JPH02247732A - 故障診断システム - Google Patents

故障診断システム

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Publication number
JPH02247732A
JPH02247732A JP1069532A JP6953289A JPH02247732A JP H02247732 A JPH02247732 A JP H02247732A JP 1069532 A JP1069532 A JP 1069532A JP 6953289 A JP6953289 A JP 6953289A JP H02247732 A JPH02247732 A JP H02247732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fault
diagnostic
data
inference
operator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1069532A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Sakagami
信 坂上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1069532A priority Critical patent/JPH02247732A/ja
Publication of JPH02247732A publication Critical patent/JPH02247732A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、故障診断システムに係り、特に。
故障情報取得方法に関するものである。
〔従来の技術〕
@3図は従来における人工機能付故障診断システムの構
成図であり9図において、(1)はオペレータ、(2)
はC!RT、キーボード等のオペレータとの対話を行う
ための入出力装置、(3)は診断システム。
14)は診断システムにおいて推論を行う為の推論制御
部(いわゆる推論エンジン)+5)は推論する為に必要
な様々なデータの格納されている知識ベースを表す。
次に動作について説明する。
故障発生時、オペレータmは診断システム(3)全起動
させ診断を開始する。オペレータ(!)と診断システム
(3)とのや秒と秒は全てCRT、キーボード等の入出
力W ! +2)を介しての会話形式で行うウオペレー
タはCRT (21の画面に表示される質問事項に対し
て、その回答をキーボード(2)を通して診断システム
(3)に与えてやる。すると、推論エンジン(4)が知
識ベース(5)の知識データを基に与えられたデータに
対しての推論を行い9次に質問すべき項目を導き出しC
RT (21に画面表示する。オペレータはその質問に
対する回答を同様に入力していく、このような操作を繰
返しながら故障原因の範囲を狭 めていき、結論が出た
きころで、結論をCRT +2)に表示し終了する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の故障診断システムは以上のように構成されている
ので1次のような問題点があったっ(1)オペレータが
故障状態に関して様々なデータを入力しなければならな
い。
(2)入力するデータを得るためオペレータがデータ測
定しなければならない。
(3)入力ミス (4)  オペレータが判断できないような回答が要求
される場合がある。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、故障情報をオペレータの手をかりずに自動
的に検知して故障診断を行うシステムを得ることを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る故障診断システムは9診断対象物の検査
・診断用S/Wを内蔵し9診断対象物と診断システムと
を例えばバスケーブル、R8232C等のような接続手
段を用いて接続したものであるっ〔作用〕 この発明における故障診断システムは、知識ベースに対
応した診断対象物の検査診断用S/Wにより、オペレー
タが入力すべき故障情報を自動的に抽吊し、推論を行わ
せることにより、故障原因。
修理方法等を導き田すう 〔実施列〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、(1)はオペレータ、(2)はCRT
キーボード等の入出力袋+−1,+31は故障診断シス
テム、(4jは故障診断システムにおける推論エンジン
(5)は専門家の知識の入った知識ベース、(6)は診
断is物に対する診断プログラム、(7)は数値制伺装
電(N C)を工作機械等の診断対象物、(8)は診断
システムと診断対象物を接続する手段5例えばR823
2Cやバスケーブルのようなものを表すっ又(9)は診
断対象物の所有している通信用S/W。
Illは診断システムの所有する通信用S/W、αυは
指定データを求めるのに必要な診断プログラムを判別す
るS/Wであろう 次にこの実施例における動作について説明する。
NO,工作機械等の診断対象物(7)に故障が発生する
と、オペレータfl)はCRT、 キーボード等の入出
力装置(2)より指令を送り、故障診断システム(3)
に起動をかけろうそして推論エンジンが故障の原因を探
るべく必要なデータの入力を要求する。
すると故障診断システム(3)は診断プログラム(6)
を起動させ9診断対象物(7)を接続手段(8)によっ
て必要なデータを得るための自己診断を行う。そしてそ
の診断結果を推論エンジン(4)に入力してやることに
よって、推論エンジン(4)は知識ベース(5)の知識
データに基づいい推論を開始し、故障原因を推定してい
く、途中、データが不足したら、その都度診断プログラ
ムを走らせ9診断対象物の状況等必要なデータを得て、
故障診断を進め、結論が確定したら、それをCRT +
2)上に表示する。
次に、この中で推論エンジン(4)に入力するデータを
求める過程について説明する。
推論エンジン(4)で必要となったデータを求めるため
に必要な診断プログラムの種類を判別プログラムαυで
判断し9通信用S/WQIが、それに基づいて診断プロ
グラム(6)より必要な部分だけを抽出し、後続手段(
8)を通して1診断対象物())の通信用B / W 
191に転送するっそして1通信用ET / W +9
1は受信した診断プログラムに起動をかけ9診断対象物
で7)をチエツクし、必要なデータを求め、それを接続
手段(8)により診断システムの通信用S / W i
llに送信する3通信用S/Wα1ではそれを受信した
後、推論エンジン(4)に入力する。
以上の動作を燥返すことで結論を得るまで、自・動的に
必要なデータを求め1診断を行うっなお推論エンジンと
は推論を行っていく上でのS/W的な機構のことである
。又(9)、α1の通信用S/Wは互いに同期をとり1
通信を行えるようなS/Wであることを想定し、その実
際の通信手段は(8)の接続手段に依存する。さらに1
9)α1の通信用s/Wは単に通信を行うだけでな(必
要に応じて相手([11] (+91−01を1組とみ
た場合)に対し、プログラムの起動等を行える機能も有
しているものを利用するつ 第2図は1診断プログラムの構成図であり1図において
(!1−1)は外部プログラム等とのI/Fを行うルー
チン、(3−2)は対象診断物の診断用S/Wを表す、
なお(3−2)(9)は選択された+9/Wであり、こ
の診断用8/W(5−2)は診断対象物を複数の領域に
分割して、各々の独立した部品の集合体とみたてて、そ
の各々の部品及び各部品間の役割が正常かどうかを判断
するS/Wである。
次に動作について説明するっ 判別プログラム1υにより必要と判断された診断用8/
W(5−2)の種類を工/Fルーチン(3−1)で受は
取り指定された診断用S/W(3−2)ス5)のプログ
ラム自体ど工/Fルーチン(3−1)を介してH通信用
8/Wに渡す。
次に判別プログラムの動作について説明する。
推論エンジン(4)によって推論された結果9次に必要
な入力データが指定され判別プログラムでは該当する入
力データを得る為に必讐な診断用s7wの種類を選択す
る。
なお通信用s / Wとは診断システムと対象物との間
でデータのやりとりを行うためのS/Wである。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば9診断プログラムを故
障診断システムに内蔵し1診断システムと診断対象物と
を接続し、オンラインで診断情報を得ることができるの
でオペレータがデータを入力する手間が省は短時間で信
頼性の高い結果を得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による故障診断システムの
構成図、92図はこの発明の診断プログラムの構成図、
第3図は従来における故障診断システムの構成図であろ
う 図において、(1)はオペレータ、(2)はCRT、 
キーボード等の入出力装ff、 +31は故障診断シス
テム。 (4)は推論エンジン、 f5)は知識ベース、(6)
は診断プログラム、(7)は診断対暑物、(8)は接続
手段を表す。 又(9)は診断対象物の所有している通信用S/W。 11は診断システムの所有する通信用s/W、σ9は判
別用S/Wである。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 Ii2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. AI(人工知能)故障診断システムに、知識ベースに対
    応した診断対象物の検査・診断用S/W(ソフトウェア
    )を備えることによつて、オペレータのデータ入力を不
    用とし、知識ベースとは、特定分野における専門家の修
    得している知識の全てを蓄積するデータベースで、自動
    的に結論を出力することができることを特徴とする故障
    診断システム。
JP1069532A 1989-03-22 1989-03-22 故障診断システム Pending JPH02247732A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1069532A JPH02247732A (ja) 1989-03-22 1989-03-22 故障診断システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1069532A JPH02247732A (ja) 1989-03-22 1989-03-22 故障診断システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02247732A true JPH02247732A (ja) 1990-10-03

Family

ID=13405430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1069532A Pending JPH02247732A (ja) 1989-03-22 1989-03-22 故障診断システム

Country Status (1)

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JP (1) JPH02247732A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104280253A (zh) * 2013-07-08 2015-01-14 广州中国科学院先进技术研究所 一种基于免疫检测器的故障诊断方法及系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104280253A (zh) * 2013-07-08 2015-01-14 广州中国科学院先进技术研究所 一种基于免疫检测器的故障诊断方法及系统

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