JPS6184936A - 遠方監視制御システム - Google Patents

遠方監視制御システム

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JPS6184936A
JPS6184936A JP59206256A JP20625684A JPS6184936A JP S6184936 A JPS6184936 A JP S6184936A JP 59206256 A JP59206256 A JP 59206256A JP 20625684 A JP20625684 A JP 20625684A JP S6184936 A JPS6184936 A JP S6184936A
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JP
Japan
Prior art keywords
change
data
remote monitoring
transmitted
system bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP59206256A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakatsu Ogawa
正勝 小川
Taketoshi Touda
塘田 武利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6184936A publication Critical patent/JPS6184936A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、遠方監視制御システム、特に情報の取込・編
集・入出力条件をυl t[I 8から行なうことので
きる遠方監視制御システムに関するものである。
[発明の技術的背景] 従来、遠方監視制御システムでは、被監視システムから
の情報の取込・編集・入出力条件に変更がある場合は、
被監視システムをオフラインにした後、専門の技術者に
よりハードウェア、又はソフトウェアの変更を行なって
いた。
[背爾技術の問題点] 上記した従来装置の場合、変更が被制御I装置に及ぶ場
合は、技術者が同装置の設直しである場所に赴き、上記
の変更を行なわなければならず、従って設置場所が遠方
にある場合は、移動のためだけに過大な時間が必要にな
る。又、情報の編集事項が装置別に分散している場合、
各装置毎に変更を行なう必要がある。従って、変更に関
する作業量は多く、又、全く別個に変更を行なうため、
装置間の変更レベルが一致しない場合も考えられ、情報
の信頼性に欠ける。更に変更模、遠方監視制御装置の変
更確認試験を行なう場合、従来は、制御所・被制御所に
最低−人ずつ試験者が必要であり、被制御所が遠方にあ
る場合、試験のための移動にも長い時間が必要である。
[発明の目的] 本発明は上記vR題点を解決するためになされたちので
あり、マルチマイクロプロセッサ型遠方監視制陣システ
ムにおいて、情報の取込・編集・入出力条件を制御局か
ら容易に変更でき、変更・試験を被制御局に赴かなくて
も行なうことのできる遠方監視制御システムを提供する
ことを目的としている。
[発明の概要J 本発明て・は、計算機からの変更データは遠方監視1i
111n装首によって、該当装置データ、変更種別デー
タ、変更ポジションデータ及び変更内容データ亀に伝送
フォーマット上に編集して、被制御装置へ伝送し、これ
を受けた被制御装置側では−Hバッファに格納した後、
アンサーバックを行ない、この変更データが正しい場合
に内部記憶装置のデータを変更するものである。
[発明の実施例] 以下、図面を参照して一実施例を説明する。第1図は本
発明による遠方監視制御シスラムの一実施例ブロック構
成図である。
第1図において、1はコンソールパネル、2はCRTで
あって、これらは計算ぼ3に接続され、計詐曙3は計算
機インターフエイス4を介してシステムバス7に接続さ
れる。システムバス7には表示編集処理装置5を介して
グラフィックパネル6が接続される。8は遠方監視制御
装置であってシステムバス7に接続され、更に遠方監視
制御装置8は伝送路10を介して被制御装置9に接続さ
れる。
11は被監視装置である。
従って常時は、被監視装置11からの情報は被ルリ御装
H9及び伝送路10を介して遠方監視制御装置8へ伝送
され、更にシステムバス7経出で訂口礪3に至り、CR
T 2に表示されると共に、グラフィックパネル6にも
表示される。
−・方、計算機3からの指令情報は、前記逆のコースに
より各被監視装置11へ伝送される。以上の構成を有す
るシステムにおいて、被監視装置11のオフ゛ラインを
条件として、制御信号の伝送ラインは情報方式変更用ラ
インとして使用できる。これを仮に「変更モード」と呼
ぶ。モードの変更及びぞの1艷の情報方式変更はコンソ
ールパネル1、又t、LcRT2によるマンンシン操作
によって行なう。
変更データは計WaJ3によりrA集され、計算機イン
ターフ1イス4を介してシステムバス7に伝送される。
被制御装置9への変更データは遠方監視制御装置8にて
システムバス7上のデータを編集後、伝送路10を介し
て送られる。システムバス・データの構成191112
と変更モード時のシステムバス・データ13を第2図に
示す。
こごでコードはモードを示すもので、選択・制御モード
、変更モード等、処理別に計算v13より付加される。
そしC種別コードが変更モードの際、以下に続くコード
はバス・データ13に示される如く割り当てられる。即
ち、該当装置データは変更する装置を示し、変更種別デ
ータは変更するデータが状態変化情報か計測情報かを分
類するものである。又、変更ポジションと変更内容デー
タは、どの情報にどういう変更を行なうかを示すもので
ある。いずれのコードも計I!113により作成されて
システムバス7に伝送され、表示&i集tS埋装置5や
遠方監視制御装置8は、自装置に関する該当データを取
込んで処理を行なう。処理を行なった後、各装置は処理
に使用したデータの該当装置コードを計算機インターフ
ェイス4に変更し、変更指示に対するアンサーバックと
してシステムバス7に伝送する。計口機インターフェイ
ス4を介してアンサーバックを受は取った計鈴機3は、
送信した変更内容と一致しているか否かを判定する。
そして、不一致の場合は、何度かり1−ライし、それで
も不一致の場合は変更内容をキレンセルする。
変更内容が複数装置に及ぶ場合は、全ての装置に対して
変更コードとアンサーバックが一致した場合にのみ変更
を行なう。即ち、変更コードが受13時、各装置は変更
内容を内部バッファに取込み、計R,I 3からの全変
更良好コードを受()とった後に、内部記憶装置のデー
タを変更する。なお、計0機3は、帛に変更前の情報方
式を把握しておき、装置故障時のバックアップに尚えて
いる。
被制御2u装買9に関して方式の変更がある場合、前述
の如く、遠1ノ監視制m+装置8によってシステムバス
7上のデータを伝送フォーマットに変換し、伝送路10
を介しC伝送する。
第:3図は重陽rd144ピッ]−ノ4−マツl−を使
用した伝送フォーマットぐある。そして、変更に際して
は、′A、fスタート」−ド14を付加し、変更コード
15を伝送した後、エンドコード16を付加して終了と
づる。伝送サイクルIま制御サイクルに準じ、1リイク
ル1]−ドとするため、変更に必要なサイクル酸はく変
更数12)となる。被制御装置9は表示回線を利用して
変更指示に対するアンサーバックを返送し、再度変更良
好コードを受けとった後に内部記憶装置のデータを変更
する。必要ならば変更データを何回か伝送して、データ
の信頼性を高める。変更データのフォーマットは制御フ
ォーマットに準じ、制御フォーマットの群sCz 、個
5C2、大群コード又はアドレスによる大群指定により
変更するポジションデータを指定し、制御フォーマット
の制御3C2のビットにて変更内容を指定する。
次に変更データを受は取った後の情報の取込・編集・入
出力条件の変更方法について説明する。
第4図は、遠方監視制御装置8、被制御装置9、表示編
集処理装置5の情報編集システムの1[」ツク図である
。ROH19に格納されたプログラムによりCPU 1
8がデータの処理を行なう。データの処理条件は、RA
M 20に格納された処理用テーブルに準じて行なわれ
、その内容はイニシpライス時にフロッピーディスク装
置22よりロードされたものである。
今、データの変更指令をシスラムバス7からバスインタ
ーフェイス11を介して受けとると、先ず、変更データ
はチェックサム・パリティ等を確認して後、RAM 2
0の空エリアに格納される。もし、情報に[ラーがなけ
ればi′ンサーバックを返送し、全変更良好」−ドを待
つ。これは前述の通り、関連りる変更が他コニットに及
ぶ場合、全ユニットが正しいiJアンサーバックあった
時に送信されるしのである。又、変更指示データに誤り
のあった場合、又は規定時間内に全変更良好コードが受
信されない間合は、Jラーメッヒージを伝送し、変更デ
ータをクリアする。
全変更良好コードを受信すると、フロッピーディスク装
置22内のマスターチーゾルを変更する訳であるが、先
ず、現在の処理テーブル内容をディスケットの別トラッ
クに格納する。このように変更に際しては、常に変更前
の内容をセーブし、ディスク聞込み時のTラ一等に尚え
る。そして、RAM 20内の変更データを反映した新
たな処理テーブルを、CPIJ 18の制御により作成
し、フロッピーディスク装置22にセーブする。そして
、イニシャライズ処理を行ない、変更された処理用テー
ブルをRAM 20にLl−ドするものである。
?を後に、変更後の確認試験について述べる。試験装置
は、!、IJ御局からのマンマシン入力による指令によ
って被制御装置9の入力部に規定の信号を与えるもので
、回路図を第5図に示1゜これは、被制御装置9の全て
の状態変化入力接点25に対し、入力オフラインリレー
23と模擬入力リレー24を設け、全てのアナログ入力
部26にアナログ入力オフラインリレー21とアナログ
出力装置28を段重)たものである。
試験は111制御局にて予めプログラミングされた方法
により、マンマシン入力によって行なうことができる。
即ち、オペレータの入力により、1ス−アップずつ試験
が行なわれ、オペレータはステップ入力後、表示パネル
、CRTの最終出力を確認すれば良い。各ステップの内
容は変更事項により異なる内容が予めプログラミングさ
れているものである。
一例をあげると、状態変化入力方式変更後の試験ステッ
プは、 入力オフライン→入力変化(OFF→ON)→入力瞬間
変化(ON→OFF→ON)→入力変化(ON→OFF
)→入力瞬間変化(OFF→0N−)OFF)となり、
オペレータは各スデップ毎に最終出力を確認するしので
ある。
試験装置の駆動は各ステッゾ毎に制御局から伝送される
二J−ドに基づき、フォーマット及び試験方式は、被制
御装置の方式変更時のものに準する(第3図参照)。
即ち、試験はスタートコードに始まり、エンドコードに
終る。データはF1フラグを付加することによって試験
データを意味し、試験内容を示すのは表示方式変更時に
変更内容を示すために使用した土リアを使用するもので
ある。試験データもアンサーバックとして返送され、試
験内容を制御局にて検定し、試験の信頼性を高める。
[発明の効果] 以上、詳述したように本発明を実施することにより、遠
方監視制御システムにおける情報の取込・編集・入出力
条件の変更を行なう場合、制御局のオペレータによる操
作にて確認試験を行なうことができる。
従って、以下の効果がある。
■変更に際して、専門の技術者を呼ぶ必要がなく、筒中
に行なうことができる。
■被制御装置に変更がある場合も、1IIIliI1局
から行なうことができ、又、試験も制御11局から行な
うことができるため、短時間で変更することが可能(゛
ある。又、変更に要する人間は一人でよく、移動を行な
う必要もない。
■変更・試験の管理を31算機で行なうため、変更・試
験の履歴をタイプアウトにより書類化づることができる
■変更に際して、複数の装置を同時に行なうことができ
るので、変更漏れ等により、装置毎の変更レベルが異な
ることはなiX。
■装置の′Fi源を切ることなく変更でき、ハードウェ
アに関する変更を伴わないため、容易に変更が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による遠方監視制御システムの一実施例
ブロック図、第2図はシステムバス・データの構成図、
第3図は伝送フォーマット構成図、第4図はデータ編集
・変更システムのブロック図、第5図は変更後試験を行
なう装置の回路図である。 1・・・コンソールパネル 2・・・CRT3・・・計
σ機 4・・・計aFjMインターフIイス 5・・・表示編集処裸装@ 6・・・グラフィックパネ
ル7・・・システムバス   8・・・遠方監視制御装
置9・・・被&IJ Ill装置 10・・・伝送?811・・・被監視装置12・・・シ
ステムバス・データ構成 13・・・変更モード時のシステムバス・データ構成1
4・・・スタートコード  15・・・変更(試験)コ
ード16・・・エンドコード 17・・・バスインターフェイス 18・・・CP II        19・・・RO
M20・・・RAM 21・・・フロッピーディスクコントローラ22・・・
フロッピーディスク装置 23・・・入力オフラインリレー 24・・・模擬入力リレー  25・・・状態変化人力
接点26・・・アナログ入力部 21・・・アナログ入力オフラインリレー28・・・ア
ナログ出ツノ装置 (7317)代理人 弁理士 則近憲帽(他1名) 第2図 11Xイト 第3図 、篇4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンソールパネルと表示装置とを有する計算機からの指
    令をシステムバス経由で複数の遠方監視制御装置へ伝送
    し、更に伝送路を介して複数の被制御装置へ伝送するマ
    ルチマイクロフロセッサ型遠方監視制御装置において、
    計算機によってシステムバス上に伝送された変更データ
    は遠方監視制御装置によって伝送フォーマットに編集さ
    れて被制御装置へ伝送すると共に、被制御装置は、前記
    伝送フォーマットから該当装置データ、変更種別データ
    、変更ポジションデータ及び変更内容データを一旦バッ
    ファに格納してアンサーバックを返送し、送信した変更
    データとアンサーバックされた変更データとが等しい場
    合に内部記憶装置のデータを変更することを特徴する遠
    方監視制御システム。
JP59206256A 1984-10-03 1984-10-03 遠方監視制御システム Pending JPS6184936A (ja)

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JP59206256A JPS6184936A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 遠方監視制御システム

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JPS6184936A true JPS6184936A (ja) 1986-04-30

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ID=16520317

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JP59206256A Pending JPS6184936A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 遠方監視制御システム

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JP (1) JPS6184936A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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