JPS61279906A - プログラマブルコントロ−ラ - Google Patents
プログラマブルコントロ−ラInfo
- Publication number
- JPS61279906A JPS61279906A JP60121808A JP12180885A JPS61279906A JP S61279906 A JPS61279906 A JP S61279906A JP 60121808 A JP60121808 A JP 60121808A JP 12180885 A JP12180885 A JP 12180885A JP S61279906 A JPS61279906 A JP S61279906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- output
- internal information
- program
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はユーザプログラムの内容に従がって入力および
内部情報の状態に対する論理演算ならびに出力機器の制
御を行なうプログラマブルコントローラに関するもので
ある。
内部情報の状態に対する論理演算ならびに出力機器の制
御を行なうプログラマブルコントローラに関するもので
ある。
従来の技術
従来ノプログラマプルコントローラでは、入出力や内部
情報の1点毎に入出力アドレスと呼ばれる番号を対応さ
せ、入出力や内部情報の指定にはこの入出力アドレスを
使用していた。
情報の1点毎に入出力アドレスと呼ばれる番号を対応さ
せ、入出力や内部情報の指定にはこの入出力アドレスを
使用していた。
つまシ、入出力や内部情報の確認時には目、的とする入
出力機器が接続されている入出力アドレスまたは目的と
する内部情報が格納されている入出力アドレスを操作部
から入力し、表示部に表われた状態を確認するという手
順を用いていた。また、プログラムは論理演算の対象と
なる入出力や内部情報を表わす入出力アドレスを用いて
作成されていた。
出力機器が接続されている入出力アドレスまたは目的と
する内部情報が格納されている入出力アドレスを操作部
から入力し、表示部に表われた状態を確認するという手
順を用いていた。また、プログラムは論理演算の対象と
なる入出力や内部情報を表わす入出力アドレスを用いて
作成されていた。
発明が解決しようとする問題点
上記の構成では、入出力や内部情報の状態を確認しよう
とする時には、入出力および内部情報の入出力アドレス
を記入した入出力アドレス表を用意し、この表から目的
とする入出力や内部情報の入出力アドレスを捜し出す必
要があった。
とする時には、入出力および内部情報の入出力アドレス
を記入した入出力アドレス表を用意し、この表から目的
とする入出力や内部情報の入出力アドレスを捜し出す必
要があった。
さらに、入出力および内部情報の入出力アドレスを決定
した後でないとプログラムの作成に着手できないという
問題点をも有していた。
した後でないとプログラムの作成に着手できないという
問題点をも有していた。
本発明は、接続されている入出力機器の名称や内部情報
の内容を表わす文字列によって入出力や内部情報を指定
することができるプログラマブルコントローラを提供す
ることによって、上記問題点を解決するものである。
の内容を表わす文字列によって入出力や内部情報を指定
することができるプログラマブルコントローラを提供す
ることによって、上記問題点を解決するものである。
問題点を解決するための手段
この発明のプログラマブルコントローラでは、操作部か
ら入力された入出力機器の名称あるいは内部情報の内容
を表わす文字列、および入出力機器の接続または内部情
報の区別を表わす入出力アドレスをあらかじめ文字列メ
モリ内に格納しておき、入出力や内部情報を確認する時
には、目的とする入出力機器の名称あるいは内部情報の
内容を表わす文字列を操作部から入力すると、文字列メ
モリ内から対応する入出力アドレスを検索し、その入出
力アドレスを用いて目的とする状態を表示するO 操作部から入力されたプログラムは、入出力や内部情報
を指定する文字列部分を対応する入出力アドレスに置き
換えてプログラムメモリ内に格納する。プログラム入力
時に文字列が定義されていなかった場合には文字列の入
力順に入出力アドレスを与えた仮の対応表が作成される
。
ら入力された入出力機器の名称あるいは内部情報の内容
を表わす文字列、および入出力機器の接続または内部情
報の区別を表わす入出力アドレスをあらかじめ文字列メ
モリ内に格納しておき、入出力や内部情報を確認する時
には、目的とする入出力機器の名称あるいは内部情報の
内容を表わす文字列を操作部から入力すると、文字列メ
モリ内から対応する入出力アドレスを検索し、その入出
力アドレスを用いて目的とする状態を表示するO 操作部から入力されたプログラムは、入出力や内部情報
を指定する文字列部分を対応する入出力アドレスに置き
換えてプログラムメモリ内に格納する。プログラム入力
時に文字列が定義されていなかった場合には文字列の入
力順に入出力アドレスを与えた仮の対応表が作成される
。
プログラムの読み出し時にはプログラム内の入出力アド
レスに対応した文字列を文字列メモリ内から取シ出し表
示する。
レスに対応した文字列を文字列メモリ内から取シ出し表
示する。
作 用
以上のように本発明のプログラマブルコントローラでは
、従来の入出力アドレスの代わりに入出力機器の名称あ
るいは内部情報の内容を表わす文字列を入力することに
よって、目的とする状態の確認やプログラムの作成が可
能である。
、従来の入出力アドレスの代わりに入出力機器の名称あ
るいは内部情報の内容を表わす文字列を入力することに
よって、目的とする状態の確認やプログラムの作成が可
能である。
実施例
第1図に本発明のプログラマブルコントローラの構成を
示す。
示す。
ユーザプログラムは操作部1から入力され、制御部2の
働きによシブログラムメモリ3に格納される。ユーザプ
ログラムの内容の読み出しゃ操作のための指示等は表示
部4に表示される。本発明のプログラマブルコントロー
ラではユーザプログラムの他に入出力機器の名称や内部
情報を表わす文字列および対応する入出力アドレスも操
作部1から入力され、対応表がプログラムメモリ3内に
作成される。
働きによシブログラムメモリ3に格納される。ユーザプ
ログラムの内容の読み出しゃ操作のための指示等は表示
部4に表示される。本発明のプログラマブルコントロー
ラではユーザプログラムの他に入出力機器の名称や内部
情報を表わす文字列および対応する入出力アドレスも操
作部1から入力され、対応表がプログラムメモリ3内に
作成される。
ユーザプログラムの実行は、制御部2がプログラムメモ
リ3内のユーザプログラムに従がって、データメモリ6
内の入出力情報や内部情報に対する論理演算を行なうこ
とによって行なわれる。これに並行して入力部6の状態
は入力情報としてデータメモリ5内へ、データメモリ5
内の出力情報は出力部7へ転送される。
リ3内のユーザプログラムに従がって、データメモリ6
内の入出力情報や内部情報に対する論理演算を行なうこ
とによって行なわれる。これに並行して入力部6の状態
は入力情報としてデータメモリ5内へ、データメモリ5
内の出力情報は出力部7へ転送される。
プログラムの入力および読み出しの様子を第2図を用い
て説明する。プログラムメモリ3内のプログラム11に
おける入出力や内部情報の指定には従来と同様に入出力
アドレスを用いており、入力したプログラム9は文字列
部分を文字列メそす8内の対応表10によって入出力ア
ドレスに置き換えた後、プログラムメモリ3内に格納す
る。またプログラムの読み出し時にはプログラムメモリ
8内のプログラム11の入出力アドレス部分を対応表1
1内の文字列に置き換えてから表示する。
て説明する。プログラムメモリ3内のプログラム11に
おける入出力や内部情報の指定には従来と同様に入出力
アドレスを用いており、入力したプログラム9は文字列
部分を文字列メそす8内の対応表10によって入出力ア
ドレスに置き換えた後、プログラムメモリ3内に格納す
る。またプログラムの読み出し時にはプログラムメモリ
8内のプログラム11の入出力アドレス部分を対応表1
1内の文字列に置き換えてから表示する。
次に入出力機器の名称や内部情報を表わす文字列と入出
力アドレスとの対応が未定義の場合のプログラムの入力
について第3図を用いて説明する。
力アドレスとの対応が未定義の場合のプログラムの入力
について第3図を用いて説明する。
文字列と入出力アドレスとの対応が未定義の時には、入
力されたプログラム14により使用された文字列の順に
仮の入出力アドレスを割シ合てた仮の対応表16が文字
列メモリ8内に作成され、仮の入出力アドレスを持った
仮のプログラム16がプログラムメモリ3内に作成され
る。入出力アドレスの決定後、正式の対応表17が作成
されると、仮のプログラム16は正式のプログラム18
に変換され実行可能となる。仮の入出力アドレスは正式
の入出力アドレスと区別するため、実際には存在しない
数値が選ばれる。
力されたプログラム14により使用された文字列の順に
仮の入出力アドレスを割シ合てた仮の対応表16が文字
列メモリ8内に作成され、仮の入出力アドレスを持った
仮のプログラム16がプログラムメモリ3内に作成され
る。入出力アドレスの決定後、正式の対応表17が作成
されると、仮のプログラム16は正式のプログラム18
に変換され実行可能となる。仮の入出力アドレスは正式
の入出力アドレスと区別するため、実際には存在しない
数値が選ばれる。
入出力や内部情報の確認は、文字列によって指定された
時には文字列メモリ8内の対応表により入出力アドレス
に変換してからその入出力アドレスの状態を表示するこ
とによって行なう。
時には文字列メモリ8内の対応表により入出力アドレス
に変換してからその入出力アドレスの状態を表示するこ
とによって行なう。
発明の効果
以上のように本発明のプログラマブルコントローラでは
、入出力機器の名称や内部情報の内容を表わす文字列を
入出力アドレスの代わりに使用して、入出力や内部情報
の確認や、プログラムの入力および表示ができるため、
従来のように入出力アドレス表を別に用意して該当する
入出力アドレスを捜し出す必要がなく、また入出力アド
レスの決定前にプログラムの入力ができる。
、入出力機器の名称や内部情報の内容を表わす文字列を
入出力アドレスの代わりに使用して、入出力や内部情報
の確認や、プログラムの入力および表示ができるため、
従来のように入出力アドレス表を別に用意して該当する
入出力アドレスを捜し出す必要がなく、また入出力アド
レスの決定前にプログラムの入力ができる。
第1゛図は本発明の一実施例のプログラマブルコントロ
ーラの構成を示すブロックダイアグラム図、第2図は同
実施例におけるプログラムの入力および読み出しの様子
を示した説明図、第3図は文字列と入出力アドレスの対
応表が未定義の時のプログラム入力の様子を示した説明
図である。 1・・・・・・操作部、2・・・・・・制御部、3・・
・・・・プログラムメモリ、4・・・・・・表示部、6
・・・・・・データメモリ、6・・・・・・入力部、7
・・・・・・出力部、8・・・・・・文字列メモリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
ーラの構成を示すブロックダイアグラム図、第2図は同
実施例におけるプログラムの入力および読み出しの様子
を示した説明図、第3図は文字列と入出力アドレスの対
応表が未定義の時のプログラム入力の様子を示した説明
図である。 1・・・・・・操作部、2・・・・・・制御部、3・・
・・・・プログラムメモリ、4・・・・・・表示部、6
・・・・・・データメモリ、6・・・・・・入力部、7
・・・・・・出力部、8・・・・・・文字列メモリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (1)
- 入力機器の状態を入力する入力部と、入力の状態や内部
情報の状態に対しての論理演算等を行なう制御部と、前
記制御部で処理された結果を出力機器に出力する出力部
と、入出力情報や内部情報等を格納しておくデータメモ
リと、前記論理演算の内容を記述するユーザプログラム
を格納するプログラムメモリと、前記制御部に各種指令
を送る操作部と、入出力状態や内部情報の状態ならびに
前記ユーザプログラムの内容等を表示する表示部に加え
、前記制御部の論理演算の対象である入出力や内部情報
を10文字程度の文字列で指定するために、入出力アド
レスと文字列情報との対応表を格納した文字列メモリと
、その検索手段を備えることを特徴とするプログラマブ
ルコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60121808A JPS61279906A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | プログラマブルコントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60121808A JPS61279906A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | プログラマブルコントロ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61279906A true JPS61279906A (ja) | 1986-12-10 |
Family
ID=14820437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60121808A Pending JPS61279906A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | プログラマブルコントロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61279906A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02214905A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-27 | Fuji Electric Co Ltd | 操作パネルにおける動作制御装置への信号送信方法 |
JPH0519815A (ja) * | 1991-07-09 | 1993-01-29 | Mitsubishi Electric Corp | プログラム自動生成装置 |
WO2014178255A1 (ja) | 2013-04-30 | 2014-11-06 | 富士電機株式会社 | 制御装置、およびマップファイル変換装置 |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP60121808A patent/JPS61279906A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02214905A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-27 | Fuji Electric Co Ltd | 操作パネルにおける動作制御装置への信号送信方法 |
JPH0519815A (ja) * | 1991-07-09 | 1993-01-29 | Mitsubishi Electric Corp | プログラム自動生成装置 |
WO2014178255A1 (ja) | 2013-04-30 | 2014-11-06 | 富士電機株式会社 | 制御装置、およびマップファイル変換装置 |
US9751410B2 (en) | 2013-04-30 | 2017-09-05 | Fuji Electric Co., Ltd. | Controller and map file conversion device |
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