JPH05324301A - データ管理方式 - Google Patents

データ管理方式

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JPH05324301A
JPH05324301A JP12617592A JP12617592A JPH05324301A JP H05324301 A JPH05324301 A JP H05324301A JP 12617592 A JP12617592 A JP 12617592A JP 12617592 A JP12617592 A JP 12617592A JP H05324301 A JPH05324301 A JP H05324301A
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JP
Japan
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data
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Withdrawn
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JP12617592A
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Inventor
Fumio Takahashi
二三夫 高橋
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05324301A publication Critical patent/JPH05324301A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】共通データを変更した場合に新データがプログ
ラムに対し正常に処理可能か否かを確認しシステム信頼
性を向上できるデータ管理方式を提供する。 【構成】データ変更管理部3は入力手段6からの変更要
求及び変更情報に基づき変更前の旧データと変更後の新
データを作成し、データアクセス管理部5は各プログラ
ム1A〜1Z毎に各プログラムからのアクセス要求に対
し旧データ又は新データのいずれをデータアクセスすべ
きを管理する。入力手段6からデータアクセス管理部5
に新データへのデータアクセス切換要求があると、デー
タアクセス管理部5は、切換要求に応じて各プログラム
毎に新データアクセスに切換え、診断実行部4は、アク
セスされた新データがアクセス要求のあったプログラム
に対して動作可能か否かの診断を行なうよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のデータを有する
データファイル群の中の共通データを、複数のプログラ
ムが参照しながらデータ処理を行なう情報処理システム
において、共通データに変更が発生した場合に、各プロ
グラムの正常性を確認した後に変更された共通データを
用いるためのデータ管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】電子交換機システム等の情報処理システ
ムにおいては、プログラム部単独で動作する部分はごく
まれであり、ほとんどのプログラムは外部情報としての
各種のデータを参照しながら、データ処理を行ってい
る。
【0003】図6はこの種の外部データを用いた動作プ
ログラムの処理手順を示す図である。図6に示すプログ
ラムは、次のような手順でデータ処理を行っている。す
なわち、手順101で、プログラム1Aが開始すると、
手順102で、データファイル2Aから例えばデータA
Aを読み込む。そして、手順103で、データファイル
2Bから例えばBBを読み込み、手順104で、処理を
行って、手順105で、処理を終了する。
【0004】このような通常のシステムでは、前述した
処理を行なうプログラムが多数存在し、且つ必要とされ
るデータも膨大な量となる。これらの中には、各プログ
ラムが共通に使用するデータも多々あり、このような共
通に使用するデータを、一つにまとめて共通データとし
てメモリの削減を図っている。
【0005】図7はこの種の共通データを使用した各プ
ログラムと各データとの関係を示す図である。図7にお
いて、目的に応じて用意された各プログラム1A〜1
Z、これらのプログラム1A〜1Zが共通に参照する共
通データファイル2A、各プログラム1B〜1Zが個別
に使用する個別データファイル2B〜2Zが設けられて
いる。
【0006】このような構成の共通データファイル2A
は、各プログラム1A〜1Zより使用されるから、アク
セス頻度が非常に高い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術にあっては、共通データファイル2Aのデータを変
更する必要が発生した場合、新しいデータが各プログラ
ム1A〜1Zに対して、正常に処理可能か否かが確認さ
れないままで、共通データを変更していた。このため、
新しいデータに対して正常に処理可能な状態に至ってい
ないプログラムにあっては、動作不能に陥り、システム
が障害を発生する場合があった。
【0008】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、共通データを変更す
る必要があった場合に、新データが各プログラムに対し
て、正常に処理可能か否かを確認し、システムの信頼性
を向上することのできるデータ管理方式を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために次のような手段を講じた。図1は本発明の
原理図である。図1を参照して本発明を説明する。複数
のプログラム1A〜1Zが、データファイル群2の中の
共通データファイル2Aのデータを参照しながらデータ
処理を行なう情報処理システムにおいて、入力手段6
は、共通データ2Aを変更するための変更要求及び変更
情報を入力し、データ変更管理部3は、入力手段6から
の変更要求及び変更情報に基づき変更前の旧データと変
更後の新データを作成する。
【0010】データアクセス管理部5は、各プログラム
1A〜1Z毎に、各プログラムからのアクセス要求に対
して、データ変更管理部3で作成された旧データ又は新
データのいずれをデータアクセスすべきを管理し、診断
実行部4は、各プログラム1A〜1Z毎に、入力手段6
からの診断要求に応じて、新データのプログラムに対す
る正常または異常を診断する。
【0011】そして、入力手段6からデータ変更管理部
3を介してデータアクセス管理部5に対して旧データか
ら新データへのデータアクセス切換要求があると、デー
タアクセス管理部5は、切換要求に応じて各プログラム
毎に新データアクセスに切換え、診断実行部4は、アク
セスされた新データがアクセス要求のあったプログラム
に対して動作可能か否かの診断を行なうよう構成する。
【0012】
【作用】上記手段を講じたことにより、次のような作用
を呈する。入力手段6から、共通データ2Aを変更する
ための変更要求及び変更情報が入力されると、変更要求
及び変更情報に基づきデータ変更管理部3によって、変
更前の旧データと変更後の新データとが作成される。
【0013】ここで、あるプログラムからデータアクセ
ス要求があり、入力手段6からの新データへのアクセス
切換要求がある前にあっては、データアクセス管理部5
では、各プログラム1A〜1Z毎に、旧データをデータ
アクセスしてアクセス要求のあったプログラムに旧デー
タを引き渡す。
【0014】一方、入力手段6からデータアクセス管理
部5に新データへのアクセス切換要求があると、データ
アクセス管理部5では、切換要求に応じて各プログラム
毎に新データアクセスに切換えが行われ、診断実行部4
では、アクセスされた新データがアクセス要求のあった
プログラムに対して動作可能か否かの診断が行なわれる
ので、データを変更し、さらに各プログラムの正常性を
順次確認した後に、運用されるから、システムの信頼性
を向上することができる。
【0015】また、データアクセス管理部5が、切換要
求に応じて全プログラムに対して一斉に新データアクセ
スに切換えることで、データ管理の効率が向上できる。
さらに、データアクセス管理部5が、新データまたは旧
データのいずれをデータアクセスすべきかを示す有効フ
ラグを各プログラム毎に登録した新旧管理テーブル51
を設け、アクセス管理するようにしてもよい。
【0016】また、診断実行部4は、アクセス要求のあ
ったプログラムへの新データの引渡しに先立って、アク
セスされた新データがアクセス要求のあったプログラム
に対して動作可能か否かの診断を行なうことで、プログ
ラムの正常性を順次確認した後に、運用されるので、シ
ステムの信頼性を向上することができる。
【0017】また、診断実行部4の診断結果は、プリン
タなどの出力手段に出力することで、保守者は視覚的に
診断結果を把握することができる。前記データ変更管理
部3,診断実行部4,データアクセス管理部5は、例え
ばCPU(中央処理装置)またはマイクロプロセッサな
どで構成される。
【0018】
【実施例】以下に本発明の具体的な実施例を説明する。
図2は本発明に係るデータ管理方式を実現するためのデ
ータ管理装置の実施例の構成ブロック図である。
【0019】データ管理装置は、各データを格納した複
数のデータファイル2A〜2Zからなるデータファイル
群2、これらのデータを用いて処理を実行する複数のプ
ログラム1A〜1Zを有している。なお、例えばデータ
ファイル1Aのデータは、各プログラム1A〜1Zに対
して共通データとなっている。
【0020】キーボード6は、保守者が、共通データフ
ァイルのデータに対する変更要求を行なうべく、データ
種別、データ内番地、変更イメージなどを入力する。な
お、キーボード6の代わりにマウスなどを用いてもよ
く、あるいはその他の入力装置を用いてもよい。
【0021】データ変更管理部3は、キーボード6とデ
ータファイル群2とに接続されており、内部にメモリ5
1を有している。データ変更管理部3は、保守者により
キーボード6から入力された、例えば共通データファイ
ル2Aのデータに対する変更要求としてのデータ種別、
データ内番地、変更イメージに基づき、共通データ変更
後の新データ及び共通データ変更前の旧データの2種類
のデータを作成するとともに、データアクセス管理部5
に対して、新データ及び旧データの管理テーブル51を
作成するための通知を行なう。
【0022】前記メモリ31は、データ内番地を、後に
プログラムの正常性を確認する時に用いるべく記憶す
る。データアクセス管理部5は、各プログラム1,デー
タファイル群2及びデータ変更管理部3に接続されてお
り、新旧管理テーブル51を有している。このデータア
クセス管理部5は、データ変更管理部3からの通知によ
り、新旧管理テーブル51上に、各プログラム毎に、旧
データ又は新データを使用していることを示す表示(有
効(1)),旧データ又は新データを使用していないこ
とを示す表示(無効(0))を設定する。
【0023】診断実行部4は、データ変更管理部3,デ
ータアクセス管理部5,キーボード6に接続されてお
り、キーボード6からの指示に従って、データ変更管理
部3及びデータアクセス管理部5を起動して、各プログ
ラム1の正常性の診断を実行してその結果をプリンタ7
に出力するようになっている。
【0024】なお、前記データ変更管理部3,診断実行
部4,データアクセス管理部5は、マイクロプロセッサ
で構成されている。次にこのように構成されたデータ管
理装置によるデータ管理方式について説明する。
【0025】<データ切換手順1>図3は実施例におけ
る切換手順1の動作説明図である。図3を参照して切換
手手順1を説明する。切換手順1とは、保守者がデータ
を変更し、データアクセス管理部5における旧データか
ら新データへの切換を行なう前の処理手順をいう。
【0026】(ステップ1)まず、保守者がキーボード
6を用いて、例えば共通データファイル2Aのデータに
対する変更要求41をデータ変更管理部3に行なうと、
データ変更管理部3では、入力された変更要求41とし
ての、例えば共通データ2Aを選択するためのデータ種
別A、データ内番地YY、変更イメージZZ’に基づ
き、共通データ2Aを変更した後の新データ2A’
(A,YY,ZZ’)と、共通データのままの旧データ
2A(A,YY,ZZ)の2種類の新旧データを作成す
る。
【0027】さらに、データ変更管理部3では、データ
アクセス管理部5に、新旧管理テーブル51を作成する
ための通知A,A’を行なう。(ステップ2)データ変
更管理部3からの通知A,A’を受けたデータアクセス
管理部5では、新旧管理テーブル51上に、旧データ2
A又は新データ2A’を使用していることを示す表示
(有効(1))と、旧データ2A又は新データ2A’を
使用していないことを示す表示(無効(0))を設定す
る。
【0028】(ステップ3)この時点で、すなわちデー
タアクセス管理部5における旧データから新データへの
データ切換前にあっては、例えばプログラム1Bからデ
ータアクセス管理部5に対して共通データ2Aへのアク
セス要求があった場合には、要求元のプログラム1Bの
種別Bとアクセスすべきデータ種別A及び番地YYとに
基づき、新旧管理テーブル51を検索し、有効(1)と
なっている現在使用中の旧データ2Aにアクセスし、旧
データ2Aを要求元のプログラム1Bに引き渡す。
【0029】<データ切換手順2>次に、データを変更
した後に、保守者がプログラム1A〜1Z毎に、旧デー
タから新データへのデータアクセス切換要求を行った場
合の処理手順2を説明する。図4は実施例における切換
手順2の動作説明図である。
【0030】(ステップ4)まず、データ変更管理部3
では、キーボード6から入力したプログラムの種別、例
えばBとデータ切換のための情報、例えばNEWとをデ
ータアクセス管理部5に通知する。
【0031】(ステップ5)通知を受けたデータアクセ
ス管理部5では、要求を受けたプログラム種別Bに対す
る新旧管理テーブル51上の使用可否フラグを反転さ
せ、すなわち、旧データAのフラグを”0”にセット
し、新データA’のフラグを”1”にセットして、新デ
ータへの切換を行なう。
【0032】(ステップ6)この時点で、プログラム1
Bからデータアクセス管理部5に対して、共通データ2
Aに対するアクセス要求があった場合に、要求元のプロ
グラム種別Bと、アクセスするデータの種別Aと番地Y
Yとに基づき、新旧管理テーブル51を検索し、有効と
なっているデータすなわち、有効フラグ”1”となって
いるA’にアクセスを行い、新データ2A’を要求元の
プログラム1Bに引き渡す。
【0033】<診断実行部4の動作>通常では、ステッ
プ6の処理が行われる前に、データの正常性を確認する
ために診断実行部4によってプログラム1の試験動作を
行なう。図5は実施例におけるプログラムの正常性確認
動作説明図である。図5を参照してプログラムの正常性
確認のための試験動作を説明する。
【0034】(ステップ51)試験を行なうプログラム
1としては、保守者がデータの切換を実施したプログラ
ム、例えばプログラム1Bを対象とする。キーボード6
からコマンド形式で診断実行部4に対して試験要求43
を行なう。
【0035】(ステップ52)コマンドを受けた診断実
行部4では、プログラムの種別Bと処理区分TESTと
をデータ変更管理部3に通知する。(ステップ53)通
知を受けたデータ変更管理部3では、メモリ31に記憶
しているデータ内番地YYを付加して、B,YY,TE
STをデータアクセス管理部5に引き渡す。
【0036】(ステップ54)通知を受けたデータアク
セス管理部5では、要求を受けたプログラムの種別Bに
基づき新旧管理テーブル51の有効”1”となっている
A’を検索して、さらに新データA’のデータ内番地Y
Yに基づき索引を行い、該当するデータZZ’を抽出
し、プログラム1Bを試験動作させるための情報を編集
して処理区分TESTとデータZZ’とをプログラム1
Bに引き渡す。プログラム1Bは処理区分TESTとデ
ータZZ’とを用いて疑似動作する。
【0037】(ステップ55)診断実行部4は、プログ
ラム1Bの疑似動作の結果として、プログラムの種別B
と診断結果(ERROR/NO ERROR)を取り込
み、その診断結果をプリンタ7に出力する。
【0038】これにより、保守者はプリンタ7の印刷結
果を見ることで、プログラム1Bの新データに対する正
常または異常を確認することができる。同様にして、診
断実行部4によって、全てのプログラム1A〜1Zの正
常性を順次確認したときには、旧データは不要となる。
よって、この場合には、この旧データを削除すればよい
ことになる。
【0039】このように本実施例によれば、共通データ
を変更した後に、各プログラムの正常性を順次確認した
後に新データを用いるので、新データに対して全てのプ
ログラムが対応可能となるから、新データに対して各プ
ログラムが障害を発生しなくなり、よってシステムの信
頼性を向上することができる。
【0040】また、保守者が、既に新データに対して全
プログラムが対応可能と認識している場合には、データ
アクセス管理部5が、切換要求に応じて全プログラム1
A〜1Zに対して、一斉に新データアクセスに切換える
ことで、データ管理の効率が向上できる。
【0041】このほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々変形実施できるのはもちろんである。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、データ変更管理部3に
より変更前の旧データと変更後の新データとを作成し、
データアクセス管理部5に新データへのアクセス切換要
求があると、データアクセス管理部5では、各プログラ
ム毎に新データアクセスに切換えが行われ、診断実行部
4では、アクセスされた新データがアクセス要求のあっ
たプログラムに対して動作可能か否かの診断が行なわれ
る。
【0043】従って、データを変更し、さらに各プログ
ラムの正常性を順次確認した後に運用されるから、シス
テムの信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の実施例の構成ブロック図である。
【図3】実施例における切換手順1の動作説明図であ
る。
【図4】実施例における切換手順2の動作説明図であ
る。
【図5】実施例におけるプログラム正常性確認のための
動作説明図である。
【図6】従来の外部データを用いた動作プログラムの処
理手順を示す図である。
【図7】従来の共通データを使用した各プログラムと各
データとの関係を示す図である。
【符号の説明】
1・・各プログラム 2・・データファイル群 2A・・共通データファイル 3・・データ変更管理部 4・・診断実行部 5・・データアクセス管理部 6・・キーボード 7・・プリンタ 31・・メモリ 51・・新旧管理テーブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデータファイル(2A〜2Z)を
    有するデータファイル群(2)の中の共通データファイ
    ル(2A)のデータを、複数のプログラム(1A〜1
    Z)が参照しながらデータ処理を行なう情報処理システ
    ムにおいて、 前記共通データ(2A)を変更するための変更要求及び
    変更情報を入力する入力手段(6)と、 この入力手段(6)からの変更要求及び変更情報に基づ
    き変更前の旧データと変更後の新データを作成するデー
    タ変更管理部(3)と、 各プログラム(1A〜1Z)毎に、各プログラムからの
    アクセス要求に対して、前記データ変更管理部(3)で
    作成された旧データ又は新データのいずれをデータアク
    セスすべきかを管理するデータアクセス管理部(5)
    と、 前記各プログラム(1A〜1Z)毎に、前記入力手段
    (6)からの診断要求に応じて、前記新データのプログ
    ラムに対する正常または異常を診断する診断実行部
    (4)とを備え、 前記入力手段(6)から前記データ変更管理部(3)を
    介して前記データアクセス管理部(5)に対して旧デー
    タから新データへのデータアクセス切換要求があると、
    前記データアクセス管理部(5)は、前記切換要求に応
    じて各プログラム毎に新データアクセスに切換え、前記
    診断実行部(4)は、アクセスされた新データがアクセ
    ス要求のあったプログラムに対して動作可能か否かの診
    断を行なうことを特徴とするデータ管理方式。
  2. 【請求項2】 前記データアクセス管理部(5)は、前
    記切換要求に応じて全プログラムに対して一斉に新デー
    タアクセスに切換えることを特徴とする請求項1記載の
    データ管理方式。
  3. 【請求項3】 前記データアクセス管理部(5)は、新
    データまたは旧データのいずれをデータアクセスすべき
    かを示す有効フラグを各プログラム毎に登録した新旧管
    理テーブル(51)を有することを特徴とする請求項1
    記載のデータ管理方式。
  4. 【請求項4】 前記診断実行部(4)は、アクセス要求
    のあったプログラムへの新データの引渡しに先立って、
    アクセスされた新データがアクセス要求のあったプログ
    ラムに対して動作可能か否かの診断を行なうことを特徴
    とする請求項1記載のデータ管理方式。
JP12617592A 1992-05-19 1992-05-19 データ管理方式 Withdrawn JPH05324301A (ja)

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JP12617592A JPH05324301A (ja) 1992-05-19 1992-05-19 データ管理方式

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JP12617592A JPH05324301A (ja) 1992-05-19 1992-05-19 データ管理方式

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JPH05324301A true JPH05324301A (ja) 1993-12-07

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JP12617592A Withdrawn JPH05324301A (ja) 1992-05-19 1992-05-19 データ管理方式

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JP (1) JPH05324301A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08106468A (ja) * 1994-10-03 1996-04-23 Fuji Xerox Co Ltd 画像フアイリング装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08106468A (ja) * 1994-10-03 1996-04-23 Fuji Xerox Co Ltd 画像フアイリング装置

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Effective date: 19990803