JPH0192847A - デバック制御方式 - Google Patents

デバック制御方式

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JPH0192847A
JPH0192847A JP62249252A JP24925287A JPH0192847A JP H0192847 A JPH0192847 A JP H0192847A JP 62249252 A JP62249252 A JP 62249252A JP 24925287 A JP24925287 A JP 24925287A JP H0192847 A JPH0192847 A JP H0192847A
Authority
JP
Japan
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debugger
input
sub
debugging
interface
Prior art date
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Pending
Application number
JP62249252A
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English (en)
Inventor
Yukio Oguma
幸雄 小熊
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数のプロセッサを有するシステムにおけるデバッグを
行うデバッグ制<TJJ方式に関し、システム中に複数
のプロセッサをもち夫々の処理を行っている場合に、入
出力端末が接続されているプロセッサ側から当該プロセ
ッサ側および他のプロセッサ側に対してデバッグ入出力
を行ってデバッグを1台の入出力端末を用いて効率的に
行うことを目的とし、 入出力端末が接続されている本体システム側のプロセッ
サによって使用されるプログラムのデバッグを行うシス
テムプロセッサデバッガ(以下SPデバ、ガという)と
、入出力端末が接続されていないサブシステム側のプロ
セッサによって使用されるプログラムのデバッグを行う
サブシステムプロセソサデバノガ(以下SUBデバッガ
という)と、SP側に設け、入出力端末から入力された
情報をSUB側に送ると共に、SUB側から送られてき
たデータを解析してSPデバッガに対する切替要求命令
の時にSPデバッガへの復帰を行い、表示データの時に
入出力端末に出力するインクフェースと、SUB側に設
け、SP側から送られてきた情報をSUBデバッガに通
知すると共に、このSUBデバッガから通知された情報
をSP側に送るインタフェースとを備え、SP側に設け
た入出力端末からデバッガを切り換えるデバッグ切替命
令をデバッグ中のSPデバッガあるいはSUBデバッガ
に対して必要に応じて入力し、他方のものに切り換えて
デバッグを行い得るように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のプロセッサを有するシステムにおける
デバッグを行うデバッグ制御方式に関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕近年の
ワークスチーシロンは、グラフィック処理や通信機能な
どを備え、ますます゛高機能なものが要求されてきてい
る。このため、I / O(InputOutput)
処理は、S P (System Processor
)の負担を軽減するためにSPとは別に[OP (In
put 0utput Processor)を持ち、
高度なインテリジェント機能を持たせる傾向がある。
従来、IOPを持たないシステムは、SPによってIl
oを処理するので、SPのもつSPデバッガによってI
10処理を行うプログラムのデバッグを行うことができ
る。
しかし、SPの他にIOPを持つ第3図に示すようなシ
ステムにおいては、IOP側のデパック対象プログラム
16はIOPのもとで動作するため、SP側のSPデバ
フガ1)は使用できず、IOP側にIOPデバフガ14
を準備してデバッグしなければならない、このため、S
Pデバッガ1)およびIOPデバッガ14に対して入出
力してデバッグするためのtty端末12−1.12−
2をSP側およびtop側に夫々接続し、かつ夫々にt
tyインタフェース13−1.13−2を設けなければ
ならず、コスト高になると共に実装が煩雑となってしま
うという問題点があった。
尚、l1017は入出力装置であり、デバッグ対象プロ
グラム15はSP側のデバッグの対象となるものである
本発明は、システム中に複数のプロセッサをもち夫々の
処理を行っている場合に、入出力端末が接続されている
プロセッサ側から当該プロセッサ側および他のプロセッ
サ側に対してデバッグ人出力を行ってデバッグを1台の
入出力端末を用いて効率的に行うことを目的としている
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図を示す。
第1図において、SPデバッガ1は、入出力端末6が接
続されているSP(システムプロセッサ)側の図示外の
デバッグ対象プログラムをデバッグするものである。
インタフェース2は、SP側に設け、入出力端末6から
入力された情報をSUB (サブシステムプロセッサ)
側に送ると共に、SUB側から送られてきた情報を解析
してSPデバッガ1に対する切替要求命令の時にSPデ
バッガ1への復帰を行い、表示情報の時に入出力端末1
に出力して表示させるものである。
インタフェース3は、SUB側に設け、SP側から送ら
れてきた情報をSUBデバッガ4に通知すると共に、こ
のSUBデバッガ4から通知された情報をSP側に送る
ものである。
SUBデバッガ4は、入出力端末6が接続されていない
サブシステム側のプロセッサ(SUBという)によって
使用される図示外のプログラムのデバッグを行うもので
ある。
表示入力ルーチン5は、入出力端末6から入力した情報
をSPデバッガlに通知およびSPデバ・7ガ1から通
知された表示情報を入出力端末6上に表示したり、ある
いは入出力端末6から入力した情報をインタフェース2
.3を介してSUBデバッガ4に通知およびSUBデバ
ッガ4からインタフェース3.2を介して通知された表
示情報を入出力端末6上に表示したりするものである。
入出力端末6は、デバッグするための各種情報をキー入
力したり、あるいはその結果を表示するものである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、SPデバフガ1が入出
力端末6から入力され、表示入力ルーチン5を介して通
知された情報に基づいて図示外のデバッグ対象プログラ
ムのデバッグを行うと共に、必要に応じて入出力端末6
から入力されたチェンジコマンドに対応して、制御をS
UBデバッガ4に切り換えるようにインタフェース2に
指示を与える。この指示を受けたインタフェース2は、
入出力端末6から入力され、表示入力ルーチン5、イン
クフェース2.3を介してSUP側のSUBデバッガ4
に対して入力情報を通知するようにし、このSUBデバ
ッガ4が図示外のデバッグ対象プログラムのデバッグを
行うようにしている。そして、SUBデバッガ4がデバ
ッグし得る状態のもとで、入出力端末6からチェンジコ
マンドが入力されると、このSUBデバッガ4がインタ
フェース3を介してインタフェース2に対してSPデバ
ッガ1に切り換えるように切替命令を発行し、これに対
応して入出力端末6がSPデバッガlに接続されるよう
にしている。
このため、1台の入出力端末6をSPデバッガ1あるい
はSUBデバッガ4のいずれかに切り代えるM様で接続
して所望のデバッグを効率的に行うことが可能となる。
〔実施例〕
まず、第2図を用いて本発明の1実施例の構成を詳細に
説明する。
第2図において、SPデバッガ1は、ttyl末6−1
を接続したシステムプロセッサ側で使用されるプログラ
ム7のデバッグを行うものである。
このSPデバッガ1がデバッグを行うときは、tty端
末6−1から入力された情報が表示入力ルーチン5−1
を介して通知され、一方、SPデバッガ1がデバッグの
結果などを表示入力ルーチン5−1を介してtty端末
6−1に通知して表示するようにしている。
10 P (Input 0utput Proces
sor)インタフェース2−1は、tty端末6−1が
ら入力され、表示入力ルーチン5−1を介して通知され
た入力情報を、IOP側に送ったり、および夏OP側か
ら送られてきた情報が切替命令の場合にsPデバッガ1
を起動し、一方、表示情報の場合には表示入力ルーチン
5−1′を介してtty端末6−1に対してデバッグの
結果などを通知して表示させたりするものである。
SPゼインフェース3−1は、SP側のIOPインタフ
ェース2−1から送られてきた情報を受信し、IOPデ
バッガ4−1に通知したり、およびIOPデバッガ4−
1から通知された情報を■OPインタフェース2−1に
送るものである。
10Pデバッガ4−1は、tty端末6−1が接続され
ていないサブシステムプロセッサ側であるIOP側で使
用されるプログラム8のデバッグを行うものである。こ
のIOPデバッガ4−1がデバッグを行うときは、tt
y端末6−1から入力された情報が表示入力ルーチン5
−1、IOPインタフェース2−1.SPゼインフェー
ス3−1を介して通知され、一方、IOPデバッガ4−
1がデバッグの結果などをSPゼインフェース3−1S
 IOPインタフェース2−1)表示入カルーチン5−
1を介してtty端末6−1に通知して表示するように
している。
プログラム7はSP側のプロセッサが使用するデバッグ
対象となるプログラムである。
プログラム8はIOP側のプロセッサが使用するデバッ
グ対象となるプログラムである。
1)09は、入出力装置である。
次に、第2図構成の動作を詳細に説明する。
第1に、SP側のSPデバッガ1がプログラム7をデバ
ッグする動作を説明する。tty端末6−1から入力さ
れた入力情報が表示入力ルーチン5−1を介してSPデ
バッガ1に送られ、デバッグ対象のプログラム7のデバ
ッグが実行される。
このデバッグの結果などは、必要に応じて表示入力ルー
チン5−1を介してttyi末6−1を構成するデイス
プレィなどに表示される。
以上の手順によってt t y 端末6−1を使用して
SP側のデバッグ対象のプログラム7のデバッグが行わ
れる。
第2に、IOP側のIOPデバフガ4−1がプログラム
8をデバッグする動作を説明する。第1のSPデバッガ
1がSP側のデバッグ対象のプログラム7のデバッグを
行い得る状態のもとで、tty端末からチェンジコマン
ドを入力すると、当8亥SPデバッガ1は■OPインタ
フェース2−1を起動する。起動されたIOPインタフ
ェース2−1は、tty端末6−1から入力された入力
情報をIOP側のSPゼインフェース3−1に送る。
SPゼインフェース3−1がこの入力情報を■OPデバ
ッガ4−1に通知すると、IOPデバッガ4−1が動作
し、IOP側のデバッグ対象のプログラム8のデバッグ
が実行される。また、IOPデバッガ4−1が、デバッ
グ結果の表示などを行うときには、SPインタフェース
3−1、IOPインタフェース2−1、表示入力ルーチ
ン5−1を介してtty端末6−1に送り、表示させる
第3に、IOPデバッガ4−1が動作している状態のも
とで、SPデバッガ1に制御を戻す場合の動作を説明す
る。tty端末6−1から表示入力ルーチン5−1、t
opインタフェース2−1、SPゼインフェース3−1
を介してチェンジコマンドを■OPデバッガ4−1に送
る。IOPデバ7ガ4−1は、このチェンジコマンドを
受信したことに対応して、SPゼインフェース3−1を
介して■OPインタフェース2−1に対して切替命令を
発行する。この切替命令の発行を受けた10Pインタフ
ェース2−1は、この切替命令を検出して、SPデバッ
ガlに制御を戻す。これにより、第1で説明したように
、tty端末6−1が接続され、デバッグを行うことが
可能となる。
以上のように、1台のtty端末6−1を、SPデバッ
ガ1あるいはIOPデバッガ4−1のいずれかに対して
切り換える態様で接続してデバッグを効率的に行うこと
が可能となる。
(発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、システム中に複
数のプロセッサをもつ場合に、これら複数のプロセッサ
間で相互に通信するインクフェースを設けると共に1台
の入出力端末を複数のデバフガに対して切り換える態様
で接続してデバッグを行う構成を採用しているため、1
台の入出力端末を用いて複数のプロセッサが使用するデ
バッグ対象のプログラムを効率的にデバッグすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の1実施
例構成図、第3図は従来のIOPをもったシステムでの
プログラムのデバッグ構成例を示す。 図中、1はSPデバッガ、2.3はインタフェース、4
は5LlBデバツガ、5は表示入力ルーチン、6は入出
力端末を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のプロセッサを有するシステムにおけるデバッグを
    行うデバッグ制御方式において、入出力端末(6)が接
    続されている本体システム側のプロセッサによって使用
    されるプログラムのデバッグを行うシステムプロセッサ
    デバッガ(以下SPデバッガという)(1)と、 入出力端末(6)が接続されていないサブシステム側の
    プロセッサによって使用されるプログラムのデバッグを
    行うサブシステムプロセッサデバッガ(以下SUBデバ
    ッガという)(4)と、 SP側に設け、入出力端末(6)から入力された情報を
    SUB側に送ると共に、SUB側から送られてきたデー
    タを解析してSPデバッガ(1)に対する切替要求命令
    の時にSPデバッガ(1)への復帰を行い、表示データ
    の時に入出力端末(6)に出力するインタフェース(2
    )と、 SUB側に設け、SP側から送られてきた情報をSUB
    デバッガ(4)に通知すると共に、このSUBデバッガ
    (4)から通知された情報をSP側に送るインタフェー
    ス(3)とを備え、 SP側に設けた入出力端末(6)からデバッガを切り換
    えるデバッグ切替命令をデバッグ中のSPデバッガ(1
    )あるいはSUBデバッガ(4)に対して必要に応じて
    入力し、他方のものに切り換えてデバッグを行い得るよ
    うに構成したことを特徴とするデバッグ制御方式。
JP62249252A 1987-10-02 1987-10-02 デバック制御方式 Pending JPH0192847A (ja)

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JP62249252A JPH0192847A (ja) 1987-10-02 1987-10-02 デバック制御方式

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ID=17190196

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JP (1) JPH0192847A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05197586A (ja) * 1991-02-27 1993-08-06 Fuji Xerox Co Ltd 分散型情報処理システムのデバッグ方式
WO2006137223A1 (ja) * 2005-06-22 2006-12-28 Nec Corporation デバッグシステム、デバッグ方法、およびプログラム

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