JPS62236056A - 情報処理システムの入出力制御装置 - Google Patents
情報処理システムの入出力制御装置Info
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- JPS62236056A JPS62236056A JP61079553A JP7955386A JPS62236056A JP S62236056 A JPS62236056 A JP S62236056A JP 61079553 A JP61079553 A JP 61079553A JP 7955386 A JP7955386 A JP 7955386A JP S62236056 A JPS62236056 A JP S62236056A
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- Japan
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims abstract description 9
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 24
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 8
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
産業上の利用分野
本発明は、情報処理システム内で使用される入出力制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の技術
情報処理システムでは、中央処理装置と主記憶装置から
成る中核部分と、入出力装置や外部記憶装置などから成
る周辺部分の間に入出力制御装置が配置される。
成る中核部分と、入出力装置や外部記憶装置などから成
る周辺部分の間に入出力制御装置が配置される。
従来、上述のような入出力制御装置は、動作中に異常を
検出すると中央処理装置にその旨を通知し、この異常発
生通知を受けた中央処理装置は、リトライを行いこれが
不成功であれば、この入出力制御装置を異常と判定して
システム資源から削除している。
検出すると中央処理装置にその旨を通知し、この異常発
生通知を受けた中央処理装置は、リトライを行いこれが
不成功であれば、この入出力制御装置を異常と判定して
システム資源から削除している。
発明が解決しようとする問題点
上記従来の入出力制御装置では、中央処理装置によって
異常と判定されるとシステム資源からは削除されるが、
物理的にはバスに接続されたままである。このため、バ
スを介してシステムに障害を波及させるおそれがある。
異常と判定されるとシステム資源からは削除されるが、
物理的にはバスに接続されたままである。このため、バ
スを介してシステムに障害を波及させるおそれがある。
また、異常の状況を把握するには、システム全体の処理
を中断させて診断プログラムを実行させなければならず
、システム全体の処理能力が低下するという問題もある
。
を中断させて診断プログラムを実行させなければならず
、システム全体の処理能力が低下するという問題もある
。
発明の構成
問題点を解決するための手段
上記従来技術の問題点を解決する本発明の入出力制御装
置は、動作中の異常を検出すると自己診断を実行し、診
断結果に異常があればこの診断結果を自装置に表示台す
ると共に自らをバスから切離して動作を停止することに
より、システムの正常部分への障害の波及と、診断に伴
うシステム全体の処理能力の低下を有効に防止するよう
に構成されている。
置は、動作中の異常を検出すると自己診断を実行し、診
断結果に異常があればこの診断結果を自装置に表示台す
ると共に自らをバスから切離して動作を停止することに
より、システムの正常部分への障害の波及と、診断に伴
うシステム全体の処理能力の低下を有効に防止するよう
に構成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
実施例
第１図は、本発明の一実施例の入出力制御装置の構成を
、情報処理システムの他の部分の構成と共に示すブロッ
ク図である。
、情報処理システムの他の部分の構成と共に示すブロッ
ク図である。
この情報処理システムは、中央処理装置１、主′ゝ
記憶装置２、システムバス３及び診断バス４から成る
中核部分と、入出力装置５，６及び７から成る周辺部分
と、これらの間に設置される入出力制御装置８．９及び
１０とから構成されている。
記憶装置２、システムバス３及び診断バス４から成る
中核部分と、入出力装置５，６及び７から成る周辺部分
と、これらの間に設置される入出力制御装置８．９及び
１０とから構成されている。
入出力制御装置８〜１０は、入出力制御装置８で代表し
て例示するように、制御部１１、バス・インタフェース
部１２及び表示部１３を備えている。
て例示するように、制御部１１、バス・インタフェース
部１２及び表示部１３を備えている。
入出力制御装置８の制御部１１は、第２図のフローチャ
ートに示すように、ステップ２１で所定単位のデータに
ついて入出力処理を実行するたびに、符号誤りの頻発や
、相手装置からの応答がないことなどの異常の有無を検
査する。制御部１１は、ステップ２２で異常を検出する
とステップ２３に進み、バスインタフェース部１２をシ
ステムバス′３から切り離して、これを診断バス４に接
続する。制御部１１は、次のステップ３４で、異常の検
出を診断バス４経由で中央処理装置１に通知する。次に
制御部１１は、ステップ２５に進み、所定の自己診断を
実行する。
ートに示すように、ステップ２１で所定単位のデータに
ついて入出力処理を実行するたびに、符号誤りの頻発や
、相手装置からの応答がないことなどの異常の有無を検
査する。制御部１１は、ステップ２２で異常を検出する
とステップ２３に進み、バスインタフェース部１２をシ
ステムバス′３から切り離して、これを診断バス４に接
続する。制御部１１は、次のステップ３４で、異常の検
出を診断バス４経由で中央処理装置１に通知する。次に
制御部１１は、ステップ２５に進み、所定の自己診断を
実行する。
制御部１１は、自己診断が終了するとステップ２６に進
み、自己診断によって動作の継続に支障のある異常が検
出されたかどうかを判定する。制御部１１は、自己診断
によってそのような異常が検出された場合には、ステッ
プ２７において、診断バス４を介して中央処理装置１に
自己診断結果を通知する。この自己診断結果は、先の異
常検出通知と共に動作履歴情報として、中央処理装置１
側において集中管理される。
み、自己診断によって動作の継続に支障のある異常が検
出されたかどうかを判定する。制御部１１は、自己診断
によってそのような異常が検出された場合には、ステッ
プ２７において、診断バス４を介して中央処理装置１に
自己診断結果を通知する。この自己診断結果は、先の異
常検出通知と共に動作履歴情報として、中央処理装置１
側において集中管理される。
制御部１１は、中央処理装置１への自己診断結果の通知
が終了すると、次のステップ２８でバスインタフェース
部１２を診断バス４から切り離し、最後のステップ２９
で自己診断結果を表示部１３に表示したのち動作を停止
する。
が終了すると、次のステップ２８でバスインタフェース
部１２を診断バス４から切り離し、最後のステップ２９
で自己診断結果を表示部１３に表示したのち動作を停止
する。
制御部１１は、自己診断の結果動作の′ａ続に支障のあ
る異常が存在しないことをステップ２６で検出すると、
ステップ３０に進み、その旨を診断バス４で中央処理装
置１に通知する。制御部１１は、次のステップ３１に進
み、バスインタフェース部１２をシステムバス３に再接
続したのち、ステップ２１に戻り、必要な入出力制御処
理を再開する。
る異常が存在しないことをステップ２６で検出すると、
ステップ３０に進み、その旨を診断バス４で中央処理装
置１に通知する。制御部１１は、次のステップ３１に進
み、バスインタフェース部１２をシステムバス３に再接
続したのち、ステップ２１に戻り、必要な入出力制御処
理を再開する。
以上、 入出力制御装置と中央処理装置が診断バスで接
続されている場合を例示した。入出力制御装置８〜ＩＯ
と中央処理装置１が診断バスで接続されていない場合に
は、中央処理装置に異常の検出や自己診断結果の通知を
行うことなく、バスインタフェース部１２をシステムバ
ス３から切り離し、自己診断結果の自装胃内表示だけを
行ったのち動作を停止するように構成してもよい。中央
処理装置１は、動作を停止した入出力制御装置からの応
答が得られないことからそのような異常発生を検出し、
これをシステム資源から除去する。
続されている場合を例示した。入出力制御装置８〜ＩＯ
と中央処理装置１が診断バスで接続されていない場合に
は、中央処理装置に異常の検出や自己診断結果の通知を
行うことなく、バスインタフェース部１２をシステムバ
ス３から切り離し、自己診断結果の自装胃内表示だけを
行ったのち動作を停止するように構成してもよい。中央
処理装置１は、動作を停止した入出力制御装置からの応
答が得られないことからそのような異常発生を検出し、
これをシステム資源から除去する。
発明の効果
以上詳細に説明したように、本発明の入出力制御装置は
、動作中の異常を検出すると自らをバスから切離す構成
であるから、システム正常部分への障害の波及が有効に
防止される。
、動作中の異常を検出すると自らをバスから切離す構成
であるから、システム正常部分への障害の波及が有効に
防止される。
また、本発明の入出力制御装置は、異常の検出後に自己
診断を実行し、診断結果に異常があればこの診断結果を
自装置に表示したのち動作を停止する構成であるから、
そのような障害発生装置の診断を行うためにシステム全
体の処理を中断させる必要がなくなり、そのような処理
の中断に伴うシステム全体の処理能力の低下が有効に防
止される。
診断を実行し、診断結果に異常があればこの診断結果を
自装置に表示したのち動作を停止する構成であるから、
そのような障害発生装置の診断を行うためにシステム全
体の処理を中断させる必要がなくなり、そのような処理
の中断に伴うシステム全体の処理能力の低下が有効に防
止される。
第１図は本発明の一実施例の入出力制御装置の構成を情
報処理システムの他の部分との関連と共に示すブロック
図、第２図は第１図の入出力制御装置８内の制御部１１
による制御手順の一例を示すフローチャートである。 １・・中央処理装置、３・・システムバス、４・・診断
バス、８〜９・・入出力制御装置、１１゜・・制御部、
１２・・バスインタフェース部、１３・・表示部。
報処理システムの他の部分との関連と共に示すブロック
図、第２図は第１図の入出力制御装置８内の制御部１１
による制御手順の一例を示すフローチャートである。 １・・中央処理装置、３・・システムバス、４・・診断
バス、８〜９・・入出力制御装置、１１゜・・制御部、
１２・・バスインタフェース部、１３・・表示部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報処理システム内のバスを介して中央処理装置に接続
される入出力制御装置において、 この入出力制御装置は、 動作中の異常を検出すると自己診断を実行し、この自己
診断によって動作の継続に支障のある異常を検出すると
、この診断結果を自装置に表示すると共に自らをバスか
ら切離して動作を停止することを特徴とする情報処理シ
ステムの入出力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61079553A JPS62236056A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 情報処理システムの入出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61079553A JPS62236056A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 情報処理システムの入出力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62236056A true JPS62236056A (ja) | 1987-10-16 |
Family
ID=13693199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61079553A Pending JPS62236056A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 情報処理システムの入出力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62236056A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03255541A (ja) * | 1990-03-06 | 1991-11-14 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
| JPH048147U (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-24 | ||
| JP2007058787A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Canon Inc | ブリッジ及びそのエラー通知方法 |
| JP2009009200A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Hitachi Ltd | ストレージシステム及びストレージシステムの制御方法 |
| US7610521B2 (en) | 2002-05-14 | 2009-10-27 | Hitachi, Ltd. | Communication control system and method for supervising a failure |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP61079553A patent/JPS62236056A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03255541A (ja) * | 1990-03-06 | 1991-11-14 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
| JPH048147U (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-24 | ||
| US7610521B2 (en) | 2002-05-14 | 2009-10-27 | Hitachi, Ltd. | Communication control system and method for supervising a failure |
| JP2007058787A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Canon Inc | ブリッジ及びそのエラー通知方法 |
| JP4630766B2 (ja) * | 2005-08-26 | 2011-02-09 | キヤノン株式会社 | プライマリシステムとセカンダリシステムを有するシステム |
| JP2009009200A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Hitachi Ltd | ストレージシステム及びストレージシステムの制御方法 |
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