JPH04260970A - アプリケーションプログラムにおける日本語入力方法 - Google Patents

アプリケーションプログラムにおける日本語入力方法

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Publication number
JPH04260970A
JPH04260970A JP3007587A JP758791A JPH04260970A JP H04260970 A JPH04260970 A JP H04260970A JP 3007587 A JP3007587 A JP 3007587A JP 758791 A JP758791 A JP 758791A JP H04260970 A JPH04260970 A JP H04260970A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
japanese
input
application program
field
fep
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3007587A
Other languages
English (en)
Inventor
Satohisa Oonuma
聡久 大沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3007587A priority Critical patent/JPH04260970A/ja
Publication of JPH04260970A publication Critical patent/JPH04260970A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アプリケーションプ
ログラムにおいて日本語の入力を行う場合に、利用者が
操作を行うことなく自動的に日本語入力を可能な状態に
する日本語の入力方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のアプリケーションプログラ
ムにおける日本語入力方法を説明するためのブロック図
である。図において、1はアプリケーションプログラム
、2,3は利用者(ユーザ)により作成されたアプリケ
ーションプログラム1の入力命令であり、入力命令2は
非日本語の入力を行うフィールドであり、入力命令3は
日本語の入力を行うフィールドである。4は表示画面、
5,6は表示画面4に表示されているアプリケーション
プログラム1に対応する入力フィールドであり、入力フ
ィールド5は日本語入力を行わない入力フィールドで入
力命令2に対応し、入力フィールド6は日本語入力を行
う入力フィールドで入力命令3に対応する。7はオペレ
ーティングシステム(OS)、8は日本語フロントエン
ドプロセッサ(日本語FEP)、9はキーボード、10
は漢字FEPキーであり、キーボード9上の漢字FEP
キー10を押下することにより、日本語FEP8に起動
及び停止を制御する。11は日本語以外のデータ入力の
経路である日本語以外の入力経路、12は日本語のデー
タ入力の経路である日本語の入力経路である。
【0003】図4は図3の従来のアプリケーションプロ
グラムにおける日本語入力方法の操作過程の処理を示す
フローチャートである。
【0004】次に、上記従来のアプリケーションプログ
ラムにおける日本語入力方法について説明する。アプリ
ケーションプログラム1において、入力命令2に対応す
る入力フィールド5に対してデータ入力を行う場合に、
入力フィールド5が日本語フィールドでないことを利用
者(ユーザ)自身が確認し、利用者がデータ入力を行う
【0005】また、アプリケーションプログラム1にお
いて、入力命令3に対応する入力フィールド6に対して
データ入力を行う場合に、入力フィールド6が日本語フ
ィールドであることを利用者自身が確認し、キーボード
9上の漢字FEPキー10を押下する。そして、日本語
FEP8が起動されたことを利用者自身が確認し、利用
者がデータ入力を行う。
【0006】上記したような従来のアプリケーションプ
ログラムにおける日本語入力方法の操作過程の処理の概
略は、図4のフローチャートによって明示されている。 図4中で二重線によって囲まれた部分は、利用者自身が
行う必要がある処理である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来の
アプリケーションプログラムにおける日本語入力方法で
は、日本語の入力を行う場合に、利用者自身が日本語F
EP8のON/OFF(起動/停止)の確認を行う必要
があった。また、日本語フィールドとその他のフィール
ドとの区別がつかないために、利用者は常に各入力フィ
ールド5,6が日本語フィールドであるかないかを利用
者自身が確認すること、すなわち入力フィールドの種別
を意識することが必要になるなどの問題点があった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、入力フィールドの判別を自動的
に行い、日本語フィールドに対するデータ入力の開始時
に自動的に日本語FEPを起動させると共に、データ入
力の終了時に自動的に日本語FEPを停止させるように
したアプリケーションプログラムにおける日本語入力方
法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るアプリケ
ーションプログラムにおける日本語入力方法は、アプリ
ケーションプログラムがフィールド情報を保持し、この
フィールド情報を用いて日本語フィールドであることを
オペレーティングシステムに対して通知を行い、データ
入力の開始時に自動的に日本語FEPを起動してデータ
入力を開始させ、またデータ入力の終了時に自動的に日
本語FEPを停止してデータ入力を終了させるようにし
たものである。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の実施例であるアプリケーション
プログラムにおける日本語入力方法を説明するためのブ
ロック図である。図において、1はアプリケーションプ
ログラム、2,3は利用者(ユーザ)により作成された
アプリケーションプログラム1の入力命令であり、入力
命令2は非日本語の入力を行うフィールドであり、入力
命令3は日本語の入力を行うフィールドである。4は表
示画面、5,6は表示画面4に表示されているアプリケ
ーションプログラム1に対応する入力フィールドであり
、入力フィールド5は日本語入力を行わない入力フィー
ルドで入力命令2に対応し、入力フィールド6は日本語
入力を行う入力フィールドで入力命令3に対応する。 7はオペレーティングシステム(OS)、8は日本語フ
ロントエンドプロセッサ(日本語FEP)、9はキーボ
ード、10は漢字FEPキー、11は日本語以外のデー
タ入力の経路である日本語以外の入力経路、12は日本
語のデータ入力経路である日本語の入力経路である。1
3は入力命令2に対するフィールド情報、14は入力命
令3に対応するフィールド情報、15は各フィールド情
報13,14に対するオペレーティングシステム7にお
けるフィールド情報解釈部、16はフィールド情報解釈
部15の解釈情報に基づき日本語FEP8の起動/停止
を行うための日本語FEPに対する指令情報である。
【0011】図2は図1のこの発明の実施例であるアプ
リケーションプログラムにおける日本語入力方法の操作
過程の処理を示すフローチャートである。図2中で二重
線によって囲まれた部分は、利用者自身が行う必要があ
る処理である。
【0012】次に、上記この発明の実施例であるアプリ
ケーションプログラムにおける日本語入力方法について
説明する。アプリケーションプログラム1において、入
力フィールド5にデータ入力を行う場合に、アプリケー
ションプログラム1はオペレーティングシステム7に対
して、フィールド情報13により入力命令2が非日本語
フィールドであることを通知する。フィールド情報解釈
部15はフィールド情報13に基づき入力フィールド5
が日本語入力を行わない入力フィールドであることを判
別し、利用者がデータ入力を行う。
【0013】また、アプリケーションプログラム1にお
いて、入力フィールド6にデータ入力を行う場合に、ア
プリケーションプログラム1はオペレーティングシステ
ム7に対して、フィールド情報14により入力命令3が
日本語フィールドであることを通知する。フィールド情
報解釈部15はフィールド情報14に基づき入力フィー
ルド6が日本語入力を行う入力フィールドであることを
判別し、これにより日本語FEP8を自動的に起動させ
、利用者がデータ入力の開始を行う。次に、オペレーテ
ィングシステム7は利用者によるデータ入力の作業の終
了を判断し、日本語FEP8を自動的に停止させ、デー
タ入力の終了を行う。
【0014】上記したようなこの発明の実施例であるア
プリケーションプログラムにおける日本語入力方法の操
作過程の処理の概要は、図2のフローチャートによって
明示されている。
【0015】なお、上記実施例では、アプリケーション
プログラム1に適用した場合について説明したが、アプ
リケーションプログラム1のみでなく、日本語入力を必
要とするソフトウェア全般に対して適用が可能であり、
また、コード体系上にアルファベットと自国語の2つの
体系を持ち、かつ自国語の処理についてFEPインタフ
ェースを必要とするものに対しても適用が可能である。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明のアプリケーシ
ョンプログラムにおける日本語入力方法は、アプリケー
ションプログラムがフィールド情報を保持し、このフィ
ールド情報を用いて日本語フィールドであることをオペ
レーティングシステムに対して通知を行い、データ入力
の開始時に自動的に日本語FEPを起動してデータ入力
を開始させ、またデータ入力の終了時に自動的に日本語
FEPを停止してデータ入力を終了させるようにしたの
で、アプリケーションプログラムの日本語フィールドに
対する利用者の操作を少なくするようにしたために、利
用者の入力操作における作業の負担を軽減でき、また入
力ミスを減少することができるなどの優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例であるアプリケーションプロ
グラムにおける日本語入力方法を説明するためのブロッ
ク図である。
【図2】図1のこの発明の実施例であるアプリケーショ
ンプログラムにおける日本語入力方法の操作過程の処理
を示すフローチャートである。
【図3】従来のアプリケーションプログラムにおける日
本語入力方法を説明するためのブロック図である。
【図4】図3の従来のアプリケーションプログラムにお
ける日本語入力方法の操作過程の処理を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1    アプリケーションプログラム2,3  入力
命令 4    表示画面 5,6  入力フィールド 7    オペレーティングシステム(OS)8   
 日本語フロントエンドプロセッサ(日本語FEP) 9    キーボード 10    漢字FEPキー 11,12  入力経路 13,14  フィールド情報 15    フィールド情報解釈部 16    指令情報

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  アプリケーションプログラムにおいて
    日本語の入力を行う場合に、上記アプリケーションプロ
    グラムがフィールド情報を保持し、このフィールド情報
    を使用してオペレーティングシステムは、日本語フロン
    トエンドプロセッサを自動的に起動してデータ入力を開
    始させ、また自動的に停止してデータ入力を終了させる
    制御を行うようにしたことを特徴とするアプリケーショ
    ンプログラムにおける日本語入力方法。
JP3007587A 1991-01-25 1991-01-25 アプリケーションプログラムにおける日本語入力方法 Pending JPH04260970A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3007587A JPH04260970A (ja) 1991-01-25 1991-01-25 アプリケーションプログラムにおける日本語入力方法

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JP3007587A JPH04260970A (ja) 1991-01-25 1991-01-25 アプリケーションプログラムにおける日本語入力方法

Publications (1)

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JPH04260970A true JPH04260970A (ja) 1992-09-16

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ID=11669948

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JP3007587A Pending JPH04260970A (ja) 1991-01-25 1991-01-25 アプリケーションプログラムにおける日本語入力方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6101461A (en) * 1997-02-28 2000-08-08 Justsystem Corp. Command inputting method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6101461A (en) * 1997-02-28 2000-08-08 Justsystem Corp. Command inputting method

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