JPH10198592A - データベース試験装置 - Google Patents

データベース試験装置

Info

Publication number
JPH10198592A
JPH10198592A JP9011897A JP1189797A JPH10198592A JP H10198592 A JPH10198592 A JP H10198592A JP 9011897 A JP9011897 A JP 9011897A JP 1189797 A JP1189797 A JP 1189797A JP H10198592 A JPH10198592 A JP H10198592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
database
output
test
computer system
distributed computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9011897A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Hioki
勇 日置
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9011897A priority Critical patent/JPH10198592A/ja
Publication of JPH10198592A publication Critical patent/JPH10198592A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 データベースの修正変更を行う際に、分散型
計算機システム14の運用停止時間を短縮することがで
きるデータベース試験装置15を提供することである。 【解決手段】 DB試験処理部16は入力装置17から
の指令信号で起動され、分散型計算機システム14の現
在稼働中のデータベース及びデータベース管理用のワー
クデータベースをワークステーション11から取り込
み、分散型計算機システム14のデータベースのメンテ
ナンスや確認試験を行う。そして、DB試験処理部16
で処理されたデータベースのメンテナンス及び確認試験
の処理結果を出力装置18に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分散型計算機シス
テムのデータベースの確認試験を行うためのデータベー
ス試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電力系統の監視制御システムで
は、計算機を用いて遠方監視制御を行っているが、この
監視制御しステムに用いられる計算機は、その技術革新
により集中型から分散型に移行し、システム構築上のデ
ータベース(DB)も各装置で分散している。
【0003】図6に、そのような電力系統の監視制御シ
ステムに採用されている分散型計算機システム14を示
す。この監視制御システムは複数台のホスト計算機1を
有し電力系統の監視制御演算を分散処理している。すな
わち、ホスト計算機1はトランシーバ2を介してLAN
3に接続されており、入出力装置であるCRT操作卓4
やプリンタ5もトランシーバ2を介してLAN3に接続
されている。
【0004】また、LAN3にはテレコン親局6が接続
され、電力系統における各電気所7に設置されたテレコ
ン子局8と情報の授受を行うようになっている。テレコ
ン子局8及びテレコン親局6を介して受信した各電気所
7の情報は、ホスト計算機1で処理されLAN3にトラ
ンシーバ2を介して接続された監視表示装置9及び系統
監視盤10に表示出力される。
【0005】ここで、このような分散型計算機システム
14のデータベースは、そのデータベース作成専用装置
であるワークステーション11で管理している。分散型
計算機システム14のワークステーション11には、現
在稼働中データベース12及びワークデータベース13
とを有している。現在稼働中データベース12には、分
散型計算機システム14で現在稼動中のデータベースを
格納しており、ワークデータベース13には、現在稼働
中のデータベースに変更や修正を加える場合に、そのデ
ータベースを格納している。このようにして、データベ
ースの管理を行っている。
【0006】すなわち、データベースの修正を実施する
時には、ワークデータベース13に現在稼働中データベ
ース12をコピーし、ワークデータベース13に対し入
力や編集の操作を行い変更修正を行うようにしている。
このようにして、入力や編集を行ったワークデータベー
ス13は分散型計算機システム14の各装置に反映さ
れ、分散型計算機システム14での動作確認が行われ
る。
【0007】この動作確認は、ホスト計算機1の内部シ
ミュレーション機能、テレコン子局装置8からの模擬情
報による選択制御を模擬的に動作させ、また電力系統事
故やシステム故障などを模擬的に発生させて行う。つま
り、CRT操作卓4やプリンタ5、さらには系統監視盤
10などの出力結果にて、分散型計算機システム14の
動作確認を実施していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この確認試
験の期間中は、分散型計算機システム14の運用停止と
なるので監視制御システムの信頼性が低下する。監視制
御システムが2重系システムの構成である場合は、片系
列運用の状態となる監視制御演算が停止することはない
が、運用系のシステムに障害が発生した場合にはバック
アップする相手系が存在しない状態となるので、信頼性
は低下する。
【0009】また、従来の分散型計算機システム14に
おけるデータベース確認試験は、試験員がテレコン子局
8やCRT操作卓4などに分かれ、模擬情報を作り模擬
的に動作させたり模擬信号を発生させて、CRT操作卓
4などでの分散型計算機システム14の処理内容の確認
を行っていた。従って、そのデータベース確認試験は煩
雑な作業となり長時間かかっていた。
【0010】本発明の目的は、データベースの修正変更
を行う際に、分散型計算機システムの運用停止時間を短
縮することができるデータベース試験装置を提供するこ
とである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、分散
型計算機システムの現在稼働中のデータベース及びデー
タベース管理用のワークデータベースを取り込み分散型
計算機システムのデータベースのメンテナンスや確認試
験を行うためのDB試験処理部と、DB試験処理部に対
し分散型計算機システムのデータベースのメンテナンス
及び確認試験を行うための指令信号を入力するための入
力装置と、DB試験処理部で処理されたデータベースの
メンテナンス及び確認試験の処理結果を出力する出力装
置とを備えたものである。
【0012】請求項1の発明では、DB試験処理部は入
力装置からの指令信号で起動され、分散型計算機システ
ムの現在稼働中のデータベース及びデータベース管理用
のワークデータベースを取り込み分散型計算機システム
のデータベースのメンテナンスや確認試験を行う。そし
て、DB試験処理部で処理されたデータベースのメンテ
ナンス及び確認試験の処理結果を出力装置に出力する。
【0013】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、DB試験処理部は、分散型計算機システムのデータ
ベースを管理するワークステーションから現在稼働中デ
ータベース及びワークデータベースを取り込むDB送受
信手段と、DB送受信手段で取り込んだ現在稼働中デー
タベースとワークデータベースとを比較する比較手段
と、比較手段での比較結果を出力装置に出力すると共に
入力装置からの指令に基づきデータベースを更新するた
めのメンテナンス情報を出力装置に出力する表示印刷修
正手段とを備えたものである。
【0014】請求項2の発明では、請求項1の発明の作
用に加え、DB送受信手段で取り込んだ現在稼働中デー
タベースとワークデータベースとを比較手段で比較す
る。そして、表示印刷修正手段は、比較手段での比較結
果を出力装置に出力すると共に、入力装置から入力され
た指令に基づきメンテナンス情報を出力装置に出力す
る。
【0015】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、DB送受信手段は、入力装置からのオペしータの入
力指令で分散型計算機システムのワークステーションが
管理するデータベースを取り込み、その取り込んだデー
タベースをワークステーションと同期又は非同期に切替
可能としたものである。
【0016】請求項3の発明では、請求項2の発明の作
用に加え、入力装置からのオペレータの入力指令で、分
散型計算機システムのデータベース作成専用装置である
ワークステーションからデータベースをLANを介して
取り込み、そのデータベースをワークステーションと同
期又は非同期で動作させる。
【0017】請求項4の発明は、請求項2の発明におい
て、比較手段は、現在稼働中データベースとワークデー
タベースとの不一致箇所を不一致ファイルに格納するよ
うにしたものである。
【0018】請求項4の発明では、請求項2の発明の作
用に加え、DB送受信手段で取り込んだデータベースに
ついて、入力装置からのオペレータの入力指令でデータ
ベースの変更箇所を抽出し不一致ファイルに格納する。
そして、抽出した結果を出力装置に表示出力しオペレー
タに通知する。
【0019】請求項5の発明は、請求項2の発明におい
て、表示印刷修正手段は、入力装置からのオペレータの
入力指令に基づいてメンテナンス情報を反映させてデー
タベースを更新し、その更新したデータベースを出力装
置に表示出力又は印刷出力すると共に、不一致ファイル
の内容をオペレータに解読し易い情報に変換して出力装
置に表示出力又は印刷出力し、変更箇所は反転出力、座
標出力、桁数出力などを強調してオペしータに通知す
る。
【0020】請求項5の発明では、請求項2の発明の作
用に加え、入力装置からのオペレータの入力指令に基づ
きメンテナンス情報の変換を行い、そのメンテナンス情
報をデータベースに反映させる。そして、メンテナンス
されたデータベースや不一致ファイルの内容は、オペレ
ータに解読しやすい情報に変換されて出力装置に表示出
力又は印刷出力され、その変更箇所は反転出力、座標出
力、桁数出力などを強調して出力される。
【0021】請求項6の発明は、請求項2の発明におい
て、表示印刷修正手段は、データベースを、設備データ
ベース、表示画面データベース、帳票データベースの要
素毎に出力装置に表示出力又は印刷出力するようにした
ものである。
【0022】請求項6の発明では、表示印刷修正手段に
て表示出力又は印刷出力を行う際に、入力装置からのオ
ペレータの入力指令で、データベースの3要素で構成し
ている設備データベースと、CRT画面データベース
と、帳票データベースとは、要素毎に選択を可能として
要素毎に出力装置に出力する。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明の実施の形態におけるデータベース
試験装置15のブロック構成図である。データベース試
験装置15は、分散型計算機システム14のトランシー
バ2に接続され、LAN3を介しワークステーション1
1が管理しているデータベースを取り込み、そのデータ
ベースを利用してメンテナンス及び確認試験を行うもの
である。
【0024】すなわち、データベース試験装置15は、
分散型計算機システム14の現在稼働中のデータベース
及びデータベース管理用のワークデータベースをワーク
ステーション11から取り込み分散型計算機システム1
4のデータベースのメンテナンスや確認試験を行うため
のDB試験処理部16と、DB試験処理部16に対し分
散型計算機システム14のデータベースのメンテナンス
及び確認試験を行うための指令信号を入力するための入
力装置17と、DB試験処理部16で処理されたデータ
ベースのメンテナンス及び確認試験の処理結果を出力す
る出力装置18とを備えたものである。入力装置17と
してはキーボードが用いられ出力装置としてはCRT表
示装置19やプリンタ5が用いられる。
【0025】次に、図2は、本発明のデータベース試験
装置14におけるDB試験処理部16のブロック構成図
である。DB試験処理部16は、分散型計算機システム
14のデータベースを管理するワークステーション11
から現在稼働中データベース及びワークデータベースを
取り込むDB送受信手段20と、DB送受信手段20で
取り込んだ現在稼働中データベースを記憶するための現
在データベースファイル21と、DB送受信手段20で
取り込んだワークデータベースを記憶するためのメンテ
ナンスデータベースファイル22と、現在データベース
ファイル21に記憶された現在稼働中データベースとメ
ンテナンスデータベースファイル22に記憶されたワー
クデータベースとを比較する比較手段23と、比較手段
23での比較結果のうち不一致の部分を記憶するための
不一致ファイル24と、不一致ファイル24に記憶され
た内容や変更修正されたデータベースを出力装置18
(CRT表示装置19、プリンタ5)に出力するための
表示印刷修正手段25と、表示印刷修正手段25で出力
装置18に表示出力又は印字出力する際にオペレータに
わかりやすい形式に変換するための変換データを記憶し
たDB変換テーブル27と、入力装置17からの指令信
号に基づいてDB送受信手段20、比較手段23、表示
員差出修正手段25に起動要求を出力するコントロール
手段27とを備えている。
【0026】コントロール手段27は、入力装置17か
らのオペレータの指令信号aを判別するものであり、D
B送受信手段20、比較手段23、表示印刷修正手段2
5へのいずれの指令信号であるかを判定し、その指令信
号が必要とするデータを生成すると共に該当する手段に
起動要求cを出力するものである。例えば、DB送受信
手段20には分散型計算機システム14のデータベース
を取り出すための指令信号を出力し、比較手段23に対
しては現在データベースファイル21の現在稼働中デー
タベースとメンテナンスデータベース22のワークデー
タベースとの比較を行うための指令信号を出力し、表示
印刷修正手段25に対しては、入力装置17からのオペ
レータの指令信号に基づいてデータベースを更新するた
めのメンテナンス情報bを発生すると共に起動要求を出
力する。
【0027】すなわち、コントロール手段27は、オペ
レータの入力装置17からの入力指令を判定し、各手段
が必要とするデータを生成し起動要求することと、デー
タベースの更新を行うためのメンテナンス情報を生成
し、それを出力するための指令を表示印刷修正手段25
に起動要求するものである。
【0028】次に、DB送受信手段20は、ワークステ
ーション11が管理している分散型計算機システム14
において現在使用している現在稼働中データベース12
とメンテナンス時に用いるワークデータベース13とを
取り込むものである。まず、データベースの取り込みに
あっては、LAN3を介してワークステーション11に
対してDB取り込み要求dを通知する。そして、DB情
報eを取り込み、DB試験処理部16内の現在データベ
ースファイル21とメンテナンスデータベースファイル
22との各々に格納し、分散型計算機システム14のデ
ータベースに同期させる。なお、DB情報eを取り込ん
だ後は分散型計算機システム14と切り離した環境下
(非同期)で、データベースのメンテナンス及びデータ
ベースの確認試験を行う。
【0029】すなわち、DB送受信手段20は、入力装
置17からのオペレータの入力指令で、分散型計算機シ
ステムのDB作成専用装置であるワークステーション1
1が管理するデータベースをデータベース試験装置15
にLAN3を介して取り込み、そのデータベースをワー
クステーション11と同期させ、また非同期とする。
【0030】次に、比較手段23は、現在データベース
ファイル21の現在稼働中データベースとメンテナンス
データベースファイル22のワークデータベースとを比
較し、データベースの変更箇所を抽出し、その変更箇所
を不一致ファイル24に格納する。そして、抽出した変
更箇所を出力装置18のCRT表示装置19に表示出力
する。この場合、変更箇所の抽出は、データベースを設
備データベース、CRT画面データベース、帳票データ
ベースの3要素に区分して行う。つまり、設備データベ
ースでは設備コード単位に、CRT画面データベース及
び帳票DBでは固定シンボルや設備コード単位に比較
し、不一致となったところの情報を不一致ファイル24
に登録する。そして、全情報を比較してオペレータに比
較した結果を表示印刷情報f0として生成しCRT表示
装置19への表示要求を行う。
【0031】次に、表示印刷修正手段25は、メンテナ
ンスデータベースファイル22を更新しデータベースの
メンテナンスを行う機能と、オペしータに解読できる様
に表示印刷を行いCRT表示装置19及びプリンタ5に
出力する機能とを有する。まず、表示印刷修正手段25
のメンテナンス機能では、メンテナンスデータベースフ
ァイル22にオペレータからのメンテナンス情報bを伝
達する。その際には、DB変換テーブル26を用いてD
B情報の配列に変更してからDB情報eを更新させる。
ここで、現在データベースファイル21はデータベース
の確認試験の基準としメンテナンス不可とする。
【0032】次に、CRT表示装置19やプリンタ5に
出力するための出力機能について説明する。表示印刷修
正手段25の出力機能は、現在データベースファイル2
1、メンテナンスデータベースファイル22、不一致フ
ァイル24からのDB情報eを取り出し、DB変換テー
ブル26を用いて表示印刷情報f1を生成しCRT表示
装置19とプリンタ5に出力する。
【0033】図3は設備データベースの表示例であり、
表示出力又は印刷出力する時には設備データの変更箇所
は反転表示で出力させる。図4はCRT画面データベー
スの表示例であり、CRT画面データベースの変更箇所
はシンボルの反転表示と座標と設備コードを出力させ
る。図5は帳票データベースの表示例であり、帳票デー
タベースの変更箇所はシンボルの反転表示と桁数表示
(4桁の場合××××〔MW〕)と設備コードを出力さ
せる。
【0034】これにより、変更箇所を強調してオペレー
タに通知するが可能となり、データベースの確認試験を
行う適切に行うことができる。表示出力や印刷出力を行
う際には、要素毎に選択されて表示出力又は印刷出力が
行われるので、出力情報を最小限にしオペレータに判断
し易くすることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば分
散型計算機システムのデータベースをLANを介しデー
タベース試験装置に取り込み、データベース試験装置上
でデータベースの確認試験を行うことができる。そし
て、その試験結果は出力装置に出力するため、データを
取り込み後は分散型計算機システムとは切り離した環境
下でデータベースの確認試験が行え、試験員1人でもデ
ータベースの確認試験を実施することができる。
【0036】また、分散型計算機システムの各装置を使
用してデータベースの確認試験を実施しなければならな
い項目としては、制御に関するデータベースの確認試験
があり主機器とのインターフェース確認が信頼性を保つ
ために必要で、分散型計算機システムの運用停止時間を
最小限にした試験時間を可能とする。
【0037】このように、本発明のデータベース試験装
置は、データベース変更箇所をデータベース試験装置の
出力装置に出力させてデータベースの変更箇所を確認す
ることにより、試験員の削減及び試験時間の短縮を図
り、分散型計算機システムとは切り離した環境下でも試
験を行うことを可能にしている。これにより、分散型計
算横システムの運用停止時間を最小限とした試験時間の
確保が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わるデータ試験装置の
ブロック構成図。
【図2】本発明の実施の形態におけるDB試験処理部の
ブロック構成図。
【図3】本発明の実施の形態における設備データベース
の表示例の説明図。
【図4】本発明の実施の形態におけるCRT画面データ
ベースの表示例の説明図。
【図5】本発明の実施の形態における帳票データベース
の表示例の説明図。
【図6】従来の電力系統の監視制御システムに採用され
ている分散型計算機システムのブロック構成図。
【符号の説明】
1 ホスト計算機 2 トランシーバ 3 LAN 4 CRT操作卓 5 プリンタ 6 テレコン親局 7 電気所 8 テレコン子局 9 監視表示装置 10 系統監視盤 11 ワークステーション 12 現在稼働中データベース 13 ワークデータベース 14 分散型計算機システム 15 データベース試験装置 16 DB試験処理部 17 入力装置 18 出力装置 19 CRT表示装置 20 DB送受信手段 21 現在データベースファイル 22 メンテナンスデータベースファイル 23 比較手段 24 不一致ファイル 25 表示印刷修正手段 26 DB変換テーブル 27 コントロール手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分散型計算機システムの現在稼働中のデ
    ータベース及びデータベース管理用のワークデータベー
    スを取り込み前記分散型計算機システムのデータベース
    のメンテナンスや確認試験を行うためのDB試験処理部
    と、前記DB試験処理部に対し前記分散型計算機システ
    ムのデータベースのメンテナンス及び確認試験を行うた
    めの指令信号を入力するための入力装置と、前記DB試
    験処理部で処理された前記データベースのメンテナンス
    及び確認試験の処理結果を出力する出力装置とを備えた
    ことを特徴とするデータベース試験装置。
  2. 【請求項2】 前記DB試験処理部は、前記分散型計算
    機システムのデータベースを管理するワークステーショ
    ンから前記現在稼働中データベース及び前記ワークデー
    タベースを取り込むDB送受信手段と、前記DB送受信
    手段で取り込んだ前記現在稼働中データベースと前記ワ
    ークデータベースとを比較する比較手段と、前記比較手
    段での比較結果を前記出力装置に出力すると共に前記入
    力装置からの指令に基づきデータベースを更新するため
    のメンテナンス情報を前記出力装置に出力する表示印刷
    修正手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の
    データベース試験装置。
  3. 【請求項3】 前記DB送受信手段は、前記入力装置か
    らのオペしータの入力指令で前記分散型計算機システム
    の前記ワークステーションが管理するデータベースを取
    り込み、その取り込んだデータベースを前記ワークステ
    ーションと同期又は非同期に切替可能としたことを特徴
    とする請求項2に記載のデータベース試験装置。
  4. 【請求項4】 前記比較手段は、前記現在稼働中データ
    ベースと前記ワークデータベースとの不一致箇所を不一
    致ファイルに格納するようにしたことを特徴とする請求
    項2に記載のデータベース試験装置。
  5. 【請求項5】 前記表示印刷修正手段は、入力装置から
    のオペレータの入力指令に基づいて前記メンテナンス情
    報を反映させて前記データベースを更新し、その更新し
    たデータベースを前記出力装置に表示出力又は印刷出力
    すると共に、前記不一致ファイルの内容をオペレータに
    解読し易い情報に変換して前記出力装置に表示出力又は
    印刷出力し、変更箇所は反転出力、座標出力、桁数出力
    などを強調してオペしータに通知するようにしたことを
    特徴とする請求項2に記載のデータベース試験装置。
  6. 【請求項6】 前記表示印刷修正手段は、前記データベ
    ースを、設備データベース、表示画面データベース、帳
    票データベースの要素毎に前記出力装置に表示出力又は
    印刷出力するようにしたことを特徴とする請求項2に記
    載のデータベース試験装置。
JP9011897A 1997-01-08 1997-01-08 データベース試験装置 Pending JPH10198592A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9011897A JPH10198592A (ja) 1997-01-08 1997-01-08 データベース試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9011897A JPH10198592A (ja) 1997-01-08 1997-01-08 データベース試験装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10198592A true JPH10198592A (ja) 1998-07-31

Family

ID=11790530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9011897A Pending JPH10198592A (ja) 1997-01-08 1997-01-08 データベース試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10198592A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5109141B2 (ja) * 2009-12-25 2012-12-26 寛 江川 保険証確認システム、及び保険証確認方法
CN115841865A (zh) * 2023-02-16 2023-03-24 南京大经中医药信息技术有限公司 中医知识库信息提取控制系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5109141B2 (ja) * 2009-12-25 2012-12-26 寛 江川 保険証確認システム、及び保険証確認方法
CN115841865A (zh) * 2023-02-16 2023-03-24 南京大经中医药信息技术有限公司 中医知识库信息提取控制系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5335339A (en) Equipment and method for interactive testing and simulating of a specification of a network system
JPH10198592A (ja) データベース試験装置
JP2763035B2 (ja) エンドユーザ画面カスタマイズ機能付表示システム
JP2809325B2 (ja) 複数電子計算機システムおよびその監視操作方法
JPH03286303A (ja) シーケンス制御試験方式
CN115599000B (zh) 一种机载phm系统软硬件配置管理功能验证方法及装置
JPH11282525A (ja) 監視制御システム
JP2625571B2 (ja) オンラインシステムの試験方法
KR920010412B1 (ko) 전전자 교환기 설치시 하드웨어 시험 프로그램의 터미널 출력지원방법
JP2944729B2 (ja) リモートチヤネル装置
JP2744528B2 (ja) キーボード入力装置
SU1180911A1 (ru) Устройство дл сопр жени процессора с устройством ввода-вывода
JPH05120166A (ja) 端末出力シミユレート機能を有するオンラインシステム
CN115643281A (zh) 设备测试方法、装置、测试控制端及存储介质
JPH11259414A (ja) システム接続データの整合性検証方法とその装置
CN115543849A (zh) 数控系统测试方法、装置、计算机设备及存储介质
JP2000172327A (ja) プラント監視システム
JPH06290080A (ja) リモート保守装置
JPS62280667A (ja) 故障診断装置
JP2003324398A (ja) 伝送装置システムの監視制御機能追加方式
Johnson Trends in range instrumentation systems
JPH1021157A (ja) バスブリッジモデル検証装置及び方法
JPS61199132A (ja) フルスクリ−ン・メニユ−のテスト・デ−タ生成方式
JPS58117070A (ja) 金銭登録機システムの時刻デ−タ形成方法
JPH07129433A (ja) プロセス制御用計算機システムの総合テスト装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100307

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees