JPH01187644A - 情報処理装置の保守方式 - Google Patents

情報処理装置の保守方式

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Publication number
JPH01187644A
JPH01187644A JP63011406A JP1140688A JPH01187644A JP H01187644 A JPH01187644 A JP H01187644A JP 63011406 A JP63011406 A JP 63011406A JP 1140688 A JP1140688 A JP 1140688A JP H01187644 A JPH01187644 A JP H01187644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
central processing
processing unit
maintenance device
automatic maintenance
network
Prior art date
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Pending
Application number
JP63011406A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Nishida
憲治 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63011406A priority Critical patent/JPH01187644A/ja
Publication of JPH01187644A publication Critical patent/JPH01187644A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は情報装置の保守方式、特に保守機能′の自動
化に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来の情報処理装置のブロック図である。同図
において、■は中央処理装置、2はサービスプロセッサ
、3は中央処理装置1とサービスフロセッサ2を接続す
るインタフェース・バス、5はマスクコンソール、6は
公衆回線8経由でサービスプロセッサ2に接続されるリ
モートコンソール、7はサービスプロセッサ2とマスク
コンソール5を接続する信号ケーブルである。コンソー
ル5.6からサービスプロセッサ2を介して、夫々独立
に中央処理装置1をアクセスし、オンラインでネットワ
ーク処理を実行する。中央処理装置1が何らかの理由で
故障した場合の保守作業は、操作者が所定の点検項目リ
ストを使い、中央処理装置1から種々の情報を取り出し
、故障箇所を推定する。
次に動作について説明する。ここでは操作者がマスクコ
ンソール5を使用する場合について説明する。
操作者がマスクコンソール5のキーボードを押下すると
、そのキーに対応した点検用データが信号ケーブル7を
経由して、サービスプロセッサ2に送られる。サービス
プロセッサ2は、マスクコンソール5から送られてきた
データを、解析し、各種保守機能を中央処理装置lに対
して実行し、各種点検項目毎に中央処理装置1から反応
情報を取り出す。そしてこれらの結果が再び信号ケーブ
ル7を経由してマスクコンソール5に送られ、画面に表
示される。操作者は、その画面を見て結果を確認する。
これに従って操作者は中央処理装置1の故障箇所を推定
し、復旧措置を行う。
〔発明が解決しようとする課JI!!I)’従来の保守
方式では、操作者として人間を想定しているため、保守
機能操作の正確性、及びその記録性に問題があった。そ
の解決策として個人の技量にまつしかなかった。
また、人間の介入なしで保守を行なう(自動保守)場合
、その機能がないため不可能であった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、情報処理装置に障害が発生した場合の保守作
業を、自動的に誤りなく行なえる情報処理装置の保守方
式を得ることを目的とする。
(−課題を解決するための手段〕 この発明にあっては、複数のネッ)7−りA。
B系を自動保守装置10に接続し、ネットワークA系内
の中央処理装置IAで障害が発生したら、該中央処理装
置IAから障害発生情報がフロントプロセッサ2人を介
して自動保守装置10に送られる。該自動保守装置は障
害発生情報から該中央処理装置IAの属する機種を判別
し、対応するネットワークA系の試験用データストリー
ムをフロントプロセッサ2人に送る。フロントプロセッ
サ2Aは、これらデータストリームを単位試験項目毎に
分解し、該中央処理装置IAに与える。該中央処理装置
IAは単位試験項目を順次実行し、処理結果をフロント
プロセッサ2Aに送る。フロントプロセッサ2Aはこれ
ら試験結果を総めて自動保守装置10に送出し、自動保
守装置10は該試験結果を分析して中央処理装置LAの
障害発生箇所を推定し、その判定情報を該ネットワーク
Aの端末装置5Aに出力する。
〔作用〕
自動保守装置10には接続されるネットワークA、B系
毎に保守用試験データが予や記憶されているので、障害
発生情報を受けた自動保守装置lOはそのネットワーク
系の種別を判定し、対応する診断用のデータストリーム
を該中央処理装置IAに送り試験項目毎に動作させる。
この動作結果が自動保守装置10に返送され、そこで分
析され障害箇所が判定される。判定結果はネットワーク
Aの属する端末装置5Aに表示されるので、これに基づ
き復旧手当を行うことができる。
〔実施例〕
以下、この発明を図面を参照して説明する。
第1図において、ネットワークAは例えば金融データベ
ースを示し、ネットワークBはバイオテクノロジーデー
タベースを示している。各ネットワークA、Bにおいて
、LA、IBは各種レジスタや主記憶装置を備えた中央
処理装置、2A。
2Bはサービス用のフロントプロセッサ、3A。
3U3は夫々のデータベース、5A、5B、6A。
6Bは夫々のフロントプロセッサ2A、2Bを介し中央
処理装置IA、IBをアクセスする端末コンソールであ
り、端末5A、5Bを例えばマスクコンソール、6Al
 6Bをリモートコンソールとすることもできる。
而して、ネットワークA、Bは夫々独立したものである
が、これらは共通の自動保守装置10に公衆回線等を介
して接続されている。
自動保守装置10の機能としては以下のものがある。ネ
ットワークAに対して、中央処理装置IAを停止状態に
する、逆に中央処理装置IAを走行状態にする。ネット
ワーク上発生する割込みの有効/無効を制御する。中央
処理装置IAの任意のレジスタの内容を表示する、逆に
中央処理装値IAの任意のレジスタに任意のデータを書
込む。
中央処理装置IAに設けた主記憶装置の任意の番地の記
憶内容を表示する、逆に上記tα装置の任意の番地に任
意のデータを書込む。更に、プログラムが主記憶装置内
の任意に設定可能な特定番地を参照した場合、中央処理
装置IAを停止状態にする。ネットワークシステム全体
のため初期プログラムロード(IPL)を行なう。エラ
ー′ログの内容ヲマスクコンソール5A又はリモートコ
ンソール6Aに表示する。ネットワークシステム全体の
構成及び状態をマスクコンソール5A又はリモートコン
ソール6Aに表示する。以下同様にネットワークBに対
しても、又その他のネットワークに対しても同様である
次に動作についてネットワークAに関して説明する。
今、コンソール5Aはフロントプロセッサ2 Aを介し
て中央処理装置IAをアクセスし、必要なデータをデー
タベース3Aより受は取る。このようなオンラインの使
用中に中央処理装置IAに何らかの障害が発生ずると、
コンソール5Aに表示される処理結果が操作者の意図に
反したものになる。これにより操作者はコンソール5A
から診断要求命令を人力し、以下の自動保守システムに
診断分析を移行させる。この診断要求命令を受けたフロ
ントプロセッサ2人は中央処理装置IAに対して診断ス
テータスモードを指示する。これに応答して中央処理装
置IAから自機の属性付号を含む障害発生情報がフロン
トプロセッサ2人に送られる。フロントプロセッサ2A
はこの障害発生情報を自動保守装置IOへ送る。これを
受けた自動保守装置■0は中央処理装置IAの機種を判
別し、当該機種に対応する点検項目を含むデータストリ
ームをフロントプロセッサ2Aに送る。フロントプロセ
ッサ2Aはこのデータストリームを分解し、点検項目毎
に中央処理装置IAへ送り、テスト動作を実行させる。
そしてその生のテスト結果を自動保守装置10へ送る。
自動保守装置10では送り返されて来た生のテスト結果
を分析し記録する。これにより各点検項目に対する中央
処理装置IAの動作結果が心うう的にリストアツブされ
る。
自動保守装置10では必要なら更に別の点検項目を含む
データストリームを送り出し、以上の動作を繰り返し行
い、中央処理装置IAについての広い範凹の障害情報を
読み出し、記録し、最後に推論ロジックにより障害箇所
を推定する。
次に自動保守装置10はフロントプロセッサ2Aを介し
て障害分析結果をコンソール5Aに表示、又は印字出力
する。
以上のような保守動作はネットワークBについても必要
に応じ同様に行なわれる。自動保守装置10は更に多く
の別業種のネットワーク系にも保守サービスを与えるこ
とが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明してきたようにこの発明によれば、複数のネッ
トワーク系を自動保守装置に接続し、ネッi・ワーク系
内の中央処理装置で障害が発生したら、該中央処理装置
から障害発生情報がフロントプロセッサを介して前記自
動保守装置に送られる。
該自動保守装置は障害発生情報から該中央処理装置の屈
する機種を判別し、対応するネットワーク系の試験用デ
ータストリームをフロントプロセッサに送る。フロント
プロセッサはこれらデータストリームを単位試験項目毎
に分解し、該中央処理装置に与える。該中央処理装置は
単位試験項目を順次実行し、処理結果をフロントプロセ
ッサに送る。フロントプロセラ、すはこれら試験結果を
総めて自動保守装置に送出し、自動保守装置は該試験結
果を分析して中央処理装置の障害発生箇所を推定し、そ
の判定情報を該ネットワークの端末装置に出力するので
、診断処理のために行う複雑な操作を誤りなく、容易、
正確に繰り返すことができる。診断結果を記録し、故障
の覆歴も取ることができ、早急な復旧が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報処理装置の保守方式が通用される
ネットワークシステムのブロック図、第2図は従来の情
報処理装置のブロック図である。 IA、IB・・・中央処理装置、2A、2B・・・フロ
ントプロセッサ、3A、3B・・・データベース、5A
〜6B・・・コンソール、IO・・・自動保守装置。 代理人  大  岩  増  雄(はが2名)区 〜 ≦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のネットワーク系を自動保守装置に接続し、ネット
    ワーク系内の中央処理装置で障害が発生したら、該中央
    処理装置から障害発生情報がフロントプロセッサを介し
    て前記自動保守装置に送られるようにし、該自動保守装
    置は障害発生情報から該中央処理装置の属する機種を判
    別し、対応するネットワーク系の試験用データストリー
    ムを前記フロントプロセッサに送り、前記フロントプロ
    セッサは、これらデータストリームを単位試験項目毎に
    分解し、該中央処理装置に与え、該中央処理装置は前記
    単位試験項目を順次実行し、処理結果をフロントプロセ
    ッサに送り、フロントプロセッサはこれら試験結果を総
    めて前記自動保守装置に送出し、自動保守装置は該試験
    結果を分析して前記中央処理装置の障害発生箇所を推定
    し、その判定情報を該ネットワークの端末装置に出力す
    ることを特徴とする情報処理装置の保守方式。
JP63011406A 1988-01-21 1988-01-21 情報処理装置の保守方式 Pending JPH01187644A (ja)

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JP63011406A JPH01187644A (ja) 1988-01-21 1988-01-21 情報処理装置の保守方式

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Publications (1)

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ID=11777139

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003044316A (ja) * 2001-06-15 2003-02-14 Hewlett Packard Co <Hp> エンドユーザー診断システム
WO2008015730A1 (fr) * 2006-07-31 2008-02-07 Fujitsu Limited Procédé et programme pour éviter un échec d'exécution d'une tâche dans un système de calcul de grille et système de calcul de grille

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003044316A (ja) * 2001-06-15 2003-02-14 Hewlett Packard Co <Hp> エンドユーザー診断システム
WO2008015730A1 (fr) * 2006-07-31 2008-02-07 Fujitsu Limited Procédé et programme pour éviter un échec d'exécution d'une tâche dans un système de calcul de grille et système de calcul de grille

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