JP2001005888A - データエントリシステム及びデータエントリ方法 - Google Patents

データエントリシステム及びデータエントリ方法

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JP2001005888A
JP2001005888A JP11176999A JP17699999A JP2001005888A JP 2001005888 A JP2001005888 A JP 2001005888A JP 11176999 A JP11176999 A JP 11176999A JP 17699999 A JP17699999 A JP 17699999A JP 2001005888 A JP2001005888 A JP 2001005888A
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JP11176999A
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Yukinori Terahama
幸徳 寺濱
Haruyuki Someya
治志 染谷
Masatoshi Omura
正利 大村
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Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 帳票イメージデータを基にして各データ項目
のデータを入力するデータエントリシステムにおいて、
データエントリの作業者に帳票内容の全体が開示される
と、顧客情報が知られるというセキュリティ上の問題を
解決する。 【解決手段】 営業店端末10は、帳票の情報を読み込
んでイメージデータとする。帳票イメージ分割処理21
は、この帳票イメージデータを各項目に対応する項目イ
メージデータに分割する。サービス機能群22の作業
は、データエントリ端末31、検印端末32、データベ
リファイ端末33で行われ、分割された項目別の項目イ
メージデータを集めて順にデータエントリし、ベリファ
イし、検印処理を行う。エントリデータ統合処理23
は、ベリファイ後の項目データを元の帳票単位に統合し
て営業店1へ差し戻すか又はホスト計算機4へ送信す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データエントリシ
ステムに係わり、特に帳票上のデータがイメージデータ
によって表現されるような帳票イメージデータを基にし
てデータエントリを行うシステム及びデータエントリの
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子帳票をその作業を行う担当者の順に
回覧するデータ回覧システムが知られている。各担当者
の作業に関係する部分が帳票の一部である場合にも、帳
票内容の全体が回覧され、各担当作業者は帳票全体の内
容を見ながら自分の作業に必要な部分を拡大表示してデ
ータ入力等の作業を行うことができる。
【0003】また紙の帳票上の情報をイメージスキャナ
などの入力装置を介してイメージデータとして計算機に
入力し、この帳票イメージデータに含まれる各データ項
目のイメージデータとそのデータエントリのための入力
領域を隣接して表示し、作業者が、項目イメージデータ
を見ながら対応する項目のデータを入力するデータエン
トリシステムが知られている。これによって作業者は、
各データ項目のイメージデータを確認しながら担当する
データ項目のデータを入力することができる。
【0004】なおこの種の技術として関連するものに
は、例えば特開平9−305668号公報、特開平5−
303661号公報に記載された技術などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術によれ
ば、各作業担当者がデータエントリを行うデータ項目が
帳票案件中の一部であるにもかかわらず、作業担当者に
は帳票内容の全体が開示されることになる。従って金融
業務などで顧客が記入した帳票上のデータを一旦イメー
ジデータにした上で各データ項目のデータエントリ及び
データベリファイを行う場合、作業担当者は顧客の氏
名、住所、入金額、出金額などの情報を見ることができ
てしまう。このようなデータエントリ業務をアウトソー
シングの運営体系に従って専門業者に委託すると、作業
者には金融業務には直接係わらないパートタイマーなど
が加わっている可能性があるので、顧客情報が帳票の形
態のまま流れてしまうのは、セキュリティ上の問題とな
る。
【0006】また帳票イメージデータを一人の作業者が
一案件分まとめてデータ入力するとすれば、帳票には数
字データ、英文字データ、漢字データなどが含まれるの
で、これらのキャラクタデータを一人で連続して入力す
ることになり、データエントリの効率が下がる場合があ
る。
【0007】本発明の目的は、上記のセキュリティ上の
問題を解決でき、効率よくデータ入力可能なデータエン
トリシステムおよびデータエントリ方法を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のデータ
項目を有する帳票について、帳票上のデータがイメージ
データによって表現されるような帳票イメージデータを
基にしてデータエントリを行うデータエントリシステム
であって、その帳票イメージデータを各データ項目に対
応する項目イメージデータに分割する手段と、分割され
た同一データ項目に属する複数帳票分の項目イメージデ
ータを集めて順にデータエントリする手段と、データエ
ントリ後の項目イメージデータとエントリされた項目デ
ータとについてデータベリファイする手段と、ベリファ
イ後の項目データを元の帳票単位に統合する手段とを有
するデータエントリシステムを特徴とする。
【0009】また本発明は、計算機及び端末装置を利用
してこのようなデータエントリ及びデータベリファイを
行うデータエントリ方法を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態について図
面を用いて説明する。
【0011】図1は、本実施形態のデータエントリシス
テムの構成図である。システムは営業店1に設置される
営業店端末10、事務オペレーションサービスセンタ2
のサーバ計算機、オペレーション拠点や在宅端末として
設置されるデータエントリ端末31、検印端末32、デ
ータベリファイ端末33、およびホスト計算機4から構
成される。営業店端末10と事務オペレーションサービ
スセンタ2、事務オペレーションサービスセンタ2と各
端末装置、事務オペレーションサービスセンタ2とホス
ト計算機4とはネットワークによつて接続される。図の
矢印はデータの流れを示す。
【0012】営業店1において顧客によって記入された
手書き帳票は、窓口行員によって営業店端末10へ運ば
れ、営業店端末10のスキャナによって読み込まれ、帳
票イメージデータとして事務オペレーションサービスセ
ンタ2へ送られる。事務オペレーションサービスセンタ
2の帳票イメージ分割処理21は、受け取った帳票イメ
ージデータを項目別に分割する。サービス機能群22
は、分割された項目イメージデータについてデータエン
トリした後にデータベリファイと検印の処理を行う。デ
ータエントリ、データベリファイおよび検印処理を行う
プログラム実体は、それぞれデータエントリ端末31、
データベリファイ端末33および検印端末32にあり、
項目イメージデータ又は項目イメージデータとエントリ
データは、これらの端末装置へ送られてサービス機能が
実行される。これらのサービス作業の終了した項目デー
タは事務オペレーションサービスセンタ2へ送られ、エ
ントリデータ統合処理23がもとの帳票単位のデータに
統合する。統合された帳票データは、データベリファイ
及び検印の結果に応じて営業店端末10又はホスト計算
機4へ送られる。ワーク管理部24は、このような帳票
イメージデータ、項目イメージデータ、エントリデータ
及び帳票データの流れを管理し制御する。
【0013】図2は、ホスト計算機4を除いてシステム
を構成するハードウェア機器の構成を示す図である。営
業店端末10は、CPUと、このCPUに接続される主
記憶装置、スキャナ、入力装置、表示装置及び外部記憶
装置から構成される。オペレーションサービスセンタサ
ーバ20は、CPUと、このCPUに接続される主記憶
装置、入力装置、表示装置及び外部記憶装置から構成さ
れる計算機である。主記憶装置上には以下に詳述する処
理プログラムと各種テーブルを格納する。外部記憶装置
上には、帳票イメージDB(データベース)41、印鑑
DB42及びエントリDB43を格納する。データエン
トリ端末31は、CPUと、このCPUに接続される主
記憶装置、入力装置および表示装置から構成される。検
印端末32及びデータベリファイ端末33もデータエン
トリ端末31と同じ機器構成である。
【0014】図3は、帳票イメージDB41のデータ構
成を示す図である。帳票イメージDB41の各レコード
は、入力された各帳票イメージデータに対応し、「帳票
イメージコード」、「帳票種別」及び「帳票イメージデ
ータ」から構成される。「帳票イメージコード」は帳票
の種別を示す識別子である。「帳票種別」は帳票種別を
示す文字列である。「帳票イメージデータ」は読み込ま
れた帳票イメージデータそのものである。
【0015】図4は、印鑑DB42のデータ構成を示す
図である。印鑑DB42の各レコードは、「印鑑コー
ド」及び「印鑑イメージデータ」から構成される。「印
鑑コード」は登録された印鑑イメージデータに付与され
たコードであり、一般に口座番号に対応する。「印鑑イ
メージデータ」は印鑑イメージデータそのものである。
【0016】図5は、エントリDB43のデータ構成を
示す図である。エントリDB43の各レコードは、デー
タエントリの完了した帳票データを格納し、各帳票に対
応する「案件コード」と、その帳票の項目ごとに「項目
名」及び「エントリデータ」から構成される。「案件コ
ード」は個々の帳票を区別する識別子である。「エント
リデータ」はその項目のイメージデータから入力された
コードデータである。
【0017】図6は、オペレーションサービスセンタサ
ーバ20の処理の流れを示す図である。帳票イメージ分
割処理21は、各営業店端末10から送られてきた帳票
イメージデータについて帳票種別を判定した後、「帳票
イメージコード」および「帳票種別」を付加して帳票イ
メージDB41に格納する。次にその帳票種別に応じて
イメージデータを項目別に分割する。ワーク管理部24
は、分割されたイメージデータを複数案件分まとめてイ
メージデータエントリ処理25へ送る。イメージデータ
エントリ処理25は、項目別のイメージデータに基づい
てコードデータを入力する。その後項目別のイメージデ
ータは、検印・登録処理26及びエントリデータベリフ
ァイ処理27へ送られる。検印・登録処理26は、印鑑
DB42を参照して帳票上の印鑑イメージデータと登録
された印鑑イメージデータとの比較照合を行う。新規の
印鑑登録の場合には、帳票上の印鑑イメージデータに
「印鑑コード」を付与して印鑑DB42に登録する。エ
ントリデータベリファイ処理27は、項目別のイメージ
データと入力されたコードデータとを照合してデータベ
リファイを行う。次にワーク管理部24はデータエント
リを完了した帳票データを回収してエントリデータ統合
処理23へ送る。エントリデータ統合処理23は、エン
トリを完了した項目別データを元の帳票案件の単位に統
合した後にエントリDB43に格納する。その後、デー
タエントリの成否に応じて帳票データを営業店1または
ホスト計算機4へ送信する。
【0018】図7は、帳票イメージ入力テーブル81の
データ構成を示す図である。帳票イメージ入力テーブル
81の各エントリは、「数値データコード」、「数値項
目名」及び「数値データ」から構成される。「数値デー
タコード」は数値項目の種別を示す識別子である。「数
値項目名」は、数値項目の種別を示す文字列である。
「数値データ」は文字認識された結果の数値項目データ
を示す。
【0019】図8は、営業店端末10が行う帳票イメー
ジ入力処理12を構成する機能を示す図ある。帳票イメ
ージ入力処理12は、帳票スキャニング機能13、数値
データ認識機能14及び入力確認機能15の各機能を有
する。
【0020】図9は、帳票イメージ入力処理12の処理
手順を示す図である。まず帳票スキャニング機能13
は、顧客より持ち込まれた帳票をスキャナを介してスキ
ャンして帳票イメージデータとし、帳票イメージデータ
の先頭にヘッダとして案件コードを付加する(ステップ
211)。次に営業店端末10のメモリに設定されたフ
ラグを参照して数値項目の文字認識を行うか否か判定す
る(ステップ212)。文字認識を行う場合(ステップ
212Yes)、数値データ認識機能14は、帳票イメ
ージデータのうち金額などの数値データのみを文字認識
して「数値データ」とし、「数値データコード」と「数
値項目名」を付加して帳票イメージ入力テーブル81に
格納する(ステップ213)。次に入力確認機能15
は、数値イメージデータと文字認識された「数値デー
タ」を表示装置上に表示し、オペレータの確認を受ける
(ステップ214)。
【0021】図10は、帳票種別テーブル82のデータ
構成を示す図である。帳票種別テーブル82の各エント
リは、「帳票イメージコード」及び「帳票種別」から構
成される。「帳票イメージコード」は、帳票の種別を示
す識別子である。「帳票種別」は帳票種別を示す文字列
である。
【0022】図11は、帳票イメージ分割テーブル83
のデータ構成を示す図である。帳票イメージ分割テーブ
ル83は、帳票案件ごとに作成され、「案件コード」、
「帳票種別」と、帳票を構成する項目ごとに設けられる
「項目名」及び「項目イメージコード」から構成され
る。「案件コード」は帳票イメージデータのヘッダであ
り、帳票種別を識別する記号と個別帳票の通し番号から
成る。「帳票種別」は帳票種別を示す文字列である。
「項目名」は分割の対象となる項目の名称、「項目イメ
ージコード」はその項目のイメージデータに付されるコ
ードであり、「帳票イメージコード」とその帳票を構成
する項目の追番とから成る。
【0023】図12は、帳票イメージ分割処理21を構
成する機能を示す図である。帳票イメージ分割処理21
は、帳票種別検出機能51、帳票イメージデータ格納機
能52及び項目別帳票イメージ分割機能53の各機能を
有する。
【0024】図13は、帳票イメージ分割処理21の処
理手順を示す図である。帳票種別検出機能51は、帳票
イメージデータのヘッダである案件コードから帳票種別
を検出する(ステップ221)。帳票イメージデータ格
納機能52は、帳票種別テーブル82を参照して該当す
る「帳票イメージコード」と「帳票種別」を取り出して
帳票イメージデータに付加し、帳票イメージDB41に
格納する(ステップ222)。次に項目別帳票イメージ
分割機能53は、判定された帳票種別に基づいて帳票イ
メージデータを構成する各項目別のイメージデータを確
定して、帳票イメージデータを項目イメージデータに分
割し(ステップ223)、当該帳票案件について「案件
コード」、「帳票種別」と分割した各「項目名」及び
「項目イメージコード」とを作成して帳票イメージ分割
テーブル83に登録する。
【0025】図14は、項目別イメージコードテーブル
84のデータ構成を示す図である。項目別イメージコー
ドテーブル84は、分割された項目について項目名ごと
に分類して作成され、「項目イメージ数」、「項目名」
と、個々の項目イメージデータごとに「案件コード」、
「項目イメージコード」及び「数値データコード」から
構成される。「項目イメージ数」は同一項目名の下に集
められた項目イメージデータの数、「項目名」はその項
目名である。「案件コード」は該当する帳票案件のコー
ドである。「項目イメージコード」は該当する項目イメ
ージデータに付されるコードである。「数値データコー
ド」は項目が数値データである場合に該当するコードを
格納する。
【0026】図15は、回収データテーブル86のデー
タ構成を示す図である。回収データテーブル86は、エ
ントリが完了して回収された項目データを格納するテー
ブルであり、「項目エントリ数」と、各項目別の「項目
名」、「案件コード」及び「エントリデータ」とを格納
する。「項目エントリ数」は回収された項目データの数
である。「項目名」は回収された項目の名称、「案件コ
ード」は該当する案件コード、「エントリデータ」はエ
ントリの完了した項目データである。
【0027】図16は、案件進捗テーブル85のデータ
構成を示す図である。案件進捗テーブル85の各エント
リは、「案件コード」、「項目名」、「進捗状態」及び
「処理優先度」から構成される。「案件コード」は帳票
イメージデータのヘッダである案件コードである。「項
目名」はその帳票案件に属する項目の名称である。「進
捗状態」はその項目の進捗状況であり、エントリ、検
印、ベリファイ又は完了のいずれかを示す。「処理優先
度」はその項目の処理の優先度を示す。
【0028】図17は、オペレーションサービスセンタ
サーバ20の表示装置に表示される案件進捗管理画面8
7の例を示す図である。案件進捗管理画面87の左側半
分には、「案件コード」と「優先度」の一覧を表示す
る。「案件コード」は対象とする案件コード、「優先
度」は対応する帳票案件の「処理優先度」である。案件
進捗管理画面87の右側半分には、特定の帳票案件の進
捗状況を表示する。「案件コード」は選択された帳票案
件の案件コード、「進捗状況」は帳票案件全体としての
進捗状況、「対象業務」はその帳票データを処理するホ
スト計算機の対象業務である。金額、名前、口座番号、
検印はその帳票を構成する項目の項目名であり、各項目
別の進捗状況を表示する。左側テーブル中のいずれかの
「案件コード」を選択するとその帳票案件について右側
の案件進捗状況が表示される。特に処理の遅れている項
目がある場合、「優先度」を変更すると、それに従って
その帳票案件について完了していないすべての項目の
「処理優先度」が変更される。
【0029】図18は、ワーク管理部24を構成する機
能を示す図である。項目イメージ分類機能61は、分割
された項目イメージデータについて帳票イメージ分割テ
ーブル83を参照して同一の項目名のみを集めるように
分類して、各項目名について項目別イメージコードテー
ブル84を作成する。項目イメージ配信機能62は、分
類した項目イメージデータをそれぞれ該当するデータエ
ントリ端末31のイメージデータエントリ処理へ送信す
る。なお項目名が口座番号に該当する項目イメージデー
タと検印の項目イメージデータとを同一のデータエント
リ端末31へ送信する。また営業店端末10によつてす
でに文字認識された項目イメージデータには文字認識さ
れたデータが付加されているので、データエントリ端末
31のデータエントリをスキップし、データベリファイ
端末33へ送信する。エントリデータ回収機能63は、
検印端末32、データベリファイ端末33からエント
リ、検印、ベリファイの完了した項目データを回収して
回収データテーブル86を作成し、エントリデータ統合
処理23に渡す。
【0030】ワーク管理部24のサービス進捗管理機能
64は、項目別イメージコードテーブル84の各項目に
ついてサービス機能群22の進捗状況を収集し、案件進
捗テーブル85を作成して表示装置上に案件進捗管理画
面87を表示する。サービス進捗制御機能65は、案件
進捗管理画面87を介して「優先度」が変更されると、
案件進捗テーブル85上の「処理優先度」を変更し、サ
ービス機能群22へ案件コード、項目イメージコード及
び変更後の優先度をサービス機能群22の該当する端末
装置に通知する。
【0031】図19は、項目イメージ分類機能61及び
項目イメージ配信機能62の処理手順を示す図である。
項目イメージ分類機能61は、分割された項目イメージ
データを共通する項目ごとに複数案件まとめる(ステッ
プ231)。一定件数分の項目イメージデータがまとめ
られたとき(ステップ232Yes)、項目イメージ配
信機能62に渡す。項目イメージ配信機能62は、一定
件数の案件の項目イメージデータをまとめてデータエン
トリ端末31に送信するためのデータ形式にし(ステッ
プ233)、各データエントリ端末31の進捗状況に合
わせて送信する端末を選定し、まとめた項目イメージデ
ータ、対応する項目別イメージコードテーブル84の内
容及び「処理優先度」を送信する(ステップ234)。
【0032】図20は、エントリ統合テーブル88のデ
ータ構成を示す図である。エントリ統合テーブル88
は、データエントリの完了した帳票案件ごとに作成さ
れ、各帳票一案件に対応する「案件コード」と、その帳
票の項目ごとに「項目名」及び「エントリデータ」から
構成される。「エントリデータ」はデータエントリされ
た項目データである。
【0033】図21は、エントリデータ統合処理23を
構成する機能を示す図である。エントリデータ統合処理
23は、優先案件抽出機能71、案件別エントリデータ
統合機能72、エントリデータ格納機能73及びホスト
送信、営業店差戻し判定機能74の各機能を有する。
【0034】図22は、エントリデータ統合処理23の
処理の手順を示す図である。エントリデータ統合処理2
3の優先案件抽出機能71は、回収したエントリデータ
について、その「案件コード」から案件進捗テーブル8
5の該当する「処理優先度」を参照し、優先度の高い案
件を抽出する(ステップ241)。次に案件別エントリ
データ統合機能72は、回収データテーブル86を参照
して優先度の高い案件から順に項目別のエントリデータ
を統合して一案件分のデータとし、エントリ統合テーブ
ル88を作成する(ステップ242)。次にエントリデ
ータ格納機能73は、エントリ統合テーブル88の内容
をエントリDB43に格納する(ステップ243)。次
にホスト送信、営業店差戻し判定機能74は、後述する
ベリファイの判定結果及び検印結果を参照して案件デー
タを営業店端末10に送信するか、ホスト計算機4に送
信するかの判定を行う(ステップ244)。結果が不良
であれば、その案件データと対応する帳票イメージデー
タを営業店端末10に送信する(ステップ245)。結
果が良好であれば、その案件データをホスト計算機4に
送信する(ステップ246)。
【0035】図23は、エントリデータ確認・修正テー
ブル89のデータ構成を示す図である。エントリデータ
確認・修正テーブル89は、帳票案件ごとに「数値デー
タコード」、「項目名」、「エントリデータ」及び「修
正データ」の各項目から構成される。「数値データコー
ド」はエントリデータの項目が数値項目の場合にそのコ
ードを格納する。「項目名」はエントリされた項目の名
称、「エントリデータ」はエントリされた項目データ、
「修正データ」は修正がある場合に修正された項目デー
タを格納する。
【0036】図24は、営業店端末10が行う営業店端
末処理16を構成する機能を示す図である。営業店端末
処理16は、エントリデータ確認修正機能17を有す
る。エントリデータ確認修正機能17は、差し戻された
案件データと帳票イメージデータを営業店端末10の表
示装置上に表示し、オペレータによって「エントリデー
タ」が修正されたとき、エントリデータ確認・修正テー
ブル89の「修正データ」を格納し、修正された案件デ
ータをホスト計算機4へ送信する。オペレータが修正不
可の指示をした帳票案件については、帳票イメージ入力
処理12に戻り、帳票原本の確認と帳票イメージの再入
力となる。
【0037】図25は、データエントリ端末31が有す
るイメージデータエントリテーブル90のデータ構成を
示す図である。イメージデータエントリテーブル90
は、特定の項目の「項目名」と、各項目イメージデータ
に対応して「案件コード」、「項目イメージコード」、
「処理優先度」及び「エントリデータ」との各項目から
構成される。「項目名」、「案件コード」及び「項目イ
メージコード」は項目別イメージコードテーブル84か
ら作成されたものである。「処理優先度」は案件進捗テ
ーブル85の該当する「処理優先度」である。「エント
リデータ」は入力された項目データである。
【0038】図26は、データエントリ端末31の表示
装置上に表示されるデータエントリ画面91の例を示す
図である。データエントリ画面91は、その左半分に項
目イメージデータを優先度の高い順に表示し、右半分に
項目データを入力するためのエントリデータ入力領域を
項目イメージデータと並列させて表示する。
【0039】図27は、データエントリ端末31のイメ
ージデータエントリ処理25を構成する機能を示す図で
ある。イメージデータエントリ処理25は、項目イメー
ジ表示機能101及びエントリデータ入力・修正機能1
02を有する。
【0040】図28は、イメージデータエントリ処理2
5の処理手順を示す図である。項目イメージ表示機能1
01は、イメージデータエントリテーブル90の各「項
目イメージコード」に対応する項目イメージデータを
「処理優先度」の高い順に並べ替えてデータエントリ端
末31の表示装置上に表示する(ステップ251)。ま
た項目イメージデータに対応してエントリデータ入力領
域を表示する(ステップ252)。エントリデータ入力
・修正機能102は、入力領域にエントリデータが入力
されると、イメージデータエントリテーブル90の該当
する「項目イメージコード」に対応する「エントリデー
タ」にデータを格納する(ステップ253)。入力装置
を介して修正が指示されると(ステップ254Ye
s)、修正データを入力し、イメージデータエントリテ
ーブル90の該当する「エントリデータ」を修正する
(ステップ253)。イメージデータエントリ処理25
は、処理の終了したイメージデータエントリテーブル9
0を検印端末32へ送信する。なお「項目名」が口座番
号である「エントリデータ」に対応する「項目名」が検
印の項目イメージデータを検印登録処理へ送信する。
【0041】図29は、エントリデータ又は検印の項目
イメージデータの送付先を判定するイメージデータエン
トリ処理25の処理手順を示す図である。イメージデー
タエントリ処理25は、対象がエントリデータか検印の
項目イメージデータかを判定する(ステップ261)。
入力済のエントリデータであれば、エントリデータとそ
の項目イメージデータを検印端末32へ送信する(ステ
ップ262)。検印の項目イメージデータであれば、該
当する口座番号とともにデータベリファイ端末33へ送
信する(ステップ263)。
【0042】図30は、データベリファイ端末33が有
するエントリデータベリファイテーブル92のデータ構
成を示す図である。エントリデータベリファイテーブル
92は、特定の「項目名」と、各項目の「エントリデー
タ」に対応して「修正データ」、「案件コード」及び
「判定結果」の各項目から構成される。「項目名」、
「エントリデータ」及び「案件コード」は、イメージデ
ータエントリテーブル90から作成されたものである。
「修正データ」は修正されたエントリデータ、「判定結
果」はベリファイ可否の判定結果であり、修正不要又は
修正可能であれば良、修正不可であれば不良の記号を格
納する。
【0043】図31は、データベリファイ端末33のエ
ントリデータベリファイ処理27を構成する機能を示す
図である。エントリデータベリファイ処理27は、エン
トリデータ表示機能111及びエントリデータ確認・修
正機能112を有する。
【0044】図32は、エントリデータベリファイ処理
27の処理手順を示す図である。エントリデータベリフ
ァイ処理27のエントリデータ表示機能111は、受信
したイメージデータエントリテーブル90からエントリ
データベリファイテーブル92を作成し、エントリデー
タベリファイテーブル92上の各エントリデータと対応
する項目イメージデータを「処理優先度」の高い順に並
べ替えて、表示装置上に表示する(ステップ271)。
オペレータによつて修正が指示されたとき(ステップ2
72修正可能)、そのエントリデータの修正データを受
け取り(ステップ273)、エントリデータベリファイ
テーブル92の「修正データ」に格納する。オペレータ
によつて修正不可が指示されたとき(ステップ272修
正不可)、そのエントリデータの判定結果をエントリデ
ータベリファイテーブル92の「判定結果」に格納す
る。
【0045】図33は、検印・登録テーブル93のデー
タ構成を示す図である。検印・登録テーブル93の各エ
ントリは、「案件コード」、「印鑑コード」、「印鑑イ
メージデータ」、「検印結果」および「新規登録印鑑コ
ード」の各項目から構成される。「案件コード」は対象
とする帳票の案件コード、「印鑑コード」は印鑑DB4
2に登録されている印鑑コードであり、口座番号そのも
の又は口座番号に対応するコードである。「印鑑イメー
ジデータ」は帳票上の検印の項目イメージデータであ
る。「検印結果」は検印結果を示す情報であり、良又は
不良を示す。「新規登録印鑑コード」は新規に印鑑DB
42に登録された印鑑コードである。
【0046】図34は、検印端末32に設けられる検印
・登録処理26を構成する機能を示す図である。検印・
登録処理26は、案件判定機能121、印鑑検印機能1
22及び新規印鑑登録機能123を有する。
【0047】図35は、検印・登録処理26の処理手順
を示す図である。検印・登録処理26の案件判定機能1
21は、受信した情報から検印・登録テーブル93を作
成し、各エントリの「案件コード」から帳票の種別を判
定する(ステップ281)。次に帳票種別から印鑑の新
規登録か否かを判定する(ステップ282)。例えば新
規口座開設の帳票ならば印鑑の新規登録を伴い、出金帳
票ならば伴わない。新規登録であれば、新規印鑑登録機
能123は、「印鑑イメージデータ」を印鑑DB42に
登録し(ステップ283)、新規に採番された印鑑コー
ドを検印・登録テーブル93の「新規登録印鑑コード」
に格納する。新規登録でなければ、印鑑検印機能122
は、「印鑑コード」をキーとして印鑑DB42を検索
し、その印影を検印端末32に読み込んで表示し、その
印影と並列して検印・登録テーブル93の「印鑑イメー
ジデータ」を表示する(ステップ284)。検印結果が
良の指示があれば(ステップ285良)、検印・登録テ
ーブル93の「検印結果」に良の記号を格納する(ステ
ップ286)。また検印結果が不良の指示があれば(ス
テップ285不良)、検印・登録テーブル93の「検印
結果」に不良の記号を格納する(ステップ287)。
【0048】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、一帳
票案件のイメージデータは、項目別に分割されて各デー
タエントリ端末、検印端末又はデータベリファイ端末に
送信されるので、各端末には特定の項目のイメージデー
タのみが複数案件分表示されることになり、端末オペレ
ータは顧客情報の全体を知ることなく作業を行うことが
でき、顧客情報のセキュリティが確保される。
【0049】また各帳票案件の進捗状況は、一元的に管
理され、各帳票案件に付与される優先度を制御すること
によって、優先案件の作業滞留を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のデータエントリシステムの構成図で
ある。
【図2】実施形態のハードウェア機器構成図である。
【図3】実施形態の帳票イメージDB41のデータ構成
を示す図である。
【図4】実施形態の印鑑DB42のデータ構成を示す図
である。
【図5】実施形態のエントリDB43のデータ構成を示
す図である。
【図6】実施形態のオペレーションサービスセンタサー
バ20の処理の流れを示す図である。
【図7】実施形態の帳票イメージ入力テーブル81のデ
ータ構成を示す図である。
【図8】実施形態の帳票イメージ入力処理12を構成す
る機能を示す図である。
【図9】実施形態の帳票イメージ入力処理12の処理手
順を示す図である。
【図10】実施形態の帳票種別テーブル82のデータ構
成を示す図である。
【図11】実施形態の帳票イメージ分割テーブル83の
データ構成を示す図である。
【図12】実施形態の帳票イメージ分割処理21を構成
する機能を示す図である。
【図13】実施形態の帳票イメージ分割処理21の処理
手順を示す図である。
【図14】実施形態の項目別イメージコードテーブル8
4のデータ構成を示す図である。
【図15】実施形態の回収データテーブル86のデータ
構成を示す図である。
【図16】実施形態の案件進捗テーブル85のデータ構
成を示す図である。
【図17】案件進捗管理画面87の例を示す図である。
【図18】実施形態のワーク管理部24を構成する機能
を示す図である。
【図19】実施形態の項目イメージ分類機能61及び項
目イメージ配信機能62の処理手順を示す図である。
【図20】実施形態のエントリ統合テーブル88のデー
タ構成を示す図である。
【図21】実施形態のエントリデータ統合処理23を構
成する機能を示す図である。
【図22】実施形態のエントリデータ統合処理23の処
理手順を示す図である。
【図23】実施形態のエントリデータ確認・修正テーブ
ル89のデータ構成を示す図である。
【図24】実施形態の営業店端末処理16を構成する機
能を示す図である。
【図25】イメージデータエントリテーブル90のデー
タ構成例を示す図である。
【図26】データエントリ画面91の例を示す図であ
る。
【図27】実施形態のイメージデータエントリ処理25
を構成する機能を示す図である。
【図28】実施形態のイメージデータエントリ処理25
の処理手順を示す図である。
【図29】実施形態のイメージデータエントリ処理25
の処理手順(続き)を示す図である。
【図30】エントリデータベリファイテーブル92のデ
ータ構成例を示す図である。
【図31】実施形態のエントリデータベリファイ処理2
7の構成機能を示す図である。
【図32】実施形態のエントリデータベリファイ処理2
7の処理手順を示す図である。
【図33】実施形態の検印・登録テーブル93のデータ
構成を示す図である。
【図34】実施形態の検印・登録処理26の構成機能を
示す図である。
【図35】実施形態の検印・登録処理26の処理手順を
示す図である。
【符号の説明】
1:営業店、2:事務オペレーションサービスセンタ、
4:ホスト計算機、10:営業店端末、21:帳票イメ
ージ分割処理、22:サービス機能群、23:エントリ
データ統合処理、24:ワーク管理部、31:データエ
ントリ端末、32:検印端末、33:データベリファイ
端末、41:帳票イメージDB、42:印鑑DB、4
3:エントリDB

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のデータ項目を有する帳票について、
    帳票上のデータがイメージデータによって表現されるよ
    うな帳票イメージデータを基にしてデータエントリを行
    うデータエントリシステムであって、該帳票イメージデ
    ータを各データ項目に対応する項目イメージデータに分
    割する手段と、分割された同一データ項目に属する複数
    帳票分の項目イメージデータを集めて順にデータエント
    リする手段と、データエントリ後の項目イメージデータ
    とエントリされた項目データとについてデータベリファ
    イする手段と、ベリファイ後の項目データを元の帳票単
    位に統合する手段とを有することを特徴とするデータエ
    ントリシステム。
  2. 【請求項2】前記データエントリする手段は、表示装置
    上に前記項目イメージデータと対応する項目データの入
    力領域とを並列させて表示することを特徴とする請求項
    1記載のデータエントリシステム。
  3. 【請求項3】前記項目イメージデータの1つは印鑑の印
    影であり、表示装置上に分割された印鑑イメージデータ
    とあらかじめ登録された該当する印鑑イメージデータと
    を並列させて表示することを特徴とする請求項1記載の
    データエントリシステム。
  4. 【請求項4】前記帳票イメージデータを構成する複数の
    項目イメージデータのうち、一部の項目イメージデータ
    についてはあらかじめ文字認識されて項目データに変換
    されており、文字認識された項目データについては、前
    記データエントリする手段の処理をスキップして前記デ
    ータベリファイする手段による処理を行うことを特徴と
    する請求項1記載のデータエントリシステム。
  5. 【請求項5】前記帳票イメージデータには帳票種別を示
    すコードが付加されており、前記分割する手段は、前記
    帳票種別を示すコードによって前記帳票イメージデータ
    を構成する各項目イメージデータを確定することを特徴
    とする請求項1記載のデータエントリシステム。
  6. 【請求項6】前記データエントリシステムは、データベ
    リファイ不可の項目イメージデータとデータベリファイ
    可能の項目イメージデータを判別する手段を有し、デー
    タベリファイ不可の項目を有する帳票案件を元の営業店
    端末へ送信し、データベリファイ可能の項目のみを有す
    る帳票案件をホスト計算機へ送信する手段を有すること
    を特徴とする請求項1記載のデータエントリシステム。
  7. 【請求項7】前記データエントリシステムは、入力され
    る帳票案件について、処理の優先度を付与し、前記デー
    タエントリする手段と前記データベリファイする手段
    は、優先度のより高い帳票案件の項目イメージデータに
    ついての処理を優先させることを特徴とする請求項1記
    載のデータエントリシステム。
  8. 【請求項8】計算機及び端末装置を利用して帳票上のデ
    ータがイメージデータによって表現されるような帳票イ
    メージデータを基にしてデータエントリを行う方法であ
    って、前記計算機によって前記帳票イメージデータを各
    データ項目に対応する項目イメージデータに分割し、分
    割された同一データ項目に属する複数帳票分の項目イメ
    ージデータをまとめて第1の端末装置へ送信し、第1の
    端末装置によって受信した項目イメージデータについて
    順にデータエントリして項目データを作成し、第2の端
    末装置によってデータエントリ後の項目イメージデータ
    とエントリされた項目データとについてデータベリファ
    イし、ベリファイ後の項目データを前記計算機へ送信
    し、前記計算機によってベリファイ後の項目データを元
    の帳票単位に統合することを特徴とするデータエントリ
    方法。
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