JPH0496832A - 障害情報収集装置 - Google Patents

障害情報収集装置

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Publication number
JPH0496832A
JPH0496832A JP2213717A JP21371790A JPH0496832A JP H0496832 A JPH0496832 A JP H0496832A JP 2213717 A JP2213717 A JP 2213717A JP 21371790 A JP21371790 A JP 21371790A JP H0496832 A JPH0496832 A JP H0496832A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microprogram
information
memory
control device
fault information
Prior art date
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Pending
Application number
JP2213717A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Shirasaka
白坂 一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0496832A publication Critical patent/JPH0496832A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はマイクロプログラム制御装置の障害情報を収集
するための障害情報収集装置に関する。
(従来の技術) 一般に、マイクロプログラム制御装置にはマイクロプロ
セッサ−とマイクロプロセッサ−が実行するマイクロプ
ログラムが格納されたメモリが備えられており、マイク
ロプログラム制御装置は外部診断装置に接続され、ここ
で、マイクロプログラム制御装置の障害診断が行われる
ところで、障害診断に当たっては、障害情報を収集して
外部診断装置に出力する必要かある。この種の障害情報
に用いられる情報として、例えば、制御情報エリアとし
て用いられるメモリ内容(メモリ情報)及びマイクロプ
ロセッサ−によって実行されたマイクロプログラムのマ
イクロアドレストレース情報かある。
従来、上記のメモリ情報及びトレース情報の収集の際に
は、マイクロプログラム制御装置か収集制御を行ってお
り、このため、−旦マイクロプログラム制御装置の通常
動作を停止し、その後、メモリ情報及びトレース情報を
外部診断装置を外部診断装置に対して出力するようにし
ている。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、障害情報の収集にあたっては、マイクロ
プログラム制御装置の通常動作を一旦停止、中断して、
障害情報の収集のための処理を行うことか必要であり、
このため、障害情報収集のタイミング設定に制約が生じ
てしまう。さらに、マイクロプログラム装置の再起動の
ための時間が必要となり、その結果、実質的に障害情報
収集の能率が低下するという問題点がある。
特に、オンラインでマイクロプログラム制御装置を使用
している際には、障害情報の収集を実行することは不可
能であり、その結果、タイムリーに障害情報の収集を実
行することかできず、障害解析の能率が低下するという
問題点もある。
本発明の目的はマイクロプログラム制御装置を停止する
ことなく必要に応じて障害情報を収集することのできる
障害情報収集装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、マイクロプログラムを実行するマイク
ロプログラム制御装置と、該マイクロプログラム制御装
置に診断バスを介して接続され、前記マイクロプログラ
ム制御装置の障害診断を実行する診断装置とを有するマ
イクロプログラム制御システムにおいて、前記マイクロ
プログラム制御装置と前記診断バスとの間に配置され、
前記マイクロプログラム制御装置から障害情報を収集す
る収集手段と、該障害情報を前記診断ハスに送出する送
出手段とを有することを特徴とする障害情報収集装置が
得られ、上記の障害情報としては、例えば、マイクロプ
ログラムメモリ情報及びマイクロアドレス情報が収集さ
れる。この場合、収集手段はマイクロアドレス情報が書
き込まれるメモリ手段と、予め目的アドレスが設定され
、マイクロアドレス情報と目的アドレスとが一致した際
、メモリ手段へのマイクロアドレスの書き込みを停止す
る停止手段と、上記の一致を確認すると、マイクロプロ
グラムメモリ情報を収集するとともにメモリ手段からマ
イクロアドレス情報を読み出す収集読出手段とを有して
いる。
(実施例) 以下本発明について実施例によって説明する。
まず、第1図を参照して、図示のマイクロプロダラム制
御システムマイクロプログラム制御装置1]にはデータ
バス12を介して周辺装置]3か接続されている。一方
、診断バス14には診断制御装置15か接続され、マイ
クロプログラム制御装置11は障害情報収集装置16を
介して診断バス14に接続されている。
第2図も参照して、マイクロプログラム制御装置11は
マイクロプロセッサ−11a及びマイクロプログラムが
格納された制御メモリllbを備えており、マイクロプ
ロセッサ−11aてマイクロプログラムか実行された際
、そのマイクロアドレスかトレース制御部16a及びア
ドレストレースメモリ16bに入力される。そして、ア
ドレストレースメモリ16bにはマイクロアドレスが書
き込まれる。
トレース制御部16aには、予め目的アドレスか設定さ
れており、トレース制御部16aでは、マイクロアドレ
スと目的アドレスとの比較が行われている。トレース制
御部16aでマイクロアドレスと目的アドレスとの一致
が検出されると、トレース制御部16aは一致信号をア
ドレストレスメモリ16bに送出する。アドレストレー
スメモリ16bでは一致信号を受けると、マイクロプロ
セッサ−11aからのマイクロアドレスの取り込みを停
止する。
上記の一致信号は共通制御部16cにも送られ、共通制
御部16cは一致信号を受けると、メモリ制御部16d
を起動して、一致信号を受信した時点における制御メモ
リ]、 1 bの内容(メモリ情報)をマイクロプロセ
ッサ−11aとは非同期に読み取るとともにアドレスト
レースメモリ16bに格納されたマイクロアドレスを読
み出す。
これらメモリ情報及びマイクロアドレス(つまり、障害
情報)は共通制御部16cから診断バス14を介して診
断制御装置15に送られる。そして、診断制御装置]5
で障害診断が実行される。
上述のように、診断情報収集装置を用いて障害情報を収
集しているから、マイクロプログラム制御装置の通常動
作に影響を与えることなく、障害情報の収集を行うこと
ができる。
また、本実施例では、診断制御装置からの種々の障害情
報収集指令の解読及び実行が共通制御部16cで行われ
る(この点からも、マイクロプログラム制御装置の通常
動作に影響を与えることがない)。
さらに、診断バス14に障害情報収集装置16を介して
マイクロプログラム制御装置を接続しているから、つま
り、障害情報収集装置16をインターフェースとして用
いているから、−台の障害情報収集装置16を複数のマ
イクロプログラム制御装置に共通して使用することかで
きる。つまり、種々のマイクロプログラム制御装置を共
通のハードウェアで使用することができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明ではマイクロプログラム制
御装置の通常動作に影響を与えることなく、マイクロプ
ログラム制御装置から障害情報を収集することができ、
その結果、タイムリーに障害情報が収集でき、障害解析
の能率が向上するという効果かある。
さらに、本発明では、障害情報収集機能か専用ハードウ
ェア化されているので、インターフニスの制約かなくし
かもマイクロプログラム制御装置の構成を簡略化できる
という効果かある。
第1 図
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による障害情報収集装置か適用されたマ
イクロプログラム制御システムを示すブロック図、第2
図は第1図に示す障害情報収集装置の一実施例を示すブ
ロック図である。 11・・マイクロプログラム制御装置、12・データバ
ス、]3・周辺装置、14・・・診断バス、15 診断
制御装置、16・障害情報収集装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マイクロプログラムを実行するマイクロプログラム
    制御装置と、該マイクロプログラム制御装置に診断バス
    を介して接続され、前記マイクロプログラム制御装置の
    障害診断を実行する診断装置とを有するマイクロプログ
    ラム制御システムにおいて、前記マイクロプログラム制
    御装置と前記診断バスとの間に配置され、前記マイクロ
    プログラム制御装置から障害情報を収集する収集手段と
    、該障害情報を前記診断バスに送出する送出手段とを有
    することを特徴とする障害情報収集装置。 2、請求項1に記載された障害情報収集装置において、
    前記マイクロプログラム制御装置から前記障害情報とし
    てマイクロプログラムメモリ情報及びマイクロアドレス
    情報が収集されるようにしたことを特徴とする障害情報
    収集装置。 3、請求項2に記載された障害情報収集装置において、
    前記収集手段には、前記マイクロアドレス情報が書き込
    まれるメモリ手段と、予め目的アドレスが設定され、前
    記マイクロアドレス情報と前記目的アドレスとが一致し
    た際、前記メモリ手段への前記マイクロアドレスの書き
    込みを停止する停止手段と、前記一致を確認すると、前
    記マイクロプログラムメモリ情報を収集するとともに前
    記メモリ手段から前記マイクロアドレス情報を読み出す
    収集読出手段とを有することを特徴とする障害情報収集
    装置。
JP2213717A 1990-08-14 1990-08-14 障害情報収集装置 Pending JPH0496832A (ja)

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JPH0496832A true JPH0496832A (ja) 1992-03-30

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JP2213717A Pending JPH0496832A (ja) 1990-08-14 1990-08-14 障害情報収集装置

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JP (1) JPH0496832A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008310702A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Nec Electronics Corp モニタ装置及びモニタ方法
JP2010049407A (ja) * 2008-08-20 2010-03-04 Fuji Xerox Co Ltd データ処理装置、情報処理装置、画像形成装置、およびデータ処理プログラム

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JP2008310702A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Nec Electronics Corp モニタ装置及びモニタ方法
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