JPH04367963A - 共有記憶通信方法 - Google Patents
共有記憶通信方法Info
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- JPH04367963A JPH04367963A JP3170548A JP17054891A JPH04367963A JP H04367963 A JPH04367963 A JP H04367963A JP 3170548 A JP3170548 A JP 3170548A JP 17054891 A JP17054891 A JP 17054891A JP H04367963 A JPH04367963 A JP H04367963A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
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- G06F15/167—Interprocessor communication using a common memory, e.g. mailbox
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマルチプロセッサシステ
ムにおいて、共有記憶装置を用いてプロセッサ間の通信
を行う共有記憶通信方式に関する。
ムにおいて、共有記憶装置を用いてプロセッサ間の通信
を行う共有記憶通信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】密結合マルチプロセッサにおいては、オ
ペレーティングシステムは1つであり、プロセッサ構成
はそのオペレーティングシステムが一元的に管理してお
り、またプロセッサ間の接続バスもハードウェアで固定
されている。
ペレーティングシステムは1つであり、プロセッサ構成
はそのオペレーティングシステムが一元的に管理してお
り、またプロセッサ間の接続バスもハードウェアで固定
されている。
【0003】一方、複数のプロセッサが各々独立のオペ
レーティングシステムで運転され、共通の記憶装置(共
有記憶装置)を介して疎結合された情報処理システムは
、例えば特開昭64−78361号公報において論じら
れているが、プロセッサ間で該共有記憶装置を経由して
、密結合マルチプロセッサでプロセッサ間通信に用いら
れているシグナルプロセッサ命令と同等の命令を用い、
プロセッサ番号を動的に変更して通信を行うことは記述
されていない。
レーティングシステムで運転され、共通の記憶装置(共
有記憶装置)を介して疎結合された情報処理システムは
、例えば特開昭64−78361号公報において論じら
れているが、プロセッサ間で該共有記憶装置を経由して
、密結合マルチプロセッサでプロセッサ間通信に用いら
れているシグナルプロセッサ命令と同等の命令を用い、
プロセッサ番号を動的に変更して通信を行うことは記述
されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術においては、
共有記憶装置を介してプロセッサ間で通信を行う場合、
プロセッサと共有記憶装置の接続パスあるいはプロセッ
サ番号をシステムを停止させずに変更することについて
配慮されておらず、システム構成等を変更すると、シス
テム全体を停止しなければならないという問題があった
。
共有記憶装置を介してプロセッサ間で通信を行う場合、
プロセッサと共有記憶装置の接続パスあるいはプロセッ
サ番号をシステムを停止させずに変更することについて
配慮されておらず、システム構成等を変更すると、シス
テム全体を停止しなければならないという問題があった
。
【0005】本発明の目的は、上記共有記憶装置を経由
してプロセッサ間通信する場合、宛先プロセッサ番号の
指定において、プロセッサと共有記憶装置の接続パスあ
るいはプロセッサ番号をシステム全体を停止させずに変
更可能とすることにある。
してプロセッサ間通信する場合、宛先プロセッサ番号の
指定において、プロセッサと共有記憶装置の接続パスあ
るいはプロセッサ番号をシステム全体を停止させずに変
更可能とすることにある。
【0006】さらに、本発明の他の目的は、上記共有記
憶装置を経由してプロセッサ間通信する場合、通信先プ
ロセッサが電源断やリセット等により動作不能となるこ
とを通信元プロセッサが容易に認識できるようにするこ
とにある。
憶装置を経由してプロセッサ間通信する場合、通信先プ
ロセッサが電源断やリセット等により動作不能となるこ
とを通信元プロセッサが容易に認識できるようにするこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、共有記憶装置の中のプロセッ
サ接続用の入出力ポートに、該ポートに接続されるプロ
セッサの番号を各プロセッサのオペレーティングシステ
ムから任意に設定できる様にしたものである。
に、請求項1の発明では、共有記憶装置の中のプロセッ
サ接続用の入出力ポートに、該ポートに接続されるプロ
セッサの番号を各プロセッサのオペレーティングシステ
ムから任意に設定できる様にしたものである。
【0008】また、請求項2の発明では、プロセッサ番
号が正しく設定されているか否かを示す為のタグを、該
プロセッサ番号に付加したものである。
号が正しく設定されているか否かを示す為のタグを、該
プロセッサ番号に付加したものである。
【0009】さらに、請求項3の発明では、プロセッサ
番号が重複して設定されるのを防止する為、各プロセッ
サがプロセッサ番号を設定する際、一つずつ順番に重複
のチェックを行って設定するようにしたものである。
番号が重複して設定されるのを防止する為、各プロセッ
サがプロセッサ番号を設定する際、一つずつ順番に重複
のチェックを行って設定するようにしたものである。
【0010】
【作用】共有記憶装置は電源投入直後は、各入出力ポー
トに用意しているプロセッサ番号の値は保証されておら
ず、対応するタグはリセットされた状態となっている。 各プロセッサ上のオペレーティングシステムは、専用の
命令で共有記憶装置の入出力ポートに自分の番号を設定
する。この時、既に他の入出力ポートに設定されている
番号との重複チェックを逐次行うことにより、2つ以上
の入出力ポートに同一番号が設定されることはない。
トに用意しているプロセッサ番号の値は保証されておら
ず、対応するタグはリセットされた状態となっている。 各プロセッサ上のオペレーティングシステムは、専用の
命令で共有記憶装置の入出力ポートに自分の番号を設定
する。この時、既に他の入出力ポートに設定されている
番号との重複チェックを逐次行うことにより、2つ以上
の入出力ポートに同一番号が設定されることはない。
【0011】この後、各プロセッサ上のオペレーティン
グシステムが、他のプロセッサ上のオペレーティングシ
ステムと通信する場合、あらかじめ決められたプロトコ
ルにより互いのプロセッサ番号を認識し、そのプロセッ
サ番号を指定して通信専用の命令を発行する。さらに途
中でプロセッサの構成が変わり、共有記憶装置との接続
パスが変更された場合、再度、オペレーティングシステ
ムがプロセッサ番号を設定することにより、他のプロセ
ッサとの通信を続行することができる。
グシステムが、他のプロセッサ上のオペレーティングシ
ステムと通信する場合、あらかじめ決められたプロトコ
ルにより互いのプロセッサ番号を認識し、そのプロセッ
サ番号を指定して通信専用の命令を発行する。さらに途
中でプロセッサの構成が変わり、共有記憶装置との接続
パスが変更された場合、再度、オペレーティングシステ
ムがプロセッサ番号を設定することにより、他のプロセ
ッサとの通信を続行することができる。
【0012】また、プロセッサの電源断やリセット時に
、対応するプロセッサ番号のタグをリセットする。これ
により、通信元プロセッサは、通信先プロセッサが電源
断やリセット等で動作不能となることを容易に認識する
ことができる。
、対応するプロセッサ番号のタグをリセットする。これ
により、通信元プロセッサは、通信先プロセッサが電源
断やリセット等で動作不能となることを容易に認識する
ことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面により
説明する。
説明する。
【0014】図1はプロセッサ1とプロセッサ3が共有
記憶装置2に接続された実施例を示したものである。プ
ロセッサ1はインタフェース7を通して共有記憶装置2
に対する読み書きを行う。プロセッサ3は共有記憶装置
2に対し2つのインタフェース8,9を持っている。こ
れは、大形コンピュータの省力運転、並行保守などに対
する実現方式として採用されている分割運転を考慮した
ものである。即ち、プロセッサ全体を1つのオペレーテ
ィングシステム(OS)で運転している場合は、インタ
フェース8,9は共にプロセッサ3によって使用され、
図2に示すように、プロセッサ3が2つの独立したプロ
セッサ31,32に分割されて運転している場合は、イ
ンタフェース8,9はそれぞれのプロセッサ31,32
に括り付けとなる。
記憶装置2に接続された実施例を示したものである。プ
ロセッサ1はインタフェース7を通して共有記憶装置2
に対する読み書きを行う。プロセッサ3は共有記憶装置
2に対し2つのインタフェース8,9を持っている。こ
れは、大形コンピュータの省力運転、並行保守などに対
する実現方式として採用されている分割運転を考慮した
ものである。即ち、プロセッサ全体を1つのオペレーテ
ィングシステム(OS)で運転している場合は、インタ
フェース8,9は共にプロセッサ3によって使用され、
図2に示すように、プロセッサ3が2つの独立したプロ
セッサ31,32に分割されて運転している場合は、イ
ンタフェース8,9はそれぞれのプロセッサ31,32
に括り付けとなる。
【0015】図1で、プロセッサ3は一般に複数の命令
処理装置で構成され、どの命令処理装置が共有記憶装置
2に対する読み書きの命令を発行したかに依って、イン
タフェース8,9のどちらか一方が使用される。
処理装置で構成され、どの命令処理装置が共有記憶装置
2に対する読み書きの命令を発行したかに依って、イン
タフェース8,9のどちらか一方が使用される。
【0016】共有記憶装置2にはインタフェース7,8
,9ごとに入出力ポート4,5,6が有り、ここには、
それぞれ図3に示すフォーマットのポート情報100を
格納するレジスタ110,120,130が用意される
。図3において、タグ101は当該レジスタに設定され
ているプロセッサ番号が正しいか否かを示し、プロセッ
サ番号102は当該入出力ポートに接続しているプロセ
ッサの番号を示す。
,9ごとに入出力ポート4,5,6が有り、ここには、
それぞれ図3に示すフォーマットのポート情報100を
格納するレジスタ110,120,130が用意される
。図3において、タグ101は当該レジスタに設定され
ているプロセッサ番号が正しいか否かを示し、プロセッ
サ番号102は当該入出力ポートに接続しているプロセ
ッサの番号を示す。
【0017】以下に図1においてプロセッサ1からプロ
セッサ3へ共有記憶装置2の入出力ポート4,5を介し
て通信する際の動作を説明する。
セッサ3へ共有記憶装置2の入出力ポート4,5を介し
て通信する際の動作を説明する。
【0018】はじめに、共有記憶装置2の入出力ポート
4,5内のレジスタ110,120にポート情報を設定
する動作を図4の流れ図により説明する。共有記憶装置
2では、電源投入直後は、各入出力ポート4,5,6に
用意されたレジスタ110,120,130のプロセッ
サ番号の値は保証されておらず、対応するタグはリセッ
トされた状態となっている。
4,5内のレジスタ110,120にポート情報を設定
する動作を図4の流れ図により説明する。共有記憶装置
2では、電源投入直後は、各入出力ポート4,5,6に
用意されたレジスタ110,120,130のプロセッ
サ番号の値は保証されておらず、対応するタグはリセッ
トされた状態となっている。
【0019】電源投入直後のイニシャルプログラムロー
ド(IPL)時に、プロセッサ1を運転しているOSは
、インタフェース7を通して入出力ポート4内のレジス
タ110にポート情報(タグを有効、プロセッサ番号=
“1”)を格納する命令を発行する(ステップ401)
。共有記憶装置2では、プロセッサ番号=“1”が入出
力ポート5,6で設定されていないことを確認し(ステ
ップ402)、指示されたポート情報(タグを有効、プ
ロセッサ番号=“1”)を入出力ポート4内のレジスタ
110に格納する(ステップ403)。プロセッサ1で
は、共有記憶装置2でのポート情報の格納を認識して、
該ポート情報格納命令を正常終了させる(ステップ40
4)。なお、プロセッサ1と同一のプロセッサ番号が入
出力ポート5,6に設定されていれば、プロセッサ1で
は、このポート情報格納命令を異常終了させる(ステッ
プ405)。同様に、プロセッサ3を運転しているOS
では、インタフェース8を通して入出力ポート5内のレ
ジスタ120にポート情報(タグを有効、プロセッサ番
号=“3”)を格納する命令を発行する(ステップ40
1)。共有記憶装置2ではプロセッサ番号=“3”が入
出力ポート4,6で設定されていないことを確認し(ス
テップ402)、指示されたポート情報(タグを有効、
プロセッサ番号=“3”)を入出力ポート5内のレジス
タ120に格納する(ステップ403)。プロセッサ3
では、これを認識して該ポート情報格納命令を正常終了
させる(ステップ404)。また、プロセッサ3と同一
のプロセッサ番号が入出力ポート4,6に設定されてい
れば、このポート情報格納命令を異常終了させる(ステ
ップ405)。
ド(IPL)時に、プロセッサ1を運転しているOSは
、インタフェース7を通して入出力ポート4内のレジス
タ110にポート情報(タグを有効、プロセッサ番号=
“1”)を格納する命令を発行する(ステップ401)
。共有記憶装置2では、プロセッサ番号=“1”が入出
力ポート5,6で設定されていないことを確認し(ステ
ップ402)、指示されたポート情報(タグを有効、プ
ロセッサ番号=“1”)を入出力ポート4内のレジスタ
110に格納する(ステップ403)。プロセッサ1で
は、共有記憶装置2でのポート情報の格納を認識して、
該ポート情報格納命令を正常終了させる(ステップ40
4)。なお、プロセッサ1と同一のプロセッサ番号が入
出力ポート5,6に設定されていれば、プロセッサ1で
は、このポート情報格納命令を異常終了させる(ステッ
プ405)。同様に、プロセッサ3を運転しているOS
では、インタフェース8を通して入出力ポート5内のレ
ジスタ120にポート情報(タグを有効、プロセッサ番
号=“3”)を格納する命令を発行する(ステップ40
1)。共有記憶装置2ではプロセッサ番号=“3”が入
出力ポート4,6で設定されていないことを確認し(ス
テップ402)、指示されたポート情報(タグを有効、
プロセッサ番号=“3”)を入出力ポート5内のレジス
タ120に格納する(ステップ403)。プロセッサ3
では、これを認識して該ポート情報格納命令を正常終了
させる(ステップ404)。また、プロセッサ3と同一
のプロセッサ番号が入出力ポート4,6に設定されてい
れば、このポート情報格納命令を異常終了させる(ステ
ップ405)。
【0020】上記のポート情報設定の動作は、共有記憶
装置2内で1つずつ順番に行い、重複設定がないように
する。また、図4では省略したが、IPL時、プロセッ
サ1,3を運転しているOSは、共有記憶装置2内の共
通記憶領域に、自分が共有記憶装置2に接続したことを
知らせる為に自分のプロセッサ番号を登録する。なお、
このプロセッサ番号はシステムジェネレーション時、重
複しない様あらかじめ決めておく。よって、各々のプロ
セッサのOSは、プロセッサ間通信を始める前、この共
通記憶領域の内容を読み出すことにより、共有記憶装置
2に接続されているプロセッサを認識することができる
。
装置2内で1つずつ順番に行い、重複設定がないように
する。また、図4では省略したが、IPL時、プロセッ
サ1,3を運転しているOSは、共有記憶装置2内の共
通記憶領域に、自分が共有記憶装置2に接続したことを
知らせる為に自分のプロセッサ番号を登録する。なお、
このプロセッサ番号はシステムジェネレーション時、重
複しない様あらかじめ決めておく。よって、各々のプロ
セッサのOSは、プロセッサ間通信を始める前、この共
通記憶領域の内容を読み出すことにより、共有記憶装置
2に接続されているプロセッサを認識することができる
。
【0021】次に、プロセッサ1からプロセッサ3へ共
有記憶装置2の入出力ポート4,5を介して通信情報を
転送する動作を図5の流れ図により説明する。
有記憶装置2の入出力ポート4,5を介して通信情報を
転送する動作を図5の流れ図により説明する。
【0022】プロセッサ1を運転しているOSが、プロ
セッサ3に対し通信情報を転送するために通信先プロセ
ッサ番号=“3”を指定した通信制御命令をインタフェ
ース7を通して共有記憶装置2に発行する(ステップ5
01)。共有記憶装置2は、この通信制御命令を受け取
ると、入出力ポート4,5,6内のレジスタ110,1
20,130のポート情報を検索して、レジスタ120
のポート情報より入出力ポート5、インタフェース8を
通してプロセッサ3に通信できることを認識し(ステッ
プ502)、通信情報を共有記憶装置2内の所定領域に
格納する(ステップ503)。これで、プロセッサ1が
発行した通信制御命令は正常終了する(ステップ504
)。なお、この通信制御命令の指定した通信先プロセッ
サ番号=“3”が入出力ポート4,5,6内のレジスタ
110,120,130のポート情報に設定されていな
ければ、これをプロセッサ1を運転するOSが認識して
異常終了する(ステップ505)。
セッサ3に対し通信情報を転送するために通信先プロセ
ッサ番号=“3”を指定した通信制御命令をインタフェ
ース7を通して共有記憶装置2に発行する(ステップ5
01)。共有記憶装置2は、この通信制御命令を受け取
ると、入出力ポート4,5,6内のレジスタ110,1
20,130のポート情報を検索して、レジスタ120
のポート情報より入出力ポート5、インタフェース8を
通してプロセッサ3に通信できることを認識し(ステッ
プ502)、通信情報を共有記憶装置2内の所定領域に
格納する(ステップ503)。これで、プロセッサ1が
発行した通信制御命令は正常終了する(ステップ504
)。なお、この通信制御命令の指定した通信先プロセッ
サ番号=“3”が入出力ポート4,5,6内のレジスタ
110,120,130のポート情報に設定されていな
ければ、これをプロセッサ1を運転するOSが認識して
異常終了する(ステップ505)。
【0023】共有記憶装置2では、通信情報を所定領域
に格納すると、プロセッサ3に通信制御割込み信号を発
行する(ステップ506)。プロセッサ3は、この通信
制御割込み信号を受け取ると(ステップ507)、共有
記憶装置2内の通信情報を読み出す命令を発行する(ス
テップ508)。共通記憶装置2は、所定領域内の通信
情報を読み出し、インタフェース8を通してプロセッサ
3に送出し(ステップ509)、通信制御割込み要因を
リセットする(ステップ510)。プロセッサ3では、
共有記憶装置2から送られた通信情報を該プロセッサ3
内の主記憶に格納し(ステップ511)、通信情報読出
し命令が正常終了する(ステップ512)。
に格納すると、プロセッサ3に通信制御割込み信号を発
行する(ステップ506)。プロセッサ3は、この通信
制御割込み信号を受け取ると(ステップ507)、共有
記憶装置2内の通信情報を読み出す命令を発行する(ス
テップ508)。共通記憶装置2は、所定領域内の通信
情報を読み出し、インタフェース8を通してプロセッサ
3に送出し(ステップ509)、通信制御割込み要因を
リセットする(ステップ510)。プロセッサ3では、
共有記憶装置2から送られた通信情報を該プロセッサ3
内の主記憶に格納し(ステップ511)、通信情報読出
し命令が正常終了する(ステップ512)。
【0024】次に、図1に示す構成で稼動しているシス
テムが図2に示す構成に移行した場合のプロセッサ間通
信の動作について説明する。プロセッサ3は、プロセッ
サ31,32の分割運転に移行する際のIPL動作で、
プロセッサ31,32を運転するそれぞれのOSがイン
タフェース8,9を通して入出力ポート5,6内のレジ
スタ120,130にポート情報(それぞれ、タグを有
効、プロセッサ番号=“31”,“32”)を格納し、
共有記憶装置2内の共通記憶領域に各々自分のプロセッ
サ番号を格納する。ポート情報の設定、プロセッサ番号
の認識の一連の動作は、図4と基本的に同じである。プ
ロセッサ1からプロセッサ31への通信は、プロセッサ
1を運転しているOSが通信先プロセッサ番号=“31
”を指定した通信制御命令を発行すれば、後は図5で説
明したプロセッサ1からプロセッサ3への通信と同じ手
順で、共有記憶装置2、プロセッサ31が動作すること
により続行される。
テムが図2に示す構成に移行した場合のプロセッサ間通
信の動作について説明する。プロセッサ3は、プロセッ
サ31,32の分割運転に移行する際のIPL動作で、
プロセッサ31,32を運転するそれぞれのOSがイン
タフェース8,9を通して入出力ポート5,6内のレジ
スタ120,130にポート情報(それぞれ、タグを有
効、プロセッサ番号=“31”,“32”)を格納し、
共有記憶装置2内の共通記憶領域に各々自分のプロセッ
サ番号を格納する。ポート情報の設定、プロセッサ番号
の認識の一連の動作は、図4と基本的に同じである。プ
ロセッサ1からプロセッサ31への通信は、プロセッサ
1を運転しているOSが通信先プロセッサ番号=“31
”を指定した通信制御命令を発行すれば、後は図5で説
明したプロセッサ1からプロセッサ3への通信と同じ手
順で、共有記憶装置2、プロセッサ31が動作すること
により続行される。
【0025】次に、図1においてプロセッサ1が電源断
またはリセットされた場合の動作について説明する。プ
ロセッサ1が電源断またはリセットされると、共有記憶
装置2は、インタフェース7内の特別の信号を通して、
プロセッサ1が動作不能なことを知り、入出力ポート4
内のレジスタ110のポート情報のタグをリセットする
。
またはリセットされた場合の動作について説明する。プ
ロセッサ1が電源断またはリセットされると、共有記憶
装置2は、インタフェース7内の特別の信号を通して、
プロセッサ1が動作不能なことを知り、入出力ポート4
内のレジスタ110のポート情報のタグをリセットする
。
【0026】本実施例によれば、共有記憶装置2を介し
て行うプロセッサ間通信が、プロセッサの構成が変更(
例えばプロセッサ3がプロセッサ31,32に分割)さ
れても、システム全体を停止させないで行うことが可能
となる。
て行うプロセッサ間通信が、プロセッサの構成が変更(
例えばプロセッサ3がプロセッサ31,32に分割)さ
れても、システム全体を停止させないで行うことが可能
となる。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、疎結合マルチ
プロセッサシステムにおいて、共有記憶装置を経由して
行われるプロセッサ間通信が、システム構成等を変更し
ても、システム全体を停止することなく行うことが可能
となる。従って、逆に共有記憶装置とプロセッサとの接
続パスの変更、あるいはプロセッサ番号の変更も、シス
テム全体を停止することなく行うことが可能となる。
プロセッサシステムにおいて、共有記憶装置を経由して
行われるプロセッサ間通信が、システム構成等を変更し
ても、システム全体を停止することなく行うことが可能
となる。従って、逆に共有記憶装置とプロセッサとの接
続パスの変更、あるいはプロセッサ番号の変更も、シス
テム全体を停止することなく行うことが可能となる。
【0028】また、請求項2の発明によれば、通信先プ
ロセッサが電源断、リセット等による動作不能なことを
、通信元プロセッサが容易に認識することができる。
ロセッサが電源断、リセット等による動作不能なことを
、通信元プロセッサが容易に認識することができる。
【0029】さらに、請求項3の発明によれば、共有記
憶装置の2つ以上の入出力ポートに同一プロセッサ番号
が設定されることを防止できる。
憶装置の2つ以上の入出力ポートに同一プロセッサ番号
が設定されることを防止できる。
【図1】本発明の一実施例のシステム構成図である。
【図2】図1のプロセッサの構成変更を説明する図であ
る。
る。
【図3】共有記憶装置における入出力ポートのポート情
報の内容を示す図である。
報の内容を示す図である。
【図4】ポート情報設定の処理フロー図である。
【図5】プロセッサ間通信の処理フロー図である。
1,3 プロセッサ
2 共有記憶装置
4,5,6 入出力ポート
100 ポート情報
101 タグ
102 プロセッサ番号
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のプロセッサと、該複数のプロセ
ッサで共有する記憶装置(以下、共有記憶装置と称す)
からなる情報処理システムにおいて、共有記憶装置の各
入出力ポートに、当該入出力ポートに接続されるプロセ
ッサから自プロセッサ番号を設定する手段を設け、ある
プロセッサが共有記憶装置の入出力ポートを介して他の
プロセッサと通信を行う際、共有記憶装置の入出力ポー
トに当該プロセッサ番号が設定されていることを確認し
て通信を行うことを特徴とする共有記憶通信方式。 - 【請求項2】 共有記憶装置の各入出力ポートに設定
されたプロセッサ番号に対し、それぞれ設定済か否かを
識別するタグを付加し、プロセッサの電源断やリセット
時に、当該プロセッサに接続された入出力ポートのタグ
をリセットすることを特徴とする請求項1記載の共有記
憶通信方式。 - 【請求項3】 各プロセッサが共有記憶装置の入出力
ポートにプロセッサ番号を設定する際、一つずつ順番に
、既に他の入出力ポートに同一番号が設定されているか
否かをチェックし、設定されていれば設定処理を異常終
了し、設定されていなければ指定されたプロセッサ番号
を設定することを特徴とする請求項1あるいは2記載の
共有記憶通信方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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