JPH11184505A - ボイラプラント等の大規模ブロック線図の作成・表示装置 - Google Patents

ボイラプラント等の大規模ブロック線図の作成・表示装置

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JPH11184505A
JPH11184505A JP35316197A JP35316197A JPH11184505A JP H11184505 A JPH11184505 A JP H11184505A JP 35316197 A JP35316197 A JP 35316197A JP 35316197 A JP35316197 A JP 35316197A JP H11184505 A JPH11184505 A JP H11184505A
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block diagram
signal line
operator
data
display
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JP35316197A
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Masanori Ozaki
雅則 尾崎
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Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作成したブロック線図を分かりやすく表示
し、以前作成したブロック線図を簡単に復活できるよう
にして、データ作成時間を短縮し、シミュレーションの
効率化を図ること。 【解決手段】 演算子と信号線で構成されるブロック線
図を作成し、作成されたブロック線図データ16をもと
にシミュレーションプログラムへの入力データ19を作
成し、ブロック線図データをディスプレイに表示するブ
ロック線図の作成・表示装置であって、ブロック線図デ
ータ16の演算子および信号線の内で指定された演算子
および信号線をディスプレイに表示または非表示に切り
替え可能20であるブロック線図の作成・表示装置。ま
た、指定された演算子および信号線を非表示とすること
により、非表示となった信号線とつながっていた表示さ
れている演算子の端子同士を結んだ信号線を表示23す
ること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボイラなど各種のプ
ラントの動作特性や自動制御系の制御解析に好適なブロ
ック線図の解析システムに関する。
【0002】
【従来の技術】機械系、制御系等の線形或いは非線形問
題をコンピュータでシミュレーションするには、例えば
図25に示すような単振り子の場合、図26に示すよう
な積分、比例といった演算子1と、演算子間でデータを
受け渡すための信号線2から構成されるブロック線図
(このブロック線図はブロック線図の構成を説明するた
めのもので、単振り子の運動を表してはいない)を描
き、それをもとに入力データを作成し、そのデータでシ
ミュレーション専用のプログラムを動かし、シミュレー
ションする方法がある。
【0003】この方法は、例えば図27に示すようなソ
フトウェアの構成で実現できる。すなわち、マウス1
3、キーボード14等の入力装置を使用してブロック線
図を作成する部分91、作成されたブロック線図データ
92をディスプレイ12に表示するブロック線図表示部
96、作成されたブロック線図データ92をシミュレー
ションプログラム61の入力データ形式に変換するデー
タ変換部93、から構成され、変換されたシミュレーシ
ョンデータ94を出力し、シミュレーションプログラム
61で計算し、その結果をトレンドグラフ95で表す。
【0004】ブロック線図では、信号線から入力した信
号は、演算子内で演算され、その結果が信号線から出力
される。なお、以下、信号線の矢印のある端を終点、矢
印のない端を始点と称する。すなわち、信号は信号線の
始点側の演算子から終点側の演算子へ受け渡される。こ
のブロック線図の特徴は、演算子のつながりが信号線を
たどることで一目で分かることである。
【0005】ボイラのような複雑な機械系、制御系の場
合も、ブロック線図を用いてシミュレーション用の入力
データを作成するが、複雑であるため、数千に及ぶ演算
子を組み合わせた大規模なブロック線図を作成しなくて
はならない。
【0006】単振り子のような簡単な系の場合は、基礎
式が分かっており、その基礎式をそのままブロック線図
に置き換えてシミュレーションすることで、特に問題な
くシミュレーションできる。それに対してボイラのよう
な複雑な系の場合は、基礎式だけでは計算に必要なパラ
メータや演算子が決定できない場合があり、作成したブ
ロック線図をもとにシミュレーションし、その結果をも
とに、ブロック線図を修正する作業を繰り返すことが多
い。
【0007】また、基礎式をそのままブロック線図に置
き換えてシミュレーションすると、シミュレーションの
計算手法の問題により、安定にシミュレーションできな
い場合もある。こういう場合は、ブロック線図に安定に
シミュレーションするための演算子を挿入することもあ
る。もちろん、この挿入作業に対しても、挿入後のブロ
ック線図をもとにシミュレーションし、その結果をもと
に、挿入した演算子の値を変更したり、更に他の演算子
を挿入したりして、ブロック線図を修正する作業を繰り
返すことが多い。
【0008】また、修正作業中では、ある部分の数値を
見て他の演算子のパラメータを決めなくてはならないこ
ともある。ブロック線図が完成したときにはパラメータ
は決定されており、この部分の数値を見る必要はない。
つまり、ブロック線図が完成したときは不要な演算子で
あっても、修正作業を繰り返しているときは必要な演算
子(つまり一時的な演算子)というのもある。
【0009】なお、これらのデータは、演算子、信号線
を作成したときに、計算機内部でそれぞれ重複しない番
号が与えられ、以後、その番号で管理される。図28に
示すように、その重複しない管理番号として演算子、信
号線番号が設定されている。演算子データは、図28の
(a)に示すように演算内容のほか、表示のための座標
値、つながっている信号線の番号がある。信号線データ
は、同図(b)に示すように表示のための座標のほか、
始点、終点のつながっている演算子番号が設定されてい
る。
【0010】また、信号線データには、重複しない名称
がつけられて、ブロック線図データをシミュレーション
データに変換すると、この名称によって演算子同士が結
ばれる。例えば図29に示すシミュレーションデータで
は、一つの演算子とその演算子につながっている信号線
が1行のデータとして変換される。すなわち、各行は左
から、演算子への入力の信号線名称、演算子名称、演算
子からの出力の信号線名称となる。
【0011】この例で言うと、最初の行は一定値という
演算子は入力が無いので左の名称は無く、真ん中が一定
値という演算子名称で、右側のAAというのが、一定値
という演算子からの出力名称である。次の行は、一定値
の出力であるAAを入力としてSIN(サイン)という
演算子があり、その出力がBBということである。ここ
でAA,BB,CCといった名称は説明のために分かり
やすく設定した名称であり、実際には重複しなければ良
いだけである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このように、実際のシ
ミュレーションにおいては基礎式とは関係ない演算子を
ブロック線図内に挿入することがよくあるが、ボイラの
ような複雑な系では、その演算子の数が多くなり、ブロ
ック線図が複雑になる。実際にシミュレーションする場
合には必要であるが、机上でシミュレーションの動きを
検討する時等には不要な演算子が多数あるため、分かり
づらいブロック線図になっているという問題点がある。
【0013】また、一時的な演算子の場合は、ブロック
線図が完成したときには、不要になった演算子を削除
し、配線しなおす作業が必要であり、作業効率が悪いと
いう問題点がある。
【0014】更に、修正作業の結果、作成したブロック
線図の一部分が不要になることがある。しかし、現在不
要であっても、将来において更に修正作業を実施した結
果、不要になった部分が必要になる可能性がある場合
は、その部分をシミュレーションデータには変換しない
が、削除しないで残す必要がある。
【0015】しかし、従来では、すべての演算子をシミ
ュレーションデータに変換するため、不要な時点で削除
する必要があり、削除しないで残すことができず、将来
必要になった時点で再度削除した部分を作成しなくては
ならないという問題点がある。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は主として次のような構成を採用する。
【0017】演算子と信号線で構成されるブロック線図
を作成し、前記作成されたブロック線図データをもとに
シミュレーションプログラムへの入力データを作成し、
前記ブロック線図データをディスプレイに表示するブロ
ック線図の作成・表示装置であって、前記ブロック線図
データの演算子および信号線の内で指定された演算子お
よび信号線を前記ディスプレイに表示または非表示に切
り替え可能であるブロック線図の作成・表示装置。
【0018】また、前記ブロック線図の作成・表示装置
において、前記指定された演算子および信号線をシミュ
レーションプログラムへの入力データに変換させない機
能を備えたブロック線図の作成・表示装置。
【0019】更に、前記ブロック線図の作成・表示装置
において、前記信号線に、接続された演算子間の信号授
受機能に加えて、演算機能を具備させ、指定された信号
線の演算機能をシミュレーションプログラムへの入力デ
ータに変換するブロック線図の作成・表示装置。
【0020】また、演算機能を具備させる信号線を指定
し、且つ少なくとも1つの演算子を指定することによ
り、信号線に演算機能を具備させるブロック線図の作成
・表示装置。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態につい
て、図1〜図8を用いて以下説明する。まず、本発明の
第1の実施形態の全体構成を述べる。前記全体構成は、
計算機本体11、ディスプレイ12、マウス13、キー
ボード14、シミュレーションデータ19、から構成さ
れ、また、計算機本体11は、ブロック線図作成部1
5、ブロック線図表示部17、ブロック線図データ1
6、非表示演算子設定部21、非表示演算子の変換/非
変換設定部24、データ変換部18、から成り立ってい
る。
【0022】さらに、ブロック線図データ16内の演算
子データには非表示演算子設定部が表示か非表示かを設
定する表示/非表示設定領域20、があり、また、ブロ
ック線図表示部17内には非表示演算子及びそれにつな
がっている信号線の確認部22、非表示部をつなぐ信号
線の表示部23、があり、また、データ変換部18には
非表示演算子及びそれにつながっている信号線の確認
部、及び非表示部分を直接つなぐデータ作成部26、が
ある。
【0023】図2は、図1のブロック線図データ16の
うち、演算子データを詳細に示したものである。これ
は、従来の演算子データである図28の(a)に表示/
非表示設定領域20を追加したものであり、各演算子ご
とにその演算子が表示か非表示かを設定できる。例え
ば、従来どおり表示する場合は0(ゼロ)、本発明によ
り非表示とする場合は1を設定する。なお、信号線デー
タは図28の(b)をそのまま使用する。
【0024】次に、本発明の第1の実施形態における各
構成部分の相互関係、作用について述べる。本発明は、
演算子データに表示/非表示の設定領域を設け、使用者
が非表示の設定をすることでその演算子を表示しないよ
うにしたものである。ただし、単にその演算子のみを非
表示にするだけだと、信号線がその演算子のところで途
切れるので、その演算子が初めからなかったかのように
信号線を表示し直す。更に、非表示の設定をした演算子
に対して、シミュレーションデータに変換するかしない
かを使用者が決め、変換しない場合は、非表示演算子を
除いてシミュレーションデータに変換するようにしたも
のである。
【0025】図3の(b)は本発明のブロック線図の表
示例で、従来技術の表示例である図3(a)を本発明を
適用して図3の(b)のように表示したものである。
【0026】使用者は、マウス13及びキーボード14
を操作しながらブロック線図作成部15によりブロック
線図を作成する。作成したブロック線図はブロック線図
データ16となる。作成したブロック線図データは、ブ
ロック線図表示部17によりディスプレイ12に表示さ
れる。このブロック線図をデータ変換部18によりシミ
ュレーションデータ19(具体的内容は図7(a))に
変換する。この変換においてはブロック線図内の演算子
はすべて変換される。ここまでは、前述した従来技術で
ある。
【0027】本発明は、図1の番号20から26の構成
要素によって実現される。図3(a)に示すように、例
えばマウスカーソル100を使って非表示にしたい演算
子101(ここではSIN(サイン)の演算子とする)
をクリックし、この演算子101を非表示にし、図3の
(b)の形にブロック線図を表示し直す例で説明する。
【0028】図4にその動きを示す。マウス13を用い
てマウスカーソルで指定された演算子は非表示演算子設
定部21により、その演算子に対応する演算子データ2
0に非表示の設定をする。この設定は、図2に示す表示
/非表示の設定領域20の0を1に変更することで行わ
れる。図4では、演算子番号2の演算子の表示/非表示
領域が1となっている。
【0029】次に、ブロック線図データ16をディスプ
レイ12の画面に表示するときは、ブロック線図表示部
17の非表示演算子及びそれにつながっている信号線の
確認部22においてこの設定領域20を確認し、0であ
る演算子のみ表示する。すなわち1である演算子は非表
示部22により表示しない。更に、非表示演算子に接続
している信号線(図3の102及び103、演算子デー
タ16の演算子番号2の信号線番号を見ると1及び2と
なっている)を演算子データから確認しその信号線も表
示しない。
【0030】次に、非表示部分の信号線表示部23によ
り非表示演算子の両端の信号線(図3の102及び10
3、つまり信号線番号1,2:この信号線も非表示)に
接続している演算子(図3の105及び106、これら
の演算子は演算子番号1及び3である。これは演算子デ
ータ16を見ると、演算子番号1及び3が信号線番号
1,2に接続していることから分かる:これらの演算子
は表示されている)の端子同士を始点及び終点として新
たな信号線104で結ぶ。
【0031】つまり、演算子データの表示/非表示設定
部20に非表示の設定をすることで、図3の(b)では
SINという演算子101とそれに接続している2本の
信号線102及び103を非表示にし、その非表示にし
た2本の信号線につながっている一定値と積分という演
算子同士105及び106を始点終点として直接結ぶよ
うに新たな信号線104を表示するわけである。
【0032】また、非表示にする演算子は、図5の
(a)に示すように複数であってもよい。この例では、
SINと積分及びそれらにつながっている信号線を非表
示にして、(b)に示すように表示されている一定値と
比例という演算子を直接結ぶように新たに信号線を表示
する。
【0033】また、新たな信号線は、例えば信号線に
色、信号線の太さ等を他の信号線と異なるようにすると
その部分に非表示の演算子があることが分かり、ブロッ
ク線図を分かり易く表示できる。
【0034】また、この非表示部分が存在するブロック
線図をシミュレーションデータに変換するときに、非表
示演算子の変換/非変換設定部21により、図6に例と
して示すように、変換するときに非表示設定している演
算子を変換しないかあるいは変換するかを使用者が指定
することで、非表示演算子の扱いを決めることができ
る。
【0035】変換すると指定した場合は、演算子データ
の表示/非表示設定部20の非表示の指定は無視し、図
7(a)のようなシミュレーションデータとして変換さ
れる。この場合、ディスプレイに表示されていない演算
子も表示されている演算子と同様にシミュレーションデ
ータに変換される。
【0036】それに対して変換しないと指定した場合
を、図8により説明する。マウスにより図6の非表示演
算子は変換しないを指定すると、非表示演算子の変換、
非変換設定部24は、変換しないようにデータ変換部に
指示をする。データ変換部18においては、演算子デー
タの表示/非表示設定部20を見て、非表示(1が設定
してある)となっている演算子及びそれにつながってい
る信号線を確認25し、その演算子を変換しない。
【0037】結局、図7(b)に示すシミュレーション
データとなる。ただし、その演算子のみ変換しないだけ
だと信号がつながらないので、非表示部分を直接つなぐ
部分26により非表示部分を単なる信号線に置き換えた
ように変換し、信号をつなぐ。すなわち、一定値の出力
AAをそのまま積分の入力AAとすることで実現され
る。これは、ブロック線図表示部17の中の非表示部分
を信号線104でつなぐ機能23によりつないだ部分を
変換するのと同一である。
【0038】以上、指定した演算子を非表示にすること
で、分かり易いブロック線図を表示することができ、更
に、変換/非変換の切り替えは図6に示すとおり、どち
らかを選択するだけなので、変換/非変換を容易に切り
替えてシミュレーションデータに変換することが可能と
なる。つまり不要な演算子を削除する必要が無く、ま
た、不要であっても将来必要になったとき、直ちに表示
して変換することが可能であり、作成の効率が大幅に向
上する。本発明により、効率的なシミュレーションが可
能となる。
【0039】次に、本発明の第2の実施形態について、
図9〜図16を用いて以下説明する。まず、第2の実施
形態の全体構成を述べる。前記全体構成は、計算機本体
11、ディスプレイ12、マウス13、キーボード1
4、シミュレーションデータ19、から構成される。
【0040】計算機本体11は、ブロック線図作成部1
5、ブロック線図表示部17、ブロック線図データ1
6、を含み、ブロック線図データ16内の信号線データ
には、演算子番号を指定する領域27がある。さらに、
計算機本体11には、信号線演算内容の変換/非変換設
定部29、データ変換部18、信号線データに設定され
た演算データの変換/非変換指定部30、およびブロッ
ク線図データ16内の信号線演算内容設定部(信号線デ
ータである/ないの設定領域)28、を備えている。
【0041】図10は、図9のブロック線図データ16
の、信号線データと演算子データを詳細に示したもので
ある。信号線データは、従来の信号線データである図2
8(b)に演算子番号設定領域27を追加したものであ
る。演算子データは従来の演算子データである図28
(a)に信号線データである/ないの設定領域28を追
加したものである。
【0042】信号線データは、各信号線ごとに演算子番
号を27に設定できる。例えばその領域が0の場合はそ
の信号線は、演算のない従来通りの信号線で、0以外の
数値が設定されている場合は、本発明によりその番号の
演算子で演算する。演算機能を持った信号線となる。
【0043】演算子データは、演算子ごとにその演算子
が信号線データであるかないかを設定領域28に設定で
きる。例えば、従来通り信号線データでない場合は0
(ゼロ)、本発明により信号線とする場合は1を設定す
る。
【0044】次に、本発明の第2の実施形態における各
構成部分の相互関係、作用について以下説明する。
【0045】本発明は、従来では単にある演算子から他
の演算子へ信号を受け渡すだけの役割である信号線に演
算機能を持たせるものである。信号線の演算内容をあら
かじめブロック線図で作成しておき、演算機能を持たせ
る信号線の属性であらかじめ作成しておいたブロック線
図を指定する。具体的には演算内容が一つの演算子で表
せられる場合は、信号線データの演算子番号設定領域に
その演算子の演算子番号を指定する。信号線でつながれ
た複数の演算子で表せられる場合は、その演算の最上流
側の演算子番号と最下流側の演算子番号を指定する。
【0046】このようにして作成した信号線データをシ
ミュレーションデータに変換する時は、ある演算子から
他の演算子へ信号を受け渡す単なる信号線として扱う
か、演算機能を持った信号線として扱うかを決める。単
なる信号線として扱う場合は、信号線の演算機能を無視
して変換する。演算機能を持った信号線として扱う場合
は、その信号線を変換するときに、演算に対応するよう
にシミュレーションデータに変換する。
【0047】図11は本発明のブロック線図の表示例
で、図11の(b)に示す演算内容を図11の(a)の
中の信号線107の演算データとしたものである。図1
1は図10のブロック線図データを表示したもので、図
11(a)の演算子(一定値と比例)は、図10の
(b)の演算子番号1と2であり、図11の(b)の演
算子(SINと積分)は図10(b)の演算子番号10
と11とする。また、図11(a)の信号線107は図
10の信号線番号1とし、図11(b)の信号線110
は図10の信号線番号2とする。
【0048】使用者は、マウス13及びキーボード14
を操作しながらブロック線図作成部15によりブロック
線図(図11(a))を作成する。別途図11(a)中
の信号線の演算機能の内容を示すデータとなる図11
(b)を作成していく。作成したブロック線図はブロッ
ク線図データ16となる。作成したブロック線図データ
は、ブロック線図表示部16によりディスプレイ12に
表示される。
【0049】以上の動きを図13により説明する。この
図11(b)に示すブロック線図を図11(a)の信号
線の演算内容とするために、信号線演算データ設定機能
29により、例えば図11(a)に示すようにマウスカ
ーソルで信号線107を指定する。次に、図11(b)
に示すように演算内容の演算子108及び109をマウ
スカーソルで指定する。
【0050】指定された演算子は、演算子データの図1
0(b)によると演算子番号10,11なので、これら
の指定により指定された信号線データの演算子番号設定
領域27には、図13に示すように演算内容を表す演算
子のうち、上流側の演算子の演算子番号10と、下流側
の演算子の演算子番号11を設定する。更に、演算子デ
ータの信号線データである/ない領域28に図13に示
すように信号線の演算内容である演算子番号10と11
の演算子データに、信号線の演算データであることを示
す1を設定する。
【0051】以上の作業により、信号線に演算機能が設
定されたことになる。つまり、図11(a)の信号線1
07には、図11(b)に示す演算子が設定されたこと
となり、図13のブロック線図データで見ると、信号線
番号1の演算子番号設定領域27に10と11の番号が
設定されている。この10と11という番号を演算子デ
ータで確認すると、SINと積分の演算子となってい
る。このことは、信号線107はSINと積分の演算子
を属性として持っていることを示している。結局、図1
1に示すブロック線図は、図12に示すブロック線図と
同じことになる。
【0052】次に、このブロック線図をデータ変換部1
8によりシミュレーションデータ19(具体的内容は図
15(a))に変換する方法について説明する。
【0053】この変換において信号線の演算データの変
換/非変換機能30により、図14に示すような表示ウ
ィンドウにより、信号線を単なる信号線として変換する
か、演算機能を持った信号線として変換するかを指定す
る。
【0054】以下の動作を図16で説明する。信号線の
演算データの変換、非変換部30により、図14に示す
信号線の下位演算子も変換するを指定すると、図16に
示すように信号線番号1の演算子番号設定領域27に演
算データが設定されていると(ここでは、10と1
1)、その演算データであるブロック線図(演算子デー
タの演算子番号10と11)も変換し、図15(a)の
ように変換される。
【0055】それに対して、信号線の下位演算子は変換
しないを選択すると、信号線は単なる信号をそのまま伝
達する信号線として変換し、演算データである下位演算
子データは変換しないため、図15(b)のように変換
される。つまり、図16の信号線データの演算子番号設
定領域27の数値は無視される。更に、演算子データの
信号線データである/ない領域28に1が設定されてい
る場合は、その演算子は信号線の下位演算子であるの
で、演算子を単独で変換するときはその演算子(演算子
番号10と11)は変換しない。
【0056】以上のように、信号線に演算機能を持たせ
ることで、一時的演算子や、シミュレーションを安定に
実行させるための演算子は、この信号線の演算機能で実
現できるため、ブロック線図を分かりやすく表すことが
可能となる。
【0057】なお、演算機能を持たせた信号線は、他の
信号線と比べて区別ができるように、線の色、線の太
さ、線の形等を他の信号線と異なるように表示させると
良い。
【0058】次に、本発明の第3の実施形態について、
図17〜図24を用いて以下説明する。まず、第3の実
施形態の全体構成を述べる。前記全体構成は、計算機本
体11、ディスプレイ12、マウス13、キーボード1
4、シミュレーションデータ19、から構成される。
【0059】計算機本体11は、ブロック線図作成部1
5、ブロック線図表示部17、ブロック線図データ1
6、信号線演算内容設定部32、信号線演算内容の変換
/非変換設定部30、データ変換部18を含み、ブロッ
ク線図データ16内の信号線データには、演算内容を指
定する領域29がある。
【0060】図18は、図17のブロック線図データ1
6のうち、信号線データを詳細に示したものである。こ
れは、従来の信号線データである図28(b)に演算子
データ設定領域29を追加したものであり、各信号線ご
とにその信号線が演算子データを設定できる。例えば、
従来通りの信号線とする場合は何も設定せず、本発明に
より、演算機能付きとする場合はその演算内容を設定す
る。なお、演算子データは図28(a)をそのまま使用
する。
【0061】次に、本発明の第3実施形態における各構
成部分の相互関係、作用について、以下説明する。
【0062】本発明において、演算機能は信号線の属性
として設定できるようにするものである。信号線に演算
機能を持たせる本発明の第2の実施形態と比べると、前
記第2の実施形態では、演算内容を他のブロック線図で
表すのに対して、本実施形態では、信号線の属性として
表すのが違いである。具体的には演算内容を信号線デー
タの演算内容設定領域29に指定する。
【0063】具体的には、ブロック線図作成部15で作
成したブロック線図(図19(a))のうち、演算内容
を設定する信号線111を例えばマウスカーソル100
で指定する。この指定により、図20に示すような設定
画面で例えばSINの演算内容を設定する。この設定
は、図21に示すように信号線演算内容設定部32によ
り、例えば信号線111の信号線番号が1である場合、
この設定により、信号線番号1の信号線データの演算内
容設定部分にSINという演算内容が設定される。これ
で、表示されたブロック線図は図19(a)であるが、
信号線に演算内容が設定されたため、図19(b)のブ
ロック線図と同一の演算が可能となる。
【0064】すなわち、SINという演算がブロック線
図上では非表示となるため、SINという演算が一時的
な演算子で、ブロック線図として表示しなくて良い場合
は、それだけブロック線図が分かりやすくなる。以下
は、本発明の第2の実施形態と同様である。
【0065】このようにして作成した信号線データをシ
ミュレーションデータに変換する時は、ある演算子から
他の演算子へ信号を受け渡す単なる信号線として扱う
か、演算機能を持った信号線として扱うかを、例えば図
22を用いてユーザが設定することで決める。図23に
示すように、信号線の演算内容の変換、非変換部30を
用いて、マウスにより、信号線の演算内容を変換するか
しないかを指定する。
【0066】変換しないつまり単なる信号線として扱う
場合は、信号線データ内の演算内容データを無視して変
換する。すなわち、図24(b)となる。演算機能を持
った信号線として扱う場合は、その信号線(信号線番号
1)を変換するときに、その演算内容データであるSI
Nを見て、あたかも図19(b)のようにSINという
演算子があるかのように演算に対応するようにシミュレ
ーションデータに変換する。すなわち、図24(a)と
なる。
【0067】以上説明したように、本発明は、一時的な
演算子や、その時点で不要な演算子に、他の演算子との
区別をつけて、この区別により一時的に見えなくするこ
とにより、従来技術の課題を解決している。
【0068】また、一時的に見えなくした、その時点で
不要になった演算子は、シミュレーションデータに変換
しないようにすることで、同様に、従来技術の課題を解
決している。
【0069】本発明の構成を採用すると、シミュレーシ
ョンのアルゴリズムとは直接関係のないシミュレーショ
ンを安定に実行するための演算子、又は修正作業途中の
み必要な演算子を見えなくすることが可能となり、アル
ゴリズムを説明するだけの演算子のみでブロック線図を
表すことができ、複雑なブロック線図を分かりやすいブ
ロック線図とすることが可能となる。
【0070】また、すべての演算子をシミュレーション
データに変換することも、あるいは区別の付いた演算子
以外をシミュレーションデータに変換することが可能と
なり、将来必要になる可能性のある演算子を削除しなく
ても不要な演算子を含まないシミュレーションデータを
得ることができる。更に、不要な演算子を必要な演算子
に容易に変更できるため、必要になった時点で削除した
演算子を再度作成する必要がなくなる。
【0071】以上、作成したブロック線図が分かりやす
く表示できるようになり、また、以前作成したブロック
線図を簡単に復活できるようになるので、データ作成時
間が短縮でき、シミュレーションの効率化が図れる。
【0072】
【発明の効果】本発明を用いると、シミュレーションの
アルゴリズムとは直接関係のないシミュレーションを安
定に実行するための演算子、又は修正作業途中のみ必要
な演算子を見えなくすることが可能となり、アルゴリズ
ムを説明するだけの演算子のみでブロック線図を表すこ
とができ、複雑なブロック線図を分かりやすいブロック
線図とすることが可能となる。
【0073】また、すべての演算子をシミュレーション
データに変換することも、あるいは区別の付いた演算子
以外をシミュレーションデータに変換することが可能と
なり、将来必要になる可能性のある演算子を削除しなく
ても不要な演算子を含まないシミュレーションデータを
得ることができる。更に、不要な演算子を必要な演算子
に容易に変更できるため、必要になった時点で削除した
演算子を再度作成する必要がなくなる。
【0074】以上、作成したブロック線図が分かりやす
く表示できるようになり、また、以前作成したブロック
線図を簡単に復活できるようになるので、データ作成時
間が短縮でき、シミュレーションの効率化が図れる。
【0075】すなわち、短時間で、従来技術と同じシミ
ュレーションが可能となり、また、同じ時間なら、より
多くのシミュレーションが可能となり、ボイラ等大規模
なブロック線図を作成する必要があるプラントの設計効
率を大幅に上げることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の全体構成を示す図で
ある。
【図2】第1実施形態のブロック線図データのうち、演
算子データを詳細に示した図である。
【図3】第1実施形態のブロック線図の表示例を示す図
である。
【図4】第1実施形態のブロック線図のデータ設定の流
れを示す図である。
【図5】第1実施形態のブロック線図の表示例を示す図
である。
【図6】データ変換時の変換指定の例を示す図である。
【図7】データ変換したシミュレーションデータの例を
示す図である。
【図8】シミュレーションデータへの変換時の流れを示
す図である。
【図9】本発明の第2の実施形態の全体構成を示す図で
ある。
【図10】第2実施形態のブロック線図データにおけ
る、演算子データと信号線データを詳細に示した図であ
る。
【図11】第2実施形態のブロック線図の表示例を示す
図である。
【図12】第2実施形態のブロック線図の展開を示す図
である。
【図13】第2実施形態のブロック線図のデータ設定の
流れを示す図である。
【図14】データ変換時の変換指定の例を示す図であ
る。
【図15】データ変換したシミュレーションデータの例
を示す図である。
【図16】シミュレーションデータへの変換時の流れを
示す図である。
【図17】本発明の第3の実施形態の全体構成を示す図
である。
【図18】第3実施形態のブロック線図データのうち、
信号線データを詳細に示した図である。
【図19】第3実施形態のブロック線図の表示例を示す
図である。
【図20】第3実施形態による信号線属性設定の画面を
示す図である。
【図21】第3実施形態における信号線データの設定の
流れを示す図である。
【図22】データ変換時の変換指定の例を示す図であ
る。
【図23】シミュレーションデータへの変換時の流れを
示す図である。
【図24】データ変換したシミュレーションデータの例
を示す図である。
【図25】従来例におけるコンピュータシミュレーショ
ンでの単振り子の機能図である。
【図26】従来例のブロック線図の表示例を示す図であ
る。
【図27】従来例のブロック線図の全体構成を示す図で
ある。
【図28】従来例のブロック線図データを示す図であ
る。
【図29】従来例のブロック線図の表示を示す図であ
る。
【符号の説明】 11 計算機本体 12 ディスプレイ 13 マウス 14 キーボード 15 ブロック線図作成部 16 ブロック線図データ 17 ブロック線図表示部 18 データ変換部 19 シミュレーションデータ 20 表示/非表示設定領域 21 非表示演算子設定部 22 ブロック線図表示部22における非表示演算子お
よびそれにつながっている信号線の確認部 23 ブロック線図表示部22における非表示部をつな
ぐ信号線の表示部 24 非表示演算子の変換/非変換設定部 25 データ変換部25における非表示演算子およびそ
れにつながっている信号線の確認部 26 データ変換部25における非表示部分を直接つな
ぐ部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 15/60 630

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演算子と信号線で構成されるブロック線
    図を作成し、前記作成されたブロック線図データをもと
    にシミュレーションプログラムへの入力データを作成
    し、前記ブロック線図データをディスプレイに表示する
    ブロック線図の作成・表示装置であって、 前記ブロック線図データの演算子および信号線の内で指
    定された演算子および信号線を前記ディスプレイに表示
    または非表示に切り替え可能であることを特徴とするブ
    ロック線図の作成・表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のブロック線図の作成・
    表示装置において、前記指定された演算子および信号線
    を非表示とすることにより、非表示となった信号線とつ
    ながっていた表示されている演算子の端子同士を結んだ
    信号線を表示することを特徴とするブロック線図の作成
    ・表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のブロック線図の作成・
    表示装置において、前記指定された演算子および信号線
    をシミュレーションプログラムへの入力データに変換さ
    せない機能を備えたことを特徴とするブロック線図の作
    成・表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のブロック線図の作成・
    表示装置において、前記信号線に、接続された演算子間
    の信号授受機能に加えて、演算機能を具備させ、指定さ
    れた信号線の演算機能をシミュレーションプログラムへ
    の入力データに変換することを特徴とするブロック線図
    の作成・表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のブロック線図の作成・
    表示装置において、演算機能を具備させる信号線を指定
    し、且つ少なくとも1つの演算子を指定することによ
    り、信号線に演算機能を具備させることを特徴とするブ
    ロック線図の作成・表示装置。
JP35316197A 1997-12-22 1997-12-22 ボイラプラント等の大規模ブロック線図の作成・表示装置 Pending JPH11184505A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007109094A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Nippon Steel Corp 表示制御装置、方法、及びコンピュータプログラム
JP2010267263A (ja) * 2009-05-18 2010-11-25 Fisher Rosemount Syst Inc プロセス制御システムにおいて、ビジュアルオブジェクト図の一部を非表示にするための方法および装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007109094A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Nippon Steel Corp 表示制御装置、方法、及びコンピュータプログラム
JP2010267263A (ja) * 2009-05-18 2010-11-25 Fisher Rosemount Syst Inc プロセス制御システムにおいて、ビジュアルオブジェクト図の一部を非表示にするための方法および装置

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