JPH07219739A - データ解析装置のウインドウ管理方式 - Google Patents

データ解析装置のウインドウ管理方式

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JPH07219739A
JPH07219739A JP6009017A JP901794A JPH07219739A JP H07219739 A JPH07219739 A JP H07219739A JP 6009017 A JP6009017 A JP 6009017A JP 901794 A JP901794 A JP 901794A JP H07219739 A JPH07219739 A JP H07219739A
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JP
Japan
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window
group
management table
management
windows
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Application number
JP6009017A
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English (en)
Inventor
Miki Mori
未来 森
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OKAYAMA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Okayama Ltd
Original Assignee
OKAYAMA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Okayama Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】データ解析装置の複数の出力結果ウインドウを
解析種別ごとにグループ化し、グループ単位でのウイン
ドウの一括制御を含む各種の制御を可能とする。 【構成】ウインドウ管理装置11を含むウインドウシス
テムに接続され、複数の出力結果ウインドウを生成する
データ解析装置18に、出力結果ウインドウをグループ
化し、グループ内ウインドウの表示制御を対話形式で行
うグループ管理ウインドウを生成管理するグループ管理
部14を備える。グループ管理部14は、ウインドウの
画面表示状態を管理するウインドウ管理テーブルと、登
録グループを管理するグループ管理テーブルと、ウイン
ドウをグループ化してウインドウ管理テーブルを作成
し、グループ管理テーブルに登録してグループ管理ウイ
ンドウを生成するグループ生成手段と、各グループ管理
ウインドウからの指示に基づきウインドウ管理テーブル
を更新して制御指示を出すグループ制御手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ解析装置のウイン
ドウ管理方式に関し、特にデータ解析結果を複数の出力
結果ウインドウとして出力するデータ解析装置のウイン
ドウ管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、データ解析装置(データ解析用の
アプリケーションプログラム)により作成された複数の
出力結果ウインドウは、ウインドウシステムで直接管理
されており、ウインドウ制御の対象となるウインドウは
1回の制御指示に対して一つに限定されていた。すなわ
ち、表示状態にあるウインドウを非表示状態にしたり、
非表示状態にあるウインドウを表示状態へ復元する処理
や、表示および非表示状態のウインドウを削除したりす
る処理は、個々のウインドウに対してそれぞれ個別に行
わなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のウインドウシステムによる個々のウインドウに対する
制御では、同じ処理をいくつかのウインドウに対して行
う場合、それぞれのウインドウに対して利用者がその度
に制御指示を与えなければならないため、データ解析の
結果として複数の出力結果ウインドウが生成されるデー
タ解析装置のウインドウ管理方式としては、操作が煩雑
で不便であるという欠点がある。
【0004】本発明の目的は、上述の欠点を克服し、一
度の操作で複数のウインドウに対する制御が可能なデー
タ解析装置のウインドウ管理方式を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ解析装置
のウインドウ管理方式は、ウインドウシステムの管理下
にあり解析結果を複数の出力結果ウインドウとして出力
するデータ解析装置において、一つのデータ解析の結果
得られた複数の出力結果ウインドウから成るグループご
とに設けられるグループ内の出力結果ウインドウの画面
表示状態を管理するためのウインドウ管理テーブルと、
前記ウインドウ管理テーブルの格納アドレスを保持し登
録された各グループをグループ単位で管理するためのグ
ループ管理テーブルと、複数の出力結果ウインドウをグ
ループ化して前記ウインドウ管理テーブルを作成し前記
グループ管理テーブルに登録すると同時に登録された各
グループごとに対話形式でグループ内の出力結果ウイン
ドウの表示制御を行うためのグループ管理ウインドウを
作成しウインドウシステムに登録するグループ生成手段
と、各グループ管理ウインドウからの指示に基づいて該
当するグループの前記ウインドウ管理テーブルを更新し
更新結果により前記ウインドウシステムに対して該当す
る出力結果ウインドウの表示制御を指示するグループ制
御手段とを含むグループ管理部を備えて構成されてい
る。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
【0008】本実施例のデータ解析装置のウインドウ管
理方式は、図1に示すように、入力装置10,ウインド
ウ管理装置11,ウインドウメモリ15,表示制御装置
16及び表示装置17を有するウインドウシステムに接
続され、データ解析部12,データ入出力部13により
データ解析を行って複数の出力結果ウインドウを生成す
るデータ解析装置18に、出力結果ウインドウをグルー
プ化し、グループに登録された各ウインドウの表示制御
を対話形式で行うグループ管理ウインドウを生成し管理
するグループ管理部14を備えて構成されている。
【0009】グループ管理部14は、上述の機能を達成
するため、グループごとに設けられ各グループ内の出力
結果ウインドウの画面表示状態を管理するためのウイン
ドウ管理テーブルと、このウインドウ管理テーブルの格
納アドレスを保持し登録された各グループをグループ単
位で管理するためのグループ管理テーブルと、一つのデ
ータ解析の結果得られた複数の出力結果ウインドウをグ
ループ化してウインドウ管理テーブルを作成しグループ
管理テーブルに登録すると同時に、登録された各グルー
プごとにグループ管理ウインドウを作成してウインドウ
システムに登録するグループ生成手段と、各グループ管
理ウインドウからの指示に基づいて該当するグループの
ウインドウ管理テーブルを更新し、更新結果によりウイ
ンドウシステムに対して該当する出力結果ウインドウの
表示制御を指示するグループ制御手段とを備えている。
【0010】グループ管理ウインドウによるウインドウ
制御としては、グループに登録されている各出力結果ウ
インドウに対する個別の制御(表示状態にあるウインド
ウの非表示,削除、非表示状態にあるウインドウの復
元,削除)に加え、グループ単位での一括表示,一括非
表示,一括削除,部分表示,部分削除,グループの保存
などの制御が行える。
【0011】グループ管理部14による出力結果ウイン
ドウの管理は、上述したように、出力結果ウインドウを
グループ化し、出力結果ウインドウを制御するためのグ
ループ管理ウインドウをグループごとに作成登録して、
このグループ管理ウインドウを介し対話処理することに
より行われる。このため、グループ管理部14には、図
2に示すグループ管理テーブルと、図3に示すウインド
ウ管理テーブルとが設けられる。
【0012】グループ管理テーブルは、グループ登録の
結果作成されたグループ管理ウインドウのウインドウタ
イトルを定義しておくテーブルで、グループ名(ウイン
ドウタイトル)と、対応するウインドウ管理テーブルの
先頭アドレスとが格納されている。グループ管理テーブ
ルは、グループ管理部14内に常に存在しており、登録
されたグループ名は、ウインドウ単位の個別削除により
グループ内のすべてのウインドウが消去されるか、グル
ープ単位のウインドウ一括削除によりグループ内のウイ
ンドウが一括消去されるまで存続する。
【0013】ウインドウ管理テーブルは、登録されたグ
ループ内の各ウインドウの状態を管理するテーブルであ
り、先頭のレコードにはグループ管理ウインドウのウイ
ンドウタイトルと表示または非表示の状態を表す表示コ
ードとが格納され、以下のレコードに各出力結果ウイン
ドウのタイトルと、ウインドウの表示状態を表す表示コ
ードと、ウインドウの性質を表すウインドウモードとが
格納されている。ウインドウ管理テーブルは、そのグル
ープが生成されてから消去されるまでの間存在する。
【0014】ウインドウ管理テーブルの表示コードが示
すウインドウ状態には、ウインドウが表示された状態
と、非表示の状態とがある。以下の説明においては、表
示状態を「MAP」、非表示状態を「UNMAP」とい
う文字コードでそれぞれ表現する。又、グループ管理ウ
インドウの表示状態および非表示状態は、以下の説明に
おいては、それぞれ「TRUE」「FALSE」という
文字コードで表現する。ここで、グループ管理ウインド
ウの非表示状態「FALSE」とは、グループ管理ウイ
ンドウがアイコン化(最小化)された場合である。更
に、ウインドウの性質を表すウインドウモードは、テキ
ストかグラフかによりそれぞれ「TEXT」「GRAP
H」という文字で表現している。但し、グループ管理ウ
インドウのウインドウモードには、常に「NIL」とい
う文字を格納する。
【0015】なお、グループ管理テーブル及びウインド
ウ管理テーブルの長さは可変であるため、データの最後
にデータの終わりを意味するコードを付けて管理する。
以下の説明においては、「NULL」という文字で示し
ている。
【0016】又、各結果出力ウインドウは、それぞれど
のグループに属するかの情報を所持しており、各結果出
力ウインドウに対する制御を行うとき、どのグループ管
理ウインドウを制御すればよいかが分かるようになって
いる。
【0017】図4は、出力結果ウインドウをグループ登
録するグループ生成手段の処理を示した流れ図である。
まず、データ解析装置18で出力結果ウインドウを作成
し、それをウインドウ管理装置11を介してウインドウ
システムに登録するが、そのときグループ管理部14が
ウインドウタイトル及びウインドウモードを取得する
(ステップ41)。次に、グループ化する出力結果ウイ
ンドウを指定しグループに付与するグループ名を指示す
ると(ステップ42)、グループ管理部14はウインド
ウ管理テーブルを作成し、指定したグループ名,各出力
結果ウインドウのウインドウタイトル,ウインドウモー
ドを格納し、表示コードを表示状態を表す「MAP」に
設定する(ステップ43)。続いて、グループ名と作成
したウインドウ管理テーブルの先頭アドレスをグループ
管理テーブルに登録し、利用者からの対話形式による指
示でウインドウ管理テーブルを更新し、更新結果に基づ
いて各出力結果ウインドウに対する制御指示をウインド
ウ管理装置11に出力するためのグループ管理ウインド
ウを作成してウインドウシステムに登録する(ステップ
44)。このようにして作成されたグループ管理ウイン
ドウは、グループ管理部14がグループ管理テーブルを
検索してウインドウ管理装置11にグループ名を指示す
ることにより画面に表示され、ウインドウ管理テーブル
の初期状態の表示コード「MAP」に従って、登録され
たすべての出力結果ウインドウがグループ化され表示さ
れる(ステップ45)。ここで作成されたグループ管理
ウインドウには、それぞれ制御方法を選択するための制
御メニューと、ウインドウを選択するためのウインドウ
メニューとが備わっている。実際にウインドウ制御を行
う場合は、これらのメニューから選択することにより行
う。
【0018】図5は、グループ登録されたウインドウに
対する制御要求が発生した場合のグループ制御手段の処
理を示した流れ図である。図1に示す入力装置10から
ウインドウ管理装置11に対し、データ解析装置18の
出力結果ウインドウに関するウインドウ制御要求が入力
されると、その要求はグループ管理部14に送られる
(ステップ51)。グループ管理部14はグループ管理
テーブルをサーチし、登録されているグループ名をウイ
ンドウ管理装置11に知らせ、各グループのアイコン化
されたグループ管理ウインドウを表示させる(ステップ
52)。ここで、入力装置10から特定のグループ管理
ウインドウを指定すると、制御方法を選択するための制
御メニューが表示され(ステップ53)、選択を行うと
制御対象の出力結果ウインドウを指定するためのウイン
ドウメニューが表示される(ステップ54)。
【0019】指定された制御内容がグループ一括削除で
あれば(ステップ55)、グループ管理部14は、グル
ープ管理テーブルから指定されたグループの登録を削除
し、対応するウインドウ管理テーブルを削除すると同時
に(ステップ56)、ウインドウ管理装置11に対し該
当するグループ管理ウインドウの削除を要求する(ステ
ップ59)。その他の場合は、グループ管理テーブルか
ら制御対象グループのウインドウ管理テーブルの先頭ポ
インタを取得し(ステップ57)、制御内容に対応して
ウインドウ管理テーブル内の指定ウインドウの削除ある
いは表示コードの更新を行い(ステップ58)、更新結
果に基づいてウインドウ管理装置11に対して該当する
処理を要求する(ステップ59)。管理テーブルの更新
情報は、ウインドウ管理装置11を介してウインドウメ
モリ15に転送され、該当するウインドウの管理情報を
更新した後、ウインドウ内容を読み出し、表示,非表
示,削除等の処理が行われる(ステップ60)。
【0020】図6は、回帰分析と主成分分析を例に、デ
ータ解析で得られた出力結果ウインドウをすべて表示し
た場合の画面構成を示したものである。回帰分析および
主成分分析の各グループのグループ管理ウインドウが画
面の左側に表示され、その右側に各グループの出力結果
ウインドウが表示されている。このときのグループ管理
テーブル及び各ウインドウ管理テーブルの状態を図7に
示した。グループ管理テーブルには、回帰分析と主成分
分析のグループ名とウインドウ管理テーブルの先頭アド
レスとが登録され、各ウインドウ管理テーブルに格納さ
れている出力結果ウインドウの表示コードはすべて「M
AP」となっている。
【0021】出力結果ウインドウがすべて表示された図
6の状態から、回帰分析の全ウインドウを一括して非表
示とする処理を行った場合の表示画面を図8に、このと
きのグループ管理テーブル及びウインドウ管理テーブル
の状態を図9に示した。使用者が回帰分析のグループ管
理ウインドウを操作して制御メニューを表示させ、非表
示を選択するとウインドウメニューが表示されるので、
その中から*印を付した全非表示を選択する。これに対
応して、回帰分析のウインドウ管理テーブルの個々のウ
インドウの状態を示す表示コードはすべて「UNMA
P」に設定され、回帰分析の出力結果ウインドウがすべ
て非表示の状態(図8には破線で示す)となり画面から
消える。なお、逆にグループ内ウインドウ全非表示の状
態から全ウインドウ表示の状態へ復元する処理は、ウイ
ンドウ管理テーブルの個々のウインドウの状態を示す表
示コードをすべて「UNMAP」から「MAP」に変更
することにより行われる。
【0022】次に、同一グループ内のウインドウをすべ
て削除する場合の一例を図10及び図11に示す。図1
0は、図6の状態から回帰分析のウインドウを全削除す
る場合の表示画面の説明図で、図10(a)は操作時の
回帰分析グループ管理ウインドウの状態を、図10
(b)は削除後の表示画面の構成を示す。図11は、削
除後の管理テーブルの状態を示している。グループ登録
されたウインドウをグループ単位で削除する処理は、ウ
インドウ管理テーブルを廃棄し、グループ管理テーブル
から指定されたグループを削除することにより行われ
る。その結果、図11に示すように、グループ管理テー
ブルには主成分分析のグループ名とそのウインドウ管理
テーブルの先頭アドレスのみ残り、回帰分析のウインド
ウ管理テーブルは削除されて主成分分析のウインドウ管
理テーブルのみとなっている。
【0023】図12は、グループ登録されたウインドウ
の中から特定のウインドウを選択して削除する場合の一
例で、図6の状態から回帰分析のウインドウメニュー中
の*印を付した2ウインドウを選択して削除した場合の
表示画面を示す。又、このときの管理テーブルの状態を
図13に示す。管理テーブルの更新は、指定したウイン
ドウを含むグループのウインドウ管理テーブルから指定
ウインドウを削除することにより行われ、回帰分析のウ
インドウ管理テーブルから上記の2ウインドウが削除さ
れている。
【0024】図14は、グループ登録されたウインドウ
の中からグラフのものを選択して表示する場合の一例
で、非表示状態の回帰分析の出力結果ウインドウの中か
らグラフを選択表示させた場合の表示画面を示す。又、
このときのウインドウ管理テーブルの状態を図15に示
す。前述したように、グループ登録されたウインドウの
表示,非表示は、そのグループのウインドウ管理テーブ
ルの表示コードを、表示するウインドウは「MAP」
に、表示しないウインドウは「UNMAP」に設定する
ことにより行われる。ウインドウ管理テーブルには個々
のウインドウがグラフかテキストかを区別するウインド
ウモードが格納されており、これにより一つのグループ
の出力結果ウインドウの中から、グラフのみ又はテキス
トのみのいずれかを選択して表示させることができる。
回帰分析のグループ管理ウインドウの制御メニューの表
示を選択して表示されたウインドウメニューから*印を
付けたグラフの項目を選択すると、ウインドウ管理テー
ブルのウインドウモードをキー項目として検索し、ウイ
ンドウモードが「GRAPH」ならばその表示コードを
「MAP」に、「TEXT」ならば「UNMAP」に設
定する。これにより、グラフモードのウインドウのみが
表示される。
【0025】図16は、回帰分析の出力結果ウインドウ
のグループ保存を行った場合の説明図である。図16
(a)に示すように、回帰分析のグループ管理ウインド
ウからグループ保存を選択すると、回帰分析グループの
すべての出力結果ウインドウがグループ単位でグループ
管理ウインドウと共に保存される。保存されるウインド
ウの管理情報は、図16(b)に示すように、「グルー
プ名$ウインドウ名」の形式で保存される。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ解
析装置のウインドウ管理方式は、データ解析装置に設け
たグループ管理部により、生成された複数の出力結果ウ
インドウをグループ化してグループごとにグループ管理
ウインドウを生成し、複数ウインドウの一括制御を含む
各種制御を対話形式で行えるため、データ解析の結果得
られた多数の出力結果ウインドウに対する制御を容易に
行うことができ、利用者の操作上の負担を軽減できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本実施例のグループ管理テーブルの構成を示す
説明図である。
【図3】本実施例のウインドウ管理テーブルの構成を示
す説明図である。
【図4】本実施例のグループ登録の処理を示す流れ図で
ある。
【図5】本実施例のグループ登録されたウインドウの制
御処理を示す流れ図である。
【図6】グループ登録されたウインドウをすべて表示し
た表示画面の説明図である。
【図7】図6の画面表示状態に対応する管理テーブルを
示す説明図である。
【図8】グループ登録されたウインドウをグループ単位
で非表示に指定したときの表示画面の説明図である。
【図9】図8の画面表示状態に対応する管理テーブルを
示す説明図である。
【図10】グループ登録されたウインドウをグループ単
位で消去した場合の表示画面の説明図である。
【図11】図10の画面表示状態に対応する管理テーブ
ルを示す説明図である。
【図12】グループ登録されたウインドウの中から任意
に指定したウインドウを消去したときの表示画面の説明
図である。
【図13】図12の画面表示状態に対応する管理テーブ
ルを示す説明図である。
【図14】グループ登録されたウインドウの中からグラ
フモードのウインドウのみを表示させたときの表示画面
の説明図である。
【図15】図14の画面表示状態に対応する管理テーブ
ルを示す説明図である。
【図16】グループ登録されたウインドウをグループ単
位で保存する場合の表示画面および保存データ形式の説
明図である。
【符号の説明】
10 入力装置 11 ウインドウ管理装置 12 データ解析部 13 データ入出力部 14 グループ管理部 15 ウインドウメモリ 16 表示制御装置 17 表示装置 18 データ解析装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウインドウシステムの管理下にあり解析
    結果を複数の出力結果ウインドウとして出力するデータ
    解析装置において、一つのデータ解析の結果得られた複
    数の出力結果ウインドウから成るグループごとに設けら
    れるグループ内の出力結果ウインドウの画面表示状態を
    管理するためのウインドウ管理テーブルと、前記ウイン
    ドウ管理テーブルの格納アドレスを保持し登録された各
    グループをグループ単位で管理するためのグループ管理
    テーブルと、複数の出力結果ウインドウをグループ化し
    て前記ウインドウ管理テーブルを作成し前記グループ管
    理テーブルに登録すると同時に登録された各グループご
    とに対話形式でグループ内の出力結果ウインドウの表示
    制御を行うためのグループ管理ウインドウを作成しウイ
    ンドウシステムに登録するグループ生成手段と、各グル
    ープ管理ウインドウからの指示に基づいて該当するグル
    ープの前記ウインドウ管理テーブルを更新し更新結果に
    より前記ウインドウシステムに対して該当する出力結果
    ウインドウの表示制御を指示するグループ制御手段とを
    含むグループ管理部を備えたことを特徴とするデータ解
    析装置のウインドウ管理方式。
JP6009017A 1994-01-31 1994-01-31 データ解析装置のウインドウ管理方式 Pending JPH07219739A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11224151A (ja) * 1998-02-06 1999-08-17 Nippon Ir Kk マトリックス表示プログラムを記録した記録媒体
US7376910B2 (en) 2001-12-27 2008-05-20 International Business Machines Corporation Displaying objects using group and object priority levels
JP2010515140A (ja) * 2006-12-29 2010-05-06 ウォリー ツァラ 同時に行われる複数のウインドウ操作によって可変である尺度を分析するための装置
US8028247B2 (en) 2004-03-05 2011-09-27 International Business Machines Corporation System and method for window navigation in GUI environment

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020129