JPH0362153A - オンライン処理方式 - Google Patents

オンライン処理方式

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JPH0362153A
JPH0362153A JP19757389A JP19757389A JPH0362153A JP H0362153 A JPH0362153 A JP H0362153A JP 19757389 A JP19757389 A JP 19757389A JP 19757389 A JP19757389 A JP 19757389A JP H0362153 A JPH0362153 A JP H0362153A
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JP
Japan
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file
data
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Pending
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JP19757389A
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English (en)
Inventor
Yuki Takahashi
高橋 由貴
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NIPPON DENKI COMPUTER SYST KK
Original Assignee
NIPPON DENKI COMPUTER SYST KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オンライン処理方式に関し、特にホストコン
ピュータに接続された端末装置で会話形式のオンライン
処理を実行するオンライン処理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、ホストコンピュータからのメツセージに対して、
オンラインの端末装置からその都度指示を与えて作業を
進めていく会話形式のオンライン処理方式があったが、
処理の結果がその都度確認は出来るものの、いちいち指
示を与えなければならず、特にCPUの負荷が増大して
、ホストコンピュータのレスポンスが遅くなるような場
合や、定常的な繰返し操作が多い場合には、操作が煩わ
しくなることがあった。
定常的な操作の場合には、ホストコンビエータに対する
指示及びその処理するデータやプログラム等をジョブ制
御のカードイメージと呼ばれるそれぞれ独立して一つ一
つが差し替え可能な命令群をファイルにまとめて、ホス
トコンピュータに送信して、ホストコンピュータ内のジ
ョブ処理に任せて、その処理結果のみを受取るというバ
ッチ処理形式が有効ではあるものの、ジョブを投入した
後に、最終的な処理結果のみを受取る形式であったため
に、全ての処理はホストコンピュータ任せで、途中経過
を確認することが出来なかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
ホストコンピュータの会話形式の処理機能をそのまま利
用して、必要な経過確認が行えるといった処理形態の特
徴を生かしつつ、バッチ処理のように、−旦カードイメ
ージ化してファイルに記憶してしまえば、定常的な業務
を簡略化できるとともに、その修正も容易であるオンラ
イン処理方式%式% 〔課題を解決するための手段〕 本発明のオンライン処理方式は、ホストコンピュータに
接続された端末装置で会話形式のオンライン処理を実行
するオンライン処理方式において、 (A>キーボードより入力した操作データを受付ける入
力制御部、 (B)操作状況を示す表示情報をディスプレイに表示す
る表示制御部、 (C)前記ホストコンピュータとの会話形式の処理を行
うための一連の操作に対する扱いを指示する指示情報お
よびその一連の操作の操作データからなる種々のプロセ
スを、あらかじめ前記キーボードより前記入力制御部で
入力して、前記表示制御部で前記ディスプレイに表示し
ながら編集することにより、ファイルに記憶するファイ
ル編集部、 (D)前記ファイルの読出し開始情報を前記キーボード
より前記入力制御部を通じて指示され、処理を行う前記
プロセスを前記ファイルから順次に取出してバッファに
読出すことにより、読出した前記プロセスの指示情報に
従って、読出した前記プロセスを前記表示制御部で前記
ディスプレイに表示するとともに、読出した前記プロセ
スの操作データを各部に提供するプロセスファイル処理
部、(E)前記プロセスファイル処理部に読出した前記
プロセスの指示情報が送信を指示するときに、前記プロ
セスファイル処理部がら前記プロセスの操作データを受
けて、送信データとして送出するデータ送信部、 (F)前記データ送信部から受けた送信データを前記ホ
ストコンピュータに送信するとともに、前記ホストコン
ピュータより送られて来る受信データを受信する通信制
御部、 (G)前記プロセスファイル処理部に読出した前記プロ
セスの指示情報が受信を指示するときに、前記プロセス
ファイル処理部から前記プロセスの操作データを受ける
とともに、前記通信制御部から前記ホストコンピュータ
より受信した受信データを受けて比較して、この受信デ
ータが操作データに一致するまで前記ホストコンピュー
タよりの受信データを次々に受ける受信データ比較部、 を前記端末装置に備えて構成されている。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のオンライン処理方式の一実施例を示す
ブロック図である。また、第2図はプロセスのデータ形
式の一例を示すデータ形式説明図であり、第3図はキー
ボードとディスプレイとの一例を示す外観図である。
第1図に示す情報処理システムは、ホストコンピュータ
1に接続された端末装置2で会話形式のオンライン処理
を実行することができる。
また、端末装置2の入力制御部2−1は、キーボード3
より入力した操作データを受付けている。
一方、表示制御部2−2は、操作状況を示す表示情報を
ディスプレイ4に表示することができる。
そして、ファイル編集部2−3は、ホストコンピュータ
1との会話形式の処理を行うための一連の操作に対する
扱いを指示する第2図の指示情報21およびその一連の
操作の操作データ22からなる種々のプロセス20を、
あらかじめキーボード3より入力制御部2−1で入力し
て、表示制御部2−2でディスプレイ4に表示しながら
編集することにより、ファイル5に記憶している。
そこで、プロセスファイル処理部2−4は、ファイル5
の読出し開始位置をキーボード3より入力制御部2−1
を通じて指示され、処理を行うプロセス20をファイル
5から順次に取出してバッファBに読出すことにより、
読出したプロセス20の指示情報に従って、読出したプ
ロセス20を表示制御部2−2でディスプレイ4に表示
するとともに、読出したプロセス20の操作データ21
を各部に提供している。
なお、処理の経過を常に確認できるように、そのときに
実行中のプロセス20の内容を、第3図に示すように、
ディスプレイ4の最下行30に表示している。(内容の
表示を必要としないあるいは内容を表示しては都合が悪
いプロセスのためには、プロセスの内容の表示を禁止し
て、プロセスの内容を表示しないようにすることもでき
る。〉 プロセスファイル処理部2−4に読出したプロセス20
の指示情報21が送信を指示するときには、データ送信
部2−5は、プロセスファイル処理部2−4からプロセ
ス20の操作データ22を受けて、送信データとして通
信制御部2−6に送出している。
このため、通信制御部2−6は、データ送信部2−5か
ら受けた送信データをホストコンピュータ1に送信して
いる。
そこで、ホストコンピュータ1は、端末装置2で入力が
あったものとして認識して、通信制御部1−1で受けて
、処理部1−2で処理して、通信制御部1−1から応答
を返している。
そして、通信制御部2−6は、ホストコンピュータ1の
応答で送られて来る受信データを受信している。
一方、受信データ比較部2−7は、プロセスファイル処
理部2−4に読出したプロセス20の指示情報21が受
信を指示するときには、プロセスファイル処理部2−4
がらプロセス2oの操作データ22を受けるとともに、
通信制御部2−6からホストコンピュータ1より受信し
た受信データを受けて比較して、この受信データが操作
データに一致するまでホストコンピュータ1よりの受信
データを次々に受けている。(なお、このときに、受信
データの一部だけが、操作データに一致することにより
、一致と見なすこともできる。このように、一部にすれ
ば、ファイル5の作成時の入力の簡便化や処理の効率化
をはかることができるとともに、ファイル5の更新も少
なくすることができる。〉 さらに、プロセスファイル処理部2−4に読出したプロ
セス20の指示情報21が入力を指示するときには、入
力制御部2−1は、キーボード3よりキャリッジリター
ンなどの制御文字の入力がある迄、キーボード3よりの
入力を受付け、入力された文字をまとめてデータ送信部
2−5に渡している。そこで、データ送信部2−5は、
送信データとして通信制御部2−6に渡して送信してい
る。
次に、本実施例で、既存のファイル転送機能の利用によ
り、ファイル転送を自動化した一例を示す。
通常、ログオン→ファイル転送→ログオフは、以下に示
す手順で行なわれている。
即ち、ホストコンピュータからバナー「・−xxxHO
ST SYSTEM・−」が送られてきたことをディス
プレイ上で確認した後に、r LOGON MYNAM
EJと入力する。なお、r 14YNAMEJは、ホス
トコンピュータの端末管理装置に登録されている端末ユ
ーザ名である。そこで、ホストコンピュータからの「P
へsswoRD?Jのメ・ンセージに対して、パスワー
ドを入力すると、そのパスワードの正当性を確認した後
に、r MYNAMEJ名でタスク・グループが与えら
れ、そのことを示すrREADYJメツセージが、ホス
トコンピュータから返される。このときに、ホストコン
ピュータのコマンド・プロセッサが使用可能となるので
、コマンドr FT FILENAME・−」を入力し
て、端末装置とホストコンピュータとの間のファイル転
送を行わせる。そして、終了を示すrREADY」メツ
セージが返ったら、r LOGOFF Jと入力してタ
スク・グループを終了させる。
上記の手順を自動的に行わせるために、先ず、それぞれ
の操作を、プロセスに置換えて、以下の順序でファイル
に書く。
(1〉バナーの特徴的な部分(たとえばr xxxHO
ST、 )を操作データに表記した受信のプロセス。
(2〉操作データにr LOGON MYNA)4EJ
を持つ送信のプロセス。
(3)  r PASSWORD Jを操作データとし
て持つ受信のプロセス。
り4)キーボード入力のプロセス。
(5)  rREADY 、を操作データとして持つ受
信のプロセス。
(6)  rFT FILE NAME・−Jを操作デ
ータとして持つ送信のプロセス。
(7)  rREADY Jを操作データとして持つ受
信のプロセス。
(8)  r LOGOFF Jを操作データとして持
つ送信のプロセス。
なお、上記の4番目のプロセスをキーボード入力として
いるのは、パスワードによる機密保護上の理由からであ
る。
次に、第4図はホストコンピュータ同志の自動ファイル
転送の一例を示すブロック図である。
第4図に示すように、ホストコンピュータ42上に端末
エミュレータ42−1があれば、ホストコンピュータ4
1.42間でも、上記のような自動ファイル転送が可能
となる。即ち、一方のホストコンピュータ42を、他方
のホストコンピュータ41の端末装置として見せかける
ことにより、ホストコンピュータ42が相手のホストコ
ンピュータ41の端末装置として端末管理部41−1に
認識されるために、ログインしてユーザグループを持つ
ことが可能になり、ストアトプロセス処理部42−2で
上記のようなプロセスを実行させれば、ホストコンピュ
ータ41のコマンドプロセッサ41−2を通して、ホス
トコンピュータ42八、のファイル転送機能を持つファ
イル転送部41−3を利用することが出来るので、ファ
イル43゜44は、互いに自動的にファイル転送をする
ことが出来る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のオンライン処理方式は、
ホストコンピュータにジョブ制御のカードイメージを処
理するための専用機能を必要とせずに、会話形式の利用
形態のままで使用できて、しかも煩わしい定常業務を大
幅に簡略化することが出来るという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のオンライン処理方式の一実施例を示す
ブロック図、第2図はプロセスのデータ形式の一例を示
すデータ形式説明図、第3図はキーボードとディスプレ
イとの一例を示す外観図、第4図はホストコンピュータ
同志の自動ファイル転送の一例を示すブロック図である
。 1・・・・・・ホストコンピュータ、1−1・・・・・
・通信制御部、1−2・・・・・・処理部、2・・・・
・・端末装置、2−1・・・・・・入力制御部、2−2
・・・・・・表示制御部、2−3・・・・・・ファイル
編集部、2−4・・・・・・プロセスファイル処理部、
2−5・・・・・・データ送信部、2−6・・・・・・
通信制御部、2−7・・・・・・受信データ比較部、3
・・・・・・キーボード、4・・・・・・ディスプレイ
、5・・・・・・ファイル、20・・・・・・プロセス
、21・・・・・・指示情報、22・・・・・・操作デ
ータ、30・・・・・・最下行、4工・・・・・・ホス
トコンピュータ、41−1・・・・・・端末管理部、4
1−2・・・・・・コマンドプロセッサ、41−3・・
・・・・ファイル転送部、42・・・・・・ホストコン
ピュータ、42−1・・・・・・端末エミュレータ、4
2−2・・・・・・ストアトプロセス処理部、43゜4
4・・・・・・ファイル、B・・・・・・バッファ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホストコンピュータに接続された端末装置で会話形式の
    オンライン処理を実行するオンライン処理方式において
    、 (A)キーボードより入力した操作データを受付ける入
    力制御部、 (B)操作状況を示す表示情報をディスプレイに表示す
    る表示制御部、 (C)前記ホストコンピュータとの会話形式の処理を行
    うための一連の操作に対する扱いを指示する指示情報お
    よびその一連の操作の操作データからなる種々のプロセ
    スを、あらかじめ前記キーボードより前記入力制御部で
    入力して、前記表示制御部で前記ディスプレイに表示し
    ながら編集することにより、ファイルに記憶するファイ
    ル編集部、 (D)前記ファイルの読出し開始情報を前記キーボード
    より前記入力制御部を通じて指示され、処理を行う前記
    プロセスを前記ファイルから順次に取出してバッファに
    読出すことにより、読出した前記プロセスの指示情報に
    従って、読出した前記プロセスを前記表示制御部で前記
    ディスプレイに表示するとともに、読出した前記プロセ
    スの操作データを各部に提供するプロセスファイル処理
    部、 (E)前記プロセスファイル処理部に読出した前記プロ
    セスの指示情報が送信を指示するときに、前記プロセス
    ファイル処理部から前記プロセスの操作データを受けて
    、送信データとして送出するデータ送信部、 (F)前記データ送信部から受けた送信データを前記ホ
    ストコンピュータに送信するとともに、前記ホストコン
    ピュータより送られて来る受信データを受信する通信制
    御部、 (G)前記プロセスファイル処理部に読出した前記プロ
    セスの指示情報が受信を指示するときに、前記プロセス
    ファイル処理部から前記プロセスの操作データを受ける
    とともに、前記通信制御部から前記ホストコンピュータ
    より受信した受信データを受けて比較して、この受信デ
    ータが操作データに一致するまで前記ホストコンピュー
    タよりの受信データを次々に受ける受信データ比較部、 を前記端末装置に備えることを特徴とするオンライン処
    理方式。
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