JPS62216036A - プログラム決定方式 - Google Patents
プログラム決定方式Info
- Publication number
- JPS62216036A JPS62216036A JP5995986A JP5995986A JPS62216036A JP S62216036 A JPS62216036 A JP S62216036A JP 5995986 A JP5995986 A JP 5995986A JP 5995986 A JP5995986 A JP 5995986A JP S62216036 A JPS62216036 A JP S62216036A
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- Japan
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- program
- data
- programs
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- Pending
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 3
- 238000007792 addition Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一連のデータ処理を行う情報処理システムに
関し、特に複数のプログラムにより処理を行う場合に実
行すべき処理プログラムの決定方式に関する。
関し、特に複数のプログラムにより処理を行う場合に実
行すべき処理プログラムの決定方式に関する。
従来、この種のデータ処理を行う情報処理システムにお
いては、データを入力し実行すべきプログラムを決定す
る処理をデータ処理プログラムの中で行っていた。
いては、データを入力し実行すべきプログラムを決定す
る処理をデータ処理プログラムの中で行っていた。
上述した従来のプログラム決定方式は、データ処理部と
プログラム決定部が混在しており新しく処理すべきデー
タを追加する場合プログラム処理部各所に新しいプログ
ラム決定部およびデータ処理部を追加しなければならな
いため、プログラム改造が困難であり、プログラム保守
性が悪いという欠点がある。
プログラム決定部が混在しており新しく処理すべきデー
タを追加する場合プログラム処理部各所に新しいプログ
ラム決定部およびデータ処理部を追加しなければならな
いため、プログラム改造が困難であり、プログラム保守
性が悪いという欠点がある。
本発明のプログラム決定方式は、入力データを分析し入
力データに対応したデータ番号を得るデータ判別手段と
、前記データ番号を入力し、処理結果として処理状態を
示すプログラム状態と処理すべき全入力データの組合せ
表によって実行すべきプログラム番号を決定するプログ
ラム決定手段と、決定されたプログラム番号より実行す
べきプログラムの開始番地を得て該プログラムに制御ヲ
渡スプログラムスケジュール手段とを有する。
力データに対応したデータ番号を得るデータ判別手段と
、前記データ番号を入力し、処理結果として処理状態を
示すプログラム状態と処理すべき全入力データの組合せ
表によって実行すべきプログラム番号を決定するプログ
ラム決定手段と、決定されたプログラム番号より実行す
べきプログラムの開始番地を得て該プログラムに制御ヲ
渡スプログラムスケジュール手段とを有する。
すなわち、本発明は、データ処理部とプログラム決定部
を分離したもので、これにより、処理すべきデータを追
加する場合、プログラムを修正する必要はなく、表を更
新するだけでよい。
を分離したもので、これにより、処理すべきデータを追
加する場合、プログラムを修正する必要はなく、表を更
新するだけでよい。
次に1本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のプログラム決定方式の一実施例を示す
構成図、第2図は環境定義文110のデータ構造図、第
3図は第1図の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
構成図、第2図は環境定義文110のデータ構造図、第
3図は第1図の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
本実施例のプログラム決定方式は、第1図に示すように
、ネットワーク環境を規定する環境定数文+10と、環
境定義文110を主記憶部の格納領域へ読込むデータ入
力手段120と、入力データを分析し入力データに対応
したデータ番号を得るデータ判別手段130と、各入力
データを処理し、処理結果として処理状態を示すプログ
ラム状態と処理すべき全入力データの組合せ表(プログ
ラム番号決定表)によって実行すべきプログラム番号を
決定するプログラム決定手段140と、決定されたプロ
グラム番号より実行すべきプログラムの開始番地を得、
制御を渡すプログラムスケジュール手段150と、実行
プログラム181,182,1fi3と、環境定数文
170から構成されている。
、ネットワーク環境を規定する環境定数文+10と、環
境定義文110を主記憶部の格納領域へ読込むデータ入
力手段120と、入力データを分析し入力データに対応
したデータ番号を得るデータ判別手段130と、各入力
データを処理し、処理結果として処理状態を示すプログ
ラム状態と処理すべき全入力データの組合せ表(プログ
ラム番号決定表)によって実行すべきプログラム番号を
決定するプログラム決定手段140と、決定されたプロ
グラム番号より実行すべきプログラムの開始番地を得、
制御を渡すプログラムスケジュール手段150と、実行
プログラム181,182,1fi3と、環境定数文
170から構成されている。
環境定義文は、第2図に示すように、各環境定義文 1
10を識別しうるデータ識別フィールド210と環境定
義文の内容を規定する環境定義内容フィールド220よ
り構成されている。
10を識別しうるデータ識別フィールド210と環境定
義文の内容を規定する環境定義内容フィールド220よ
り構成されている。
表1はデータ識別フィールド210のデータ識別値とデ
ータ長および対応するデータ番号より構成されるデータ
番号決定表である0表2は行はデータ番号に対応し列は
プログラム状態に対応し、各要求はプログラム番号より
構成されるプログラム番号決定表である0表3は表2の
プログラム番号順に対応するプログラム開始番地より構
成されるプログラム番地表である。
ータ長および対応するデータ番号より構成されるデータ
番号決定表である0表2は行はデータ番号に対応し列は
プログラム状態に対応し、各要求はプログラム番号より
構成されるプログラム番号決定表である0表3は表2の
プログラム番号順に対応するプログラム開始番地より構
成されるプログラム番地表である。
表 1
表 2
表 3
次に、本実施例の動作について第3図のフローチャート
により説明する。
により説明する。
ネットワーク環境を規定するネットワーク定義文110
をデータ入力手段120により主記憶部の格納領域に読
込み、データ判別手段130へ制御を渡す(ステップ8
10) 、データ判別手段130は第2図で示す形式で
格納されたネットワーク定義文+10のデータ識別フィ
ールド210の値をキーとして表1のデータ番号決定表
のデータ識3?II値を参照し、一致するデータ識別値
に対応するデータ番号を得、プログラム決定手段130
へ制御を渡す(ステップ820) 、プログラム決定手
段130はデータ番号値に表2のプログラム番号決定表
の行の長さを乗じた値をプログラム番号決定表のベース
アドレスに加算して得られたアドレスに、初期値が零に
セットされたプログラム状態値を加算したアドレスで示
されるプログラム番号を表2から得、プログラムスケジ
ュール手段140へ制御を渡す(ステップ 830)、
プログラムスケジュール手段140はプログラム番号値
とアドレス長を乗じ、その値を表3のプログラム番地表
のベースアドレスに加算し、求められた実行プログラム
開始番地に制御を渡す(ステップ840) 、各実行プ
ログラム161゜182 、183は環境定義文110
を参照し、構文チェック、文法チェックを行なった後、
環境定義文110を環境定義ファイル170に格納し、
新しいプログラム状態値を設定し、制御をデータ入力手
段110に渡す(ステップE150) 、データ入力手
段120は次の口境定義文110があれば以上の動作を
繰返しなければ終了する。(ステップ6130) 。
をデータ入力手段120により主記憶部の格納領域に読
込み、データ判別手段130へ制御を渡す(ステップ8
10) 、データ判別手段130は第2図で示す形式で
格納されたネットワーク定義文+10のデータ識別フィ
ールド210の値をキーとして表1のデータ番号決定表
のデータ識3?II値を参照し、一致するデータ識別値
に対応するデータ番号を得、プログラム決定手段130
へ制御を渡す(ステップ820) 、プログラム決定手
段130はデータ番号値に表2のプログラム番号決定表
の行の長さを乗じた値をプログラム番号決定表のベース
アドレスに加算して得られたアドレスに、初期値が零に
セットされたプログラム状態値を加算したアドレスで示
されるプログラム番号を表2から得、プログラムスケジ
ュール手段140へ制御を渡す(ステップ 830)、
プログラムスケジュール手段140はプログラム番号値
とアドレス長を乗じ、その値を表3のプログラム番地表
のベースアドレスに加算し、求められた実行プログラム
開始番地に制御を渡す(ステップ840) 、各実行プ
ログラム161゜182 、183は環境定義文110
を参照し、構文チェック、文法チェックを行なった後、
環境定義文110を環境定義ファイル170に格納し、
新しいプログラム状態値を設定し、制御をデータ入力手
段110に渡す(ステップE150) 、データ入力手
段120は次の口境定義文110があれば以上の動作を
繰返しなければ終了する。(ステップ6130) 。
以上説明したように本発明は、プログラムの処理部とプ
ログラム決定部を分離することにより、以下に示す効果
がある。
ログラム決定部を分離することにより、以下に示す効果
がある。
(1)新たにデータを追加する場合、プログラムの論理
を修正する必要はなく表を更新するだけでよい。
を修正する必要はなく表を更新するだけでよい。
(2)プログラムを追加する場合、従来からのプログラ
ムを変更することなく新規プログラムを表の追加と独立
して作ることができる。
ムを変更することなく新規プログラムを表の追加と独立
して作ることができる。
第1図は本発明のプログラム決定方式の一実施例を示す
構成図、第2図は環境定義文110のデータ構造図、第
3図は第1図の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。 110・・・環境定義文、 120・・・データ入力手段、 130・・・データ判別手段、 140・・・プログラム決定手段。 150・・・プログラムスケジュール手段、161〜1
63・・・実行プログラム、170・・・環境定義ファ
イル、 210・・・データ識別フィールド、 220・・・環境定義内容フィールド。 第1図 第2図 第3図
構成図、第2図は環境定義文110のデータ構造図、第
3図は第1図の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。 110・・・環境定義文、 120・・・データ入力手段、 130・・・データ判別手段、 140・・・プログラム決定手段。 150・・・プログラムスケジュール手段、161〜1
63・・・実行プログラム、170・・・環境定義ファ
イル、 210・・・データ識別フィールド、 220・・・環境定義内容フィールド。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 論理的に連続した一連の入力データの組合せにより実行
すべきプログラムが異る情報処理システムにおいて、 入力データを分析し入力データに対応したデータ番号を
得るデータ判別手段と、 前記データ番号を入力し、処理結果として処理状態を示
すプログラム状態と処理すベき全入力データの組合せ表
によって実行すべきプログラム番号を決定するプログラ
ム決定手段と、 決定されたプログラム番号より実行すべきプログラムの
開始番地を該プログラムに制御を渡すプログラムスケジ
ュール手段とを有するプログラム決定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5995986A JPS62216036A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | プログラム決定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5995986A JPS62216036A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | プログラム決定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62216036A true JPS62216036A (ja) | 1987-09-22 |
Family
ID=13128202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5995986A Pending JPS62216036A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | プログラム決定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62216036A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991014223A1 (en) * | 1990-03-06 | 1991-09-19 | Omron Corporation | Programming system and method, and programming device and terminals constituting the system |
-
1986
- 1986-03-17 JP JP5995986A patent/JPS62216036A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991014223A1 (en) * | 1990-03-06 | 1991-09-19 | Omron Corporation | Programming system and method, and programming device and terminals constituting the system |
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