JPH02275539A - デバッグ処理方式 - Google Patents
デバッグ処理方式Info
- Publication number
- JPH02275539A JPH02275539A JP1096818A JP9681889A JPH02275539A JP H02275539 A JPH02275539 A JP H02275539A JP 1096818 A JP1096818 A JP 1096818A JP 9681889 A JP9681889 A JP 9681889A JP H02275539 A JPH02275539 A JP H02275539A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ruleset
- executed
- debug
- rule set
- contents
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 6
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000012976 tarts Nutrition 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000700 radioactive tracer Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は所定のプログラムに対し、てデバッグを行うデ
バッグ処理方式に関する。
バッグ処理方式に関する。
従来のデバッグ処理方式としては、特開昭61−163
44号公報に記載されたものが知られている。この発明
では、オブジェクトモジュールにより対話形式デバッガ
を起動することにより、デバッグ処理を行うようにして
いる。
44号公報に記載されたものが知られている。この発明
では、オブジェクトモジュールにより対話形式デバッガ
を起動することにより、デバッグ処理を行うようにして
いる。
ところで、上記特開昭61−16344号公報に記載さ
れた発明では、実行済みのデータに対するデバッグ処理
を行うことはできなかった。
れた発明では、実行済みのデータに対するデバッグ処理
を行うことはできなかった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、実行済
みのデータに対してもデバッグ処理を行うことのできる
デバッグ処理方式を提供することを目的とする。
みのデータに対してもデバッグ処理を行うことのできる
デバッグ処理方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明は、ル
ールセットが実行され予め設定された条件に達したとき
に(例えば、ルールセットの前後、ルールの検査前後、
ルールの実行前後、失敗が発生した時に)起動し、ルー
ルセットに対するデバッグを対話形式で行うデバッガと
、実行済みのルールセットを記憶する例えばRAM等の
記憶手段と、指定された実行済みのルールセットの内容
を再表示させる制御手段と、再表示されたルールセット
の内容を編集する編集手段とを具え、再表示された実行
済みのルールあるいはルールセットの内容を編集するこ
とにより、実行済みのルールセットに対してデバッグ処
理を行うことができる。
ールセットが実行され予め設定された条件に達したとき
に(例えば、ルールセットの前後、ルールの検査前後、
ルールの実行前後、失敗が発生した時に)起動し、ルー
ルセットに対するデバッグを対話形式で行うデバッガと
、実行済みのルールセットを記憶する例えばRAM等の
記憶手段と、指定された実行済みのルールセットの内容
を再表示させる制御手段と、再表示されたルールセット
の内容を編集する編集手段とを具え、再表示された実行
済みのルールあるいはルールセットの内容を編集するこ
とにより、実行済みのルールセットに対してデバッグ処
理を行うことができる。
以下、本発明に係るデバッグ処理方式の実施例を添付図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
第1図は本発明に係るデバッグ処理方式を適用したデー
タ処理システムの一実施例を示すブロック図である。同
図において、キーボード/マウス制御部11は、キーボ
ード12、キーボード12に接続されたマウス13から
の各種のデータ、指令等を入力制御している。
タ処理システムの一実施例を示すブロック図である。同
図において、キーボード/マウス制御部11は、キーボ
ード12、キーボード12に接続されたマウス13から
の各種のデータ、指令等を入力制御している。
ディスク制御部14は、ディスク装置15に対するアク
セス制御を行う。このディスク装置1f15は、推論に
必要な(IF・・・THEN)からなるルール群および
ルール群の集合であるルールセット群から構成されたル
ールセットプログラム、ルールセットプログラムをコン
パイルするためのコンパイルプログラム、ルールセット
に対するデバッグを対話形式で行うためのルールセット
デバッグプログラム、後述する処理手順を示すフローチ
ャートに基づくプログラム等の各プログラム、および各
種のデータ等を格納する。
セス制御を行う。このディスク装置1f15は、推論に
必要な(IF・・・THEN)からなるルール群および
ルール群の集合であるルールセット群から構成されたル
ールセットプログラム、ルールセットプログラムをコン
パイルするためのコンパイルプログラム、ルールセット
に対するデバッグを対話形式で行うためのルールセット
デバッグプログラム、後述する処理手順を示すフローチ
ャートに基づくプログラム等の各プログラム、および各
種のデータ等を格納する。
実メモリ16は、人力された各種データ、指令、および
ディスク装置15から読み出されたデータ等を記憶する
。
ディスク装置15から読み出されたデータ等を記憶する
。
表示制御部17は、デイスプレィ等の表示装置18に対
して、フォント構成のデータに対応したビットマツプの
データや各種機能に応じたウィンドウ等を表示させる。
して、フォント構成のデータに対応したビットマツプの
データや各種機能に応じたウィンドウ等を表示させる。
中央処理袋M(以下、CPUという)19は、上記各制
御部および実メモリ16を制御するとともに、ルールセ
ットプログラム、コンパイルプログラムおよびルールセ
ットデバッグプログラム等を実行する。
御部および実メモリ16を制御するとともに、ルールセ
ットプログラム、コンパイルプログラムおよびルールセ
ットデバッグプログラム等を実行する。
次に、上記ルールセットデバッグプログラム(以下、ル
ールセットデバッガという)を処理単位でモジュールに
分割した構成を第2図に示している。同図において、イ
ンタフェース(Interf’acO)部21は、直接
外部からコールされて、トレース(trace )処理
、ブレーク(break )処理、ステップ(5tep
)処理の各処理の振り分けを行う。
ールセットデバッガという)を処理単位でモジュールに
分割した構成を第2図に示している。同図において、イ
ンタフェース(Interf’acO)部21は、直接
外部からコールされて、トレース(trace )処理
、ブレーク(break )処理、ステップ(5tep
)処理の各処理の振り分けを行う。
トレース(trace)処理部22はメツセージウィン
ドウ(Message Vlndov)に情報を表示す
る。ブレーク(break )処理およびステップ(s
top)処理部23は、ルールセットデバッグウィンド
ウに情報を表示する処理のメインルーチンである。トレ
ースオブジェクト(traee−Object)部24
は、情報の履歴を取るためのトレースオブジェクト(ク
ラスのインスタンス)を作り、データをセットする。ル
ールセットデバッグウィンドウ(ruleset−de
bug−WIndow) (以下、RSデバッグウィ
ンドウという)部25はRSデバッグウィンドウを作成
する。デイスプレィ(display)部26は、f’
14されたRSデバッグウィンドウに対して表示を行う
。デバッグメニュー(debug−menu)部27は
、RSデバッグウィンドウのメニューからの処理を行う
。ニブライト(Edit)部28はルールセットの編集
を行う関数およびメソッドである。フィニツシユ(f’
1nlsh)部29およびネクスト(nθxte )部
30は、実行モードの指定を無視した処理の継続を行う
。
ドウ(Message Vlndov)に情報を表示す
る。ブレーク(break )処理およびステップ(s
top)処理部23は、ルールセットデバッグウィンド
ウに情報を表示する処理のメインルーチンである。トレ
ースオブジェクト(traee−Object)部24
は、情報の履歴を取るためのトレースオブジェクト(ク
ラスのインスタンス)を作り、データをセットする。ル
ールセットデバッグウィンドウ(ruleset−de
bug−WIndow) (以下、RSデバッグウィ
ンドウという)部25はRSデバッグウィンドウを作成
する。デイスプレィ(display)部26は、f’
14されたRSデバッグウィンドウに対して表示を行う
。デバッグメニュー(debug−menu)部27は
、RSデバッグウィンドウのメニューからの処理を行う
。ニブライト(Edit)部28はルールセットの編集
を行う関数およびメソッドである。フィニツシユ(f’
1nlsh)部29およびネクスト(nθxte )部
30は、実行モードの指定を無視した処理の継続を行う
。
このように構成されたルールセットデバッガの利用は、
次の手順によって行う。
次の手順によって行う。
■ルールセットを作成する。
■トレース可能なコンパイルモード(trac4旧θc
ospile 1mode )をオン(ON)にする。
ospile 1mode )をオン(ON)にする。
■ルールセットのコンパイルを行う。
■ルールセットの実行を行う。
次に上記データ処理システムのデバッグ処理動作を第3
図のフローチャートに基づき説明する。
図のフローチャートに基づき説明する。
まず、CPU19がルールセットのソースプログラムを
、デバッグモードでコンパイルすることにより、ルール
セットデバッガの呼び出し部が出カコード中に出力され
、デバッガの起動が可能となる(ステップ100)。モ
してCPU19は、ルールセットの前後、ルールの検査
前後、ルールの実行前後、失敗が発生した時に、実行モ
ードの参照を行い、ルールセットデバッガをコールする
(ステップ101)。
、デバッグモードでコンパイルすることにより、ルール
セットデバッガの呼び出し部が出カコード中に出力され
、デバッガの起動が可能となる(ステップ100)。モ
してCPU19は、ルールセットの前後、ルールの検査
前後、ルールの実行前後、失敗が発生した時に、実行モ
ードの参照を行い、ルールセットデバッガをコールする
(ステップ101)。
ルールセットデバッガは、rTRACEJモード、rB
REAKJモード、rsTEPJモードのうち、設定さ
れた実行モードに応じた処理を行う。ここで、実行モー
ドがrTRACEJモードに設定された場合(ステップ
102)、ルールセットの実行によりトレーサが起動さ
れ、メツセージウィンドウにルールセットの実行の内部
状態を表示する(ステップ103)。一方、実行モード
がrBREAKJモードかrS T E PJモードに
設定されて、ルールセットが実行された場合またはエラ
ーが発生した場合は(ステップ104)、デバッガが起
動され(ステップ105) 、RSデバッグウィンドウ
を作成して表示装置18に表示する(ステップ106)
。
REAKJモード、rsTEPJモードのうち、設定さ
れた実行モードに応じた処理を行う。ここで、実行モー
ドがrTRACEJモードに設定された場合(ステップ
102)、ルールセットの実行によりトレーサが起動さ
れ、メツセージウィンドウにルールセットの実行の内部
状態を表示する(ステップ103)。一方、実行モード
がrBREAKJモードかrS T E PJモードに
設定されて、ルールセットが実行された場合またはエラ
ーが発生した場合は(ステップ104)、デバッガが起
動され(ステップ105) 、RSデバッグウィンドウ
を作成して表示装置18に表示する(ステップ106)
。
このRSデバッグウィンドウ40は、第4図に示すよう
に、表示領域40A〜表示領域40Eから構成されてい
る。ユーザは、表示領域40Aに表示されたデバッグメ
ニューの中から、所望するメニュー項目を指定(ステッ
プ107)することにより、ルールセットデバッガに対
し指定されたメニュー項目に対応する機能を実行させる
ことができる。一方、表示領域40Bには、実行済みの
ルールセットの履歴対象を示す履歴目次が表示される。
に、表示領域40A〜表示領域40Eから構成されてい
る。ユーザは、表示領域40Aに表示されたデバッグメ
ニューの中から、所望するメニュー項目を指定(ステッ
プ107)することにより、ルールセットデバッガに対
し指定されたメニュー項目に対応する機能を実行させる
ことができる。一方、表示領域40Bには、実行済みの
ルールセットの履歴対象を示す履歴目次が表示される。
ところで、各ルールセットが実行されることにより、そ
の各ルールセットの履歴がスタックに順次積まれると同
時に、実行済みのルールセットの履歴目次およびルール
セットの内部状態が、RSデバッグウィンドウ40に順
次表示される。ルールセットが順次実行され、予め設定
された部分まで実行されると、ルールセットの実行は一
旦停止され、このとき画面は静止状態となる。ここで、
ユーザが表示領域40Aに表示されているデバッグメニ
ューの中からr ContlnueJの項目を指定(ス
テップ108)することにより、ルールセットの実行を
継続させることができる。
の各ルールセットの履歴がスタックに順次積まれると同
時に、実行済みのルールセットの履歴目次およびルール
セットの内部状態が、RSデバッグウィンドウ40に順
次表示される。ルールセットが順次実行され、予め設定
された部分まで実行されると、ルールセットの実行は一
旦停止され、このとき画面は静止状態となる。ここで、
ユーザが表示領域40Aに表示されているデバッグメニ
ューの中からr ContlnueJの項目を指定(ス
テップ108)することにより、ルールセットの実行を
継続させることができる。
なお、履歴対象を示す履歴目次の各項目に対応するデー
タは、履歴対象の履歴内容を示すデータではなく、履歴
対象の履歴内容が格納されている領域へのポインタデー
タ(アドレス情報)となっている。
タは、履歴対象の履歴内容を示すデータではなく、履歴
対象の履歴内容が格納されている領域へのポインタデー
タ(アドレス情報)となっている。
次に実行済みのルールまたはルールセットに対するデバ
ッグ処理動作を説明する。
ッグ処理動作を説明する。
ルールまたはルールセットが実行され、RSデバッグウ
ィンドウ40の表示内容が、第4図に示(−たような内
容になった場合、ユーザが、表示領域40Bに表示され
ている、例えば、rstart orTEST−1,J
、rFlre of rule−IJ等の実行済みのル
ールセットの履歴対象を示す履歴目次の中から、所望の
履歴目次の項目を指定(ステップ109)することによ
り、その履歴目次の項目に対応する実行済みのルールセ
・ソトの履歴の状態のうち、ルールセットに関する履歴
の状態が表示領域40Cに表示され、ルールに関するa
歴の状態が表示領域40Dに表示され、ステータス(状
!りに関する履歴状態が表示領域40Eに表示される(
ステップ110)。従って、ユーザによって例えばrs
tart or TEST−I Jの項目が指定された
場合、CPU19は、r 5tart or TEST
−L Jの項目に対応するルールデータ(ポインタデー
タ)に基づいて実行済みのルールセットを読み出して表
示領域40C〜40Eに再表示させる。
ィンドウ40の表示内容が、第4図に示(−たような内
容になった場合、ユーザが、表示領域40Bに表示され
ている、例えば、rstart orTEST−1,J
、rFlre of rule−IJ等の実行済みのル
ールセットの履歴対象を示す履歴目次の中から、所望の
履歴目次の項目を指定(ステップ109)することによ
り、その履歴目次の項目に対応する実行済みのルールセ
・ソトの履歴の状態のうち、ルールセットに関する履歴
の状態が表示領域40Cに表示され、ルールに関するa
歴の状態が表示領域40Dに表示され、ステータス(状
!りに関する履歴状態が表示領域40Eに表示される(
ステップ110)。従って、ユーザによって例えばrs
tart or TEST−I Jの項目が指定された
場合、CPU19は、r 5tart or TEST
−L Jの項目に対応するルールデータ(ポインタデー
タ)に基づいて実行済みのルールセットを読み出して表
示領域40C〜40Eに再表示させる。
そしてユーザは、表示領域40Cに再表示された実行済
みのルールセットに対して、デバッグメニューの中から
r EdltRuleSet Jの項目、あるいは表示
領域40Dに再表示された実行済みのルールに対して、
rEdlLRuleJの項目を指定(ステップ111)
することにより、再表示されたルールセット、あるいは
ルールの内容に対して編集を行うことができる(ステッ
プ112)。ルールあるいはルールセットが編集され、
内容が変更された場合(ステップ113)はデバッグ処
理が終了する。
みのルールセットに対して、デバッグメニューの中から
r EdltRuleSet Jの項目、あるいは表示
領域40Dに再表示された実行済みのルールに対して、
rEdlLRuleJの項目を指定(ステップ111)
することにより、再表示されたルールセット、あるいは
ルールの内容に対して編集を行うことができる(ステッ
プ112)。ルールあるいはルールセットが編集され、
内容が変更された場合(ステップ113)はデバッグ処
理が終了する。
続いて、上記指定されたメニュー項目以外の他の各メニ
ュー項目が指定された場合のデバッグ処理について述べ
る。
ュー項目が指定された場合のデバッグ処理について述べ
る。
r PInlshJの項目が指定されると(ステップ1
14)、デバッグモードの指定を無視してルールセット
の実行を継続する(ステップ115)。この場合は、r
FlnlshJの項目が指定さたルールまたはルール
セット以降の全てのルールまたはルールセットにいてデ
バッグ処理は行われない。「NθxtJの項目が指定さ
れると(ステップ116)、現在実行しているルールセ
ットの終了までのデバッグモードの指定を無視してルー
ルセットの実行を行い、そのルールセットの実行終了後
は、上記ステップ101で説明したようにデバッグモー
ドに従った実行をする。r Abort Jの項目が指
定されると(ステップ117)、現在行っているデバッ
グ処理を中断する。rllovJ、r 1lov−a
I I J、rwhy」の項目が指定されると(ステッ
プ118)、説明機能を実行する(ステップ119)。
14)、デバッグモードの指定を無視してルールセット
の実行を継続する(ステップ115)。この場合は、r
FlnlshJの項目が指定さたルールまたはルール
セット以降の全てのルールまたはルールセットにいてデ
バッグ処理は行われない。「NθxtJの項目が指定さ
れると(ステップ116)、現在実行しているルールセ
ットの終了までのデバッグモードの指定を無視してルー
ルセットの実行を行い、そのルールセットの実行終了後
は、上記ステップ101で説明したようにデバッグモー
ドに従った実行をする。r Abort Jの項目が指
定されると(ステップ117)、現在行っているデバッ
グ処理を中断する。rllovJ、r 1lov−a
I I J、rwhy」の項目が指定されると(ステッ
プ118)、説明機能を実行する(ステップ119)。
「ShowstatusJの項目が指定されると(ステ
ップ120)、ルールセットの状態を表示する(ステッ
プ121)。
ップ120)、ルールセットの状態を表示する(ステッ
プ121)。
また、CPU19は、上記ステップ101において、ル
ールセットを実行することにより、実行するルールセッ
トがなくなった場合(ステップ122)は、デバッグ処
理を終了する。
ールセットを実行することにより、実行するルールセッ
トがなくなった場合(ステップ122)は、デバッグ処
理を終了する。
上記実施例によれば、再表示された実行済みのルールま
たはルールセットの内容を編集することにより、実行済
みのルールまたはルールセットに対するデバッグを行う
ことができるので、ルール型のエキスパートシステム支
援用プログラムのプログラム開発を迅速に行うことが可
能となる。
たはルールセットの内容を編集することにより、実行済
みのルールまたはルールセットに対するデバッグを行う
ことができるので、ルール型のエキスパートシステム支
援用プログラムのプログラム開発を迅速に行うことが可
能となる。
以上説明したように本発明によれば、実行済みのルール
セットを再表示させ、その再表示されたルールセットの
内容を編集することにより、実行済みのルールセットに
対するデバッグを行うようにしたため、実行済みのルー
ルセットに対するデバッグが可能となり、ルールセット
プログラムの開発を容易にかつ迅速に行うことができる
。
セットを再表示させ、その再表示されたルールセットの
内容を編集することにより、実行済みのルールセットに
対するデバッグを行うようにしたため、実行済みのルー
ルセットに対するデバッグが可能となり、ルールセット
プログラムの開発を容易にかつ迅速に行うことができる
。
第1図は本発明に係るデバッグ処理方式を適用した計算
機システムの一実施例を示すブロック図、第2図は本発
明のデバッグ処理方式に係るルールセットデバッガをモ
ジュール単位で示した構成図、第3図は計算機システム
のデバッグ処理動作を示すフローチャート、第4図は表
示装置に表示されたルールセットデバッグウィンドウの
表示内容の一例を示した図である。 11・・・キーボード/マウス制御部、12・・・キー
ボード、13・・・マウス、14・・・ディスク制御部
、15・・・ディスク装置、16・・・実メモリ、17
・・・表示制御部、18・・・表示装置、19・・・中
央処理装置。 第1図 7日 第2図
機システムの一実施例を示すブロック図、第2図は本発
明のデバッグ処理方式に係るルールセットデバッガをモ
ジュール単位で示した構成図、第3図は計算機システム
のデバッグ処理動作を示すフローチャート、第4図は表
示装置に表示されたルールセットデバッグウィンドウの
表示内容の一例を示した図である。 11・・・キーボード/マウス制御部、12・・・キー
ボード、13・・・マウス、14・・・ディスク制御部
、15・・・ディスク装置、16・・・実メモリ、17
・・・表示制御部、18・・・表示装置、19・・・中
央処理装置。 第1図 7日 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 知識ベースに記述される複数のルールセットを実行する
データ処理システムにおいて、 ルールセットが実行され予め設定された条件に達したと
きに起動し、ルールセットに対するデバッグを対話形式
で行うデバッガと、 実行済みのルールセットを記憶する記憶手段と、指定さ
れた実行済みのルールセットの内容を再表示させる制御
手段と、 再表示されたルールセットの内容を編集する編集手段と を具えたことを特徴とするデバッグ処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1096818A JPH02275539A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | デバッグ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1096818A JPH02275539A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | デバッグ処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02275539A true JPH02275539A (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=14175163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1096818A Pending JPH02275539A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | デバッグ処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02275539A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014002759A (ja) * | 2008-06-30 | 2014-01-09 | Ab Initio Technology Llc | グラフベース計算におけるデータ記録 |
US8996442B2 (en) | 2009-01-30 | 2015-03-31 | Ab Initio Technology Llc | Processing data using vector fields |
US9002770B2 (en) | 2007-04-10 | 2015-04-07 | Ab Initio Technology Llc | Editing and compiling business rules |
US9703822B2 (en) | 2012-12-10 | 2017-07-11 | Ab Initio Technology Llc | System for transform generation |
US9984059B2 (en) | 2013-09-27 | 2018-05-29 | Ab Initio Technology Llc | Evaluating rules applied to data |
US10127264B1 (en) | 2015-09-17 | 2018-11-13 | Ab Initio Technology Llc | Techniques for automated data analysis |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP1096818A patent/JPH02275539A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9002770B2 (en) | 2007-04-10 | 2015-04-07 | Ab Initio Technology Llc | Editing and compiling business rules |
US9589232B2 (en) | 2007-04-10 | 2017-03-07 | Ab Initio Technology Llc | Editing and compiling business rules |
JP2014002759A (ja) * | 2008-06-30 | 2014-01-09 | Ab Initio Technology Llc | グラフベース計算におけるデータ記録 |
KR101499599B1 (ko) * | 2008-06-30 | 2015-03-18 | 아브 이니티오 테크놀로지 엘엘시 | 그래프 기반 계산에서의 데이터 로깅 |
US9547638B2 (en) | 2008-06-30 | 2017-01-17 | Ab Initio Technology Llc | Data logging for rule specifications |
US8996442B2 (en) | 2009-01-30 | 2015-03-31 | Ab Initio Technology Llc | Processing data using vector fields |
US9703822B2 (en) | 2012-12-10 | 2017-07-11 | Ab Initio Technology Llc | System for transform generation |
US10817503B2 (en) | 2012-12-10 | 2020-10-27 | Ab Initio Technology Llc | System for transform generation |
US9984059B2 (en) | 2013-09-27 | 2018-05-29 | Ab Initio Technology Llc | Evaluating rules applied to data |
US10540436B2 (en) | 2013-09-27 | 2020-01-21 | Ab Initio Technology Llc | Evaluating rules applied to data |
US10127264B1 (en) | 2015-09-17 | 2018-11-13 | Ab Initio Technology Llc | Techniques for automated data analysis |
US11341116B2 (en) | 2015-09-17 | 2022-05-24 | Ab Initio Technology Llc | Techniques for automated data analysis |
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