JPH01166118A - 入力パターンカタログ化方式 - Google Patents

入力パターンカタログ化方式

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JPH01166118A
JPH01166118A JP62326273A JP32627387A JPH01166118A JP H01166118 A JPH01166118 A JP H01166118A JP 62326273 A JP62326273 A JP 62326273A JP 32627387 A JP32627387 A JP 32627387A JP H01166118 A JPH01166118 A JP H01166118A
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JP
Japan
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catalog
input
symbol
application program
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP62326273A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Kobayashi
敏彦 小林
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は適用業務プログラムが扱う各種情報を利用者が
キー入力することにより適用業務プログラムに対してカ
タログ化する方式に間し、特に、内容を変更する情報と
変更しない情報とを区別した入カバターンを指示してカ
タログ化する方式に関する。
(従来の技術) 従来、この種の業務プログラムの実行に関するカタログ
化は、入力したデータキー列の全てをカタログとして記
憶し、カタログ実行時にはこのカタログ情報をそのまま
利用する方式がある。
また、別の方式としては、入力したデータキー列を文字
列形式等の利用者に理解できるビジュアルな形式に変換
してカタログとして記憶し、あるカーソル位置でキー入
力待ち状態とするなどの編集を利用者に行わせ、編集後
のカタログを再変換しながらカタログの実行をする方式
がある。
〈発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の第1の方式は、カーソル移動キー等の制
御キー入力を含む定型的処理をカタログとして記憶する
ことはできても、全てのデータキー列をカタログとして
しまうので、カタログ実行時に新たなデータキー列の入
力を利用者から受付けることはできなかった。
また、第2の方式では、利用者がカタログ文字列の文法
を理解した上で1度採取したカタログを編集しなおす必
要があるので、操作に手間がかかり、データキー列をカ
タログ文字列との間で変換するためのオーバヘッドもか
かる。
従来の方式には以上のような問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 上述の問題点を解決するために本発明が提供する入力パ
ターンカタログ化方式は、適用業務プログラムが扱う各
種情報を当該適用業務プログラムに対してカタログ化す
る方式であって、前記適用業務プログラムから受取った
情報を画面に表示する表示手段と、利用者によりキー入
力された情報を、受付ける入力手段と、前記適用業務プ
ログラムから起動され、前記入力手段から入力された前
記キー入力情報を前記適用業務プログラムへ渡す入力制
御手段と、この入力制御手段により渡された前記キー入
力情報をカタログとして記憶するカタログ記憶手段と、
前記入力制御手段により渡された前記キー入力情報を、
前記カタログ記憶手段に記憶させるカタログ登録手段と
、前記カタログ記憶手段からカタログを取出し、前記入
力制御手段へ渡すカタログ取出手段とを備え、カタログ
記憶時に、前記入力制御手段は、前記入力手段から受取
った前記キー入力情報を調べ、制御キーの場合はそのま
まの記号で、また、データキー列の場合はこのデータキ
ー列を入力待ちを表す記号に変換してから、前記カタロ
グ登録手段を介して前記カタログ記憶手段に記憶させ、
カタログ実行時に、前記入力制御手段は、前記カタログ
取出手段を介して前記カタログ記憶手段からカタログ記
号列を取出し、このカタログ記号が前記入力待ち記号の
場合は、元の情報を前記適用業務プログラムへ渡さずに
利用者からのデータキー入力を前記入力手段を介して受
付け、入力されたデータキー列を前記適用業務プログラ
ムへ渡し、また、カタログ記号が制御キー記号の場合は
、元の情報をそのまま前記適用業務プログラムへ渡すこ
とを特徴とする入力パターンカタログ化方式。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の入力パターンカタログ化方
式の構成を示すブロック図である。
図中、11は適用業務プログラム、12は入力手段であ
るキーボード、13は表示手段、14は入力制御手段、
15はカタログ登録手段、16はカタログ取出手段、1
7はカタログ記憶手段をそれぞれ示す。
キーボード12は、利用者が適用業務プログラム11の
実行に必要な各種ファイル情報を入力する装置であり、
表示手段13は、適用業務プログラム11の実行に伴う
画面表示を行う。
入力制御手段14は、適用業務プログラム11の実行時
に、適用業務プログラム11の実行に必要なファイル情
報をキーボード12から入力し、カタログ記憶時には、
カタログ登録手段15ヘキーボード12から入力された
ファイル情報に所定の変換を施して渡す。また、カタロ
グ実行時には、カタログ取出手段16を介してカタログ
記憶手段17に記憶されているカタログ記号を取出し、
取出したカタログ記号が制御キー記号であれば、制御キ
ー打鍵と同様な情報を業務適用プログラム11へ出力し
、入力待ち記号であればキーボード12からのキー入力
待ちとする。
カタログ登録手段15は、入力制御手段14から入力し
たカタログ記号列をそのままカタログ記憶手段17に記
憶させる。カタログ取出手段16は、カタログ記憶手段
17からカタログ記号列を取出し、1力タログ記号ずつ
入力制御手段14へ渡す。カタログ記憶手段17は、カ
タログ記憶時に、カタログ登録手段15から受取った入
力待ち記号及び制御キー記号といったカタログ記号列を
記憶する。
次に、入力制御手段14の処理について第2図〜第4図
を参照して説明する。
第2図は適用業務プログラム11の実行時の入力制御手
段14の処理を示すフローチャート、第3図はカタログ
記憶時の入力制御手段14の処理を示すフローチャート
、第4図はカタログ実行時の入力制御手段14の処理を
示すフローチャートである。
第2図は、カタログと関係しない通常実行時の入力制御
手段14の処理を示している。第2図において、入力制
御手段14は、適用業務プログラム11からの入力要求
により起動され、ステップ201で入力キー列を蓄える
スタック領域を空きにして、ステップ202でキーボー
ド12から11−を入力し、ステップ203で入力が制
御キーであるかどうかを判定する。制御キーでなければ
、つまりデータキーであれば、ステップ204で1キ一
入力をスタックに積み、ステップ202へ戻る。また、
制御キーであれば、ステップ205で、それまでにスタ
ックされたデータキー列と制御キー記号とを適用業務プ
ログラム11へ渡し、制御を適用業務プログラム11へ
戻す。
第3図は、カタログ記憶時の入力制御手段14の処理を
示している。第3図において、入力制御手段14は、適
用業務プログラム11からの入力要求により起動され、
ステップ301でカタログ記号を蓄えておくスタックを
空きにして、ステップ302でキーボード12から1キ
ーを入力し、ステップ303でこの入力が制御キーであ
るかどうかを判定する。
制御キーでなければ、ステップ304で1キ一入力をス
タックに積み、ステップ302へ戻って次のキー入力を
受付ける。また、制御キーであれば、ステップ305で
、スタックが空きであるかどうかを判定し、空きの場合
はステップ307へ進む。スタックが空きでない場合、
即ちデータキー列かある場合は、ステップ306で入力
待ち記号をカタログ登録手段15へ渡す、ステップ30
7では、制御キー記号をカタログ登録手段15へ渡し、
ステップ308において、スタックデータと制御キー記
号とを適用業務プログラム11へ渡して制御を適用業務
プログラム11へ戻す。
第4図は、記憶されたカタログの実行時の入力制御手段
14の処理を示している。第4図において、入力制御手
段14は、適用業務プログラム11からの入力要求によ
り起動され、ステップ401でカタログ取出手段16に
よりカタログ記号を取出し、ステップ402でカタログ
が終了であるかどうかを判定する。カタログが終了であ
れば、ステップ403へ進み、カタログの取出しを終了
し、適用業務プログラム11ヘカタログ終了を通知して
制御を適用業務プログラム11へ戻す。また、カタログ
が終了でないときは、ステップ404でカタログ記号が
制御キー記号であるかどうかを判定する。制御キー記号
のときは、ステップ405で制御キー記号を適用業務プ
ログラム11へ渡し、制御を適用業務プログラム11へ
戻す。
また、カタログ記号が制御キー記号でないときつまり入
力待ち記号であるときには、ステップ406で入カキ−
を蓄えるスタックを空きにして、入力待ち状態となる。
ここで、利用者がキーボード12からデータキー列を入
力すると、ステップ407では、このデータキー列の1
キーを入力し、ステップ409でこのキーが制御キーで
あるがどうかを判定する。制御キーでないときは、ステ
ップ408で入力した1キーをスタックに積み、ステッ
プ407へ戻る。制御キーであれば、ステップ410で
カタログ取出手段16により次のカタログ記号を取出し
、ステップ411でスタックのデータと制御キー記号と
を業、務プログラム11へ渡し適用業務プログラム11
へ制御を戻す。
第5図は適用業務プログラム11の実行中に表示手段1
3に表示されるカーソル位置付は画面の例を示す図であ
り、キーボード12上のカーソル移動キーを1回押下す
ることにより、カーソル位置が1フイ一ルド分移動し、
■〜■で示された位置にカーソルを位置付は任意のデー
タを入力することができる。
ここで、第5図の人事表において、住所(■。
■)及び電話番号(■、■)を変更するデータとし、氏
名(■、■)及び所属(■、■)を変更しないデータと
すると、このような入カバターンをカタログ化するため
には、第6図に示すようなキー入力を行えばよい。
第6図は第5図に示すような入カバターンをカタログ化
するためのキーボード12からの入力例を示す図である
0図中の■〜■の番号は第5図でのカーソル位置と対応
している。
第7図は第6図に示すような入力を行った場合にカタロ
グ登録手段15によりカタログ記憶手段17へ記憶され
るカタログ記号列を示す図であり、制御キー入力された
部分(■、■、■、■)はそのままであるが、データキ
ー入力されたの部分(■。
■、■、■)が入力待ち記号に置換わっでいる。
第8図は第7図に示すようなカタログの実行時に適用業
務プログラム11が入力を要求し、利用者がキーボード
12を通して入力可能となるカーソル位置を示している
(発明の効果) 以上に説明したように本発明は、適用業務プログラムが
扱う各種情報を、内容を変更する情報と変更しない情報
とに区別して入カバターンを形成する。
そこで、このカタログの実行時に、内容を変更しない情
報についてはそのままとし、内容を変更する情報につい
てデータ入力待ちとすることにより、操作にかかる手間
を無くし、記号−コード変換のオーバヘッドを少なくす
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の入力パターンカタログ化方
式の構成を示すブロック図、第2図は適用業務プログラ
ムの実行時の入力制御手段の処理を示すフローチャート
、第3図はカタログ記憶時の入力制御手段の処理を示す
フローチャート、第4図はカタログ実行時の入力制御手
段の処理を示すフローチャート、第5図は適用業務プロ
グラムの実行中に表示手段に表示されるカーソル位置付
は画面の例を示す図5第6図は第5図に示すような入カ
バターンをカタログ化するためのキーボードからの入力
例を示す図、第7図は第6図に示すような入力を行った
場合にカタログ登録手段によりカタログ記憶手段へ記憶
されるカタログ記号列を示す図、第8図は第7図に示す
ようなカタログの実行時に表示手段上に表示されるカー
ソル位置と入力要求を示す図である。 11・・・適用業務プログラム、12・・・キーボード
、13・・・表示手段、14・・・入力制御手段、15
・・・カタログ登録手段、16・・・カタログ取出手段
、17・・・カタログ記憶手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 適用業務プログラムが扱う各種情報を当該適用業務プロ
    グラムに対してカタログ化する方式において、 前記適用業務プログラムから受取った情報を画面に表示
    する表示手段と、 利用者によりキー入力された情報を受付ける入力手段と
    、 前記適用業務プログラムから起動され、前記入力手段か
    ら入力された前記キー入力情報を前記適用業務プログラ
    ムへ渡す入力制御手段と、 この入力制御手段により渡された前記キー入力情報をカ
    タログとして記憶するカタログ記憶手段と、 前記入力制御手段により渡された前記キー入力情報を、
    前記カタログ記憶手段に記憶させるカタログ登録手段と
    、 前記カタログ記憶手段からカタログを取出し、前記入力
    制御手段へ渡すカタログ取出手段とを備え、 カタログ記憶時に、前記入力制御手段は、前記入力手段
    から受取った前記キー入力情報を調べ、制御キーの場合
    はそのままの記号で、また、データキー列の場合はこの
    データキー列を入力待ちを表す記号に変換してから、前
    記カタログ登録手段を介して前記カタログ記憶手段に記
    憶させ、カタログ実行時に、前記入力制御手段は、前記
    カタログ取出手段を介して前記カタログ記憶手段からカ
    タログ記号列を取出し、このカタログ記号が前記入力待
    ち記号の場合は、元の情報を前記適用業務プログラムへ
    渡さずに利用者からのデータキー入力を前記入力手段を
    介して受付け、入力されたデータキー列を前記適用業務
    プログラムへ渡し、また、カタログ記号が制御キー記号
    の場合は、元の情報をそのまま前記適用業務プログラム
    へ渡すことを特徴とする入力パターンカタログ化方式。
JP62326273A 1987-12-22 1987-12-22 入力パターンカタログ化方式 Pending JPH01166118A (ja)

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