JPS63273152A - 実行ジョブ制御方式 - Google Patents

実行ジョブ制御方式

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Publication number
JPS63273152A
JPS63273152A JP10826787A JP10826787A JPS63273152A JP S63273152 A JPS63273152 A JP S63273152A JP 10826787 A JP10826787 A JP 10826787A JP 10826787 A JP10826787 A JP 10826787A JP S63273152 A JPS63273152 A JP S63273152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
job
workstation
area network
local area
console
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10826787A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Tamai
裕 玉井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP10826787A priority Critical patent/JPS63273152A/ja
Publication of JPS63273152A publication Critical patent/JPS63273152A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ホストコンビコータとワークステーションと
がローカルエリアネットワークで接続されたコンピュー
タシステムにおいて、ホストコンビエータ上で実行する
ジョブ及びワークステ−ジョン上で実行するジョブに対
して、統一したジョブ制御を行うことを可能にする実行
ジョブ制御方式に関する。
(従来の技術と発明が解決しようとする問題点)従来、
この種の実行ジョブ制御方式は、ジョブ制御言語で書か
れた記述を受け、それらをジョブの流れ、例えばプログ
ラムを走らせたりファイルをロードするのを制御する命
令に変換していた。
しかし、この方式は、ホストコンピュータの単一プロセ
ッサにおいてのみジョブを実行する場合に有効であるが
、ホストコンピュータ及びワークステーションの複数の
プロセッサにおいてジョブを実行する分散処理の場合に
は、これらのジョブの実行制御を統一的に行う方式とし
ては全く機能しないという問題点がある。
そこで、本発明は、ホストコンピュータ上でジョブを実
行する場合とワークステーション上でジョブを実行する
場合とで、同一のコンソール及びJCL格納ファイルを
使用し、これらのジョブの制御を統一的に行えるように
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成するために本発明が提供する実行ジョ
ブ制御方式は、ホストコンピュータとワークステーショ
ンとがローカルエリアネットワークで接続されたコンピ
ュータシステムにおいて、ワークステーションから命令
したジョブを実行するホスト側ジョブ実行制御部をホス
トコンピュータに備え、ワークステーション側ジョブ実
行制御部と、ジョブ制御言語によるジョブ制御文をキー
入力するコンソールと、前記ジョブ制御文を格納したJ
CL格納ファイルと、2つのスイッチとをワークステー
ションに備え、前記2つのスイッチのうち1つは、ワー
クステーションとローカルエリアネットワークとを接続
または切離しする接続スイッチであり、もう1つは、ジ
ョブ制御文を入力する装置として前記コンソールまたは
JCL格納ファイルのいづれかを選択する選択スイッチ
であり5前記ワ一クステーシヨン側ジヨブ実行制御部は
、前記コンソールまたはJCL格納ファイルにより入力
されたジョブ制御文を判定し、ホストコンピュータで実
行するジョブの場合は、前記接読スイッチ・をローカル
エリアネットワークへ接続してデータを伝送し、ワーク
ステーションで実行するジョブの場合は、前記接読スイ
ッチを切離すことにより自装置内で閉じて前記ジョブを
実行する分散処理を行うことを特徴とする。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明゛
する。
第1図は本発明の一実施例の実行ジョブ制御方式のブロ
ック図である。
図中、選択スイッチ8は、フン・ソール10からのジョ
ブ制御文のキー入力のときにはコンソール10とワーク
ステーション側ジ5ブ実行制:#部5を接続し、JCL
格納ファイル9からのジョブ制御文の入力のときにはJ
CL格納ファイル9とワークステーション側ジョブ実行
制御部を接続する。
通常、t9.読スイッチ7はワークステーション側ジョ
ブ実行制御部5とローカルエリアネットワーク11を接
続しており、ホストコンピュータ1とワークステーショ
ン4をローカルエリアネットワーク11で接続したコン
ピュータシステムを形成している。このとき、ホストフ
ンピユータ1の単一プロセッサにおいてジョブA3が実
行される。
ワークステーション4のJCL格納ファイル9またはコ
ンソール10によりジョブ制御文が入力されると、ワー
クステーション側ジョブ実行制御部5は、ローカルエリ
アネットワーク11を介してジョブA3に対する入力文
字列をホストフンピユータ1のホスト側ジョブ実行制御
部2へ送信するージョブA3からの出力文字列はホスト
側ジョブ実行制御部2からローカルエリアネットワーク
11を経由してワークステーション側ジョブ実行制御部
5へ送出きれ、ワークステーション4のディスプレイ上
に表示される。
ワークステーション4上でジョブを実行する分散処理を
行う場合は、前記分散処理でない通常の処理モードにお
いて、JCL格納ファイル9市たはコンソール10から
ジョブ制御文を入力する際に、Nエバ’ RUN シs
 フA MODE=LOCALJ トイウ、!:うに、
分散処理を示すハラメー タ’ MODEx LOCA
L Jを指定する。このパラメータを指定しないときは
、通常の処理である。ワークステーション側ジョブ実行
制御部5は、入力したジョブ制御文から前記パラメータ
を認識すると、接続スイッチ7をローカルエリアネット
ワーク11から切離してジョブB6を実行する。
このようにして、ジョブ制御文における前記パラメータ
の指定の有無により、ジョブをホストコンピュータ1で
実行させたりワークステーション4で実行きせたりする
ことができる。
(発明の効果) 以上に説明したように本発明は、ホストコンピュータと
ワークステーションとがローカルエリアネットワークで
接続されたコンピュータシステムにおいて、ジョブ制御
文に対して分散処理を示すパラメータを指定することに
より、ワークステーション上でジョブを実行することが
できる。即ち、前記パラメータの有無により、同一のフ
ンソール及びJCL格納ファイルから通常の処理と分散
処理とを自由に切替えられる。
従って、通常の処理におけるホストコンピュータ上での
ジョブの実行と分散処理におけるワークステーション上
でのジョブの実行とを統一して制御できるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の実行ジョブ制御方式のブロ
ック図である。 1・・・ホストコンピュータ、2・・・ホスト側ジョブ
実行制御部、3・・・ジョブA、4・・・ワークステー
ション、5・・・ワークステーション側ジョブ実行制御
部、6・・・ジョブB、7・・・接続スイッチ、8・・
・選択スイッチ、9・・・JCL格納ファイル、10・
・・コンソール、11・・・ローカルエリアネットワー
ク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホストコンピュータとワークステーションとがローカル
    エリアネットワークで接続されたコンピュータシステム
    において、 ワークステーションから命令したジョブを実行するホス
    ト側ジョブ実行制御部をホストコンピュータに備え、 ワークステーション側ジョブ実行制御部と、ジョブ制御
    言語によるジョブ制御文をキー入力するコンソールと、
    前記ジョブ制御文を格納したJCL格納ファイルと、2
    つのスイッチとをワークステーションに備え、 前記2つのスイッチのうち1つは、ワークステーション
    とローカルエリアネットワークとを接続または切離しす
    る接続スイッチであり、 もう1つは、ジョブ制御文を入力する装置として前記コ
    ンソールまたはJCL格納ファイルのいづれかを選択す
    る選択スイッチであり、 前記ワークステーション側ジョブ実行制御部は、前記コ
    ンソールまたはJCL格納ファイルにより入力されたジ
    ョブ制御文を判定し、ホストコンピュータで実行するジ
    ョブの場合は、前記接続スイッチをローカルエリアネッ
    トワークへ接続してデータを伝送し、ワークステーショ
    ンで実行するジョブの場合は、前記接続スイッチを切離
    すことにより自装置内で閉じて前記ジョブを実行する分
    散処理を行うことを特徴とする実行ジョブ制御方式。
JP10826787A 1987-04-30 1987-04-30 実行ジョブ制御方式 Pending JPS63273152A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10826787A JPS63273152A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 実行ジョブ制御方式

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JP10826787A JPS63273152A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 実行ジョブ制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63273152A true JPS63273152A (ja) 1988-11-10

Family

ID=14480315

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JP10826787A Pending JPS63273152A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 実行ジョブ制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003090094A1 (fr) * 2002-04-22 2003-10-30 G & G-Pharma Co., Ltd. Programme de communication et support d'enregistrement lisible par ordinateur contenant ce programme

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003090094A1 (fr) * 2002-04-22 2003-10-30 G & G-Pharma Co., Ltd. Programme de communication et support d'enregistrement lisible par ordinateur contenant ce programme

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