JPS60186960A - キ−操作記憶方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （技術分野） 本発明はキー操作記憶方式、特に予め記憶されているデ
ータファイルからめるデータを検索し前記テークをテー
ブル形式で表示する装置において、前記テーブルに対し
て行なわれる加工・編集手順の記憶方式に関する。

（従来技術） オフィス業務の分野で４、従来人間が行なっていた定形
的なデータの加工・編集を計算機を用いて、画面と対話
形式によりコマンドを与えながら、簡単に行なうことが
できるようになってきた。例えは、あるデータが検索結
果としてテーブル形式で表示されたとき（以後、このテ
ーブルを基本テーブルと呼ぶ）、操作者はこの基本テー
ブルに対してメニューで示される、例えは行／列の削除
。

ソート等のコマンドを入力し処理を加えることによシ、
目的とするテーブルを得る。

また、実際のオフィスにおける業務には、幾度も同一の
処理を異なる基本テーブルに対して行なう場合が多い。

この場合、操作の簡略化を計るため、目的のチージルを
得るための一連のコマンド列を予め登録しておき、登録
された手続きを実行することによシ、一括して処理を行
なうというカタログ機能を用いることによシ、基本テー
ブルの加工・ａ集が行なわれている。このカタログ機能
は、一般に、登録の開始を示すコマンドを入力し、次い
でテーブルの加工・編集を行なうコマンド列の入力を行
ない、最後に登録の終了を示すコマンドを入力して、一
連の処理手続きを登録する。

操作者が試行錯誤によ〕、コマンドを与え目的のテーブ
ルを作成し、それを登録したい場合、従来までのカタロ
グ機能によれは、予め登録の開始を示すコマンドの入力
が必要であシ、また、予め登録の開始を示すコマンドを
入力してあったとしても、入力されたコマンドをすべて
記憶しておくため、一般に、その記憶蓋は膨大なものと
なる。

（発明の目的） 本発明の目的は、情報検索装置において、基本テーブル
を生成するコマンドに対応するファンクシせンキーに登
録の開始を示すコマンドの機能を持たせるとともに、入
力された一連の処理手順の最適化を行ない記憶量の最小
化を計り、試行錯誤によシ操作されたテーブルをも記憶
することのできるようなキー操作記憶方式を提供するこ
とにある。

（発明の構成） 本箱１の発明によると入力されたキー情報の種類力らび
に関連入力情報の系列を予め設定されたキーに関するデ
ータを基に解析する解析手段と、その解析結果を基に処
理の指示を行う指示手段と、前記入力キー情報を記憶す
るキー情報記憶手段と、該千−情報記憶手段における記
憶領域についてその開始アドレスと終端アドレスおよび
未使用領域の先頭アドレスを記憶するアドレス記憶手段
と、前記入力キー情報又は記憶されたキー情報を逐次実
行処理する実行処理手段を含むこと全特徴とするキー操
作記憶方式が得られる。

また本＃！２の発明によると入力された利用者の認識コ
ードを基に予め登録された利用者ごとの記憶領域に関す
る情報を得る手段と、入力されたキー情報の種類ならび
に関連入力情報の系列を予め設定されたキーに関するデ
ータを基に解析する解析手段と、その解析結果を基に処
理の指示を行なう指示手段と、前記入力キー情報を記憶
するキー情報記憶手段と、該キー情報記憶手段における
記憶領域についてその開始アドレスと終端アドレスおよ
び未使用領域の先頭アドレスを記憶するアドレス記憶手
段と、前記入力キー情報又は記憶されたキー情報を遂次
実行処理する実行処理手段を含むことを特徴とするキー
操作記憶方式が得られる。

更に本館３の発明によると、入力された利用者の認識コ
ードと入力されたテーブル名を基に予め登録された利用
者ごとに保持しているテーブル名記憶領域に関する情報
と前記記憶領塚内において入力されたテーブル名に対応
する記憶領域に関する情報を得る手段と、入力された千
−情報の種類ならびに関連入力情報の系列を予め設定さ
れたキーに関するデータを基に解析する手段と、その解
析結果を基に処理の指示を行なう指示手段と、前記入力
キー情報を記憶するキー情報記憶手段と、該キー情報記
憶手段における記憶領域についてその開始アドレスと終
端アドレス、および未使用領域の先頭アドレスを記憶す
るアドレス記憶手段と前記入力キー情報又は記憶された
キー情報を逐次実行処理する実行処理手段を含むことを
特徴とするキー操作記憶方式が得られる。

（実施例） 次に、本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。第１図は本館１の発明の実施例を示すブロック図
、第２図は本館２と第３発明の実施例を示すブロック図
である。

第１図と第２図において１００は入力されたキー情報を
解析し予め設定された記憶装置２００内のキーに関する
データを基に、入カキ〜情報を記憶するか否かを判定し
、必要ならは、記憶しているコマンド列を最適化するコ
マンド解析装置であり、内部に入力キー情報又は利用者
の識別コード（以後、オペレータＩＤと呼ぶ）を一時記
憶しておくための入カキーバッフ丁と、入力キーに対応
するコマンドを一時記憶しておくためのコマンドバッフ
了及び記憶領域のアドレスを記憶しておくためアドレス
バッフ丁を保持している。

２００は入力されるキーに関するデータを記憶しておく
記憶装置、４００は入力されたコマンドを順次記憶して
おくコマンド記憶装置、５００はコマンド記憶装置４０
０内のコアーンド列を記憶しておくコマンド履歴記憶装
置、３ｏｏは前記記憶装置２００において記憶を開始し
た開始アドレス（以後スタートアドレスと呼ぶ）と、新
たに入力されたコマンド情報を記憶するための未使用領
域の先頭アドレス（以伊カレントアドレスと呼ぶ）と、
記憶を許されている領域の終端アドレス（以後エンドア
ドレスと呼ぶ）と、前記コマンド履歴記憶装置５００に
おいて記憶を開始した開始アドレス（以後履歴スタート
アドレスと呼ぶ）と、記憶を終了した終端アドレス（以
後履歴エンドアドレスと呼ぶ）のポインタを格納してお
くアドレス記憶装置、６００はコマンド解析装置１００
より入力したコマンド又はコマンド履歴記憶装置５００
よ少入力した一連のコマンド列を実行する命令実行処理
装置、７００は実行結果を表示する表示装置を示す。

また、第２図において８００１１オペレータＩＤごとの
記憶領域に関する情報を保持する記憶領域を示す。

第３図はアドレス記憶装置に記憶されるポインタを示し
てお夛、例えは３１はスタートアドレス３２はカレント
アドレス３３はエンドアドレスを示している。

第４図は入力キー情報の一例の形態を示し、４】はλ力
千−に対応するコマンドコード、４２はコマンドに付随
するパラメータの長さを含めたコマンド長、４３はパラ
メータを格納している。

記憶装置２００の記憶領域は、例えは、第５図のような
テーブル形式をとっておシ、列５１・・・５ｎは入力子
一番号に対応し、行１００には入力されたキー列を最適
化するために必要な各キーのキー情報が格納され行２０
０には現時点までに入力されているか否かを示す入力フ
ラグが立てられる。

ここで一連の入力されたキー列の最適化とは、例えは、
偶数回操作された場合、効果が無効になるキーね、行２
００の対応する個所にフラグが立っていれは、既に登録
されているキーも含めて登録を行なわ力い（例えは、転
置など）こと、更に２回以上同一キーが操作されておシ
、最終のキーのみ意味を持つ場合、前記キーに対しては
最終のキーのみ記憶する（例えばソートなど）ことなど
を意味する。

第６図は、第３の発明の実施例における第２図の記憶領
装置８００の記憶領域の内部構成図であシ、６１は入力
フラグ、６２はオペレータＩＤ。

６３はオペレータＩＤに対応した履歴記憶装置の履歴ス
タートアドレス、６４はオペレータＩＤに対応した履歴
記憶装置の履歴エンドアドレス、６５は登録可能なテー
ブル名の数、６６はテーブル名、６７は前記テーブル名
に対応した履歴記憶装置の履歴スタートアドレス、６８
は前記テーブル名に対応し７’ｃＪＦＭ歴記憶装置の履
歴エンドアドレスを示しておシ、６６．６７．６８の形
態の記憶領域が６５で示される数たけ続く。

ます、第１図を用いて水弟１の発明の詳細な説明する。

コマンド解析装置１００は結線１全通して入力されたキ
ー情報を内部の入力キーバッファにセットする。

ｑ）前記入力キーバッファにセットされたキー情報が基
本テーブルの生成を指示するコマンドのとき、アドレス
記憶装置３００内の予めセットされたスタートアドレス
ポインタの値をカレントアドレスポインタにセットする
ことを結［４全通して指示し、前記入力キーバッファ内
にセットされたコマンドを結線」ｌにより命令実行処理
装置６００に移送する。

■　前記入力キーバッファにセットされたキー情報が、
記憶されている一連のコマンド列の実行を指示するコマ
ンドのとき、アドレス記憶装置３００内の履歴スタート
アドレス値と履歴エンドアドレス値を結＃５を通して読
み、履歴スタートアドレスから履歴エンドアドレスまで
のデータを結線１０を通して命令実行処理装置６００に
移送すること全結線９を通して指示する。

■　前ｎピ入カキ−バッファにセットされたキー情報が
、現在表示装置７００に表示されているテーブルの記憶
を指示するコマンドであるとき、アドレス記憶装置３０
０内のスタートアドレス値とカレントアドレス値と履歴
スタートアドレス値を結線５全通して読み、スタートア
ドレスからカレントアドレスまでのコマンド記憶装置４
００内のコマンド列を、コマンド履歴記憶装置５００内
の履歴スタートアドレスから始まる記憶領域に結線８を
通して移送するとともに、アドレス記憶装置３００内の
カレントアドレスの値からスタートアドレスの値會引い
た値に、履歴スタートアドレスの値を加え、その値から
１を引いた値を履歴エンドアドレスにセットする。

■　前記入力キーバッファにセットされたキー情報が前
記三つのキー情報以外のとき、記憶装置２００に予め記
憶されている記憶領域内のキー情報の値によシ、記憶さ
れているコマンド列を最適化するか否かを決定する。

４．１　前記コマンド列の最適化を行なわない場合、前
記入力キーバッファ内のキー情報に対応する記憶装置２
００内の入力フラグを結線３全通して読み込み、入力フ
ラグがセットされていなければ、結線２を通して対応す
る入力フラグをセットする指示を行なう。更に、アドレ
ス記憶装置３００内のカレントアドレスポインタの値に
対応するアドレスから、前記バッファ内の入力キー情報
をコマンド記憶装置４００に記憶するとともに、アドレ
ス記憶装置３００内のカレントアドレスポインタの値に
入力キー情報内のコマンド長の値を加えることを結線５
により指示する。更に、前記バッファ内のコマンドを命
令実行処理装置６００に結線１１全通して移送する。

４．２　コマンド記憶装置４００内のコマンド列の最適
化を行なう場合、前記バッファ内のキー情報に対応する
記憶装置２００内の入力フラグを結線３全通して読み込
み、入力フラグがセットされてい々ければ、結ａ８ｔｌ
−通して対応する入力フラグをセットする指示を行なう
。入力フラグがセットされていないと′＠は以後最適化
を行なわない場合と同様な処理を行なう。

また入力フラグがセットされているときは、記憶装置２
００内の前記入力キーバッファ内のキーに対応するキー
情報を基に最適化の処理を行なう。

最適化処理は、例えば、コマンド記憶装置４００に記憶
されているコマンド列から、前記入力キーバッファ内の
コマンドト同一ノコマンドを削除する処理、及び必要な
らは前記コマンド列の最後尾に前記入力キーバッファ内
のコマンドを登録する処理である。

削除処理は、アドレス記憶装置３００内のスタートアド
レスを結線５を通して読み取シ、コマンド解析装置１０
０内の読み込みアドレスバッファ及び書き込みアドレス
バッファにセットしコマンド記憶装置４００よシ、読み
込みアドレスバッファにセットされたアドレスから記憶
されているコマンドを結線７全通して読み取り、ニア　
Ｙ　：ｙ　）”解析装置　１００　内（Ｄコマンドバッ
ファにセットし、コマンド解析装［１００内の入力キー
バッファの内容と比較を行なう〇 前記コマンドバッフ了と前記入力キーバッファの内容が
同一でなければ１き込みアドレスバッファ内のアドレス
の位置にコマンドバッファの内容を結ｌ１ｌｉ１６を通
して書き込むとともに、コマンドバッフ７内のコマンド
情報に含まれるコマンド長の値を読み込みアドレスバッ
ファ内のアドレス値に〆加える。

前記コマンドバッファと前記入力キーバッファの内容が
同一であれは、コマンドバッフ７内のコマンド情報に含
まれるコマンド長の値を読み込みアドレスバッファ内の
アドレス値に加える。前記読み込みアドレスバッファ内
の値とアドレス記憶装置３００内のカレントアドレス値
の比較を行ない前記読み込みアドレスバッファ内の価が
大きくなるまで、前記削除処理を行なり。

ｉｊｊ記削除処理終了後、書キ込みアドレスバッファ内
の値をアドレス記憶装置３００内のカレントアドレスポ
インタにセットし、入力されたキー情報に関する記憶装
置２００内のテークがコマンド列の最後尾に入力キーバ
ッファ内の情報を登録する指示を与えるものであるなら
ば、カレントアドレスポインタの値が示すアドレスから
、前記入力キーバッファ内の入力キー情報をコマンド記
憶装置４００に記憶するとともに、アドレス記憶装置３
００内のカレントアドレスポインタの飴に入力キー情報
内のコマンド長の値を加える。更に前記入力キーバッフ
ァ内のコマンドを命令実行処理装置６００に結線１１を
通して移送する。

上記処理終了後、結線１１により入力されたコマンド又
は結線１０によりＩ入力されたコマンド列は命令実行処
理装置６００内で実行処理され、実行結果が結線１２全
通して表示装置７００に移送され表示される。

次に本館２の発明の実施例を第２図について説明する。

この実施例では、第１の発明の実施例に個人情報を登録
しておく記憶装置８００を付加することによシ、操作者
が投入したオペレータＩＤごとに処理手ＷＡｔ−記憶す
る例を示している。コマンド解析装置１００は操作開始
時に、結線１を通して入力されたオペレータＩＤを内部
の入力キーバッファにセットする。記憶装置８００には
オペレータＩＤことにコマンド履歴記憶装置５００内の
履歴スタートアドレスと履歴エンドアドレスが予め登録
されてお夛、コマンド解析装置１００は内部の入力キー
バッファ内のオペレータＩＤに対応するコマンド履歴記
憶装置５００内の履歴スタートアドレスと履歴エンドア
ドレスの値を結ｌ５１４によシ記憶装置８００から入力
し、履歴スタートアドレスと履歴エンドアドレスを結線
４によシ、アドレス記憶装置３００内の履歴スタートア
ドレスポインタと履歴エンドアドレスポインタにセット
する。

以後の動作は第１の実施例と同様であり、結線１によ多
入力されたコマンドを解析し、必要ならばコマンド履歴
記憶装置５００に記憶し、結線１０によシ命令実行処理
装置６００に移送し実行処理され、処理結果を結線１２
により表二の実施例では、第２の発明の実施例にオペレ
ータＩＤごとに記憶したテーブル名に関する情報を複数
登録しておく記憶領域を第２図におりる記憶装置８００
に付加することによシ、操作者が投入したオペレータＩ
Ｄ及び処理手順病ごとに、処理手順を記憶する例を示し
ている。コマンド解析装置１００は操作開始時に結線１
を通して入力されたオペレータＩＤを内部の入力キーバ
ッファにセットし、前記入力キーバッファに対応する記
憶装置８００内の入力フラグをオンにセットするととも
に、対応する履歴スタートアドレスと履歴エンドアドレ
スを結線１４全通して入力し、前記履歴スタートアドレ
スと前記履歴エンドアドレスをアドレス記憶装置３００
内の履歴スタートアドレスポインタと履歴エンドアドレ
スポインタに結線４により移送してセットする。

コマンド解析装置１００は結線１ｔ−通して入力された
キー情報を内部の入力キーバッファにセットする。前記
入力キーバッファにセットされたキー情報が、パラメー
タとして示されているテーブル名に対応するテーブルを
生成する一連のコマンド列の実行を指示するコマンドで
あるとき、コマンド情報内のパラメータ（第４図の４３
）に含まれているテーブル名に対応する履歴スタートア
ドレスと履歴エンドアドレスを記憶装置８００内で入力
フラグがオンにセットされている領域から結線１４によ
多入力し、前記履歴スタートアドレスと前記履歴エンド
アドレスをアドレス記憶装置３００内の履歴スタートア
ドレスポインタと履歴エンドアドレスポインタにセット
する。以抜の処理は第２の発明の実施例と同様である。

前記入力キーバッファにセットされたキーが、現在表示
装置６００に表示されているテーブルの記憶を指示する
コマンドであるとき、コマンド解析装置１００はアドレ
ス記憶装置３００内のスタートアドレス値と、カレント
アドレス値と、履歴スタートアドレス値を結線５を通し
て読み、スタートアドレスからカレントアドレスまでの
コマンド記憶装置４００内のコマンド列をコマンド履歴
記憶装置５００内の履歴スタートアドレスから始まる記
憶領域に結線８を通して移送するとともに、アドレス記
憶装置３００内のカレントアドレス値からスタートアド
レスの値を引いた値に履歴スタートアドレスの値ヲ加え
、その値から１を引いた値を履歴エンドアドレスにセッ
トする。

またコマンド情報内のパラメータ（第４図の４３）に含
まれている処理手順名とアドレス記ｍ装置３００内の履
歴スタートアドレス値と履歴エンドアドレス値を結＆ｉ
１３により記憶装置８００内の入力フラグがオンの領域
の空き領域に移送する。前記入力キーバッファにセット
されたキー情報が前記二つのキー以外のキー情報のとき
、第２の発明の実施例と同様の処理を行なう。

（発明の効果） 以上に説明したように本発明によれば、情報検索装置に
おいて基本テーブルを生成するコマンドに対応するファ
ンクシ讐ンキーに登録の開始を示すコマンドの機能を持
たせるとともに入力された一連のキー操作の最適化を行
ない記憶量の最小化を計ることによって、試行錯誤によ
）操作されたテーブルをも配憶することが可蛙となぁ。

また、予め登録されているオペレータＩＤごとにコマン
ド履歴記憶領域に関する情報を保持しておくことによっ
て、操作者それぞれが、目的とするテーブルを記憶する
ことができる。更に予め登録されているオペレータＩＤ
及びテーブル名ごとにコマンド履歴記憶領域に関する情
報を保持しておくことによって操作者それぞれが目的と
するテーブルを複数記憶することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本第１の発明の実施例を示すブロック図、第２
図は本第２、第３の発明の実施例を示すブロック図、第
３図はアドレス記憶装置に記憶されるポインタの構成図
、第４図は入力キー情報の構成図、第５図は第１図、第
２図内の記憶装置２００の記憶領域の構成図、第６図は
第２図の記憶装置８００の記憶領域の構成図である。 １００・・・・コマンド解析装置、２００・・・・−キ
ー情報記憶装置、３００・・・・・・アドレス記憶装置
・４００　・・・コマン）”＆Ｊｔ装置、５００・・・
・・・コマンド履歴記憶装置、６００　・・・・・命令
実行処理装置、７００・・・・・表示装置、８００・・
・・・オペレータＩＤごとの記憶装置。 隼　ｌ　図 ＃　２　回

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）入力されたキー情報の種類ならびに関連入力情報の
   系列を予め設定されたキーに関するデータを基に解析す
   る解析手段と、その解析結果を基に処理の指示を行う指
   示手段と、前記入力キー情報を記憶するキー情報記憶手
   段と、該キー情報記憶手段における記憶領域についてそ
   の開始アドレス終端アドレスおよび未使用領域の先頭ア
   ドレスを記憶するアドレス記憶手段と、前記入力キー情
   報又は記憶されたキー情報を逐次実行処理する実行処理
   手段を含むことを特徴とするキー操作記憶方式。 ２）入力された利用者の認識コードを基に予め登録され
   た利用者ごとの記憶領域に関する情報を得る手段と、入
   力されたキー情報の種類ならびに関連入力情報の系列を
   予め設定されたキーに関するデータを基に解析する解析
   手段と、その解析結果を基に処理の指示を行なう指示手
   段と、前記入力キー情報を記憶するキー情報記憶手段と
   、該キー情報記憶手段における記憶領域についてその開
   始アドレスと終端アドレスおよび未使用領域の先頭アド
   レスを記憶するアドレス記憶手段と、前記入カキー怪−
   報又は記憶されたキー情報を逐次実行処理する実行処理
   手段を含むことを特徴とする千−操作記憶方式。 ３）入力された利用者の認識コードと入力されたテーブ
   ル名を基に予め登録された利用者ごとに保持しているテ
   ーブル名記憶領域に関する情報と前記記憶領域内におい
   て入力されたテーブル名に対応する記憶領域に関する情
   報を得る手段と、入力されたキー情報の種類ならびに関
   連入力情報の系列を予め設定されたキーに関するデータ
   を基に解析する手段と、その解析結果を基に処理の指示
   を行なう指示手段と、前記入力キー情報を記憶するキー
   情報記憶手段と、該キー情報記憶手段における記憶領域
   についてその開始アドレスと終端アドレスタおよび未使
   用領域の先頭アドレスを記憶するアドレス記憶手段と、
   前記入力キー情報又は記憶されたキー情報を逐次実行処
   理する実行処理手段を含むことを特徴とするキー操作記
   憶方式。 ４）　前１！己キーは、テンキーまたはファンクション
   キーであることを特徴とする特許請求の範囲第（１１（
   ２１（３１項記載のキー操作記憶方式。