JPH022448A - 端末エミュレータ - Google Patents

端末エミュレータ

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Publication number
JPH022448A
JPH022448A JP63142767A JP14276788A JPH022448A JP H022448 A JPH022448 A JP H022448A JP 63142767 A JP63142767 A JP 63142767A JP 14276788 A JP14276788 A JP 14276788A JP H022448 A JPH022448 A JP H022448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sequence
emulation program
sequences
terminal emulator
individually
Prior art date
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Pending
Application number
JP63142767A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Teraoka
文男 寺岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63142767A priority Critical patent/JPH022448A/ja
Publication of JPH022448A publication Critical patent/JPH022448A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は、ホストコンピュータに接続したコンピュー
タ装置上で特定のエミュレーショプログラムを実行する
端末エミュレータに関するものである。 〔従来の技術〕 従来、この種の装置において、ホストコンピュータとア
ーキテクチャ−が異なるハードウェアを搭載されたコン
ピュータ装置が、特定のエミュレーションプログラムに
より、特定のコンピュータ装置として機能できる端末エ
ミュレータが搭載されている。 そして、一般的に端末は特定のエスケープシーケンスを
受信すると、それに対応した動作をするように構成され
ている。 〔発明が解決しようとする課題〕 ところが、機能拡張に際し、本来端末装置にはないエス
ケープシーケンスを追加する場合には、端末装置におけ
るエミュレーションプログラムを改造したり、それに付
随するハードウェアを変更しなけhばならなくなり、新
規のエスケープシーケンスに柔軟に対応できず、端末装
置のシステムを容易に拡張できない問題点があった。 この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、エミュレーションプログラムを構成する各シーケ
ンスを書き換え可能にファイル化し、このファイル化さ
れた各シーケンスをコールして各シーケンスを個々に起
動させることにより、各シーケンスの追加変更に柔軟に
対応できる端末エミュレータを得ることを目的とする。 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係る端末エミュレータは、特定のエミュレー
ションプログラムに従属する各シーケンスを書き換え可
能にファイルとして記憶する記憶手段と、この記憶手段
に記憶された各シーケンスをエミュレーションプログラ
ム実行状態に基づいて個別に呼び出して実行するシーケ
ンス実行手段とを設けたものである。 (作用〕 この発明においては、システムが起動されると、シーケ
ンス実行手段が記憶手段に書き換え可能にファイルとし
て記憶された各シーケンスをエミュレーションプログラ
ム実行状態に基づいて個別に呼び出して実行させる。
【実施例】
第1図はこの発明の一実施例を示す端末エミュレータの
構成を説明するブロック図であり、1はコンピュータ装
置で、図示しないホストコンピュータとイーンタフェー
スされている。コンピュータ装置1は、ディスク装置3
または内部メモリに記憶された特定のエミュレーション
プログラムに基づいてホストコンピュータから入力され
たデータ等を処理するコントローラ1aを有している。 2はCRTデイスプレィ装置で、ホストコンピュータま
たはキーボード4から人力されたコマンドデータ等を表
示する。 なお、ディスク装置3は、この発明の記憶手段を兼ねて
おり、シーケンス実行手段と・なるコントローラ1aに
個別にコールされる各シーケンスを書換え可能に記憶し
ている。そして、エミュレーションプログラム実行状態
に応じてコントローラ1aが各シーケンスを個別に呼び
出して実行させる。 第2図は、第1図に示したコントローラ1aが読み出す
各シーケンス関係を説明する模式図であり、第1図と同
一のものには同じ符号を付しである。 この図において、11aは初期化部で、ディスク装置3
に記憶された初期化ルーチン11bを呼出して実行する
。 12aは受信処理部で、ディスク装置3に記憶された実
行ルーチン12bを呼び出して実行する。 13aはキー人力処理部で、リセット指令入力に基づい
てリセットルーチン13cを呼び出して実行する。また
、キー人力処理部13aは終了指令入力に基づいて終了
ルーチン13cを呼び出して実行する。 第3図は、第1図に示したディスク装置3に記憶される
各ファイル構造を説明する模式図であり、21はシーケ
ンスファイルで、ヘッダ部22、プログラム部23か、
ら構成されている。 ヘッダ部22には初期化ルーチン11bの先頭アドレス
22a、終了ルーチン13c、の先頭アドレス22b、
実行ルーチン12bの先頭アドレス22c、リセットル
ーチン13b°の先頭アドレス22dがそれぞれ格納さ
れている。 第4図はこの発明によるユーザ登録のエスケープシーケ
ンスコードのフォーマットを説明する模式図であり、3
1はユーザ登録エスケープシーケンスコードで、例えば
rEscl」の場合を示しである。 32は任意の文字列で、ユーザからの入力により設定さ
れる。 次に第5図〜第8図を参照しながらこの発明によるエミ
ュレート処理動作について説明する。 第5図はこの発明によるメインエミュレート処理手順の
一例を説明するフローチャートである。 なお、(1)〜(5)は各ステップを示す。 先ず、コントローラ1aの初期化部11aが初期化ルー
チン11bをコールして初期化を実行する(1)。 次いで、ホストがらの受信データが存在するかどうかを
判断しく2)、Noならばステップ(4)以降に進み、
YESならば受信処理部12aが実行ルーチン12bを
コールして受信処理を実行する(3)。 次いで、キーボード4からのキー人力があるかどうかを
判断しく4)、Noならばステップ(2)に戻り、YE
Sならばキー人力処理部13aがリセットルーチン13
bまたは終了ルーチン13cをコールし、キー人力処理
を実行しく5)、ステップ(2)に戻る。 第6図は初期化ルーチン11bの一例を説明するフロー
チャートである。なお、(1)〜(6)は各ステップを
示す。 通常の初期化を実行しく1)、次に追加したいエスケー
プシーケンスを実行するためのファイルがディスク装置
3に存在するかどうかを判断しく2)  Noならばリ
ターンし、YESならばそのシーケンスファイル21を
読み出すための領域を内部メモリに確保する(3)。次
いで、シーケンスファイル21のヘッダ部22を読み込
み(4)、各ルーチンの先頭アドレス22a〜22dを
内部メモリに登録する。次いで、プログラム部23をス
テップ(3)で確保した領域に書き込む(5)。次いで
、初期化部11aが先頭アドレス22aに基づいて初期
化ルーチン11bを(コール)呼び出しく6)   リ
ターンする。 第7図は、第5図に示した受信処理手順の一例を説明す
るフローチャートである。なお、(1)〜(6)は各ス
テップを示す。 受信処理部12aは、受信したエスケープシーケンスコ
ードがユーザ登録エスケープシーケンスコード31で、
例えばrEscl」であるかどうかを判断しく1)、Y
ESZらばパラメータとなる文字列32を特定の領域に
セットする(2)。次いで、実行ルーチン12bをコー
ルしく3)、実行ルーチン12bによる出力があるかど
うかを判断しく4)、Noならばリターンし、YESな
らば出力をホストコンピュータに送信しく5)、リター
ンする。 一方、ステップ(1)の判断で、NOの場合は通常の受
信処理を実行しく6)   リターンする。 ′s8図は、第5図に示したキー人力処理手順の一例を
説明するフローチャートである。なお、(1)〜(7)
は各ステップを示す。 キーボード4からのキー人力がコンピュータ装置1に対
するリセット要求であるかどうかを判断しく1)、YE
Sならば通常のリセット処理を実行しく2)、次いで、
キー人力処理部13aがリセットルーチン13bをコー
ルしく3)   リターンする。 一方、ステップ(1)の判断でNoの場合は、キーボー
ド4からのキー人力がコンピュータ装置1に対する終了
要求であるかどうかを判断しく4)、YESならば通常
の終了処理を実行しく5)、次いで、キー人力処理部1
3aが終了ルーチン13Cをコールしく6)、処理を終
了する。 一方、ステップ(4)の判断で、NOの場合は通常のキ
ー人力処理を実行しく7)   リターンする。 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明は特定のエミュレーショ
ンプログラムに従属する各シーケンスを書き換え可能に
ファイルとして記憶する記憶手段と、この記憶手段に記
憶された各シーケンスをエミュレーションプログラム実
行状態に基づいて個別に呼び出して実行するシーケンス
実行手段とを設けたので、既存のエミュレートシステム
を変更することなく、ユーザ側新規に作成したエスケー
プシーケンスを容易に端末装置に組み入れたり、変更追
加することができる。従って、システムの拡張性を大幅
に向上できる優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す端末エミュレータの
構成を説明するブロック図、第2図は、第1図に示した
コントローラが読み出す各シーケンス関係を説明する模
式図、第3図は、第1図に示したディスク装置に記憶さ
れる各ファイル構造を説明する模式図、第4図はこの発
明によるユーザ登録のエスケープシーケンスコードのフ
ォーマットを説明する模式図、第5図はこの発明による
メインエミュレート処理手順の一例を説明するフローチ
ャート、第6図は初期化ルーチンの一例を説明するフロ
ーチャート、第7図は、第5図に示した受信処理手順の
一例を説明するフローチャート、第8図は、第5図に示
したキー人力処理手順の一例を説明するフローチャート
である。 図中、1はコンピュータ装装置、2はCRTデイスプレ
ィ装置、3はディスク装置、4はキーボードである。 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホストコンピュータに接続されて特定のエミュレーショ
    ンプログラムを実行する端末エミュレータにおいて、前
    記特定のエミュレーションプログラムに従属する各シー
    ケンスを書き換え可能にファイルとして記憶する記憶手
    段と、この記憶手段に記憶された各シーケンスを前記エ
    ミュレーションプログラム実行状態に基づいて個別に呼
    び出して実行するシーケンス実行手段とを具備したこと
    を特徴とする端末エミュレータ。
JP63142767A 1988-06-11 1988-06-11 端末エミュレータ Pending JPH022448A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63142767A JPH022448A (ja) 1988-06-11 1988-06-11 端末エミュレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63142767A JPH022448A (ja) 1988-06-11 1988-06-11 端末エミュレータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH022448A true JPH022448A (ja) 1990-01-08

Family

ID=15323110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63142767A Pending JPH022448A (ja) 1988-06-11 1988-06-11 端末エミュレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH022448A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05342042A (ja) * 1992-06-09 1993-12-24 Fujikura Ltd エミュレータ
JPH05342044A (ja) * 1992-06-09 1993-12-24 Fujikura Ltd エミュレータ
JPH05342046A (ja) * 1992-06-09 1993-12-24 Fujikura Ltd エミュレータ
JPH05342045A (ja) * 1992-06-09 1993-12-24 Fujikura Ltd エミュレータ
JPH05342043A (ja) * 1992-06-09 1993-12-24 Fujikura Ltd エミュレータ
US5361344A (en) * 1993-01-29 1994-11-01 Unisys Corporation Method of operating, via a block mode terminal, UNIX programs for a character mode terminal

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