JPH025175A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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JPH025175A
JPH025175A JP63154834A JP15483488A JPH025175A JP H025175 A JPH025175 A JP H025175A JP 63154834 A JP63154834 A JP 63154834A JP 15483488 A JP15483488 A JP 15483488A JP H025175 A JPH025175 A JP H025175A
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JP63154834A
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English (en)
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Toru Nakajima
徹 中島
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、作成された文書中の文字列の出現位置を表
わす表(索引)を生成する機能を有する文字処理装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の文字処理装置においては、索引とする文
字列を文書の中で指定していた。
第6図は従来の索引生成動作を説明する模式図であり、
Dは表示装置で、例えば表示装置りにフォーマットに沿
った文書の任意の1ページの要部を表示した状態に対応
する。特に表示された文字列にアンダーライン(例えば
反転文字列表示でもよい)が付された文字列が索引対象
文字列候補となる。
この図から分かるように、文書入力後、索引にしたい文
字列に対して、文字列を指定してコマンドを入力する。
そして、文字列を指定して機能キーを押下するといった
特殊操作を用いて指示する。これにより、索引文字列候
補に対して、例えばアンダーラインが付加され、人力さ
れた文書中の任意の文字列と索引文字列候補とが識別可
能となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、従来の技術による索引生成処理では、索引生
成に先立ち、索引とする文字列をその文書内で指定しな
ければならなかフた。さらに、複数の文書にまたがって
索引を生成する必要がある場合には、例えば大きな文書
を複数の分割文書ファイルとして登録している場合には
、該当する各分割文書ファイル毎に上記同様の索引文字
列候補指定を行わなければならず、非常に煩雑な索引文
字列候補指定を余儀なくされ、文書索引処理効率を著し
く低下させてしまう重大な問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、表形式で入力される索引文字列候補情報に従って
文書中の索引情報ファイルを独立して生成することによ
り、文書に対する索引文字列の直接指示処理を回避して
、登録された複数の文書ファイルに対して同一の索引情
報ファイルにて各文書ファイルの索引を自動生成出力で
きる文字処理装置を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明に係る文字処理装置は、任意の索引文字列候補
を表形式に従って入力する索引文字列候補入力手段と、
この索引文字列候補入力手段により人力された索引文字
列候補表を索引文字列候補ファイルとして記憶する索引
文字列候補記憶手段と、この索引文字列候補記憶手段に
記憶された索引文字列候補ファイル中から順次索引文字
列を読出し、文書メモリに記憶された文書情報から索引
情報を生成する索引生成手段と、この索引生成手段によ
り生成された各索引文字列の索引情報を文書ファイルと
して出力する索引出力手段とを設けたものである。
また、索引出力手段により出力された各索引文字列の索
引情報を文書ファイルとして外部記憶する索引情報記憶
手段を設けても良い。
(作用〕 この発明においては、文字列候補入力手段により任意の
索引文字列候補が表形式に従って入力されると、入力さ
れた索引文字列候補表が索引文字列候補記憶手段に索引
文字列候補ファイルとして記憶される。
そして、索引生成手段が記憶された索引文字列候補ファ
イル中から順次索引文字列を読出し、文書メモリに記憶
された文書情報から索引情報を生成し、索引出力手段か
ら各索引文字列の索引情報を文書ファイルとして出力す
る。
また、索引出力手段から出力された各索引文字列の索引
情報を文書ファイルとして索引情報記憶手段に外部記憶
させる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す文字処理装置の構成
を説明するブロック図であり、1は文書メモリで、入力
された所定フォーマットの文書データを記憶する。2は
索引文字列候補入力手段で、表示手段6に所定の表形式
に従って索引文字列候補を入力する。3は索引文字列候
補記憶手段で、索引文字列候補人力手段2に入力された
索引文字列候補をファイルとして記憶する。4は索引生
成手段で、索引文字列候補記憶手段3に記憶された索引
文字列候補ファイル中から順次索引文字列を読出し、文
書メモリ1に記憶された文書情報から索引情報、例えば
索引文書ファイル5を生成し、索引出力手段となる、例
えば表示手段6に各索引文字列の索引情報を文書ファイ
ルとして出力する。
なお、索引出力手段から出力された各索引文字列の索引
情報を文書ファイルとなる索引情報記憶手段7に外部記
憶させる。
第2図は、第1図に示した文書処理装置の詳細制御ブロ
ック図であり、CPUはマイクロプロセッサ形態の中央
処理装置であり、文字処理のための演算、論理判断等行
い、アドレスバスAB、コントロールバスCB、データ
バスDBを介してそれらのバスに接続された各構成要素
を制御する。
また、文書中の文字列と表にある文字列(索引文字列)
とを比較する判別や索引を表わす文書の生成も後述する
ランダムアクセスメモリRAMの内容などを元にして、
中央処理装置CPUが処理する。
アドレスバスABは、マイクロプロセッサCPUの制御
の対象とする構成要素を指示するアドレス信号を転送す
る。コントロールバスCBはマイクロプロセッサCPU
の各構成要素のコントロール信号を転送して供給する。
データバスDBは各構成機器相互間のデータ転送を行う
ROMはリードオンリメモリで、後述するマイクロプロ
セッサCPUによる制御の手順があらかじめ記憶されて
いる。
また、ランダムアクセスメモリRAMは1ワード16ビ
ツトの構成の書込み可能なメモリ装置であって、各構成
要素からの各種データの一時記憶に用いる。記憶するデ
ータには、索引文字列の表を読み込むメモリバッファB
l、メモリバッファB1から生成するテーブルTBL、
索引とする文字列をセットするバッファメモリ5BUF
、索引を表わす文書INDEX等が所定領域に確保され
ている。
KBはキーボードであり、このキーボードKBより入力
された文書情報が文書用バッファメモリDBUFに記憶
される。
CRはカーソルレジスタで、マイクロプロセッサCPU
により、その内容を読み書きできる。CRTCはCRT
コントローラで、ここに格納されたアドレスに対応する
表示装置CRT上の位置にカーソルを表示する。
CRTは陰極線管等の表示装置で、文書用バッファメモ
リDBUFに蓄えられた内容をCRTコントローラCR
TCを用いて表示する。CRTコントローラCRTCは
、カーソルレジスタCRおよび文書用バッファメモリD
BUFに番えられた内容を表示装置CRTに表示する。
CGはキャラクタジェネレータで、表示装置CRTに表
示する文字、記号、カーソル等のキャラクタ信号を発生
する。
FDDは補助記憶装置であり、文書用バッファメモリD
BUFに蓄えられた文書や表等の内容を格納したり、作
成後の索引を格納したりする。
第3図は、第2図に示した文字処理装置の外観を示す斜
視図であり、第2図と同一のものには同じ符号を付しで
ある。
かかる各構成要素からなる文字処理装置においては、キ
ーボードKBからの各種の人力に応じて作動するもので
あって、キーボードKBからの入力が供給されると、ま
ずインタラブド信号がマイクロプロセッサCPUに送ら
れ、そのマイクロプロセッサCPUがリードオンリメモ
リROM内に記憶しである各種の制御信号を出力し、そ
れらの制御信号によって各種の制御が行われる。
次に第4図を参照しながらこの発明による索引生成処理
について説明する。
第4図はこの発明による索引生成処理を説明する状態推
穆図であり、同図(a)は通常の文書人力編集手段によ
り表を生成している過程を示す。
同図(b)は同図(a)に示した表を索引文字列ファイ
ルとし、例えば文書名[こうもく1]で登録する過程を
示す。同図(C)は文書用バッファメモリDBUFに索
引を生成したい文書を補助記憶装置FDDより読出し、
索引生成を指示した過程を示す。ここで、表の名称をr
こうもく11、作成された索引を「けっか11という名
称にするように指示している場合を示しである(図中の
(〜)で人力された文字情報が対応する)。
この索引生成指令入力により索引生成処理が実行され、
生成された索引はrけっか1」という名称で補助記憶装
置FDDに格納される。同図(d)は生成された索引を
文書用バッファメモリDBUF上に呼び出した過程を示
す。
次に第5図を参照しながらこの発明による索引生成処理
動作についてさらに説明する。
第5図はこの発明による索引生成処理手順の一例を説明
するフローチャートである。なお、(1)〜(9)は各
ステップを示す。また、索引生成処理が指示された時点
では文書用バッファメモリDBUF上に索引を生成した
い文書が存在する。
先ず、第4図(a)に示した索引文字列表を補助記憶装
置FDDより読み出し、第2図に示したランダムアクセ
スメモリRAMのメモリバッファB1に読み込む(1)
。次いで、読み込んだ索引文字列表に基づいて索引生成
用テーブルTBLを生成する(2)  なお、索引生成
用テーブルTBLは、索引文字列とその文字数1文字列
が存在した頁数が格納される形式となっている。次いで
、索引生成用テーブルTBLから索引文字列がバッファ
メモリ5BUFに転送される。すなわち、1つめの文字
列をバッファメモリ5BUFにセットする(3) 次いで、文書用バッファメモリDBUFの文字列とバッ
ファメモリ5BUFの文字列とを比較するため文書用バ
ッファメモリDBUFの中をサーチする(4)。
次いで、文書用バッファメモリDBUFの文字列に合致
する同じ文字列が存在するかどうかを判断しく5)、N
oならばステップ(7)以降に進み、YESならば文字
列が存在した頁数をテーブルTBLに記入(セット)L
(6)、ステップ(4)に戻る。
一方、ステップ(5)の判断でNoの場合はテーブルT
BLの文字列を全て検索を終了したかどうか、すなわち
テーブル終了かどうかを判断しく7)、YESならばス
テップ(9)以降に進み、Noならば次の索引文字列を
バッファメモリ5BUFにセットしく8)、文書用バッ
ファメモリDBUFの先頭を検索を再開するため、ステ
ップ(4)へ戻る。
一方、ステップ(7)において、YESの場合は作成さ
れたテーブルTBLを文書形式化し、補助記憶装置FD
D内に指定された名称で格納しく9)、処理を終了する
なお、上記実施例においては索引文字列の表を補助記憶
装置FDDに、索引を生成した文書を第2図に示したラ
ンダムアクセスメモリRAMのメモリバッファB1上に
おいているが、逆に索引文字列の表をメモリバッファB
1上に、索引を生成した文書を補助記憶装置FDD上に
おいても良い。
また、上記実施例においては、1文書に対する索引生成
処理を行っているが、複数文書の指定および生成される
索引の名称指定手段を設け、同一索引文字列による複数
文書対象の索引生成を行っても良い。
さらに、上記実施例では索引文字列の表を通常の文書生
成・編集処理手段により作成しているが、作成された索
引を表として読み込めるようしても良い(この場合、索
引の文字部分のみを利用する)。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明は任意の索引文字列候補
を表形式に従って入力する索引文字列候補人力手段と、
この索引文字列候補入力手段により入力された索引文字
列候補表を索引文字列候補ファイルとして記憶する索引
文字列候補記憶手段と、この索引文字列候補記憶手段に
記憶された索引文字列候補ファイル中から順次索引文字
列を読出し、文書メモリに記憶された文書情報から索引
情報を生成する索引生成手段と、この索引生成手段によ
り生成された各索引文字列の索引情報を文書ファイルと
して出力する索引出力手段とを設けたので、索引を生成
したい文書中の文字列に対して索引文字列対象候補の指
定を直接行う必要がなく、任意に独立して索引文字列候
補を入力できる。従って、作成された索引文字列候補か
らなるファイルに基づいて複数の文書に対し共通の文字
列で索引を生成でき、従来の索引生成処理に比べて高速
に索引を生成出力できる。
また、索引出力手段により出力された各索引文字列の索
引情報を文書ファイルとして外部記憶する索引情報記憶
手段を設けたので、−度作成された索引ファイルを記憶
管理することができ、既存の索引ファイルに基づく新規
の索引ファイル生成が極めて容易に実現できる等の優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す文字処理装置の構成
を説明するブロック図、第2図は、第1図に示した文書
処理装置の詳細制御ブロック図、第3図は、第2図に示
した文字処理装置の外観を示す斜視図、第4図はこの発
明による索引生成処理を説明する状態推し図、第5図は
この発明による索引生成処理手順の一例を説明するフロ
ーチャート、第6図(よ従来の索引生成動作を説明する
模式図である。 図中、1は文書メモリ、2は索引文字列候補入力手段、
3は索引文字列候補記憶手段、4は索引生成手段、5は
索引文書ファイル、6は表示手段、7は索引情報記憶手
段である。 第 図 第 図 第 図 (a) RT RT 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力された文書情報を記憶する文書メモリと、こ
    の文書メモリに記憶された文書情報を表示する表示手段
    とを有する文字処理装置において、任意の索引文字列候
    補を表形式に従って入力する索引文字列候補入力手段と
    、この索引文字列候補入力手段により入力された索引文
    字列候補表を索引文字列候補ファイルとして記憶する索
    引文字列候補記憶手段と、この索引文字列候補記憶手段
    に記憶された索引文字列候補ファイル中から順次索引文
    字列を読出し、前記文書メモリに記憶された文書情報か
    ら索引情報を生成する索引生成手段と、この索引生成手
    段により生成された各索引文字列の索引情報を文書ファ
    イルとして出力する索引出力手段とを具備したことを特
    徴とする文字処理装置。
  2. (2)索引出力手段により出力された各索引文字列の索
    引情報を文書ファイルとして外部記憶する索引情報記憶
    手段を具備したことを特徴とする請求項(1)記載の文
    字処理装置。
JP63154834A 1988-06-24 1988-06-24 文字処理装置 Pending JPH025175A (ja)

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JP63154834A JPH025175A (ja) 1988-06-24 1988-06-24 文字処理装置

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ID=15592901

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JP63154834A Pending JPH025175A (ja) 1988-06-24 1988-06-24 文字処理装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0652167A (ja) * 1991-03-19 1994-02-25 Sharp Corp 文章処理装置
JPH07262187A (ja) * 1994-03-22 1995-10-13 Nec Corp 自動索引作成装置
JPH09190449A (ja) * 1996-01-11 1997-07-22 Hitachi Ltd 索引自動生成方法とその利用方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0652167A (ja) * 1991-03-19 1994-02-25 Sharp Corp 文章処理装置
JPH07262187A (ja) * 1994-03-22 1995-10-13 Nec Corp 自動索引作成装置
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