JPS63158639A - 障害通報方式 - Google Patents

障害通報方式

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JPS63158639A
JPS63158639A JP61314881A JP31488186A JPS63158639A JP S63158639 A JPS63158639 A JP S63158639A JP 61314881 A JP61314881 A JP 61314881A JP 31488186 A JP31488186 A JP 31488186A JP S63158639 A JPS63158639 A JP S63158639A
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JP
Japan
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diagnostic
data processing
maintenance
remote
bus
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Application number
JP61314881A
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Inventor
Hajime Takagi
一 高木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は障害通報方式、特に、中央処理装置。
主記憶装置およびこれらの装置を診断するための診断制
御装置がシステムバスで接続されたデータ処理装置とリ
モート保守センター間を公衆回線で接続したデータ処理
システムにおける障害通報方式に関する。
(従来の技術) データ処理システムの保守診断を素早く、また、保守員
がユーザまで出向くことなく行う方式としてリモート保
守診断システムがある。本方式は、第3図にその一例を
示すように、リモート保守センターに設置されたリモー
ト保守診断データ処理装置(以下リモートコンビエータ
と記す)610とユーザのデータ処理装置中のサービス
プロセッサ910とを回線1100で接続し、リモート
コンピュータ610が、ユーザのデータ処理装置の診断
および保守をオンラインで行おうとするものである。
ユーザのデータ処理装置は、第3図に示すように演算プ
ロセッサ210および入出カプロセッサ310を有する
中央処理装置510と、主記憶装置410はシステムバ
ス710および診断バス810に接続され、また、診断
バス制御部20゜マイクロプログラム実行制御部21.
ローカルメモリ22.保守パネル制御部23および保守
パネル24を有する診断制御装置110は診断バス81
0のみに接続され、また、サービスプロセッサ910は
システムバス710のみに接続された構成となっている
このようなユーザのデータ処理装置で何らかの異常事象
が発生すると、ユーザがコンビエータメーカーの保守セ
ンターに連絡し、この連絡を受けた保守員がリモートコ
ンピュータ610とユーザのデータ処理装置を公家回線
1010で接続し、サービスプロセッサ910および診
断バス810を介して診断制御装置110によシ診断を
行うようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) このような従来方式においては、リモート診断を行うに
当シ、異常の連絡をする人がユーザサイトにいることが
前提になるため、夜間における異常発生時あるいはユー
ザが無人運転システムを採用している場合には、異常発
生の連絡が遅れることになシ、診断開始までに無駄な時
間を費やしてしまうという問題点がある。
また、診断制御装置110は中央処理装置510や主記
憶装置410とは診断バス810によってのみ接続され
ているが、診断制御装置110内の診断バス810に対
するインタフェース部を成す診断バス制御部20は、マ
イクロプログラム実行制御部21からの指示によシ中央
処理装置510゜主記憶装置410等に対して診断コマ
ンドを送出した多情報を受取ったシするだけであり、デ
ータ処理システムの異常のうち、ソフトウェアが検出し
だものやソフトウェア異常についてはサービスプロセッ
サ910を経由して診断制御装置110に通知している
ので、サービスプロセッサ910を備えないような比較
的小規模なデータ処理システムにおいては、ソフトウェ
アが検出した異常やソフトウェア異常の診断はできない
ことになる。
本発明の目的は、上記ソフトウェア絡みの異常をも含め
たデータ処理システムの障害をサービスプロセッサを介
することなく、リモート保守センターに自動通報するよ
うにして、ノ1−ドウエアの削減と診断サービスの向上
を図った障害通報方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の方式は、中央処理装置、主記憶装置およびこれ
らの装置を診断するための診断制御装置が診断バスで接
続されたデータ処理装置とリモート保守センター間を公
衆回線で接続したデータ処理システムにおける障害通報
方式において、診断制御装置に、 リモート保守センターのダイヤル番号を予め格納するダ
イヤル番号格納手段と、 リモート保守センターと公衆回線による通信を制御する
ための回線制御手段と、 上記データ処理システムの異常を診断バスを介して検出
する異常検出手段と、 異常が検出されると対応する障害情報を診断バスを介し
て収集する障害情報収集手段と、ダイヤル番号格納手段
の内容および収集した障害情報の転送を回線制御手段に
要求する転送要求手段 とを設けたことを特徴とする。
(実施例) 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図を示し、第2図
は本実施例中の診断制御装置100の詳細ブロック図で
ある。
先ず第1図を参照すると、本実施例は診断制御装置10
0が診断バス800に接続され、また、演算プロセッサ
200および入出カプロセッサ300を有する中央処理
装置500と、主記憶装置400とが、システムバス7
00および診断バス8000両方に接続され、かつ従来
は必要としたサービスプロセッサが無くなっていること
がわかる。
リモートコンビエータ600はリモート保守センターに
設置されておシ、診断制御装置100と公衆口aioo
oによシ接続される。このリモートコンビエータ600
は保守データベースを有し、障害情報の収集、解析およ
び保守を行うことができる。
また、中央処理装置500は、周知のように、主記憶装
置400に記憶されているソフトウェア命令の取出し、
その実行および実行結果の主記憶装置400への格納の
各制御を行う。診断制御装置100は、本データ処理シ
ステムの保守・診断を主として行うためのプロセッサで
あシ、診断バス800を介して中央処理装置500と通
信できるようになっている。
次に第2図を参照すると、診断制御装置100は診断バ
ス制御部10.マイクロプログラム実行制御部11.ロ
ーカルメモリ12.保守パネル制御部13.保守パネル
14.ダイヤル番号格納レジスタ(以下ダイヤルレジス
タと記す)15および回線制御機構16から成り、さら
に、マイクロプログラム実行制御部11は異常検出手段
17゜障害情報収集手段18および転送要求手段19を
有する。
診断バス制御部10は、マイクロプログラム実行制御部
11からの指示によシ診断パス800に接続されている
中央処理装置500 、主記憶装置400等に対し診断
コマンドを送出したシ情報を受取ったりする。
中央処理装置500 、主記憶装置400等が障害を発
生したときも診断バス700を介して通知され、次に述
べるマイクロプログラム実行制御部11による処理に供
される。
マイクロプログラム実行制御部11は、診断制御装置1
00の中核となるものであり、マイクロプロセッサおよ
びマイクロプログラム格納メモリを中心に構成され、@
線制御、保守パネル制御。
診断制御等を行う。
さらに、マイクロプログラム実行制御部1工には、本発
明の目的を達成するべく、異常検出手段17、障害情報
収集手段18および転送要求手段19が設けられている
ローカルメモリ12は、マイクロプログラム実行制御部
11におけるマイクロプログラムの実行における制御テ
ーブルや作業域として使用され、保守パネル14は本デ
ータ処理システムの保守診断を行うだめのマン・マシン
インタフェースヲトるものであり、入力と表示の機能を
有し、また、保守パネル制御部13は保守パネル14に
よる入力と表示機能をマイクロプログラム実行制御部1
1からの指示により発揮するよう制御する。
ダイヤルレジスタには、リモートコンピュータ600が
設置されるリモート保守センターのダイヤル番号が、シ
ステム構築時に保守パネル14から入力操作されかつマ
イクロプログラム実行制御部11からのコマンドにより
格納される。
また、回線制御機構16は、マイクロプログラム実行制
御部11からの指示によシ、リモート診断・保守のため
に公衆回線1000を介してリモートコンピュータ60
0を接続制御するために設けられたアダプタである。
以上のような構成をとる本実施例の動作について以下に
説明する。
本データ処理システムが起動され運用中に、異常検出手
段17がデータ処理システムの異常(ソフトウェアの異
常を含む)を検出すると、障害情報収集手段18を起動
して診断バス700と診断バス制御部10を介して障害
情報を採取させる。
次に、マイクロプログラム実行制御部11の中核部は、
ダイヤルレジスタ15が格納しているダイヤル番号を読
出し、上述のようにして上記採取した障害情報と共にメ
ツセージ化転送要求手段19を起動する。この結果、転
送要求手段19は上記メツセージを公衆回線1000経
出でリモートコンピュータ600に転送することを回線
制御機構16に対して要求する。
メツセージが回線制御機構16と公象回線1000ヲ介
シてリートコンピュータ600に届くと、リモートコン
ピー−タロ00内の回線制御機構(図示省略)はダイヤ
ル番号を認識し、障害情報を自動的に取込む。そしてこ
の障害情報は、リモートコンピー−タロ00内の保守デ
ータベースに入力すると共に、これを解析し解析結果を
診断制御装置100に返送する。
回線制御機構46を介して解析結果を受取ったマイクロ
プログラム実行制御部11は、診断バス制御部lOや保
守パネル制御部13を動作させながら診断や保守を行う
(発明の効果) 以上に説明したように、本発明によれば、診断制御装置
にダイヤル番号格納手段、公衆回線と接続される回線制
御手段、異常検出手段、障害情報収集手段および転送要
求手段を設けることにより、診断制御装置を介しての障
害自動通報を可能化したため、サービスプロセッサを不
要化すると共に異常発生の連絡を早急化できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例、第2図は本実施例の詳細図
および第3図は従来例をそれぞれ示す。 10.20・・・・・・診断バス制御部、11.21・
・・・・・マイクロプログラム実行制御部、12.22
・・・・・・ローカルメモIj、13,23・・・・・
・保守パネル制御部、14.24・・・・・・保守パネ
ル、15・・・・・・ダイヤル番号格納レジスタ(ダイ
ヤルレジスタ)、16・・・・・・回線制御機構、17
・・・・・・異常検出手段、18・・・・・・障害情報
収集手段、19・・・・・・転送要求手段、100.1
10・・・・・・診断制御装置、200,210・・・
・・・演算プロセッサ、300,310・・・・・・入
出カプロセッサ、400,410・・・・・・主記憶装
置、500゜510・・・・・・中央処理装置、600
.610・・・・・・リモート保守診断データ処理装置
(リモートコンピュータ)、700,710・・・・・
・システムバス、800゜810・・・・・・診断バス
、910・・・・・・サービスコンビ第1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央処理装置、主記憶装置およびこれらの装置を診断す
    るための診断制御装置が診断バスで接続されたデータ処
    理装置とリモート保守センター間を公衆回線で接続した
    データ処理システムにおける障害通報方式において、前
    記診断制御装置に、前記リモート保守センターのダイヤ
    ル番号を予め格納するダイヤル番号格納手段と、 前記リモート保守センターと前記公衆回線による通信を
    制御するための回線制御手段と、 前記データ処理システムの異常を前記診断バスを介して
    検出する異常検出手段と、 前記異常が検出されると対応する障害情報を前記診断バ
    スを介して収集する障害情報収集手段と、前記ダイヤル
    番号格納手段の内容および前記収集した障害情報の転送
    を前記回線制御手段に要求する転送要求手段 とを設けたことを特徴とする障害通報方式。
JP61314881A 1986-12-23 1986-12-23 障害通報方式 Pending JPS63158639A (ja)

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JP61314881A JPS63158639A (ja) 1986-12-23 1986-12-23 障害通報方式

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JPS63158639A true JPS63158639A (ja) 1988-07-01

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07306799A (ja) * 1994-05-11 1995-11-21 Nec Corp 情報処理装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59170952A (ja) * 1983-03-17 1984-09-27 Fujitsu Ltd 情報処理装置
JPS59190763A (ja) * 1983-04-13 1984-10-29 Fujitsu Ltd デ−タ転送方式

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