JPS62286131A - 情報処理装置の自動自己診断方式 - Google Patents
情報処理装置の自動自己診断方式Info
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- JPS62286131A JPS62286131A JP12918786A JP12918786A JPS62286131A JP S62286131 A JPS62286131 A JP S62286131A JP 12918786 A JP12918786 A JP 12918786A JP 12918786 A JP12918786 A JP 12918786A JP S62286131 A JPS62286131 A JP S62286131A
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 2
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理装置の自動自己診断方式に関し、特に
システム稼動中に自動的に診断を行う自己診断方式に関
する。
システム稼動中に自動的に診断を行う自己診断方式に関
する。
従来、この種の情報処理装置はシステム稼動中に診断を
行うことができず、もし行うとすれば人の判断により人
の手によりプロセッサを切離し、またはシステムを停止
して、故障診断プログラムの実行を起動していた。
行うことができず、もし行うとすれば人の判断により人
の手によりプロセッサを切離し、またはシステムを停止
して、故障診断プログラムの実行を起動していた。
上述した従来の情報処理装置は人手によシ診断を行う必
要があるため、一般的には定期的な点検作業にて行うこ
ととなる。従ってもしその間に故障が発覚すればシステ
ム停止等システムに与える影響は犬となる。
要があるため、一般的には定期的な点検作業にて行うこ
ととなる。従ってもしその間に故障が発覚すればシステ
ム停止等システムに与える影響は犬となる。
以下余日
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によると1つのオペレーティングシステム(以下
70Sといりの制御下で複数のプロセッサを動作可能と
するマルチプロセッサシステムにおいて、各プロセッサ
の稼動状況をO8により測定可能な稼動状況測定手段と
、該稼動状況測定手段から得られた測定結果により動作
中のプロセッサを1台選択して該プロセッサシステムか
う切離す手段と、該切離されたプロセッサの故障診断を
開始スるようサービスプロセッサに通知する手段と、そ
の診断の実行結果をサービスプロセッサからO8に対し
て通知する手段と、その実行結果が正常であれば、前記
切離されたプロセッサを再びシステムに組込むための組
込み手段とを含むことを特徴とする情報処理装置の自動
自己診断方式が得られる。
70Sといりの制御下で複数のプロセッサを動作可能と
するマルチプロセッサシステムにおいて、各プロセッサ
の稼動状況をO8により測定可能な稼動状況測定手段と
、該稼動状況測定手段から得られた測定結果により動作
中のプロセッサを1台選択して該プロセッサシステムか
う切離す手段と、該切離されたプロセッサの故障診断を
開始スるようサービスプロセッサに通知する手段と、そ
の診断の実行結果をサービスプロセッサからO8に対し
て通知する手段と、その実行結果が正常であれば、前記
切離されたプロセッサを再びシステムに組込むための組
込み手段とを含むことを特徴とする情報処理装置の自動
自己診断方式が得られる。
次に本発明について図面全参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。処理プロセ
ッサ1−1〜1−4は演算を実行する演算プロセッサで
あり、ソフトウェアプログラムが該プロセッサで実行さ
れる。システムインタフェースユニット2は主記憶装置
(図示されていない。)へのアクセス制御、あるいは処
理プロセッサ1間の通信制御等を行う。RAS プロセ
ッサ3は処理プロセッサ1あるいはシステムインタフェ
ースユニット2等と接続し、それらの障害処理あるいは
サービスプロセッサ4の制御のもとて診断を実行する。
ッサ1−1〜1−4は演算を実行する演算プロセッサで
あり、ソフトウェアプログラムが該プロセッサで実行さ
れる。システムインタフェースユニット2は主記憶装置
(図示されていない。)へのアクセス制御、あるいは処
理プロセッサ1間の通信制御等を行う。RAS プロセ
ッサ3は処理プロセッサ1あるいはシステムインタフェ
ースユニット2等と接続し、それらの障害処理あるいは
サービスプロセッサ4の制御のもとて診断を実行する。
5は稼動状況測定回路で、各処理プロセッサ1からのビ
ソイ信号をサンプリングし累積する。
ソイ信号をサンプリングし累積する。
次に図を参照して2本実施例の動作につ贋て詳細に説明
する。通常、処理プロセッサ1−1〜1−4はソフトウ
ェアプログラム(ジョブ)を効率よく分担して処理して
いるが、ジョブの投入度合いによっては負荷が低下し、
処理プロセッサ1−1〜1−4の全プロセッサを使用す
る必要がない場合が存在する。そこで本発明では、処理
プロセッサ1−1〜1−4の稼動状況測定回路5を設げ
。
する。通常、処理プロセッサ1−1〜1−4はソフトウ
ェアプログラム(ジョブ)を効率よく分担して処理して
いるが、ジョブの投入度合いによっては負荷が低下し、
処理プロセッサ1−1〜1−4の全プロセッサを使用す
る必要がない場合が存在する。そこで本発明では、処理
プロセッサ1−1〜1−4の稼動状況測定回路5を設げ
。
システムの負荷を測定可能な手段を準備する。
処理プロセッサ1−1〜1−4はジョブ実行中を示す信
号を稼動状況測定回路5へ送出する。
号を稼動状況測定回路5へ送出する。
稼動状況測定回路5は、該信号により、一定時間間隔で
サンプリングして処理プロセッサ毎に累積する。
サンプリングして処理プロセッサ毎に累積する。
稼動状況測定回路5の累積カウンタは、O8からの累積
スタート指示により、−斉にリセツトされカウントを開
始する。またカウント停止指示と。
スタート指示により、−斉にリセツトされカウントを開
始する。またカウント停止指示と。
間でインタフェースを有する。
以上の手段によりO8はシステムの稼動状況を認識する
が、もしシステムの負荷が低下したことを検出すると、
処理プロセッサを1台選択して。
が、もしシステムの負荷が低下したことを検出すると、
処理プロセッサを1台選択して。
該プロセッサで処理しているジョブを早急に終了させる
。その後、O8はRASプロセッサ3に対し該処理プロ
セッサをシステムから切離すよう指示を行う。指示を受
けたRASプロセッサ3は指定された該処理プロセッサ
を切離すべく装置組込み/切離し回路6を変更する。
。その後、O8はRASプロセッサ3に対し該処理プロ
セッサをシステムから切離すよう指示を行う。指示を受
けたRASプロセッサ3は指定された該処理プロセッサ
を切離すべく装置組込み/切離し回路6を変更する。
装置組込み/切離し回路6はプロセッサ接続部7−1〜
7−4に作用し、処理プロセンサー−1〜1−4eシス
テムインタフェースユニット滋から切断し、処理プロセ
ッサ1−1〜1−4の異常動作による擾乱を受けないよ
うにする。以上により指定された処理プロセッサー−1
〜1−4の1台がシステムから切離されることとなる。
7−4に作用し、処理プロセンサー−1〜1−4eシス
テムインタフェースユニット滋から切断し、処理プロセ
ッサ1−1〜1−4の異常動作による擾乱を受けないよ
うにする。以上により指定された処理プロセッサー−1
〜1−4の1台がシステムから切離されることとなる。
次に切離された該プロセッサを故障診断すべくサービス
プロセッサ4に対し診断プログラムの起動全要求する。
プロセッサ4に対し診断プログラムの起動全要求する。
サービスプロセッサ4は該要求を受け、該処理プロセッ
サを選択して9診断プログラムの実行を開始する。
サを選択して9診断プログラムの実行を開始する。
診断プログラムが終了すると、サービスプロセッサ4は
RASプロセッサ3経由でO8に対し正常終了又は異常
終了を通知する。OSは正常終了通知を受けた場合は、
RASプロセッサ3に対し該プロセッサを再び組込む
よう指示をする。組込み指示を受けたRAS プロセッ
サ3は、指定された処理ゾロセッサをシステムに組込む
ため、イニシャライズ等に行って該処理プロセッサの立
ち上げ処理を行った後、装置組込み/切離し回路6の該
処理プロセッサに対応するビット’6設定してプロセッ
サ接続部7を有効とする。
RASプロセッサ3経由でO8に対し正常終了又は異常
終了を通知する。OSは正常終了通知を受けた場合は、
RASプロセッサ3に対し該プロセッサを再び組込む
よう指示をする。組込み指示を受けたRAS プロセッ
サ3は、指定された処理ゾロセッサをシステムに組込む
ため、イニシャライズ等に行って該処理プロセッサの立
ち上げ処理を行った後、装置組込み/切離し回路6の該
処理プロセッサに対応するビット’6設定してプロセッ
サ接続部7を有効とする。
一万異常終了の場合は、システムから切離されたままと
なり修理を待つこととなる。
なり修理を待つこととなる。
以上説明したように2本発明はO8によシ処理プロセッ
サの稼動状況を測定することによりシステムの負荷の低
下を認識して処理プロセンサの1台全切離して該プロセ
ッサの故障診断を行うことにより、装置の故障が未然に
検出でき、システムの運用中に故障を検出してジョブ停
止、システム停止等を引き起こすことをなくし、システ
ムへの影響を極力低下させることができるという効果が
ある。
サの稼動状況を測定することによりシステムの負荷の低
下を認識して処理プロセンサの1台全切離して該プロセ
ッサの故障診断を行うことにより、装置の故障が未然に
検出でき、システムの運用中に故障を検出してジョブ停
止、システム停止等を引き起こすことをなくし、システ
ムへの影響を極力低下させることができるという効果が
ある。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
1−1〜1−4 : 処!7’ロセソサ、2:システム
インタフェース二二ノ) 、 3 : RAS 7’ロ
セノサ。 4:サービスプロセソサ、5:稼動状況測定回路。 6:装置組込み/切離し回路、7−1〜7−4:プロセ
ッサ接続部。
インタフェース二二ノ) 、 3 : RAS 7’ロ
セノサ。 4:サービスプロセソサ、5:稼動状況測定回路。 6:装置組込み/切離し回路、7−1〜7−4:プロセ
ッサ接続部。
Claims (1)
- 1、1つのオペレーティングシステムの制御下で複数の
プロセッサを動作可能とするマルチプロセッサシステム
において、各プロセッサの稼動状況をオペレーティング
システムにより測定可能な稼動状況測定手段と、該稼動
状況測定手段から得られた測定結果により動作中のプロ
セッサを1台選択して該プロセッサをシステムから切離
す手段と、該切離されたプロセッサの故障診断を開始す
るようサービスプロセッサに通知する手段と、その診断
の実行結果をサービスプロセッサからオペレーティング
システムに対し通知する手段と、その実行結果が正常で
あれば前記切離されたプロセッサを再びシステムに組込
むための組込み手段とを含むことを特徴とする情報処理
装置の自動自己診断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12918786A JPS62286131A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 情報処理装置の自動自己診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12918786A JPS62286131A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 情報処理装置の自動自己診断方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62286131A true JPS62286131A (ja) | 1987-12-12 |
JPH0582614B2 JPH0582614B2 (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=15003292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12918786A Granted JPS62286131A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 情報処理装置の自動自己診断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62286131A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010218277A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Toyota Motor Corp | 故障診断システム、電子制御ユニット、故障診断方法 |
JP2012037358A (ja) * | 2010-08-06 | 2012-02-23 | Aisin Aw Co Ltd | ナビゲーション装置、診断方法および診断プログラム |
JP2012037360A (ja) * | 2010-08-06 | 2012-02-23 | Aisin Aw Co Ltd | ナビゲーション装置、診断方法および診断プログラム |
JPWO2011141992A1 (ja) * | 2010-05-10 | 2013-07-22 | トヨタ自動車株式会社 | 故障診断装置及び故障診断方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60173654A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マルチプロセツサシステム |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP12918786A patent/JPS62286131A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60173654A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マルチプロセツサシステム |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010218277A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Toyota Motor Corp | 故障診断システム、電子制御ユニット、故障診断方法 |
CN102741818A (zh) * | 2009-03-17 | 2012-10-17 | 丰田自动车株式会社 | 故障诊断系统、用于车辆的电子控制单元、故障诊断方法 |
US8656216B2 (en) | 2009-03-17 | 2014-02-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Failure diagnostic system, electronic control unit for vehicle, failure diagnostic method |
CN102741818B (zh) * | 2009-03-17 | 2015-01-28 | 丰田自动车株式会社 | 故障诊断系统、用于车辆的电子控制单元、故障诊断方法 |
JPWO2011141992A1 (ja) * | 2010-05-10 | 2013-07-22 | トヨタ自動車株式会社 | 故障診断装置及び故障診断方法 |
JP2012037358A (ja) * | 2010-08-06 | 2012-02-23 | Aisin Aw Co Ltd | ナビゲーション装置、診断方法および診断プログラム |
JP2012037360A (ja) * | 2010-08-06 | 2012-02-23 | Aisin Aw Co Ltd | ナビゲーション装置、診断方法および診断プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0582614B2 (ja) | 1993-11-19 |
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