JP2001119448A - データ通信装置の制御方法、及びデータ通信装置 - Google Patents

データ通信装置の制御方法、及びデータ通信装置

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JP2001119448A
JP2001119448A JP29384699A JP29384699A JP2001119448A JP 2001119448 A JP2001119448 A JP 2001119448A JP 29384699 A JP29384699 A JP 29384699A JP 29384699 A JP29384699 A JP 29384699A JP 2001119448 A JP2001119448 A JP 2001119448A
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JP29384699A
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Yoshiya Mizuta
喜也 水田
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】データ通信システムのテストのために、意図的
にエラーを含んだデータを生成して送出する機能を実現
すること。 【解決手段】送信すべきデータを予め決められたデータ
フォーマットの送信データに変換する送信処理部7と、
誤り検出用の冗長データを生成するとともに誤りの発生
を示す冗長データを生成するCPU2と、冗長データと
して誤り検出用の冗長データもしくは誤りの発生を示す
冗長データの何れか選択された方を送信データに付加し
て送信するRS−232Cドライバ10を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ通信におい
て意図的にエラーを含んだデータを生成して送出する技
術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、データ通信、例えばシリアル
データ通信においては、特開平4−36524に示され
るように、シリアルコントローラと称される通信制御専
用LSIを用いて、予め決められれた所定のデータフォ
ーマットへ変換するとともに、データの伝送誤りを検出
するための冗長ビットとしてパリティビットを付加する
ことが行われている。パリティビットの生成は、送信す
べきデータの各ビットを加算して、例えばその加算結果
を偶数とする値をパリティビットとして生成するもので
ある。なお、加算結果が奇数になるようにパリティビッ
トを付加する場合もある。なお、前述したような通信制
御専用LSIを用いると、データフォーマットが変換さ
れ、自動的にパリティビットが計算されるとともに付加
されて送信されるのである。なお、冗長ビットとして
は、パリティビット以外にも、巡回ハミング符号等の巡
回冗長符号(CRC)が用いられることも多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般的にデータ通信シ
ステムを構築する場合やテストする場合には、当該デー
タ通信システムでエラーが発生しない場合の正常な動作
を確認することは当然ながら、さらには、エラーが発生
した場合の動作を確認する必要がある。そのためには、
意図的にエラーを含んだデータを生成して、そのデータ
を受信した場合の動作を確認しなければならない。とこ
ろが、上述したような通信制御専用LSIを用いると、
データフォーマットの変換だけでなく、パリティビット
の生成および付加まで、自動的に処理されてしまうの
で、データ通信システムのテストのために意図的にエラ
ーを含んだデータを生成して送信することができなかっ
た。
【0004】そこで、本発明は、データ通信システムの
テストのために、意図的にエラーを含んだデータを生成
して送出する機能を実現することを目的としてなされた
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1のデー
タ通信装置の制御方法は、送信すべきデータを、予め決
められたデータフォーマットの送信データに変換し、前
記送信データに誤り検出のための冗長データを付加して
送信するように構成されたデータ通信装置の制御方法に
おいて、前記送信データに、誤りの発生を示す冗長デー
タを付加して送信するように制御することを特徴とする
ものである。そして、請求項2のデータ通信装置の制御
方法は、冗長データが、誤りの発生を示すデータからな
るパリティビットであることを特徴とするものである。
そして、請求項3のデータ通信装置は、送信すべきデー
タを、予め決められたデータフォーマットの送信データ
に変換する変換手段と、前記送信データに基づいて、誤
り検出用の冗長データを生成する生成手段と、生成され
た冗長データを前記送信データに付加して送信する送信
手段とを備えたデータ通信装置において、誤りの発生を
示す冗長データを生成する誤りデータ生成手段と、冗長
データとして、前記生成手段にて生成された誤り検出用
の冗長データ、もしくは前記誤りデータ生成手段にて生
成された誤りの発生を示す冗長データの何れかを選択す
る冗長データ選択手段とを備え、送信手段は前記冗長デ
ータ選択手段によって選択された冗長データを送信デー
タに付加して送信するように構成されていることを特徴
とするものである。
【0006】そして、請求項4のデータ通信装置は、送
信すべき複数のデータを、予め決められたデータフォー
マットの複数の送信データに変換する変換手段と、前記
各送信データに基づいて、誤り検出用の冗長データをそ
れぞれ生成する生成手段と、生成された各冗長データ
を、前記各送信データにそれぞれ付加して送信する送信
手段とを備えたデータ通信装置において、複数の送信デ
ータのなかから少なくとも何れか一つの送信データを選
択する送信データ選択手段と、誤りの発生を示す冗長デ
ータを生成する誤りデータ生成手段とを備え、送信手段
は、前記送信データ選択手段によって選択された送信デ
ータに、前記誤りデータ生成手段によって生成された冗
長データを付加して送信するように構成されていること
を特徴とするものである。そして、請求項5のデータ通
信装置では、変換手段を、外部から受信した複数の受信
データに基づいて、送信すべき複数のデータを生成し、
それぞれ予め決められたデータフォーマットの送信デー
タに変換する構成としたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかるデータ通
信装置の制御方法を、その方法に用いるデータ通信装置
のブロック図に基づいて詳細に説明する。
【0008】図1のブロック図に示された本発明の実施
の形態としてのデータ通信装置1は、以下の構成を備え
ている。即ち、当該データ通信装置1の各種機能を制御
するCPU2と、各種データを一時記憶するRAM3
と、処理プログラムや各種設定値が書き込まれているR
OM4と、データ表示のための液晶表示パネル5および
そのドライバ回路6と、前記CPU2から転送された送
信すべきデータをシリアルデータに変換して、送信クロ
ックに同期して後述するRS−232Cドライバに出力
する送信処理部7と、後述するRS−232Cレシーバ
から転送されてきた受信データを受信クロックに同期し
て取り込に、パラレルデータに変換して前記CPU2に
転送する受信処理部8と、送信クロックと受信クロック
を生成して出力するクロック発生部9と、前記送信処理
部から転送されてきたシリアルデータの電圧レベルをR
S−232C規格の電圧レベルに変換して、後述する外
部インターフェースを介して送信するRS−232Cド
ライバ10と、後述する外部インターフェースを介して
受信したデータの電圧レベルを、前記受信処理部8で処
理可能な電圧レベルに変換して前記受信処理部8に転送
するRS−232Cレシーバ11と、RS−232C規
格に対応した送受信用のコネクタを備えた外部インター
フェース12と、を備えている。
【0009】LED13は、前記CPU2に接続されて
おり、転送されてきたシリアルデータに応じて点滅する
ように制御される。キー入力部14は、例えばフルキー
ボードであり、英文字入力キーと、カーソル移動キー
と、シフトキーやエンターキーを備えている。なお、前
記送信処理部7は特許請求の範囲に記載された変換手段
に対応し、前記CPU2は特許請求の範囲に記載された
生成手段に対応し、前記RS−232Cドライバ10と
外部インターフェース12は特許請求の範囲に記載され
た送信手段に対応し、前記キー入力部14は特許請求の
範囲に記載された冗長データ選択手段及び送信データ選
択手段に対応し、前記CPU2は特許請求の範囲に記載
された誤りデータ生成手段に対応する構成である。
【0010】前記ROM4には、図に示したようなフロ
ーチャートで表現される処理手順で前記データ通信装置
1を制御するためのプログラムが書き込まれている。図
2の処理手順に沿ってデータ通信装置1の動作を説明す
る。まず、ステップS1では、キー入力部14を操作し
て送信すべきデータを生成し、ステップS2では、図5
に示したように、キー入力部14のカーソル移動キーを
操作してエラーの発生するデータとして指定したいデー
タ(図中矢印で示したデータ。)にカーソルを移動させ
て、例えばシフトキーと「E」キーを同時に押すことに
よって、カーソル位置のデータの表示を反転させる。こ
のような操作を繰り返して、複数のデータを指定するこ
とができる。ステップS3では、指定された送信すべき
データにエラー発生情報を付加し、ステップS4では、
ステップS1で生成された送信すべきデータがRAMに
書き込まれる。このとき、ステップS2において指定さ
れステップS3においてエラー発生情報が付加されたデ
ータは、エラー発生情報が付加された状態でRAMに書
き込まれる。
【0011】以上の処理によって送信すべきデータが全
て生成されてRAM3に書き込まれた後に、ステップS
5では、データ送信機能を起動して、前記送信処理部7
から送信要求信号を発生させる。ステップS6では、前
記RAM3に書き込まれた送信すべきデータを読み出
し、エラー発生情報が付加されていないデータの場合に
はパリティ計算の結果に基づいて生成されたパリティビ
ットが付加されるが、エラー発生情報が付加されている
データの場合にはパリティ計算の結果と異なるパリティ
ビットが生成されて付加される。例えば、パリティ計算
の結果が「1」となった場合には「0」がパリティビッ
トとして生成されて付加されるのである。また、予め決
められたスタートビットとストップビットも生成されて
付加される。
【0012】ステップS7では、ステップS6において
各ビットが付加されたデータが、CPU2から送信処理
部7へ転送される。ステップS8では、送信処理部7に
おいて、転送されてきたデータはシリアルデータに変換
され、送信クロックに同期してRS−232Cドライバ
10へ転送される。ステップS9では、RS−232C
ドライバ10において、転送されてきたシリアルデータ
は、通信回線に適合した電圧レベルに変換されて、前記
外部インターフェース12を介して通信回線上に送出さ
れるのである。
【0013】このようにして送出されたデータには、意
図的にエラーの発生を示すパリティビットが含まれてい
るので、このようなデータを受信した装置が、確実にエ
ラーの発生を検出できるか否か、もしくは、エラーの発
生を検出した場合にどのように動作するかを確認するこ
とができるのである。
【0014】なお、図1のデータ通信装置1におけるデ
ータ受信機能を、以下において簡単に説明する。外部イ
ンターフェース12を介して受信されたデータは、RS
−232Cレシーバ11によって電圧レベルが変換さ
れ、受信処理部8においては受信クロックに同期して取
り込み、パラレルデータに変換してCPU2へ転送す
る。このとき、受信データに基づいてパリティ計算を行
い、予め決められたように例えば偶数になっているか否
かを検査する。このようにしてパリティ検査を行い、エ
ラーの発生が検出されなかった場合には、パリティビッ
トとスタートビットとストップビットを除去したデータ
を受信データとして前記RAM3に書き込むのである。
RAM3に書き込まれた受信データは順次液晶ドライバ
回路6に出力されて液晶表示パネル5にて表示される。
このとき、液晶表示パネル5には、受信データを例えば
一六進表示することも文字に変換して表示することも可
能である。また、前記LED13はデジタルデータに応
じて点滅するように制御される。
【0015】なお、図2におけるステップS5とステッ
プS6の処理内容を以下のように変更してもよい。即
ち、図3に示したように、ステップS51では、データ
送信機能を起動した後、キー入力部14の特定の操作に
基づいて送信処理部7へデータが転送される。なお、前
記特定の操作は、例えば、エンターキーのみが押される
操作もしくはシフトキーとエンターキーとが同時に押さ
れる操作としておく。そして、ステップS61では、エ
ンターキーのみが押された場合には、前記RAM3に書
き込まれた送信すべきデータを読み出し、エラー発生情
報が付加されていないデータも付加されているデータ
も、パリティ計算の結果に基づいて生成されたパリティ
ビットが付加されるように処理し、シフトキーとエンタ
ーキーとが同時に押された場合には、エラー発生情報が
付加されているデータには、パリティ計算の結果と異な
るパリティビットが生成されて付加されるように処理す
る。このように、特定の操作によって、エラーが発生し
ていないデータを送信することも、意図的にエラーを発
生させた状態のデータを送信することも、自由に選択す
ることが可能になるのである。
【0016】図4に示したように、図1の構成のデータ
通信装置1に、RS−232C規格に対応した二組のコ
ネクタ15A、15Bを備えたインターフェースユニッ
ト15を接続して、回線テスト装置16を構成してもよ
い。そして、図4に示したように、前記回線テスト装置
16を機器間の通信回線17の途中に挿入・接続する。
図4において、通信回線上のデータは、前記コネクタ1
5A、15Bを介して回線テスト装置16に入力され、
インターフェースユニット15を介してデータ通信装置
1に入力される。データ通信装置1においては、受信デ
ータはRS−232Cレシーバ11を介して受信処理部
8に入力される。受信処理部8においては、受信データ
を検出したことを示す信号をCPU2に伝達する。この
信号を受け取ったCPU2は受信処理部8においてパラ
レルデータに変換された受信データを読み出してRAM
3に書き込む。
【0017】これと同時に、CPU2は読み出した受信
データを液晶ドライバ回路6に転送して液晶表示パネル
5にて表示する。以上の動作は、受信データが検出する
毎に行われ、それらの全ての受信データは前述したよう
にRAM3に順次書き込まれて保存される。キー入力部
14の操作によってRAM3に書き込まれている受信デ
ータの内の任意のデータを読み出して、送信データを生
成することができる。即ち、キー入力部14を操作して
読み出した複数の受信データを液晶表示パネル5に表示
させることによって、図2におけるステップS1に代え
て送信すべきデータを生成することができるのである。
そして、図2のステップS2以降と同様の手順によっ
て、エラーの発生するデータを指定して、エラーの発生
を示すパリティビットが含まれているデータを通信回線
に送出することができる。このように、受信データを一
旦取り込んで、そのデータに基づいて送信データを生成
することによって、図2のステップS1のような送信デ
ータを生成する手間を省くことが可能になる。さらに、
通信回線の途中に挿入・接続した回線テスト装置16に
よって、実際の当該通信回線上でのエラーの発生と同様
の状況をシミュレートすることができるので、より実際
的な状態での動作テストを行うことができる。
【0018】なお、パリティ検査用の冗長ビットを付加
する機能を備えたデータ通信装置に限らず、巡回冗長符
号を付加する機能を備えたデータ通信装置にも応用する
ことができる。
【0019】
【発明の効果】本発明の請求項1のデータ通信装置の制
御方法によれば、送信データに、意図的に作成した、誤
りの発生を示す冗長データを付加して送信するので、デ
ータ通信システムの動作をテストすることができる。そ
して、請求項2では、送信データに付加される冗長デー
タが、誤りの発生を示すデータからなるパリティビット
としたので、データ通信システムのパリティ検査機能を
テストすることができる。
【0020】そして、請求項3のデータ通信装置は、誤
り検出用の冗長データと誤りの発生を示す冗長データと
を生成し、これらの冗長データの何れか一方を選択し
て、送信データに付加して送信するので、誤りの発生が
無い場合もある場合もテストすることができる。そし
て、請求項4では、複数の送信データのなかから選択し
た少なくとも一つの送信データに、誤りの発生を示す冗
長データを付加して送信するので、種々のパターンに対
する動作のテストを行うことができる。そして、請求項
5では、外部から受信した複数の受信データに基づい
て、送信すべき複数のデータを生成するので、送信デー
タを生成する手間が省けるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法に用いる一つの実施形態のデータ
通信装置のブロック図である。
【図2】前記データ通信装置における処理手順の一つの
実施形態のフローチャートである。
【図3】別の実施形態のフローチャートである。
【図4】別の実施形態のデータ通信装置のブロック図で
ある。
【図5】送信データの選択作業中の液晶表示パネルの画
面の例を示す図である。
【符号の説明】
1 データ通信装置 2 CPU、生成手段 3 RAM 4 ROM 5 液晶表示パネル 7 送信処理部、変換手段、生成手段 8 受信処理部 9 クロック発生部 10 RS−232Cドライバ、送信手段 11 RS−232Cレシーバ 12 外部インターフェース、送信手段 14 キー入力部、冗長データ選択手段、送信データ選
択手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信すべきデータを、予め決められたデー
    タフォーマットの送信データに変換し、前記送信データ
    に誤り検出のための冗長データを付加して送信するよう
    に構成されたデータ通信装置の制御方法において、誤り
    の発生を示す冗長データを生成して、この冗長データを
    送信データに付加して送信するように制御することを特
    徴とするデータ通信装置の制御方法。
  2. 【請求項2】冗長データは、誤りの発生を示すデータか
    らなるパリティビットとしたことを特徴とする請求項1
    に記載のデータ通信装置の制御方法。
  3. 【請求項3】送信すべきデータを、予め決められたデー
    タフォーマットの送信データに変換する変換手段と、前
    記送信データに基づいて、誤り検出用の冗長データを生
    成する生成手段と、生成された冗長データを前記送信デ
    ータに付加して送信する送信手段とを備えたデータ通信
    装置において、誤りの発生を示す冗長データを生成する
    誤りデータ生成手段と、冗長データとして、前記生成手
    段にて生成された誤り検出用の冗長データ、もしくは前
    記誤りデータ生成手段にて生成された誤りの発生を示す
    冗長データの何れか一方を選択する冗長データ選択手段
    とを備え、前記送信手段は、前記冗長データ選択手段に
    よって選択された冗長データを送信データに付加して送
    信するように構成されていることを特徴とするデータ通
    信装置。
  4. 【請求項4】送信すべき複数のデータを予め決められた
    データフォーマットの送信データにそれぞれ変換する変
    換手段と、前記各送信データに基づいて誤り検出用の冗
    長データをそれぞれ生成する生成手段と、生成された各
    冗長データを前記各送信データにそれぞれ付加して送信
    する送信手段とを備えたデータ通信装置において、複数
    の送信データのなかから少なくとも何れか一つの送信デ
    ータを選択する送信データ選択手段と、誤りの発生を示
    す冗長データを生成する誤りデータ生成手段とを備え、
    前記送信手段は、前記送信データ選択手段によって選択
    された送信データに、前記誤りデータ生成手段によって
    生成された冗長データを付加して送信するように構成さ
    れていることを特徴とするデータ通信装置。
  5. 【請求項5】変換手段は、外部から受信した複数の受信
    データに基づいて、送信すべき複数のデータを生成し、
    予め決められたデータフォーマットの送信データにそれ
    ぞれ変換することを特徴とする請求項4に記載のデータ
    通信装置。
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