JPH05334272A - 複数電子計算機システムの監視操作方法 - Google Patents
複数電子計算機システムの監視操作方法Info
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- JPH05334272A JPH05334272A JP4136630A JP13663092A JPH05334272A JP H05334272 A JPH05334272 A JP H05334272A JP 4136630 A JP4136630 A JP 4136630A JP 13663092 A JP13663092 A JP 13663092A JP H05334272 A JPH05334272 A JP H05334272A
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Abstract
た複数の電子計算機を、ワ−クステ−ションから同一の
方法で監視および操作できるようにする。それにより、
異なる監視方法と操作方法の学習を長期間行う必要をな
くし、かつ異なる方法による操作誤りを減少させる。 【構成】 各オペレ−ティングシステムが発行したメッ
セ−ジおよび所定のコマンドと、共通表現形式との対応
関係を登録した登録簿をワ−クステ−ションに設けるこ
とにより、その登録簿を参照していずれか1つの変換プ
ロセスで変換する。
Description
グシステムを搭載した複数の電子計算機システムを監視
し、かつ操作する場合に、同一形式のマンマシン・イン
タフェ−スで行うことが可能な複数電子計算機システム
の監視操作方法に関する。
および操作する方法としては、下記のような方式があ
る。 (a)疎結合マルチプロセッサ・・・同一種類のオペレ
−ティングシステムを搭載する複数の電子計算機システ
ムを互いに結合し、各電子計算機システムのオペレ−テ
ィングシステムが発行するメッセ−ジを複数の電子計算
機システム中の特定の電子計算機システム(これをグロ
−バルプロセッサと呼ぶ)に送信し、このグロ−バルプ
ロセッサのコンソ−ル装置に集中してメッセ−ジを出力
する。そして、グロ−バルプロセッサのコンソ−ル装置
から投入したコマンドをグロ−バルプロセッサ経由で各
電子計算機システムに送信することにより、各電子計算
機システムにおいてそれらのコマンドを実行する。 (b)ロ−カル複合プロセッサ・・・複数の電子計算機
システムとワ−クステ−ションを互いに結合し、各電子
計算機システムのオペレ−ティングシステムが発行する
メッセ−ジをワ−クステ−ションの画面に集中して出力
する。そして、ワ−クステ−ションの画面から投入した
コマンドを各電子計算機システムに送信し、各電子計算
機システムでこれらのコマンドを実行する。この方式で
は、複数の電子計算機システムが同一種類のオペレ−テ
ィングシステムを搭載する場合もあるが、異なる種類の
オペレ−ティングシステムを搭載する場合が多い。 (c)異なる種類のオペレ−ティングシステムを搭載し
たマルチプロセッサ・・・異なる種類のオペレ−ティン
グシステムを搭載した複数の電子計算機システムの各オ
ペレ−ティングが発行するメッセ−ジを特定の電子計算
機システムに転送し、その電子計算機システムのコンソ
−ル装置にこれらのメッセ−ジを集約して出力する(例
えば、特開昭63−172363号公報参照)。
(a)の方式では、各電子計算機システムはジョブの入
出力サブシステムを共有するため、同一種類のオペレ−
ティングシステムを搭載する必要があり、異なる種類の
オペレ−ティングシステムを搭載した電子計算機システ
ムの監視および操作は実行不可能であった。一方、上記
(b)および(c)の方式では、複数の電子計算機シス
テムが発行したメッセ−ジを集約的に1台のコンソ−ル
装置に出力することは可能であるが、各オペレ−ティン
グシステムのメッセ−ジ形式が異なり、利用者は全ての
運用対象システムのメッセ−ジを熟知している必要があ
るため、負担が大きかった。このように、相異なるオペ
レ−ティングシステムを搭載する複数の電子計算機を監
視および操作する場合に、各オペレ−ティングシステム
のコンソ−ル画面上のマンマシンインタフェ−スが異な
るため、各オペレ−ティングシステムのメッセ−ジやコ
マンドの仕様を把握しなければ監視および操作は不可能
である。従って、十分な要員教育等が必要であリ、その
ための時間的、経済的な負担が大である。本発明の目的
は、これら従来の課題を解決し、異なるオペレ−ティン
グシステムが搭載された複数の電子計算機システムを同
一の手順で運用することが可能な複数電子計算機システ
ムの監視操作方法を提供することにある。
め、本発明による複数電子計算機システムの監視操作方
法は、(イ)異なる種類のオペレ−ティングシステムを
搭載した複数の電子計算機システムと各電子計算機シス
テムを監視し、かつ操作するワ−クステ−ションとから
なる複数電子計算機システムの監視操作方法において、
各電子計算機システムに搭載されているオペレ−ティン
グシステムが発行したメッセ−ジをワ−クステ−ション
で共通の表現形式に変換した後、利用者に画面表示して
監視させ、またワ−クステ−ションの利用者から、共通
の表現形式で表示された各オペレ−ティングシステムに
対する操作要求が入力されると、操作要求の共通表現形
式を該当するオペレ−ティングシステム所定のコマンド
に変換した後、変換されたコマンドをオペレ−ティング
システムが搭載された電子計算機システムに送信するこ
とを特徴としている。また、(ロ)共通表現形式と各オ
ペレ−ティングシステム所定のコマンド/メッセ−ジと
の変換処理は、各オペレ−ティングシステムが発行する
メッセ−ジおよび各オペレ−ティングシステム所定のコ
マンドと、所定の共通表現形式との対応関係を登録した
登録簿をワ−クステ−ションに備えて、登録簿を参照す
ることにより変換することを特徴としている。
オペレ−ティングシステムが発行するメッセ−ジを取得
する機能と、オペレ−ティングシステムへのコマンドを
発行する機能と、ワ−クステ−ション間でメッセ−ジお
よびコマンドを転送する機能とを備えるとともに、オペ
レ−ティングシステム毎のメッセ−ジおよびコマンドに
対応する共通表現形式を登録する登録簿とを備える。各
電子計算機システム上のメッセ−ジ取得機能とコマンド
発行機能は、いずれもキ−インアウトシミュレ−ション
機能を具備した常駐ソフトウェアにより実現される。な
お、キ−インアウトシミュレ−ション機能とは、制御プ
ログラムからの連絡、オペレ−タからの応答は通常、コ
ンソ−ル装置を通じて行われるが、このコンソ−ル操作
をプログラムで代替(シミュレ−ト)することである。
また、メッセ−ジおよびコマンドの転送機能は、マイク
ロメインフレ−ム結合等により実現される。ワ−クステ
−ション上では、電子計算機システム毎にメッセ−ジお
よびコマンド変換プロセスを生成して、各電子計算機シ
ステムからメッセ−ジが到着次第、各プロセスが非同期
に登録簿を参照することによりメッセ−ジの変換を行
い、その結果をワ−クステ−ションの画面に表示する。
また、ワ−クステ−ション画面から操作要求が入力され
る度毎に、操作対象電子計算機システムの変換プロセス
が登録簿を参照することにより、コマンドへの変換を行
い、該当する電子計算機システムに送信して、その電子
計算機システムの常駐ソフトウェアによりコマンドが発
行される。これにより、利用者は、全く同一方法で異種
類のオペレ−ティングシステムを搭載した電子計算機を
利用することができるので、教育上の負担や誤り発生率
等が減少する。
説明する。図1は、本発明の一実施例を示す複数電子計
算機システムの全体ブロック図である。図1において、
101,102は監視および操作の対象となる電子計算
機システムA,B、150はこれらの電子計算機システ
ム101,102を監視操作するためのワ−クステ−シ
ョンシステム、155はオペレ−ティングシステム毎の
監視、操作内容に対応するメッセ−ジおよびコマンドを
登録した登録簿(1)、156はワ−クステ−ションで
監視および操作の対象とする電子計算機システムの識別
子と搭載されているオペレ−ティングシステムの種別を
登録した登録簿(2)である。各電子計算機システム1
01,102には、オペレ−ティングシステム(VOS
3,VOS1:Virtual Operating System)10
3,104、オペレ−ティングシステムで発行されたメ
ッセ−ジを取得するメッセ−ジ取得手段105,10
7、オペレ−ティングシステムに対してコマンドを発行
するコマンド発行手段106,108、取得したメッセ
−ジをワ−クステ−ション150に転送したり、ワ−ク
ステ−ション150から送信されてきたコマンドを受信
する通信手段(A,B)109,110が内蔵されてい
る。
子計算機システム101,102にコマンドを送信した
り、電子計算機システム101,102から送られてき
たメッセ−ジを受信する通信手段(C)151、オペレ
−ティングシステムVOS3の発行するメッセ−ジを所
定の共通形式に変換し、ワ−クステ−ションから入力さ
れた所定の共通表現形式の操作要求をVOS3で定めら
れたコマンドに変換するVOS3メッセ−ジ/コマンド
変換プロセス152、同じくオペレ−ティングシステム
VOS1の発行するメッセ−ジを所定の共通形式に変換
し、ワ−クステ−ションから入力された所定の共通表現
形式の操作要求をVOS1で定められたコマンドに変換
するVOS1メッセ−ジ/コマンド変換プロセス15
3、および各プロセス152,153で共通表現形式に
変換されたメッセ−ジの内容を表示し、各プロセス15
2,153で実施すべき操作内容を共通表現形式で表示
し、利用者が指定した操作内容をプロセス152,15
3に連絡するユ−ザインタフェ−スプロセスが内蔵され
ている。
を示す図である。登録簿(1)には、オペレ−ティング
システム毎の監視および操作内容に対応するメッセ−ジ
およびコマンドが登録されている。図2において、20
1は操作または監視の区別を示す識別子、202はワ−
クステ−ションで実施される電子計算機システムの操作
および監視内容を所定の共通形式で登録した項目、ここ
では、共通形式の内容として、イニシェ−タ起動、停
止、ジョブの開始、終了等の通常の用語を用いている。
203はVOS3に関する操作要求内容を実施するため
のコマンドおよび監視内容発生時の出力メッセ−ジを登
録した項目、204はVOS1に関する操作内容を実施
するためのコマンドおよび監視内容発生時の出力メッセ
−ジを登録した項目である。図3は、図1における登録
簿(2)の内容を示す図である。登録簿(2)には、ワ
−クステ−ションで監視および操作の対象とする電子計
算機システムの識別子と搭載されているオペレ−ティン
グシステムの種別が登録されている。図3において、3
01はワ−クステ−ションで監視および操作を行う電子
計算機システムの識別子、302は識別子301の電子
計算機システムに搭載されているオペレ−ティングシス
テムの種別である。
の動作フロ−チャ−トである。監視動作のステップ40
4〜410のうち、ステップ401〜404は電子計算
機システム上における処理であり、ステップ405〜4
10はワ−クステ−ション上における処理である。先
ず、電子計算機システム上でオペレ−ティングシステム
が発行するメッセ−ジを取得する(ステップ401)。
次に、取得したメッセ−ジがワ−クステ−ションでの監
視内容に該当するか否かを判定する(ステップ40
2)。該当しなければ、最初のステップ401に戻る。
該当していれば、次にワ−クステ−ションに送信すべき
メッセ−ジに電子計算機システムの識別子を付加する
(ステップ403)。識別子の付加されたメッセ−ジを
ワ−クステ−ションに転送する(ステップ404)。次
に、ワ−クステ−ションにおいて、送られてきたメッセ
−ジを受信する(ステップ405)。受信したメッセ−
ジの発行元オペレ−ティングシステムの種別を求める
(ステップ406)。求められたオペレ−ティングシス
テムの種別に対応するメッセ−ジ/コマンド変換プロセ
スを起動する(ステップ407,408,409)。す
なわち、ステップ408では、VOS3が発行したメッ
セ−ジを共通表現形式に変換し、ステップ409では、
VOS1が発行したメッセ−ジを共通表現形式に変換す
る。次に、変換されたメッセ−ジの共通表現形式を表示
する(ステップ410)。
の動作フロ−チャ−トである。図5において、ステップ
501〜508の動作のうち、ステップ501〜506
はワ−クステ−ションにおける処理であり、ステップ5
07〜508は電子計算機システムにおける処理であ
る。先ず、利用者が共通表現形式で入力する操作要求と
操作対象電子計算機の識別子を受け付ける(ステップ5
01)。入力された操作対象電子計算機に搭載されてい
るオペレ−ティングシステムの種別を求める(ステップ
502)。求められたオペレ−ティングシステムの種別
に対応するメッセ−ジ/コマンド変換プロセスを起動す
る(ステップ503,504,505)。すなわち、ス
テップ504では、利用者が入力した共通形式の操作要
求内容を、VOS3のコマンド形式に変換し、ステップ
505では、利用者が入力した共通形式の操作要求内容
を、VOS1のコマンド形式に変換する。次に、変換さ
れたコマンドを対応する電子計算機システムに送信する
(ステップ506)。対応する電子計算機システムにお
いて、送られてきたコマンドを受信する(ステップ50
7)。そして、受信したコマンドを発行する(ステップ
508)。これにより、対応する電子計算機システムの
オペレ−ティングシステムに対してコマンドが発行さ
れ、オペレ−ティングシステムでそのコマンドが実行さ
れる。
1〜図3を参照しながら説明する。制御プログラムから
の連絡やオペレ−タからの応答は、キ−アウトおよびキ
−インと呼ばれる。電子計算機システム上のオペレ−テ
ィングシステムに対してキ−アウト機能を有するメッセ
−ジ取得手段105,107は、オペレ−ティングシス
テムが発行したメッセ−ジを記憶装置内に取り込む(ス
テップ401)。メッセ−ジ取得手段105,107
は、取り込んだメッセ−ジに対してワ−クステ−ション
で監視する内容であるか否かを判定し(ステップ40
2)、ワ−クステ−ションで監視しない場合には、次に
発行されるメッセ−ジを取得するために、ステップ30
1に戻る。また、ワ−クステ−ションで監視する内容で
あれば、電子計算機システムの識別子をそのメッセ−ジ
に付加する(ステップ403)。電子計算機システムの
識別子が付加されたメッセ−ジは、電子計算機システム
内の通信手段によりワ−クステ−ションに送信される
(ステップ404)。
(C)により電子計算機システムからのメッセ−ジが受
信される(ステップ405)。受信したメッセ−ジに付
加された電子計算機システムの識別子と登録簿(2)を
参照して、電子計算機システムのオペレ−ティングシス
テムの種別を求める(ステップ406)。すなわち、図
3に示すように、識別子がHost01のときには、オペレ
−ティングシステムの種別はVOS3であり、識別子が
Host02のときには、オペレ−ティングシステムの種別
はVOS1である。次に、求められたオペレ−ティング
システムの種別に基づいて、メッセ−ジを共通表現形式
に変換するプロセスを選択する(ステップ407)。オ
ペレ−ティングシステムの種別がVOS3の場合には、
登録簿(1)を参照してVOS3の所定の形式であるメ
ッセ−ジを共通形式に変換する(ステップ408)。ま
た、オペレ−ティングシステムの種別がVOS1の場合
には、登録簿(1)を参照してVOS1の所定の形式で
あるメッセ−ジを共通形式に変換する(ステップ40
9)。ステップ408,409で変換された共通表現形
式に基づいて、メッセ−ジの内容を画面に表示する(ス
テップ410)。すなわち、図2に示す登録簿(1)に
おいて、オペレ−ティングシステムの種別がVOS3の
とき、JOB×××startedのメッセ−ジであれば、対
応する共通形式の監視内容202の項目のイニシェ−タ
起動に変換して、ワ−クステ−ションの表示部に表示す
る。
3を参照しながら詳細に説明する。ワ−クステ−ション
画面上に表示された共通形式による操作内容と、操作対
象電子計算機システムの識別子について、利用者からの
入力を受け付ける(ステップ501)。電子計算機シス
テムの識別子と登録簿(2)から対象電子計算機システ
ムに搭載されたオペレ−ティングシステムの種別を求め
る(ステップ502)。すなわち、図3において、入力
された電子計算機システムの識別子がHost01であれ
ば、オペレ−ティングシステムの種別はVOS3であ
り、入力された電子計算機システムの識別子がHost02
であれば、オペレ−ティングシステムの種別はVOS1
である。求めらたれオペレ−ティングシステムの種別を
もとに、共通表現形式による操作要求内容をオペレ−テ
ィングシステム所定のコマンド形式に変換するためのプ
ロセスを選択する(ステップ503)。共通表現形式の
操作要求内容をオペレ−ティングシステムの種別と登録
簿(1)からVOS3所定のコマンド形式に変換する
(ステップ504)。共通表現形式の操作要求内容をオ
ペレ−ティングシステムの種別と登録簿(1)からVO
S1所定のコマンド形式に変換する(ステップ50
5)。すなわち、図2において、オペレ−ティングシス
テムの種別がVOS3であり、操作要求内容がジョブの
開始であれば、対応するオペレ−ティングシステム対応
のコマンドである¥FΔG,ONに変換する。ワ−クス
テ−ションの通信手段(C)は、各オペレ−ティングシ
ステム所定のコマンドを電子計算機システムの識別子に
該当する電子計算機システムに送信する(ステップ50
6)。一方、電子計算機システムでは、通信手段(A)
(B)において、ワ−クステ−ションから送信されたコ
マンドを受信する(ステップ507)。電子計算機シス
テム上のオペレ−ティングシステムに対して、キ−イン
機能を有するコマンド発行手段106,108によりオ
ペレ−ティングシステムに対してコマンドを発行する
(ステップ508)。
ションに接続された登録簿(1)と登録簿(2)を参照
することにより、任意のオペレ−ティングシステムを搭
載した電子計算機システムの監視と操作が可能となる。
ここでは、登録簿(1)には、ワ−クステ−ションから
監視および操作すべき電子計算機システムに搭載されて
いるオペレ−ティングシステム所定のメッセ−ジと発生
事象の共通表現形式の対応、およびオペレ−ティングシ
ステム所定のコマンドと操作要求内容の共通表現形式の
対応をそれぞれ登録する。また、登録簿(2)には、監
視および操作の対象となる電子計算機システムの識別子
およびオペレ−ティングシステムの種別を登録する。さ
らに、ワ−クステ−ション内に各オペレ−ティングシス
テムの種別に対応するメッセ−ジ/コマンド変換プロセ
スを搭載する。これにより、監視および操作の対象とな
る電子計算機システムの個数は、ワ−クステ−ションシ
ステムと接続可能な電子計算機システムの個数の範囲内
の任意の数である。本実施例においては、ワ−クステ−
ション装置を用いて電子計算機システムに搭載されてい
るオペレ−ションシステムの種別に依存せずに、同一の
手順で監視と操作が可能であるため、電子計算機システ
ムの利用者は異なるオペレ−ティングシステムの電子計
算機システムが混在する場合でも、簡単に監視と操作が
可能である。
複数の電子計算機システムの利用者が、同一の方法で、
異なる種別のオペレ−ティングシステムを搭載した電子
計算機システムを監視し、かつ操作することができるの
で、異なる操作方法を学習する期間を短縮することがで
き、かつ利用方法のミスの発生回数を減少させることが
できる。
全体ブロック図である。
る。
る。
チャ−トである。
チャ−トである。
Claims (2)
- 【請求項1】 異なる種類のオペレ−ティングシステム
を搭載した複数の電子計算機システムと上記各電子計算
機システムを監視し、かつ操作するワ−クステ−ション
とからなる複数電子計算機システムの監視操作方法にお
いて、上記各電子計算機システムに搭載されているオペ
レ−ティングシステムが発行したメッセ−ジを上記ワ−
クステ−ションで共通の表現形式に変換した後、利用者
に画面表示して監視させ、また上記ワ−クステ−ション
の利用者から、上記共通の表現形式で表示された上記各
オペレ−ティングシステムに対する操作要求が入力され
ると、該操作要求の共通表現形式を該当するオペレ−テ
ィングシステム所定のコマンドに変換した後、変換され
たコマンドを該オペレ−ティングシステムが搭載された
電子計算機システムに送信することを特徴とする複数電
子計算機システムの監視操作方法。 - 【請求項2】 上記共通表現形式と各オペレ−ティング
システム所定のコマンド/メッセ−ジとの変換処理は、
上記各オペレ−ティングシステムが発行するメッセ−ジ
および各オペレ−ティングシステム所定のコマンドと、
所定の共通表現形式との対応関係を登録した登録簿をワ
−クステ−ションに備えて、該登録簿を参照することに
より変換することを特徴とする請求項1に記載の複数電
子計算機システムの監視操作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4136630A JP2809325B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 複数電子計算機システムおよびその監視操作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4136630A JP2809325B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 複数電子計算機システムおよびその監視操作方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05334272A true JPH05334272A (ja) | 1993-12-17 |
JP2809325B2 JP2809325B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=15179803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4136630A Expired - Lifetime JP2809325B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 複数電子計算機システムおよびその監視操作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2809325B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003196169A (ja) * | 2002-08-05 | 2003-07-11 | Digital Electronics Corp | 制御用表示装置、および、そのプログラムが記録された記録媒体、並びに、制御システム |
JP2006053624A (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-23 | Fujitsu Ltd | アプリケーション運用管理方法及びシステム |
JP2012221019A (ja) * | 2011-04-05 | 2012-11-12 | Hitachi Solutions Ltd | コマンドスケジュール対応型クラウド統一操作システムおよび方法 |
WO2013061416A1 (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-02 | 富士通株式会社 | 変換装置、変換方法および変換プログラム |
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JPH03276362A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-06 | Nec Corp | 異機種間リモートバッチ処理システム |
JPH03288255A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-18 | Mitsubishi Electric Corp | マルチ・プロセッサのネットワーク制御方式 |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP4136630A patent/JP2809325B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2809325B2 (ja) | 1998-10-08 |
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