JPH01134559A - データ通信システム - Google Patents

データ通信システム

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Publication number
JPH01134559A
JPH01134559A JP29176687A JP29176687A JPH01134559A JP H01134559 A JPH01134559 A JP H01134559A JP 29176687 A JP29176687 A JP 29176687A JP 29176687 A JP29176687 A JP 29176687A JP H01134559 A JPH01134559 A JP H01134559A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
request
console
adapter
command execution
Prior art date
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Pending
Application number
JP29176687A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukiko Isoyama
磯山 志子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP29176687A priority Critical patent/JPH01134559A/ja
Publication of JPH01134559A publication Critical patent/JPH01134559A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数のマルチプロセッサシステムとこの複数の
マルチプロセッサシステムを集中的に制御するセンター
システムとが中継回線を介して接続されてなるデータ通
信システムに係わり、特に各マルチプロセッサシステム
に設けられているローカルコンソール右よびセンターシ
ステムに設けられているセンターコンソールの両方がら
コマンド投入可能なデータ通信システムのコマンド応答
制御に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のデータ通信システムにあってはマルチプ
ロセッサシステム内に存在するコマンドアダプタ内で第
4図に示す処理が行われていた。
スナわち、マルチプロセッサシステム内のコマンド実行
部においてコマンド実行中でない場合、ローカルコンソ
ールまたはセンターコンソールよりコマンド要求があっ
た場合にローカルコンソールからの要求であるかまたは
センターコンソールからの要求であるかが判定される(
第4図ステップ■、■)。ローカルコンソールからの要
求である場合にはそのコマンドの種別に対応したローカ
ルコンソール用ワークエリアにコマンド要求元の応答情
報を蓄えておき、センターコンソールからの要求である
場合にはそのコマンドの種別に対応してセンターコンソ
ール用ワークエリアにコマンド要求元の応答情報を蓄え
ておく(ステップ■、■)。
次にコマンド実行部にトランザクションバッファを介し
てコマンド実行部に実行要求を送出した後、コマンド実
行終了時にはコマンド実行部よリコマンドアダプタにコ
マンド実行終了の応答が先に実行要求を出した際に使用
したトランザクションバッファを介して返送される(ス
テップ■、■)。
コマンド実行終゛了の応答を受けたコマンドアダプタは
ローカルコンソールからのコマンド要求に対する応答の
場合にはローカルコンソール用のワークエリアからコマ
ンド要求元の応答情報を得てコマンド要求元にコマンド
実行の応答を′送出する(ステップ■〜■)。
一方、センターコンソールからのコマンド要求に対する
応答の場合にはセンターコンソール用のワークエリアか
らコマンド要求元の応答情報を得てコマンド要求元にコ
マンド実行の応答を送出する(ステップ■、[相]、■
)という処理が行われていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のデータ通信システムにあってはローカル
コンソールとセンターコンソールノ双方についてコマン
ド要求元の送出先を保持するワークエリアを各々1つず
つ有し、しかもコマンドの種別に対応してワークエリア
を保持しているためにコマンド数とコマンド要求元数と
の積に相当する数のワークエリアが必要であった。
またコマンド要求元の送出先を示すデータを保持するワ
ークエリアをコマンド実行中には破壊できないために同
一のコマンドを同時に2つ以上実行できないという問題
があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
コマンド要求元の応答情報を保持するワークエリアが不
要でかつ同一コマントを同時に複数個投入することが可
能なデータ通信システムを提供することを目的とするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、データ通信システ
ムにおいて、複数のマルチプロセッサシステムの各々は
ローカルコンソールまたはセンターコンソールからのコ
マンド要求を受け付はコマンド実行終了後にその旨を示
す応答情報をコマンド要求元に返送するコマンドアダプ
タと、このコマンドアダプタによりコマンド実行要求を
受けコマンドの実行を行うコマンド実行部とを有すると
共に、コマンドアダプタはコマンド実行要求のコマンド
実行部への送出およびコマンド実行部からのコマンド実
行終了を示す応答情報の受け付けを行うためのトランザ
クションバッファを有し、コマンドアダプタにコマンド
要求があった場合にコマンド要求元の応答情報を情報を
保持する機能を付加したことを特徴とするものである。
従って本発明1qよればコマンド要求元の応答情報を保
持するためのワークエリアが不要となり、また同一コマ
ントを同時に複数個投入することが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図には本発明に係わるデータ通信システムの一実施
例の構成が示されている。同図においてデータ通信シス
テムは複数のマルチプロセッサシステム200.201
.202と、これらのマルチプロセッサシステムを集中
的に制御するセンターシステム100とからなり、セン
ターシステム100とマルチプロセッサシステム200
〜202とは中継回路を介して接続されている。
各マルチプロセッサシステム200.201.202に
は自システム内の保守・運用を行うためのローカルコン
ソール400.401.402が、またセンターシステ
ム100には全システ、ムの保守・運用を行うためのセ
ンターコンソール300がそれぞれ設けられている。
次にマルチプロセッサシステムの一例を第2図に示す。
同図においてマルチプロセッサシステム200はプロセ
ッサ600.601.602を有し、これらのプロセッ
サはシステムバス500を介して接続されている。プロ
セッサ600内にはコマンド実行部604が、プロセッ
サ602内にはコマンドアダプタ605が設けられてい
る。またプロセッサ601は中継回線700を介してセ
ンターコンソール300を有するセンターシステム10
0と接続されている。プロセッサ602はローカルコン
ソール400を有している。
次にプロセッサ602内に設けられたコマンドアダプタ
の処理を第3図を参照して説明する。まずローカルコン
ソールからコマンド要求があった場合について説明する
ローカルコンソール400よりコマンド要求力あった場
合にコマンドアダプタ605はコマンド要求元の応答情
報をトランザクションバッファに設定し、コマンド実行
部604にトランザクションバッファを介してコマンド
実行要求を送出する(第3図ステップ■、■)。
次にコマンド実行aB601によりコマンドが実行され
、コマンド実行終了時にはコマンド実行部604よりコ
マンドアダプタ605にコマンド実行終了の応答が先に
実行要求を出した際に使用しタトランザクションバッフ
ァにより返送される(第3図ステップ■)。コマンド実
行終了の応答を受けたコマンドアダプタ605はトラン
ザクションバッファ上のコマンド要求元の応答情報を参
照し、コマンド要求元にコマンド実行の応答を送出する
(第3図ステップ■、■)。
次にセンターコンソールよりコマンド要求があった場合
について説明する。センターコンソール300より中継
回線700を介してマルチプロセッサシステム200内
のプロセッサ601を介してコマンド実行要求がプロセ
ッサ602内のコマンドアダプタ605に出されると、
コマンドアダプタ605は以下、ローカルコンソールか
らコマンド要求があった場合と同様にステップ■〜■の
処理を行い、コマンド実行の応答をコマンド要求元に送
出する。
〔発明の効果〕 以上説明したように本発明ではローカルコンソールまた
はセンターコンソールからコマンド要求があった場合に
、コマンドアダプタがコマンド実行部にコマンド実行要
求を出す際に使用するトランザクションバッファにコマ
ンド要求元の応答情報を保持するように構成したので、
本発明によれば従来必要であったコマンド要求元の応答
情報を保持するワークエリアが不要となり、また同一コ
マンドを同時に複数個投入することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるデータ通信システムの一実施例
の構成を示すブロック図、第2図は第1図におけるマル
チプロセッサシステムの具体的構成を示すブロック図、
第3図は第2図におけるコマンドアダプタの処理内容を
示す流れ図、第4図は従来のデータ通信システムにおけ
るコマンドアダプタの処理内容を示す流れ図である。 100・・・・・・センターシステム、200〜202
・・・・・・マルチプロセッサシステム、300・・・
・・・センターコンソール、400・・・・・・ローカ
ルコンソール、500・・・・・・システムバス、 600〜602・・・・・・プロセッサ、604・・・
・・・コマンド実行部、 605・・・・・・コマンドアダプタ。 出願人    日本電気株式会社 代理人    弁理士 山内梅雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 自システム内の保守・運用を行うためのコマンドを投入
    するローカルコンソールを各々有する複数のマルチプロ
    セッサシステムと、 全システムの保守・運用を行うためのコマンドを投入す
    るセンターコンソールを有し、前記複数のマルチプロセ
    ッサシステムを集中的に制御するセンターシステムとが
    中継回線を介して接続されてなるデータ通信システムに
    おいて、 各マルチプロセッサシステムはローカルコンソールまた
    はセンターコンソールからのコマンド要求を受け付け、
    コマンド実行終了後にその旨を示す応答情報をコマンド
    要求元に返送するコマンドアダプタと、 このコマンドアダプタよりコマンド実行要求を受け、コ
    マンドの実行を行うコマンド実行部とを有すると共に、 コマンドアダプタはコマンド実行要求のコマンド実行部
    への送出及びコマンド実行部からのコマンド実行終了を
    示す応答情報の受け付けを行うためのトランザクション
    バッファを有し、 このトランザクションバッファにコマンドアダプタにコ
    マンド要求があった場合にコマンド要求元の応答情報を
    保持する機能を付加したことを特徴とするデータ通信シ
    ステム。
JP29176687A 1987-11-20 1987-11-20 データ通信システム Pending JPH01134559A (ja)

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JP29176687A JPH01134559A (ja) 1987-11-20 1987-11-20 データ通信システム

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JP29176687A JPH01134559A (ja) 1987-11-20 1987-11-20 データ通信システム

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JPH01134559A true JPH01134559A (ja) 1989-05-26

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JP29176687A Pending JPH01134559A (ja) 1987-11-20 1987-11-20 データ通信システム

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