JPS62281014A - 数値制御装置における説明データ表示方法 - Google Patents

数値制御装置における説明データ表示方法

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JPS62281014A
JPS62281014A JP12518286A JP12518286A JPS62281014A JP S62281014 A JPS62281014 A JP S62281014A JP 12518286 A JP12518286 A JP 12518286A JP 12518286 A JP12518286 A JP 12518286A JP S62281014 A JPS62281014 A JP S62281014A
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Masato Riyouki
正人 領木
Yukinori Otsubo
大坪 幸則
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Okuma Corp
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Okuma Machinery Works Ltd
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/406Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/33Director till display
    • G05B2219/33308If error message not clear, search help by index of message vocabulary

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (発明の技術分野) 本発明は、NG(数値制御)装置の表示装置I−に、各
種メツセージ及び当該メツセージに関する説明情報を表
示するNG装置における説明データ表示方式に関する。
(発明の技術的背景とその闇題点) 最近のNG装置の普及は11覚ましいものがあるが、ユ
ーザー側からみた取扱いの容易さなどに改善の余地がま
だ残されている。例えば、NO装置を用いて各種プロゲ
ラ11を作成する時や、作成したプログラムのチェック
時、または実際の加工時における加重状態の監視時等に
おいて、オペレータは当該NO装置の表示画面上に表示
される各種操作案内メツセージ、操作エラーメツセージ
又はプログラムネ良によるアラームメツセージ等(息子
゛、“各種メツセージ”という)に従って、必要な操作
を実施している。ところが、このような画面に表示され
る各種メツセージは、要点だけを示す単語を組合せた短
文が用いられているため、当該メツセージだけではその
詳細が解らないことがある。そのような場合、オペレー
タはその都度取扱い説明書等のマニュアルを索引し、当
該メツセージの詳細内容を確認しなければならず、操作
が単に煩雑なだけでなく、一連の操作に多大な無駄時間
が生じている。
第4図は、従来から用いられている一般的なNC装置に
おける表示部の概略を示すブロック構成図であり、同図
において、1は、予め作成された上記各種メツセージが
記憶されている表示メツセージ格納部である。2は、当
該NC装置の各種状況に応じて図示しない手段から別途
出力される指令に従い、上記表示メツセージ格納部1か
ら該当する各種メツセージを選択する表示メツセージ選
択制御部、3は上記表示メツセージ選択制御部から出力
される各種メツセージを、例えばCRT等の表示画面4
に表示するメツセージ表示制御手段である。
このような構成のNC装置を用いて、例えば加工シミュ
レーションを行ない、作成したプログラムをチェックし
ている際に、当該プログラム中にプログラムネ良が発生
すると、上記表示メツセージ格納部lに記憶されている
各種メツセージの中から1表示メツセージ選択制御部2
により当該不良に該当するメツセージが選択され、メツ
セージ表示制御部3によりCR7表示画面4に、第5図
にその一例を示すようなアラームメツセージが表示され
る。第5図において、画面中央部には例えば当該時点に
おける工具のX−Y−Z各軸座標値等が表示されており
、画面上方にはアラームを示す記号 108 yy−a
−A]に続いて、当該時点におけるアラームメツセージ
“プラス リミット オーバー”が表示されている。こ
のようなアラームメツセージが表示された場合、オペレ
ータは当該メツセージにより不良の内容を判断しなけれ
ばならないが、これだけでは何が不良なのか判断できず
、当該メツセージ中の重要用語(予め決めらている所定
の単語)、例えば「リミット」をインデックスとしてマ
ニュアルの目次や索引からその詳細を調べなければなら
ず、操作が中断され、単に煩雑なだけでなく、一連の操
作に多大な無駄時間が生じるという問題点があった。
(発明の目的) 本発明は上述のような事情からなされたものであり、本
発明の目的は、NC装置のCR7表示画面上に各種メツ
セージを表示すると共に、当該メツセージの詳細説明に
ついても上記CR7表示画面上に表示することにより、
速やかに、且つ適確に当該メツセージの内容を理解でき
るようにしたNC装置における説明データ表示方式を提
供することにある。
(発明の概要) 本発明は、各種状態に応じて当該状態における必要なメ
ツセージ情報を表示画面上に表示するようになっている
数値制御装置における説明データ表示方式に関し、上記
メツセージ情報中に含まれる所定の重要用語をインデッ
クスとして、当該メツセージ情報に関する詳細な説明デ
ータを予め記憶させておき、必要に応じて、上記メツセ
ージ情報が表示された際に、当該メツセージ情報に含ま
れる重要用語をインデックスとして、上記説明データの
中から該当する説明データを選択して上記表示画面上に
表示すると共に、当該重要用語を他の用語とほ区別して
表示するようにしたものである。
(発明の実施例) 本発明方式の要点は、上記目的を実現するために、予め
上記各種メツセージに応じてその詳細を説明する説明デ
ータ、例えば取扱い説明書等のマニュアルを、当該NC
装置でアクセス可能な外部記憶媒体、例えばフロッピー
ディスク等に記憶しておくと共に、必要に応じて、上記
各種メツセージにおける重要用語をインデックスとして
上記フロッピーディスクから該当する説明データを選択
し、表示画面上に表示できるようにしたものである。第
1図は本発明方式を実現するNC装置の表示部の一実施
例を示すブロック構成図であり、第4図と同一構成部材
については同一番号を付し、その説明を省略する。
第1図において、5は、上記表示メツセージ格納部l1
表示メツセージ選択制御部2.メツセージ表示制御部3
により、上述のようにして各種メツセージがCR7表示
画面4に表示された際に、当該メツセージの詳細説明を
受けたい場合にオペレータが操作して説明の表示を求め
るために操作する操作パネル(又はキーボード)である
。6はこの操作パネル5からの説明要求に従い、上記表
示メツセージ選択制御部2より選択された表示メツセー
ジが入力されると、当該表示メツセージを解析し、その
中の重要用語を探し、重要用語格納部7に一時格納する
一方、11は、」二連のように表示される各種メツセー
ジに対応する説明データを、予め作成して記憶させてお
くための説明データ格納部であり、例えば当該NC装置
でアクセス可能なフロッピーディスク等の外部記憶媒体
を用いる。ここにおいて、当該説明データ格納部11に
記憶される説明データは、」二重各種メツセージの重要
用語をインデックスとして検索できるように配列されて
記憶されるようになっている。
また、8は、−1一記重要用語格納部7から出力される
重要用語に基づき、」二重説明データ格納部11から当
該重要用語をインデックスとして該当する説明データを
選択する説明データ選択制御部であり、9は当該選択さ
れた説明データを一時格納する表示説明データ格納部で
ある。そして、10は、−1−記重要用語格納部7から
出力される重要用語に基づき、」二足表示説明データ格
納部9に格納された説明データ中に含まれる当該重要用
語の位置を求め、当該重要用語を強調表示(例えば、当
該単語を枠で囲む等)できるように指定する重要用語強
調制御部であり、12はCR7表示画面4に、表示説明
データ格納部9に格納された説明データを表示すると共
に、−]二二重重要用語強調制御部0で指定されたよう
に強調表示する当該説明データ中の重要用語を強調表示
する説明データ表示制御部である。
このような構成のNC装置を用いた本発明方式の動作に
ついて、第3図及び第5図に示すCR7表示画面の表示
例を参照して、第2図のフローチャートに従い以下に説
明する。
今、例えば上述のようなNC装置を用いて加工シミュレ
ーションを行ない、作成したプログラムをチェックして
いる際に、当該プログラム中にプログラムネ良が発生す
ると、従来のように、」二重表示メツセージ格納部lに
記憶されている各種メツセージの中から当該不良に該当
するメツセージが選択され、CR7表示画面4に、上記
第5図に示すようなアラームメツセージ“プラス リミ
ット オーバー”が表示される。ところが、この表示さ
れたメツセージだけでは当該不良内容が解らない場合、
上記操作パネル5をオペレータが操作して当該メツセー
ジの詳細な説明データを要求すると(ステップ51)1
表示メツセージ解析制御部6が、当該メツセージを解析
してその中の重要用語「リミット」を探し、重要用語格
納部7に当該重要用語「リミット」を一時格納する(ス
テップS2)。
そして、説明データ選択制御部8が、ト記格納された重
要用語]−リミット」をインデックスとして、説明デー
タ格納部11に格納されている各種説明データの中から
i1当する説明データを選択して取り出し、表示説明デ
ータ格納部9に格納する(ステップS3)。そこで、重
要用語強調表示部10が、」−記格納された表示説明デ
ータ中の当該重要用語「リミット」の位置を求めて強調
表示できるように指定しくステップS4)、説明データ
表示制御部12において、上記表示説明データ格納部9
に格納されている表示説明データを、上記強調表示指定
された重要用語「リミット」を強調して、第3図にその
一例を示すようにCR7表示画面4上に表示して(ステ
ップS5)、終了する。この第3図に示すCR7表示画
面4上における表示例においては、」−記アラームメッ
セージ゛プラス リミット オーバー”と、当該メツセ
ージの詳細を説明する説明データ(この例ではマニュア
ルからの抜粋)とが表示されると共に、当該説明データ
中における重要用語「リミット」が枠で囲まれることに
より、強調表示されている様子を示している。
なお、上述の実施例においては、各種メツセージのうち
アラームメツセージが表示された場合における説明デー
タの表示例を示したが、各種操作案内メツセージや操作
エラーメツセージについても、同様な操作に基づいてそ
の詳細説明が表示される。また、上述の実施例において
、重要用語の強調表示方法として当該重要用語を枠で囲
む例を示したが、輝度や色調を変化させる等、他の用語
と区別して強調できるようであれば任意の方法を用いる
ことができる。
(発明の効果) 以上のように本発明方式によれば、NC装置の表示画面
上に、当該IC装置の各種操作案内メツセージ、操作エ
ラーメツセージ又はプログラムネ良によるアラームメツ
セージ等だけでなく、当該メツセージ中の重要用語に関
連する詳細な説明も表示されるので、その都度マニュア
ルを索引することなく速やかに、且つ適確に当該メッセ
ージの内容を理解できるので、操作が中断されたり、一
連の操作に多大な無駄時間が生じることなく、当該メツ
セージに対してスムーズに処理できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式を実現するIC装置の表示部の一実
施例を示すブロック構成図、第2図は本発明方式の動作
例を説明するフローチャート、第3図は本発明方式によ
る説明データの表示例を示す図、第4図は従来のIC装
置の表示部の一例を示すブロック構成図、第5図はIC
装置の表示画面に表示された各種メツセージの一例を示
す図である。 1・・・表示メツセージ格納部、2・・・表示メツセー
ジ選択制御部、3・・・メツセージ表示制御部、4・・
・CR7表示画面、5・・・操作パネル、6・・・表示
メツセージ格納部解析制御部、7・・・重要用語格納部
、8・・・説明データ選択制御部、9・・・表示説明デ
ータ格納部、10・・・重要用語強調制御部、n−’Q
説明データ格納部、12・・・説明データ表示制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各種状態に応じて当該状態における必要なメッセージ情
    報を表示画面上に表示するようになっている数値制御装
    置において、前記メッセージ情報中に含まれる所定の重
    要用語をインデックスとして、当該メッセージ情報に関
    する詳細な説明データを予め記憶させておき、必要に応
    じて、前記メッセージ情報が表示された際に、当該メッ
    セージ情報に含まれる重要用語をインデックスとして、
    前記説明データの中から該当する説明データを選択して
    前記表示画面上に表示すると共に、当該重要用語を他の
    用語とほ区別して表示するようにしたことを特徴とする
    数値制御装置における説明データ表示方式。
JP61125182A 1986-05-30 1986-05-30 数値制御装置における説明データ表示方法 Expired - Lifetime JPH0658602B2 (ja)

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Cited By (4)

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