JP2004046618A - プログラマブルコントローラ、そのシーケンス制御プログラムの生成方法及びWeb文書 - Google Patents

プログラマブルコントローラ、そのシーケンス制御プログラムの生成方法及びWeb文書 Download PDF

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Takao Hanzawa
半澤 隆夫
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Abstract

【課題】プログラマブルコントローラにおいて、WWWブラウザからラダープログラムをプログラミングできる技術の提供。
【解決手段】WWWブラウザに表示するテキストデータからのアドレス入力と、選択されたラダーシンボルのイメージデータに置換えての表示と、センターマシン側からのチェック用XML文書の取り込みと、該XML文書と上記テキストデータのチェックと、該チェック結果の出力と、センターマシン側でラダープログラムから生成した中間語を取りこみ該中間語に基づき行うオブジェクト変換及び実行と、Web文書として表示できるようにするドキュメント生成とを行う。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ラダープログラムを用いるプログラマブルコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】
図5に、本発明に関連する従来技術の一例を示す。
図5において、13’はパーソナルコンピュータ、17’は該パーソナルコンピュータ13’内のOS(Operating System)、40は同じくアプリケーションプログラム、19’はプログラマブルコントローラ、26’は該プログラマブルコントローラ19’内のメモリ、27’は同じくシステムソフト、23’は上記メモリ26’内に記憶される中間語、25’は同じくオブジェクト、18’はイーサネット(登録商標)などのネットワークである。かかる構成において、プログラマブルコントローラ19’でのオブジェクトの実行は、中間語23’がオブジェクト25’に展開された後、システムソフト27’で解釈されることによって行われる。オブジェクト展開の元となる中間語23’は、パーソナルコンピュータ13’のOS17’上で動作するアプリケーションプログラム40を用いて作成される。すなわち、アプリケーションプログラム40を利用してラダープログラムが作成され、その結果としての中間語23’が、ネットワーク18’を介しプログラマブルコントローラ19’へ書き込まれる。書き込まれた該中間語23’は、プログラマブルコントローラ19’内において、システムソフト27’でオブジェクト25’に変換されて実行される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術においては、ラダープログラムのプログラミングをパーソナルコンピュータ13’で行う場合、編集用のアプリケーションプログラム40が必要で、その購入や使い方の習得等の準備が必要となる。また、例えば、新規な機種のプログラマブルコントローラを使ってプログラミングを行う場合は、その新規機種をサポートするアプリケーションプログラムを準備する必要がある。
本発明の課題点は、かかる従来技術の状況に鑑み、プログラマブルコントローラにおいて、(1)メーカ等が準備するプログラミングソフトウェアを使用せずにWWWブラウザからラダープログラムをプログラミングできるようにすること、また、(2)表示主体のWWWブラウザにおいて、ユーザの操作によって、ラダープログラムの入力及び表示ができるようにすること、(3)入力されたラダープログラムのシンボルコード・アドレス情報をチェックできるようにすること、(4)チェック後の図形・アドレス情報からプログラマブルコントローラへ転送可能な中間語に変換できるようにすること、(5)生成された中間語をプログラマブルコントローラへ転送できるようにすること、等である。
本発明の目的は、かかる課題点を解決できる技術の提供にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題点を解決するために、本発明では、基本的に、インターネット(World Wide Web)とWWWサーバより配信されたWeb文書を表示するためのWWWブラウザを使用する。Web文書は、HTMLとJava(登録商標)Script及びXML(eXtensible Markup Language)(拡張されたマークアップの表語)のWebプログラミング言語により作成する。HTMLはWWWブラウザ上での表示に使用し、Java(登録商標)Scriptは入出力等の操作に使用し、XMLはXML文書の取り込みに使用する。さらに、センターマシンのCGI(Common GatewayInterface)プログラム(例えば、Perl等)へのデータ渡しの記述も付け加える。具体的には、プログラマブルコントローラとして、(1)WWWブラウザに表示するWeb文書におけるテキストデータを入力する第1の手段と、イメージデータの置換えと、外部から取り込んだXML文書と上記テキストデータのチェックとを行う第2の手段と、Web文書ラダープログラムの表示イメージの識別情報とアドレスのテキストデータとをWWWブラウザから取り込んで記憶する第3の手段と、該記憶した表示イメージの識別情報とアドレスのテキストデータとにWeb文書を入れ込み、ドキュメント生成を行う第4の手段と、Web文書を表示する第5の手段とを備えた構成とする。(2)WWWブラウザに表示するWeb文書におけるテキストデータの入力と、イメージデータの置換えと、センターマシンからのチェック用XML文書の取り込みと、該XML文書と上記テキストデータのチェックと、該チェック結果の外部への送信と、Web文書ラダープログラムの表示イメージの識別情報と該表示イメージのアドレスのテキストデータとのWWWブラウザからの取り込みと、該取り込んだ識別情報とテキストデータの記憶と、該記憶した該識別情報と該テキストデータとにWeb文書を入れ込むことによるドキュメント生成と、Web文書の表示とを行う構成とする。(3)パーソナルコンピュータとセンターマシンとに接続され、該パーソナルコンピュータのWWWブラウザに表示されたラダープログラムから該センターマシンにより生成された中間語を基に、オブジェクト変換及び実行を行う構成を備える。また、プログラマブルコントローラのシーケンス制御プログラムの生成方法として、(4)WWWブラウザに表示するWeb文書におけるテキストデータを入力するステップと、イメージデータの置換え処理を行うステップと、センターマシンからチェック用のXML文書を取り込むステップと、該XML文書と上記入力されたテキストデータをチェックするステップと、プログラマブルコントローラとセンターマシンへ該チェック結果のデータを送るステップと、Web文書ラダープログラムの表示イメージを識別する情報と該表示イメージのアドレスのテキストデータとをWWWブラウザから取り込むステップと、該取り込んだ該識別情報及び該テキストデータを記憶するステップと、該記憶した該識別情報及び該テキストデータからWeb文書を作成するステップと、を経てシーケンス制御プログラムを生成する。さらに、プログラマブルコントローラのWeb文書として、(5)接続されたコンピュータに、WWWブラウザを開くことにより、テキストデータを入力する手順と、イメージデータの置換え処理を行う手順と、センターマシンからチェック用のXML文書を取り込む手順と、該XML文書と入力されたテキストデータをチェックする手順と、プログラマブルコントローラとセンターマシンへチェック結果のデータを送る手順と、ラダープログラムの表示イメージを識別する情報と該表示イメージのアドレスのテキストデータとをWWWブラウザから取り込む手順と、該取り込んだデータを記憶する手順と、該記憶したイメージの識別情報とアドレスのテキストデータを入れ込みドキュメント生成処理を行う手順と、画面表示する手順とを実行させる構成とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例につき、図面を用いて説明する。
図1〜図4は本発明の実施例の説明図である。図1、図2は、WWWブラウザの操作例を示す図、図3は、XML文書のDOM(Document Object Model)ツリーを示す図(DOM:XMLを扱うためのAPI(Application Program Interface))、図4は、本発明の構成例を示す図である。
【0006】
本発明は、基本的に、(1)インターネット(World Wide Web)とWWWサーバより配信されたWeb文書を表示するためのWWWブラウザを使用する。(2)Web文書はHTMLとJava(登録商標)Script及びXMLのWebプログラミング言語により作成する。HTMLはWWWブラウザ上での表示に使用し、Java(登録商標)Scriptは入出力等の操作に使用し、XMLはXML文書の取り込みに使用する。さらに、センターマシンのCGIプログラム(例えば、Perl等)へのデータ渡しの記述も付け加える。1つのテキストの入力エリアと1つの画像を表示するイメージエリアを1セットとして、1つのラダーシンボル用に使用し、入力エリアとイメージエリアのセットを表形式で配置したWeb文書を作成する。初期のラダー入力用のWeb文書は白紙のように見せる。イメージエリアがクリック操作されると、そのイベントから、ラダーシンボルの選択とシンボルのアドレスを入力できる画面を表示させる。選択及び入力されたラダーシンボルとアドレスをラダー入力用のWeb文書に反映させることでラダープログラムの入力を可能にする。また、表示された画像を識別するためのシンボル情報も、隠し入力としてユーザには見えないようにし、コードとしてWebブラウザ上に埋め込む。これにより、画像の情報をシンボルコードで取り扱うことを可能にする。(3)プログラマブルコントローラのCPU機種別の外部入出力アドレス範囲と、各種の内部出力アドレス範囲と、タイマー/カウンタアドレス範囲と、立上り/立下りエッジアドレス範囲と、リンクエリアアドレス範囲の諸情報がツリー構造に記述されたXML文書を用意する。該XML文書を元にして入力されたラダープログラムのシンボルコード・アドレス情報の範囲チェックやアドレス重複チェックを、Java(登録商標)Scriptで行う。これにより、WWWサーバを使用することなく、WWWブラウザ側でラダープログラムのチェックを可能にする。(4)CGIのFORMタグを用いて指定されたラダープログラムのシンボルコード・アドレス情報を、URLで指定したメーカ等のセンターマシンとしてのWWWサーバに送り、該センターマシンのCGIプログラムを起動させる。Perl言語等で作成したセンターマシンのCGIプログラムは、中間語生成処理を実行してシンボルコード・アドレス情報から中間語を生成する。中間語はユーザ固有の領域に一時保存する。中間語の生成結果を、CGIファイルとして、センターマシンからWWWブラウザへ送ることで結果の連絡を可能にする。また、予めユーザ登録を行っていることで、センターマシンにはユーザ固有の保存領域が確保される。プログラマブルコントローラ側では、シンボルコード・アドレス情報のCGIファイルを、ユーザのパーソナルコンピュータのWWWブラウザに表示するために保存する。(5)センターマシンに一時保管された中間語につき、保管内容の確認と取り出し(ダウンロード)及び削除を可能にする。また、取り出した中間語は実行のためにプログラマブルコントローラに書き込む(アップロード)。これらを行うにはWWWブラウザよりも操作性の優れた専用のアップロード・ダウンロードツールを用意する。プログラマブルコントローラには、オブジェクトを実行するための中間語のデータと、WWWブラウザへの表示を行うためのシンボルコード・アドレス情報のデータとを保存する。
【0007】
図1、図2は、本発明におけるWWWブラウザの操作例を示し、ラダープログラムの入力操作の例を示す。図1は入力操作用画面例、図2はシンボル選択画面例を示す。
WWWブラウザ1は、その主機能として、WWWサーバより配信されたWeb文書を表示する。このため、WWWブラウザ1側での操作や入力には適さない点がある。しかしながら、Web文書にJava(登録商標)Script言語の記述を組み入れることで、Java(登録商標)Script機能としての操作や入力が可能となる。また、データとして使用可能なXML文書を用いた場合には、Java(登録商標)Scriptからのデータアクセスによりチェック用の情報として利用できる。イメージがクリックされるとイベントの検出ができ、該イベントを元に該当するJava(登録商標)Scriptの処理を実行可能となる。Java(登録商標)Scriptの処理では、クリックされた箇所のイメージを、ラダーのシンボルなどの別のイメージに置換えて表示可能である。入力エリアではあるが、必要なテキストを出力して表示することも可能である。このため、入力エリアに出力するためのシンボルとアドレスの情報を得るための選択画面を用意する。また、シンボルはイメージのため、表示上の見栄えや識別など親和性があるが、そのままではデータ処理が難しいことから、イメージを識別できるユニークなシンボル識別番号でイメージに対応させる。該シンボル識別番号もWeb文書上に埋め込むものとする。ただし、該シンボル識別番号がそのまま見えたり、ユーザ操作にて書き替えられないようにするため、隠し入力のテキストエリアとする。具体的には、WWWブラウザ1のイメージ4をクリックするとシンボル選択画面5が表示される。シンボル選択画面5のシンボル選択エリア6からはラダーのシンボルイメージを、入力エリア7からはアドレス8を指定可能である。また、シンボルイメージからはシンボル識別番号が割り出される。シンボルとシンボル識別番号とアドレスは、WWWブラウザ1でクリックされた箇所のイメージ4と隠し入力2とアドレスの入力テキスト3に表示する。これによりWWWブラウザ1上での入力操作をなし得たことになる。
【0008】
図3は、ラダープログラムをチェックするためのXML文書の例を示す。
図3において、WWWブラウザ1上でのラダープログラムの入力が一通り終わると、チェックが必要である。単にWWWサーバに送り返してのチェックでは、応答時間などの待ち時間が長くなるなど操作が煩雑になるため、WWWブラウザ1上でのチェックを可能にする。チェックするためのアドレスの範囲などのデータは、XML文書としてリンクして取り込めば、Java(登録商標)Scriptにて操作できるため、アドレスのチェック等が可能となる。具体的には、WWWブラウザ1のチェックボタン10をクリックすると、各アドレス3の入力テキストの値とXML文書12の内容とを照合してチェックを行う。
【0009】
上記により、表示上はラダープログラムが形成されるが、それらのプログラムイメージをプログラマブルコントローラに転送できるようにするため、中間語に変換する必要がある。CGIプログラムに例えばPerl言語を用いた場合、入力エリアをFORMタグで宣言すれば、SUBMITのボタンのクリックをきっかけに、CGIプログラムにデータを渡すことが可能となる。リンク先をセンターマシンのCGIプログラムとすることで、センターマシン上において中間語の生成が可能となる。WWWブラウザ1の隠し入力2とアドレスの入力テキスト3はFORMタグ内で宣言し、センター送信ボタン11はSUBMITに対応する。
【0010】
図4は本発明の実施例構成を示す。
図4において、13はパーソナルコンピュータ、14は、該パーソナルコンピュータ13内のWWWブラウザ、15は同じくアップロード・ダウンロードツール、16は同じく記憶装置、17は同じくOS、18は、プログラマブルコントローラと上記パーソナルコンピュータ13を接続するイーサネット(登録商標)、19は該プログラマブルコントローラ、20はプログラマブルコントローラ19内のWWWブラウザ、21は同じくCGI、22は同じくCGIプログラム、26は同じくメモリ、23はメモリ26内に保存される中間語、24は同じくシンボルコード・アドレス情報、25は同じくオブジェクト、27はプログラマブルコントローラ19内のシステムソフト、28は同じくドキュメント生成処理部、29は同じくWeb文書、30は上記パーソナルコンピュータ13とセンターマシンとを接続するインターネット、31は該センターマシン、32はセンターマシン31内のWWWサーバ、33は同じくCGI、34は同じくCGIプログラム、35は同じく中間語生成処理部、36は同じく記憶装置、37は同じくWeb文書、38は同じくXML文書、39は同じくCGIファイルである。かかる構成において、表示用のHTML言語と操作用のJava(登録商標)Script言語、入力されたデータを渡してセンターマシン31のCGIプログラム34を起動するためのPerl言語から成るWeb文書を用意する。新規入力用のWeb文書29、37は、プログラマブルコントローラ19とセンターマシン31から配信される。プログラマブルコントローラ19内のラダープログラムを参照するためのWeb文書29には、表示用のデータを埋め込む必要がある。このため、該Web文書29は、プログラマブルコントローラ19内において、ドキュメント生成処理部28がシンボルコード・アドレス情報24を用いて生成する。該シンボルコード・アドレス情報24はCGIプログラム22にて取得される。
センターマシン31は、中間語の変換に加え、中間語の記憶装置36への一時保存も行う。アップロード・ダウンロードツール15は、中間語の保管状況の確認、センターマシン31からの中間語の取込みや削除、プログラマブルコントローラ19への中間語の書き込み等を容易に行えるようにするためのものである。
【0011】
上記実施例構成によれば、プログラマブルコントローラ19において、メーカ等が準備するラダープログラムのプログラミングソフトウェアを使用せずに、WWWブラウザからラダープログラムをプログラミングできる。ラダープログラムの入力及び表示が可能となる。入力されたラダープログラムのシンボルコード・アドレス情報をチェックすることができる。チェック後の図形・アドレス情報から、プログラマブルコントローラへ転送可能な中間語に変換することができる。
【0012】
【発明の効果】
プログラマブルコントローラにおいて、WWWブラウザからラダープログラムのプログラミングを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の説明図であってWWWブラウザの操作例を示す図である。
【図2】図1の操作におけるシンボル選択の画面例を示す図である。
【図3】本発明の実施例の説明図であってXML文書のDOMツリーを示す図である。
【図4】本発明の実施例構成を示す図である。
【図5】従来技術の例を示す図である。
【符号の説明】
1、14…WWWブラウザ、 2…隠し入力、 3…アドレスの入力テキスト、 4…イメージ表示エリア、 5…シンボル選択画面、 6…シンボル選択エリア、 7…入力エリア、 8…アドレス、 10…チェックボタン、 11…センター送信ボタン、 12、38…XML文書、 13、13’…パーソナルコンピュータ、 15…アップロード・ダウンロードツール、 16、36…記憶装置、 17、17’…OS、 18…イーサネット(登録商標)、 19、19’…プログラマブルコントローラ、 20、32…WWWサーバ、 21、33…CGI、 22、34…CGIプログラム、 23…中間語、 24…シンボルコード・アドレス情報、 25、25’…オブジェクト、 26、26’…メモリ、 27、27’…システムソフト、 28…ドキュメント生成処理部、29、37…Web文書、 30…インターネット、 31…センターマシン、 35…中間語生成処理部、 39…CGIファイル、 40…アプリケーションプログラム。

Claims (5)

  1. 機械装置をシーケンス制御するプログラマブルコントローラであって、
    WWWブラウザに表示するWeb文書におけるテキストデータを入力する第1の手段と、イメージデータの置換えと、外部から取り込んだXML文書と上記テキストデータのチェックとを行う第2の手段と、Web文書ラダープログラムの表示イメージの識別情報とアドレスのテキストデータとをWWWブラウザから取り込み記憶する第3の手段と、該記憶した表示イメージの識別情報とアドレスのテキストデータとにWeb文書を入れ込みドキュメント生成を行う第4の手段と、Web文書を表示する第5の手段とを備えた構成を特徴とするプログラマブルコントローラ。
  2. 機械装置をシーケンス制御するプログラマブルコントローラであって、
    WWWブラウザに表示するWeb文書におけるテキストデータの入力と、イメージデータの置換えと、センターマシンからのチェック用XML文書の取り込みと、該XML文書と上記テキストデータのチェックと、該チェック結果の外部への送信と、Web文書ラダープログラムの表示イメージの識別情報と該表示イメージのアドレスのテキストデータとのWWWブラウザからの取り込みと、該取り込んだ識別情報とテキストデータの記憶と、該記憶した該識別情報と該テキストデータとにWeb文書を入れ込むことによるドキュメント生成と、Web文書の表示とを行う構成を備えていることを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  3. 機械装置をシーケンス制御するプログラマブルコントローラであって、
    パーソナルコンピュータとセンターマシンとに接続され、該パーソナルコンピュータのWWWブラウザに表示されたラダープログラムから該センターマシンにより生成された中間語を基に、オブジェクト変換及び実行を行う構成を備えていることを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  4. プログラマブルコントローラのシーケンス制御プログラムの生成方法であって、
    WWWブラウザに表示するWeb文書におけるテキストデータを入力するステップと、イメージデータの置換え処理を行うステップと、センターマシンからチェック用のXML文書を取り込むステップと、該XML文書と上記入力されたテキストデータをチェックするステップと、プログラマブルコントローラとセンターマシンへ該チェック結果のデータを送るステップと、Web文書ラダープログラムの表示イメージを識別する情報と該表示イメージのアドレスのテキストデータとをWWWブラウザから取り込むステップと、該取り込んだ該識別情報及び該テキストデータを記憶するステップと、該記憶した該識別情報及び該テキストデータからWeb文書を作成するステップと、を経て、シーケンス制御プログラムを生成することを特徴とするプログラマブルコントローラのシーケンス制御プログラムの生成方法。
  5. プログラマブルコントローラのWeb文書であって、
    接続されたコンピュータに、
    WWWブラウザを開くことにより、テキストデータを入力する手順と、イメージデータの置換え処理を行う手順と、センターマシンからチェック用のXML文書を取り込む手順と、該XML文書と入力されたテキストデータをチェックする手順と、プログラマブルコントローラとセンターマシンへチェック結果のデータを送る手順と、ラダープログラムの表示イメージを識別する情報と該表示イメージのアドレスのテキストデータとをWWWブラウザから取り込む手順と、該取り込んだデータを記憶する手順と、該記憶したイメージの識別情報とアドレスのテキストデータを入れ込みドキュメント生成処理を行う手順と、画面表示する手順とを実行させることを特徴とするプログラマブルコントローラのWeb文書。
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