JPS61131124A - 会話入力処理方式 - Google Patents

会話入力処理方式

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JPS61131124A
JPS61131124A JP59252981A JP25298184A JPS61131124A JP S61131124 A JPS61131124 A JP S61131124A JP 59252981 A JP59252981 A JP 59252981A JP 25298184 A JP25298184 A JP 25298184A JP S61131124 A JPS61131124 A JP S61131124A
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JP
Japan
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conversation
processing
program
processing number
input
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JP59252981A
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Tatsumi Tokumura
徳村 龍省
Yoshiaki Osada
芳明 長田
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Fuji Facom Corp
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Fuji Facom Corp
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Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は表示装置に表示された内容に基づきオペレータ
が計算機にデータを入力し、処理した内容を又表示させ
て会話する方式に係り、特に会話や表示に必要なパラメ
ータをテーブル化して一つのプログラムで制御し、会話
画面を作成し得るようにした表示装置を用いた計算機と
の会話入力処理方式に関する。
近年情報処理システムの発展に伴い、グラフィックディ
スプレイの如き表示装置を計算機に接続し、キーボード
の如き入力装置を用いて表示装置に表示された内容に対
し、キーボードからデータを入力して計算機に処理をさ
せ、その結果を表示させて更にデータを入力するような
計算機との会話が行われるようになってきた。
この場合、会話画面を作成するための処理を指示するプ
ログラムの作成に時間のかからないことが必要である。
〔従来の技術〕
第3図は表示装置を用いて会話する計算機システムの一
例を示すブロック図である。
プロセ、ツサ11はROM13に格納されているプログ
ラムを読出して動作を開始する。そしてディスり制御回
路14を制御してディスク15から会話画面を作成する
ための処理を1に示する主プログラムを続出し、メモリ
12に格納した後続出して処理動作を行う。
即ちプロセッサ11は表示制御回路16を制御して表示
部17に質問を表示する。オペレータはキーボード18
より答えを入力する。プロセッサ11はこの答えが妥当
であれば、次の処理を行い、妥当でなければエラーを表
示部17に表示する。
従来、上記の会話画面を作成するための処理を指示する
主プログラムは、その会話内容が異なる毎に、個々に作
成されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如く、従来は会話内容が異なる毎に主プログラム
が作成されるため、会話のロジックは単純であるが、会
話数が多いとステップ数が多くなり、同じような表示画
面でも各表示内容毎に主プログラムを作成しなければな
らない。
ところで作成された主プログラムはデバッグする必要が
あるため工数が多くかかり、単純なメソセージのスペル
ミスや表示データの先頭アドレスの指定ミスでも、フォ
ルトランで作成された場合、ソース修正、コンパイル及
びリンクを行ねなければならず、時間がかかるという問
題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、表示装置に会話画面を表示させ該画面に
応じてオペレータが情報を計算機に入力するシステムに
おいて、一つの会話入力毎の番号、該番号を会話入力順
に指定する順番、該会話入力の処理形式及び該処理形式
で定まる会話画面作成に必要なパラメータをテーブルに
して記憶する記憶手段と、主処理プログラム及び該記憶
手段に格納されたテーブルを制御する制御プログラムを
実行する実行手段とを設け、実行手段で実行する主プロ
グラムで該制御プログラムを呼出し、該制?IO。
プログラムに基づき会話入力を実施し得るようにした、
本発明による会話入力処理方式によって解決される。
〔作用〕
即ち会話の内容が異なる度に主プログラムを作成して会
話画面を作成するのではなく、会話内容の相違により変
化するパラメータをテーブルにまとめ、会話の進行に合
わせてこのパラメータを読出して会話画面を作成し得る
ようにして、その都度主プログラムを作成する手間を省
いたものである。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図で、
第2図は第1図のテーブル19の内容を説明する図であ
る。
第1図は第3図の回路にテーブル19を追加したもので
、プロセッサ11は主プログラムが呼出したテーブル1
9を制御する制御プログラムの指示に従い、テーブル1
9を参照して会話画面を作成するのに必要なパラメータ
を読出して動作する。
ここで、会話や表示のプロセスを分析すると、或一定の
規則が見い出せる。例えば ■質問のメソセージを表示する ■答えを待つ(オペレータがキーボードから答えを入力
する) ■答えが妥当であるかチェックする ■答えが妥当であれば、その内容に応じて次の処理に進
む。妥当で無ければエラーメツセージを表示して■に戻
る。
この手順は固定的で、且つこれを処理するために必要な
パラメータの種類も一定である。即ち■に必要なパラメ
ータは (1)質問のメツセージを表示する座標(2)質問のメ
ツセージ (3)メツセージの文字数 ■に必要なパラメータは (4)答えを受ける位置の座標 (5)入力された文字の変換形式 (6)入力されたデータの格納領域 ■に必要なパラメータは (7)入力されたデータの妥当性を決定するパラメータ である。このように処理のプロセスが同じであると、そ
れに必要なパラメータの項目も一定である。
そこで上記の如く処理のプロセスが同じものを分類して
、夫々に独自の番号を付与し、処理形式番号とする。
さて会話は通常一つでは終了せず、一つの会話が終われ
ば次の会話が行われる。そして会話には順番があるため
、この順番、に処理番号を付与する。
又会話の結果により次の会話が異なる場合がある。この
ような場合は一つの会話の終わった後、次に処理される
会話の番号を次処理番号として、会話の結果によって次
処理番号が選択出来るようにする。そして会話が完了し
たら主プログラムに戻るリターンコードを用意する。
上記の条件をまとめてテーブル19を作成すると、第2
図に示す如くになる。
プロセッサ11は前記の如く、テーブル19を制御する
制御プログラムにより、テーブル19を参照し、まず処
理番号1で会話を行う。この時の処理プロセスは処理形
式番号の項に示す「1」であり、必要なパラメータは各
処理形式に必要なパラメータの項に示す例えば上記(1
)〜(7)のパラメータである。
処理番号1で会話が済むと次処理番号が2であるため、
処理番号2の会話を行う。この時は処理形式番号が「2
」であるため、入力するデータを選択する会話を行う。
各処理形式に必要なパラメータは前記(1)〜(7)に
入力データを区別するパラメータが追加されたものとな
る。
ここで次処理番号の項に示される如く、入力データがa
の時次処理番号の3を、入力データがbの場合次処理番
号の4を処理する。
処理番号3及び4の会話は処理形式番号が「1」のため
処理番号1の時と同一で、この会話が済むと処理番号5
に進む。処理番号5ではリターンコードにより、処理番
号3又は4で入力したデータをもとにグラフ表示等の定
型処理を行って主プログラムに復帰する。
このテーブル19の作成、パラメータの変更、修   
  1正作業はファイル化することで、編集プログラム
により実施出来るので、作業が容易となる。
尚本発明は会話のみならず、処理手順の一定なもの、例
えばグラフ表示やサンプリング処理等にも応用出来る。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明はテーブルにより会話画面の
作成が行われるため、各処理に必要なパラメータの内容
を変更するだけで、主プログラムに影響を与えることが
無く、会話内容が異なる毎に作成する手間を省くことが
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第2図は第1図のテーブル19の内容を説明する図、第
3図は表示装置を用いて会話する計算機システムの一例
を示すブロック図である。 図において、 11はプロセッサ、    12はメモリ、13はRO
M、       14はディスク制御回路、15はデ
ィスク、    16は表示制御回路、17は表示部、
      18はキーボード、19はテーブルである

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示装置に会話画面を表示させ該画面に応じてオペレー
    タが情報を計算機に入力するシステムにおいて、一つの
    会話入力毎の番号、該番号を会話入力順に指定する順番
    、該会話入力の処理形式及び該処理形式で定まる会話画
    面作成に必要なパラメータをテーブルにして記憶する記
    憶手段と、主処理プログラム及び該記憶手段に格納され
    たテーブルを制御する制御プログラムを実行する実行手
    段とを設け、実行手段で実行する主プログラムで該制御
    プログラムを呼出し、該制御プログラムに基づき会話入
    力を実施し得るようにしたことを特徴とする会話入力処
    理方式。
JP59252981A 1984-11-30 1984-11-30 会話入力処理方式 Granted JPS61131124A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59252981A JPS61131124A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 会話入力処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59252981A JPS61131124A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 会話入力処理方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61131124A true JPS61131124A (ja) 1986-06-18
JPH036527B2 JPH036527B2 (ja) 1991-01-30

Family

ID=17244839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59252981A Granted JPS61131124A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 会話入力処理方式

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JP (1) JPS61131124A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63237168A (ja) * 1987-03-25 1988-10-03 Hitachi Ltd デ−タ入力方式
WO2002025524A1 (fr) * 2000-09-19 2002-03-28 Information Services International-Dentsu, Ltd. Systeme et procede de gestion de compensation des valeurs mobilieres

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63237168A (ja) * 1987-03-25 1988-10-03 Hitachi Ltd デ−タ入力方式
WO2002025524A1 (fr) * 2000-09-19 2002-03-28 Information Services International-Dentsu, Ltd. Systeme et procede de gestion de compensation des valeurs mobilieres
JP2002092331A (ja) * 2000-09-19 2002-03-29 Information Services International Dentsu Ltd 証券決済管理システム、証券決済管理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH036527B2 (ja) 1991-01-30

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