JPH01109430A - 計算機処理プログラム作成方法 - Google Patents

計算機処理プログラム作成方法

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Publication number
JPH01109430A
JPH01109430A JP62266443A JP26644387A JPH01109430A JP H01109430 A JPH01109430 A JP H01109430A JP 62266443 A JP62266443 A JP 62266443A JP 26644387 A JP26644387 A JP 26644387A JP H01109430 A JPH01109430 A JP H01109430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
input
source sentence
merge
control flow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62266443A
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English (en)
Inventor
Hideki Chigira
千吉良 英毅
Takehiro Yokoyama
横山 岳浩
Hiroaki Kamibayashi
弘明 上林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Seibu Software Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Seibu Software Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Seibu Software Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62266443A priority Critical patent/JPH01109430A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、計算処理システムを用いて計算機処理プログ
ラムを作成する方法に関する。
〔従来の技術〕
制御フローの設計を支援し、更にそれをもとにプログラ
ム生成を行うツールとして、例えば1日立評論Vofi
 、 68. N115. p29〜34 rシステム
開発支援ソフトウェアEAGLE 」がある。
これは、針設フローのパターンをもとにして、ファイル
名称などを埋め込んで制御フローを生成するものだが、
複雑な状態の遷移を制御するようなプログラムには対応
できなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来は、開始しようとする計算機処理プログラムのすべ
ての処理事項(機能)を勘案して、人手で制御フローを
設計し、製造する必要があった。
そのため、同時には一つの処理事項のみを考えて処理順
序を定義するだけで制御フローが設計できる方式が求め
られていた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本発明では、(1)開始
しようとする処理系を構成するひとつひとつの機能別に
、処理順序を定義し、 (2)処理順序の定義中に現れる、共通の処理を、所定
の規則により併合し、 (3)併合された生成系のフローを原始文に変換するこ
とに特徴がある。
〔作用〕
要求仕様定義と、制御フローを表現する原始文との間に
、状態遷移を表わす図を媒介として設け、その上で共通
の機能をまとめる操作を行うようにした。状態遷移表現
を媒介としたことによって。
処理項目ごとの処理順序定義を、一つの制御フローにま
とめることができる。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を、図面を用いて説明する。
第2図は、本発明を実現する計算処理システムの構成を
示したものである。
第2図において、9は入出力装置、10は処理装置、1
1は記憶装置を示す。
個別の処理事項ごとの処理順序の定義や9本発明の方式
により作成された制御フローの表示・確認などは、入出
力装置9によって行う、記憶装置11には、入力・作成
されたデータを保存する。
第3図は1個別の処理事項ごとの処理順序の定義の例を
示す。
第3図の例は、入力装置からある信号の入力されるごと
に、所定の処理を行い、その信号の入力順序をかえるこ
とによって、各種の取引の処理を行う計算機処理プログ
ラムを作成する為の、順序定義表である。この計算機処
理プログラムでは、入力信号があるごとに第2列に記さ
れた処理モジュールを呼び出し、現在までにどの順序で
信号が入力されたかという「状態」を保持している。第
3列以降には、取引ごとに、どの信号が入力されるべき
かが定義されている。ここで、空白は入pなしを、0は
入力があってもなくてもよいことを。
Oは入力が必須であること示す。
これをもとに、入力信号の並びからどの取引処理を実行
するかを決定し、適切な処理を行うための制御フローを
作成する必要がある。
第1図に、第3図のような計算機処理プログラムの要求
仕様から、どのようにして制御フロー作成を行うかを示
す。
第1図において、1は要求仕様入力ステップ。
3は機能別に分けられた制御フローの生成ステップ、5
は制御フローを併合するステップ、7は制御フローを視
表する原始文の生成ステップを示す。
第3図のような要求仕様は、要求仕様入力ステップ1で
入力され、制御フロー生成ステップ3によって、第4@
のような制御フローになる。これは、取引別に入力の順
序を表示したもので、最終目的の制御フローの第1次近
似にあたるものである。この図では、長方形が取引名、
円が入力項目名を示し、入力任意の項目については、入
力せずに次の状態に移りうることを示すために、これを
スキップする線が引かれている。また、“So、′で1
次の入力を待っている状態を示す。
設計者はこの段階で、制御フローを確認したり。
順序制御のために必要な情報を付加することもできる。
更に、いくつかの取引制御フローを併合するステップ5
により、fji5図のような制御フローになる。この例
では、入り項目名が一致し、スキップの有無が一致して
いるものを併合しているが、このように、開始しようと
するプログラムにあわせて、併合するかしないかを決め
る規則を定めておくことになる。
次に、制御フローデータをもとにして、その制御フロー
を表現する原始文をステップ7で生成する。
ひとつの典型的な方法は、第5図のmS、、uで示され
る「状態」ごとに1次に入力されうる入力信号のリスト
と、そのときどの状態に遷移するかを記述した表(第6
図に例を示す)をデータとして保持し、その表に従って
制御が移っていくような原始文とするものである。この
場合1例えば第7図のように、定数(状態の識別子、入
力されうる信号の識別子、次に遷移する状態の識別子)
を埋め込んだデータ宣言文を含む原始文になる。
これを翻訳・結合することによって、所期の計算機処理
プログラムが完成する。
次に、第4図の制御フローをもとに、第5図の併合処理
を行なう方法の例につき説明する。
第4図に示すような、状態遷移を示す図表を考える、こ
の図は、X、Yという2つの過程があり。
B、C,E或いはA、B、C,Dという事象によって状
態が順次移っていくことを示す、ただし。
E及びBの事象について、その事象をスキップしてもよ
いことを示すための線を渡しである。
このように、複数の過程についてばらばらに状態遷移を
定義していき、これらを併合することによって、第5[
i!!lのような、全過程を包含する状態遷移図を生成
するシステムの開発に本方式を適用した。
このシステムの場合、状態遷移を表現する情報ファイル
から必要な情報を獲得したり、そのデータファイルを書
き替えたりする処理には、手続型プログラムが向いてい
る。しかし、事象と事象とを、どのような条件のときに
併合していけばよいか、については、規則型が向いてい
る。
この規則は1例えば第8図のようになる。すなわち、2
つの箱(事象)について1名前が一致していてかつどち
らもスキップしうる場合、または。
名前が一致していてかつどちらもスキップしない場合に
併合が許されるというものである。
この規則を用いた併合処理は、第9図のようになる。併
合を行おうとする2つの過程(例の場合はXとY)を指
定させる。2つの過程が含む事象の2つ組CB、A)、
(B、B)、、、、、(E。
D)を検出する。それら2つ組について順次、規則に基
づいて併合するかしないかを決定し、併合処理を進めて
いく。
また、この規則解釈系の処理は、第10図のように、順
次if部の検査を行い、条件を満足すればthen部を
実行するものとする。
従来は、要求仕様(取引ごとの入力順序室a)がシステ
ム分析時に頻繁に変更になり、そのたびに制御フロー設
計をやりなおさなければならなかった8本発明の方式に
より、要求仕様変更に即座に対応して設計フローを表現
する原始文が生成されるため、生産性・信頼性が向上す
るという効果がある。
【発明の効果〕
本発明によれば、処理事項別の単純な処理順序定義から
設計フローを表現するプログラムを自動生成できるので
、ソフトウェア生産性を大幅に向上させることができる
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明によるプログラム作成手順を示す図、
第2図は、本発明を適用した計算機処理システムを示し
た図、第3図は、個別の処理事項ごとの処理順序の定義
の例を示す図、第4回は、制御フロー生成処理による出
力の例を示す図、第5図は、第4図の制御フローをもと
に、併合操作を行った結果の例を示す図、第6図は、制
御フローから生成された状態遷移表の例、第7図は対応
する原始文の例を示す図、第8図は規則列挙型の処理の
記述例を示した図、第9図および第10図は第5図の併
合処理を行なうための手順の例を示す図である。 1・・・要求仕様入力ステップ、3・・・機能ごとに分
けられた制御フローの生成ステップ、5・・・制御フロ
ーを併合するステップ、7・・・制御フローを表現する
原始文の生成ステップ。 第 2 図 vJ、3  図 /l ζ乙蝦慴り 冨 、!i 図 嘉 5 図 茅 2 図 高3図 3 g乙網11」置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、計算処理システムを用いて計算機処理プログラムを
    作成する方法において、作成しようとする系のひとつひ
    とつの機能に別に処理順序を定義するステップと、処理
    順序の定義中に現れる共通の処理を併合して系全体の設
    計フローを生成するステップと、該併合ステップで作成
    された設計フローを原始文に変換するステップとを有す
    ることを特徴とする計算機処理プログラム作成方法。
JP62266443A 1987-10-23 1987-10-23 計算機処理プログラム作成方法 Pending JPH01109430A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62266443A JPH01109430A (ja) 1987-10-23 1987-10-23 計算機処理プログラム作成方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP62266443A JPH01109430A (ja) 1987-10-23 1987-10-23 計算機処理プログラム作成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01109430A true JPH01109430A (ja) 1989-04-26

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ID=17431003

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62266443A Pending JPH01109430A (ja) 1987-10-23 1987-10-23 計算機処理プログラム作成方法

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JP (1) JPH01109430A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007080252A (ja) * 2005-08-15 2007-03-29 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び記録媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007080252A (ja) * 2005-08-15 2007-03-29 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び記録媒体

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