JP3507672B2 - コンピュータのネットワークシステム - Google Patents

コンピュータのネットワークシステム

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JP3507672B2
JP3507672B2 JP26557697A JP26557697A JP3507672B2 JP 3507672 B2 JP3507672 B2 JP 3507672B2 JP 26557697 A JP26557697 A JP 26557697A JP 26557697 A JP26557697 A JP 26557697A JP 3507672 B2 JP3507672 B2 JP 3507672B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はネットワークで接続
されたアーキテクチャの異なるコンピュータ間の通信お
よび制御手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハードウエアの構成や基本ソフト
ウェアの組合せ等のアーキテクチャが異なるコンピュー
タをネットワークで接続し、他のコンピュータ上のソフ
トウェアを使用することは困難であった。例えばワーク
ステーション(以後、WSと記す)とパーソナルコンピ
ュータ(以後、PCと記す)とがLANでネットワーク
化される環境でWS上のアプリケーションソフトウエア
(以後、アプリケーションと記す)を使用する際には、
PCでWSの動きを疑似するソフトウェアである端末エ
ミュレータを使用してWSと通信し、WS上のアプリケ
ーションに直接コマンド入力を行っていた。また、WS
上のアプリケーションからの状態表示も端末エミュレー
タを通して、PCで確認していた。
【0003】なお、ネットワークで接続された、複数の
資源の共有を図る例として、特開平2−257732公
報と特開平4−333944公報がある。
【0004】図12は、特開平2−257732公報の
構成を説明する構成図である。端末制御装置1202
は、パーソナルコンピュータ1203と通信を行うワー
クステーション管理部1205と、ホストコンピュータ
1201と通信を行う通信管理部1206と、送受信対
象のファイルを蓄積するファイル送受信管理部1207
とから構成される、「一時記憶バッファを用いたファイ
ル転送機能」であり、ホスト側のタスク毎の制御・状態
把握については記述されていない。
【0005】図13は、特開平4−333944公報の
構成を説明する構成図である。TC1301とWS13
51間の入出力制御において、TC1301とWS13
51にそれぞれ入出力バッファを持ち、ローカルネット
ワークを介して、相手からの状態通知をフレームとして
随時受信し、入出力バッファにフレームを蓄積し、FI
FO(ファーストイン・ファーストアウト)で、受信フ
レームの処理を行うことを特徴としている「共有資源活
用の手段としてキュー制御を用いた方式」であり、WS
側のアプリケーションの制御・動作中の状態把握の記載
はなく、更にフレームを使用して双方でキュー管理によ
るフレーム(ジョブ)制御方式であり、共有メモリを使
用した記載はない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来技術において、ア
ーキテクチャの異なるWSとPCとがネットワーク化さ
れた環境でPCからWS上の資産であるアプリケーショ
ンを利用する際には、WSの動きを疑似化するソフトウ
ェアである端末エミュレータをPC上で使用してWSと
通信を行い、常時人手によりアプリケーションにコマン
ド入力を行わなければならなかった。また、アプリケー
ションからの情報は、PC上の端末エミュレータからリ
アルタイムで監視が必要であった。
【0007】その理由は、アプリケーションが出力する
随時の動作状況は、ファイルとして残して後程確認しよ
うとすると解析は人手により必要情報の抽出を行うこと
となり大変手間がかかるからである。
【0008】本発明のは目的は、ネットワーク化された
アーキテクチャの異なる複数のコンピュータ間でのソフ
トウェアの制御および状態の把握を行うことの可能なコ
ンピュータの通信システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のコンピュータの
ネットワークシステムは、他のコンピュータに操作され
る第1のコンピュータと、前記第1のコンピュータを操
作する、前記第1のコンピュータとアーキテクチャが異
なる第2のコンピュータと、前記第1のコンピュータお
よび前記第2のコンピュータを、前記操作のため通信可
能に接続するネットワーク手段とを備えるコンピュータ
のネットワークシステムにおいて、前記第2のコンピュ
ータが前記第1のコンピュータを操作して前記第1のコ
ンピュータのアプリケーションソフトウェアを起動する
ために前記第1のコンピュータに対して行う通信要求を
常に監視する監視手段と、前記通信要求があると前記監
視手段が判定した場合に、前記監視手段の要求により
記アプリケーションソフトウェアを動作させる通信用手
段と、前記監視手段および前記通信用手段の状態により
予め定められているコンディションコードに書き換えら
れるコードファイルと、前記第2のコンピュータから前
記アプリケーションソフトウェアに入力されコマンド
を格納するコマンドファイルと、前記第1のコンピュー
タから出力される、前記アプリケーションソフトウェア
の出力情報を格納する出力情報格納ファイルとを前記第
1のコンピュータが有し、前記監視手段は前記コードフ
ァイルのコンディションコードを参照して前記通信要求
の有無を判定し、前記通信用手段は前記コードファイル
のコンディションコードを参照して、前記コンディショ
ンコード内容が前記アプリケーションソフトウェアに対
するコマンド入力であるとき、前記コマンドファイルの
内容である前記コマンドを前記アプリケーションソフト
ウェアに出力し、前記コマンド出力後にコマンド入力終
了を示すコードをコンディションコードとして前記コー
ドファイルに書き込むように構成される。
【0010】また、コードファイルの監視周期を定める
タイミングを取得する第1のタイミング取得手段と、タ
イミング取得後にコードファイルを参照して通信要求を
断定する第1のコード判定手段と、第1のコード判定手
段で通信要求があると判定された場合は通信用手段を起
動する第1の通信用シェル起動手段と、第1の通信用シ
ェル起動手段が通信用シェルを起動後にコードファイル
に通信用手段の起動完了コードを書き込む第1のコード
書き込み手段を監視手段が有する。
【0011】また、通信用手段におけるコードファイル
の監視周期を定めるためのタイミングを取得する第2の
タイミング手段と、タイミング取得後にコードファイル
を参照してコードを読み取りコードの内容により分岐を
行う第2のコード判定手段と、第2のコード判定手段3
02の判定が子プロセスとして起動した第1の機能手段
にキャラクタであるコマンドを入力する場合は入力した
いキャラクタをコマンドファイルに出力するコマンド出
力手段と、コマンド出力後に終了を示すコードをコード
ファイルに書き込む終了コマンド書き込み手段と、第2
のコード判定手段の判定が異常状態終了だった場合はコ
ードファイルに空きを意味するコードを書き込む空きコ
ード書き込み手段と、コード書き込み後に通信用手段自
身を終了する終了手段と、第2のコード判定手段の判定
が機能手段実行中だった場合は機能手段の出力情報であ
る格納したファイルを参照して該当する機能手段の状態
コードをコードファイルに書き込むCDC変更手段とを
通信用手段が有する。
【0012】また、第1のコード判定手段が起動要求の
ないものと判定した場合はコードファイルを更新変更す
るコード更新変更手段を有する。
【0013】また、CDC変更手段が動作後に第2のコ
ード判定手段の判定が機能手段の起動の場合は機能手段
の起動完了のコードをコードファイルに書き込む通信開
始手段を通信用手段が有する。
【0014】 また、監視手段機能手段、及び通信用
手段を動作させるプログラムコードファイルと
マンドファイルと、出力情報格納ファイルを記録した
記録媒体を有する。
【0015】PC上でWSの資産であるアプリケーショ
ンソフトのコントロールおよび出力情報の収集が可能と
なる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図を参照し、詳細に説明する。
【0017】本発明の一実施例を示す図1を参照する
と、本発明のコンピュータのネットワークシステムは、
他のコンピュータに操作されるコンピュータとしてWS
1と、WS1を操作するコンピュータとしてPC10
と、WS1とPC10とを通信可能にネットワーク接続
するローカルエリアネットワーク(以降、LANと記
す)100とを有する。WS1はCPUやメインメモリ
3から成りデータ処理を行うデータ処理部1aと、デー
タ処理部1aで使用されるデータやプログラムが記憶さ
れる磁気記憶装置であるハードディスク装置(以降、H
Dと記す)2と、データ処理部1aに制御されLAN1
00による外部とのデータ入出力制御を行うインタフェ
ース1bとから成る。
【0018】HD2は、通信要求を常に監視するプログ
ラムである第1のバックグラウンドシェル4と、WS1
の機能資産である第1のアプリケーション6と、第1の
バックグラウンドシェル4の要求により第1のアプリケ
ーション6を動作させる第1の通信用シェル5と、第1
のバックグラウンドシェル4および第1の通信用シェル
5の状態により予め定められているコンディションコー
ドに書き換えられるコンディションコードファイル(以
後、CDCと記す)7と、入力されたコマンドを格納す
る入力コマンド格納ファイル(以後、CMDと記す)8
と、出力された情報を格納する出力情報格納ファイル
(以後、RESと記す)9とを有する。WS1は立ち上
げ時に第1のバックグラウンドシェル4をデータ処理部
1aがHD2から読み込み起動する。
【0019】PC10はCPUやメインメモリから成り
データ処理を行うデータ処理部1aと、データ処理部1
0aに制御されLAN100により外部とのデータ入出
力制御を行うインタフェース10bとから成る。データ
処理部10aは通信を行う第2のアプリケーションを有
する。第2のアプリケーション12はCDC7を介して
通信を行う通信ドライバー13を有する。
【0020】WS1の第1のバックグラウンドシェル4
は、CDC7の監視周期を定めるタイミングを取得する
第1のタイミング取得手段201と、タイミング取得後
にCDC7を参照して通信要求を判定する第1のコード
判定手段202と、第1のコード判定手段202で通信
要求があると判定された場合は第1の通信用シェル5を
起動する第1の通信用シェル起動手段203と、通信用
シェル起動手段203が第1の通信用シェル5を起動後
にCDC7に通信用シェル起動完了コード「02」40
2を書き込む第1のコード書き込み手段204とから成
る。WS1の第1の通信用シェル5は、第1の通信用シ
ェル5におけるCDC7の監視周期を定めるためのタイ
ミングを取得する第2のタイミング取得手段301と、
タイミング取得後にCDC7を参照してコードを読み取
りコードの内容により分岐を行う第2のコード判定手段
302と、第2のコード判定手段302の判定が子プロ
セスとして起動したWS1上の第1のアプリケーション
6にキャラクタであるコマンドを入力する場合はPC1
0側で入力したいキャラクタをCMD8に出力するコマ
ンド出力手段303と、コマンド出力後にPC10側で
コードをCDC7に書き込む終了コマンド書き込み手段
304と、第2のコード判定手段302の判定が異常状
態強制終了だった場合はCDC7に空きを意味するコー
ドを書き込む空きコード書き込み手段390と、コード
書き込みの後に通信用シェル5自身を終了するシェル終
了手段400と、第2のコード判定手段30の判定がア
プリケーションソフトウェア実行中だった場合は子プロ
セスであるアプリケーションの出力情報であるキャラク
タを格納したログファイルを参照して該当するWSアプ
リケーション状態のコードをCDC7に書き込むCDC
変更手段320を有する。
【0021】次に、本発明の実施の形態について、図
1,2,3,14および15を参照し説明する。第1の
バックグラウンドシェルに4において、ステップS20
1では、第1のタイミング取得手段201はシェルにお
けるCDC7の監視周期を定めるためのタイミングを取
得する。監視周期タイミングを取得後、ステップS20
2では、第1のコード判定手段202が共有メモリ上の
CDC7を参照し、コードが「00」400時は、通信
要求のないものと判断し、未成立に分岐し、再びステッ
プS201の監視周期である第1のタイミング取得手段
201を実行する。ステップS202の第1のコード判
定手段においてコードが「01」401の際は、通信要
求があったものと判断し、ステップS203の通信用シ
ェル起動手段203で、子プロセスである第1の通信用
シェル5を起動し、ステップS204でシェル起動完了
コード書き込み手段204がCDC7に通信用シェル起
動完了コード「02」402を書き込む。第1の通信用
シェル5において、ステップS301は第2のタイミン
グ取得手段301で第1の通信用シェル5におけるCD
C7の監視周期を定めるためのタイミングを取得する。
監視周期タイミング取得後、ステップ302で第2のコ
ード判定手段302が共有メモリ上のCDC7を参照
し、コードを読み取り、コードの内容により、分岐を行
う。
【0022】第2のコード判定手段302が子プロセス
として起動したWS上のアプリケーションにキャラクタ
であるコマンドを入力するコードと判定した場合の説明
をする。PC10側で入力したいキャラクタを用意し、
共有メモリ上のファイルCMD8に書き込みを行う。そ
の後PC10側でコード「10」410をCDC7に書
き込み、通信用シェル5では、ステップS302の分岐
において、CDC7が「10」410のであることを認
識し、ステップS310に分岐し、コマンド出力手段3
10が子プロセスであるアプリケーションにCMD8の
内容を出力する。その後、ステップS311において終
了コマンド書き込み手段311がCDC7にコマンド入
力終了であるコード「11」411を書き込む。この動
作で、子プロセスであるアプリケーションにキャラクタ
入力を行うことになる。
【0023】第2のコード判定手段302が子プロセス
であるWS1上の第1のアプリケーション6からのキャ
ラクタ情報をPC10側に送るコードと判定した場合を
説明する。
【0024】子プロセスである第1のアプリケーション
6の出力情報であるキャラクタを格納するログファイル
を共有メモリ上に定義し、第1の通信用シェル5におい
て、ステップS320のCDC変更手段320がログフ
ァイルを参照し、第1のアプリケーション6からのキャ
ラクタ群出力を認識し、PC10側へ通知するキャラク
タ群をファイルRES9に設定し、CDC7にWS1ア
プリケーション・キャラクタ出力のコードである「2
0」420を書き込み、PC10側でCDC7をスキャ
ンし、「20」420であることを認識し、RES9の
内容を取り込む。
【0025】第2のコード判定手段302が子プロセス
である第1のアプリケーション6の強制終了コードと判
定した場合を説明をする。PC10側からCDC7に強
制終了コード「99」499を書き込み、第1の通信用
シェル5でステップS302で第2のコード判定手段3
02かCDC7を認識し、ステップ390に分岐し、ス
テップS390で空きコード書き込み手段390がCD
C7に空きを意味するコード「00」400を書き込み
ステップS391でシェル終了手段391が第1の通信
用シェル5自身を終了することで、子プロセスである第
1のアプリケーション6を終了する。
【0026】第2のコード判定手段302が子プロセス
である第1のアプリケーション6の動作中の状態の通知
コードと判定した場合の説明をする。第1の通信用シェ
ル5において、ステップS302の第2のコード判定手
段302がCDC7の内容が、前記「10」410,
「20」420,「99」499以外と判定した場合
に、ステップS320のCDC変更手段320に分岐す
る。CDC変更手段320は子プロセスである第1のア
プリケーション6の出力情報であるキャラクタを格納し
たログファイルを参照し、PC10側に状態通知すべ
き、キャラクタコードを認識した際、当該するWS1の
第1のアプリケーション6の状態「12」〜「19」4
12をCDC7に書き込み、PC側でCDC7を参照す
ることで認識する。
【0027】本発明の第二の実施例を示す図5を参照す
ると、本発明の通信システムは試験プログラム522お
よびモニタ521を有する交換機520と、交換機52
0と通信可能なWS510と、WS510およびWS5
10を介して交換機520と通信可能なPC500を備
える。PC500は、記憶媒体503を備え、記憶媒体
503には、WS510と通信するためのWS通信用ド
ライバー501を備える。
【0028】WS510には、PC500と通信するた
めの対PC通信ドライバー511と、アプリケーション
であり交換機520と通信するための交換機用のコンソ
ールプロセス512と、メモリ空間であるHD630と
を備える。WS510のHD360上には、CDC61
1と、CMD612と、RES613を備える。対PC
通信ドライバー511は図6に示すように、通信要求を
常に監視するプログラムである第2のバックグラウンド
シェル601と、第2のバックグラウンドシェル601
の要求によりコンソールプロセス512を動作させる第
2の通信用シェル602と、データの入力およびバック
アップ用の記憶媒体513とを備える。
【0029】第2のバックグラウンドシェル601およ
び第2の通信シェル602と対WS通信ドライバー50
1は、ネットワーク化により、共有メモリとなったWS
のHD630上のCDC611・CMD612・RES
613を介して通信を行う。
【0030】第2の通信用シェル602の子プロセスと
して、コンソールプロセス512を立ち上げることによ
り、交換機520側へコマンド入力が行へ、交換機52
0からの出力はHD630上のログファイル614に出
力され、本ログファイル614を通信用シェル602が
解析し、その状態をCDC611を介して、通知する。
【0031】次に、本発明の第2の実施例の動作につい
て図7、8、9、10、16、17および18を参照し
て詳細に説明する。
【0032】WS510の第2のバックグラウンドシェ
ル601は、CDC611の監視周期を定めるタイミン
グを取得する第3のタイミング取得手段701と、タイ
ミング取得後にCDC611を参照して通信要求を断定
する第3のコード判定手段702と、第3のコード判定
手段702で通信要求が有ると判定された場合は第2の
通信用シェル602を起動する第2の通信用シェル起動
手段703と、第2の通信用シェル起動手段703が第
2の通信用シェル602を起動後にCDC611に通信
用シェル完了コードを書き込む第2のコード書き込み手
段702と第3のコード判定手段702が起動要求のな
いものと断定した場合はCDC611を更新変更するコ
ード更新変更手段705とから成る。第2の通信用シェ
ル602は、第2の通信用シェル602におけるCDC
611の監視周期を定めるためのタイミングを取得する
第4のタイミングが取得手段801と、監視周期タイミ
ング取得後に共有メモリ上のCDC611を参照してコ
ードを読み取りコードの内容により分岐を行う第4のコ
ード判定手段802と、第4のコード判定手段802の
判定が交換機モニタ起動の場合は、子プロセスであるコ
ンソールプロセスにバッチコマンドを出力して交換機モ
ニタ起動完了コードをCD611に書き込む通信開始手
段810と、第4のコード判定手段802の判定が一般
コマンド入力の場合はCMD612の内容を出力する一
般コマンド入力手段820と、一般コマンド入力手段8
20終了後にコマンド入力終了であるコードを書き込む
コマンド入力手段821と、第4のコード判定手段80
2の判定が強制終了の場合はCDC611に空きを意味
するコードを書き込む空きコード書き込み手段830
と、第2の通信用シェル602自身を終了する通信用シ
ェル終了手段831と、第4のコード判定手段802の
判定が特殊コマンドの実行の場合は、子プロセスである
コンソールプロセスにCMD612の内容を出力する特
殊コマンド出力手段840と、特殊コマンド出力手段8
40終了後に特殊コマンド実行中であるコードを書き込
む特殊コマンド実行中コード書き込み手段841と、第
4のコード判定手段802の判定が特殊コマンド実行中
の場合は特殊を実行する特殊コマンド実行中手段850
と、第4のコード判定手段802で会議応答入力と判定
された場合は会話応答入力処理を行う会話応答入力手段
860と、会話応答入力手段860終了後に会話応答入
力コードを書き込む会話応答入力コード書き込み手段8
61から成る。
【0033】特殊コマンド実行中手段850は、会話応
答要求の有無を判定する会話応答要求有無判定手段90
2と、会話応答要求判定手段902で会話応答ではない
と判定した場合に試験終了を表すキャラクタの有無の判
定を行うキャラクタ有無判定手段920と、試験終了で
結果GOODの場合は結果GOODであるコードを書き
込むGOODコード書き込み手段921と、試験終了で
結果NGの場合は結果NGであるコードを書き込むNG
コード書き込み手段922と、試験終了で異常終了の場
合は結果異常発生であるコードを書き込む異常発生コー
ド書き込む手段923と、書き込み終了後に第4のタイ
ミング取得後手段801に移行するタイミング取得手段
移行手段990と、会話応答要求判定手段902の判定
で会話応答状態である場合は試験プログラムからの出力
情報をログファイルから抽出して更にユーザーへのメッ
セージキャラクタ群の収集を行うメッセージキャラクタ
収集手段910と、メッセージキャラクタ収集手段91
0終了後に会話応答要求であるコードを書き込むメッセ
ージキャラクタ出力手段911とから成る。第2のバッ
クグラウンドシェル601の処理は、WS510立ち上
げ時から、常時行われる。ステップS701は、第3の
タイミング取得後701によりCDC611の監視周期
を定めるためのタイミングを取得する。監視周期タイミ
ングを取得後、ステップS702で第3のコード判定手
段702は、共有メモリ上のCDC611を参照し、コ
ードが「02」1002以外時は、起動要求のないもの
と判断し、未成立に分岐し、ステップS705でコード
更新・変更手段705が確認するCDC611を更新・
変更し、再びステップS701の第3のタイミング取得
手段で監視周期であるタイミングを取得する。ステップ
S702において、「02」1002の際は、起動要求
があったものと判断し、ステップS703の第2の通信
用シェル起動手段703が子プロセスである第2の通信
用シェル602を起動し、起動後、ステップS704で
起動完了コード書き込み手段704がCD611に通信
シェル起動完了コード「03」1003を書き込む。こ
れで、第2の通信用シェル602が起動され、通信が可
能となる。
【0034】次に第2の通信用シェル602の動作を説
明する。第2の通信用シェル602は、ステップS80
1で第4のタイミング取得手段801が通信用シェル6
02におけるCDC611の監視周期を定めるためのタ
イミングを取得し、監視周期タイミング取得後、ステッ
プS802で第4のコード判定手段802が、共有メモ
リ上のCDC611を参照し、コードを読み取り、コー
ドの内容により分岐を行う。
【0035】第2の通信用シェル602が起動された後
には、交換機520上のモニタ521を立ち上げるた
め、PC500から交換機モニタ起動コード「04」1
004をCMD612に書き込む。第2の通信用シェル
602では、ステップS802で第4のコード判定手段
802の分岐において、CDC611が「04」100
4であることを認識し、ステップS810の通信開始手
段810に分岐し、子プロセスであるコンソールプロセ
ス512に交換機立ち上げ用のバッチコマンドの出力
し、交換機モニタ起動完了コード「05」1005をD
CD611に書き込む。この動作で、交換機520上の
モニタ521の起動を行い、以降、交換機520に対し
て、コマンド入力が出来る。
【0036】子プロセスとして起動したWS510上の
アプリケーションにキャラクタであるコマンドを入力す
る場合の説明をする。PC500側で入力したいキャラ
クタを用意し、共有メモリ上のファイルCMD612に
書き込みを行う、その後PC500側でコード「10」
1010をCDC611に書き込み、通信用シェル60
2では、ステップS802の第4のコード判定手段80
2でCDC611が「10」1010であることを認識
し、ステップS820の一般コマンド入力手段820に
分岐し、子プロセスであるアプリケーションにCMD6
12の内容を出力する。その後、ステップS821のコ
マンド入力終了手段811において、コマンド入力終了
であるコード「50」を書き込む。この動作で、子プロ
セスであるコンソールプロセス512にキャラクタ入力
を行い、交換機520上のモニタ521に対して、コマ
ンド入力を行う事になる。
【0037】次にPC500側から、子プロセスである
コンソールプロセス512の強制終了について、説明す
る。PC500側からCD611に強制終了コード「0
98」1098を書き込み、第2の通信用シェル602
の第4のコード判定手段802でCDC611を認識
し、ステップS830の空きコード書き込み手段830
に分岐し、CDC611に空き意味するコード「01」
1001を書き込み、ステップS831で通信用シェル
終了手段831が通信用シェル602自身を終了するこ
とで、子プロセスであるコンソールプロセス512を終
了する。
【0038】子プロセスであるWS510上のコンソー
ルプロセス512対する特殊コマンドを実行する場合を
説明する。交換機520上に試験プログラム522の起
動を特殊コマンドと位置づけ、試験中、および各試験結
果の収集を行えるようにした。交換機520上で試験プ
ログラム522を起動を行う際には、PC500側で起
動コマンドのキャラクタを用意し、共有メモリ上のファ
イルCMD612に書き込みを行い、その後PC500
側でコード「30」1030をCDC611に書き込
み、第2の通信用シェル602では、ステップS802
で第4のコード判定手段802の分岐において、CDC
611が「30」1030であることを認識し、ステッ
プS840の特殊コマンド出力手段840に分岐し、子
プロセスであるコンソールプロセス512にCMD61
2の内容を出力する。その後、ステップS841の特殊
コマンド実行中コード書き込み手段841において、特
殊コマンド実行中であるコード「60」1060を書き
込む。この動作で、子プロセスであるコンソールプロセ
ス512にキャラクタ入力を行い、交換機520上のモ
ニタ521に対して、試験プログラム522の起動を行
う。その後、ステップS802で第4のコード判定手段
802の分岐において、CDC611が「60」106
0であることを認識し、ステップS850の特殊コマン
ド実行手段850に分岐する。
【0039】子プロセスであるWS510上のコンソー
ルプロセス512に対する特殊コマンドを実行する場合
を説明する。PC500側に送る場合を説明する。ステ
ップS902で会話応答要求有無判定手段902の分岐
において、ログファイルを参照し、会話応答要求の有無
を判定し、会話応答ではない場合、ステップS920で
キャラクタ有無判定手段920が試験終了を表すキャラ
クタの有無の判定を行い、試験終了で結果GOODの場
合はステップS921のGOODコード書き込み手段9
21に分岐し、結果GOODであるコード「61」10
61を書き込みステップS990のタイミング取得手段
移行手段990に移行する。試験終了で結果NGの場合
は、ステップS922のNGコード書き込み手段922
に分岐し、結果NGであるコード「62」1062を書
き込みステップS990のタイミング取得手段移行手段
990に移行する。試験終了で異常終了場合はステップ
S623の異常発生コード書き込み手段923に分岐
し、結果異常発生であるコード「64」1064を書き
込み、ステップS990のタイミング取得手段移行手段
990に移行する。試験終了ではない場合は、ステップ
S920のキャラクタ有無判定手段920からステップ
S990のタイミング取得手段移行手段990に移行す
る。
【0040】つぎに、交換機520上の試験プログラム
522との会話応答処理について説明する。ステップS
902のキャラクタ有無判定手段920の分岐におい
て、ログファイルを参照し、会話応答要求の有無を判定
し、会話応答状態である場合、ステップS910でメッ
セージキャラクタ収集手段910が試験プログラムから
の出力情報をログファイルから抽出し、さらにユーザー
へのメッセージキャラクタ群の収集を行い、その情報を
RES613に出力する。その後、ステップS911に
おいて、会話応答要求であるコード「65」1065を
書き込む。PC500側でCDC611をスキャンし、
「65」1065であることを認識し、RES613の
内容を取り込み、GUI上に表示を行う。
【0041】ユーザーからの返答は、PC500から、
CMD612へキャラクタとして書き込み、その後PC
500からCDC611に会話応答入力「30」103
0を書き込み、ステップS802の第4のコード判定手
段の分岐において、CDC611を参照し、ステップS
860の会話応答入力手段860に分岐し、子プロセス
であるコンソールプロセス512に内容を出力する。そ
の後、ステップS861の会話応答入力コード書き込み
手段861において、特殊コマンド実行中であるコード
「60」1060を書き込む。
【0042】さらに本発明の第3の実施例の変形例とし
て、図11に示すような構成について説明する。同図に
おいて、共有メモリとなった、WSのHD上のCDC・
CMD・RESを対象となる交換機の数だけ配置し、さ
らに、各ファイル名に番号を付与するのではなく、ディ
レクトリ分けを行い、複数の交換機を通信できるよう構
成される。
【0043】次に、本発明の実施例の動作について、図
7・10および16を参照して詳細に説明する。
【0044】第2のバックグラウンドシェル601は、
CDC611の監視周期を定めるためのタイミングを取
得する第3のタイミング取得手段701と、第3のタイ
ミング取得手段701が監視周期タイミングを取得後に
共有メモリ上のCDC611を参照してコードを判定す
る第3のコード判定手段702と、第3のコード判定手
段702が起動要求がないものと判定した場合に確認す
るCDCを更新・変更するため参照するディレクトリを
変更するコード更新・変更手段705と、第3のコード
判定手段702で起動要求があったと判定した場合は子
プロセスである第2の通信用シェル602を起動して子
プロセス起動する第2の通信用シェル起動手段703
と、CDC611に通信用シェル起動完了コードを書き
込む第2のコード書き込み手段704とから成る。
【0045】次に、本発明の実施例の動作について、図
7・10および16を参照して詳細に説明する。第2の
バックグラウンドシェル601の処理は、WS510立
ち上げ時から、常時行われる。ステップS701で第3
のタイミング取得手段701がCDC611の監視周期
を定めるためのタイミングである監視周期タイミング取
得後、ステップS702で第3のコード判定手段702
が共有メモリ上のCDC611を参照し、コードが「0
2」1002以外時は、起動要求のないものと判断し、
未成立に分岐し、確認するCDCを更新・変更するた
め、ステップS705のコード更新・変更手段705が
参照するディレクトリを変更し、再びステップS701
の監視周期である第3のタイミング取得手段701を実
行する。ステップS702の第3のコード判定手段70
2において、「02」1002の際は、起動要求があっ
たものと判断し、子プロセスである第2の通信用シェル
602を起動し、ステップS703において第2の通信
用シェル起動手段S703が子プロセス起動後、ステッ
プS704で第2のコード書き込み手段704がCDC
611に通信用シェル起動完了コード「03」1003
を書き込む。これで、第2の通信用シェル602が起動
され、通信が可能となる。以上の動作で、HD上の各フ
ァイルは、同一ファイル名で、複数の交換機との切り分
けはディレクトリで行われる。
【0046】
【発明の効果】以上の説明したように本発明は、他のコ
ンピュータに操作される第1のコンピュータと、第1の
コンピュータを操作する前記第1のコンピュータとアー
キテクチャが異なる第2のコンピュータと、第1のコン
ピュータおよび前記第2のコンピュータを通信可能に接
続するネットワーク手段とを有するコンピュータのネッ
トワークシステムにおいて、常に通信要求を監視する監
視手段と、第1のコンピュータの機能資産である機能手
段と、前記監視手段の要求により機能手段を動作させる
通信手段と、監視手段および前記通信用手段の状態によ
り予め定められているコードに書き換えられるコードフ
ァイルと、入力されたコマンドを格納するコマンドファ
イルと、出力された情報を格納する出力情報格納ファイ
ルとを前記第1のコンピュータが有することにより、常
時人手によりアプリケーションにコマンド入力を行う必
要が無くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1に示す第1のバックグラウンドシェルの流
れ図である。
【図3】図1に示す第1の通信用シェルの流れ図であ
る。
【図4】図1に示すCDCに格納されるCDCコードの
定義の説明図である。
【図5】本発明の第2の実施例のブロック図である。
【図6】図5に示す対PC通信用ドライバーの構成図で
ある。
【図7】図6に示すバックグラウンドシェルの流れ図で
ある。
【図8】図6に示す第2の通信用シェルの流れ図であ
る。
【図9】図8に示す特殊コマンド実行中手段の流れ図。
【図10】図6に示すCDCに格納されるCDCコード
の定義の説明図である。
【図11】本発明の第3の実施例での共有メモリ上の構
成図である。
【図12】従来のファイル送受信遠隔制御装置のブロッ
ク図である。
【図13】従来のクラスタシステムの入出力制御方式の
ブロック図である。
【図14】図1に示す第1のバックグラウンドシェルの
機能ブロック図である。
【図15】図1に示す第1の通信用シェルの機能ブロッ
ク図である。
【図16】図6に示す第2のバックグラウンドシェルの
機能ブロック図である。
【図17】図6に示す第2の通信用シェルの機能ブロッ
ク図である。
【図18】図17に示す特殊コマンド実行中手段の機能
ブロック図である。
【符号の説明】
1,510 WS 2,630 HD 4,601 バックグラウンドシェル 5,602 通信用シェル 6,12 アプリケーション 7,611 CDC 8,612 CMD 9,613 RES 10,500 PC 13 通信ドライバー 501 対WS通信ドライバー 503,513 記録媒体 511 対PC通信ドライバー 512 コンソールプロセス 520 交換機 521 モニタ 522 試験プログラム 614 ログファイル

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他のコンピュータに操作される第1のコ
    ンピュータと、前記第1のコンピュータを操作する、前
    記第1のコンピュータとアーキテクチャが異なる第2の
    コンピュータと、前記第1のコンピュータおよび前記第
    2のコンピュータを、前記操作のため通信可能に接続す
    るネットワーク手段とを備えるコンピュータのネットワ
    ークシステムにおいて、前記第2のコンピュータが前記
    第1のコンピュータを操作して前記第1のコンピュータ
    のアプリケーションソフトウェアを起動するために前記
    第1のコンピュータに対して行う通信要求を常に監視す
    る監視手段と、前記通信要求があると前記監視手段が判
    定した場合に、前記監視手段の要求により前記アプリケ
    ーションソフトウェアを動作させる通信用手段と、前記
    監視手段および前記通信用手段の状態により予め定めら
    れているコンディションコードに書き換えられるコード
    ファイルと、前記第2のコンピュータから前記アプリケ
    ーションソフトウェアに入力されコマンドを格納する
    コマンドファイルと、前記第1のコンピュータから出力
    される、前記アプリケーションソフトウェアの出力情報
    を格納する出力情報格納ファイルとを前記第1のコンピ
    ュータが有し、前記監視手段は前記コードファイルのコ
    ンディションコードを参照して前記通信要求の有無を判
    定し、前記通信用手段は前記コードファイルのコンディ
    ションコードを参照して、前記コンディションコード内
    容が前記アプリケーションソフトウェアに対するコマン
    ド入力であるとき、前記コマンドファイルの内容である
    前記コマンドを前記アプリケーションソフトウェアに出
    力し、前記コマンド出力後にコマンド入力終了を示すコ
    ードをコンディションコードとして前記コードファイル
    に書き込むことを特徴とするコンピュータのネットワー
    クシステム。
  2. 【請求項2】 前記コードファイルの監視周期を定める
    タイミングを取得する第1のタイミング取得手段と、前
    記タイミング取得後に前記コードファイルを参照して通
    信要求を断定する第1のコード判定手段と、前記第1の
    コード判定手段で通信要求があると判定された場合は前
    記通信用手段を起動する第1の通信用シェル起動手段
    と、前記第1の通信用シェル起動手段が前記通信用シェ
    ルを起動後に前記コードファイルに前記通信用手段の起
    動完了コードを書き込む第1のコード書き込み手段を前
    記監視手段が有することを特徴とする請求項1記載のコ
    ンピュータのネットワークシステム。
  3. 【請求項3】 前記通信用手段における前記コードファ
    イルの監視周期を定めるためのタイミングを取得する第
    2のタイミング手段と、前記タイミング取得後に前記コ
    ードファイルを参照してコードを読み取りコードの内容
    により分岐を行う第2のコード判定手段と、前記第2の
    コード判定手段302の判定が子プロセスとして起動し
    た前記第1の機能手段にキャラクタであるコマンドを入
    力する場合は入力したいキャラクタを前記コマンドファ
    イルに出力するコマンド出力手段と、前記コマンド出力
    後に終了を示すコードを前記コードファイルに書き込む
    終了コマンド書き込み手段と、前記第2のコード判定手
    段の判定が異常状態終了だった場合は前記コードファイ
    ルに空きを意味するコードを書き込む空きコード書き込
    み手段と、前記コード書き込み後に前記通信用手段自身
    を終了する終了手段と、前記第2のコード判定手段の判
    定が前記機能手段実行中だった場合は前記機能手段の出
    力情報である格納したファイルを参照して該当する前記
    機能手段の状態コードを前記コードファイルに書き込む
    CDC変更手段とを前記通信用手段が有することを特徴
    とする請求項1または2記載のコンピュータのネットワ
    ークシステム。
  4. 【請求項4】 前記第1のコード判定手段が起動要求の
    ないものと判定した場合は前記コードファイルを更新変
    更するコード更新変更手段を有することを特徴とする請
    求項2記載のコンピュータネットワークシステム。
  5. 【請求項5】 前記CDC変更手段が動作後に前記第2
    のコード判定手段の判定が前記機能手段の起動の場合は
    前記機能手段の起動完了のコードをコードファイルに書
    き込む通信開始手段を前記通信用手段が有することを特
    徴とする請求項3記載のコンピュータのネットワークシ
    ステム。
  6. 【請求項6】 前記監視手段前記機能手段、及び前記
    通信用手段を動作させるプログラム前記コードファ
    イルと前記コマンドファイルと、前記出力情報格納フ
    ァイルを記録した記録媒体を有することを特徴とする
    請求項1記載のコンピュータのネットワークシステム。
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