JP2001350886A - 担当業務選択処理方式およびそのプログラム記録媒体 - Google Patents

担当業務選択処理方式およびそのプログラム記録媒体

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JP2001350886A
JP2001350886A JP2000172550A JP2000172550A JP2001350886A JP 2001350886 A JP2001350886 A JP 2001350886A JP 2000172550 A JP2000172550 A JP 2000172550A JP 2000172550 A JP2000172550 A JP 2000172550A JP 2001350886 A JP2001350886 A JP 2001350886A
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Yasuhiro Kawaguchi
泰宏 川口
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 担当者の業務およびその処理範囲を定め、業
務に処理の優先順位を設定して分担処理することによ
り、担当者の負担を軽減しスキルの向上を期する。 【解決手段】 複数種類の業務の伝票を入力しネットワ
ーク5を介して事務センタのサーバファイル2に格納す
る営業店端末4と、各業務を処理する担当者のIDカー
ドを読み取り前記担当者に対する業務の優先処理順位お
よび処理範囲に従って前記サーバファイルから伝票を順
次に読み出して処理する事務センタ端末3と、担当者ご
とに各業務の優先処理順位および処理範囲を指定する担
当者/業務関連表をあらかじめ保持し,前記事務センタ
端末が読み取った前記IDカードのデータに基づいて前
記担当者/業務関連表を参照し,前記優先処理順位が最
優先の業務から順次に前記IDカードが示す担当者の処
理範囲を設定して伝票を前記事務センタ端末へ送出する
サーバ処理部1とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は担当業務選択処理方
式およびそのプログラム記録媒体に関し、特に多様な業
務を担当者のスキルレベルに合わせて分担処理させる担
当業務選択処理方式およびそのプログラム記録媒体に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、金融機関などの営業店における
業務では多種多様の伝票を大量に扱う。たとえば、銀行
などでは、旧来より、業務の効率化・コスト削減のため
に、「伝票を事務集中部門に集め、そこにて一括で業務
を行う」ということを行ってきた。特に振込業務のよう
に定型の伝票業務については、伝票のイメージファイル
を電送することにより、処理スピードのアップ・運搬コ
ストのダウン等も実現してきた。
【0003】さらに、近年、スキャナ技術の発展により
スタンド型のスキャナが登場し、それを利用することに
より、これまでは送れなかった定形外伝票もイメージフ
ァイル(JPG等)にて電送することが可能になった。
【0004】上記のような状況に伴って、事務集中部門
で取り扱うことのできる伝票は種類・量ともに飛躍的に
増大し、事務集中部門の各担当者に要求されるスキルも
非常に多岐に渡るようになってきた。しかしながら、そ
れだけ多種類の業務を全てマスタするには相当な時間を
要するので、「業務の集中によりコストを削減する」と
いう本来の目的を達成できない事態も発生している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
事務集中部門による業務処理方式には、次の問題点があ
る。
【0006】第一の問題点は、多種多様な業務が集中す
ることにより、担当者の負担が増加し、処理能率が低下
することである。その理由は、従来の事務センタ方式で
は、一般に、担当者ごとの事務の分担や処理範囲が明確
に規定されていない場合が多く、各担当者は送信されて
来た少種類の業務を順次に処理しながら経験を積み、処
理能率を向上させて来たからである。
【0007】第二の問題点は、多種多様な業務がランダ
ムに発生し限られた人数でそれらを順次に処理しなけれ
ばならない環境では、短期間に担当者を育成することが
難しいことである。その理由は、少種類の業務の場合に
は担当者のスキル向上策を組織的に実施する必要性がな
く、日常的なOJTとして十分に修得できたからであ
る。
【0008】本発明の目的は、上記のような欠点を改善
するために、担当者ごとに担当業務およびその処理範囲
を定め、各業務に処理の優先順位を担当者ごとに設定し
て分担処理することにより、担当者の負担を軽減すると
ともに業務スキルの向上を期する担当業務選択処理方式
およびそのプログラム記録媒体を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の担当業務選択処
理方式は、複数種類の業務の伝票を集中処理する事務セ
ンタの担当業務選択処理方式において、各業務に担当者
ごとの優先処理順位をあらかじめ設定しておき前記優先
処理順位に従って前記担当者に複数種類の業務を順次に
割当てる手段と、前記各業務の処理範囲を担当者のスキ
ルに対応して担当者ごとに指定する手段とを具備するこ
とを特徴とする。
【0010】また、本発明の担当業務選択処理方式は、
担当者ごとに各業務の処理範囲および優先処理順位を示
す担当者/業務関連表を具備することを特徴とする。
【0011】さらに、本発明の担当業務選択処理方式の
プログラム記録媒体は、複数種類の業務の伝票を集中処
理する事務センタの担当業務選択処理方式のプログラム
記録媒体において、各業務に担当者ごとの優先処理順位
をあらかじめ設定しておき前記優先処理順位に従って前
記担当者に複数種類の業務を順次に割当てるステップ
と、前記各業務の処理範囲を担当者のスキルに対応して
担当者ごとに指定するステップとを具備することを特徴
とする。
【0012】さらに、本発明の担当業務選択処理方式の
プログラム記録媒体は、担当者ごとに各業務の処理範囲
および優先処理順位を示す担当者/業務関連表を具備す
ることを特徴とする。
【0013】また、本発明の担当業務選択処理方式は、
複数種類の業務の伝票を入力しネットワークを介して事
務センタのサーバファイルに格納する営業店端末と、各
業務を処理する担当者のIDカードを読み取り前記担当
者に対する業務の優先処理順位および処理範囲に従って
前記サーバファイルから伝票を順次に読み出して処理す
る事務センタ端末と、担当者ごとに各業務の優先処理順
位および処理範囲を指定する担当者/業務関連表をあら
かじめ保持し,前記事務センタ端末が読み取った前記I
Dカードのデータに基づいて前記担当者/業務関連表を
参照し,前記優先処理順位が最優先の業務から順次に前
記IDカードが示す担当者の処理範囲を設定して伝票を
前記事務センタ端末へ送出するサーバ処理部とを具備す
ることを特徴とする。
【0014】さらに、本発明の担当業務選択処理方式の
プログラム記録媒体は、担当者ごとに各業務の優先処理
順位および処理範囲を指定する担当者/業務関連表をあ
らかじめ保持し,前記事務センタ端末が読み取った前記
IDカードのデータに基づいて前記担当者/業務関連表
を参照し,前記優先処理順位が最優先の業務から順次に
前記IDカードが示す担当者の処理範囲を設定して伝票
を前記事務センタ端末へ送出することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
しながら説明する。
【0016】図1は本発明の実施の一形態を示す構成図
である。同図において、本発明による担当業務選択処理
方式は、複数種類の業務の伝票を入力しネットワーク5
を介して事務センタのサーバファイル2に格納する営業
店端末4と、各業務を処理する担当者のIDカードを読
み取り前記担当者に対する業務の優先処理順位および処
理範囲に従って前記サーバファイルから伝票を順次に読
み出して処理する事務センタ端末3と、担当者ごとに各
業務の優先処理順位および処理範囲を指定する担当者/
業務関連表11(図3参照)をあらかじめ保持し,前記
事務センタ端末が読み取った前記IDカードのデータに
基づいて前記担当者/業務関連表を参照し,前記優先処
理順位が最優先の業務から順次に前記IDカードが示す
担当者の処理範囲を設定して伝票を前記事務センタ端末
へ送出するサーバ処理部1とを具備する。
【0017】ここで、営業店端末4は各営業店に於いて
発生した業務の伝票を入力するための端末であり、制御
部40,ディスプレイ41,キーボード42,スキャナ
43,およびOCR44を備える。そしてスキャナ43
より伝票イメージを読み込ませ、それに付随するデータ
を入力する。入力されたデータ・イメージはネットワー
ク5を経由して、事務センタのサーバファイル2へ転送
される。
【0018】事務センタ端末3は、営業店より送られて
きた伝票イメージを処理するための端末であり、制御部
30,ディスプレイ31,キーボード32,およびカー
ドリーダ33より構成される。各担当者はカードリーダ
に担当者カードをセットし、事務開始を入力する。各担
当分の伝票が表示されたならば必要なデータをキーボー
ドより入力し、サーバファイル2へ再登録する。
【0019】図2は上記のサーバファイル2の構成を示
す説明図である。同図において、サーバファイル2はイ
メージファイル21およびデータファイル22を備え、
営業店端末4より転送されてくる伝票イメージおよび入
力データを保存する。そしてデータ検索を可能とするた
め、データファイル22はDB構造とし、イメージファ
イル21の各イメージは各データレコードにひも付いて
いる。
【0020】たとえば、銀行の営業店における新規口座
開設手続の場合には、営業店窓口にて顧客より伝票を受
け取った担当者は、勘定系営業店端末により伝票のイメ
ージを読みとらせ、必要最小限の項目にデータを入力す
る。口座が新たに開設されるので、このときそこで使用
された種々のデータが事務センタ宛に送信される。
【0021】事務センタではそれぞれの通帳に対応した
担当者が、勘定系端末により新規口座の登録操作を行
う。顧客の住所等詳細な内容はここでまとめて登録す
る。
【0022】図3は担当者/業務関連表11の例を示す
説明図である。同図において、担当者コードA,B,お
よびCは、それぞれが優先度1〜3で定められた複数の
業務を取り扱っている。また、入力権限は各担当者につ
いて業務ごとに設定されており、ここでは次の区分であ
るとする。
【0023】 入力1レベル:数字項目のみの入力・変更が可能 入力2レベル:カナ・漢字項目のみの入力・変更が可能 確認 レベル:全項目の入力・変更が可能 サーバ処理部1は担当者/業務関連表11を持ち、それ
ぞれの担当者別に優先する業務と、その入力権限を管理
する。また、事務センタ端末3より送られて来る担当カ
ードデータをキーにしてサーバファイル2を検索し該当
のデータを読み出して事務センタ端末3に送出する。さ
らに、事務センタ端末3にて入力・変更されたデータを
サーバファイルへ書き戻す処理も行う。
【0024】なお、ここでは上記の担当者/業務関連表
11をサーバ処理部1にあらかじめ保持するものとした
が、これを事務センタ端末3に保持することもできる。
【0025】図4は上記の担当業務選択処理方式の動作
を示す流れ図である。ここでは、上記の銀行業務の例を
利用して具体的にその動作を説明する。
【0026】まず、担当者AがIDカードをカードリー
ダにセットしキーボードより業務開始を入力する(S
1)。
【0027】サーバ処理部1は担当者/業務関連表11
を参照し、担当者Aの最優先業務である定期新口報告の
伝票をサーバファイル2のデータファイルテーブルより
検索する(S2)。
【0028】該当伝票が見つかった場合、入力1レベル
の内容が入力済みであるかどうかをチェックする。入力
1レベルの内容がすでに入力済みの場合は次の伝票を検
索する。入力1レベルの内容が未入力である伝票が検索
された場合、その伝票のデータとイメージをセットで抽
出し、ディスプレイに表示する。但し、表示する入力項
目は、数字項目のみとする。担当者Aは表示された該当
伝票の入力項目に対して必要な数字を入力し、処理を完
了する(S3,S5)。
【0029】サーバ処理部1は入力されたデータを元
に、サーバファイル2の該当伝票データに更新をかけ
る。上記のようにして全ての定期新口報告伝票に入力1
レベルの入力が完了すれば(S6)、りぼん新口報告の
入力1レベル、定期新口報告の入力レベル2の順に、同
様に処理を行う(S2,S3,S4,S5)。
【0030】担当者Bについても同様の手順で処理を行
う。
【0031】担当者Cは、同様の手順により担当者Aお
よびBが入力した各伝票の入力内容を確認し、誤りを発
見した場合は修正部分を入力し直す。
【0032】上記のようにして、多種類の業務を分担し
て処理する。
【0033】すなわち、本発明の担当業務選択処理方式
は、まず、営業店にて読み込ませたイメージのファイル
(JPG等)と、その際にOCRにて読みとったデー
タ、またキーボードからの入力データ、オンラインホス
トからのデータ等をセットにし、事務集中部門へ送信す
る。
【0034】送信されたイメージおよびデータは営業店
で得たデータ(キーボードデータ・OCRデータ)を元
に業務別にサーバファイルにて管理される。
【0035】事務集中部門にて担当者はICカードまた
はIDカードをセットし、キーボードより伝票業務の開
始を入力する。カードより読みとられた担当者コードは
キーボードからの処理開始と共にサーバ制御部に送られ
る。
【0036】サーバ制御部は内部に担当者/業務関連表
を持つ。担当者/業務関連表には各担当者コードに対し
て、単数または複数の業務が登録されていて、それぞれ
の業務に対する権限レベルと優先度が設定されている。
キーボードより処理開始の合図が送られてきたら、一緒
に通知されてくる担当者コードをキーにして担当者/業
務関連表を検索する。
【0037】該当の業務があれば、その中でもっとも優
先度の高い業務を、サーバファイルへ要求する。サーバ
ファイルにて該当の業務で未処理のものがあれば、その
イメージおよびデータを事務センタ端末へ引き渡す。
【0038】事務センタ端末では上記のイメージおよび
データをディスプレイに表示し、担当者に該当業務の入
力を促す。その際担当者/業務関連表に登録されている
業務別の権限レベルと照らし合わせ、許可されている項
目に対してのみ入力させるようにする。担当者は該当業
務が表示されたならば、必要な内容をキーボードから入
力し処理を行う。
【0039】上記の処理において、該当の業務が全て処
理済であれば、次の優先度の業務を、担当者/業務関連
表にて該当した業務について同様に繰り返す。最後まで
未処理の業務が見つからなかった場合、ディスプレイに
その旨を表示し、処理を終了する。
【0040】すなわち、上記の担当業務選択処理方式に
よれば、営業店より電送されてきたイメージを事務集中
部門にて処理する際に、担当者別に担当する業務範囲を
指定でき、担当者別に業務に優先度をつけることがで
き、担当者のスキルレベルに応じて業務を分担すること
ができる。
【0041】なお、本発明による担当業務選択処理方式
は、サーバ処理部または事務センタ端末の主記憶(図示
していない。)に保持されたプログラムを実行すること
によって動作する。このプログラムは、通常、ハードデ
ィスクなどの二次記憶に格納されており、システムを運
用する際に主記憶にロードされ実行される。
【0042】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば次の効果が得られる。
【0043】第一の効果は、伝票種類の増加による事務
集中部門への負担増加を、担当者別に業務を分担させる
ことにより、担当者一人あたりの負担を大幅に軽減する
ことが可能となる。
【0044】第二の効果は、担当者の業務スキルに合わ
せて設定を行うことにより、無理のないスキル向上を短
期間で行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す構成図。
【図2】サーバファイルの例を示す説明図。
【図3】担当者/業務関連表の例を示す説明図。
【図4】本発明の動作を示す流れ図。
【符号の説明】 1 サーバ処理部 2 サーバファイル 3 事務センタ端末 4 営業店端末 5 ネットワーク 11 担当者/業務関連表 21 イメージファイル 22 データファイル 30,40 制御部 31,41 ディスプレイ 32,42 キーボード 33 カードリーダ 43 スキャナ 44 OCR

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の業務の伝票を集中処理する事
    務センタの担当業務選択処理方式において、各業務に担
    当者ごとの優先処理順位をあらかじめ設定しておき前記
    優先処理順位に従って前記担当者に複数種類の業務を順
    次に割当てる手段と、前記各業務の処理範囲を担当者の
    スキルに対応して担当者ごとに指定する手段とを具備す
    ることを特徴とする担当業務選択処理方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の担当業務選択処理方式に
    おいて、担当者ごとに各業務の処理範囲および優先処理
    順位を示す担当者/業務関連表を具備することを特徴と
    する担当業務選択処理方式。
  3. 【請求項3】 複数種類の業務の伝票を集中処理する事
    務センタの担当業務選択処理方式のプログラム記録媒体
    において、各業務に担当者ごとの優先処理順位をあらか
    じめ設定しておき前記優先処理順位に従って前記担当者
    に複数種類の業務を順次に割当てるステップと、前記各
    業務の処理範囲を担当者のスキルに対応して担当者ごと
    に指定するステップとを具備することを特徴とする担当
    業務選択処理方式のプログラム記録媒体。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の担当業務選択処理方式の
    プログラム記録媒体において、担当者ごとに各業務の処
    理範囲および優先処理順位を示す担当者/業務関連表を
    具備することを特徴とする担当業務選択処理方式のプロ
    グラム記録媒体。
  5. 【請求項5】 複数種類の業務の伝票を入力しネットワ
    ークを介して事務センタのサーバファイルに格納する営
    業店端末と、各業務を処理する担当者のIDカードを読
    み取り前記担当者に対する業務の優先処理順位および処
    理範囲に従って前記サーバファイルから伝票を順次に読
    み出して処理する事務センタ端末と、担当者ごとに各業
    務の優先処理順位および処理範囲を指定する担当者/業
    務関連表をあらかじめ保持し,前記事務センタ端末が読
    み取った前記IDカードのデータに基づいて前記担当者
    /業務関連表を参照し,前記優先処理順位が最優先の業
    務から順次に前記IDカードが示す担当者の処理範囲を
    設定して伝票を前記事務センタ端末へ送出するサーバ処
    理部とを具備することを特徴とする担当業務選択処理方
    式。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の担当業務選択処理方式に
    おいて、担当者ごとに各業務の優先処理順位および処理
    範囲を指定する担当者/業務関連表をあらかじめ保持
    し,前記事務センタ端末が読み取った前記IDカードの
    データに基づいて前記担当者/業務関連表を参照し,前
    記優先処理順位が最優先の業務から順次に前記IDカー
    ドが示す担当者の処理範囲を設定して伝票を前記事務セ
    ンタ端末へ送出することを特徴とする担当業務選択処理
    方式のプログラム記録媒体。
JP2000172550A 2000-06-08 2000-06-08 担当業務選択処理方式およびそのプログラム記録媒体 Pending JP2001350886A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014215973A (ja) * 2013-04-30 2014-11-17 日本ユニシス株式会社 情報管理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20040330