JP2010015380A - CUI/Web入出力変換システム、CUI/Web入出力変換方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】CUIアプリケーションに接続し、CUIアプリケーションの出力情報をWebアプリケーションの出力情報へ変換する処理に要する負荷を可及的に低減すること。
【解決手段】CUI/Web入出力変換サーバ102において、CUI画面制御情報を用いてWeb画面制御情報を事前に生成しておくこと、及びCUIアプリケーションを記述するソースコードを用いてCUIアプリケーションから出力されたCUI画面データ構造情報をWebアプリケーションで利用できる形式に変換する処理を、CUI画面ごとに生成しておくことを事前に実施しておく。サーバ102での変換処理では、画面ごとに対応づけられた変換処理を利用してCUI画面データ構造情報を変換し、CUI画面制御情報については、変換することなくWeb画面制御情報に置き換える。
【選択図】図3
【解決手段】CUI/Web入出力変換サーバ102において、CUI画面制御情報を用いてWeb画面制御情報を事前に生成しておくこと、及びCUIアプリケーションを記述するソースコードを用いてCUIアプリケーションから出力されたCUI画面データ構造情報をWebアプリケーションで利用できる形式に変換する処理を、CUI画面ごとに生成しておくことを事前に実施しておく。サーバ102での変換処理では、画面ごとに対応づけられた変換処理を利用してCUI画面データ構造情報を変換し、CUI画面制御情報については、変換することなくWeb画面制御情報に置き換える。
【選択図】図3
Description
本発明は、CUI(Character User Interface)/Web入出力変換システム、CUI/Web入出力変換方法、及びプログラムに係わり、特にCUIアプリケーションの出力情報をWebアプリケーションの出力情報へ変換する処理に要する負荷を可及的に低減することができるCUI/Web入出力変換システム、CUI/Web入出力変換方法、及びプログラムに関する。
従来、文字情報によるユーザインターフェイス(CUI)を採用した既存のアプリケーションと、ネットワークに接続されているサーバあるいはクライアントコンピュータで稼働するWebアプリケーションとの間でデータ入出力の互換を取るシステムが必要とされ、種々の手法が開発されている。
一般には、前記のようなシステムとして、CUIアプリケーションの出力情報をWebアプリケーションの出力情報へ変換、および、Webアプリケーションからの入力情報をCUIアプリケーションの入力情報に変換することで、ブラウザからCUIアプリケーションを操作することを可能とするシステムでは、システム動作時に、CUIアプリケーションの出力情報を構成するCUI画面制御情報と業務情報の両方を読み込み、情報の変換を実施して、Webアプリケーションからブラウザへ出力していた。このような技術は、例えば特許文献1に開示されている。
特開平11−212914号公報
背景技術に述べた従来の技術では、システム動作時に、汎用的な処理でCUI画面制御情報からWeb画面制御情報への変換と業務情報の変換とを同時に実施するという処理方式を取っていた。このため、CUIアプリケーションに接続し、CUIアプリケーションの出力情報をWebアプリケーションの出力情報へ変換、および、Webアプリケーションからの入力情報をCUIアプリケーションの入力情報に変換する処理が動作しているサーバの負荷が大きくなり、高性能で高価なハードウェアを利用しなければならないという問題があった。
本発明は前記の及び他の問題点に鑑みてなされたもので、CUIアプリケーションに接続し、CUIアプリケーションの出力情報をWebアプリケーションの出力情報へ変換する処理に要する負荷を可及的に低減することができる、CUI/Web入出力変換システムを提供することを一つの目的としている。
前記の及び他の目的を達成するために、本発明の一態様は、CUI画面をユーザインターフェイスとして備えるCUIアプリケーションが稼働する第1の情報処理装置と、Web画面をユーザインターフェイスとして備えるWebアプリケーションが稼働する第2の情報処理装置との間に接続されて、両アプリケーションの入出力データを相互に変換するCUI/Web入出力変換システムであって、前記CUIアプリケーションからの出力として、前記CUI画面上におけるデータの配置を規定するCUI画面制御情報を前記第1の情報処理装置から受信する第1の処理部と、前記CUIアプリケーションからの出力として、前記CUI画面に入力されるデータの構造を規定するCUI画面データ構造情報を前記第1の情報処理装置から受信する第2の処理部と、受信した前記CUI画面制御情報から、個々のCUI画面を識別するためのCUI画面IDと、該当するCUI画面IDを有するCUI画面上に部品として配置されるデータに関する部品情報とを抽出する第3の処理部と、前記CUI画面制御情報が有する部品情報に対応したWeb画面上におけるデータの配置を規定するWeb画面固定情報をあらかじめ格納している第1の記憶部と、前記抽出したCUI画面ID及び部品情報について、前記第1の記憶部から読み出したWeb画面固定情報を対応づけすることにより、前記CUI画面制御情報に対応するWeb画面制御情報を生成する第4の処理部と、前記CUI画面制御情報に対応づけてWeb画面制御情報を記憶する第2の記憶部と、前記CUIアプリケーションのソースコードで記述されている前記CUI画面データ構造情報を読み込んで、前記CUI画面データ構造情報を構成する構成要素ごとに実質的なデータを含んでいるか否かを判定し、実質的なデータを含んでいると判定した場合には、前記実質的なデータが含まれている前記CUI画面データ構造情報中の位置を識別する情報をそれぞれ取得して、取得した前記CUI画面データ構造情報中の位置を識別する情報の群に、前記CUI画面に対応するCUI画面IDを対応づけるとともに、前記CUI画面データ構造情報を前記第1の情報処理装置から読み込んだ場合に、当該CUI画面データ構造情報に対応づけられているCUI画面IDに対応する前記CUI画面データ構造情報中の位置を識別する情報の群を用いて前記CUI画面データ構造情報から実質的なデータを取得する処理と、前記CUI画面IDに対応する前記Web画面制御情報を前記第2の記憶部から読み出して、前記CUI画面データ構造情報から取得したデータに適用する処理とを実行するWeb画面生成処理プログラムを生成して前記第2の記憶部に格納する第5の処理部とを備え、前記第1の情報処理装置から特定のCUI画面に関する前記CUI画面データ構造情報を受信した場合に、前記第2の記憶部から前記CUI画面のCUI画面IDに対応づけられている前記Web画面制御情報及び前記Web画面生成処理プログラムを読み出して、前記CUI画面データ構造情報に、読み出した前記Web画面制御情報及びWeb画面生成処理プログラムを適用することにより、前記CUI画面に対応するWeb画面を構成する情報を生成して前記第2の情報処理装置に送信することを特徴とする。
本発明によれば、CUIアプリケーションに接続し、CUIアプリケーションの出力情報をWebアプリケーションの出力情報へ変換する処理に要する負荷を可及的に低減することができる。
以下、本発明の一実施形態について、添付図面を用いて説明する。
まず、本発明の一実施形態に係るCUI/Web入出力変換システムの構成について説明する。図3に、本システムの構成図を示す。
まず、本発明の一実施形態に係るCUI/Web入出力変換システムの構成について説明する。図3に、本システムの構成図を示す。
本システムは、ホスト101、画面変換サーバ102、及びWeb画面のクライアント103を含んで構成されている。ホスト101、画面変換サーバ102、クライアント103は、それぞれ、CPU、RAM、ROM等のメモリ、ハードディスクドライブ等の記憶装置、キーボード等の入力装置、ディスプレイ、プリンタ等の出力装置、及びデータ入出力を制御する入出力インターフェイス部、外部の通信ネットワークとのデータ通信制御を行う通信制御インターフェイス部などを備えている一般的な情報処理装置の構成を有する。
ホスト101の主な役割は、設備管理、会計処理といった企業等における種々の業務処理を実行することである。ホスト101では既存のCUI画面アプリケーション201が動作しており、画面出力時には、図1に示すようなCUI画面を出力する。ホスト101には、図示をしていないが、もともと出力されるCUI画面情報を受け取って表示する表示端末が接続されていたものであり、本発明では、図3に示しているように、その表示端末を、後述する画面変換サーバ102及びクライアント103によって代替しているものである。
画面変換サーバ102は本システムの主要な機能を実現する要素であって、その主な役割は、ホスト101にて出力されたCUIアプリケーションの出力情報312をWebアプリケーションの出力情報313に変換してWeb画面のクライアント103に出力することと、Web画面のクライアント103にて入力されたWebアプリケーションの入力情報317をCUIアプリケーションの入力情報316に変換してホスト101に入力することである。
画面変換サーバ102では、システム構築時のアプリケーション生成処理と、システム動作時の画面情報変換処理を実行する。
画面変換サーバ102では、システム構築時のアプリケーション生成処理と、システム動作時の画面情報変換処理を実行する。
システム構築時のアプリケーション生成処理とは、図3に示すCUI画面生成処理202、Web画面生成処理204、及びWeb画面制御情報303を、事前に、画面ごとに作成しておく処理であり、ホスト101に接続されていたCUI表示端末を本システムの画面変換サーバ102及びクライアント103によって代替する際に、あらかじめホスト101から画面変換に必要な情報を受け取って、画面変換サーバ102の記憶装置に格納しておく処理である。
ここで、CUI画面生成処理202及びWeb画面生成処理204は、プログラムとしてあらかじめ画面変換サーバ102の記憶装置に格納されており、メモリに展開され、CPUによって実行されることで各処理を実行する機能モジュールである。以下、他の処理についても、プログラムをCPUで実行することで実現される同等の機能モジュールである。
システム動作時の画面情報変換処理とは、システム構築時のアプリケーション生成処理にて生成したCUI画面生成処理202、Web画面生成処理204、及びWeb画面制御情報303を用いて、ホスト101のCUI画面アプリケーション201が出力するCUIアプリケーションの出力情報をWebアプリケーションの出力情報に変換する処理と、クライアント103で稼働するプログラムであるブラウザ206に入力されたWebアプリケーションの入力情報をCUIアプリケーションの入力情報に変換する処理である。
Web画面のクライアント103は、ブラウザ206が稼働するクライアントコンピュータであり、その主な役割は、画面変換サーバ102にて出力されたWebアプリケーションの出力情報313をディスプレイ等の画面に出力することと、ユーザがキーボード、あるいは画面上でのマウス操作等にて入力した情報を、Webアプリケーションの入力情報317として画面変換サーバ102に入力することである。
図3には、本システムのシステム構成と共に、システム動作時の画面情報変換処理を図示している。処理としては、CUIアプリケーションの出力情報312をWebアプリケーションの出力情報313に変換して画面に表示する際の処理と、Webアプリケーションの入力情報317をCUIアプリケーションの入力情報316に変換してCUIアプリケーション201に渡す際の処理に分かれている。
まず、CUIアプリケーションの出力情報312をWebアプリケーションの出力情報313に変換する際の処理について説明する。
CUI画面アプリケーション201はCUI画面制御情報302を利用してCUIアプリケーションの出力情報を構成し、データ中継処理203へ渡す。データ中継処理203は受け取ったCUIアプリケーションの出力情報312をもとに、Web画面生成処理204を選択し、選択されたWeb画面生成処理204へCUIアプリケーションの出力情報312を渡す。Web画面生成処理204はWeb画面制御情報303を利用して、受け取ったCUIアプリケーションの出力情報312をWebアプリケーションの出力情報313に変換し、データ中継処理203に返す。
CUI画面アプリケーション201はCUI画面制御情報302を利用してCUIアプリケーションの出力情報を構成し、データ中継処理203へ渡す。データ中継処理203は受け取ったCUIアプリケーションの出力情報312をもとに、Web画面生成処理204を選択し、選択されたWeb画面生成処理204へCUIアプリケーションの出力情報312を渡す。Web画面生成処理204はWeb画面制御情報303を利用して、受け取ったCUIアプリケーションの出力情報312をWebアプリケーションの出力情報313に変換し、データ中継処理203に返す。
データ中継処理203は受け取ったWebアプリケーションの出力情報313をWebサーバ205へ渡す。Webサーバ205は受け取ったWebアプリケーションの出力情報313をブラウザ206へ渡す。ブラウザ206は受け取ったWebアプリケーションの出力情報313を画面に表示する。なお、Web画面生成処理204およびWeb画面制御情報303は対になっており、システム構築時に画面ごとに生成される。
次に、クライアント103からのWebアプリケーションの入力情報317をCUIアプリケーションの入力情報316に変換する際の処理について説明する。
Webブラウザ206はユーザがクライアント103の入力装置を通じて入力した情報をWebアプリケーションの入力情報317としてWebサーバ205に渡す。Webサーバは受け取ったWebアプリケーションの入力情報317をデータ中継処理203に渡す。データ中継処理203は受け取ったWebアプリケーションの入力情報317をもとに、CUI画面生成処理202を選択し、選択されたCUI画面生成処理202へWebアプリケーションの入力情報317を渡す。
Webブラウザ206はユーザがクライアント103の入力装置を通じて入力した情報をWebアプリケーションの入力情報317としてWebサーバ205に渡す。Webサーバは受け取ったWebアプリケーションの入力情報317をデータ中継処理203に渡す。データ中継処理203は受け取ったWebアプリケーションの入力情報317をもとに、CUI画面生成処理202を選択し、選択されたCUI画面生成処理202へWebアプリケーションの入力情報317を渡す。
CUI画面情報生成処理202はCUI画面制御情報302を利用して、受け取ったWebアプリケーションの入力情報317をCUIアプリケーションの入力情報316に変換し、データ中継処理203に返す。データ中継処理203は受け取ったCUIアプリケーションの入力情報316をCUI画面アプリケーション201に渡す。CUI画面アプリケーション201は受け取ったCUIアプリケーションの入力情報316をもとに業務処理を実施する。なお、CUI画面生成処理202およびCUI画面制御情報302は対になっており、システム構築時に画面ごとに生成される。
本システムでは、CUI画面のレイアウトを定義するCUI画面制御情報302からWeb画面のレイアウトを定義するWeb画面制御情報303を事前に自動生成しておくことで、システム動作時に画面変換サーバ102にかかる負荷を低減する。
本システムにおいて、CUI画面制御情報302からWeb画面制御情報303を事前に自動生成する仕組みを説明する。当該仕組みを図4に示す。
CUIアプリケーションの出力情報は、CUI画面制御情報302と業務情報から構成されている。CUI画面制御情報302はCUI画面のレイアウトを定義する情報であり、後述する通りCUI画面製品207にて生成される。業務情報は、例えば、お客さまの氏名や住所といった、CUI画面アプリケーション201として実装されている業務処理固有の情報である。
CUI画面製品207はCUI画面設計情報305を読み込んでCUI画面制御情報とCUI画面用業務情報の構造に関する情報306(CUI画面データ構造情報)を出力する。なお、CUI画面製品207は一般的なCUIアプリケーションの開発を補助する製品である。CUI画面設計情報305はCUI画面製品207に付随するデータであり、CUI画面アプリケーション201の各画面のレイアウトや業務情報の構造を定義する情報である。CUI画面用業務情報の構造に関する情報306については後述する。
図4に示す通り、Web画面制御情報生成処理208にてCUI画面制御情報302のデータを変換してWeb画面制御情報303を自動生成する。データの変換にあたっては、固定HTML情報307、ヘッダ情報変換テーブル308、ボディ情報変換テーブル309を利用する。Web画面制御情報生成処理208の詳細については後述する。
次に、CUI画面制御情報302について説明する。CUI画面制御情報302の構造例を図19に示す。CUI画面制御情報302はCUI画面の構造を定義する情報である。図19に示す通り、CUI画面制御情報302は1行目に画面IDと部品数を保持している。2行目以降は部品ID、部品タイプ、部品タイプ固有の情報から構成される部品情報を部品数分保持する。部品タイプ固有の情報は部品タイプの値により、設定される内容が変化する。本例では、部品タイプがテーブルの場合を示し、部品タイプ固有の情報はX座標、Y座標、行数、列数となる。
CUI画面制御情報302の例を図20に示す。この例は図1のCUI画面に対応したものである。本例では、部品IDが1の部品情報1201は図1のテーブル701に対応、部品IDが2の部品情報1202は図1のテーブル701内の文字列702に対応、部品IDが3の部品情報1203は図1のテーブル701内の文字列703に対応している。
次に、Web画面制御情報303について説明する。Web画面制御情報303の例を図21に示す。Web画面制御情報303はWeb画面の構造を定義する情報であり、HTMLの生成に特化したスクリプト言語である。Web画面制御情報303はWeb画面における部品の配置や部品と業務情報との対応関係など部品の属性に関する情報を保持している。
一般に、Web画面制御情報303はヘッダ部とボディ部から構成されている。ヘッダ部にはWeb画面のタイトルやボタン押下時の動作など、画面に表示されない部分が定義されており、ボディ部にはテーブルやボタンの配置など画面に表示される部分が定義されている。
図21の例は図2のWeb画面に対応している。本例では、コード1211は図2のテーブル711に対応、コード1212は図2のテーブル711内のデータ711に対応、コード1213は図2のテーブル711内のデータ713に対応している。
一般に、Web画面制御情報303はヘッダ部とボディ部から構成されている。ヘッダ部にはWeb画面のタイトルやボタン押下時の動作など、画面に表示されない部分が定義されており、ボディ部にはテーブルやボタンの配置など画面に表示される部分が定義されている。
図21の例は図2のWeb画面に対応している。本例では、コード1211は図2のテーブル711に対応、コード1212は図2のテーブル711内のデータ711に対応、コード1213は図2のテーブル711内のデータ713に対応している。
固定HTML情報307の例を図22に示す。固定HTML情報307はWeb画面制御情報303のうち、全画面共通で動的な変化のない部分を保持する。
ヘッダ情報変換テーブル308の例を図23に示す。ヘッダ情報変換テーブル308はCUI画面制御情報302をWeb画面制御情報303に変換する際に、CUI画面制御情報302に含まれる部品情報の部品タイプとWeb画面制御情報303のヘッダ部に記述すべき情報との対応関係を保持する。
ボディ情報変換テーブル309の例を図24に示す。ボディ情報変換テーブル309はCUI画面制御情報302をWeb画面制御情報303に変換する際に、CUI画面制御情報302に含まれる部品情報の部品タイプとWeb画面制御情報303のボディ部に記述すべき情報との対応関係を保持する。
ヘッダ情報変換テーブル308の例を図23に示す。ヘッダ情報変換テーブル308はCUI画面制御情報302をWeb画面制御情報303に変換する際に、CUI画面制御情報302に含まれる部品情報の部品タイプとWeb画面制御情報303のヘッダ部に記述すべき情報との対応関係を保持する。
ボディ情報変換テーブル309の例を図24に示す。ボディ情報変換テーブル309はCUI画面制御情報302をWeb画面制御情報303に変換する際に、CUI画面制御情報302に含まれる部品情報の部品タイプとWeb画面制御情報303のボディ部に記述すべき情報との対応関係を保持する。
次に、Web画面制御情報生成処理208について説明する。Web画面制御情報生成処理208は、固定HTML情報307とヘッダ情報変換テーブル308とボディ情報変換テーブル309を利用して、CUI画面制御情報302をWeb画面制御情報303に変換する。固定HTML情報307、ヘッダ情報変換テーブル308、及びボディ情報変換テーブル309は、Web画面固定情報として、Web画面変換サーバ102に格納されているものとする(第1の記憶部)。Web画面制御情報生成処理208の処理イメージを図35に示す。
以下、図10のフローチャートに従って、第1、第3,及び第4の処理部を構成するWeb画面制御情報生成処理208の動作を説明する。なお、以下に示す各処理は、前記のように、画面変換サーバ102のCPUで各処理に対応するプログラムを実行することによって実現されるものとする。
ステップ402では、CUI画面制御情報302より画面IDと部品数を読み込む。なお、ここで読み込んだ部品数の数分、ステップ405からステップ407までの処理と、ステップ421からステップ431もしくはステップ421からステップ434までの処理を繰り返すものとする(ステップ404〜408)。
ステップ403では、Web画面制御情報303に図22の固定HTML情報1を出力する。
ステップ405では、CUI画面制御情報302より部品情報を1行読み込む。
ステップ406では、読み込んだ部品情報をヘッダ情報変換テーブル308に従って変換する。具体的には、読み込んだ部品情報の部品タイプをキーにヘッダ情報変換テーブル308を検索し、部品タイプに対応付けられたWeb画面制御情報をヘッダ情報として抽出する。
ステップ407では、ステップ406で変換したヘッダ情報をWeb画面制御情報303に出力する。
ステップ403では、Web画面制御情報303に図22の固定HTML情報1を出力する。
ステップ405では、CUI画面制御情報302より部品情報を1行読み込む。
ステップ406では、読み込んだ部品情報をヘッダ情報変換テーブル308に従って変換する。具体的には、読み込んだ部品情報の部品タイプをキーにヘッダ情報変換テーブル308を検索し、部品タイプに対応付けられたWeb画面制御情報をヘッダ情報として抽出する。
ステップ407では、ステップ406で変換したヘッダ情報をWeb画面制御情報303に出力する。
ステップ409では、Web画面制御情報303に図22の固定HTML情報2を出力する。
本例では、ステップ405で図20のCUI画面制御情報302の例に示す部品IDが1の部品情報1201を読み込んでいた場合、部品タイプはテーブルであるので、図23のヘッダ情報変換テーブル308の例に示す部品タイプがテーブルであるレコード1231に従って変換し、変換した結果をWeb画面制御情報303に出力する。なお、本例では部品タイプがテーブルの場合、Web画面制御情報303には何も出力されないこととなる。
ステップ410では、Web画面制御情報303に図22の固定HTML情報3を出力する。
本例では、ステップ405で図20のCUI画面制御情報302の例に示す部品IDが1の部品情報1201を読み込んでいた場合、部品タイプはテーブルであるので、図23のヘッダ情報変換テーブル308の例に示す部品タイプがテーブルであるレコード1231に従って変換し、変換した結果をWeb画面制御情報303に出力する。なお、本例では部品タイプがテーブルの場合、Web画面制御情報303には何も出力されないこととなる。
ステップ410では、Web画面制御情報303に図22の固定HTML情報3を出力する。
ステップ422では、CUI画面制御情報302より部品情報を1行読み込む。なお、ここで読み込んだ部品情報に含まれる行数分だけステップ425からステップ431までの処理を繰り返し(ステップ424〜432)、読み込んだ部品情報に含まれる列数分だけステップ427からステップ429までの処理を繰り返すものとする(ステップ426〜430)。
分岐423では、ステップ422で読み込んだ部品情報の部品タイプがテーブルかどうかを判定する。テーブルである場合は、ループ開始424へ進む。テーブルでない場合は、ステップ433へ進む。
ステップ425では、Web画面制御情報303に行開始識別子『<tr>』を出力する。
ステップ427では、CUI画面制御情報302より部品情報を1行読み込む。
ステップ428では、ステップ427で読み込んだ部品情報をボディ情報変換テーブル309に従って変換する。具体的には、読み込んだ部品情報の部品タイプをキーにボディ情報変換テーブル309を検索し、部品タイプに対応付けられたWeb画面制御情報をボディ情報として抽出する。
ステップ429では、ステップ428で変換したボディ情報をWeb画面制御情報303に出力する。
ステップ431では、Web画面制御情報303に行終了識別子『</tr>』を出力する。
ステップ433では、ステップ422で読み込んだ部品情報を、図24に例示するボディ情報変換テーブル309に従って変換する。
ステップ434では、ステップ433で変換したボディ情報をWeb画面制御情報303に出力する。
ステップ411では、Web画面制御情報に図22の固定HTML情報4を出力する。
分岐423では、ステップ422で読み込んだ部品情報の部品タイプがテーブルかどうかを判定する。テーブルである場合は、ループ開始424へ進む。テーブルでない場合は、ステップ433へ進む。
ステップ425では、Web画面制御情報303に行開始識別子『<tr>』を出力する。
ステップ427では、CUI画面制御情報302より部品情報を1行読み込む。
ステップ428では、ステップ427で読み込んだ部品情報をボディ情報変換テーブル309に従って変換する。具体的には、読み込んだ部品情報の部品タイプをキーにボディ情報変換テーブル309を検索し、部品タイプに対応付けられたWeb画面制御情報をボディ情報として抽出する。
ステップ429では、ステップ428で変換したボディ情報をWeb画面制御情報303に出力する。
ステップ431では、Web画面制御情報303に行終了識別子『</tr>』を出力する。
ステップ433では、ステップ422で読み込んだ部品情報を、図24に例示するボディ情報変換テーブル309に従って変換する。
ステップ434では、ステップ433で変換したボディ情報をWeb画面制御情報303に出力する。
ステップ411では、Web画面制御情報に図22の固定HTML情報4を出力する。
本例では、ステップ422にて図20のCUI画面制御情報302の例に示す部品IDが1の部品情報1201を読み込んでいた場合、部品タイプがテーブルであるので、分岐423はループ開始424に進む。読み込んだ部品情報1201の行数は1、列数は2であるので、ステップ425からステップ431までの処理は1回の繰り返し、ステップ427からステップ429までの処理は2回の繰り返しとなる。
また、ステップ427にて図20のCUI画面制御情報302の例に示す部品IDが2の部品情報1202を読み込んでいた場合、部品タイプはテーブルデータ(表示)なので、図24のボディ情報変換テーブル309の例に示す部品タイプがテーブルデータ(表示)であるレコード1241に従って変換し、変換した結果をWeb画面制御情報303に出力する。
CUI画面生成処理202およびWeb画面生成処理204を自動生成する仕組みを図5に示す。これらの処理は、図3のホスト101にWeb画面変換サーバ102とクライアント103を接続してから、システムを動作させる前のシステム構築段階で実施する。
第6及び第7の処理部に相当するCUI画面生成処理ソースコード生成処理209(CUI画面生成処理プログラム)はCUI画面用業務情報の構造に関する情報306(CUI画面データ構造情報)を読み込んで、CUI画面生成処理ソース310を生成する。CUI画面用業務情報の構造に関する情報306は、既存のホスト101に実装されているCUI画面製品207で生成される情報である。CUI画面アプリケーションの画面ごとに生成されており、CUI画面アプリケーション201で扱う業務情報の変数名やサイズを定義している。
通常はCUI画面アプリケーションの開発に使用されるが、本発明では、CUI画面用業務情報の構造に関する情報306よりCUI画面アプリケーション201の業務情報のデータ構造を読み取ることで、CUI画面生成処理202のソースコードを生成することが可能となる。CUI画面生成処理ソース310はコンパイラ216にてコンパイルされ、CUI画面生成処理202に変換される。CUI画面生成処理ソースコード生成処理209の詳細については後述する。
第2及び第5の処理部に相当するWeb画面生成処理ソースコード生成処理210(Web画面生成処理プログラム)は、CUI画面用業務情報の構造に関する情報306を読み込んで、Web画面生成処理ソース311を生成する。Web画面生成処理ソース311はコンパイラ216にてコンパイルされ、Web画面生成処理204に変換される。Web画面生成処理ソースコード生成処理210の詳細については後述する。
CUI画面用業務情報の構造に関する情報306の例を図25に示す。CUI画面用業務情報の構造に関する情報306は、CUI画面製品207にて生成されるソースコードであり、この例ではCOBOL言語で記述されている。CUI画面用業務情報が保持するデータ項目ごとのサイズを定義しており、通常はCUI画面アプリケーション201の開発に利用される。
CUI画面生成処理ソースコード生成処理209は、CUI画面用業務情報の構造に関する情報306をCUI画面生成処理ソース310に変換する。CUI画面用業務情報の構造に関する情報306は、図25に示すようにCUIアプリケーションのソースコードの一部であり、CUIアプリケーションで利用する業務情報の構造を定義している。CUI画面生成処理ソースコード生成処理209の処理イメージを図37に示す。本処理の結果として出力されるCUI画面生成処理ソース310はコンパイラ216にて実行可能な形式に変換される。
以下、図12のフローチャートに従ってCUI画面生成処理ソースコード生成処理209の動作を説明する。なお、以下に示す各処理は、前記のように、画面変換サーバ102で実行されるものとする。
ステップ462では、業務情報ID番号を1にセットする。
ステップ463では、開始位置を1にセットする。
ステップ462では、業務情報ID番号を1にセットする。
ステップ463では、開始位置を1にセットする。
以下、ステップ465からステップ475までの処理をCUI画面用業務情報の構造に関する情報306を読み切るまで繰り返す。
ステップ465では、CUI画面用業務情報の構造に関する情報306を1行読み込む。
分岐466はステップ465で読み込んだ行がコメントかどうかを判定する。コメントである場合は、ループ終了468に進む。コメントでない場合は、分岐467に進む。
分岐467はステップ465で読み込んだ行が集団項目かどうかを判定する。集団項目である場合は、ループ終了468に進む。集団項目でない場合は、ステップ471へ進む。
前記分岐466、467では、処理しているCUI画面用業務情報の構造に関する情報306に含まれている各構成要素(本例では各行に対応する。)に、実質的なデータ(処理対象となるデータ、制御フラグ等が含まれる。)が含まれているかどうかを判定する処理を行っている。
ステップ465では、CUI画面用業務情報の構造に関する情報306を1行読み込む。
分岐466はステップ465で読み込んだ行がコメントかどうかを判定する。コメントである場合は、ループ終了468に進む。コメントでない場合は、分岐467に進む。
分岐467はステップ465で読み込んだ行が集団項目かどうかを判定する。集団項目である場合は、ループ終了468に進む。集団項目でない場合は、ステップ471へ進む。
前記分岐466、467では、処理しているCUI画面用業務情報の構造に関する情報306に含まれている各構成要素(本例では各行に対応する。)に、実質的なデータ(処理対象となるデータ、制御フラグ等が含まれる。)が含まれているかどうかを判定する処理を行っている。
ステップ471では、業務情報ID番号より業務情報IDを生成する。
ステップ472では、業務情報ID番号をインクリメントする。
ステップ473では、読み込んだ項目のサイズを業務情報サイズにセットする。
ステップ474では、Webアプリケーションの入力情報317から業務情報IDの項目を取得し、CUI画面用業務情報319の開始位置から業務情報サイズ分を書き込む処理を生成する。
ステップ475では、開始位置を業務情報サイズ分進める。
ステップ472では、業務情報ID番号をインクリメントする。
ステップ473では、読み込んだ項目のサイズを業務情報サイズにセットする。
ステップ474では、Webアプリケーションの入力情報317から業務情報IDの項目を取得し、CUI画面用業務情報319の開始位置から業務情報サイズ分を書き込む処理を生成する。
ステップ475では、開始位置を業務情報サイズ分進める。
本例では、ステップ465にて図25のCUI画面用業務情報の構造に関する情報306の2行目1251を読み込んだ場合、読み込んだ行はコメントでも集団項目でもないため、ステップ471へと進む。ステップ471で業務情報ID「info01」を生成し、ステップ473では図25のCUI画面用業務情報の構造に関する情報306の2行目1251に定義されている12バイトを業務情報サイズにセットする。ステップ474では、CUI画面用業務情報からデータ項目を切り出し、Web画面用業務情報のデータ項目にセットする処理、すなわち、図15に示すCUI画面からWeb画面業務情報への変換処理212のステップ543を生成する。
次に、Web画面生成処理ソースコード生成処理210を説明する。Web画面生成処理ソースコード生成処理210は、CUI画面用業務情報の構造に関する情報306をWeb画面生成処理ソース311に変換する。CUI画面用業務情報の構造に関する情報306は図25に示すようにCUIアプリケーションのソースコードの一部であり、CUIアプリケーションで利用する業務情報の構造を定義している。Web画面生成処理ソースコード生成処理210の処理イメージを図36に示す。本処理の結果として出力されるWeb画面生成処理ソース311はコンパイラ216にて実行可能な形式に変換される。
以下、図11のフローチャートに従ってWeb画面生成処理ソースコード生成処理210の動作を説明する。なお、以下に示す各処理は、前記のように、画面変換サーバ102で実行されるものとする。
ステップ442では、「gamenid」をセットする処理を生成する。
ステップ443では、業務情報ID番号を1にセットする。
ステップ444では、開始位置を1にセットする。
ステップ442では、「gamenid」をセットする処理を生成する。
ステップ443では、業務情報ID番号を1にセットする。
ステップ444では、開始位置を1にセットする。
以下、ステップ446からステップ455までの処理をCUI画面用業務情報の構造に関する情報306を読み切るまで繰り返す。
ステップ446では、CUI画面用業務情報の構造に関する情報306を1行読み込む。
分岐447はステップ446で読み込んだ行がコメントかどうかを判定する。コメントであった場合は、ループ終了449に進む。コメントでなかった場合は、分岐448に進む。
分岐448はステップ446で読み込んだ行が集団項目かどうかを判定する。集団項目であった場合は、ループ終了449に進む。集団項目でなかった場合は、ステップ451に進む。前記分岐447、448では、前記CUI画面生成処理ソースコード生成処理209と同様に、処理しているCUI画面用業務情報の構造に関する情報306に含まれている各構成要素に、実質的なデータが含まれているかどうかを判定する処理を行っている。
ステップ446では、CUI画面用業務情報の構造に関する情報306を1行読み込む。
分岐447はステップ446で読み込んだ行がコメントかどうかを判定する。コメントであった場合は、ループ終了449に進む。コメントでなかった場合は、分岐448に進む。
分岐448はステップ446で読み込んだ行が集団項目かどうかを判定する。集団項目であった場合は、ループ終了449に進む。集団項目でなかった場合は、ステップ451に進む。前記分岐447、448では、前記CUI画面生成処理ソースコード生成処理209と同様に、処理しているCUI画面用業務情報の構造に関する情報306に含まれている各構成要素に、実質的なデータが含まれているかどうかを判定する処理を行っている。
ステップ451では、業務情報ID番号より業務情報IDを生成する。
ステップ452では、業務情報ID番号をインクリメントする。
ステップ453では、読み込んだ項目のサイズを業務情報サイズにセットする。
ステップ454では、CUI画面用業務情報314の開始位置から業務情報サイズ分読み込んで業務情報IDにセットする処理を生成する。
ステップ455では、開始位置を業務情報サイズ分進める。
ステップ452では、業務情報ID番号をインクリメントする。
ステップ453では、読み込んだ項目のサイズを業務情報サイズにセットする。
ステップ454では、CUI画面用業務情報314の開始位置から業務情報サイズ分読み込んで業務情報IDにセットする処理を生成する。
ステップ455では、開始位置を業務情報サイズ分進める。
本例では、ステップ445にて図25のCUI画面用業務情報の構造に関する情報306の2行目1251を読み込んだ場合、読み込んだ行はコメントでも集団項目でもないため、ステップ451へと進む。ステップ451で業務情報ID「info01」を生成し、ステップ453では、図25のCUI画面用業務情報の構造に関する情報306の2行目1251に定義されている12バイトを業務情報サイズにセットする。ステップ454では、Web画面用業務情報のデータ項目を取得し、CUI画面用業務情報にデータ項目を埋め込む処理、すなわち、図17に示すWeb画面からCUI画面への業務情報変換処理214のステップ562を生成する。
ここまでが本システムを構築する段階の処理についての説明であり、以降の処理は、前記システム構築時に生成した情報や処理を用いて、システム動作時に実施する。
図6はCUIアプリケーションの出力情報312をWebアプリケーションの出力情報313に変換する場合の動作を示している。CUIアプリケーションの出力情報312を受け取ったデータ中継処理203は、CUIアプリケーションの出力情報312に含まれる画面IDをもとにWeb画面生成処理204を選択し、選択されたWeb画面生成処理204にCUIアプリケーションの出力情報312を渡して起動する。
Web画面生成処理204は受け取ったCUIアプリケーションの出力情報312をWebアプリケーションの出力情報313に変換してデータ中継処理203に返す。データ中継処理203は、受け取ったWebアプリケーションの出力情報313をWebサーバ205に渡し、Webサーバ205はWebアプリケーションの出力情報313をクライアント103のブラウザ206へと中継する。
Web画面生成処理204の詳細を図7に示す。CUI画面情報分離処理211はCUIアプリケーションの出力情報312からCUI画面用業務情報314を分離する。CUI画面からWeb画面への業務情報変換処理212はCUI画面用業務情報314をWeb画面用業務情報315に変換する。Web画面情報合成処理213はWeb画面用業務情報315とWeb画面制御情報303をマージし、Webアプリケーションの出力情報313を出力する。なお、CUI画面情報分離処理211、CUI画面からWeb画面への業務情報変換処理212、Web画面情報合成処理213については、詳細なフローを後述する。
CUI画面用業務情報314の例を図29に示す。CUI画面用業務情報314はCUI画面に付随する業務情報を保持している。CUI画面業務情報の構造に関する情報306によって、データ構造が定義されている。本例では、図25のCUI画面業務情報の構造に関する情報306の例の2行目は、図29のCUI画面用業務情報314の例の先頭12バイトが「KYAKUBAN−CAP」という、ひとまとまりのデータであることを定義している。なお、この「KYAKUBAN−CAP」は図1のCUI画面の例における文字列702に対応する業務情報である。
CUIアプリケーションの出力情報312の例を図28に示す。CUIアプリケーションの出力情報312は、アプリケーションが通信をする上での便宜を図って、CUI画面制御情報302とCUI画面用業務情報314をマージしただけのデータである。
CUIアプリケーションの出力情報312の例を図28に示す。CUIアプリケーションの出力情報312は、アプリケーションが通信をする上での便宜を図って、CUI画面制御情報302とCUI画面用業務情報314をマージしただけのデータである。
Web画面用業務情報315の例を図30に示す。Web画面用業務情報315はWeb画面に付随する業務情報を保持している。
Webアプリケーションの出力情報313の例を図31に示す。Webアプリケーションの出力情報313はHTMLで記述される情報であり、ブラウザ206での表示内容および動作を定義している。Webアプリケーションの出力情報313はWeb画面制御情報303にWeb画面用業務情報315を適用したものである。本例では、図21のWeb画面制御情報303の例におけるコード1212には図30のWeb画面用業務情報315の例の2行目の「info01」の値がセットされており、図31のWebアプリケーションの出力情報313のコード1311に変換されている。
Webアプリケーションの出力情報313の例を図31に示す。Webアプリケーションの出力情報313はHTMLで記述される情報であり、ブラウザ206での表示内容および動作を定義している。Webアプリケーションの出力情報313はWeb画面制御情報303にWeb画面用業務情報315を適用したものである。本例では、図21のWeb画面制御情報303の例におけるコード1212には図30のWeb画面用業務情報315の例の2行目の「info01」の値がセットされており、図31のWebアプリケーションの出力情報313のコード1311に変換されている。
次に、Webアプリケーションの入力情報317をCUIアプリケーションの入力情報316に変換する場合の動作を説明する。図8はWebアプリケーションの入力情報317をCUIアプリケーションの入力情報316に変換する場合の動作を示している。
Webサーバ205はWebアプリケーションの入力情報317を受け取って、データ中継処理203へと中継する。データ中継処理203はWebアプリケーションの入力情報317に含まれる画面IDをもとにCUI画面生成処理202を選択し、選択されたCUI画面生成処理202にWebアプリケーションの入力情報317を渡して起動する。CUI画面生成処理202はWebアプリケーションの入力情報317をCUIアプリケーションの入力情報316に変換してデータ中継処理203に返す。データ中継処理203は受け取ったCUIアプリケーションの入力情報316をCUI画面アプリケーション201に渡す。
Webサーバ205はWebアプリケーションの入力情報317を受け取って、データ中継処理203へと中継する。データ中継処理203はWebアプリケーションの入力情報317に含まれる画面IDをもとにCUI画面生成処理202を選択し、選択されたCUI画面生成処理202にWebアプリケーションの入力情報317を渡して起動する。CUI画面生成処理202はWebアプリケーションの入力情報317をCUIアプリケーションの入力情報316に変換してデータ中継処理203に返す。データ中継処理203は受け取ったCUIアプリケーションの入力情報316をCUI画面アプリケーション201に渡す。
CUI画面生成処理202の詳細を図9に示す。Web画面からCUI画面への業務情報変換処理214はWebアプリケーションの入力情報317をCUI画面用業務情報319に変換する。CUI画面情報合成処理215はCUI画面用業務情報319とCUI画面制御情報302をマージし、CUIアプリケーションの入力情報316を出力する。なお、Web画面からCUI画面への業務情報変換処理214、CUI画面情報合成処理215については、詳細なフローを後述する。
Webアプリケーションの入力情報317の例を図32に示す。この入力情報317は、クライアント103のブラウザ206で入力された業務情報を保持している。基本的には、Web画面用業務情報315と同じものである。本例では、ブラウザ206にて更新ボタンが押下されたと仮定し、図32のWebアプリケーションの入力情報317の例の10行目の「info09」の値を0から1に変更している。
CUI画面用業務情報319の例を図33に示す。CUI画面用業務情報319は、クライアント103のブラウザ206で入力された業務情報を保持しており、CUIアプリケーション201で利用可能な形式に変換されている。基本的には、CUI画面用業務情報314と同じものである。本例では、上記同様、ブラウザ206にて更新ボタンが押下されたと仮定し、末尾から10バイト目を0から1に変更している。
CUIアプリケーションの入力情報316の例を図34に示す。これはCUIアプリケーション201の入力情報である。基本的には、CUIアプリケーションの出力情報312と同じものであり、CUI画面制御情報302とCUI画面用業務情報319をマージしただけのデータである。
データ中継処理203は、CUIアプリケーションの出力情報312を受け取った場合と、Webアプリケーションの入力情報317を受け取った場合で、動作が異なる。
CUIアプリケーションの出力情報312を受け取った場合、CUIアプリケーションの出力情報312から画面IDを取得し、Web画面生成処理振り分け表320を利用して、Web画面生成処理204を選択、CUIアプリケーションの出力情報312を渡してWeb画面生成処理204を起動する。CUIアプリケーションの出力情報312は図28のようなデータである。Web画面生成処理振り分け表320は図26のようなデータである。
Webアプリケーションの入力情報317を受け取った場合、Webアプリケーションの入力情報317から画面IDを取得し、CUI画面生成処理振り分け表318を利用して、CUI画面生成処理202を選択、Webアプリケーションの入力情報317を渡してCUI画面生成処理202を起動する。Webアプリケーションの入力情報317は図32のようなデータである。CUI画面生成処理振り分け表318は図27のようなデータである。
以下、図13のフローチャートに従ってデータ中継処理203の動作を説明する。なお、以下に示す各処理は、前記のように画面変換サーバ102で実行されるものとする。
分岐502は入力データがCUIアプリケーションの出力情報312かWebアプリケーションの入力情報317を判定する。CUIアプリケーションの出力情報312である場合は、ステップ503に進む。Webアプリケーションの入力情報317である場合は、ステップ507に進む。
ステップ503では、CUIアプリケーションの出力情報312より画面IDを読み込む。
ステップ504では、Web画面生成処理振り分け表320に従って、Web画面生成処理204を選択する。
ステップ505では、ステップ504で選択されたWeb画面生成処理204にCUIアプリケーションの出力情報312を渡して、ステップ504で選択されたWeb画面生成処理204を起動する。
ステップ506では、Web画面生成処理204から返却されたWebアプリケーションの出力情報313をWebサーバ205に渡す。
ステップ507では、Webアプリケーションの入力情報317より画面IDを読み込む。
ステップ508では、CUI画面生成処理振り分け表318に従って、CUI画面生成処理202を選択する。
ステップ509では、ステップ508で選択されたCUI画面生成処理202にWebアプリケーションの入力情報317を渡して、ステップ507で選択されたCUI画面生成処理202を起動する。
ステップ510では、CUI画面生成処理202から返却されたCUIアプリケーションの入力情報316をCUI画面アプリケーション201に渡す。
ステップ503では、CUIアプリケーションの出力情報312より画面IDを読み込む。
ステップ504では、Web画面生成処理振り分け表320に従って、Web画面生成処理204を選択する。
ステップ505では、ステップ504で選択されたWeb画面生成処理204にCUIアプリケーションの出力情報312を渡して、ステップ504で選択されたWeb画面生成処理204を起動する。
ステップ506では、Web画面生成処理204から返却されたWebアプリケーションの出力情報313をWebサーバ205に渡す。
ステップ507では、Webアプリケーションの入力情報317より画面IDを読み込む。
ステップ508では、CUI画面生成処理振り分け表318に従って、CUI画面生成処理202を選択する。
ステップ509では、ステップ508で選択されたCUI画面生成処理202にWebアプリケーションの入力情報317を渡して、ステップ507で選択されたCUI画面生成処理202を起動する。
ステップ510では、CUI画面生成処理202から返却されたCUIアプリケーションの入力情報316をCUI画面アプリケーション201に渡す。
本例では、CUIアプリケーション201から図28のCUIアプリケーションの出力情報312の例に示すようなデータを受け取った場合、入力がCUIであるため、分岐502ではステップ503に進む。ステップ503では、図28のCUIアプリケーションの出力情報312の例に示す画面ID1281を読み込み、Web画面生成処理振り分け表320に従って、Web画面生成処理204を選択する。本例では、画面IDが10であるため、図26のWeb画面生成処理振り分け表320の例に示す画面IDが10のレコード1261に従って、Web画面生成処理204を選択する。
一方、クライアント103のブラウザ206より図32のWebアプリケーションの入力情報317の例に示すようなデータを受け取った場合、入力がCUIではないため、分岐502ではステップ507に進む。ステップ507では、図32のWebアプリケーションの入力情報317の例に示す画面ID1321を取得し、CUI画面生成処理振り分け表318に従って、CUI画面生成処理202を選択する。本例では、画面IDが10であるため、図27のCUI画面生成処理振り分け表318の例に示す画面IDが10のレコード1271に従って、CUI画面生成処理202を選択する。
Web画面生成処理振り分け表320の例を図26に示す。Web画面生成処理振り分け表320は画面IDとWeb画面生成処理204の対応関係を保持している。
CUI画面生成処理振り分け表318の例を図27に示す。CUI画面生成処理振り分け表318は画面IDとCUI画面生成処理202の対応関係を保持している。
次に、CUI画面情報分離処理211を説明する。CUI画面情報分離処理211はCUIアプリケーションの出力情報312からCUI画面用業務情報314を分離する。CUI画面情報分離処理211の処理イメージを図38に示す。
CUI画面生成処理振り分け表318の例を図27に示す。CUI画面生成処理振り分け表318は画面IDとCUI画面生成処理202の対応関係を保持している。
次に、CUI画面情報分離処理211を説明する。CUI画面情報分離処理211はCUIアプリケーションの出力情報312からCUI画面用業務情報314を分離する。CUI画面情報分離処理211の処理イメージを図38に示す。
以下、図14のフローチャートに従って、CUI画面情報分離処理211の動作を説明する。なお、以下に示す各処理は、前記のように画面変換サーバ102で実行されるものとする。
ステップ522では、CUIアプリケーションの出力情報312より画面IDと部品数を読み込み、ステップ524とステップ525をステップ522で取得した部品数分繰り返す。
ステップ524では、CUIアプリケーションの出力情報312より部品情報を1行読み込む。
ステップ525では、ステップ524で読み込んだ部品情報を破棄する。
ステップ527では、ステップ522で読み込んだ画面IDと部品数を破棄する。
ステップ528では、CUIアプリケーションの出力情報312より残りの情報を読み込む。
ステップ529では、ステップ528で読み込んだ情報をCUI画面用業務情報314に出力する。
ステップ524では、CUIアプリケーションの出力情報312より部品情報を1行読み込む。
ステップ525では、ステップ524で読み込んだ部品情報を破棄する。
ステップ527では、ステップ522で読み込んだ画面IDと部品数を破棄する。
ステップ528では、CUIアプリケーションの出力情報312より残りの情報を読み込む。
ステップ529では、ステップ528で読み込んだ情報をCUI画面用業務情報314に出力する。
次に、CUI画面からWeb画面への業務情報変換処理212を説明する。CUI画面からWeb画面への業務情報変換処理212はCUI画面用業務情報314をWeb画面用業務情報315に変換する。CUI画面からWeb画面への業務情報変換処理212は、Web画面生成処理ソースコード生成処理210によって生成された処理であるため、CUI画面用業務情報314の構造に特化した処理となっている。CUI画面からWeb画面への業務情報変換処理212の処理イメージを図39に示す。
以下、図15のフロー図に従って、CUI画面からWeb画面への業務情報変換処理212の動作を説明する。
ステップ542では、Web画面用業務情報315の「gamenid」に画面IDをセットする。
ステップ543では、CUI画面用業務情報314より1バイト目から12バイト目までを読み取り、Web画面用業務情報315の「info01」にセットする。
以降、CUI画面用業務情報314のデータ構造に従って処理を実施し、CUI画面用業務情報314のデータ全てをWeb画面用業務情報315にコピーする。
ステップ542では、Web画面用業務情報315の「gamenid」に画面IDをセットする。
ステップ543では、CUI画面用業務情報314より1バイト目から12バイト目までを読み取り、Web画面用業務情報315の「info01」にセットする。
以降、CUI画面用業務情報314のデータ構造に従って処理を実施し、CUI画面用業務情報314のデータ全てをWeb画面用業務情報315にコピーする。
次に、Web画面情報合成処理213を説明する。Web画面情報合成処理213はWeb画面制御情報303を利用してWeb画面用業務情報315をWebアプリケーションの出力情報313に変換する。Web画面制御情報303は図21のようなデータである。Web画面用業務情報315は図30のようなデータである。Webアプリケーションの出力情報313は図31のようなデータである。また、Web画面情報合成処理213の処理イメージを図40に示す。
以下、図16のフロー図に従ってWeb画面情報合成処理213の動作を説明する。
ステップ552では、Web画面制御情報303をWebアプリケーションの出力情報313にコピーする。
ステップ553では、Web画面用業務情報315の「gamenid」をWebアプリケーションの出力情報313の「gamenid」にセットする。
ステップ554では、Web画面用業務情報315の「info01」をWebアプリケーションの出力情報313の「info01」にセットする。
以降、Web画面制御情報303のデータ構造に従って処理を実施し、Web画面用業務情報315のデータ全てをWebアプリケーションの出力情報313にコピーする。
ステップ552では、Web画面制御情報303をWebアプリケーションの出力情報313にコピーする。
ステップ553では、Web画面用業務情報315の「gamenid」をWebアプリケーションの出力情報313の「gamenid」にセットする。
ステップ554では、Web画面用業務情報315の「info01」をWebアプリケーションの出力情報313の「info01」にセットする。
以降、Web画面制御情報303のデータ構造に従って処理を実施し、Web画面用業務情報315のデータ全てをWebアプリケーションの出力情報313にコピーする。
次に、Web画面からCUI画面への業務情報変換処理214を説明する。Web画面からCUI画面への業務情報変換処理214はWebアプリケーションの入力情報317をCUI画面用業務情報319に変換する。Web画面からCUI画面への業務情報変換処理214は、CUI画面生成処理ソースコード生成処理209によって生成された処理であるため、CUI画面用業務情報319の構造に特化した処理となっている。Webアプリケーションの入力情報317は図32のようなデータである。CUI画面用業務情報319は図33のようなデータである。また、Web画面からCUI画面への業務情報変換処理214の処理イメージを図41に示す。
以下、図17のフロー図に従って、Web画面からCUI画面への業務情報変換処理214の動作を説明する。
ステップ562では、Webアプリケーションの入力情報317より「info01」を取得しCUI画面用業務情報319の1バイト目から12バイト目にセットする。
ステップ563では、Webアプリケーションの入力情報317より「info02」を取得しCUI画面用業務情報319の13バイト目から20バイト目にセットする。
以降、CUI画面用業務情報319のデータ構造に従って処理を実施し、Webアプリケーションの入力情報317のデータ全てをCUI画面用業務情報319にコピーする。
ステップ562では、Webアプリケーションの入力情報317より「info01」を取得しCUI画面用業務情報319の1バイト目から12バイト目にセットする。
ステップ563では、Webアプリケーションの入力情報317より「info02」を取得しCUI画面用業務情報319の13バイト目から20バイト目にセットする。
以降、CUI画面用業務情報319のデータ構造に従って処理を実施し、Webアプリケーションの入力情報317のデータ全てをCUI画面用業務情報319にコピーする。
次に、CUI画面情報合成処理215を説明する。CUI画面情報合成処理215はCUI画面制御情報302を利用してCUI画面用制御情報319をCUIアプリケーションの入力情報316に変換する。CUI画面用制御情報319は図33のようなデータである。CUIアプリケーションの入力情報316は図34のようなデータである。また、CUI画面情報合成処理215の処理イメージを図42に示す。
以下、図18のフロー図に従って、CUI画面情報合成処理215の動作を説明する。
ステップ572では、CUI画面制御情報302を読み込む。
ステップ573では、CUI画面用業務情報319を読み込む。
ステップ574では、ステップ572で読み込んだCUI画面制御情報302をCUIアプリケーションの入力情報316へ出力する。
ステップ575では、ステップ573で読み込んだCUI画面用業務情報319をCUIアプリケーションの入力情報316へ出力する。
ステップ572では、CUI画面制御情報302を読み込む。
ステップ573では、CUI画面用業務情報319を読み込む。
ステップ574では、ステップ572で読み込んだCUI画面制御情報302をCUIアプリケーションの入力情報316へ出力する。
ステップ575では、ステップ573で読み込んだCUI画面用業務情報319をCUIアプリケーションの入力情報316へ出力する。
以上詳細に説明したように、本発明の一実施形態によれば、CUIアプリケーションに接続し、CUIアプリケーションの出力情報をWebアプリケーションの出力情報へ変換、および、Webアプリケーションからの入力情報をCUIアプリケーションの入力情報に変換する処理に要する負荷を可及的に低減することができる。すなわち、システム動作時の変換処理を簡略化することができ、変換する処理が動作しているサーバの負荷を軽減することができる。
また、前記Webアプリケーションからの出力として、前記Web画面を構成する情報を前記第2の情報処理装置から受信する第6の処理部と、前記CUI画面データ構造情報を読み込んで、前記CUI画面データ構造情報を構成する構成要素ごとに実質的なデータを含んでいるか否かを判定し、実質的なデータを含んでいると判定した場合には、前記実質的なデータが含まれている前記CUI画面データ構造情報中の位置を識別する情報をそれぞれ取得して、取得した前記CUI画面データ構造情報中の位置を識別する情報の群に、前記CUI画面に対応するCUI画面IDを対応づけるとともに、前記Web画面を構成する情報を前記第2の情報処理装置から読み込んだ場合に、当該Web画面を構成する情報に対応づけられている前記CUI画面データ構造情報中の位置を識別する情報の群を用いて前記Web画面を構成する情報から実質的なデータを取得する処理と、前記CUI画面IDに対応する前記CUI画面制御情報を読み出して、前記Web画面を構成する情報から取得したデータにこれを適用する処理とを実行するCUI画面生成処理プログラムを生成して前記第2の記憶部に格納する第7の処理部とを備え、前記第2の情報処理装置から特定のWeb画面を構成する情報を受信した場合に、前記第2の記憶部から当該Web画面に対応づけられているCUI画面生成処理プログラムを読み出して、前記Web画面を構成する情報を前記CUI画面生成処理プログラムによって処理することにより、前記Web画面を構成する情報に含まれていたデータを前記CUI画面データ構造情報に埋め込んで前記第1の情報処理装置のCUIアプリケーションに入力することとすれば、Webアプリケーションからの入力情報をCUIアプリケーションの入力情報に変換する処理に要する負荷を可及的に低減することができる。
101 ホスト(第1の情報処理装置)
102 Web画面変換サーバ(CUI/Web入出力変換システム)
103 Web画面のクライアント(第2の情報処理装置)
201 CUI画面アプリケーション
202 CUI画面生成処理
203 データ中継処理
204 Web画面生成処理
205 Webサーバ
206 ブラウザ
207 CUI画面製品
208 Web画面制御情報生成処理
209 CUI画面生成ロジック生成処理
210 Web画面生成ロジック生成処理
211 CUI画面情報分離処理
212 CUI画面からWeb画面への業務情報変換処理
213 Web画面情報合成処理
214 Web画面からCUI画面への業務情報変換処理
215 CUI画面情報合成処理
216 コンパイラ
302 CUI画面制御情報
303 Web画面制御情報
304 初期画面
305 CUI画面設計情報
306 CUI画面用業務情報の構造に関する情報(CUI画面データ構造情報)
307 固定HTML情報(Web画面固定情報)
308 ヘッダ情報変換テーブル
309 ボディ情報変換テーブル
310 CUI画面生成処理ソース
311 Web画面生成処理ソース
312 CUIアプリケーションの出力情報
313 Webアプリケーションの出力情報
314 CUI画面用業務情報
315 Web画面用業務情報(Web画面を構成する情報)
316 CUIアプリケーションの入力情報
317 Webアプリケーションの入力情報
318 CUI画面生成処理振り分け表
319 CUI画面用業務情報
320 Web画面生成処理振り分け表
701 CUI画面のテーブル(部品ID 1)
702 CUI画面のテーブルデータ(部品ID 2)
703 CUI画面のテーブルデータ(部品ID 3)
711 Web画面のテーブル(部品ID 1)
712 Web画面のテーブルデータ(部品ID 2)
713 Web画面のテーブルデータ(部品ID 3)
1201 CUI画面制御情報302のテーブルを定義する部品情報(部品ID 1)
1202 CUI画面制御情報302のテーブルデータを定義する部品情報(部品ID 2)
1203 CUI画面制御情報302のテーブルデータを定義する部品情報(部品ID 3)
1211 Web画面制御情報303のテーブルを示すコード(部品ID 1)
1212 Web画面制御情報303のテーブルデータを示すコード(部品ID 2)
1213 Web画面制御情報303のテーブルデータを示すコード(部品ID 3)
1231 ヘッダ情報変換テーブル308のテーブルに対応するレコード
1241 ボディ情報変換テーブル309のテーブルに対応するレコード
1251 CUI画面用業務情報の構造に関する情報306の「KYAKUBAN−CAP」を示すコード
1261 Web画面生成処理振り分け表320の画面ID 10に対応するレコード
1271 CUI画面生成処理振り分け表318の画面ID 10に対応するレコード
1281 CUIアプリケーションの出力情報312の画面ID
1311 Webアプリケーションの出力情報313の部品ID 2に対応するコード
1321 Webアプリケーションの入力情報317の画面ID
102 Web画面変換サーバ(CUI/Web入出力変換システム)
103 Web画面のクライアント(第2の情報処理装置)
201 CUI画面アプリケーション
202 CUI画面生成処理
203 データ中継処理
204 Web画面生成処理
205 Webサーバ
206 ブラウザ
207 CUI画面製品
208 Web画面制御情報生成処理
209 CUI画面生成ロジック生成処理
210 Web画面生成ロジック生成処理
211 CUI画面情報分離処理
212 CUI画面からWeb画面への業務情報変換処理
213 Web画面情報合成処理
214 Web画面からCUI画面への業務情報変換処理
215 CUI画面情報合成処理
216 コンパイラ
302 CUI画面制御情報
303 Web画面制御情報
304 初期画面
305 CUI画面設計情報
306 CUI画面用業務情報の構造に関する情報(CUI画面データ構造情報)
307 固定HTML情報(Web画面固定情報)
308 ヘッダ情報変換テーブル
309 ボディ情報変換テーブル
310 CUI画面生成処理ソース
311 Web画面生成処理ソース
312 CUIアプリケーションの出力情報
313 Webアプリケーションの出力情報
314 CUI画面用業務情報
315 Web画面用業務情報(Web画面を構成する情報)
316 CUIアプリケーションの入力情報
317 Webアプリケーションの入力情報
318 CUI画面生成処理振り分け表
319 CUI画面用業務情報
320 Web画面生成処理振り分け表
701 CUI画面のテーブル(部品ID 1)
702 CUI画面のテーブルデータ(部品ID 2)
703 CUI画面のテーブルデータ(部品ID 3)
711 Web画面のテーブル(部品ID 1)
712 Web画面のテーブルデータ(部品ID 2)
713 Web画面のテーブルデータ(部品ID 3)
1201 CUI画面制御情報302のテーブルを定義する部品情報(部品ID 1)
1202 CUI画面制御情報302のテーブルデータを定義する部品情報(部品ID 2)
1203 CUI画面制御情報302のテーブルデータを定義する部品情報(部品ID 3)
1211 Web画面制御情報303のテーブルを示すコード(部品ID 1)
1212 Web画面制御情報303のテーブルデータを示すコード(部品ID 2)
1213 Web画面制御情報303のテーブルデータを示すコード(部品ID 3)
1231 ヘッダ情報変換テーブル308のテーブルに対応するレコード
1241 ボディ情報変換テーブル309のテーブルに対応するレコード
1251 CUI画面用業務情報の構造に関する情報306の「KYAKUBAN−CAP」を示すコード
1261 Web画面生成処理振り分け表320の画面ID 10に対応するレコード
1271 CUI画面生成処理振り分け表318の画面ID 10に対応するレコード
1281 CUIアプリケーションの出力情報312の画面ID
1311 Webアプリケーションの出力情報313の部品ID 2に対応するコード
1321 Webアプリケーションの入力情報317の画面ID
Claims (4)
- CUI(Character User Interface)画面をユーザインターフェイスとして備えるCUIアプリケーションが稼働する第1の情報処理装置と、Web画面をユーザインターフェイスとして備えるWebアプリケーションが稼働する第2の情報処理装置との間に接続されて、両アプリケーションの入出力データを相互に変換するCUI/Web入出力変換システムであって、
前記CUIアプリケーションからの出力として、前記CUI画面上におけるデータの配置を規定するCUI画面制御情報を前記第1の情報処理装置から受信する第1の処理部と、
前記CUIアプリケーションからの出力として、前記CUI画面に入力されるデータの構造を規定するCUI画面データ構造情報を前記第1の情報処理装置から受信する第2の処理部と、
受信した前記CUI画面制御情報から、個々のCUI画面を識別するためのCUI画面IDと、該当するCUI画面IDを有するCUI画面上に部品として配置されるデータに関する部品情報とを抽出する第3の処理部と、
前記CUI画面制御情報が有する部品情報に対応したWeb画面上におけるデータの配置を規定するWeb画面固定情報をあらかじめ格納している第1の記憶部と、
前記抽出したCUI画面ID及び部品情報について、前記第1の記憶部から読み出したWeb画面固定情報を対応づけすることにより、前記CUI画面制御情報に対応するWeb画面制御情報を生成する第4の処理部と、
前記CUI画面制御情報に対応づけてWeb画面制御情報を記憶する第2の記憶部と、
前記CUIアプリケーションのソースコードで記述されている前記CUI画面データ構造情報を読み込んで、前記CUI画面データ構造情報を構成する構成要素ごとに実質的なデータを含んでいるか否かを判定し、実質的なデータを含んでいると判定した場合には、前記実質的なデータが含まれている前記CUI画面データ構造情報中の位置を識別する情報をそれぞれ取得して、取得した前記CUI画面データ構造情報中の位置を識別する情報の群に、前記CUI画面に対応するCUI画面IDを対応づけるとともに、前記CUI画面データ構造情報を前記第1の情報処理装置から読み込んだ場合に、当該CUI画面データ構造情報に対応づけられているCUI画面IDに対応する前記CUI画面データ構造情報中の位置を識別する情報の群を用いて前記CUI画面データ構造情報から実質的なデータを取得する処理と、前記CUI画面IDに対応する前記Web画面制御情報を前記第2の記憶部から読み出して、前記CUI画面データ構造情報から取得したデータに適用する処理とを実行するWeb画面生成処理プログラムを生成して前記第2の記憶部に格納する第5の処理部と、を備え、
前記第1の情報処理装置から特定のCUI画面に関する前記CUI画面データ構造情報を受信した場合に、前記第2の記憶部から前記CUI画面のCUI画面IDに対応づけられている前記Web画面制御情報及び前記Web画面生成処理プログラムを読み出して、前記CUI画面データ構造情報に、読み出した前記Web画面制御情報及びWeb画面生成処理プログラムを適用することにより、前記CUI画面に対応するWeb画面を構成する情報を生成して前記第2の情報処理装置に送信する、
ことを特徴とするCUI/Web入出力変換システム。 - 前記Webアプリケーションからの出力として、前記Web画面を構成する情報を前記第2の情報処理装置から受信する第6の処理部と、
前記CUI画面データ構造情報を読み込んで、前記CUI画面データ構造情報を構成する構成要素ごとに実質的なデータを含んでいるか否かを判定し、実質的なデータを含んでいると判定した場合には、前記実質的なデータが含まれている前記CUI画面データ構造情報中の位置を識別する情報をそれぞれ取得して、取得した前記CUI画面データ構造情報中の位置を識別する情報の群に、前記CUI画面に対応するCUI画面IDを対応づけるとともに、前記Web画面を構成する情報を前記第2の情報処理装置から読み込んだ場合に、当該Web画面を構成する情報に対応づけられている前記CUI画面データ構造情報中の位置を識別する情報の群を用いて前記Web画面を構成する情報から実質的なデータを取得する処理と、前記CUI画面IDに対応する前記CUI画面制御情報を読み出して、前記Web画面を構成する情報から取得したデータにこれを適用する処理とを実行するCUI画面生成処理プログラムを生成して前記第2の記憶部に格納する第7の処理部と、を備え、
前記第2の情報処理装置から特定のWeb画面を構成する情報を受信した場合に、前記第2の記憶部から当該Web画面に対応づけられているCUI画面生成処理プログラムを読み出して、前記Web画面を構成する情報を前記CUI画面生成処理プログラムによって処理することにより、前記Web画面を構成する情報に含まれていたデータを前記CUI画面データ構造情報に埋め込んで前記第1の情報処理装置のCUIアプリケーションに入力する、
ことを特徴とする、請求項1記載のCUI/Web入出力変換システム。 - CUI画面をユーザインターフェイスとして備えるCUIアプリケーションが稼働する第1の情報処理装置と、Web画面をユーザインターフェイスとして備えるWebアプリケーションが稼働する第2の情報処理装置との間に接続されて、両アプリケーションの入出力データを相互に変換するCUI/Web入出力変換方法であって、
前記CUIアプリケーションからの出力として、前記CUI画面上におけるデータの配置を規定するCUI画面制御情報を前記第1の情報処理装置から受信し、
前記CUIアプリケーションからの出力として、前記CUI画面に入力されるデータの構造を規定するCUI画面データ構造情報を前記第1の情報処理装置から受信し、
受信した前記CUI画面制御情報から、個々のCUI画面を識別するためのCUI画面IDと、該当するCUI画面IDを有するCUI画面上に部品として配置されるデータに関する部品情報とを抽出し、
前記CUI画面制御情報が有する部品情報に対応したWeb画面上におけるデータの配置を規定するWeb画面固定情報をあらかじめ格納し、
前記抽出したCUI画面ID及び部品情報について、前記Web画面固定情報を対応づけすることにより、前記CUI画面制御情報に対応するWeb画面制御情報を生成し、
前記CUI画面制御情報に対応づけてWeb画面制御情報を記憶し、
前記CUIアプリケーションのソースコードで記述されている前記CUI画面データ構造情報を読み込んで、前記CUI画面データ構造情報を構成する構成要素ごとに実質的なデータを含んでいるか否かを判定し、実質的なデータを含んでいると判定した場合には、前記実質的なデータが含まれている前記CUI画面データ構造情報中の位置を識別する情報をそれぞれ取得して、取得した前記CUI画面データ構造情報中の位置を識別する情報の群に、前記CUI画面に対応するCUI画面IDを対応づけるとともに、前記CUI画面データ構造情報を前記第1の情報処理装置から読み込んだ場合に、当該CUI画面データ構造情報に対応づけられているCUI画面IDに対応する前記CUI画面データ構造情報中の位置を識別する情報の群を用いて前記CUI画面データ構造情報から実質的なデータを取得する処理と、前記CUI画面IDに対応する前記Web画面制御情報を前記第2の記憶部から読み出して、前記CUI画面データ構造情報から取得したデータに適用する処理とを実行するWeb画面生成処理プログラムを生成して格納し、
前記第1の情報処理装置から特定のCUI画面に関する前記CUI画面データ構造情報を受信した場合に、前記CUI画面のCUI画面IDに対応づけられている前記Web画面制御情報及び前記Web画面生成処理プログラムを読み出して、前記CUI画面データ構造情報に、読み出した前記Web画面制御情報及びWeb画面生成処理プログラムを適用することにより、前記CUI画面に対応するWeb画面を構成する情報を生成して前記第2の情報処理装置に送信する、
ことを特徴とするCUI/Web入出力変換方法。 - CUI画面をユーザインターフェイスとして備えるCUIアプリケーションが稼働する第1の情報処理装置と、Web画面をユーザインターフェイスとして備えるWebアプリケーションが稼働する第2の情報処理装置との間に接続されて、両アプリケーションの入出力データを相互に変換するCUI/Web入出力変換システムに、
前記CUIアプリケーションからの出力として、前記CUI画面上におけるデータの配置を規定するCUI画面制御情報を前記第1の情報処理装置から受信するステップと、
前記CUIアプリケーションからの出力として、前記CUI画面に入力されるデータの構造を規定するCUI画面データ構造情報を前記第1の情報処理装置から受信するステップと、
受信した前記CUI画面制御情報から、個々のCUI画面を識別するためのCUI画面IDと、該当するCUI画面IDを有するCUI画面上に部品として配置されるデータに関する部品情報とを抽出するステップと、
前記CUI画面制御情報が有する部品情報に対応したWeb画面上におけるデータの配置を規定するWeb画面固定情報をあらかじめ格納するステップと、
前記抽出したCUI画面ID及び部品情報について、前記第1の記憶部から読み出したWeb画面固定情報を対応づけすることにより、前記CUI画面制御情報に対応するWeb画面制御情報を生成するステップと、
前記CUI画面制御情報に対応づけてWeb画面制御情報を記憶するステップと、
前記CUIアプリケーションのソースコードで記述されている前記CUI画面データ構造情報を読み込んで、前記CUI画面データ構造情報を構成する構成要素ごとに実質的なデータを含んでいるか否かを判定し、実質的なデータを含んでいると判定した場合には、前記実質的なデータが含まれている前記CUI画面データ構造情報中の位置を識別する情報をそれぞれ取得して、取得した前記CUI画面データ構造情報中の位置を識別する情報の群に、前記CUI画面に対応するCUI画面IDを対応づけるとともに、前記CUI画面データ構造情報を前記第1の情報処理装置から読み込んだ場合に、当該CUI画面データ構造情報に対応づけられているCUI画面IDに対応する前記CUI画面データ構造情報中の位置を識別する情報の群を用いて前記CUI画面データ構造情報から実質的なデータを取得する処理と、前記CUI画面IDに対応する前記Web画面制御情報を前記第2の記憶部から読み出して、前記CUI画面データ構造情報から取得したデータに適用する処理とを実行するWeb画面生成処理プログラムを生成して格納するステップと、
前記第1の情報処理装置から特定のCUI画面に関する前記CUI画面データ構造情報を受信した場合に、前記CUI画面のCUI画面IDに対応づけられている前記Web画面制御情報及び前記Web画面生成処理プログラムを読み出して、前記CUI画面データ構造情報に、読み出した前記Web画面制御情報及びWeb画面生成処理プログラムを適用することにより、前記CUI画面に対応するWeb画面を構成する情報を生成して前記第2の情報処理装置に送信するステップと、を実行させる、
ことを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008174688A JP2010015380A (ja) | 2008-07-03 | 2008-07-03 | CUI/Web入出力変換システム、CUI/Web入出力変換方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008174688A JP2010015380A (ja) | 2008-07-03 | 2008-07-03 | CUI/Web入出力変換システム、CUI/Web入出力変換方法、及びプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010015380A true JP2010015380A (ja) | 2010-01-21 |
Family
ID=41701444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008174688A Pending JP2010015380A (ja) | 2008-07-03 | 2008-07-03 | CUI/Web入出力変換システム、CUI/Web入出力変換方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010015380A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220064189A (ko) * | 2020-11-11 | 2022-05-18 | 주식회사 티맥스 소프트 | 문자 사용자 인터페이스의 메뉴 모델을 생성하는 방법 및 컴퓨터 프로그램 |
-
2008
- 2008-07-03 JP JP2008174688A patent/JP2010015380A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220064189A (ko) * | 2020-11-11 | 2022-05-18 | 주식회사 티맥스 소프트 | 문자 사용자 인터페이스의 메뉴 모델을 생성하는 방법 및 컴퓨터 프로그램 |
KR102415671B1 (ko) | 2020-11-11 | 2022-07-01 | 주식회사 티맥스 소프트 | 문자 사용자 인터페이스의 메뉴 모델을 생성하는 방법 및 컴퓨터 프로그램 |
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