JPS6033625A - 会話形情報検索装置 - Google Patents
会話形情報検索装置Info
- Publication number
- JPS6033625A JPS6033625A JP58143007A JP14300783A JPS6033625A JP S6033625 A JPS6033625 A JP S6033625A JP 58143007 A JP58143007 A JP 58143007A JP 14300783 A JP14300783 A JP 14300783A JP S6033625 A JPS6033625 A JP S6033625A
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- Japan
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- position coordinate
- coordinate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、タッチセンシング入力装置による座標指定を
改良した、会話形情報検索システムに関するものである
。
改良した、会話形情報検索システムに関するものである
。
従来例の構成とその問題点
第1図に従来例のタッチセンシング入力装置を用いた会
話形情報検索システムの概念図を示す0第1図において
、1は端末部であり、2はセンタ部である1)端末部1
はタッチセンシングパネル3゜パネル制御部4.情報表
示装N5.情報表示装置制御部6.情報制御装置ア、端
末送受信部8とからなる。
話形情報検索システムの概念図を示す0第1図において
、1は端末部であり、2はセンタ部である1)端末部1
はタッチセンシングパネル3゜パネル制御部4.情報表
示装N5.情報表示装置制御部6.情報制御装置ア、端
末送受信部8とからなる。
タッチセンシングパネル3は情報表示装置6の表示面に
固定さノ1、情報表示装置5に表示され/こ検索用メニ
ュー画Hfi中に定められた入力キー用の図形にゲ:っ
て、利用者がタッチセンシングパネル3の表面に触れる
と、指定された( x+ ’l )座標のタッチ位置座
標信号を発生する。タッチ位置座標信号妊、パネル制御
部4で定められたフォーマットに変換され中継用コネク
タ9を介して情報制御装置γに送られ検索コードに変換
される。検索コードは端末送受信部8を介してセンタ部
2に送出される。センタ部2はセンタ送受信部10.情
報ファイル11からなシ、送られた検索コードに対応す
る情報を情報ファイル11よシ取り出し、伝送路12を
介して端末部1に送出する0端末部1で受信された情報
信号は情報制御装置7で表示可能なフォーマットに変換
された後、情報表示装置6に表示される。
固定さノ1、情報表示装置5に表示され/こ検索用メニ
ュー画Hfi中に定められた入力キー用の図形にゲ:っ
て、利用者がタッチセンシングパネル3の表面に触れる
と、指定された( x+ ’l )座標のタッチ位置座
標信号を発生する。タッチ位置座標信号妊、パネル制御
部4で定められたフォーマットに変換され中継用コネク
タ9を介して情報制御装置γに送られ検索コードに変換
される。検索コードは端末送受信部8を介してセンタ部
2に送出される。センタ部2はセンタ送受信部10.情
報ファイル11からなシ、送られた検索コードに対応す
る情報を情報ファイル11よシ取り出し、伝送路12を
介して端末部1に送出する0端末部1で受信された情報
信号は情報制御装置7で表示可能なフォーマットに変換
された後、情報表示装置6に表示される。
情報検索の一方式としては、多数の情報を大分類−中分
類−小分類と順次範囲を限定し、最終の情報を検索する
分岐方式があるが、大分類ン一ら中分類あるいは中分類
から小分類へと検索用メニュー画面が移行する際、また
同一分類のメニューにおいて改頁による画面移行を行う
際、検索用メニュー画面中の入カキ−の機能2位置座標
、形状が変わるとき、従来のタッチセンシング入力装置
を用いた会話形情報検索システムにおける座標指定方法
では、プログラム作成者は画面が作成表示されるとき各
画面ごとに入力キー機能2位置座標の設定をプログラム
上で行わなければならなかった0第2図に、従来のタッ
チセンシング入力装置を用いた会話形情報検索システム
における端末側キー機能設定の流れ図を示す。第2図に
おいて処理■、O1θは検索用メニュー画面中に設定し
まうとする入カキ−の位置座標が、タッチセンシング入
力装置から入力された位置座標信号に等しいかどうかを
判定し、等しければ入カキ−の機能に対応するルーチン
ヘジャンブすることを示している0このように、プログ
ラム作成者は、処理0,0゜θのなかで入カキ−の位置
座標と機能の設定を行わなければならず、作業の繁雑さ
、プログラムの複雑化6招いていた0 発明の目的 不発1jlJ t、t」二記の問題点を解決し、分岐検
索用のメニュー画面と、それに表示すべき入カキ−の機
能設定およびキーの位置座標指定を1つに捷とめ、プロ
グラム作成を容易にするための座標指定の改良に関する
ものである。
類−小分類と順次範囲を限定し、最終の情報を検索する
分岐方式があるが、大分類ン一ら中分類あるいは中分類
から小分類へと検索用メニュー画面が移行する際、また
同一分類のメニューにおいて改頁による画面移行を行う
際、検索用メニュー画面中の入カキ−の機能2位置座標
、形状が変わるとき、従来のタッチセンシング入力装置
を用いた会話形情報検索システムにおける座標指定方法
では、プログラム作成者は画面が作成表示されるとき各
画面ごとに入力キー機能2位置座標の設定をプログラム
上で行わなければならなかった0第2図に、従来のタッ
チセンシング入力装置を用いた会話形情報検索システム
における端末側キー機能設定の流れ図を示す。第2図に
おいて処理■、O1θは検索用メニュー画面中に設定し
まうとする入カキ−の位置座標が、タッチセンシング入
力装置から入力された位置座標信号に等しいかどうかを
判定し、等しければ入カキ−の機能に対応するルーチン
ヘジャンブすることを示している0このように、プログ
ラム作成者は、処理0,0゜θのなかで入カキ−の位置
座標と機能の設定を行わなければならず、作業の繁雑さ
、プログラムの複雑化6招いていた0 発明の目的 不発1jlJ t、t」二記の問題点を解決し、分岐検
索用のメニュー画面と、それに表示すべき入カキ−の機
能設定およびキーの位置座標指定を1つに捷とめ、プロ
グラム作成を容易にするための座標指定の改良に関する
ものである。
発明の構成
本発明の会話形情報検索システムでは、検索用メニュー
画面識別番号と、画面中に設定すべき入カキ−の位置座
標をあらかじめ端末部に情報としてもつ座標ファイルを
設け、検索用メニュー画面作成時にアクセスする構成と
している0これによってプログラム作成者は、表示すべ
き検索用メニュー画面ごとに入カキ−の機能設定および
入カキ−の位置座標指定をプログラム上で逐−行う必要
がなくなる。
画面識別番号と、画面中に設定すべき入カキ−の位置座
標をあらかじめ端末部に情報としてもつ座標ファイルを
設け、検索用メニュー画面作成時にアクセスする構成と
している0これによってプログラム作成者は、表示すべ
き検索用メニュー画面ごとに入カキ−の機能設定および
入カキ−の位置座標指定をプログラム上で逐−行う必要
がなくなる。
実施例の説明
第3図に、タッチセンシング入力装置を用いた本発明の
会話形情報検索システムの、一実施例の構成を示す。な
お、同図では第1図と同じ機能のものは同じ番号を付与
している。
会話形情報検索システムの、一実施例の構成を示す。な
お、同図では第1図と同じ機能のものは同じ番号を付与
している。
第3図は、第1図における端末部1の情報制御装置7に
座標ファイル20を付加したものである。
座標ファイル20を付加したものである。
座標ファイル2oには、システムで表示されるすべての
検索用メニュー画面の画面識別情報と、それぞれの画面
中に設定される入カキ−の機能情報と位置座標情報が登
録されている。そして情報表示装置5上に検索用メニュ
ー画面が作成表示される際に、作成されるメニュー画面
に対応する画面識別情報をもつ入カキ−の機能情報と、
位置座標情報が、座標ファイル20から情報制御装置7
にアクセスされる。
検索用メニュー画面の画面識別情報と、それぞれの画面
中に設定される入カキ−の機能情報と位置座標情報が登
録されている。そして情報表示装置5上に検索用メニュ
ー画面が作成表示される際に、作成されるメニュー画面
に対応する画面識別情報をもつ入カキ−の機能情報と、
位置座標情報が、座標ファイル20から情報制御装置7
にアクセスされる。
第6図に座標ファイルの一登録形式を示す。第5図にお
いて1・は画面識別情報、チは入力キー機能情報、りは
人力キー位置座標情報である。人カキー機能情報チは、
例えば〇−改頁、1−取消。
いて1・は画面識別情報、チは入力キー機能情報、りは
人力キー位置座標情報である。人カキー機能情報チは、
例えば〇−改頁、1−取消。
2−終了とあらかじめ設定しておく。また、入カキー位
俗座標情報りは、3桁で1つの座標を表わし、下二桁は
それぞれX、Y座標を表わしている。
俗座標情報りは、3桁で1つの座標を表わし、下二桁は
それぞれX、Y座標を表わしている。
またヌは、1つのキーについての情報の区切りを表わし
ている〇 また第4図に、タッチセンシング入力装置を用いた本発
明の会話形情報検索システムにおける端末側キー機能設
定の流れ図を示す。第4図において、処理二は表示した
検索メニュー画面に対応する画面識別情報にしたがって
座標ファイルよシ機能情報、位置座標情報をアクセスす
る。処理ホでは、タッチセンシング入力装置から入力さ
れたタッチ位置座標が、座標ファイルからアクセスされ
た位置座標情fIJと合致するかサーチする。処理へで
は合致した位置座標情報の最上位桁の機能情報をみて、
対応する機能処理ルーチンへ分岐する。
ている〇 また第4図に、タッチセンシング入力装置を用いた本発
明の会話形情報検索システムにおける端末側キー機能設
定の流れ図を示す。第4図において、処理二は表示した
検索メニュー画面に対応する画面識別情報にしたがって
座標ファイルよシ機能情報、位置座標情報をアクセスす
る。処理ホでは、タッチセンシング入力装置から入力さ
れたタッチ位置座標が、座標ファイルからアクセスされ
た位置座標情fIJと合致するかサーチする。処理へで
は合致した位置座標情報の最上位桁の機能情報をみて、
対応する機能処理ルーチンへ分岐する。
画面ごとの各情報は処理二で一括してアクセスされ、処
理ホにおけるザーチもアクセスしたレコード単位で行う
ことが出来るため、処理二、ホのプログラムは、検測用
メニュー画面が多数となっても共通して使える。入カキ
−の位置座標の変更も、座標ファイルを登録し直すこと
によって容易に出来る。
理ホにおけるザーチもアクセスしたレコード単位で行う
ことが出来るため、処理二、ホのプログラムは、検測用
メニュー画面が多数となっても共通して使える。入カキ
−の位置座標の変更も、座標ファイルを登録し直すこと
によって容易に出来る。
第6図は、検索用メニュー画面の一例である。
第6図において、4o〜42の各入カキ−は、第6図の
各情報によって機能1位置座標が設定されている。また
、入カキ−42が43の様に形状が異なったものとして
設定される必要がある場合は、第5図における入力キー
位置座標情報りのフィールド長を、最長のフィールド長
をもつ入カキ−にあわせて設定することによって対処で
きる。
各情報によって機能1位置座標が設定されている。また
、入カキ−42が43の様に形状が異なったものとして
設定される必要がある場合は、第5図における入力キー
位置座標情報りのフィールド長を、最長のフィールド長
をもつ入カキ−にあわせて設定することによって対処で
きる。
発明の効果
以上のような座標指定方法を取る本発明の会話形情報検
索システムによって、プログラム作成者は入カキ−の機
能1位置座標を座標ファイル登録時にのみ意識すればよ
く、プログラム作成時の繁雑さが大幅に減少する。
索システムによって、プログラム作成者は入カキ−の機
能1位置座標を座標ファイル登録時にのみ意識すればよ
く、プログラム作成時の繁雑さが大幅に減少する。
第1図は従来の一実施例の会話形情報検索システムの概
念図、第2図は同システムにおける端末入力キー機能設
定の流れ図、第3図は本発明の一実施例の全話形情報検
索システムの構成図、第4図は同システム、における端
末入力キー機能設定の流れ図、m”図は同システムにお
ける座標ファイルの一登録形式を示す図、第6図は第3
図における情報表示装置゛に表示される検索用メニュー
画面の一例を示す図である。 3・・・・・・タソテセンシングパネノペ6・・・・・
情報表示装置、20・・−・・・座標ファイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 2 // 第2図 第33図 4 第4図
念図、第2図は同システムにおける端末入力キー機能設
定の流れ図、第3図は本発明の一実施例の全話形情報検
索システムの構成図、第4図は同システム、における端
末入力キー機能設定の流れ図、m”図は同システムにお
ける座標ファイルの一登録形式を示す図、第6図は第3
図における情報表示装置゛に表示される検索用メニュー
画面の一例を示す図である。 3・・・・・・タソテセンシングパネノペ6・・・・・
情報表示装置、20・・−・・・座標ファイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 2 // 第2図 第33図 4 第4図
Claims (1)
- 情報表示装置と、前記情報表示装置の表示面へ固定され
、タッチ位置座標信号を発生するタッチセンシングパネ
ルと、前記情報装置上に表示すべき検索用メニュー画面
の識別情報に対して前記検索用メニュー画面上に設定す
べき入カキ−の機能およびキー設定位置の座標情報を一
括登録した座標ファイルとを具備し、前記検索用メニュ
ー画面作成時に前記タッチセンシングパネルの操作によ
シ前記一括登録しプζ内容を一括指定することを特徴と
する会話形情報検索装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58143007A JPS6033625A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 会話形情報検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58143007A JPS6033625A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 会話形情報検索装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6033625A true JPS6033625A (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=15328779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58143007A Pending JPS6033625A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 会話形情報検索装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6033625A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62229365A (ja) * | 1986-03-29 | 1987-10-08 | Toshiba Corp | 文書作成編集装置 |
JPH024024A (ja) * | 1988-06-21 | 1990-01-09 | Nec Corp | メニューデータ処理方式 |
-
1983
- 1983-08-03 JP JP58143007A patent/JPS6033625A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62229365A (ja) * | 1986-03-29 | 1987-10-08 | Toshiba Corp | 文書作成編集装置 |
JPH024024A (ja) * | 1988-06-21 | 1990-01-09 | Nec Corp | メニューデータ処理方式 |
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