JPS63126337A - 通信処理方式 - Google Patents

通信処理方式

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JPS63126337A
JPS63126337A JP61273217A JP27321786A JPS63126337A JP S63126337 A JPS63126337 A JP S63126337A JP 61273217 A JP61273217 A JP 61273217A JP 27321786 A JP27321786 A JP 27321786A JP S63126337 A JPS63126337 A JP S63126337A
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JP
Japan
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host computer
communication
command
communication procedure
text
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JP61273217A
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JPH0511818B2 (ja
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Hiroyuki Kobayashi
広之 小林
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
ビ)産業上の利用分野 本発明は、ホストコンピュータに接続された端末装置に
、通信回線を介して外部装置を接続したシステムにおい
て、ホストコンピュータから外部装置にテキストを送信
する際の通信処理方式に関する。 (ロ) 従来の技術 ホストコンビュータカζアプリケージコンプログラムを
備え、このプログラムを実行することにより、端末装置
にコマンドを発行し、端末装置は、ホストコンピータが
発行したコマンドに応じて、受動的に処理を実行し、処
理終了後、終了情報をホストコンピュータに返送するシ
ステムにおいては、特公餡61−132623号公報に
開示され
【いるように、通常、端末装置にはプリンタ等
の特定の通信手順を有する外部装置しか接続していなか
った。 l/1  発明が解決しようとする問題点最近、ホスト
コンピュータに接続された受動型の端末装置にも、モデ
ム、パーソナルコンビュータ、自動機等の柚々の外部装
置を接続したいという要望が出てきた。 しかしながら、これらの外部装置はその通信手順が各々
異なるため、従来、プリンタを接続していた場合のよう
に、端末装置のファームウェアに予め通信手順を入れて
おくわけにはいかない。、そこで、本願出願人は、端末
装置と外部装置との通信手順を、ホストコンビーータか
ら端末装置に転送し、端末装置では、ホストコンピュー
タからのコマンドに応じて、転送された通信手順に従っ
て外部装置との情報伝送を行なうシステムを考えた。 ところが、テキストを送信するための通信手順には、第
3図に示すように、テキスト送信後、信号ACKを受信
して終了するもあれば、第4図に示すように、テキスト
送信後、信号ACKを受信して次のテキスト送信を行な
うものもある。従って、通信手順上で終了コマンドを発
見したとき、端末装置からホストコンピュータに対し曵
終了情報を返送するようにすれは、第3図に示す通信手
順においては、ホストコンピュータからテキスト出力コ
マンドを発行するだけで、通信が実行され、このテキス
ト出力コマンドに対する終了情報として、通信の正常終
了又は異常終了を返送することが可能となるが、第4図
に示す通信手順においては、最初のテキスト終了後、終
了情報がホストコンピュータに返送されないので、次の
テキスト送信を実行するためのテキスト出力コマンドは
、ホストコンピュータから発行されず、このため、通信
は不可能になってしまう。 一方、最初のテキスト送信までの通信手順のみを、ホス
トコンピュータからの出力コマンドに応じて端末装置側
で実行し、送信後、終了情報をホストコンピュータに返
送するようにすれば、第3図及び第4図の双方の通信手
順に一応対処できるが、この場合、vgB図の通信手順
においては、ホストコンピュータが、外部装置からのA
CKを受信するための入力コマンドを端末装置に発行し
、このコマンドにより入力したデータがACKであるか
否か判断して、テキスト送信以降の通信手順を行なわな
くてはならず、従って、ホストの負担が増えると共に、
ホスト側のアプリケージ3ンプログラムで、通信手順を
意識しなくてはならなくなる。 (に)問題点を解決するための手段 本発明は、ホストコンピュータからのコマンドに応じて
処理を実行し、処理終了後、終了情報を前記ホストコン
ピュータに返送する端末装置に、通信回線を介して外部
装置を接続すると共に、端末装置と外部装置との通信手
順を前記ホストコンピュータから端末装置に転送し、端
末装置ではホストコンビーータからのコマンドに応じて
、該通信手順に従って外部装置との間で情報伝送を行な
うシステムにおいて、端末装置に、外部装置へのテキス
トの送信を開始したときオンされ、前記通信手順上で終
了コマンド又は次のテキスト送信コマンドを発見したと
きオフされる終了フラグを設け、該終了フラグがオンか
らオフになったとき、前記ホストコンピュータに終了情
報を返送するようにして、上記問題点を解決するもので
ある。 (ホ)作用 本発明では、上記手段を設げたので、番4図に示す通信
手順では、最初のテキスト送信後、次のテキスト送信の
ためにホストコンピータがテキスト出力コマンドを発行
できるようになり、第3図に示す通信手順では、1回の
テキスト出力コマンドを発行するだけで、端末装置側で
全ての通信手順を実行させ、その結果である正常終了又
は異常終了を、テキスト出力コマンドに対する終了情報
として返送させることが可能となる。 (へ)実施例 第2図は本発明の通信処理方式を実現するシステム構成
を示すブロック図であり、ホストコンピュータ(11は
、CPUt21.データ記憶部(3)、端末装置(4)
と外部装置(5)との通信手順を、高級言語に似た形の
通信専用言語で、記述及び編集するためのエディタ(6
)、エディタ(6)により作成された文字列で記述され
た通信手順を、数値符号で記述された中間言語の通信手
順に簡略化するためのコンパイラ(7)、この通信手順
を記憶するための通信手順フアイル(8)、通信処理を
含んだアプリケーションプログラム(9)を備えており
、端末装置(4)と外部装置(5)との通信に先立ち、
通信手順ファイル(8)に作成した中間言語の通信手順
を、端末装置(4)に転送する。 又、専用回線α■を介してホストコンピュータ(Llに
接続された端末装置(4)は、CP U(IIJ、デー
タバッファaz1転送されてくる通信手順を記憶するた
めの通信手順記憶部α)、終了情報記憶部圓、ホストコ
ンビーータ(1)との通信手順を含み、各種入出力デバ
イスの制御を行なうためのファームウェア(151、記
憶された中間言語の通信手順を解゛析及び処理するため
のインタプリタαaを備えており、ホストコンピュータ
(11からのコマンドに応じて処理を実行し、処理終了
後、終了情報をホストコンピュータ(1)に返送する。 そして、ホストコンピュータ(1)は、この終了情報を
受は取ったことに応じて、次のコマンドを発行する構成
である。尚、ファームウェア(151及びインタプリタ
(161は、ROMの形で予め記憶しておいても良いし
、あるいは、電源投入時、ホストコンビーータ(11か
ら転送しても良い。 そして、(5a)及び(5b)が通信回線C171を介
して端末装置(4)に接続される外部装置である。 更に、第1図は、本実施例における端末装置(4)の処
理内容を機能的にブロック化した機能ブロック図であり
、CPUQIJ及びインタプリタ<161で実現される
機能ブロックqaは、解析部(19と処理部■と終了フ
ラグQDより構成され、通信制御部QzはCPUQII
及びファームウェアα9により実現される。 ここで、端末装置(4)と外部装置(5a)との通信手
順aが、第3図のフローチャートで示す内容で、端末装
置(4)と外部装置【5b】との通信手順すが、第4図
のフローチャートで示す内容であるとすると、通信手順
記憶部0には、端末装置(4)に外部装RC5a)を接
続した場合、第5図に示す内容の中間言語の通信手順A
が記憶され、外部装置(5b)を接続した場合、第6図
に示す内容の中間言語の通信手順Bが記憶されることと
なる。尚、実際に通信手順人及びBの内容を中間1゛語
で表わすと、意味が分かりにくいので、〔〕により中中
間語であることを示すことにする。 そこで、ホストコンピュータ(1)が、アプリケーショ
ンプログラム(9)を実行することにより、テキスト出
力コマンドとテキストを端末装置(4)に発行すると、
通信Mt1部にかテキストをデータバッファ(lzへ一
時格納し、通信制御部のを介して、解析部C[9がテキ
スト出力コマンドを入力し、処理部■ヘテキストの到来
を知らせると共に、通信手順を構成する各コマンドを、
通信手順記憶部a3から順次取り込んで解析し、処理部
囚に対し実行すべき処理を指示する。そして、処理部■
は解析部(19からの指示に応じて各処理を行なう。 このような解析と処理の過程において、処理部α刀は、
データバッファ(12+に格納されたテキストを、外部
装置(51に送信し始めるとき、終了フラグはをオンに
し、解析部CI9は、通信手順記憶部Q31から各コマ
ンドを取り込む際に、終了コマンドあるいは次のテキス
ト送信コマンドを発見したとき、終了フラグのをオフす
る。そして、この終了フラグのがオンからオフになった
とき、処理部(2Q+は終了情報記憶部α心に、正常終
了もしくは異常終了を示す終了情報をセットし、セット
に応じて通信制御部@は、ホストコンピュータ(1)に
その終了情報を返送する。 従って、例えは、第5図の通信手順への場合、テキスト
出力コマンドに応じて、処理部■はENQを外部装置(
5a)に送信し、外部装置(5a)からACKが送信さ
れれば、データバッフアσz内のテキストを送信する。 そして、このとき、終了フラグ咀がオンになる。テキス
ト送信後、処理部■は、外部装置(5a)からのデータ
を受信し、このデータがACKか否か判定し、解析部a
9はその判定結果により、正常終了又は異常終了のいず
れかの終了コマンドを、通信乎順A上で発見する。この
発見に応じて、終了フラグr211はオフされ、終了情
報記憶部Q41に、正常又は異常を示す終了情報かセッ
トされ、この終了情報が、テキスト出力コマンドに対す
る終了情報として、ホストコンビーータ(11に返送さ
れる。 つまり、ホストコンピュータ(11からは、テキスト出
力コマンドとテキストを発行するだけで、外部装置(5
a)へのテキスト送信が実行され、その送信結果が返送
されることとなる。 又、第6図の通信手順Bの場合、テキスト出力コマンド
に応じて、ステップ(3)までは同様に処理され、デー
タバッファα2のテキストが外部装置(5b)に送信さ
れると共に、終了フラグ21がオンになる。そして、外
部装置(5b)からのデータがACKでなければ、解析
部α9は通信手順B上で異常終了の終了コマンドを発見
するので、終了フラグZllがオフされ、これに応じて
終了情報がホストコンピュータ(1)に返送される。受
信データがACKであれは、解析部俣9はステップ(5
)で次のテキスト送信を発見するため、このときも終了
フラグ1211はオフされ、これに応じて正常終了を示
す終了情報がホストコンピータ(1)に返送される。従
って、ホストコンピュータCI+から、次の送信のため
のテキストとテキスト出力コマンドを発行することが可
能となり1発行されたテキストはデータバッファα2に
一時格納され、解析部α9はテキスト出力コマンドを受
けて、処理部ωにテキストの到来を知らせる。このため
、処理部■は次のテキスト送信を実行可能となり、送信
開始時、再び終了フラグ(211をオンする。送信後は
、解析部σ9がステップ(6)で終了コマンドを発見す
るので、2度目の送信が終了したことを示す終了情報が
、ホストコンピュータ+11に返送される。 ツマリ、テキスト送信後、次のテキスト送信コマンドま
でに終了コマンドが記述され℃いない通信手順Bにおい
ても、対処できることとなる。 以上のように、ホストコンピュータ(1)では端末装置
(4)と外部装置(51との通信手順を意識することな
(、テキストを送信したいときに、テキストとテキスト
出力コマンドを発行するだけで良くなる。 (ト)  発明の効果 本発明に依れは、端末装置と種々のあらゆる外部装置と
の通信手順を完全に端末装置側に持たせることが可能と
なり、ホスト側では、その通信手順を意識することなく
プログラムを作成可能となり、又、ホスト側の負担も軽
減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における端末装置の機能ブロック図、I
@2図は本発明におけるシステム構成を示すブロック図
、第3図及び第4図は通信手順の例を示すフローチャー
ト、第5図及び第6図は通信手順記憶部の内容を示す説
明図である。 11J・・・ホストコンピュータ、 (4)・・・端末
装置、(51(5aH5b)−・・外部装置、 α3・
・・通信手順記憶部、 C19・・・解析部、(20・
・・処理部、 (21・・・終了フラグ。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣外1名 #!に1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホストコンピュータからのコマンドに応じて処理
    を実行し、処理終了後、終了情報を前記ホストコンピュ
    ータに返送する端末装置に、通信回線を介して外部装置
    を接続すると共に、端末装置と外部装置との通信手順を
    前記ホストコンピュータから端末装置に転送し、端末装
    置ではホストコンピュータからのコマンドに応じて、該
    通信手順に従つて外部装置との間で情報伝送を行なうシ
    ステムにおいて、前記端末装置に、外部装置へのテキス
    トの送信を開始したときオンされ、前記通信手順上で終
    了コマンド又は次のテキスト送信コマンドを発見したと
    きオフされる終了フラグを設け、該終了フラグがオンか
    らオフになったとき、前記ホストコンピュータに終了情
    報を返送するようにしたことを特徴とする通信処理方式
JP61273217A 1986-11-17 1986-11-17 通信処理方式 Granted JPS63126337A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61273217A JPS63126337A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 通信処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61273217A JPS63126337A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 通信処理方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63126337A true JPS63126337A (ja) 1988-05-30
JPH0511818B2 JPH0511818B2 (ja) 1993-02-16

Family

ID=17524736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61273217A Granted JPS63126337A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 通信処理方式

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JP (1) JPS63126337A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6448552A (en) * 1987-08-19 1989-02-23 Fujitsu Kiden Line adaptor

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55121536A (en) * 1979-03-13 1980-09-18 Omron Tateisi Electronics Co Communication controller
JPS58172731A (ja) * 1982-04-02 1983-10-11 Nec Corp デ−タ伝送システム
JPS60501336A (ja) * 1983-01-28 1985-08-15 エンコアー コンピューター コーポレーション 同期通信用多重変換装置

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JPH0511818B2 (ja) 1993-02-16

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