JPH0250730A - 共通機械語による言語変換方式 - Google Patents
共通機械語による言語変換方式Info
- Publication number
- JPH0250730A JPH0250730A JP20123188A JP20123188A JPH0250730A JP H0250730 A JPH0250730 A JP H0250730A JP 20123188 A JP20123188 A JP 20123188A JP 20123188 A JP20123188 A JP 20123188A JP H0250730 A JPH0250730 A JP H0250730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- conversion
- common machine
- machine word
- object program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000013508 migration Methods 0.000 description 2
- 230000005012 migration Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013509 system migration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は共通機械語による言語変換方式に関し、特に異
機種コンピュータ間でのシステム移行の際のプログラム
の言語変換方式に関する。
機種コンピュータ間でのシステム移行の際のプログラム
の言語変換方式に関する。
従来、異機種間の言語変換方式は、コンパイラ言語等で
開発されたアプリケーションプログラムをそのまま変換
するのではなく、それぞれのプログラムのソースプログ
ラムを機種に依存しない標準的な命令(例えばJIS規
格などによる)などによるに書き換えた上で、異機種へ
移行しオブジェクトプログラムに変換していた。
開発されたアプリケーションプログラムをそのまま変換
するのではなく、それぞれのプログラムのソースプログ
ラムを機種に依存しない標準的な命令(例えばJIS規
格などによる)などによるに書き換えた上で、異機種へ
移行しオブジェクトプログラムに変換していた。
上述した従来の方法では、ソースプログラムベースでの
移行としているので、それぞれの機種のプログラム言語
の特性を理解し、機種に依存した命令を使っている場合
は、その命令を標準的な命令(例えばJIS規格)に書
き換えなければならない。またこの方法では、オンライ
ンプログラムや制御プログラム等の特殊命令の多いプロ
グラムに対しては、新規開発に依らざるを得ないことも
あるという欠点がある。
移行としているので、それぞれの機種のプログラム言語
の特性を理解し、機種に依存した命令を使っている場合
は、その命令を標準的な命令(例えばJIS規格)に書
き換えなければならない。またこの方法では、オンライ
ンプログラムや制御プログラム等の特殊命令の多いプロ
グラムに対しては、新規開発に依らざるを得ないことも
あるという欠点がある。
本発明の共通機械語による言語変換方式は、第一のソー
スプログラムから第一のコンパイラによって第一のオブ
ジェクトプログラムを得るコンパイル手段と、前記第一
のオブジェクトプログラムを第一の変換ルーチンによっ
て共通機械語プログラムを得る第一の変換手段と、前記
共通機械語プログラムを第二の変換ルーチンによって第
二のオブジェクトプログラムを得る第二の変換手段とを
備えて構成される。
スプログラムから第一のコンパイラによって第一のオブ
ジェクトプログラムを得るコンパイル手段と、前記第一
のオブジェクトプログラムを第一の変換ルーチンによっ
て共通機械語プログラムを得る第一の変換手段と、前記
共通機械語プログラムを第二の変換ルーチンによって第
二のオブジェクトプログラムを得る第二の変換手段とを
備えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。そして本実施例は、コンパイル手段1と、第一の
変換手段2と、第二の変換手段3とで構成される。
ある。そして本実施例は、コンパイル手段1と、第一の
変換手段2と、第二の変換手段3とで構成される。
ここで本実施例の作動について説明する。
まず、互いに異機種となるコンピュータシステムがあっ
て、これらを第一のシステムおよび第二のシステムとす
る。第一のシステムのソースプログラムである第一のソ
ースプログラム100が、コンパイル手段1に入力され
る。ここでは、第一のソースプログラム100を第一の
コンパイラ5で翻訳して第一のオブジェクトプログラム
101に変換される(ステップ11)。
て、これらを第一のシステムおよび第二のシステムとす
る。第一のシステムのソースプログラムである第一のソ
ースプログラム100が、コンパイル手段1に入力され
る。ここでは、第一のソースプログラム100を第一の
コンパイラ5で翻訳して第一のオブジェクトプログラム
101に変換される(ステップ11)。
次に、第一のシステムと第二のシステムのコンピュータ
に最も近い機械語を共通機械語とすると共に、第一のオ
ブジェクトプログラム101が第一の変換手段2に入力
される。ここで、第一のオブジェクトプログラム101
は第一の変換ルーチン6で変換され、共通機械語プログ
ラム102が得られる(ステップ21)。さらに、共通
機械語プログラム102が第二の変換手段3に入力され
る。そして、共通機械語プログラム102は第二の変換
ルーチン7で変換され、第二のオブジェクトプログラム
103が得られる。
に最も近い機械語を共通機械語とすると共に、第一のオ
ブジェクトプログラム101が第一の変換手段2に入力
される。ここで、第一のオブジェクトプログラム101
は第一の変換ルーチン6で変換され、共通機械語プログ
ラム102が得られる(ステップ21)。さらに、共通
機械語プログラム102が第二の変換手段3に入力され
る。そして、共通機械語プログラム102は第二の変換
ルーチン7で変換され、第二のオブジェクトプログラム
103が得られる。
かようにして、第一のシステムのソースプログラムまた
はオブジェクトプログラムから第二のシステムのオブジ
ェクトプログラムを得ることができる。もちろん、コン
パイル手段1の変換に対応した逆変換を行うことにより
、第二のシステムのソースプログラムに変換することも
できる。
はオブジェクトプログラムから第二のシステムのオブジ
ェクトプログラムを得ることができる。もちろん、コン
パイル手段1の変換に対応した逆変換を行うことにより
、第二のシステムのソースプログラムに変換することも
できる。
以上説明したように本発明は、異機種間のプログラムを
コンバージョンするために各機種のコンピュータに最も
近い機械語によるオブジェクトプログラムベースでの変
換を行うことにより、変換処理がより単純化できるとい
う効果がある。また変換処理の単純化により更に変換ル
ーチンの機械化が図れ、従来の手作業による移行作業な
どが削減できるという効果がある。
コンバージョンするために各機種のコンピュータに最も
近い機械語によるオブジェクトプログラムベースでの変
換を行うことにより、変換処理がより単純化できるとい
う効果がある。また変換処理の単純化により更に変換ル
ーチンの機械化が図れ、従来の手作業による移行作業な
どが削減できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
1・・・コンパイル手段、2・・・第一の変換手段、3
・・・第二の変換手段、5・・・第一のコンパイラ、6
・・・第一の変換ルーチン、7・・・第二の変換ルーチ
ン。
・・・第二の変換手段、5・・・第一のコンパイラ、6
・・・第一の変換ルーチン、7・・・第二の変換ルーチ
ン。
Claims (1)
- 第一のソースプログラムから第一のコンパイラによっ
て第一のオブジェクトプログラムを得るコンパイル手段
と、前記第一のオブジェクトプログラムを第一の変換ル
ーチンによって共通機械語プログラムを得る第一の変換
手段と、前記共通機械語プログラムを第二の変換ルーチ
ンによって第二のオブジェクトプログラムを得る第二の
変換手段とを備えて成ることを特徴とする共通機械語に
よる言語変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20123188A JPH0250730A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 共通機械語による言語変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20123188A JPH0250730A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 共通機械語による言語変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0250730A true JPH0250730A (ja) | 1990-02-20 |
Family
ID=16437508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20123188A Pending JPH0250730A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 共通機械語による言語変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0250730A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6305013B1 (en) | 1998-04-01 | 2001-10-16 | Nec Corporation | Compiling method for generating target program in accordance with target processor type, compiling device, recording medium with compiling program recorded therein and recording medium with conversion table used in compiling recorded therein |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP20123188A patent/JPH0250730A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6305013B1 (en) | 1998-04-01 | 2001-10-16 | Nec Corporation | Compiling method for generating target program in accordance with target processor type, compiling device, recording medium with compiling program recorded therein and recording medium with conversion table used in compiling recorded therein |
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