JPH07206297A - エレベータの故障診断装置 - Google Patents

エレベータの故障診断装置

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JPH07206297A
JPH07206297A JP646094A JP646094A JPH07206297A JP H07206297 A JPH07206297 A JP H07206297A JP 646094 A JP646094 A JP 646094A JP 646094 A JP646094 A JP 646094A JP H07206297 A JPH07206297 A JP H07206297A
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JP
Japan
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failure
data
elevator
unit
knowledge base
Prior art date
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Pending
Application number
JP646094A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Oka
高明 岡
Ichiro Kawabe
一郎 河辺
Yuichi Hara
裕一 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 故障データを迅速、正確に入力することがで
き、故障調査入力による知識ベース更新により、診断精
度を向上させる。 【構成】 エレベータの故障時のデータを収集するデー
タ収集手段30と、データ収集手段30により収集され
たデータを記憶する第1の記憶部32と、通信回線を介
して外部とのデータの授受を行う通信部41と、第2の
記憶部に記憶された推論結果と実際の故障原因とを対比
した対比結果を入力する入力手段とを設けるとともに、
故障診断部に、通信回線を介して入力された対比結果に
基づいて知識ベースのデータを更新する知識ベース更新
部45で構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータに故障が発
生した時、その故障原因を診断するエレベータの故障診
断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、エレベータの故障原因を推定する
装置として、特開平3−106774号公報に開示のも
のが知られていた。この装置は、エレベータの故障時の
状態及び故障の内容を示す複数の項目に従い入力し、こ
の入力内容により故障解析が行われ、さらに解析に必要
な質問項目を入力することにより専門家の経験的知識に
基づくアドバイスが格納されている知識ベースを用いて
故障原因を推定していた。また、知識ベースの精度を向
上させるために、故障調査して得られた故障原因を入力
することにより知識ベースを学習していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、エレベータの故
障が発生したとき、エレベータの復旧を行う保守員が直
ちに故障原因を推定できない場合には、担当営業所にエ
レベータの故障時の状態及び故障の内容を電話で連絡し
て、エレベータの故障診断装置に前記故障の内容の入力
作業を行ってもらい故障原因を推定していたが、故障の
連絡を受けた営業所の人が入力するため、専門で入力す
る人でないかぎり、前記故障の内容を全て入力するのに
非常な手間がかかり入力するのに多大な時間を要すると
共に、誤った内容を入力することもあり、正確な故障診
断を行うことができないこともしばしばあった。また、
故障の解析に必要な質問項目に対する回答が不明なと
き、電話で故障の連絡をしたエレベータの保守員が故障
したエレベータのところに戻り質問項目の内容を調査し
て、もう一度、電話で連絡しなければならないことがあ
った。
【0004】さらに、故障調査して得られた故障原因を
各営業所に設置してあるエレベータの故障診断装置に入
力することにより知識ベースの学習を行うが、各営業所
毎に知識ベースの内容が異なってくるため、故障原因推
定のレベルにバラツキが生じるという不具合があった。
【0005】本発明は、前述した従来のエレベータの故
障診断装置の現状に基づいてなされたものであり、その
目的は、故障状態及び故障内容を入力するのを迅速で且
つ正確に行うことができ、さらに、故障調査に基づく知
識ベースの更新により、診断精度を向上させることかで
きるエレベータの故障診断装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、エレベータの故障時の故障データに対応
する故障要因を蓄積した知識ベースと、前記故障データ
と前記知識ベースに蓄積されたデータを用いて故障要因
を推論する推論手段とを備えた故障診断部で構成された
エレベータの故障診断装置において、エレベータの故障
時のデータを収集するデータ収集手段と、前記推論手段
の推論結果を外部へ出力する出力手段と、前記データ収
集手段により収集されたデータを記憶する第1の記憶部
と、通信回線を介して外部とのデータの授受を行う通信
部と、前記出力手段により出力された推論結果を記憶す
る第2の記憶部と、この第2の記憶部に記憶された推論
結果と実際の故障原因とを対比した対比結果を入力する
入力手段とを設けるとともに、前記故障診断部に、前記
通信回線を介して入力された前記対比結果に基づいて前
記知識ベースのデータを更新する知識ベース更新部を設
けたものである。
【0007】
【作用】エレベータの故障データをデータ収集手段及び
故障データ入力手段を介在させて推論手段へ直接出力
し、知識ベースから故障要因を推論させ、また、この推
論した内容に基づいて調査した結果を入力手段で入力
し、知識ベースを更新させるようにする。これにより、
故障状態及び故障内容を入力するのを迅速で且つ正確に
行うことができると共に、診断精度を向上させることが
できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。
【0009】図1は、本発明に係るエレベータの故障診
断装置の一実施例を示すブロック図である。エレベータ
制御装置10は、乗かごの運転動作に関する全体的な制
御を行い、エレベータ監視装置20は、エレベータ制御
装置10の制御を行うコンピュータに接続されていて、
エレベータの故障を常時監視して故障が発生したときに
種々の関連する故障データ(例えば、故障したときの乗
かごの階床、故障したときの乗かごの速度、エレベータ
を制御する故障発生の所定時間前より故障発生の所定時
間後まで捕捉した信号等)を読み込み記憶しておくもの
である。
【0010】データ収集装置30は、エレベータ監視装
置20と通信線で接続されエレベータ監視装置20に記
憶された前記故障データを通信部31により通信線を介
して記憶部32に格納して、前記故障データを分かりや
すい形で表示部33に表示する。また、通信部31は、
エレベータの故障診断装置40と通信回線で接続され前
記記憶部32に格納された故障データをエレベータの故
障診断装置40に送信し、推論部43で故障原因の推論
を行い推論結果内容を受信して表示部33で表示するよ
うにしてある。さらに、推論結果内容に基づいて調査し
た結果を入力部34で入力してエレベータの故障診断装
置40に送信する。
【0011】エレベータの故障診断装置40は、前記故
障データを通信回線を介して通信部41で受信し、デー
タ制御部42に格納する。また、推論部43は、前記故
障データを解析する知識やノウハウを格納した知識ベー
ス44と前記データ制御部42に格納した故障データを
用いて故障原因の推論を行い、この推論結果は、データ
制御部42に出力され、通信部41により通信回線を介
してデータ収集装置30の通信部31に送信される。ま
た、データ収集装置30の入力部34で入力された調査
結果が通信回線を介してデータ制御部42に格納され、
知識ベース更新部45により知識ベース44を更新す
る。
【0012】次に、図1に示した本発明の一実施例の概
略の動作について説明する。
【0013】エレベータの故障が発生した場合、エレベ
ータの保守を行う営業所に連絡が入り、まず、故障した
エレベータのところに保守員を向かわせる。尚、保守員
は、携帯用コンピュータで構成されたデータ収集装置3
0を常に携帯している。保守員が故障したエレベータの
機械室に到着してから、データ収集装置30をエレベー
タ監視装置20に通信線で接続して、エレベータ監視装
置20より前記故障データを収集して、表示部33に分
かりやすい形で翻訳(例えば、データの意味、タイムチ
ャート形式等)した内容が表示される。ここで、故障原
因が判明できれば、故障したエレベータを復旧させる。
しかし、複雑な故障で故障原因が分からない場合、デー
タ収集装置30を用いて、エレベータ監視装置20の電
話回線を利用して、エレベータ故障診断装置40に前記
故障データを送信して、故障原因を推論させ、推論結果
をデータ収集装置30で受信して表示部33に表示させ
る。この内容に基づいて故障調査をして故障復旧を行
う。次に、推論結果に基づいて故障調査を行った結果を
データ収集装置30の入力部34で入力を行いエレベー
タ故障診断装置40に送信する。
【0014】図2は、図1に示す装置で実施される推論
を説明する図である。この図に示される推論の例とし
て、「運転制御用コンピュータと乗かご用コンピュータ
の通信異常」の原因を推論する例が挙げられている。知
識ベース44は、当該「通信異常」の原因として、図示
のように「電源」………「ノイズ」の5種の項目を有
し、それぞれの項目には過去の故障例に基づいて決めら
れた初期確率が設定してある。また、各項目には、さら
にツリー状に原因が挙げられている。さらに、データ制
御部42に記憶されたデータに基づいて故障要因を切り
分けるための知識があり、例として、「T1とT2が両
方共ONのとき通信プリント板である確率が60%であ
る」という知識である。一方、データ制御部42はデー
タ収集装置30から故障データとして「T1」………
「Tn」を受信している。そこで、推論部43は、当該
故障データと知識ベース44のデータとから図示のよう
にして故障原因を推論する。即ち、データ制御部のT1
とT2が両方共ONしているので通信プリント板(乗か
ご用)の確率60%と初期確率30%を所定の関数を用
いて確率の計算をする。また、データ制御部42のTn
がある値Xで成立すれば、通信プリント板(乗かご用)
の確率20%と初期確率30%を所定の関数を用いて確
率の計算をする。このように確率の計算を行い推論結果
とする。この例では、T1およびT2がONであるの
で、通信プリント板が成立し、成立したときの確率60
%と初期確率30%の確率を計算をして、推論結果とし
て通信プリント板の確率が80%となったことを示して
いる。ここで、確率の計算方法は、所定の関数(例え
ば、コンバイン関数を用いた確信度計算)で行うように
してある。尚、故障データにより推論が成立するものが
なければ、知識ベース44の故障要因とその初期確率が
推論結果になる。このようにして、推論した内容を確率
の高い順に故障要因と、その確率および前述したツリー
状の原因(図示せず)がデータ制御部42に送信され、
データ収集装置30の表示部33に表示される。
【0015】ここで、保守員が推論結果に基づいて故障
の調査を行い、エレベータの復旧を行う。そこで、保守
員は、故障調査した結果が、この表示部33に表示され
た内容の故障要因と一致すれば、これを入力部34のキ
ーボード等で選択して、結果をエレベータ故障診断装置
40に送信する。尚、推論した結果が実際の故障要因と
異なったときは、実際の故障要因をキーボードで入力し
て送信する。このようにして、故障調査結果がエレベー
タ故障診断装置40のデータ制御部42に送られると、
その内容は更新部45に転送され、更新部45では、調
査結果の故障要因の初期確率を所定の関数を用いて確率
の計算をして初期確率を更新する。この例では、通信プ
リント板の初期確率が30%であったのを所定の関数を
用いて確率の計算をして35%に変更する。また、調査
結果以外の故障要因に対しては、初期確率を所定の関数
を用いて確率の計算をして確率を少し減少させる。この
例は、電源の初期確率が30%であったのを所定の関数
を用いて確率の計算をして29%に減少させたことを示
す。この更新部45で変更した初期確率は知識ベース4
4に格納され、次回の推論より、この新しい知識ベース
で処理される。尚、新たな故障要因の場合、初期確率を
30%として、知識ベース44に追加される。このよう
に知識ベースを学習することにより、過去の故障発生事
例に基づいた故障要因の確率が高くなる。このようにす
ることにより、例えば、エレベータの制御等に不具合が
あって故障した場合、最初の頃は、この不具合により故
障していたものが、既納品対策で最初の頃よりほとんど
発生しなくなったとき、初期確率が減少していくので対
応ができ、適切な故障診断が可能となる。
【0016】従い、エレベータ故障診断装置40は、通
信で前記故障データを入力できるので、不慣れな人手の
介在をなくして迅速で誤りのない入力を行うことがで
き、これにより正確で精度が高い推論を行うことができ
ると共に、調査結果を入力することにより知識ベースの
学習が自動的に行われる。また、エレベータ故障診断装
置40を適当な個所に1つ設置すれば、故障要因推定の
レベルを一元化することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、故障診断装置に故障デ
ータを通信で入力するようにしたので、迅速かつ正確な
入力を行うことができる。また、故障の調査結果を入力
して自動的に知識ベースを更新するので、診断精度の向
上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示す装置における推論を説明する図であ
る。
【符号の説明】
10 エレベータ制御装置 20 エレベータ監視装置 30 データ収集装置 31 データ収集装置の通信部 32 データ収集装置の記憶部 33 データ収集装置の表示部 34 データ収集装置の入力部 40 エレベータの故障診断装置 41 エレベータの故障診断装置の通信部 42 エレベータの故障診断装置のデータ制御部 43 エレベータの故障診断装置の推論部 44 エレベータの故障診断装置の知識ベース 45 エレベータの故障診断装置の更新部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータの故障時の故障データに対応
    する故障要因を蓄積した知識ベースと、前記故障データ
    と前記知識ベースに蓄積されたデータを用いて故障要因
    を推論する推論手段とを備えた故障診断部で構成された
    エレベータの故障診断装置において、エレベータの故障
    時のデータを収集するデータ収集手段と、前記推論手段
    の推論結果を外部へ出力する出力手段と、前記データ収
    集手段により収集されたデータを記憶する第1の記憶部
    と、通信回線を介して外部とのデータの授受を行う通信
    部と、前記出力手段により出力された推論結果を記憶す
    る第2の記憶部と、この第2の記憶部に記憶された推論
    結果と実際の故障原因とを対比した対比結果を入力する
    入力手段とを設けるとともに、前記故障診断部に、前記
    通信回線を介して入力された前記対比結果に基づいて前
    記知識ベースのデータを更新する知識ベース更新部を設
    けたことを特徴とするエレベータの故障診断装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第1の記憶部、
    前記通信部、前記第2の記憶部および前記入力手段は、
    携帯用コンピュータに備えられていることを特徴とする
    エレベータの故障診断装置。
JP646094A 1994-01-25 1994-01-25 エレベータの故障診断装置 Pending JPH07206297A (ja)

Priority Applications (1)

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JP646094A JPH07206297A (ja) 1994-01-25 1994-01-25 エレベータの故障診断装置

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JP646094A JPH07206297A (ja) 1994-01-25 1994-01-25 エレベータの故障診断装置

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JPH07206297A true JPH07206297A (ja) 1995-08-08

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ID=11639056

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JP646094A Pending JPH07206297A (ja) 1994-01-25 1994-01-25 エレベータの故障診断装置

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JP (1) JPH07206297A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106429684A (zh) * 2016-10-17 2017-02-22 永大电梯设备(中国)有限公司 一种电梯运行状态主动检验方法
JP2017529811A (ja) * 2014-07-16 2017-10-05 トゥプル,インコーポレイテッド ビッグデータ環境におけるリソース管理
JP2020010505A (ja) * 2018-07-06 2020-01-16 関西電力株式会社 電力系統監視装置及び電力系統監視方法

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