JPH0439746A - プログラム開発支援装置 - Google Patents

プログラム開発支援装置

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Publication number
JPH0439746A
JPH0439746A JP2148190A JP14819090A JPH0439746A JP H0439746 A JPH0439746 A JP H0439746A JP 2148190 A JP2148190 A JP 2148190A JP 14819090 A JP14819090 A JP 14819090A JP H0439746 A JPH0439746 A JP H0439746A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
logical structure
diagram
debugger
execution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2148190A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Tsutsui
筒井 俊明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2148190A priority Critical patent/JPH0439746A/ja
Publication of JPH0439746A publication Critical patent/JPH0439746A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、図式化された論理構造に基づいて実行可能な
プログラムを作成し、プログラムを試行してデバッグす
る機能を備えたプログラム開発支援装置に関する。
〔従来の技術〕
第4図及び第5図は、従来のプログラム開発支援装置に
おけるエディタ及びデバッガ起動時の画面表示例である
。第4図において、16は挿入、削除、複写、移動のエ
デイツトコマンドメニュー17はプログラムの論理構造
を図式化して記述するためのプログラム図記号メニュー
、18はプログラム図の編集ウィンドウ、21は編集対
象のプログラムに関するエデイツト情報、3は各領域を
それぞれスクロールさせるスクロールバーである。
また、第5図において、19はデバッグの1ステップ実
行、実行ステップの指定等のデバッガコマンドメニュー
、5はキーボード等から入力された反復実行、数値代入
、変数参照等のデバッガ命令を表示するデバッガコマン
ドウィンドウ、6はデバッガコマンドの実行履歴を表示
する履歴表示つイントウ、20はデバッグ対象のソース
プログラムを表示するソースコード表示ウィンドウ、2
2はデバッグ対象のプログラムに関するデバッグ情報表
示ウィンドウである。
第3図は従来のプログラム開発支援装置によるプログラ
ム開発支援の手順を説明するフローチャートである。ま
ず、プログラム図を作成すべくエディタを起動し、プロ
グラムの論理構造に従ってプログラム図記号メニュー1
7から図記号を選択して組み合わせたプログラム図を編
集ウィンドウ18に記述する。プログラム図が完成した
段階でエディタを一旦終了する。エディタを終了した際
、プログラム図に関するデータがメモリに格納されると
ともに、ソースプログラムが自動的に生成される。ソー
スプログラムのコンパイルを指示すると、デバッグ用の
所定プログラムがソースプログラムに組み込まれて所要
プログラムのプロトタイプが生成され、さらに実行可能
な機械コードへコンパイルされる。
次に、デバッガを起動すると、プロトタイプのソースコ
ードがソースコード表示ウィンドウ20に表示される。
デバッガコマンドメニュー19にて所要コマンドを指示
すると、このコマンドに従ってプロトタイプが実行され
る。実行結果に基づいて適宜ステップに数値代入1反復
実行等の命令を実行させてレジスタ内容、フラグ状態等
の検証を重ねる。その結果、論理に誤りがないと判定し
た場合は、このプロトタイプを目的プログラムへ変換し
てプログラムの開発を終了する。
一方、検証を重ねた結果、論理に誤りがある箇所が判明
した場合は、デバッガを一旦終了してエディタを再起動
すると、プログラム図が再び表示される。検証の結果に
基づいてプログラム図の誤り箇所の論理を修正してエデ
ィタを終了する。デバッガを再起動して修正したプログ
ラムを再検証する。以上の手順を、論理の誤りがなくな
るまで繰り返す。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のプログラム開発支援装置は以上のような構成であ
るので、ソースコードレベルでデバッグを行わなければ
ならず、論理を直観的に把握できるプログラム図をデバ
ッグ時に利用することができないという問題があった。
また、プログラム図作成後にデバッグを行う際、−旦画
面を終了してデバッグ用の画面を呼び出し直さなければ
ならず、デバッグに長時間を要するという問題があった
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のであって、プログラムの論理構造の図式をデバッグに
利用できてプログラムの開発を短期間で行い得るプログ
ラム開発支援装置の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のプログラム開発支援装置は、図式化して記述さ
れた開発対象プログラムの論理構造の図式を表示した状
態で、このプログラムを含んで生成された実行可能なプ
ログラムを実行し、実行結果を論理構造の図式に対応付
けて表示する手段と、論理構造の図式に加えられた変更
に従って目的プログラムを変更する手段とを備えたこと
を特徴とする。
〔作用] 本発明のプログラム開発支援装置は、開発対象のプログ
ラムの論理構造を図式化して表示し、この図式を表示し
た状態で、デバッグ用のプログラムを含む実行可能なプ
ログラムを作成してこれを実行し、実行結果を論理構造
の図式に対応付けて表示する。オペレータは、実行結果
に基づいて、任意のステップに数値を代入する等してプ
ログラムの論理の正誤を検証し、誤った論理箇所が判明
すると論理構造の図式を変更する。論理構造の図式に対
して変更が加えられると、この変更に従って開発対象の
プログラムを変更する。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて説明す
る。
第1図は本発明のプログラム開発支援装置の構成を示す
ブロック図である。図中1はプログラムの論理構造を図
式化したプログラム図として記述するエディタ機能及び
作成したプログラムを実行して論理の誤りを検出するデ
バッガ機能を備えたプログラム図エディタ/デバッガで
ある。プログラム図エディタ/デバッガlで作成された
プログラム図構造に関するデータはプログラム図データ
ファイル9に格納される。また、プログラム図の論理構
造に基づいて自動生成された、デバッグ用のプログラム
を含むプロトタイプのソースコードはプロトタイプソー
スコードファイル10に格納される。変換処理部11は
プロトタイプのソースコードをソースプログラムへ変換
する。変換されたソースプログラムはソースプログラム
ファイル12に格納される。
第2図はエディタ/デバッガ1の画面表示例である。図
中、7はエディタ機能又はデバッガ機能の選択及びエデ
ィタ/デバッガそれぞれのコマンドメニュー 4はデバ
ッグ対象のプログラム図表示ウィンドウ又はプログラム
図のエデイツトウィンドウ、2はエデイツト又はデバッ
グ対象のプログラムに関するエディタ/デバッガ情報、
5はデバッグ時にキーボード等から入力された反復実行
数値代入、変数参照等のデバッガ命令を表示するデバッ
ガコマンドウィンドウ、6はデバッガのコマンド実行履
歴を表示する履歴表示ウィンドウ、8は標準出力ウィン
ドウ、3は各領域をそれぞれスクロールさせるスクロー
ルバーである。なお、この画面表示例はデバッガ機能を
選択した場合の画面表示例である。
以上のような構成のプログラム開発支援装置によるプロ
グラム図の作成及びデバッグの手順について説明する。
エディタ/デバッガ1を起動し、コマンドメニュー7の
エディタ機能を選択する。標準出力ウィンドウ8にはエ
デイツト状態にあることが表示される。前述の従来例と
同様に、論理記号を選択しながらエデイツトウィンドウ
4に図記号で論理構造を記述したプログラム図を作成す
る。
プログラム図が完成した段階で、コマンドメニュー7の
デバッガ機能を選択する。標準出力ウィンドウ8にはデ
バッグ状態にあることが表示される。デバッガ機能が選
択されると、エデイツトウィンドウ4のプログラム図構
造に関するデータはプログラム図データファイル9に格
納され、プログラム図の論理構造に基づき、デバッグ用
のプログラムを含んだプロトタイプ 動生成され、プロトタイプソースコードファイル10に
格納され、さらにソースコードは実行可能な、例えば機
械語プログラムにコンパイルされる。コマンドメニュー
7にて、例えば1ステツプずつの実行を命令すると、プ
ログラム図表示ウィンドウ4にプログラム図を表示した
状態で、コンパイルされたプロトタイプを1ステツプず
つ実行する。
その際、プロトタイプに対応するプログラム図の行数は
デバッガ情報2として表示される。
実行結果に基づいて適宜ステップに数値代入。
反復実行等の命令を実行させて履歴表示ウィンドウ6に
レジスタ内容.フラグ状態等を表示させプロトタイプの
検証を重ねる。その結果、論理に誤りがある箇所が判明
した場合は、コマンドメニュー7のエディタ機能を選択
してエデイツトウィンドウ4のプログラム図を修正する
。修正が終了して、コマンドメニュー7のデバッガ機能
を選択すると、プログラム図データファイル9に格納さ
れているデータが更新される。デバッガ機能によって修
正したプログラム図を再検証する。以上の手順を、プロ
グラム図に論理の誤りがなくなるまで繰り返す。
デバッグが完了するとプログラム図データファイル9の
格納データ及びプロトタイプソースコードファイル10
の格納データに基づき、プロトタイプのソースコードを
ソースプログラムへ変換する。
なお、本実施例では、プログラム図の画面表示例として
HCPチャートを用いたが、これに限るものではなく、
他のプログラム図法を用いた場合であっても本実施例と
同様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明のプログラム開発支援装置は、論
理構造が視覚をとおして直観的に把握できるプログラム
図を用いてデバッグを行えるので、デバッグの効率が高
く、プログラムの開発期間が短縮されるという優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るプログラム開発支援装置の構成を
示すブロック図、第2図はその画面表示例を示す図、第
3図は従来のプログラム開発支援装置によるデバッグの
手順を示すフローチャート、第4図及び第5図は従来の
プログラム開発支援装置における画面表示例を示す図で
ある。 1・・・プログラム図エディタ/デバッガ2・・・エデ
ィタ/デバッガ情報 4・・・プログラム図表示ウィン
ドウ/エデイツトウィンドウ5・・・デバッガコマンド
ウィンドウ 6・・・履歴表示ウィンドウ 7・・・エ
ディタ/デバッガコマンドメニュー 9・・・プログラ
ム図データファイル10・・・プロトタイプソースコー
ドファイル11・・・変換処理部 12・・・ソースプ
ログラムファイルなお、図中、同一符号は同一、又は相
当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プログラムを実行して該プログラムの論理構造の
    誤り箇所を検出するプログラム開発支援装置において、 開発対象のプログラムの論理構造を図式化 して表示する手段と、 図式化した論理構造に従って開発対象のプ ログラムを含む実行可能なプログラムを作成する手段と
    、 該プログラムの実行結果を、図式化した前 記論理構造に対応付けて表示する手段と、 図式化した前記論理構造に加えられた変更 に応じて開発対象のプログラムを変更する手段と を備えたことを特徴とするプログラム開発 支援装置。
JP2148190A 1990-06-05 1990-06-05 プログラム開発支援装置 Pending JPH0439746A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2148190A JPH0439746A (ja) 1990-06-05 1990-06-05 プログラム開発支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2148190A JPH0439746A (ja) 1990-06-05 1990-06-05 プログラム開発支援装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0439746A true JPH0439746A (ja) 1992-02-10

Family

ID=15447263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2148190A Pending JPH0439746A (ja) 1990-06-05 1990-06-05 プログラム開発支援装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0439746A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05265802A (ja) * 1992-03-18 1993-10-15 Shimadzu Corp ソフトウェアデバッグ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05265802A (ja) * 1992-03-18 1993-10-15 Shimadzu Corp ソフトウェアデバッグ装置

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