JPH04318618A - アクションバー及びプルダウン・メニューのワークステーションでの表示・処理装置及び方法 - Google Patents

アクションバー及びプルダウン・メニューのワークステーションでの表示・処理装置及び方法

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JPH04318618A
JPH04318618A JP3352522A JP35252291A JPH04318618A JP H04318618 A JPH04318618 A JP H04318618A JP 3352522 A JP3352522 A JP 3352522A JP 35252291 A JP35252291 A JP 35252291A JP H04318618 A JPH04318618 A JP H04318618A
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    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は概して、ホストコンピュ
ータシステム又はメインフレームコンピュータシステム
との情報交換のために接続されるコンピュータワークス
テーションに係り、詳細には、ワークステーションコン
トローラ、ホストプロセッサ及び非プログラマブルワー
クステーションの間における処理動作を共用することに
よって、特定の非プログラマブルワークステーションに
おいてアクションバー及びプルダウンを処理するための
方法と装置に関する。本発明は、非プログラマブルワー
クステーションに対応付けられるユーザインタフェース
を向上させて、プログラマブルワークステーションに対
応付けられるユーザインタフェースをより厳密に表示す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ワークステーションがユーザ対話及びユ
ーザアクセスのために利用され、ホストプロセッサがア
プリケーションプログラムを実行するために利用される
とする、ホストプロセッサ、ワークステーションコント
ローラ及びワークステーションを利用した典型的な従来
技術システムにおいて、ホストプロセッサは特定の基本
的情報を提供する。例えば、ホストプロセッサは、ワー
クステーションスクリーン上にディスプレイされるべき
情報を含むデータストリームと、スクリーン上のデータ
の表示及び位置を制御するための情報と、を生成する。 プログラマブルワークステーション(PWS)の場合、
ホストプロセッサのデータストリームは直接ワークステ
ーションへ送られて、ワークステーションで内部的に処
理され、そのワークステーション自体は、ディスプレイ
スクリーン及びキーボードとの対話を直接制御するため
の十分な内部メモリとプログラムデータを含む。非プロ
グラマブルワークステーション(NWS)の場合、ホス
トプロセッサのデータストリームはワークステーション
コントローラ(WSC)に送られて、このWSCは内部
メモリとNWSのディスプレイスクリーンを直接制御す
るための制御とを提供する。どちらの場合も、ホストプ
ロセッサで構成されたデータストリームはワークステー
ション制御インタフェース(ハードウェア及びソフトウ
ェアの少なくとも一方)によって受信され、ワークステ
ーション制御インタフェースはデータストリームを処理
する。ワークステーションコントローラは、キーストロ
ークが認識されるべきか否か、又はワークステーション
コントローラからの所定数のコマンドの内の一つが処理
されたかどうかを決定するために、接続されたNWSワ
ークステーションと通信を行なう。
【0003】PWS端末はNWS端末よりも、はるかに
精巧に設計されているが、ホストプロセッサがアプリケ
ーションプログラムを実行して、NWS向きオペレータ
/ユーザインタフェースのためにPWS端末を単に利用
するという環境においてPWS端末が使用される場合、
PWS端末はNWS端末と同じ制約のほとんどを被る。 例えば、ユーザ対話の結果として、ディスプレイパネル
が両タイプの端末のスクリーン上で変更されるべきであ
るごとに、ホストプロセッサはパネル記述とパネル表示
を作成し、ワークステーションコントローラに転送する
ためのデータストリームを構成する。
【0004】PWSの論理設計の精巧さが固有の優位を
もつことにより、設計者は特定のユーザインタフェース
エンハンスメントを独立型PWSアプリケーションに組
み込ませることができ、このエンハンスメントはNWS
端末を利用したシステムではこれまで苛酷にも性能が低
下されていたものであった。かかる一つのエンハンスメ
ントとしての「アクションバー」は、広範囲に使用され
るPWSエンハンスメントであり、一方、このエンハン
スメントがNWS端末を有するシステムでは性能が低下
されていたのは、NWS端末の内部論理設計機能がただ
あまりに限定的であるので、必要とされる処理動作を不
可能にするからであった。これらの制約によって、NW
S端末のユーザは、PWSベース・アプリケーションの
ユーザよりもむしろ異なった且つ限定されたインタフェ
ース規則の集合のもとで操作するように強いられてきた
。しかしながら、トータルシステム環境は、有意の複数
の混合端末に接続されたホストプロセッサを含むので、
システムユーザは、PWS端末又はNWS端末のどちら
か一方を介して実行中のアプリケーションプログラムと
効果的にインタフェースするために、操作ルールの両集
合に精通していなければならない。
【0005】システムユーザがユーザインタフェース規
則の異なる集合を理解できることの必然性によって、ト
ータルシステムの操作上の効果が低下されていることは
重大である。このジレンマは、システム費用の競争的要
請に対比した操作の精巧さと一様性の向上に対する歴史
的競合要求から生じている。市場は低コストキーボード
/ディスプレイ端末装置の需要を産み出し、その結果、
NWS端末装置が広範囲で使用されることになり、一方
、システムユーザがアプリケーションとの対話がより精
巧且つ「ユーザフレンドリ(誰にでも使える)」である
ように要求を出してきたために、PWS端末装置が設計
される運びとなった。コンピュータ製造業者は、これら
の競合する要求を満たそうとして、同一システムにおけ
るNWS及びPWS両端末の相互接続及び共用を可能に
するために、均一システムアーキテクシャ規則を考案し
た。最大限に実行可能な程度において、これらの混合シ
ステムのためのユーザインタフェース規則は一律に考案
されてきた。例えば、インターナショナル・ビジネス・
マシーンズ(IBM)では、システム設計とサブシステ
ムの相互接続のための規則の共通集合をレイアウトする
ために、「システムアプリケーションアーキテクチャ」
を定義している。このシステムアプリケーションアーキ
テクチャに対するユーザインタフェースもまた定義され
ており、「共通ユーザアクセス−パネル設計及びユーザ
対話(Common User Access−Pan
el Design and User Intera
ction)」と題した、IBM公報第SC26−43
51−0号を参照するものである。これらの共通ユーザ
アクセス(CUA)規則は、アプリケーション設計者及
び開発者が広範囲の種々の異なったIBMコンピュータ
システムで効果的に作動する種々のアプリケーションソ
フトウェアを作成することを可能にするための技法及び
規約を定義し、且つ記載している。CUAはIBMシス
テムアプリケーションアーキテクチャ(SAA)の一部
分であって、選択されたソフトウェアインタフェース、
規約及びプロトコルから成り、アプリケーションの開発
、可搬性及び複数システムタイプで使用するための共通
フレームワークとしての役割をする一つの完全集合であ
る。これらの規則が適用されるIBMシステムから、シ
ステム/370、IBMパーソナルコンピュータ及びA
S/400システムが上げられる。CUA規則は、ハー
ドウェア制約によってかかる均一性が妨げられる場合を
除いて、ここにあるように一律に考案される。
【0006】本発明はNWSデバイスの明白なるハード
ウェアの制約を超越したものであるので、PWSデバイ
スと同一と見られるかかるデバイスのためのディスプレ
イスクリーン構造におけるPWS向き「アクションバー
」の処理を初めて可能にするものである。「アクション
バー」とは、ユーザが一個のチョイスを選択する利用可
能なアクションチョイスのリストであり、その結果、対
応付けられるプルダウン・メニューがスクリーンに表示
され、そこでは、ユーザがそのアクションに対応付けら
れるオプション又はパラメータを選択するように要求さ
れる。アクションバーとプルダウン・メニューの記述定
義及び表示、さらにアクションバーとのユーザ対話につ
いては、上述のIBM公報を参照されたい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主要目的は、
PWSにおいて先に設けられたように、WSC/NWS
相互接続においてアクションバーに関するユーザインタ
フェース機能を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、NW
S端末装置に対応付けられるディスプレイパネル構成、
詳細には、ワークステーションコントローラを介して複
数のNWS端末装置に相互接続されるホストプロセッサ
を有するシステム、において、アクションバー及びプル
ダウン・メニューを構成且つ表示するための方法及び装
置を提供する。特に、本発明によってNWS端末のユー
ザは、キーボードのニーモニック(簡略記憶)文字、カ
ーソル上下移動キー及びエンターキーによってアクショ
ンを選択することができる。結果としてのプルダウン・
メニューは、アクションチョイス選択がホストプロセッ
サというよりはむしろWSC内で処理されるために、即
時に表示される。これによって、NWS端末はリアルタ
イム選択フィードバックを実行し、独立型PWSアプリ
ケーションと同じ明確な方法でアクションバー選択を処
理することが可能である。本発明は、アクションバーチ
ョイスのパラメータを定義するために、特定の各NWS
に対応付けられる相互接続されたWSCの局部化された
データ記憶エリアを除去するホストアプリケーションプ
ログラムから転送された拡張データストリームを利用す
る。さらに、本発明では、NWSキーボード及びディス
プレイスクリーンと対話を行なうためにWSCにおける
処理技法を利用することによって、以前は独立型PWS
アプリケーションでのみ認められていたアクションバー
処理に関し同程度のユーザ対話を提供するために、ホス
トプロセッサ、WSC及びNWSの間において処理動作
を分散することになる。
【0009】ホストプロセッサ内のディスプレイデータ
管理プログラムソフトウェアが、アクションバー処理定
義を組み込むデータストリームを提供するように書き込
まれ、且つこのデータストリームからの情報をWSCに
記憶させ、さらにアクションバー処理特性を複数のNW
S端末の一つに付与するためにWSC内で必要な処理機
能を実行することを可能にすることが、本発明の一つの
特徴である。
【0010】
【実施例】
プログラマブルワークステーション まず、図1には、プログラマブルワークステーション(
PWS)の代表的ブロック図が示されており、点線のア
ウトライン10内の回路は概して、PWSフレームワー
ク内の一個又は複数個の回路基板に認められる。マイク
ロプロセッサは代表的には、インテルタイプ(Inte
l type)80286もしくは80386、又は他
の製造業者によるそれと同様のマイクロプロセッサであ
る。かかるマイクロプロセッサには、種々の内部及び外
部デバイスにそれ自身が接続可能な多数のアダプタと通
信することもできる外部バスがある。
【0011】ホストプロセッサは、図1では「ケーブル
」として表わされている通信ラインを介してPWSと通
信する。複数のPWSデバイスは、かかる通信ラインを
介してホストプロセッサに接続されてもよく、そこでは
、各PWSは「ワークステーション機能」として知られ
る内部アプリケーションプログラムを有しているので、
PWSが後述されるようにNWSとワークステーション
コントローラとの組み合わせと同じタスクを実行するこ
とが可能である。ホストプロセッサは、通信中の数種の
遠隔ワークステーションのどれかと関わりがあったり、
その特定の知識を要求したりするものではない。ホスト
プロセッサによって、ディスプレイスクリーン表示が遠
隔ワークステーションへ送られるためのものであると決
定されると、ホストプロセッサは、上述の内容を有する
データストリームを構成し、これは「5250データス
トリーム」として従来技術で知られている。このデータ
ストリームのフォーマットは、PWS及びWSCとの通
信に対しては同一であり、ワークステーション機能につ
いては、PWS内で作動するソフトウェアによって、W
SCがデータストリームを処理するのと同じ方法で、P
WSがデータストリームを処理することを可能にする。 PWS内の処理動作がWSC内の処理動作とは異なる一
方、ホストプロセッサとの外部対話は両ケースともに一
致している。同様に、遠隔ワークステーションでのオペ
レータがキーストロークをする場合、ホストプロセッサ
へ渡す処理動作はどちらの場合も同じであり、PWS内
の内部処理がWSC内の内部処理とは異なっているが、
ユーザはNWS向きユーザインタフェースに限定される
【0012】標準PWSには、アダプタを介して内部バ
スに接続されるキーボードと、任意選択のマウスと、ア
ダプタを介して内部バスに接続されるディスプレイモニ
タと、一個又は複数のディスク又はディスケットドライ
ブに結合され、且つ内部バスに接続される一個又は複数
のディスク又はディスケットアダプタと、さらに外部ケ
ーブルを介して他のシステムに接続可能な通信アダプタ
と、がある。RAMは典型的には、1−16メガバイト
容量を有し、完全なオペレーティングシステムを格納す
るのに十分大きなランダムアクセスメモリであって、プ
ログラマブル演算用の拡大ワークエリアと、モニタスク
リーンバッファエリアと、アプリケーションプログラム
を実行するためのエリアと、を有するものである。RO
Mは、マシンを初期設定し、診断動作を実行し、さらに
基本入出力(I/O)システムを制御するためのコーデ
ィング(符号化)を一般的に含む読み出し専用メモリで
あり、ROMは代表的にはその容量が64−128キロ
バイトである。従って、PWSは、独立型コンピュータ
システムとして、又は外部ケーブルを介してホストコン
ピュータに接続することもできる独立ワークステーショ
ンとして、操作可能である。PWSはその機能によって
、全範囲にわたってのカーソル制御と、即時スクローリ
ングと、ディスプレイパネル修正とを含む広範囲におけ
るユーザインタフェース・エンハンスメントを提供する
ことができる。PWSがホストコンピュータプロセッサ
に接続されて、ワークステーションとして操作される場
合に、PWSがホストプロセッサのアプリケーションソ
フトウェアから、その全体的コマンド及び制御を受信す
るとは言え、これらエンハンスメントのすべては、その
PWS内に含まれ、且つ制御される。好ましい実施例に
おいて、図1に示されたPWSは、別のIBMパーソナ
ルコンピュータ、又は同等の設計によるものが使用され
ることがあっても、IBMパーソナルシステム/2又は
同等のシステムである。
【0013】非プログラマブルワークステーション(N
WS) 図2はNWSの代表的なブロック図を示しており、そこ
ではフレームワーク内で一般的に知られた回路が点線の
アウトライン20内に表示されている。この種のワーク
ステーションはさらに、しばしば「従属ワークステーシ
ョン」と呼ばれる。マイクロプロセッサは一般的には、
インテルタイプ8088もしくは8086回路デバイス
、又はそれに相当するものであり、マイクロプロセッサ
は、限定数の外部デバイスとの通信を可能にする数個の
アダプタに接続できる外部バスを有する。例えば、キー
ボードアダプタはマクイロプロセッサとキーボード間の
通信を可能にし、ディスプレイアダプタは情報をディス
プレイモニタに転送することを可能にし、さらに「通信
」アダプタはNWSとワークステーションコントローラ
間でなされる通信を可能にするものである。RAMは代
表的には、スクリーンバッファを記憶し、内部処理のた
めの限定量のメモリワークエリアを提供するためのもの
であって、3−5キロバイトの記憶容量がある。ROM
の容量は標準的には約8キロバイトであり、パワーオン
処理、診断及び文字生成パターンに関するコーディング
及びワークステーションコントローラと通信するための
プロセス通信プロトコルを記憶するためのものである。 NWSは、キーボード及びディスプレイモニタとインタ
フェースし、通信アダプタを介して通信することが要求
される以上のすぐれた有意内部処理を行なうことは不可
能である。従って、ディスプレイモニタにディスプレイ
された情報のすべて(診断及びROMからのセットアッ
プ情報を除く)は、通信アダプタを介してRAMに提供
されなければならず、マイクロプロセッサは、ディスプ
レイモニタに情報をディスプレイするための十分な内部
制御を生成するものである。同様に、キーボードからの
すべてのキーストロークは一時的にRAMに受け入れら
れて、ケーブルを介してWSCにキーストローク情報を
転送するための通信アダプタの起動に依存する。好まし
い実施例において、図2に示されたNWSは、別の同種
のNWSが使用されることができるが、IBM5250
ファミリーディスプレイである。
【0014】ワークステーションコントローラ(WSC
) 一般的なシステムにおいて、「ワークステーションコン
トローラ」の機能は、情報転送及び単一のホストプロセ
ッサから複数の遠隔NWS端末への制御を実施すること
である。このワークステーションコントローラ機能は、
ホストプロセッサハードウェア及びソフトウェアパッケ
ージから独自に識別されて分かれているハードウェア及
びソフトウェアパッケージによって通常実行される。ワ
ークステーションコントローラ用のハードウェアは代表
的には、ホストプロセッサカードスロットにさし込み可
能な回路基板パッケージに含まれ、ワークステーション
コントローラ用のソフトウェアは代表的には、ホストプ
ロセッサによって実行されるソフトウェアとは独立した
ハードウェアによって実行される。しかしながら、特定
のシステムにおいて、「ワークステーションコントロー
ラ」のワークステーション制御インタフェース機能は全
体としてはソフトウェアパッケージ機能であり、かかる
ソフトウェアはホストプロセッサハードウェア内で実行
されるものである。本発明の好ましい実施例は、ハード
ウェア及びソフトウェアの両記述においてホストプロセ
ッサとは物理的に別個のワークステーションコントロー
ラ概念に関して開示されている。
【0015】ワークステーションコントローラが物理的
にホストプロセッサから遠く離れて配置される場合、ホ
ストプロセッサとの通信は、通信ラインを介して行なわ
れ、遠隔配置された種々の他のデバイスの接続と同様の
方法で接続されたものである。ワークステーションコン
トローラがさし込み可能なカードとしてホストプロセッ
サメインフレーム内に物理的に組み込まれると、ワーク
ステーションコントローラは、ホストプロセッサに対応
付けられる標準チャネル接続を利用してホストプロセッ
サと通信することもできる。
【0016】図3は、一般的には複数のNWSデバイス
と通信するタイプのワークステーションコントローラの
代表的なブロック図を示している。かかるワークステー
ションコントローラは、点線のアウトライン30によっ
て指定されたパッケージ内に含まれた多数の回路と、一
般にはインテルタイプ80826回路チップ又はその同
等のものであるマイクロプロセッサと、を有する。WS
Cマイクロプロセッサは一般的には、それ自身でホスト
コンピュータプロセッサと通信することのできるシステ
ムバスアダプタに接続される。WSCはまた、内部デー
タバスと、0.5−2.0メガバイトの容量を有するR
AMと、約16キロバイトの容量を有するROMと、を
有し、WSCの初期設定及びWSCに関する診断のため
のコーディングを含む。WSCの内部データバスは、通
信アダプタに接続され、これは複数のNWSデバイスを
単一のWSCと通信させるための「ファンアウト」マル
チプレクサに外部的に接続される。一般的なアプリケー
ションでは、ファンアウト回路は40個のNWS端末ま
で接続可能である。すべてのNWS端末からのキースト
ローク信号は、ホストプロセッサへの次の通信又はWS
Cによる内部処理のために、WSCによって受信され、
且つRAM内に記憶される。好ましい実施例において、
図3のWSCは、AS/400コンピュータシステム用
の「機能カード」であり、そこではマイクロプロセッサ
が適切にプログラムされる。
【0017】図4には、システム相互接続の一般的ブロ
ック図が示されており、ホストプロセッサはI/Oバス
を介してWSCと通信し、WSCは通信ケーブルを介し
て40個までのNWSデバイスと通信するものである。 その他のデバイス及びコントローラは、ホストプロセッ
サとの通信用のI/Oバスに接続されることもある。好
ましい実施例において、ホストプロセッサは、AS/4
00コンピュータシステムの役目をしている。
【0018】従来技術の一般的操作条件において、ホス
トプロセッサは、接続される端末装置の各々に対しデー
タストリームを構成し、ホストプロセッサは次に各スク
リーンディスプレイパネルと種々のスクリーンディスプ
レイフィールド定義を表示するデータストリームをWS
Cに転送する。ここにおいて、フィールド定義は保持さ
れて、ディスプレイパネルデータは特定のNWSのそれ
ぞれと識別できるRAMのセクション内で一時的に保持
される。そして、WSCはこのディスプレイパネルデー
タを特定のNWSデバイスに転送する。各NWSデバイ
スは、ディスプレイパネルをユーザに表示するために、
ディスプレイパネルデータを保持するのに十分な内部記
憶装置を含む。NWSユーザがキーストロークを行なう
と、NWSは、NWSが利用可能なキーストロークデー
タを有することをWSCに知らせる。WSCは、NWS
をポーリングする際に、このキーストロークデータの転
送を受信し、その後、このキーストローク情報をホスト
プロセッサに転送する。
【0019】図5には、NWS端末を有するシステムで
のディスプレイデータフローを表わすための概略図が示
されている。ホストプロセッサは、その通常の操作機能
の一部としてのアプリケーションプログラムを実行する
。これらのアプリケーションプログラムは、端末から送
られたキーボードデータを処理したり、又はディスプレ
イ用の端末に送信されるためのディスプレイパネル情報
を生成するかのどちらか一方によって、システムで接続
された遠隔端末と時々通信する。アプリケーションプロ
グラムは遠隔端末と通信する必要がある場合、アプリケ
ーションプログラムインタフェースルーチンを呼び出す
が、その一つの形式は「ディスプレイデータ管理プログ
ラム」と呼ばれる。情報が遠隔端末でディスプレイされ
るためのものである場合、ディスプレイデータ管理プロ
グラムは、特定のフォーマットに従ってデータストリー
ムを構成し、このデータストリームをワークステーショ
ンコントローラに転送する。ワークステーションコント
ローラは選択的にNWSデバイスのすべてと対話を行な
い、選択的に適切なデバイスを起動させ、次に、ディス
プレイされるべき情報を選択されたNWSデバイスへ渡
すものである。
【0020】定義済みパネルエリアへのエンハンスメン
トは、アプリケーションが選択フィールドを含むオーバ
レー・パネルエリアを表示することを可能にする「ウイ
ンドウ」のコンセプトである。「ウインドウ」は一般的
に、比較的小さいディスプレイエリアであるので、選択
フィールドのディスプレイと位置決めに関する別の且つ
唯一の問題を提起する。ウインドウはアクションバーに
関連させて使用することもでき、その場合、アクション
バーに記述されたアクションの中から一個を選択すると
、プルダウンウインドウが選択されたチョイスの下方に
現れることになる。プルダウンウインドウ自体が多数の
選択フィールドをディスプレイするので、これらのフィ
ールドの中の何れかを選択することによって、更にディ
スプレイ画像が変化される。従って、ホストプロセッサ
において作動するアプリケーションプログラムとのユー
ザ対話は、遠隔端末でのキーボード/ディスプレイとの
ユーザ対話のオブジェクト−アクション方法によって実
行される。この方法は本質的には2ステップのプロセス
であって、この場合、ユーザは最初にスクリーン上にデ
ィスプレイされたパネル本体に表示されたオブジェクト
のリストから作動すべきオブジェクトを選択する。次に
、ユーザは、パネルの上部列を専有するアクションバー
に表示されたアクションのリストから実行すべきアクシ
ョンを一つ選択する。アクションを選択すると、その結
果、対応付けられるプルダウン・メニューが表示されて
、そこでは、ユーザがそのアクションに対応付けられる
オプション又はパラメータを選択するように要求される
【0021】ワークステーション制御インタフェースと
標準ホストコンピュータプロセッサとの通信のための特
定のプログラミング必要条件は、「IBM5250情報
ディスプレイシステム−−機能的参照マニュアル(IB
M 5250 Information Displa
y System−−Functional Refe
rence Manual)」と題したIBM公報第S
A21−9247−6号において記載されている。この
情報は、必要とされるプログラミングフォーマットとデ
ータ交換の開示として、ここに参照として組み入れられ
ている。しかしながら、ここに開示されたことに加えて
、本発明は、ワークステーションコントローラのソフト
ウェアに組み入れられる付加的処理の実行を必要とする
。特に、本発明は、これまでPWS端末でのみ利用可能
であった方法でNWS端末装置のアクションバー及びプ
ルダウン・メニューを処理したり、またNWS端末のア
クションバーとのユーザ対話によって美観を改善したり
する際に有効である。
【0022】図6では、一般的スクリーンディスプレイ
が示され、代表的なアクションバー表示を表わするため
のものである。図6のパネルのアクションバー部分は、
スクリーンの上部にわたって現われ、「ビュー(Vie
w)」、「プリント(Print)」、「削除(Del
ete)」、「出口(Exit)」及び「ヘルプ(He
lp)」の個々のアクションを含む。通常の操作手順に
おいて、ユーザは、「患者名」エントリーフィールドに
患者の名前を入力し、「ステータス(Status)」
、「オーダの種類(Type of Order )」
及び「期間(Period)」の選択フィールドで識別
されたチョイスの内から1個又は複数個を選択すること
もできる。ひとたび選択フィールドチョイスがなされる
と、ユーザはさらにアクションバーで識別されたアクシ
ョンの内から1個を選択することによって、プルダウン
ウインドウを別にディスプレイすることになり、ウイン
ドウは、付加的且つ別のチョイスと、選択されたチョイ
スに関するパラメータとの内の少なくともどちらか一方
を表示するだろう。
【0023】図7は、「出口」アクションバーチョイス
を選択した結果の一般的プルダウンメニューを示してい
る。この例では、ユーザにはディスプレイプネルから出
るための3つのオプションが与えられている。第1のオ
プションのもとでは、下側パネルでなされた選択フィー
ルドチョイスに対応付けられるデータが保存されて、「
患者サービス更新(Patient Services
 Update )」パネルから出られる。第2のチョ
イスのもとでは、データを保存することなしに、「患者
サービス更新」パネルから出られる。第3のオプション
のもとでは、現実に出ることなしに「患者サービス更新
」パネルにおいてアクションが再開される。
【0024】図6と図7に関して上述された対話は、ユ
ーザがPWSアプリケーション又はホスト−ベースのN
WSアプリケーションと対話するか否かに応じて、従来
技術の明確に異なった方法で実施される。従来技術のP
WSアクションバーモデルにおいて、PWSユーザは「
アクションへの切り換えバー」ファンクションキーを介
してアクションバーに移動すると、選択カーソルは第1
のアクションチョイスに位置されることになる。この機
能は、PWSによって即時に実行される。PWSによっ
て、ユーザはニーモニック文字又は「エンター」キース
トロークを介してアクションを選択することができ、適
切なアクションを選択するものである。これらの選択技
法はすべて、PWSによって局部的に処理されて、対応
付けられるプルダウンウインドウは即時に表示される。 ひとたびプルダウンウインドウが生成されると、ユーザ
は「カーソル左」又は「カーソル右」キーを押すことに
よって、他のプルダウンウインドウを左右方向に目を通
すことができる。隣接するプルダウンウインドウは、こ
れらのカーソル移動キーに応答して即時に表示される。 PWS上のアクションバー列が一般に、パネルの残部と
は異なる背景色で表示されるのは、そこが別のパネルエ
リアであるからである。カレントチョイスをカバーする
反転画像バーを含む選択カーソルは、アクションバーが
「アクションへの切り換えバー」キーを介して入力され
ると、第1のアクションチョイスに位置される。 プルダウンウインドウはどれも、F12ファンクション
キーを押すことによって取り消されることができ、PW
Sによってプルダウンウインドウが即時に取り外される
【0025】対照してみると、従来技術のNWS端末の
アクションバーは、アクションチョイスに先行するエン
トリーフィールドを含む。大部分のNWSデバイスは、
アクションバーをパネルの残部とは異なる背景色で表示
する機能を有していない。NWSユーザは、カーソル移
動キー、即ち、「フィールドアドバンス」、「カーソル
アップ」、を介してアクションバーに移動する。ユーザ
が「アクションへの切り換えバー」ファンクションキー
を押すと、ホストプロセッサ割り込みが生じ、ホストア
プリケーションソフトウェアは、テキストカーソルをア
クションバーエントリーフィールドに位置させる。NW
S端末によって、先行するエントリーフィールドで「エ
ンター」キーに結合されたニーモニック文字を介して、
又は「エンター」キーストロークに結合され、テキスト
カーソルが位置されたアクションを選択するためのテキ
ストカーソルを所望のアクションに移動させることによ
って、ユーザがアクションを選択することを可能にして
いる。上述のすべての選択工程は、ホストアプリケーシ
ョンソフトウェアによって処理され、対応付けられるプ
ルダウンウインドウは次にホストアプリケーションソフ
トウェアプログラムによって表示される。
【0026】従来技術のNWS処理技法には、多数の欠
陥が見られる。かかる欠陥の一つは、ホストプロセッサ
割り込みがアクションチョイス選択を処理するために必
要であるということである。これは、対応付けられるプ
ルダウンウインドウの生成が即時に起きず、約1−2秒
かかることを意味している。同じホストプロセッサに接
続されたNWS端末の複数のユーザによって生成された
ホストプロセッサ割り込み数の増加はさらに、ホストプ
ロセッサ利用を増大させ、全体的システム容量を減少さ
せている。従来技術NWS処理による2つめの欠陥は、
NWSの「アクションへの切り換えバー」キーストロー
クによって引き起こされるホストプロセッサ割り込みで
ある。カーソルをアクションバーに移動させるためのか
かるメカニズムは緩慢であり、またホストプロセッサの
処理ロードを増加させる。NWSアプローチにおけるさ
らに別の欠陥は、プルダウンウインドウを取り消すため
にF12ファンクションキーストロークによって引き起
こされるホストプロセッサ割り込みであって、これによ
ってホストプロセッサの処理ロードを増加させている。 従来技術のNWS処理技法のなおまた別の欠陥は、アク
ションチョイスのカーソル選択のために数個のキースト
ロークが要求されることである。ユーザは、「アロー(
矢印)」キーを使って、テキストカーソルを所望のチョ
イスに位置させるまでの時間に1ポジション移動させな
ければならない。その他の欠陥として、NWS端末にプ
ルダウンウインドウ「走査」機能がないことが上げられ
る。最後に、NWS端末は、付加的スクリーン空間を必
要とし、従来技術PWS技法よりも美観的に劣っている
アクションバー/エントリーフィールド組合せをディス
プレイしなければならない。従って、アクションバーと
プルダウンウインドウと関連した従来技術のNWS端末
操作が従来技術のPWS選択方法と一貫性がないことは
明白である。本発明はその不一致を除去し、両タイプの
アプリケーションがともに、同じ明確なユーザ対話を生
成することを可能にしている。概して、これは、NWS
端末の各々にこのエンハンスされた処理機能を有効に備
え付けるために、以前にはPWSでのみ利用可能であっ
たエンハンスされた処理特性をWSCに組み入れ、さら
に複数のNWS端末でWSC時分割機能を利用すること
によって、実行される。
【0027】図8と図9は、アクションバーとプルダウ
ンウインドウデータをデータストリームから導き出し、
ディスプレイパネルをワークステーションスクリーンの
ディスプレイ用ワークステーションに転送するために、
WSCがホストプロセッサからデータストリームを受信
することを可能にする処理工程を示している。ホストプ
ロセッサ、特に、ホストプロセッサ内で作動するアプリ
ケーションプログラムは、「アクションバー定義」コマ
ンドを対応付けられるデータストリームとともにワーク
ステーションコントローラに送る。かかるコマンド及び
データストリームは構造化フィールドを有し、構造化フ
ィールドは、アクションバー機能を定義するフラグを有
する主構造体と、ユーザに表示されるためのアクション
チョイスを記述する従構造体の集合と、を含む。アクシ
ョンバー主構造体は、10バイト以上で転送され、以下
のアクションバー情報を含む。 (1)構造化フィールドの全長 (2)構造化フィールドのクラス、即ち、「テキストア
シスト(文章支援機構)」構造化フィールドと同一クラ
ス (3)構造化フィールドの種類、即ち、「アクションバ
ー定義」フィールド (4)アクションバーによって対応付けられるウインド
ウを特定するウインドウ識別子 (5)アクションバーのアクションチョイスのニーモニ
ック選択が使用可能であるか否かを決定するためのフラ
グ (6)アクションバーが特定ウインドウ内でスタートす
るところのパネル列 (7)アクションバーのディスプレイ用に使用される列
の数 (8)オペレータに表示されるためのアクションチョイ
スを記述するアクションバー従構造体。アクションバー
従構造体はそれ自体、9バイト以上で含まれ、以下の情
報を含む。 (a)従構造体の長さ (b)プルダウンウインドウの選択がなされた場合にパ
ネルが入力されるかを表示する特定のフラグと、ニーモ
ニックを定義されたアクションチョイスに対応付けるた
めにニーモニック記述子がどのように使用されるべきか
を記述するフラグ (c)アクションチョイスをプルダウンウインドウ内の
選択フィールドに対応付けるフィールド識別リスト(d
)ニーモニック選択が使用可能である時にのみ使用され
るニーモニックパラメータ (e)チョイスが選択されると起きるアクションを記述
するアクションチョイステキスト上述の情報は、ホスト
プロセッサからワークステーションコントローラに転送
されたデータストリーム内に組み込まれ、データストリ
ームは内部バッファに記憶される。ワークステーション
コントローラは次に、データストリーム情報をその転送
形式から抽出し、それをアクションバーディスプレイパ
ネルを構成するのに適した形式に置くために、処理操作
を開始する。例えば、ワークステーションコントローラ
は、アクションバーの起点及び終点を識別する情報を用
いて、ディスプレイ属性を各アクションバー列の開始コ
ラムと終止コラムに挿入する。そして、ワークステーシ
ョンコントローラは、データストリームで定義された第
1のアクションバーチョイスに関する情報を検索し、チ
ョイステキストとニーモニックオフセットと選択フィー
ルド識別を反映するためにディスプレイバッファを構成
する。プルダウンウインドウで使用のために定義される
すべての選択フィールドは、一意の識別を有し、WSC
は、選択フィールドが定義されると、その内部バッファ
にあるこれらの選択フィールドに関するすべての情報を
保存する。このデータは後に、プルダウンウインドウと
それらに対応付けられる選択フィールドの表示を構成す
るために使用される。
【0028】アクションバーデータは、選択フィールド
内容のその後の検索を容易にするために、だいたい表形
式で内部WSCバッファメモリに記憶される。例えば、
表1には、このアクションバーデータについての代表的
な記憶形式が示されている。
【表1】 上記選択フィールドI.D.の各々について、WSC内
部バッファはまた、選択フィールドI.D.に対応付け
られる選択フィールドパラメータの相互関係リストを保
存する。この情報のすべては、ホストプロセッサから受
信されたデータストリームから導き出される。
【0029】WSCは、図9で説明されているように、
各アクションバーチョイスを処理するための一連のステ
ップを進む。これらのステップによって、表示されるべ
きアクションバーチョイスの必要な表示を開発するため
に、WSCがディスプレイパネルを生成したり、従来の
プログラミング技法に従ってパネルを適切にフォーマッ
トしたりすることを可能にする。図9に示されたステッ
プに従って、アクションチョイスのすべてが処理された
後、WSCは構成済みディスプレイパネルをNWSに転
送し、そこでスクリーン上にディスプレイされる。
【0030】また、WSCは、アクションバー及びチョ
イスに関するワークステーションから受信されたキース
トロークを処理する際に支援を行なう。例えば、図10
は、ユーザが「アクションへの切り換えバー」キーを押
すと現れる処理ステップを示している。WSCはまず、
キーが押された時のカーソルのディスプレイスクリーン
パネル上での位置を保存する。次に、WSCは第1のア
クションチョイスについてアクションバー選択カーソル
を表示し、チョイステキストの開始及び終了においてデ
ィスプレイ属性を書き込む。WSCは、キーストローク
によって要求される必要な処理を実行するために、アク
ションバー内の別のユーザキーストロークを待つ。この
処理の具体例は図11に示されており、そこでは、WS
Cはどのキーが押されたかを決定し、特定のキー選択に
よって要求される処理ステップを開始させるために、ひ
と続きの質問を遂行する。例えば、「アロー」キーが押
されると、WSCは、選択カーソルを「アロー」キーで
指示された方向に移動させる。「エンター」キーが押さ
れると、WSCは図12に示された一連の処理ステップ
を開始させる。有効ニーモニックキーが押されると、W
SCはまず、選択カーソルが選択されたチョイスにあっ
たことを決定し、もしそうでなければ、選択カーソルを
選択されたチョイスに移動させ、WSCは次に、図12
に示された処理ステップを開始させる。押されたキーが
「アクションへの切り換えバー」キーであった場合、W
SCはアクションバー選択カーソルを使用不能にし、図
10に示された処理ステップに戻る。これらのステップ
によって、WSCは元のカーソルを先に保存された位置
に復元し、別のアクションバー処理から離れることにな
る。
【0031】図12に示された処理ステップは、アクシ
ョンバー及びキーストロークに対応付けられるプルダウ
ンウインドウの表示に関する。図13は、プルダウンウ
インドウを表示するための処理ステップを示し、図13
によって示された処理ステップが完了された後に、処理
ステップは表示されたように図12に戻る。特定のキー
ストロークを処理する際に実行される実行ステップの組
み合わせは、図11乃至図13の数字分岐によって表わ
されるように、多数ある。しかしながら、処理ステップ
のすべての組み合わせが実行された後に、動作は常に、
図10に示されたステップ、特に「アクションへの切り
換えバー・キーは起動されるか?」と称された決定ボッ
クス、に戻る。このキーが起動されていないと、WSC
は、ホストアプリケーションプログラムによる別の処理
のために、アクションチョイス情報とプルダウン選択を
ホストプロセッサに送る。ひとたび「アクションへの切
り換えバー」キーが起動されると、アクションバーに関
する処理の完了後、WSCはカーソルをディスプレイプ
ネルのその元の位置に復元し、アクションバーに関する
別の処理動作を中止する。
【0032】上記説明では、本発明の結果としてのWS
Cに置かれたかなり多くの処理ロードを示している。こ
こに述べた処理ステップが、WSCが接続されるNWS
端末のすべてについてWSC内で実行されることは留意
すべきことである。WSCは、接続される指定NWS端
末の各々に関するアクションバーとチョイス情報を保存
するための特定の内部バッファ記憶エリアを確保してい
るので、アクションバー処理活動がこれらNWS端末の
任意の一つに対してコマンドされる時はいつでも、WS
Cはここに要約された処理活動を実行する。このように
して、WSCは、これまでPWSベース・アプリケーシ
ョンでのみ利用可能であった比較的精巧度の高い処理動
作を実行する。WSCは、設計修正又は変更を要求する
NWS端末を必要とすることなく、接続されるNWS端
末のすべてに関して多少の時分割単位でかかる処理を実
施する。特定のNWS端末の視点から見ると、それが受
信且つWSCに転送する情報は、従来技術の場合と少し
も異なるものではない。NWS端末は、そのアクション
バー処理に対し要求される処理動作が、以前のようにホ
ストプロセッサではなく、むしろWSCで実施される事
実を認識していない。特定のNWS端末のユーザは、P
WSアプリケーションに関してユーザが慣らされたよう
な同程度の速度と効率で端末と対話する。従って、本発
明によって、システムにおけるすべてのNWS端末の性
能及び効率の全体的向上を可能にするものである。
【0033】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
ので、PWSにおいて先に設けられたように、WSC/
NWS相互接続においてアクションバーに関するユーザ
インタフェース機能を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】PWSの代表的ブロック図である。
【図2】NWSの代表的ブロック図である。
【図3】ワークステーションコントローラの代表的ブロ
ック図である。
【図4】WSCを介してホストプロセッサに接続される
複数のNWSデバイスの代表的ブロック図である。
【図5】NWS端末を有するシステムにおけるディスプ
レイデータフローを表わす概略図である。
【図6】本発明によるアクションバー表示チョイスを表
わすパネル例である。
【図7】本発明によるアクションバーのプルダウン・メ
ニューを表わすパネル例である。
【図8】ホストプロセッサからの「アクションバー定義
」コマンドのWSC処理工程を表わす図である。
【図9】ホストプロセッサからの「アクションバー定義
」コマンドのWSC処理工程を表わす図である。
【図10】アクションバーとのユーザ対話のWSC処理
工程を表わすフローチャートである。
【図11】ユーザキーストロークのWSC処理工程を表
わすフローチャートである。
【図12】アクションチョイス選択のWSC処理工程を
表わすフローチャートである。
【図13】プルダウン表示のWSC処理工程を表わすフ
ローチャートである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ホストプロセッサと、ホストプロセッ
    サに接続されるワークステーションコントローラと、ワ
    ークステーションコントローラに接続される複数の非プ
    ログラマブルワークステーションと、を含む演算システ
    ムにおいて、前記ワークステーションにアクションバー
    とプルダウン・メニューとを表示し処理する装置であっ
    て、(a)指定されたワークステーションに対するアク
    ションバーとプルダウン・メニューディスプレイ情報を
    含むデータストリームを、前記ホストプロセッサから前
    記ワークステーションコントローラに転送するための手
    段と、(b)前記ワークステーションコントローラにお
    いて、前記アクションバー情報からのアクションバーを
    ディスプレイするためにディスプレイパネルを構成する
    ための手段と、前記ディスプレイパネル構成を前記ワー
    クステーションの内の指定された一個のワークステーシ
    ョンに転送するための手段と、(c)前記アクションバ
    ーを前記指定されたワークステーションでディスプレイ
    するための手段と、前記アクションバーディスプレイパ
    ネルでアクションチョイスを表現するアクションバーキ
    ーストローク信号を、前記指定されたワークステーショ
    ンから前記ワークステーションコントローラへ転送する
    ための手段と、(d)前記ワークステーションコントロ
    ーラにおいて、プルダウン・メニューディスプレイパネ
    ルを構成するための手段と、前記アクションバーキース
    トローク信号に応答して、前記プルダウン・メニューデ
    ィスプレイパネルを前記指定されたワークステーション
    に転送するための手段と、(e)前記プルダウン・メニ
    ューディスプレイパネルを前記指定されたワークステー
    ションにディスプレイするための手段と、を含むアクシ
    ョンバー及びプルダウン・メニューのワークステーショ
    ンでの表示・処理装置。
  2. 【請求項2】  プルダウン・メニューディスプレイパ
    ネルを構成するための前記ワークステーションコントロ
    ーラ手段は、前記ワークステーションにディスプレイさ
    れたディスプレイパネルを保存するための手段と、前記
    ワークステーションにディスプレイされたディスプレイ
    パネル上にプルダウン・メニューディスプレイパネルを
    オーバレーとして構成するための手段と、をさらに含む
    請求項1記載のアクションバー及びプルダウン・メニュ
    ーのワークステーションでの表示・処理装置。
  3. 【請求項3】  アクションバーをディスプレイするた
    めにディスプレイパネルを構成するための前記手段は、
    アクションバー選択カーソルを前記アクションバーにデ
    ィスプレイするための手段をさらに含む請求項1記載の
    アクションバー及びプルダウン・メニューのワークステ
    ーションでの表示・処理装置。
  4. 【請求項4】  前記ワークステーションコントローラ
    において、前記指定されたワークステーションからキー
    ストローク信号を受信するための手段と、前記キースト
    ローク信号を復号化し、前記復号化されたキーストロー
    ク信号に応答して前記構成されたディスプレイパネルを
    修正するための追加の手段と、修正されたディスプレイ
    パネル構成を前記指定されたワークステーションに転送
    するための手段と、をさらに含む請求項1記載のアクシ
    ョンバー及びプルダウン・メニューのワークステーショ
    ンでの表示・処理装置。
  5. 【請求項5】  ホストプロセッサと前記複数のワーク
    ステーションに接続される単一のワークステーション制
    御インタフェースからの前記複数のワークステーション
    にアクションバーとプルダウン・メニューを表示し、且
    つ処理するための方法であって、(a)前記ワークステ
    ーション制御インタフェースにおいて、前記複数のワー
    クステーションの各々にアクションバーをディスプレイ
    するための情報を含むディスプレイパネル構成を、前記
    複数のワークステーションの各々について公式化する工
    程と、(b)前記ワークステーション制御インタフェー
    スから、アクションバーをディスプレイするためのディ
    スプレイパネル構成を、前記複数のワークステーション
    の各々に転送する工程と、(c)前記アクションバーを
    前記ワークステーションのそれぞれにディスプレイし、
    キーストローク信号を前記ワークステーションから前記
    ワークステーション制御インタフェースに転送する工程
    と、(d)転送ワークステーションを識別し、プルダウ
    ン・メニューに対応付けられる所定のキーストローク信
    号を識別するために、前記ワークステーション制御イン
    タフェースで前記キーストローク信号を復号化する工程
    と、(e)前記ワークステーション制御インタフェース
    において、所定のキーストローク信号に応答して、識別
    されたワークステーションでプルダウン・メニューをデ
    ィスプレイするための情報を含むプルダウン・メニュー
    ディスプレイパネル構成を公式化し、前記プルダウン・
    メニューディスプレイパネル構成を前記識別されたワー
    クステーションに転送する工程と、(f)前記識別され
    たワークステーションに前記プルダウン・メニューディ
    スプレイパネルをディスプレイする工程と、を含むアク
    ションバー及びプルダウン・メニューの表示・処理方法
JP03352522A 1991-02-14 1991-12-13 アクションバー及びプルダウン・メニューのワークステーションでの表示・処理装置及び方法 Expired - Lifetime JP3072751B2 (ja)

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