JPS60245037A - Ｃｒｔ表示方式 - Google Patents
Ｃｒｔ表示方式Info
- Publication number
- JPS60245037A JPS60245037A JP59101398A JP10139884A JPS60245037A JP S60245037 A JPS60245037 A JP S60245037A JP 59101398 A JP59101398 A JP 59101398A JP 10139884 A JP10139884 A JP 10139884A JP S60245037 A JPS60245037 A JP S60245037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- screen
- crt
- image data
- data area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技先分互
この発明は、オフィスコンピュータやワードプロセッサ
、ワークステーションその他の各種情報処理機器に接続
して使用するのに好適な、ＣＲＴ表示装置におけるＣＲ
Ｔ表示方式に係り、特に、ＣＲＴの表示画面を複数個に
分割して、同時側；複数の画面を分割表示するに際し、
ＣＲＴの任意の所定位置に、現在ＣＲＴに表示されてい
る部分が、例えば１頁分のような画像データ領域全体の
うちのどの部分であるか、を示すパターンの表示を行う
ことにより、スクロールや再分割等を実行した後でも、
現在の表示画面が、画像データ全体のうちのどの部分で
あるのか、オペレータに容易に判断できるようにして、
情報処理システムの操作性を向上させたＣＲＴ表示方式
に関する。
、ワークステーションその他の各種情報処理機器に接続
して使用するのに好適な、ＣＲＴ表示装置におけるＣＲ
Ｔ表示方式に係り、特に、ＣＲＴの表示画面を複数個に
分割して、同時側；複数の画面を分割表示するに際し、
ＣＲＴの任意の所定位置に、現在ＣＲＴに表示されてい
る部分が、例えば１頁分のような画像データ領域全体の
うちのどの部分であるか、を示すパターンの表示を行う
ことにより、スクロールや再分割等を実行した後でも、
現在の表示画面が、画像データ全体のうちのどの部分で
あるのか、オペレータに容易に判断できるようにして、
情報処理システムの操作性を向上させたＣＲＴ表示方式
に関する。
灸来技監
オフィスコンピュータやワードプロセッサ、ワークステ
ーションその他の各種情報処理機器では、ＣＲＴ等の表
示装置が接続されており、オペレータは、表示画面と対
話しながら、必要な各種データの入出力や、入力された
データの編集等の操作を行っている。
ーションその他の各種情報処理機器では、ＣＲＴ等の表
示装置が接続されており、オペレータは、表示画面と対
話しながら、必要な各種データの入出力や、入力された
データの編集等の操作を行っている。
このような情報処理機器によって、例えば文書等を作成
する場合、従来から、ＣＲＴの表示画面をいくつかに分
割して、同時に複数の分割画面を表示する、いわゆる画
面分割表示方法が用いられている。
する場合、従来から、ＣＲＴの表示画面をいくつかに分
割して、同時に複数の分割画面を表示する、いわゆる画
面分割表示方法が用いられている。
第１図（１）と（２）は、従来から用いられている画面
分割表示方法によるＣＲＴ表示画面とメモリ部の画像デ
ータ領域との対応関係の一例で、図（１）はＣＲＴの表
示画面、図（２）はメモリ上の画像データ領域を示す図
である。図面において、１はＣＲＴ、２はメモリの画像
データ領域、３は画像データ領域２のＣＲＴ画面上の表
示範囲を示す。
分割表示方法によるＣＲＴ表示画面とメモリ部の画像デ
ータ領域との対応関係の一例で、図（１）はＣＲＴの表
示画面、図（２）はメモリ上の画像データ領域を示す図
である。図面において、１はＣＲＴ、２はメモリの画像
データ領域、３は画像データ領域２のＣＲＴ画面上の表
示範囲を示す。
この第１図（１）に示すＣＲＴＩの表示画面のうち、そ
の上部画面は、第１図（２）に示される例えば１頁分の
画像データ領域２のうちの一部分だけが表示されている
。
の上部画面は、第１図（２）に示される例えば１頁分の
画像データ領域２のうちの一部分だけが表示されている
。
なお、このような関係は、第１図（１）の下部画面につ
いても同様で、他の画像データ領域のうちの一部分だけ
が表示される。
いても同様で、他の画像データ領域のうちの一部分だけ
が表示される。
したがって、この第１図（１）のような表示状態で、第
１図（２）に示されるような画像データ領域２について
、１頁分の画像データの全体を見たいときには、水平ま
たは垂直のスクロールを行い、ＣＲＴＩに表示される表
示範囲３の部分を変化させなければならない。
１図（２）に示されるような画像データ領域２について
、１頁分の画像データの全体を見たいときには、水平ま
たは垂直のスクロールを行い、ＣＲＴＩに表示される表
示範囲３の部分を変化させなければならない。
ところが、従来の画面分割表示機能を有するＣＲＴ表示
装置では、スクロール実行後、現在表示されている画面
が、画像データ全体のうちのどの部分に相当するのか、
という点については、全く知る手段が設けられていなか
った。
装置では、スクロール実行後、現在表示されている画面
が、画像データ全体のうちのどの部分に相当するのか、
という点については、全く知る手段が設けられていなか
った。
そのため、オペレータは、入力・編集操作に余分な注意
力を要求されることになって、負担が増加するので、こ
れが誤操作や疲労の原因となり、システムの操作性が低
下する、という不都合があった。
力を要求されることになって、負担が増加するので、こ
れが誤操作や疲労の原因となり、システムの操作性が低
下する、という不都合があった。
且−一」柾
そこで、この発明のＣＲＴ表示方式では、従来の画面分
割表示方法におけるこのような不都合を解決し、スクロ
ールや再分割等の実行後における画面データ領域上の表
示領域が、ＣＲＴの表示画面上から容易に判断できるよ
うにして、オペレータの負担を軽減することにより、処
理能率を向上させることを目的とする。
割表示方法におけるこのような不都合を解決し、スクロ
ールや再分割等の実行後における画面データ領域上の表
示領域が、ＣＲＴの表示画面上から容易に判断できるよ
うにして、オペレータの負担を軽減することにより、処
理能率を向上させることを目的とする。
碧−一」叉
そのために、この発明のＣＲＴ表示方式では、同一画面
上に複数個の分割画面を表示する機能を有する情報処理
機器の表示装置において、ＣＲＴの画面表示範囲が、例
えば１頁分の画像データ領域の全体よりも狭いとき、Ｃ
ＲＴの表示画面上の端部の任意の位置に、全画像データ
領域とＣＲＴの画面表示範囲の大きさ、および両者相互
の位置関係を示すパターンを表示するようにしている。
上に複数個の分割画面を表示する機能を有する情報処理
機器の表示装置において、ＣＲＴの画面表示範囲が、例
えば１頁分の画像データ領域の全体よりも狭いとき、Ｃ
ＲＴの表示画面上の端部の任意の位置に、全画像データ
領域とＣＲＴの画面表示範囲の大きさ、および両者相互
の位置関係を示すパターンを表示するようにしている。
次に、この発明のＣＲＴ表示方式について、図面を参照
しながら、その一実施例を詳細に説明する。
しながら、その一実施例を詳細に説明する。
第２図は、この発明のＣＲＴ表示方式による画像データ
とＣＲＴの画面表示範囲の大きさ、および両者の位置関
係を示すパターンの一表示例と、その一部拡大図である
。図面において、１は第１図と同様のＣＲＴ、２′はＣ
ＲＴｌ上の端部の任意の位置に表示される画像データ領
域、３′は同じ＜ＣＲＴｌ上に表示されるＣＲＴ画面の
表示範囲を示す。
とＣＲＴの画面表示範囲の大きさ、および両者の位置関
係を示すパターンの一表示例と、その一部拡大図である
。図面において、１は第１図と同様のＣＲＴ、２′はＣ
ＲＴｌ上の端部の任意の位置に表示される画像データ領
域、３′は同じ＜ＣＲＴｌ上に表示されるＣＲＴ画面の
表示範囲を示す。
この第２図では、ＣＲＴｌの表示画面上の左上部に、１
頁分の画像データ領域２′と、ＣＲＴ画面の表示範囲３
′との関係、および両者の相互位置を表示する場合を示
している。
頁分の画像データ領域２′と、ＣＲＴ画面の表示範囲３
′との関係、および両者の相互位置を表示する場合を示
している。
そして、スクロールや再勿割等により、表示画面の位置
や大きさが変化したときは、その変化に対応して、表示
範囲３′を示す網目部分の位置が移動され、あるいはそ
の大きさが変化されるように制御する。
や大きさが変化したときは、その変化に対応して、表示
範囲３′を示す網目部分の位置が移動され、あるいはそ
の大きさが変化されるように制御する。
したがって、オペレータは、このＣＲＴｌ上に表示され
る相互位置のパターン表示の画面がら、実際にＣＲＴＩ
の画面上に表示されている画像データ領域の全体２′と
、現在の表示範囲３′との相互関係を、−目で知ること
ができる。
る相互位置のパターン表示の画面がら、実際にＣＲＴＩ
の画面上に表示されている画像データ領域の全体２′と
、現在の表示範囲３′との相互関係を、−目で知ること
ができる。
第３図は、この発明のＣＲＴ表示方式を実施するために
使用される表示装置について、その要部構成の一例を示
す機能ブロック図である。図面において、１は第１図お
よび第２図と同様のＣＲＴ、４はＣＰＵ、５はメモリで
、斜線部はその表示アドレス管理領域、６はキー人力部
、７は表示制御部、８はシステムバスを示す。
使用される表示装置について、その要部構成の一例を示
す機能ブロック図である。図面において、１は第１図お
よび第２図と同様のＣＲＴ、４はＣＰＵ、５はメモリで
、斜線部はその表示アドレス管理領域、６はキー人力部
、７は表示制御部、８はシステムバスを示す。
キー人力部６には、位置指示手段等が設けられており、
このキー人力部６から、スクロールや再分割等の指示が
与えられる。
このキー人力部６から、スクロールや再分割等の指示が
与えられる。
第４図は、第３図に示した表示装置について、この発明
のＣＲＴ表示方式の動作を説明するためのフローチャー
トである。
のＣＲＴ表示方式の動作を説明するためのフローチャー
トである。
この発明のＣＲＴ表示方式によるパターンの表示動作は
、次のとおりである。
、次のとおりである。
第３図において、キー人力部６からスクロール等の命令
がＣＰＵ４へ送られると、ＣＰＵ４は、メモリ部５に設
けられている表示アドレス管理領域から、現在の表示ア
ドレスを読出す。
がＣＰＵ４へ送られると、ＣＰＵ４は、メモリ部５に設
けられている表示アドレス管理領域から、現在の表示ア
ドレスを読出す。
そして、そのアドレスを基にして、スクロール後の新表
示アドレスを算出する。
示アドレスを算出する。
次に、算出した新表示アドレスと、画像データ領域との
関係、すなわち、新アドレスに対応した表示領域を指示
するパターンを作成する。（第４図のフローチャートで
は、このような動作によって作成されるパターンが、そ
の左側に示されている） 新表示アドレス、および上記のステップで作成した表示
範囲の位置と大きさとの相互関係を示すパターンを表示
制御部７へ送出し、第２図のように、ＣＲＴＩの表示画
面上の所定の位置、例えば端部の任意の位置に表示させ
る。
関係、すなわち、新アドレスに対応した表示領域を指示
するパターンを作成する。（第４図のフローチャートで
は、このような動作によって作成されるパターンが、そ
の左側に示されている） 新表示アドレス、および上記のステップで作成した表示
範囲の位置と大きさとの相互関係を示すパターンを表示
制御部７へ送出し、第２図のように、ＣＲＴＩの表示画
面上の所定の位置、例えば端部の任意の位置に表示させ
る。
このような動作によって、ＣＲＴの画面表示範囲が、画
像データ領域の全体よりも狭いときでも、全画像データ
領域に対する現在ＣＲＴに表示されている部分の、位置
や大きさの相互関係が、常に、その表示画面上の端部の
任意の位置に、パターンで表示されることになる。
像データ領域の全体よりも狭いときでも、全画像データ
領域に対する現在ＣＲＴに表示されている部分の、位置
や大きさの相互関係が、常に、その表示画面上の端部の
任意の位置に、パターンで表示されることになる。
なお、以上の実施例では、主として、第１図（１）の上
半部に表示される画面について説明したが、下半部の画
面の場合についても同様である。また、３個以上の分割
表示を行う場合についても、同様に実施できることはい
うまでもない。
半部に表示される画面について説明したが、下半部の画
面の場合についても同様である。また、３個以上の分割
表示を行う場合についても、同様に実施できることはい
うまでもない。
以上に詳細に説明したとおり、この発明のＣＲＴ表示方
式では、同一画面上に複数個の分割画面を表示する機能
を有する情報処理機器の表示装置において、ＣＲＴの画
面表示範囲が１例えば１頁分の画像データ領域の全体よ
りも狭いとき、ＣＲＴの表示画面上の端部の任意の位置
に、全画像データ領域とＣＲＴの画面表示範囲の大きさ
、および両者の相互位置関係を示すパターンを表示する
ようにしている。
式では、同一画面上に複数個の分割画面を表示する機能
を有する情報処理機器の表示装置において、ＣＲＴの画
面表示範囲が１例えば１頁分の画像データ領域の全体よ
りも狭いとき、ＣＲＴの表示画面上の端部の任意の位置
に、全画像データ領域とＣＲＴの画面表示範囲の大きさ
、および両者の相互位置関係を示すパターンを表示する
ようにしている。
羞−一末
このように、この発明のＣＲＴ表示方式によれば、ＣＲ
Ｔの任意の所定位置に、全画像データ領域と、現在ＣＲ
Ｔに表示されている部分の画像データ領域、すなわちＣ
ＲＴ表示画面の大きさ、および両者の相互位置の関係を
示すパターンが表示されることになる。
Ｔの任意の所定位置に、全画像データ領域と、現在ＣＲ
Ｔに表示されている部分の画像データ領域、すなわちＣ
ＲＴ表示画面の大きさ、および両者の相互位置の関係を
示すパターンが表示されることになる。
したがって、この発明のＣＲＴ表示方式による表示装置
が接続された情報処理システムを用いれば、スクロール
や再分割等を実行した後でも、現在の表示画面が、画像
データ全体のうちのどの部分であるのか、を即時に判断
することが可能となるので、オペレータの負担が軽減さ
れてその操作性が良くなり、処理能率が著しく向上され
る。
が接続された情報処理システムを用いれば、スクロール
や再分割等を実行した後でも、現在の表示画面が、画像
データ全体のうちのどの部分であるのか、を即時に判断
することが可能となるので、オペレータの負担が軽減さ
れてその操作性が良くなり、処理能率が著しく向上され
る。
第１図（１）と（２）は従来から用いられている画面分
割表示方法によるＣＲＴ表示画面とメモリ部の画像デー
タ領域との対応関係の一例、第２図はこの発明のＣＲＴ
表示方式による画像データとＣＲＴの画面表示範囲の大
きさ、および両者の位置関係を示すパターンの一表示例
と、その一部拡大図、第３図はこの発明のＣＲＴ表示方
式を実施するために使用される表示装置について、その
要部構成の一例を示す機能ブロック図、第４図は第３図
に示した表示装置について、この発明のＣＲＴ表示方式
の動作を説、明するためのフローチャートである。 図面において、１はＣＲＴ、４はＣＰＵ、５はメモリで
、斜線部はその表示アドレス管理領域、６はキー人力部
、７は表示制御部、８はシステムバスを示す。
割表示方法によるＣＲＴ表示画面とメモリ部の画像デー
タ領域との対応関係の一例、第２図はこの発明のＣＲＴ
表示方式による画像データとＣＲＴの画面表示範囲の大
きさ、および両者の位置関係を示すパターンの一表示例
と、その一部拡大図、第３図はこの発明のＣＲＴ表示方
式を実施するために使用される表示装置について、その
要部構成の一例を示す機能ブロック図、第４図は第３図
に示した表示装置について、この発明のＣＲＴ表示方式
の動作を説、明するためのフローチャートである。 図面において、１はＣＲＴ、４はＣＰＵ、５はメモリで
、斜線部はその表示アドレス管理領域、６はキー人力部
、７は表示制御部、８はシステムバスを示す。
Claims (1)
- データの入力手段と、表示手段と、画像データの記憶手
段と、これらを制御する制御手段とを備え、かつ、同一
画面上に複数個の分割画面を表示する機能を有する情報
処理機器の表示装置において、ＣＲＴの画面表示範囲が
画像データ領域の全体よりも狭いとき、ＣＲＴの表示画
面上の端部の任意の位置に、全画像データ領域とＣＲＴ
の画面表示範囲の大きさ、および両者の位置関係を示す
パターンを表示することを特徴とするＣＲＴ表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101398A JPS60245037A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | Ｃｒｔ表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101398A JPS60245037A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | Ｃｒｔ表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60245037A true JPS60245037A (ja) | 1985-12-04 |
Family
ID=14299625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59101398A Pending JPS60245037A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | Ｃｒｔ表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60245037A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5333247A (en) * | 1988-06-10 | 1994-07-26 | International Business Machines Corporation | Scrolling tool for text and graphics in a display system |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54523A (en) * | 1977-06-03 | 1979-01-05 | Hitachi Ltd | Display control method of monitor |
| JPS5965886A (ja) * | 1982-10-07 | 1984-04-14 | アルプス電気株式会社 | 仮想デイスプレイ制御方式 |
| JPS5972482A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-24 | 富士通株式会社 | Ｃｒｔにおける表示中画面の表示位置マ−クの表示方式 |
-
1984
- 1984-05-19 JP JP59101398A patent/JPS60245037A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54523A (en) * | 1977-06-03 | 1979-01-05 | Hitachi Ltd | Display control method of monitor |
| JPS5972482A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-24 | 富士通株式会社 | Ｃｒｔにおける表示中画面の表示位置マ−クの表示方式 |
| JPS5965886A (ja) * | 1982-10-07 | 1984-04-14 | アルプス電気株式会社 | 仮想デイスプレイ制御方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5333247A (en) * | 1988-06-10 | 1994-07-26 | International Business Machines Corporation | Scrolling tool for text and graphics in a display system |
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