JPH04344514A - ファンクションキー切替方式 - Google Patents
ファンクションキー切替方式Info
- Publication number
- JPH04344514A JPH04344514A JP3116405A JP11640591A JPH04344514A JP H04344514 A JPH04344514 A JP H04344514A JP 3116405 A JP3116405 A JP 3116405A JP 11640591 A JP11640591 A JP 11640591A JP H04344514 A JPH04344514 A JP H04344514A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファンクションキー切替
方式に関し、特にキーボード上に設けられている各ファ
ンクションキーの機能を、プログラムに応じ自動的に切
り替えるファンクションキー切替方式に関する。
方式に関し、特にキーボード上に設けられている各ファ
ンクションキーの機能を、プログラムに応じ自動的に切
り替えるファンクションキー切替方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、キーボード上に設けられている各
ファンクションキーの機能は、ワークステーション側で
設定するようになっており、あるプログラムの実行中に
使用するファンクションキーの機能は、そのプログラム
の実行前にオペレータがあらかじめ使用プログラムに合
わせて設定していた。
ファンクションキーの機能は、ワークステーション側で
設定するようになっており、あるプログラムの実行中に
使用するファンクションキーの機能は、そのプログラム
の実行前にオペレータがあらかじめ使用プログラムに合
わせて設定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方法は
、プログラム動作前に各ファンクションキーの機能をプ
ログラムに合わせて設定しなければならず、手数がかか
る上に動作中には変更できないという欠点がある。
、プログラム動作前に各ファンクションキーの機能をプ
ログラムに合わせて設定しなければならず、手数がかか
る上に動作中には変更できないという欠点がある。
【0004】本発明の目的は、オペレータが実行前にプ
ログラムに合わせて一々変更しなくても、プログラムが
必要に応じて自動的に変更するファンクションキー切替
方式を提供することにある。
ログラムに合わせて一々変更しなくても、プログラムが
必要に応じて自動的に変更するファンクションキー切替
方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のファンクション
キー切替方式は、ホストコンピュータと端末装置とが通
信回線で接続されている情報処理システムで、ホストコ
ンピュータ側で動作するプログラムが端末装置の各ファ
ンクションキーの機能を指定するファンクションキー変
更情報を有し、端末装置が各ファンクションキーの機能
を規定するファンクションキーテーブルと、前記ファン
クションキーテーブルに従って各ファンクションキーの
機能を制御するキーボード制御部と、前記ファンクショ
ンキー変更情報を受信解析し前記ファンクションキーテ
ーブルに展開するコマンド解析手段とを備えて構成され
ている。
キー切替方式は、ホストコンピュータと端末装置とが通
信回線で接続されている情報処理システムで、ホストコ
ンピュータ側で動作するプログラムが端末装置の各ファ
ンクションキーの機能を指定するファンクションキー変
更情報を有し、端末装置が各ファンクションキーの機能
を規定するファンクションキーテーブルと、前記ファン
クションキーテーブルに従って各ファンクションキーの
機能を制御するキーボード制御部と、前記ファンクショ
ンキー変更情報を受信解析し前記ファンクションキーテ
ーブルに展開するコマンド解析手段とを備えて構成され
ている。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【0008】本実施例のファンクションキー切替方式は
、図1に示すように、通信回線3で接続されているホス
トコンピュータ1と端末装置2とから成るオンラインシ
ステムにおいて、ホストコンピュータ1上で実行される
アプリケーションプログラム10は、端末装置2のファ
ンクションキーの機能の変更を指示するファンクション
キー変更情報11を有し、端末装置2の制御プロセッサ
部20には、コマンド解析部21,ファンクションキー
テーブル22及びキーボード制御部23を備えて構成さ
れている。表示部30及び入力部40は制御プロセッサ
部20に接続され、各ファンクションキーに対する入力
操作を行う。
、図1に示すように、通信回線3で接続されているホス
トコンピュータ1と端末装置2とから成るオンラインシ
ステムにおいて、ホストコンピュータ1上で実行される
アプリケーションプログラム10は、端末装置2のファ
ンクションキーの機能の変更を指示するファンクション
キー変更情報11を有し、端末装置2の制御プロセッサ
部20には、コマンド解析部21,ファンクションキー
テーブル22及びキーボード制御部23を備えて構成さ
れている。表示部30及び入力部40は制御プロセッサ
部20に接続され、各ファンクションキーに対する入力
操作を行う。
【0009】図2はファンクションキーテーブル22の
構成図である。ファンクションキーテーブル22は、各
ファンクションキーを識別するキーIDと、機能種別を
示す機能IDと、付加情報とから成り、各ファンクショ
ンキーとその機能とを対応付けている。このファンクシ
ョンキーテーブル22は、入力部40でファンクション
キーが操作されたときに、キーボード制御部23が操作
されたファンクションキーのキーIDをもとに検索し、
対応する機能を決定して実行するために使用される。
構成図である。ファンクションキーテーブル22は、各
ファンクションキーを識別するキーIDと、機能種別を
示す機能IDと、付加情報とから成り、各ファンクショ
ンキーとその機能とを対応付けている。このファンクシ
ョンキーテーブル22は、入力部40でファンクション
キーが操作されたときに、キーボード制御部23が操作
されたファンクションキーのキーIDをもとに検索し、
対応する機能を決定して実行するために使用される。
【0010】以下、図2を参照して図1の動作を説明す
る。
る。
【0011】まず、ホストコンピュータ1中のアプリケ
ーションプログラム10は、通常業務として通信回線3
を介して端末装置2の制御プロセッサ部20に対し、表
示部30に表示するためのデータを送信したり、入力部
40を介して入力されたデータを必要に応じて受信した
りして業務処理を行っている。
ーションプログラム10は、通常業務として通信回線3
を介して端末装置2の制御プロセッサ部20に対し、表
示部30に表示するためのデータを送信したり、入力部
40を介して入力されたデータを必要に応じて受信した
りして業務処理を行っている。
【0012】端末装置2では、入力部40でファンクシ
ョンキーが操作されると、キーボード制御部23が操作
されたファンクションキーのキーIDでファンクション
キーテーブル22を検索し、対応する機能ID及び付加
情報によりそのファンクションキーの機能を決定して実
行する。例えば、図2のファンクションキーテーブル2
2が既に定義されている状態で入力部40で「PF1」
キーが操作されると、キーボード制御部23がファンク
ションキーテーブル22を検索して「PF1」に対応す
る機能ID「ID送信」を認識し、付加情報に指定され
ている「01」コードをホストコンピュータ1に送信す
る。
ョンキーが操作されると、キーボード制御部23が操作
されたファンクションキーのキーIDでファンクション
キーテーブル22を検索し、対応する機能ID及び付加
情報によりそのファンクションキーの機能を決定して実
行する。例えば、図2のファンクションキーテーブル2
2が既に定義されている状態で入力部40で「PF1」
キーが操作されると、キーボード制御部23がファンク
ションキーテーブル22を検索して「PF1」に対応す
る機能ID「ID送信」を認識し、付加情報に指定され
ている「01」コードをホストコンピュータ1に送信す
る。
【0013】ここで、業務処理内容が変わるなどにより
、端末装置2に既に設定されているファンクションキー
の機能を変更する必要が生じると、アプリケーションプ
ログラム10はファンクションキーテーブル22を変更
するためファンクションキー変更情報11を通信回線3
を介して端末装置2の制御プロセッサ部20に送信する
。制御プロセッサ部20のコマンド解析部21は、転送
されたファンクションキー変更情報11中のキーIDで
ファンクションキーテーブル22のキーIDを検索し、
対応する機能IDをファンクションキー変更情報11中
の機能IDに変更する。併せて、付加情報も同様に変更
する。
、端末装置2に既に設定されているファンクションキー
の機能を変更する必要が生じると、アプリケーションプ
ログラム10はファンクションキーテーブル22を変更
するためファンクションキー変更情報11を通信回線3
を介して端末装置2の制御プロセッサ部20に送信する
。制御プロセッサ部20のコマンド解析部21は、転送
されたファンクションキー変更情報11中のキーIDで
ファンクションキーテーブル22のキーIDを検索し、
対応する機能IDをファンクションキー変更情報11中
の機能IDに変更する。併せて、付加情報も同様に変更
する。
【0014】例えば、ファンクションキー変更情報11
中にキーID「PF1」に対して、変更する機能IDが
「送信」、変更する付加情報が「05」と設定されてい
たとする。コマンド解析部21は、キーID「PF1」
をキーとしてファンクションキーテーブル22を検索し
、図2のキーID「PF1」の機能ID「ID送信」を
「送信」に、付加情報「01」を「05」に置き換える
。以下、ファンクションキー変更情報11に指定されて
いるすべてのキーIDについて、上述と同様の置き換え
処理を繰り返してファンクションキーテーブル22を更
新する。
中にキーID「PF1」に対して、変更する機能IDが
「送信」、変更する付加情報が「05」と設定されてい
たとする。コマンド解析部21は、キーID「PF1」
をキーとしてファンクションキーテーブル22を検索し
、図2のキーID「PF1」の機能ID「ID送信」を
「送信」に、付加情報「01」を「05」に置き換える
。以下、ファンクションキー変更情報11に指定されて
いるすべてのキーIDについて、上述と同様の置き換え
処理を繰り返してファンクションキーテーブル22を更
新する。
【0015】このようにして、ファンクションキーテー
ブル22を新たに設定することにより、それ以降は入力
部40を介して例えば「PF1」キーが入力されると、
キーボード制御部23は新しいファンクションキーテー
ブル22に基づいて機能を決定し、「送信」処理を実行
することになり、付加情報「05」に続き、例えば表示
部30の入力画面に対する入力部40からの入力データ
を送信する。
ブル22を新たに設定することにより、それ以降は入力
部40を介して例えば「PF1」キーが入力されると、
キーボード制御部23は新しいファンクションキーテー
ブル22に基づいて機能を決定し、「送信」処理を実行
することになり、付加情報「05」に続き、例えば表示
部30の入力画面に対する入力部40からの入力データ
を送信する。
【0016】以上の説明は、プログラムの実行中にファ
ンクションキー機能を変更する場合について述べたもの
であるが、各プログラムの実行開始時にファンクション
キー変更情報を送信してファンクションキーテーブルの
更新を行えば、オペレータがプログラムに合わせて設定
する必要がなくなる。
ンクションキー機能を変更する場合について述べたもの
であるが、各プログラムの実行開始時にファンクション
キー変更情報を送信してファンクションキーテーブルの
更新を行えば、オペレータがプログラムに合わせて設定
する必要がなくなる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のファンク
ションキー切替方式によれば、アプリケーションプログ
ラム中にファンクションキー変更情報により、端末装置
のファンクションキーテーブルを随時更新することがで
きるので、オペレータが動作開始前に各プログラムに合
わせて一々設定する必要がなく、操作の簡易化を図れる
と共に、ファンクションキーの数が限られている場合で
も必要に応じてファンクションキー機能を任意に変更す
ることができるので、プログラムの作成が自由となり拡
張性が容易となる効果がある。
ションキー切替方式によれば、アプリケーションプログ
ラム中にファンクションキー変更情報により、端末装置
のファンクションキーテーブルを随時更新することがで
きるので、オペレータが動作開始前に各プログラムに合
わせて一々設定する必要がなく、操作の簡易化を図れる
と共に、ファンクションキーの数が限られている場合で
も必要に応じてファンクションキー機能を任意に変更す
ることができるので、プログラムの作成が自由となり拡
張性が容易となる効果がある。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本実施例のファンクションキーテーブルの構成
図である。
図である。
1 ホストコンピュータ
2 端末装置
3 通信回線
10 アプリケーションプログラム11
ファンクションキー変更情報20 制御プロセッ
サ部 21 コマンド解析部 22 ファンクションキーテーブル23
キーボード制御部 30 表示部 40 入力部
ファンクションキー変更情報20 制御プロセッ
サ部 21 コマンド解析部 22 ファンクションキーテーブル23
キーボード制御部 30 表示部 40 入力部
Claims (1)
- 【請求項1】 ホストコンピュータと端末装置とが通
信回線で接続されている情報処理システムで、ホストコ
ンピュータ側で動作するプログラムが端末装置の各ファ
ンクションキーの機能を指定するファンクションキー変
更情報を有し、端末装置が各ファンクションキーの機能
を規定するファンクションキーテーブルと、前記ファン
クションキーテーブルに従って各ファンクションキーの
機能を制御するキーボード制御部と、前記ファンクショ
ンキー変更情報を受信解析し前記ファンクションキーテ
ーブルに展開するコマンド解析手段とを備えたことを特
徴とするファンクションキー切替方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3116405A JPH04344514A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | ファンクションキー切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3116405A JPH04344514A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | ファンクションキー切替方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04344514A true JPH04344514A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=14686241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3116405A Pending JPH04344514A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | ファンクションキー切替方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04344514A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103186251A (zh) * | 2013-02-28 | 2013-07-03 | 深圳瑞高信息技术有限公司 | 一种按键功能转换方法、装置及电子设备 |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP3116405A patent/JPH04344514A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103186251A (zh) * | 2013-02-28 | 2013-07-03 | 深圳瑞高信息技术有限公司 | 一种按键功能转换方法、装置及电子设备 |
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