JP2003345717A - ウェブ・ドキュメントを再編集して再配布する方法及び装置 - Google Patents
ウェブ・ドキュメントを再編集して再配布する方法及び装置Info
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Abstract
を任意に再編集したり再配布することを実現する。ウェ
ブ・ページの任意の部分を任意に抜き出し、そして新規
なドキュメントを組み立てるためにそれらを一緒に結合
する。特に抜き出す部分がダイナミック・コンテンツを
有する場合、そのコピーが生きていること、即ち、周期
的にそのコンテンツがアップデートされることを実現す
る。 【解決手段】 オブジェクト指向のインテリジェント・
パッド技術を利用して、ウェブ・ドキュメントの任意の
部分を抜き出して、パッド・ラッパでそれをラップする
と共に、周期的なサーバ−アクセス機能を、ダイナミッ
ク・ウェブ・ドキュメント部分のラップの中に取り入
れ、自動的な周期的リフレッシュ機能を有する、ビュー
・パッドと呼ばれるオブジェクトを構成する。
Description
de Web)技術に関し、特に公開されたWWWのコンテン
ツを再編集し、更に再編集したコンテンツを再配布する
技術に関する。
メディア文書を発行し、発行されたそれらのマルチメデ
ィア文書をナビゲートし、そしてそれらの任意のものを
ブラウズするための、世界的な刊行のためのリポジトリ
を提供する。
サービスを埋め込むことができる。この種のサービスを
定義するために、例えばデータベースサーバ、ファイル
サーバ、そしてアプリケーションサーバのようなサーバ
を準備することができる。HTMLドキュメントの一部
を、アクセスされた時の対応するサーバの現在の出力値
を見せるように定義することもできる。それがリフレッ
シュされるか又は再アクセスされるときはいつでも、こ
の種のHTMLドキュメントは指定された部分のコンテ
ンツを変更できる。この種のダイナミック・コンテンツ
の例としては、株式市場情報ページにおける株価や、宇
宙ステーション・ホームページにおいて発表される宇宙
ステーションの位置等がある。
ュメントをユーザが変更できるようにする技術が幾つか
見られる。例えばMyYahoo(R)(http://my.ya
hoo.co.jp/)のようなユーザ・カスタマイズ可能なポー
タル・サイトは、ウェブ・ページをパーソナライズする
方法を提供する。このサイトにおいてユーザが自分の関
心事項を登録すると、システムはそのユーザの興味の対
象だけを表示するようにウェブ・ページをカスタマイズ
する。この種のシステムは、制限された方法でウェブ・
ドキュメントの限られた部分だけをカスタマイズするこ
とができる。しかも、この種のウェブ・サービスは、そ
れが管理するドキュメントにアクセスすることができる
だけである。
3.org/TR/html4/)によれば、HTML4.01は、任
意のウェブ・ドキュメントを目標のウェブ・ページに埋
め込むために特別なHTMLタグ<iframe>、即
ちインライン・フレームを提供する。しかしながら、こ
の技術は、抜き出そうとするウェブ・ドキュメントの部
分や、抜き出したドキュメントを挿入したい目標ドキュ
メント中の場所を直接特定することは許さない。従って
その様な目的のためには、ユーザがHTML定義を直接
編集することが必要である。
A. Myers, Creating Dynamic WorldWide Web Pages By
Demonstration. Carnegie Mellon University School o
f Computer Science Tech. Report, CMU-CS-97-131, 19
97.]、及びインターネット・スクラップブック(Intern
et Scrapbook)[A. Sugiura, Y. Koseki, InternetScra
pbook: Automating Web Browsing Tasks by Demonstrat
ion. Proc. of theACM Symposium on User Interface S
oftware and Technology (UIST), pp.0-18,1998.]は、
ウェブ・ドキュメントの再編集機能をサポートするため
にデモンストレーションによるプログラミング(program
ming-by-demonstration)という技術を採用している。こ
の技術は、カスタマイズされたウェブ・ページを定義す
るために、そのウェブ・ページのレイアウトを変更する
方法をユーザがスクリーン上で模擬することによってプ
ログラムすることができ、ウェブ・ページがリフレッシ
ュのためにアクセスされるときはいつでも、そのプログ
ラムされた同じ編集ルールを適用できる。しかしながら
この技術は、レイアウトの変更は可能にするが、いかな
るコンポーネントも抽出させないし、それらを機能的に
一緒に接続させもしない。
g)[T.H. Nelson, transpublishingfor Today's web: O
ur Overall Design and Why It is Simple. http;//ww
w.sfc.keio.ac.jp/ted/TPUB/Tqdesign99.html, 1999.]
は、ウェブ・ドキュメントをウェブ・ページに埋め込む
ことを許す。これは、引用するドキュメントの著作権等
のライセンス管理及び課金技術も提案する。しかしなが
らこの技術によるドキュメントの埋め込みは、特別なH
TMLタグを使用する必要がある。
ドキュメントから抜き出すための道具の例としては、W
4F[A.Sahuguet, F. Azavant, Building Intelligent
WebApplications Using Lightweight wrappers. Data
and knowledge Engineering, 36 (3), pp.283-316, 200
1. 及び A. sahuguet, F. Azavant, Wysiwyg Web wrapp
er Factory (W4F). http://db.cis.upenn.edu/DL/www8.
pdf, 1999.]とDEByE[B. A. Ribeiro-Neto, A.H.
F. Laender, A.S. Da Silva. Extracting Semistructur
ed Data Through Examples. Proc. of the 8th ACM in
t'l Conf. OnInformtion and knowledge Management (C
IKM'99), pp.91-101, 1999.]がある。W4Fは、抽出
を定義するためにGUIサポート・ツールを提供する。
しかしながら、ユーザは、まだ若干のスクリプト・プロ
グラムを書き込むことを要求され、情報の連携のために
はプログラミングの知識が要求される。DEByEは、
より強力なGUIサポート・ツールを提供する。しかし
ながら、それは抜き出されたドキュメント・コンポーネ
ントをXMLフォーマットで出力するため、その再使用
には、XMLに関する知識を必要とする。
現在のWWW技術では、サービスを埋め込まれたドキュ
メントを任意に再編集したり再配布することができな
い。
文の任意の部分をコピーするために選び、そしてこのコ
ピーを、例えば、MS−Word(R)フォーマットの
ローカル・ドキュメントに貼ることはできる。しかしな
がら、ウェブ・ページの任意の部分を任意に抜き出すこ
とはできず、そして新規なドキュメントを組み立てるた
めにそれらを一緒に結合することもできない。特に抜き
出す部分がダイナミック・コンテンツを有する場合、そ
のコピーが生きていること、即ち、周期的にそのコンテ
ンツがアップデートされることが望ましい。
とを目的とする。 (1)任意のウェブ・ドキュメント部分をそのスタイル
と共に簡単に抽出する機能。 (2)ダイナミック・コンテンツを任意に再編集した後
に生かしておく機能。 (3)新たなレイアウト及び新たな機能的構成の両方を
定義するために、抜き出したドキュメント部分を相互に
結合することによって、埋め込まれたウェブ・サービス
と共にウェブ・ドキュメントを簡単に再編集する機能。 (4)再編集されたドキュメントをインターネットへ簡
単に再配布する機能。
実現するためにオブジェクト指向技術であるビジュアル
・オブジェクトを用いて、以下の機能を有するシステム
を提案する。 (1)表示画面上に2次元又は3次元表現を有するメデ
ィア・オブジェクトを定義するために、標準のビジュア
ル・ラッパで任意のオブジェクトをラップする機能。ラ
ップされるオブジェクトは、マルチメディアのドキュメ
ント、アプリケーションプログラム又はそれらのいかな
る組合せでもよい。 (2)(1)で定義されたメディア・オブジェクトの再
編集機能。マウス操作によって表示画面上で任意のコン
ポーネント・メディア・オブジェクトを他のコンポーネ
ント又は合成(composite)メディア・オブジェクトと直
接組み合わせて合成メディア・オブジェクトを作り、そ
れらの間の機能のリンケージを定義できる。また合成メ
ディア・オブジェクトから、いかなるコンポーネント・
メディア・オブジェクトも取り出すことができる。 (3)(1)で定義されたメディア・オブジェクトの再
配布機能。メディア・オブジェクトは、それらを再使用
するためにインターネットを介して送受信できる永続的
なオブジェクトである。
実現するビジュアル・オブジェクトとして、具体的には
インテリジェント・パッド技術を使用する。インテリジ
ェント・パッドは、2次元のメディア・オブジェクト・
システムである。そのメディア・オブジェクトはパッド
と呼ばれる。
おいて次のように言い換えることができる。 (1)ウェブ・ドキュメントの任意の部分を抜き出し
て、パッド・ラッパでそれをラップする機能を実現する
こと。 (2)周期的なサーバ−アクセス機能を、ダイナミック
・ウェブ・ドキュメント部分のラップの中に取り入れる
機能を実現すること。自動的な周期的リフレッシュ機能
を有するこの種のドキュメントを、ライブ・ドキュメン
トと呼ぶ。
ント・パッドは、その後述する本来固有の特徴的機能に
よって、それらの機能のリンケージと共にウェブ・サー
ビスを簡単に再編集すること、及び再編集されたドキュ
メントのインターネットへの簡単な再配布の両方に対す
る解を与えることができる。
提として、メディア・オブジェクト[Y. Tanaka. Meme
media and a world-wide meme pool. In Proc. ACM Mul
timedia 96,pp.175-186, 1996. 及び Y. Tanaka. Meme
s: New Knowledge Media for Intellectual resources.
Modern Simulation and Training, 1, pp.22-25, 200
0.]及びインテリジェント・パッドの簡単な説明をす
る。
「memeマーケット」と呼ばれるアーキテクチャの研
究開発がなされた。1989と1995に、それぞれ2
次元、3次元memeメディア・アーキテクチャである
「インテリジェント・パッド」[Y. Tanaka, and T. Im
ataki. IntelligentPad: A Hypermedia System allowin
g Functional Composition of Active Media Objects t
hrough Direct Manipulations. In Proc. of IFIP'89,
pp.541-546, 1989. と Y. Tanaka, A. Nagasaki, M. Ak
aishi, and T. Noguchi. Synthetic media architectur
e for an object-oriented open platform. In Persona
l Computers and Intelligent Systems,Information Pr
ocessing 92, Vol III, North Holland, pp.104-110, 1
992. 及び Y. Tanaka. From augmentation media to me
me media: IntelligentPad andthe world-wide reposit
ory of pads. In Information Modelling and Knowledg
e Bases, VI (ed. H. Kangassalo et al.), IOS Press,
pp.91-107, 1995.]と「インテリジェント・ボック
ス」[Y. Okada and Y. Tanaka. IntelligentBox:a con
structive visual software development system for i
nteractive 3D graphic applications. Proc. of the C
omputer Animation 1995 Conference, pp.114-125, 199
5.]が開発され、それらの応用と改良はもちろん、それ
らのプール及びマーケット・アーキテクチャが開発され
た。
(スクリーン上の1枚の紙のイメージ)として、各々の
コンポーネントを表示する。パッドは、それらの間の物
理的包含関係、及び機能のリンケージを定義するために
他のパッドにペースト(貼り付け)することができる。
例えばパッドP2が他のパッドP1にペーストされると
き、パッドP2はP1の子になり、同時にP1はP2の
親になる。一つのパッドは、複数の親パッドを有するこ
とはできない。さまざまなマルチメディアのドキュメン
トとアプリケーション・ツールを定義するために、複数
のパッドを他の一つのパッド上に一緒にペーストするこ
とができる。特にその様に設定しない限り、合成パッド
は常に分解でき、再編集も可能である。
オブジェクトどうしを関連づけるビジュアルプログラミ
ングが可能なオブジェクト指向の基盤ソフトウェアであ
って、機能を持った「パッド」と呼ばれる部品の合成、
分解、再利用を通じてソフトウェア開発を行ない、かつ
開発されたパッドの動作環境をも実現するものである。
「パッド」は一種のオブジェクトであり、パッド自身の
状態を保持するスロットと呼ばれる構造を有するモデル
部と、該モデル部とメッセージを交換しパッド自体の表
示形態を定義するビュー部と、ユーザからの操作を受付
けパッドの反応を定義するコントローラ部とからなる構
成を持ち、固有のデータとメソッドをカプセル化した基
本単位としてふるまう。夫々のパッドは他のパッドとの
間で前記スロットを共通のインタフェースとして用いて
互いにデータ及びメッセージの交換を行う事ができるよ
うに構成されており、上述のようにGUI環境において
パッドを相互に貼り合わせしたり、剥がしたりする事に
よって、合成、分解を可視的に操作することができるよ
うになっている。インテリジェント・パッドについての
詳細は各種文献及びインテリジェント・パッド・コンソ
ーシアム(IPC:IntelligentPad Consortium、http:/
/www.pads.or.jp/)において公開されている。
キテクチャにおいて、知識フラグメントの全てのタイプ
は、オブジェクトとして定義される。インテリジェント
・パッドは、オブジェクト指向のコンポーネント・アー
キテクチャ、そしてラッパ・アーキテクチャを利用す
る。コンポーネント・オブジェクトを直接取扱う代わり
に、インテリジェント・パッドは標準のパッド・ラッパ
で各々のオブジェクトをラップして、それをパッドとみ
なす。各々のパッドは、標準のユーザーインターフェー
スと標準の接続インタフェースを有する。パッドのユー
ザーインターフェースはスクリーン上でカード状のビュ
ーを有し、「移動(move)」、「リサイズ(resize)」、
「コピー(copy)」、「ペースト(paste)」及び合成パッ
ドからのパッドの「剥離(peel)」のような一組の標準的
な操作を有する。
れ、パッド上に他のパッドをペーストでき、合成パッド
からパッドを剥がすことができる。パッドは、分解可能
な永続的なオブジェクトである。親パッドから基本パッ
ドや合成パッドを単にはがすことによって、いかなる合
成パッドも容易に分解できる。
として、AV(Audio Visual)システム・コンポーネント
の接続ジャックのように働くスロットのリストと、その
親パッドのスロットへの単一の結合を提供する。各々の
パッドは、その親パッドの単一のスロットにアクセスす
るための一組の標準的メッセージ「セット(set)」及び
「ギミー(gimme)」と、その子パッドへ自分の状態の変
化を伝播するためのもう1つのメッセージ「アップデー
ト(update)」を使用する。それらのデフォルトの定義に
おいて、「セット」メッセージはその受け側スロットに
パラメーター値を送り、一方「ギミー」メッセージはそ
の受け側スロットに値を要求する。
及び再配布のためのライブ・ドキュメントを実現するオ
ブジェクト指向方法及び装置は、次のような構造を有す
るビュー・パッドと呼ばれるインテリジェント・パッド
によって実現される。
部構造を示す概念図である。ビュー・パッドは大きく分
けて2つの部分からなる。101はビューの評価を行う
部分、102はビュー情報の処理を行う部分である。1
01は更にビュー定義(後述)を処理し評価プロセスを
管理するビュー・エバリュエイター103、ドキュメン
ト取得部104、HTMLドキュメント・パーザー10
5、ドキュメント編集部106とからなる。102は更
にビュー・ドキュメントのレンダリング・エンジン10
7及びビュー情報のマッピングを行うマッピング・エン
ジン108からなる。
定される(後述)ビュー定義に従ってHTMLビューの
評価を行う。その結果出力されるビュー・ドキュメント
は、レンダリング・エンジンによってパッド上に表示さ
れ、同時にマッピング・エンジンがビュー情報をスロッ
トに割り当てる。
・タイマー109を有し、もとのWWWから更新された
ライブ・ドキュメントを得るためにスロットに指定され
る値に基づいてWWWサーバーをポーリングするために
用いる。
フォーマットで定義されている。「HTMLビュー」
は、HTMLフォーマットで定義される任意のHTML
ドキュメントの部分を表示するビューである。ビュー・
パッドは、ウェブ・ドキュメントの任意の部分をラップ
するパッド・ラッパであり、任意のHTMLビューを特
定し、そのHTMLドキュメントをレンダリングする事
ができる。このようなパッド・ラッパを以下HTMLv
iewPadと呼ぶ。
ネットスケープ(R)やインターネット・エクスプロー
ラ(R)のような従来のウェブ・ブラウザをラップする
ことにより実装できる。この実施例の実装においてはイ
ンターネット・エクスプローラをラップした。従って前
述のビュー・パッドの構成要素である、ドキュメント取
得部104、HTMLドキュメント・パーザー105、
ビュー・ドキュメントのレンダリング・エンジン107
はインターネット・エクスプローラのコンポーネントを
ラッピングすることによって実装されている。このよう
なビュー・パッドは、一見従来のウエブ・ブラウザのよ
うに振る舞い、ユーザがこのビュー・パッドを用いて自
由にWWWを検索しながら、後述のような操作を介して
本発明のライブ・ドキュメントの利用を実現する。
データベースとみなし、ちょうどRDBがSQLによってテー
ブルに対する「演算」を定義することによって仮想的な
テーブル即ちビューを定義することができるように、HT
ML文書に対する「編集」を予め定義しておくことによっ
て仮想的なビューを定義することである。
ー定義をユーザのGUI上での自由な操作に従って自動
的に生成する機能を実現することによって、ユーザに負
担をかけずにライブ・ドキュメントを生成し、操作でき
るようにするものである。次にこのビュー定義の生成に
ついて説明する。
は、対象とするWWWサーバーのURLを使用し、ドキ
ュメント参照変数として例えば変数名「doc」を用い
て、 doc = getHTML(URL,REQUEST) のような使い方の関数「getHTML」によりソース
・ドキュメントの検索を実行するように定義される。第
2のパラメータREQUESTは、検索時にウェブ・サ
ーバへのリクエストを特定するために用いる。この種の
リクエストには、POST及びGETを含む。検索され
たドキュメントは、DOMフォーマットに保たれる。
メントに対して、ビュー定義は、HTMLドキュメント
部分の特定と、その特定された部分に対する一連のビュ
ー編集操作とを、以下のように規定する。
のHTMLビューを特定するには、HTMLドキュメン
トの内部表現、即ち、DOMツリーを編集する機能によ
る。DOMツリー表現は、そのパス式を用いて、DOM
ツリーノードと一致する任意のHTMLドキュメント部
分を識別できる。
Mツリー表現の例示である。図において、ドキュメント
の強調された部分は、パス式が /HTML[0]/BODY[0]/TABLE[0]/TR[1]/TD[1] である強調されたノードと一致する。パス式は、ルート
から指定されたノードへのパスに沿ったノード識別子の
連結である。各々のノード識別子は、ノード名、即ちこ
のノード要素に与えられるタグと、このノードの左側に
位置する兄弟ノードの数を表す値(これは兄弟要素の出
現順に当たる)とから成る。
の部分文字列として特定の文字列を有するノードを特定
する必要がある場合には、文字列のパターンマッチング
を用いて、 tag-name[MatchingPattern:index] のようにノードを特定する。ここで、Matching
Patternは特定された文字列であり、index
は条件を満たしている複数の兄弟の中から1つのノード
を指定するためのインデックスである。
すことが必要な場合、単なるパス式では、このノードの
位置を決めることはできるが、この種の部分文字列の位
置を決めることはできない。そこで、テキスト・ノード
内のこの種の部分文字列の位置を決めるために正規表現
を使用する。ノード演算子txt( )の括弧内に正規表現パ
ターンを記述して、パターンによって指定される文字列
を仮想的なノードとして指定することができるように次
のようにパス式を拡張する。 /txt(RegularExpression) ここでRegularExpressionは正規表現
である。
式を示す表示例であって、図3(a)のDOMツリーに
対して、ノード /HTML[0]/BODY[0]/P/txt(.* (\d\d:\d\d) .*) は、図3(b)に示す仮想ノードを特定する。
下のようなDOMツリー上の編集演算子の動作から選ば
れる一連のDOMツリー操作オペレーションである。 (1)REMOVE:指定されたノードをルートとして
有するサブツリーを削除する。(図4(a)参照) (2)EXTRACT:指定されたノードをそのルート
として有するサブツリー以外の全てのノードを削除す
る。(図4(b)参照) (3)INSERT:指定されたノードの指定された相
対位置に、与えられたDOMツリーを挿入する。(図4
(c)参照) 図5は上記INSERT演算子による挿入タイプを示
し、相対位置として、CHILD、PARENT、BE
FORE、そしてAFTERから選ぶことができる。
によって定義される。 defined-view = source-view.DOM-tree-operation(nod
e) ここで、defined−viewは定義するビューの
変数名、source−viewはウェブ・ドキュメン
ト又は他のHTMLドキュメントであって良い編集対象
のドキュメントの指定、tree−operation
は編集演算子、nodeはその拡張パス式により特定さ
れる拡張指定表現である。
を有するビュー定義の例である。 doc = getHTML(“http://www.abc.com/index.html”,nu
ll); view = doc.EXTRACT(“/HTML/BODY/TABLE[0]/”) view = view.EXTRACT(“/TABLE[0]/TR[0]/”) view = view.REMOVE(“/TR[0]/TD[1]/”); このような繰り返し演算は次のように簡単に記述するこ
ともできる。 view1 = doc .EXTRACT(“/HTML/BODY/TABLE[0]/”) .EXTRACT(“/TABLE[0]/TR[0]/”) .REMOVE(“/TR[0]/TD[1]/”); 同一のウェブ・ドキュメント、又は異なるウェブ・ドキ
ュメントから抜き出した2つのサブツリーを特定して、
ビューを定義するためにそれらを結合することもでき
る。 doc = getHTML(“http://www.abc.com/index.html”,nu
ll); view2 = doc .EXTRACT(“/HTML/BODY/TABLE[0]/”) .EXTRACT(“/TABLE[0]/TR[0]/”); view1 = doc .EXTRACT(“/HTML/BODY/TABLE[0]/”) .INSERT(“/TABLE[0]/TR[0]/”,view2,BEFORE); createHTML関数を使って新規なHTMLドキ
ュメントを作り、既存のHTMLドキュメントにそれを
挿入することもできる。 doc1 = getHTML(“http://www.abc.com/index.html”,n
ull); doc2 = createHTML(“<TR>Hello World</TR>”); view1 = doc1 .EXTRACT(“/HTML/BODY/TABLE[0]/”) .INSERT(“/TABLE[0]/TR[0]/”,doc2,BEFORE);
く、GUI環境下でのマウス等によるHTMLビューの
直接の編集操作で自動的に作られる。この動作について
以下に説明する。
とも次の4つのスロットを有する。 1.#UpdateInterval このスロットは、参照されたHTTPサーバの周期的な
ポーリングのための時間間隔を指定する。HTTPサー
バ内のウェブ・ドキュメントを周期的に検索することに
よって、そのウェブ・ドキュメントを通じて定義される
ビューのコンテンツがリフレッシュされる。 2.#RetrievalCode このスロットは、ビュー定義コード中のドキュメント取
得コードを設定する。 3.#ViewEditingCode このスロットは、ビュー定義コード中のビュー編集コー
ドを設定する。 4.#MappingCode このスロットは、マッピング定義コードを設定する。#R
etrievalCodeスロット又は#ViewEditingCodeスロット
が、セット・メッセージによってアクセスされるときは
いつでも、ソース・ドキュメントにアクセスして、HT
MLviewPadはそれ自身をアップデートする。
ットされるマッピング定義コードを指定すると、そのコ
ードに従ってビュー定義情報を割り当てるスロットが自
動的に生成される。
ビュー編集コードが設定されていない場合は、通常のウ
エブ・ブラウザと同様に扱える。新規に作成したスロッ
ト値が設定されていない、HTMLviewPadに対
して、#RetrievalCodeスロットにドキュメント取得コー
ド(URL)を指定すると、指定したウエブ・ドキュメ
ントが取得されてパッド上に表示される。HTMLドキ
ュメント中のアンカーをクリックすることにより、通常
のブラウザと同様にドキュメントを切り替えることがで
き、この時切り替えられたドキュメントに対応するUR
Lが自動的に#RetrievalCodeスロットに反映される。従
って、この操作により対象のドキュメントが決定された
時点で、ドキュメント取得コードは自動的に設定されて
いる。
のDOMツリーのノードを識別するために、ユーザはパ
ス式を特定する代わりにマウスカーソルの位置を変更し
てあらゆる抽出可能なドキュメント部を識別する事が出
来る。このため、HTMLviewPadはマウス位置
に対する抽出可能なドキュメント部をフレーム表示す
る。
図中60はユーザのマウスポインタによって指示されフ
レームされた状態を示す。ここで、同じ表示領域を有す
る異なるHTMLオブジェクトを区別するために、2つ
のボタンとノード・スペック・ボックスを有する追加の
コンソールパネル61を使用する。異なるドキュメント
部分を選ぶためにマウスを動かすにつれて、前記コンソ
ールパネルのノード・スペック・ボックス62はその値
を変化させる。コンソールパネルの第1のボタン63は
対応するDOMツリーの親ノードへ移動するために用
い、一方第2のボタン64は最初の子ノードへ移動する
ために用いられる。
って抜き出したい部分をフレーム表示し、抜き出された
ドキュメント部分を有する独立のHTMLviewPa
dをつくるようにマウスをドラッグすることができる。
ションを使用する抽出例を示す。この操作をドラッグ・
アウトと称する。この操作が行なわれると、HTMLv
iewPadは新しいHTMLviewPadを生成
し、自分のビュー定義コードを新たに生成したパッドへ
コピーする。さらに、コピーされたビュー編集コードの
末尾に指定箇所へのEXTRACT命令が追加される。新規な
HTMLviewPadは、それ自体の上に抜き出され
たDOMツリーをレンダリングしてビューを表示する。
新しいパッドの生成時に、パッドのサイズを、切り取り
った要素の大きさに設定すれば、見た目にも「切り取
り」のイメージを与えるインタフェイスを実現できる。
この操作によって、内部で生成される編集コードを以下
に示す。 doc = getHTML(“http://www.abc.com/index.html”,nu
ll); view = doc .EXTRACT(“/HTML/BODY/.../TABLE[0]/”); HTMLviewPadによって操作したい部分をフレ
ームした後、マウスの操作によってHTMLviewP
adは、EXTRACT、REMOVE及びINSER
Tを含むビュー編集オペレーションのポップアップメニ
ューを表示する。こうして任意の部分を選んだ後、EX
TRACTかREMOVEを選ぶことができる。
示し、以下のコードを生成する。 doc = getHTML(“http://www.abc.com/index.html”,nu
ll); view = doc .EXTRACT((“/HTML/BODY/TABLE[0]/”) .REMOVE(“/TABLE[0]/TR[1]/”); INSERTオペレーションは、ソースHTMLドキュ
メント及びターゲットHTMLドキュメントを示す2つ
のHTMLviewPadを使用する。最初にメニュー
からINSERTオペレーションを指定し、その後に直
接に挿入するドキュメント部分を特定し、CHILD、
PARENT、BEFORE、そしてAFTERを含む
メニューから相対位置を指定して、ターゲット・ドキュ
メント上の挿入場所を特定する。それから、直接ソース
ドキュメント上のドキュメント部分を選んで、この部分
をターゲット・ドキュメントにドラッグ&ドロップす
る。
RTオペレーションの例を示し、そこにおいて、ターゲ
ットHTMLviewPadは、それ自身の編集コード
にドラッグされた外のHTMLviewPadの編集コ
ードをマージするために異なるネーム空間を使用する: A::view = A::doc .EXTRACT(“/HTML/BODY/.../TD[1]/.../TABLE[0]”) .REMOVE(“/TABLE[0]/TR[1]/”); view = doc .EXTRACT(“/HTML/BODY/.../TD[0]/.../TABLE[0]/”) .REMOVE(“/TABLE[0]/TR[1]/”) .INSERT(“/TABLE[0]”,A::view,AFTER); ドロップされたHTMLviewPadは、挿入の後、
削除される。
グ HTMLviewPadは、表示するビューに含まれる
情報をそのスロット値にマッピングする。これにより、
パッドの外からビュー情報にアクセスすることが可能で
ある。また同時にHTMLviewPad内で発生した
イベントについてもスロット値にマッピングする。ビュ
ー情報をどのようにスロットにマッピングするかを決定
するのが、マッピング定義コード(Mapping-Defintion C
ode)である。このコードもまたスロット値として与えら
れるが、他のコード同様にユーザが直接記述する必要は
なくシステムによりに自動的に設定されるか、若しくは
上述のようなユーザのGUI上の操作により生成され
る。またHTMLviewPadは、新しく定義された
スロットに、そのビューのいかなるノード値も、そして
そのビュー上のいかなるイベントもマップすることがで
きる。マッピングの定義は、以下の書式を用いる。 MAP(<node>,NameSpace) ここで、<node>はノードタイプ指定表現であっ
て、このように、マッピングの指定はノード単位で行
う。NameSpaceはシステムがスロットに名前を
付ける際に用いる。この種のマッピング定義の具体的な
例は、次のようなものである。 MAP(“/HTML/BODY/P/txt( )”,“#value”) ノード・タイプに従い、HTMLviewPadは新し
く定義されたスロットに選択されたノードの最も適当な
値をマップするためにノード値評価を変更する。これら
の評価ルールは、ノード・マッピング規則と呼ばれる。
各々のノード・マッピング規則は、以下の構文を有す
る。 target-object => naming-rule(data-type)<MappingTyp
e> ここで、target−objectはマッピングの対
象を表し、naming−ruleはマッピング対象の
スロットの名前付け規則、data−typeはマッピ
ングを行うスロットのデータ型、MappingTyp
eは<IN|OUT|EventListener|E
ventFire>の内の一つである。
は、読取り専用であり、INタイプ・マッピングは、書
き換え可能なスロットを定義する。この種のスロットの
書換えは、HTMLビュー・ドキュメントの表示を変更
できる。EventListenerタイプ・マッピン
グは、スクリーン上で選ばれたノードでイベントが起こ
るときはいつでも、その値を変更するスロットを定義す
る。一方、EventFireタイプ・マッピングは、
そのアップデートが、スクリーン上で選択されたノード
内で、特定されたイベントをトリガーするスロットを定
義する。</HTML/.../txt( )>、</HTML/.../attr( )>又は
</HTML/.../P/>のような一般的なノードに対しては、H
TMLviewPadはスロットを定義し、このスロッ
トに選択されたノード内のテキストをセットする。テキ
ストが数字の文字列である場合は、この文字列を数値に
変換してスロットにセットする。
ト文字列ノードのマッピングを示す。 選択されたノード内のテキスト(文字列) => NameSpace::#Text(string)<OUT> 選択されたノード内のテキスト(数字の文字列) => NameSpace::#Text(number)<OUT> </HTML/.../TABLE/>のようなテーブル・ノードに対して
は、HTMLviewPadはテーブル値をCSV(Com
ma-Separated Value)表現に変換し、それをテキスト・
タイプの新しく定義したスロットにマップする。
ル・ノードのマッピングを示す。</HTML/.../A/>のよう
なアンカー・ノードに対して、HTMLviewPad
は以下の3つのマッピングを実行する。 選択されたノードのテキスト => NameSpace::#Text(string,number)<OUT> 選択されたノードのhref属性 => NameSpace::#refURL(string)<OUT> ターゲット・オブジェクトのURL => NameSpace::#jumpURL(string)<EventListener> 3番目のマッピングは、EventListenerタ
イプを有する。アンカーがクリックされるときはいつで
も、ターゲットURLは文字列タイプ・スロットにセッ
トされる。
るアンカー要素のマッピングを示す。</HTML/.../FORM/
>のようなフォーム・ノードに対して、HTMLvie
wPadは以下の3つのマッピングを実行する。 選択されたノードの名前属性を有するINPUTノード
のvalue属性値 => NameSpace::#Input#type#name(string,number)<IN,O
UT> サブミット動作 => NameSpace::#FORM#Submit(boolean)<EventFire> サーバから得られる値 => NameSpace::#FORM#Request(string)<EventListener> type = <text|pasword|file|checkbox|radio|hidden|submit|re
set|button|image> name = INPUTノードの<name>属性 3番目のマッピングは、EventListenerタ
イプを有する。フォーム・リクエストを送出するイベン
トが発生するときはいつでも、HTMLviewPad
は対応する問合せを新しく定義されたスロットにセット
する。2番目のマッピングは、EventFireタイ
プ・マッピングである。TRUEがスロットにセットさ
れるときはいつでも、HTMLviewPadはフォー
ム・リクエスト・イベントをトリガーする。
フォーム要素のマッピングを示す。
よって例示する。 (A)数値データのライブ・コピー HTMLviewPadは、表示されるウェブ・ドキュ
メントから任意のHTML要素を抜き出すことができ
る。抜き出そうとする部分を直接ドラッグ・アウトする
と、抜き出された部分を示すもう1つのHTMLvie
wPadができる。後者のHTMLviewPadの周
期的なポーリング機能は、抜き出されたドキュメント部
を生きた状態に保つ。ドキュメント部分のこの種のコピ
ーをライブ・コピーと言う。ライブ・コピーは、機能の
合成のためのスロット接続を有する他のパッド上にペー
ストすることができる。また、通常のパッドをライブ・
コピー上にペーストすることもでき、前者のパッドを後
者のパッドのスロットのうちの1つに接続できる。この
種の操作によって、異なるウェブ・ページから抜き出し
た複数のドキュメント部分のライブ・コピーを統合する
アプリケーション・パッドを組み立てることができる。
軌道とYohkoh衛星の軌道のプロッティングを示
す。プロッティング機能と共に世界地図のパッドを使用
した。この地図パッドは、#longitude[1]
スロットと#latitude[1]スロットという一
対のスロットを有し、ユーザの要求によって、異なるイ
ンデックスを有する同一のタイプのスロットの組をつく
る。まず、宇宙ステーションと衛星のホームページにア
クセスする。これらのページは、これらの宇宙船の現在
の場所の経度と緯度を示す。そこで、各々のウェブ・ペ
ージの経度と緯度のライブ・コピーを作り、それらを夫
々の#longitude[i]スロット及び#lat
itude[i]スロットに対する接続を使って世界地
図パッドにペーストする。宇宙ステーション・ウェブ・
ページからのライブ・コピーは、第1のスロット対を使
用し、衛星ウェブ・ページからのものは、第2のスロッ
ト対を使用する。これらのライブ・コピーは、ソース・
ウエブ・ページをポーリングすることによって、それら
の値を10秒ごとにアップデートする。プロットされた
位置の独立の2つのシーケンスは、2機の宇宙船の軌道
を示す。
化への応用を示す。まず、リアルタイムに現在の日経平
均株価を示しているYahoo Finance(R)
ウェブ・ページにアクセスする。そこで、日経平均イン
デックスのライブ・コピーを作成して、#inputス
ロットに対するその接続を伴ってDataBuffer
Padにペーストする。DataBufferPad
は、各々の#inputスロット入力をその入力時間と
関連させ、この一組をCSVフォーマットで出力する。
この合成パッドを、#dataスロットへのその接続を
伴ってTablePad上にペーストする。Table
Padは、あらゆる#dataスロット入力をCSVフ
ォーマットで格納されたリストの終わりに付け加える。
このパッドを#inputスロットへの接続を伴ってG
raphPadにペーストするために、TablePa
dの主スロットを#dataスロットに変更する。それ
が新規な#inputスロット値を受信するときはいつ
でも、GraphPadは入力値と比例した新規な垂直
バーを追加表示する。
他のページを示す。このページは、指定された会社の、
指定された期間の株価の時系列を示す。このテーブルの
ライブ・コピーを作成して、#inputスロットへの
その接続を伴ってTablePadにペーストする。抜
き出されたテーブルのコンテンツは、CSVフォーマッ
トでTablePadに送られる。#listスロット
への接続を伴ってGraphPad上にそのライブ・コ
ピーをペーストすることによって、図に示されるチャー
トを提示する事ができる。
を示す。このページは、指定する場所の周辺の地図を与
える。そのマップ・ディスプレイ部、そのズーム・コン
トロールパネル及びそのシフト・コントロールパネルの
ライブ・コピーを作成して、マップ・ディスプレイの#
RetrievalCodeスロットに対する接続を伴
って、2つのコントロールパネルをマップ・ディスプレ
イ上にペーストする。いずれかのコントロールパネルの
何かのボタンをクリックするときはいつでも、コントロ
ールパネルは要求されたページのURLをセットして、
マップ・ディスプレイの#RetrievalCode
スロットに、このURLを送る。そこでマップ・ディス
プレイは、新規なマップで要求されたページにアクセス
し、表示するためにマップ部を抜き出す。
を保存するとき、システムはパッド・タイプ、即ち「H
TMLviewPad」と、2つのスロット、#Ret
rievalCodeスロット及び#ViewEdit
ingCodeスロットの値だけを保存する。ライブ・
コピーのコピーは、これらだけをオリジナルと共有す
る。インターネットでのライブ・コピーの再配布は、そ
のセーブ・フォーマット表現を送ることだけで良い。送
られたライブ・コピーが行き先のプラットホームで起動
されるとき、検索されたウェブ・ドキュメントの定義部
分だけを表示するために、#RetrievalCod
eスロットに格納された検索コードを起動し、#Vie
wEditingCodeスロットのビュー編集コード
を実行する。そこでその任意の部分をライブ・コピーと
して更に抜き出すことができる。
る単なる例示であって、本発明をこの特定の実施例に限
定する事を意図するものではない。当業者には本発明の
範囲を逸脱せずに種々の変更が可能なことは自明であ
る。例えば、この実施例ではHTMLviewPadと
してインテリジェント・パッドにインターネット・エク
スプローラ(R)のコンポーネントをラップした構造を
記載したが、この構造に限らず本発明を実現するのに必
要な機能を完備したオブジェクトを新たに構成しても良
いことは自明であり、それらも本発明の範囲に入ること
は明らかである。
す概念図。
とパス式の図。
選択操作の図。
要素のライブ抽出の図。
図。
図。
ノードのマッピングの図。
ドのマッピングの図。
マッピングの図。
マッピングの図。
koh衛星の軌道のプロットの図。
リアルタイム描画の図。
る、株価チャートのリアルタイム描画の図。
ネルを使用するマップ・ツールの形成の図。
Claims (11)
- 【請求項1】 ウェブ・ドキュメントの再編集方法であ
って、 任意のウェブ・ドキュメント部分をそのスタイル及び/
又はダイナミック・コンテンツと共にオブジェクトとし
てラップするステップと、 前記オブジェクトのダイナミック・コンテンツを定期的
に更新するステップと、 前記オブジェクトを相互に組み合わせ及び/又は分解す
ることによって、ウェブ・ドキュメントを再編集するス
テップと、からなる方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、 前記ラップするステップが、もとのウェブ・ドキュメン
ト部分を特定する情報を自動的に記録及び修正するステ
ップと、特定されたウェブ・ドキュメント部分を取得し
て格納するステップを含み、 前記更新するステップが、所定の間隔でもとのウェブ・
ドキュメント部分をポーリングするステップを含み、 前記再編集するステップが、オブジェクトの操作に従っ
て、自動的に編集情報を記録及び修正するステップを含
む、ことを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の方法において、
更に、 前記オブジェクトの定義情報と、再編集されたもとのウ
ェブ・ドキュメントの参照情報及び編集情報とを保存す
るステップを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項4】 コンピュータをして、 任意のウェブ・ドキュメント部分をそのスタイル及び/
又はダイナミック・コンテンツと共にオブジェクトとし
てラップするステップと、 前記オブジェクトのダイナミック・コンテンツを定期的
に更新するステップと、 前記オブジェクトを相互に組み合わせ及び/又は分解す
ることによって、ウェブ・ドキュメントを再編集するス
テップと、を実行させるプログラム。 - 【請求項5】 コンピュータをして、 任意のウェブ・ドキュメント部分をそのスタイル及び/
又はダイナミック・コンテンツと共にオブジェクトとし
てラップするステップと、 前記オブジェクトのダイナミック・コンテンツを定期的
に更新するステップと、 前記オブジェクトを相互に組み合わせ及び/又は分解す
ることによって、ウェブ・ドキュメントを再編集するス
テップと、を実行させるプログラムを記憶したコンピュ
ータ可読の記憶媒体。 - 【請求項6】 ウェブ・ドキュメントの再編集方法であ
って、 ユーザの操作又は所与の情報に従ってウェブ・サーバー
からウェブ・ドキュメントを取得するステップと、 取得されたウェブ・ドキュメントを解析するステップ
と、 解析されたウェブ・ドキュメントをユーザの操作又はビ
ュー定義情報に従って編集するステップと、 前記ユーザの編集操作に従ってビュー定義情報を生成及
び修正し、管理するステップと、 編集されたウェブ・ドキュメントを表示するステップ
と、 前記ビュー定義情報を含む情報を外部インターフェース
にマッピングするステップと、 所与の情報に従ってもとのウェブ・サーバーをポーリン
グするステップと、からなる方法。 - 【請求項7】 コンピュータをして、 ユーザの操作又は所与の情報に従ってウェブ・サーバー
からウェブ・ドキュメントを取得するステップと、 取得されたウェブ・ドキュメントを解析するステップ
と、 解析されたウェブ・ドキュメントをユーザの操作又はビ
ュー定義情報に従って編集するステップと、 前記ユーザの編集操作に従ってビュー定義情報を生成及
び修正し、管理するステップと、 編集されたウェブ・ドキュメントを表示するステップ
と、 前記ビュー定義情報を含む情報を外部インターフェース
にマッピングするステップと、 所与の情報に従ってもとのウェブ・サーバーをポーリン
グするステップと、を実行させるプログラム。 - 【請求項8】 コンピュータをして、 ユーザの操作又は所与の情報に従ってウェブ・サーバー
からウェブ・ドキュメントを取得するステップと、 取得されたウェブ・ドキュメントを解析するステップ
と、 解析されたウェブ・ドキュメントをユーザの操作又はビ
ュー定義情報に従って編集するステップと、 前記ユーザの編集操作に従ってビュー定義情報を生成及
び修正し、管理するステップと、 編集されたウェブ・ドキュメントを表示するステップ
と、 前記ビュー定義情報を含む情報を外部インターフェース
にマッピングするステップと、 所与の情報に従ってもとのウェブ・サーバーをポーリン
グするステップと、を実行させるプログラムを記憶した
コンピュータ可読の記憶媒体。 - 【請求項9】 ウェブ・ドキュメントの再編集装置であ
って、 ユーザの操作又は所与の情報に従ってウェブ・サーバー
からウェブ・ドキュメントを取得する手段と、 取得されたウェブ・ドキュメントを解析する手段と、 解析されたウェブ・ドキュメントをユーザの操作又はビ
ュー定義情報に従って編集する手段と、 前記ユーザの編集操作に従ってビュー定義情報を生成及
び修正し、管理する手段と、 編集されたウェブ・ドキュメントを表示する手段と、 前記ビュー定義情報を含む情報を外部インターフェース
にマッピングする手段と、 所与の情報に従ってもとのウェブ・サーバーをポーリン
グする手段と、からなる装置。 - 【請求項10】 コンピュータをして、 ユーザの操作又は所与の情報に従ってウェブ・サーバー
からウェブ・ドキュメントを取得する手段と、 取得されたウェブ・ドキュメントを解析する手段と、 解析されたウェブ・ドキュメントをユーザの操作又はビ
ュー定義情報に従って編集する手段と、 前記ユーザの編集操作に従ってビュー定義情報を生成及
び修正し、管理する手段と、 編集されたウェブ・ドキュメントを表示する手段と、 前記ビュー定義情報を含む情報を外部インターフェース
にマッピングする手段と、 所与の情報に従ってもとのウェブ・サーバーをポーリン
グする手段と、からなる、ウェブ・ドキュメントの再編
集装置として動作させるプログラム。 - 【請求項11】 コンピュータをして、 ユーザの操作又は所与の情報に従ってウェブ・サーバー
からウェブ・ドキュメントを取得する手段と、 取得されたウェブ・ドキュメントを解析する手段と、 解析されたウェブ・ドキュメントをユーザの操作又はビ
ュー定義情報に従って編集する手段と、 前記ユーザの編集操作に従ってビュー定義情報を生成及
び修正し、管理する手段と、 編集されたウェブ・ドキュメントを表示する手段と、 前記ビュー定義情報を含む情報を外部インターフェース
にマッピングする手段と、 所与の情報に従ってもとのウェブ・サーバーをポーリン
グする手段と、 からなる、ウェブ・ドキュメントの再編集装置として動
作させるプログラムを記憶したコンピュータ可読記憶媒
体。
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