JPS6376054A - データフロー図作成システム - Google Patents

データフロー図作成システム

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JPS6376054A
JPS6376054A JP61222760A JP22276086A JPS6376054A JP S6376054 A JPS6376054 A JP S6376054A JP 61222760 A JP61222760 A JP 61222760A JP 22276086 A JP22276086 A JP 22276086A JP S6376054 A JPS6376054 A JP S6376054A
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JP
Japan
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processing
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JP61222760A
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Sadahiro Kitano
北野 定博
Akira Tsunoshima
角島 章
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Fujitsu Ltd
PFU Ltd
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Fujitsu Ltd
PFU Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 計算機システムの作成するデータフローの指定の作成作
業効率を向上する制御方式である。
端末装置の入力に従って、所定の図形を接続して構成す
るデータフロー図を表示しながら作成し、図中の処理単
位を表す図形に特定の機能表示を行う手段があり、その
処理過程でデータフローの接続関係から、接続の組合わ
せや機能表示が妥当かを識別して、誤りメツセージ表示
等の応答を行う。
このようにして作成した図をデータフロー指定として、
データフローを生成する。
この方式により、対話形式でチェックを受けながらデー
タフローを指定して、作成することができる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、計算機システムの端末装置から指定して、デ
ータフローを作成するための制御方式に関する。
事務用等の利用者プログラムを予め作成された処理単位
ごとのプログラムユニットを組み合わせて作成する場合
の処理を指定する情報として、入出力データと処理単位
との関係、及び処理の流れを指定する、公知のいわゆる
データフローが用いられる。
〔従来の技術〕
データフローは、所定の各処理単位についての入出力デ
ータとの関係と、処理の流れを示し、例えば第4図(a
)のようなデータフロー図に対応する情報である。
第4図(a)の例では、長方形が各処理単位を表し、デ
ィスク記憶装置形が入出力データを示し、小円形は処理
単位間で前の処理の中間結果データを受は継ぐ接続関係
を示し、処理は図の上から下へ進むものとして表される
このようなデータフロー図に対応するデータフロー情報
を計算機システムに入力する手段として、例えばデータ
フロー記述言語が使用される。
この言語では、例えば第4図(b)に示すような記述に
よって、データの接続関係等を記述し、この記述をその
言語の処理プログラムが解釈して、所要のプログラムユ
ニットを利用して指定の処理を構成するプログラムと、
その入出力データの指定等からなる制御情報を生成する
第4図(b)の例は、(alのデータフロー図に対応す
る記述の一部である。図の文20から文24で示す部分
は、ファイル及び作業領域を示す文であり、文20はT
RANSACTファイルのURIDATA レコードが
最初の入力になることを示す。
文21は、作業領域に設けるSAI領域のMASTER
レコードを、前記入力の処理結果として出力し、それが
次の処理の入力データとなることを示し、このようにし
て各処理単位の入出力データが指定される。
データ指定に続< /PROCESS以後に、必要なプ
ログラムユニットを処理の流れの順に指定することによ
り、データフローの指定ができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記のような記述による、データフローの指定によれば
、データフローの全体像を理解し難いので、通常別に第
4図(a)のようなデータフロー図を作成する必要があ
り、又記述誤りのチェックもれが生じ易いという問題が
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の構成を示すブロック図である。
図は計算機システムの構成を示し、1は端末装置、2は
処理装置であり、処理装置2における、3はデータフロ
ー図処理部、4は機能指定処理部、5はデータフロー生
成部である。
〔作 用〕
端末装置lから入力される指定情報を、処理装置2のデ
ータフロー図処理部3が受は取って、端末装置1の表示
面に指定のデータフロー図を構成する要素の図形を、順
次表示する。
こ\で、データフロー図処理部3は、指定の各要素が接
続可能かを、接続相手の要素の種類との関係で検査して
、所要の処理をする。又、表示されたデータフロー図に
ついて、図形の削除や結合子の追加/削除等を可能にす
る。
次に、機能指定処理部4は、データフロー図中の処理単
位を表示する要素に、端末装置1から指定する特定の機
能の指定を与え、その名前を各要素の図形の中に表示す
る。
機能指定処理部4はその際に、指定の機能が、その要素
の前後につながる要素との関係で妥当かを検査して、所
要の処理をする。
データフロー図が完成すると、データフα−生成部5は
、この図を構成する要素と、その接続関係から、例えば
前記第4図(′b)に例示した記述に該当するようなデ
ータフロー情報を生成する。
以上の方式により、利用者プログラムの作成者は、端末
装置の表示面上でデータフロー図を描くことによって、
データフロー指定ができ、且つその間に指定の妥当性が
自動的に検査される。
〔実施例〕
第1図において、端末装置1はキーボード等からなる入
力部10、及びいわゆるCRTディスプレイ装置等から
なる表示部11を有する。
端末装置1の入力部10から入力される指定情報を、処
理装置2のデータフロー図処理部3が受は取って、端末
装置1の表示面に指定のデータフロー図を構成する要素
の図形を順次表示する。
第2図はこの処理状況を説明するための、表示部11の
表示面を示す図である。
データフロー図処理部3は、端末装置1からの起動要求
で起動されると、先ず表示部11へ各要素を示す図形の
データを送って、例えば第2図(alの表示面中の右側
部分をメニュ一部として、要素メニューを表示させる。
要素には、例えば大別して、ユニットプログラムに対応
する処理単位を示すユニット要素と、データ資源を示す
データ要素があり、後者は媒体種類により、例えば画面
、入力表、出力表、集計表、伝票等がある。
又ユニット要素は、可能な入出力数の異なる図形が所要
種類設けられる。なお、各要素図形における小円は他の
要素との結合子である。
端末装置1における利用者は、例えばカーソル(図中に
■で示す)を要素メニュー中の所要の図形の上に置いて
、入力部10の「入力」キーを押すことによって、必要
な要素の1つを指定する。
この指定をデータフロー図処理部3が受は取って、表示
部11に第2図(a)の表示面の左部分に示すように、
データフロー図として表示させる。
次から利用者は、表示面の左部分データフロー図に表示
されている要素図形の結合子の1つと、メニュー中の所
要の要素の1結合子とを、前記と同様の操作によってカ
ーソルで指定し、前と同様にデータフロー図処理部3が
この指定を受は取って、表示部11のデータフロー図を
、再結合子を接続した状態に更新する。
例えば、第2図Q))に示す状態で、図示の2個所のカ
ーソル位置を順次指定した場合には、(C1に示すデー
タフロー図が表示される。
このようにして、表示面上に逐次データフロー図が構成
され、表示されているデータフロー図に対応する情報は
、データフロー図処理部3にも保持される。
この処理中において、データフロー図処理部3は、指定
された要素が指定の結合子間で接続可能かを、要素テー
ブル12を参照して検査する。
要素テーブル12は、各要素ごとに、禁止する接続相手
要素等の条件を示すものとする。
又、各要素に共通に、入力側同志の結合子の接続を指定
する等の矛盾した指定をチェックし、それらの検査の結
果、禁止された接続が指定されたと識別した場合には、
例えば表示面の下部にエラーメツセージを表示する。
又、表示されたデータフロー図について、図形の削除や
結合子の追加/削除等を、カーソル及び入力部10の所
定の機能キー操作によって行うようにする。
このようにして、データフロー図を構成し、端末装置l
から機能指定要求が出されると、機能指定処理部4が、
データフロー図処理部3から、作成されたデータフロー
図の情報を受&J取って、処理を開始する。
機能指定処理部4は、表示面左部骨のデータフロー図表
示を保存して、右側のメニュ一部分に、第3図に示すよ
うに、ユニットプログラムとして準備されている機能の
メニューを表示するように制御する。
端末装置1の利用者は、第3図に例示するように、機能
指定するユニット要素(図は機能指定後の表示を共に示
しであるために、「ユニット」の文字は無くなっている
)をカーソルで指定し、次に機能メニュー中の1機能を
カーソルで指定することにより、機能指定を行う。
機能指定処理部4は、その指定を受は取ると、図示のよ
うに、指定のユニット要素の枠表示の中に、指定の機能
名を表示するように制御する。
機能指定処理部4はその際に、指定の機能が、その要素
の前後につながる要素との関係で妥当かを、例えば機能
テーブル13を参照して検査する。
機能テーブル13は、各機能について、その機能のユニ
ット要素の結合子の個数等の制限条件、及びそのユニッ
ト要素の入力側及び出力側結合子に接続することが禁止
されるデータ要素及びユニット要素の機能等を示すテー
ブルである。
このテーブルにより、例えば「突合わせ」機能を指定す
るユニット要素は、入力側に2個の結合子を持つこと、
及び出力側に「集計表」データ要素が接続されていない
こと等、「伝票印刷」機能を指定するユニット要素には
、出力側に「伝票」データ要素のみが接続していること
等の条件指定がされる。
データフロー図が完成すると、端末装置1からの指定入
力によりデータフロー生成部5が処理を開始し、機能指
定処理部4で完成した最終のデータフロー図の情報を受
は取って、その情仰から例えば前記第4図(blに例示
した記述に該当するようなデータフロー情報を生成する
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、計算
機システムにおける利用者プログラムの作成者が、端末
装置の表示面上でデータフロー図を描くことによって、
データフロー指定ができ、且つその間に指定の妥当性が
自動的に検査されるので、プログラム開発の効率が向上
するという著しい工業的効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図、第3
図は表示面の説明図、 第4図は従来方式の説明図である。 図において、 1は端末装置、     2は処理装置、3はデータフ
ロー図処理部、 4は機能指定処理部、 5はデータフロー生成部、本発
明の構成を示すブロック図 第1図 表示面の説明図 第3図 表示面の説明図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データフローを、端末装置(1)からの入力によって指
    定するようにした計算機システムにおいて、所定の入力
    に従って、指定された処理単位及び各種入出力媒体を表
    示する所定の図形を、指定位置に表示することによって
    、該端末装置(1)の表示面にデータフロー図を構成す
    る手段(3)、所定の入力に従って、該データフロー図
    の上で指定された処理単位について、指定の機能表示を
    表示する手段(4)、 及び、該データフロー図の接続関係に基づいて、該処理
    単位及び各種入出力媒体の接続の妥当性、及び指定の該
    機能表示の妥当性を識別して、所定の応答を行う手段(
    3、4)を有し、 該データフロー図からデータフローを作成すること(5
    )を特徴とするデータフロー作成制御方式。
JP22276086A 1986-09-19 1986-09-19 データフロー図作成システム Expired - Lifetime JP2645436B2 (ja)

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JPS6376054A true JPS6376054A (ja) 1988-04-06
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006344076A (ja) * 2005-06-09 2006-12-21 Nec Electronics Corp プログラム生成装置、プログラム生成方法及びプログラム
JP2013254266A (ja) * 2012-06-05 2013-12-19 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、システム及びプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60176178A (ja) * 1984-02-22 1985-09-10 Fujitsu Ltd 図形表示処理方式
JPS6174027A (ja) * 1984-09-18 1986-04-16 Fujitsu Ltd 図形入力処理方式

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