JPS6143354A - ロギング処理方式 - Google Patents

ロギング処理方式

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Publication number
JPS6143354A
JPS6143354A JP59164636A JP16463684A JPS6143354A JP S6143354 A JPS6143354 A JP S6143354A JP 59164636 A JP59164636 A JP 59164636A JP 16463684 A JP16463684 A JP 16463684A JP S6143354 A JPS6143354 A JP S6143354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
log information
processing device
log
sub
mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP59164636A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Sakurai
利男 櫻井
Hisashi Tanaka
尚志 田中
Hisashi Nishimoto
西本 久
Masanobu Tsuji
辻 正信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Usac Electronic Ind Co Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Usac Electronic Ind Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Usac Electronic Ind Co Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59164636A priority Critical patent/JPS6143354A/ja
Publication of JPS6143354A publication Critical patent/JPS6143354A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (A)発明の技術分野 本発明はロギング処理方式、特に、例えば多機能ワーク
ステーションや多機能端末のログ情報を、ワークステー
ション動作時に、ポスト処理装置へ報告し、ポスト処理
装置置においてログ1n報を一括管理するロギング処理
方式に関連するものである。
(【3)従来技術と問題点 例えばホスト処理装置に、多機能ワークステーションや
いわゆるパーソナル・コンピュータ等のインテリジェン
ト端末を接続したシステムが、多く用いられている。こ
れらのワークステーション等は、一般に、ホスト処理装
置と一体になって動作すると共に、ポスト処理装置とは
無関係に単独でも動作することが可能になっている。
第1図4.ンよび第2図は、従来方式の問題点を説明す
るための図を示す。図中、1はホスト処理装置、2は副
処理装置、3は磁気ディスク装置、4はログ情報格納域
を表す。
ホスト処理装置lは、比較的大型の計算機である。副処
理装置2は、上記多機能ワークステーションや多機能端
末であって、ホスト処理装置lとネットワークを構成す
る。副処理装置2は、ホスト処理装置1と一体になって
動作するモード(以下、オンライン・モードという)と
、ホスト処理装置1と無関係に動作するモー1′(以下
、オフライン・モードという)のいずれでも動作可能に
なっている。第1図(イ)は、上記オンライン・モ ゛
−ドにおける動作状態を示しており、この状態で副処理
装置2にエラーが発生すると、第1図(ロ)図示の如く
、エラーの内容やエラー個所を示すログ情報を、副処理
装置2からホスト処理装置1へ送出し、ホスト処理装置
工は、このログ情報を磁気ディスク装置3のログ情報格
納域4へ格納する。後に保守者が、このログ情報をログ
情報格納域4から読み出して、エラーの解析等をホスト
処理装置1において行う。
しかし、従来、例えば第2図(イ)図示の如く、副処理
装置2がオフライン・モードで使用されている場合に、
副処理装置2にエラーが発生すると、そのエラーに関す
るログ情報は、ホスト処理装置1へ転送することができ
ず、この場合第2図(ロ)図示の如く、ログ情報を、副
処理装置2が保持するフロッピィ・ディスク等の記憶装
置5に記憶するとか、ディスプレイに表示した後、廃棄
するとかせざるを得なかった。従って、オフライン・モ
ード時において発生したログ情報の収集が極めて困難で
あり、収集が可能であっても、保守者は装置毎にログ情
報を解析しなければならず、特に副処理装置2が多数接
続されている場合には、ログ情報の収集および解析に膨
大な時間を要することとなり、ユーザ/保守者の負担が
大きいという問題があった。
(C)発明の目的と構成 本発明は上記問題点の解決を図り、オフライン・モード
に発生したログ情報についても、後にホスト処理装置が
自動的に収集して、一括管理することができるようにし
、ユーザ/保守者の負担を軽減することを目的としてい
る。そのため、本発明のロギング処理方式は、ログ情報
を管理する手段を備えたホスト処理装置と該ホスト処理
装置に接続される副処理装置とを備え、上記副処理装置
は、上記ホスト処理装置に関連して動作する接続動作モ
ードおよび上記ホスト処理装置と無関係に′ 動作する
切り離し動作モードのいずれでも動作するようにされた
システムにおけるロギング処理方式において、上記副処
理゛装置は、上記切り離し動作モードにおける動作中に
ロギングすべきログ情報が発生した場合に該ログ情報を
記憶する手段と、上記接続動作モード時に上記ホスト処
理装置へ送出すべき6グ情報があるかないかをチェック
するチェック手段と、該チェック手段によるチェック結
果に従って上記接続動作モード時に上記ホスト処理装置
へ上記ログ情報を送出する手段とを備えていることを特
徴としている。以下、図面を参照しつつ、実施例に従っ
て説明する。
(D)−発明の実施例 第3図は本発明の一実施例処理態様を説明するための図
、第4図は本発明の一実施例構成、第5図は第4図図示
実施例の処理動作、を説明するための図を示す。
第3図において、図中の符号工ないし4は第1図に対応
し、10は副処理装置2のメモリ、11はログ情報記憶
部を表す。本発明の場合、第3図に示す如く、オフライ
ン・モード時に副処理装置2にハード・エラー等による
ログ情報が発生すると、副処理装置2は、自己の内部メ
モリ1oまたはフロッピィ・ディスク等の記憶装置5に
ログ情報記憶部11を確保し、そのログ情報を、例えば
時間情報などと共に一時的に退避する。そして、次ぎに
モード切換えがなされて、副処理装置2がオンライン・
モードで使用されるようになったとき、ログ情報記憶部
11に退避したログ情報のを無を確認し、1:1グ情報
を読み出してホスト処理装置1へ送出する。ホスト処理
装置1は、第1図に従来技術として示したように、受は
取ったログ情報をログ情fu格納域4へ格納し、オフラ
イン・モーードにおけるログ情報も、オンライン・モー
ドの場合と同様に管理する。
上記処理のために、副処理装置2は例えば第4図図示の
如く構成される。第4図において、符号工ないし5,1
0.11は第3図に対応している。
12はログ管理部、13は動作モード制御部、14はエ
ラー発生検出部、15は動作モードチェック部、16は
ログ情報退避部、17はログ情報送出部、18はログ送
出チェック部、20はログ・フラグ、21はプリンタを
表す。
ログ管理部12は、システム全体のログ情報を管理する
ものであって、ログ依願があると一気ディスク装置3な
どのログ情報格納域4に、依頼されたログ情報を格納し
て蓄積し、保守者等の指示によってプリンタ21等に蓄
積したログ情報を出力するものである。副処理装置2か
らのログmiについても、従来の処理と同様の処理によ
って受は取るようになっている。
動作モード制御部13は、副処理装W2がオンライン・
モードで動作するか、またはホスト処理装置1とは独立
に、オフライン・モードで動作す、るかを制御するもの
である。オフライン・モード時においては、もちろんホ
スト処理装置1とのデータの送受信は行われない。オペ
レータによるモード切換え指示によって、オンライン/
オフラインの動作モード切換えを実行する。
エラー発生検出部14は、ログ情報の発生原因となるハ
ードウェア・エラー等を検出するものである。ログ情報
はエラーの情報に限られるわけではないが、本実施例で
は、エラー情報をログ情報として収集する場合について
説明する。エラーが発生してログが必要になると、動作
モードチェック部15が呼び出される。動作モードチェ
ック部15は、現在、副処理装置2がオンライン・モー
ドであるか、オフライン・モードであるかをチェックす
るものである。オフライン・モードの場合、ログ情報退
避部16を呼び出す。オンライン・モードの場合、ログ
情報送出部17を呼び出す。
ログ情報退避部16は、オフライン・モードのときに、
ログ情報をホスト処理装置1へ送出することができない
ので、メモリ10へ一時的にログ情報を退避する処理を
実行するものである。メモリ10には、このためにログ
・フラグ20とログ情報記憶部11とが用意される。ロ
グ・フラグ20は、ログ情報記憶部11にオフライン・
モードにおけるログ情報が設定されているか否かを示す
も゛のである。ログ・フラグ20は、例えば初期値がオ
フとされ、ログ情報記憶部11にログ情報が記憶される
とき、オンにされる。ログ情報記憶部11は、予め所定
の大きさで用意しておいてもよく、また動的に領域が確
保されるようにしてもよい。メモリ10の代わりに、上
述の如くフロッピィ・ディスク等の記憶装置5を、ログ
情報記憶部11としで利用してもよい。
ログ情報送出部17は、ログ情報をホスト処理装置1の
ログ管理部12へ送出するものである。
ログ情報送出部17は、オンライン・モードにおいて発
生したログ情報については、動作モードチェック部15
からの送出依願によってログ情報を送出し、オフライン
・モードにおいて発生したログ情報については、後述す
るログ送出チェック部18からの依頼により、ログ情報
をログ情報記憶部11から読み出して、ログ管理部12
へ送・出する。
ログ送出チェック部18は、副処理装置2がオフライン
・モードからオンライン・モードへ切換えられたとき、
または電源が投入されてオンライン・モードになったと
き、動作モード制御部13によって呼び出される。ログ
送出チェック部18は、ログ・フラグ20がオンである
か、オフであるかをチェックする。ログ・フラグ20が
オフである場合には、送出すべきログ情報が存在しない
ので、ログ情報の送出に関する処理は何もしない。
ログ・フラグ20がオンである場合、オフライン・モー
ドにおいて発生したログ情報がある旨をログ1rJ報送
出部17に通知する。ログ1i!7報送出部17は、こ
の通知によって、上述の如くログ情報記憶部11からt
k’み出したログ情報を、ログ管理部I2へ送出する。
こうすることによって、ログ管理部12ば、オフライン
・モードにおいて副処理装置2で発生したログ情報を収
集することができ、ログ情報をオンライン/オフライン
を問わず一括して管理することができるようになる。
次に、副処理装置2の処理動作を第5図に基づいて面単
に説明する。オフライン・モード時において、エラーが
発生すると、ログ・フラグ20のフラグをオンにする。
そして、ログ情報記憶部11のログ領域に、エラー発生
時刻、エラ一種別、エラー個所等を示すエラー情報を書
き込む。なお、複数回のログ情報の古き込みに対しては
、ログ情報記憶部11の新しい領域に、順次、ログ情報
が書き込まれていくようポインタの管理がなされる。
モード切換えがなされて、オフライン・モードからオン
ラ°イン・モードになると、最初にログ・フラグ20の
チェックを行う。フラグがオフであれば、そのまま次の
処理に移る。ログ・フラグ20がオンになっていれば、
ログ情報記憶部11から、前に格納されたログ情報を読
み出し、ホスト処理装置へ送出し、ログ・フラグ20を
オフにすると共に、ログ情報記憶部11のログ領域をク
リアする。
本実施例においては、ログ情報のを無をログ・フラグ2
0によって判断したが、もちろんフラグでばな(、カウ
ンタ等によって判断してもよい。
(E)発明の詳細 な説明した如く、本発明によれば、多機能ワークステー
ションその他の装置が、ポスト処理装置と切離し状態で
あるオフライン・モードで動作していても、そのとき発
生したログ情報を、ホスト処理装置に収集し、一括して
管理することができるよ°うになるため、ログ情報の解
析時間を大幅に短縮することができ、ユーザ/保守者の
負担を軽減することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図、けよび第2図は従来方式の1ijT 8!点を
説明するための図、第3図は本発明の一実施例処理態様
を説明するだめの図、第4図は本発明の一実施例構成、
第5図は第4図図示実施例の処理動作を説明するための
図を示す。 図中、1はホスト処理装置、2は副処理装置、3は磁気
ディスク装置、4はログ情報格納域、10ばメモリ、1
1はログ情報記憶部、12はログ管理部、13は動作モ
ード制御部、14はエラー発生検出部、15は動作モー
ドチェック部、16はログ情報退避部、17はログ情報
送出部、18はログ送出チェック部、20はログ・フラ
グ、21はプリンタを表す。 特許出願人   冨士通株式会社(外1名)代理人弁理
士   森1)寛(外1名)壮      N 才5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ログ情報を管理する手段を備えたホスト処理装置と該ホ
    スト処理装置に接続される副処理装置とを備え、上記副
    処理装置は、上記ホスト処理装置に関連して動作する接
    続動作モードおよび上記ホスト処理装置と無関係に動作
    する切り離し動作モードのいずれでも動作するようにさ
    れたシステムにおけるロギング処理方式において、上記
    副処理装置は、上記切り離し動作モードにおける動作中
    にロギングすべきログ情報が発生した場合に該ログ情報
    を記憶する手段と、上記接続動作モード時に上記ホスト
    処理装置へ送出すべきログ情報があるかないかをチェッ
    クするチェック手段と、該チェック手段によるチェック
    結果に従って上記接続動作モード時に上記ホスト処理装
    置へ上記ログ情報を送出する手段とを備えていることを
    特徴とするロギング処理方式。
JP59164636A 1984-08-06 1984-08-06 ロギング処理方式 Pending JPS6143354A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59164636A JPS6143354A (ja) 1984-08-06 1984-08-06 ロギング処理方式

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JP59164636A JPS6143354A (ja) 1984-08-06 1984-08-06 ロギング処理方式

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JPS6143354A true JPS6143354A (ja) 1986-03-01

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ID=15796958

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JP59164636A Pending JPS6143354A (ja) 1984-08-06 1984-08-06 ロギング処理方式

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