JP2003345697A - 統合インタフェース提供方法、装置及び記憶媒体 - Google Patents

統合インタフェース提供方法、装置及び記憶媒体

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JP2003345697A
JP2003345697A JP2002151721A JP2002151721A JP2003345697A JP 2003345697 A JP2003345697 A JP 2003345697A JP 2002151721 A JP2002151721 A JP 2002151721A JP 2002151721 A JP2002151721 A JP 2002151721A JP 2003345697 A JP2003345697 A JP 2003345697A
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剛 小島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の独立したサーバの提供するアプリケーシ
ョンのユーザインタフェ―スを、クライアントに一つの
ユーザインタフェースに統合して提供する。 【解決手段】ユーザインタフェース統合装置10は、W
WWブラウザ20からの統合ページ生成要求を受ける
と、統合ページ生成オブジェクトを起動し、送信データ
振り分け定義情報およびデータ抽出定義情報に基づき、
統合ページを構成するページを、該当するWWWサーバ
から取得し、取得した各ページを解析し統合ページを生
成するのに必要なデータを抽出し、該抽出したデータを
用いて統合ページ定義情報に従って、統合ページを生成
し、WWWブラウザに生成した統合ページを送信し、W
WWブラウザ上に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の情報源から取
得したデータを統合してユーザに提示するユーザインタ
フェースの統合方法に関し、特にネットワークなどを介
してサーバからクライアントに送付される複数のアプリ
ケーションをクライアントが利用するのに好適な方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットなどのネットワークにお
いて、WWWをユーザインタフェースとして利用したア
プリケーションのサービスが行われている。WWWを利
用することによってアプリケーション毎に専用のクライ
アントプログラムを用意する必要がなく、WWWブラウ
ザさえあれば、WWWを利用したあらゆるアプリケーシ
ョンを利用することができる。しかしながら、WWWを
利用した個別のアプリケーションは、たとえアプリケー
ション間で共通的なデータを扱う処理を行っていても、
アプリケーション間でデータを連携させる仕組みはな
く、ユーザがそれぞれのアプリケーション毎にWWWブ
ラウザの別のウィンドウを開き、データ入力操作をしな
ければならない。
【0003】特開平10-232899号公報には専用
のサービス連携装置を持つシステムが開示されている。
このシステムでは、既存のWWWサービスを基本サービ
スとし、複数の基本サービスの連携に係る仮想サービス
を定義しておき、サービスを提供するとき、前記定義に
従って基本サービスオブジェクトを適宜利用する内部形
式で仮想サービスオブジェクトを生成し、つづいて、生
成された仮想サービスオブジェクトの実行という形で単
一の基本サービスに準じた操作形式にて仮想サービスを
行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにサービス連
携装置を設けることにより、ユーザは複数の基本サービ
スを統合してあたかもひとつのサービスであるかのよう
に提供することができる。しかし、このシステムでは各
基本サービスが提供する画面を全部または部分的に切り
出して組み合わせ、一つの画面として出力するだけであ
り、複数のアプリケーションで共通に存在するデータ項
目を抽出し、抽出したデータをマージしてユーザにとっ
て使いやすい画面に変更して提供することや、必要なデ
ータ項目だけを抜き出して新たなレイアウトをもつユー
ザインタフェース画面を出力するといったデータ項目レ
ベルで統合を実現したユーザインタフェースの提供を行
えない。
【0005】本発明はこの課題を解決するものであり、
複数のアプリケーションから所望のデータ項目を抽出
し、抽出したデータ項目を利用して一つのWWWページ
としてレイアウトを行ったページとしてユーザに提供す
る技術を提供することを目的とする。なお、以下の説明
では複数のWWWサービスのページをひとつのブラウザ
ウィンドウ内で表示しているページを統合ページと呼ぶ
こととする
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のユーザインタフェース統合方法では、共通
するデータ項目を扱う複数の既存のWWWサービスの提
供するWWWページを解析し、各WWWページから所望
のデータ項目を抽出し、該抽出したデータ項目を用いて
ひとつのページを生成しWWWブラウザのウィンドウ内
で表示する。
【0007】統合ページを生成するユーザインタフェー
ス統合方法を実行するユーザインタフェース統合方法は
より具体的には、予め統合ページの対象として定義され
た既存のWWWサービスを提供するWWWサーバにアク
セスし、各々のページを取得し、取得したページを予め
定義された手順によって解析し、構造をもったデータ形
式にデータを抽出し、該抽出したデータを用いて、予め
定義された統合ページの出力手順によって統合ページを
生成する。
【0008】統合ページを生成する際、対象となる複数
のページの間に共通するデータ項目が存在する場合、該
共通するデータ項目をキーとしてマージを行ったテーブ
ルを統合ページ中に出力を行うようにすることもユーザ
の使いやすさを向上する上で効果的である。
【0009】本発明によれば、既存のWWWサービスの
ページ内のデータを統合ページを生成する際のデータ項
目として利用することができるため、既存のWWWペー
ジのレイアウトにとらわれない、柔軟なレイアウトを持
つ統合ページを提供することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明による機能
構成を表すブロック図である。図1中、10はクライア
ントであるWWWブラウザからの要求に応じて、複数の
WWWサーバから提供されるユーザインタフェース(ペ
ージ)を解析して必要なデータを抽出し、抽出したデー
タを用いてひとつのページとしてレイアウトをしなおし
た統合インタフェース(統合ページ)を生成し、生成した
統合ページを該要求元のWWWブラウザに送信するユー
ザインタフェース統合装置である。
【0011】31、32はWWWページによるアプリケ
ーションのサービス(インタフェース)を提供するWWW
サーバである。20はWWWによるサービス(インタフ
ェース)を利用するクライアントWWWブラウザであ
り、本実施の形態ではユーザインタフェース統合装置か
ら送信される統合化されたWWWサービス(統合インタ
フェース)を利用するクライアントである。
【0012】ユーザインタフェース統合装置10は、W
WWブラウザ20から統合ページ生成の要求を受け、生
成した統合ページをWWWブラウザ20に送信するクラ
イアント通信部101、WWWブラウザ20からの要求
に従って統合ページを生成し、WWWブラウザに該生成
した統合ページを送信する統合ページ生成オブジェクト
102、統合ページ生成オブジェクト102からの要求
をうけて既存のWWWサーバ31、32にアクセスして
ページを取得し、該取得したページを解析して必要な情
報を抽出する一つ以上のデータ抽出オブジェクト103
1、1032からなる。
【0013】図2は統合ページ生成オブジェクト102
およびデータ抽出オブジェクト1031の構成を具体的
に示した図である。統合ページ生成オブジェクト102
は生成する統合ページのレイアウト方法を定義してある
統合ページ定義情報1022、該統合ページ定義情報1
022を参照して、データ抽出オブジェクト1031が
抽出したデータを利用して統合ページを生成する統合ペ
ージ生成部1021、WWWブラウザ20からの要求デ
ータの、各データ抽出オブジェクトへの振り分け型を定
義した要求データ振り分け定義情報1024、該要求デ
ータ振り分け定義情報1024を参照し、送信データを
各データ抽出オブジェクト1031、1032に振り分
けたり、データ抽出オブジェクトの抽出動作を行わせた
り、抽出したデータを参照したりする動作を制御するデ
ータ抽出オブジェクト制御部1023とからなる。
【0014】ユーザインタフェース統合装置にはWWW
サーバ31にアクセスしてHTMLページを取得するサ
ーバ通信部10314を備える。データ抽出オブジェク
ト1031はサーバ通信部10314を介して取得した
HTMLページを解析して統合ページを生成するのに必
要なデータを抽出するデータ抽出部10311と、デー
タ抽出定義情報10312と抽出データ10313とか
らなる。データ抽出部10311はあらかじめ定義して
あるデータ抽出定義情報10312に記述されている取
得したWWWページの解析方法に従ってデータを抽出
し、抽出データ10313にデータを格納する。
【0015】データ抽出オブジェクト制御部1023、
データ抽出部10311はそれぞれモジュール化された
プログラムがプロセッサに実行されることによりそれぞ
れの機能を果たす。それぞれのプログラムは図示してい
ないCD−ROM等の情報処理装置によって読み取り可
能な記憶媒体に格納されて取引されることが通常であ
り、媒体読み取り装置(図示していない)により媒体から
読込まれ、HDD等の記憶装置に格納されてユーザイン
タフェース統合装置10にインストールされる。プロセ
ッサが記憶装置からプログラムを順次読み出して実行す
ることでそれぞれの機能を果たす。点線104はそれぞ
れのプログラムを読み出して実行するプログラムを示
す。統合ページ定義情報1022、要求データ振り分け
定義情報1024、データ抽出定義情報は上記のプログ
ラムと同様に記憶装置に格納される。点線105はそれ
ぞれの情報や抽出データを格納する記憶装置を示す。
【0016】図3はWWWサーバ31が提供する受注確
認サービスのページのHTMLソース40である。WW
Wサーバ31は企業向けのサービスシステムであり、企
業内のユーザが顧客からの発注情報、すなわち自社にと
っての受注情報を確認するためのサービスを提供する。
【0017】図4はWWWサーバ32が提供する在庫引
当サービスのページのHTMLソース50である。WWWサ
ーバ32は企業内のサービスシステムであり、企業内の
ユーザが在庫を確認し、引当業務を行うためのサービス
を提供する。
【0018】図5はWWWサーバ31が提供する受注確
認サービスにアクセスし、得られたページのHTMLソース
40を解析し、データを抽出するデータ抽出オブジェク
ト1031のデータ抽出部10311が参照するデータ
抽出定義情報10312の一例103121である。
【0019】図6はWWWサーバ32が提供する在庫引
当サービスにアクセスし、得られたページのHTMLソース
50を解析し、データを抽出するデータ抽出オブジェク
ト1032のデータ抽出部が参照するデータ抽出定義情
報の一例103221である。
【0020】図7はデータ抽出定義情報103121で
定義している、受注確認サービスにアクセスするデータ
抽出オブジェクト1031が持つ抽出データ10313
の構造を示している。
【0021】図8はデータ抽出定義情報103221で
定義している、在庫引当サービスにアクセスするデータ
抽出オブジェクト1032が持つ抽出データの構造を示
している。
【0022】図9は統合ページ生成オブジェクト102
のデータ抽出オブジェクト制御部1023が、クライア
ント通信部101で受け取ったWWWブラウザ20から
の要求データを変換したり、各データ抽出オブジェクト
1031、1032に振り分けたりする際に参照する要
求データ振り分け定義情報1024の一例10241で
ある。
【0023】図10は統合ページ生成オブジェクト10
2の統合ページ生成部1021が、各データ抽出オブジ
ェクト1031、1032が抽出した、抽出データ10
313を利用して統合ページを生成する際に参照する統
合ページ定義情報1022の一例10221である。
【0024】本実施例では、ユーザインタフェース統合
装置10が、WWWサーバ31と32がそれぞれ提供す
る既存のWWWサービスである受注確認サービスと在庫
引当サービスで利用されるそれぞれのページを一つの統
合ページとして表示し、さらに受注確認サービスのペー
ジに出力されるデータ項目である商品IDのデータと、
在庫引当サービスのページに出力されるデータ項目であ
る商品IDとをキーとして、両者の持つ情報をマージし
て、受注確認と在庫引当の二つの業務を一つのページで
行うことができる受注確認―在庫引当統合ページを提供
する。
【0025】図11はWWWブラウザ20がユーザイン
タフェース統合装置10にアクセスして統合ページを利
用する際の全体の処理の流れを示す。61はWWWブラ
ウザ20の処理の流れ、62は統合ページ生成オブジェ
クト102の処理の流れ、63はデータ抽出オブジェク
ト1031、1032の処理の流れ、64はWWWサー
バ31、32の処理の流れを、それぞれ示している。
【0026】WWWブラウザ20は、URLの指定や、
表示されているページ内のリンクのクリックといったユ
ーザからの指示に従い、ユーザインタフェース統合装置
10(のクライアント通信部101)に統合ページの生
成要求を送信する(ステップ611)。統合ページの生
成要求は具体的には、ユーザインタフェース統合装置が
生成する統合ページのURLや、ページ内のフォームに
入力されたフォームデータからなるものであり、該要求
はHTTP通信によって行われる。
【0027】ユーザインタフェース統合装置10のクラ
イアント通信部101は、WWWブラウザ20からの要
求を受けると(ステップ621)、該要求を解析し、要
求に応じた統合ページを生成する、統合ページ生成オブ
ジェクト102を選択し、選択した統合ページ生成オブ
ジェクト102の統合ページ生成部1021に統合ペー
ジ生成の要求を行う。統合ページ生成オブジェクト10
2は例えばJava(「Java」はSun Microsystems
社の登録商標である)のServletオブジェクトあ
るいはJSPページとして実装することもできる。この
場合、Servletの実行を管理するServlet
コンテナがクライアント通信部101となり、統合ペー
ジ生成の要求は統合ページを生成するServletを
示すURLで示され、Servletコンテナが該当す
るServletを起動することとなる。
【0028】統合ページ生成の要求を受けた統合ページ
生成オブジェクト102の統合ページ生成部1021
は、クライアント通信部101から要求データを取得
し、得られた要求データをデータ抽出オブジェクト制御
部1023に渡す。そして、データ抽出オブジェクト制
御部1023は要求データ振り分け定義情報1024に
従って、各データ抽出オブジェクト1031、1032
に対し要求データを振り分ける(ステップ622)。
【0029】図9の要求データ振り分け定義情報の一例
では、1行目から7行目までで「order」という名
前のデータ抽出オブジェクト1031に対する要求デー
タの振り分け方法を定義している。ユーザの要求に応じ
てアクセスすべきWWWサーバへのアクセス先が対応付
けて格納される。必要に応じて複数のWWWサーバが選
択されることもある。図9の例で「order」という
名前のデータ抽出オブジェクト1031は、ここでは受
注確認サービスを提供するWWWサーバ31にアクセス
する役割を持つ。ここで受注確認サービスは、商品ID
や発注者ID、日付の情報を要求データを送信すること
で、所望の受注に関する情報を得ることができることを
想定している。
【0030】3行目から7行目までの部分で具体的なデ
ータの振り分け方を定義しており、「:=」の左辺が、
データ抽出オブジェクトがWWWサーバにアクセスする
際の要求データを示しており、右辺がユーザインタフェ
ース統合装置10に対して送信されたWWWブラウザ2
0からの要求データおよびその変換方法を示している。
例えば、3行目ではWWWブラウザ31からの要求デー
タ「id」をWWWサーバに対する要求データ「id」
としてそのまま送信することを意味している。また、5
行目では、WWWブラウザ20からの要求データ「da
te」を「getYear」という関数に渡し、その結
果として返される日付情報のうちの年の情報をWWWサ
ーバに対する要求データ「year」として送信するこ
とを意味している。8行目から10行目では同様な形式
で、「inventory」という名前のデータ抽出オ
ブジェクトに対する要求データの振り分け方を示してい
る。
【0031】要求データを振り分けられたデータ抽出オ
ブジェクト31は、それぞれデータを抽出するべきペー
ジを提供するWWWサーバにアクセスし、該振り分けら
れた要求データを送信し、WWWサーバ31からページ
を取得する(ステップ641、642、643、63
2)。
【0032】次に、データ抽出オブジェクト1031の
データ抽出部10311は取得したページを解析し、デ
ータ抽出定義情報10312に従って、統合ページ生成
に必要なデータを抽出する(ステップ633)。受注確
認サービスを提供するWWWサーバにアクセスし、受注
確認ページからデータを抽出するデータ抽出オブジェク
ト1031のデータ抽出部10311における具体的な
データの抽出方法を、図3の受注確認ページのHTML
ソース40および、図5の受注確認ページに対するデー
タ抽出定義の一例103121を用いて説明する。
【0033】データ抽出定義の一例103121は、取
得したページの文字列を先頭から順にカーソルを進めて
いく要領で読み進めていき、定義中で指定した文字列に
囲まれる文字列をページの中から読み込んで、図7の構
造をもつ抽出データに抽出する手順を定義している。1
行目の定義文では「<H2>受注ID:」と「</H2
>」で囲まれる文字列をorder階層の下のorde
rIDのデータ項目として抽出することを意味してお
り、受注確認ページのHTMLソース40の5行目の部
分が、その定義にあてはまり、「2002020700
0132」という文字列を抽出することができる。以下
4行目まで同様の処理を行うことで、ordererI
Dのデータ項目として「H0237456289」とい
う文字列を、dateのデータ項目として「2002/
02/07」という文字列を、totalのデータ項目
として「420000」という文字列を抽出することが
できる。
【0034】5行目以降の部分では繰り返し現れるデー
タ項目の抽出方法を定義している。5行目で、「小計<
/TH></TR>」という文字列から、「</TAB
LE>」という文字列の間で、6行目から9行目までの
データ抽出処理を繰り返し行うことを定義している。ま
た同時にその繰り返し毎にdetailで示されるデー
タ階層を新規に生成することを定義している。受注確認
ページのHTMLソース40の13行目〜18行目の部
分がこの繰り返し定義に当てはまり、13、14行目が
最初の繰り返しの単位となり、最初のdetailデー
タ階層の各データ項目として、goodsIDのデータ
項目に「PC750」が、amountのデータ項目に
「1」が、unitPriceのデータ項目に「200
000」が、subtotalのデータ項目に2000
00が、それぞれ抽出される。
【0035】データ抽出部10311は上記の要領で取
得したページからのデータ抽出を完了すると、統合ペー
ジ生成オブジェクト102のデータ抽出オブジェクト制
御部1023に対してデータ抽出処理が完了したことを
通知する(ステップ634)。
【0036】データ抽出オブジェクト制御部1023
は、統合ページを生成するのに必要な、すべてのデータ
オブジェクトの処理のデータ抽出処理の完了を通知を受
けると、統合ページ生成部1021に統合ページの生成
を要求する。統合ページ生成部1021は、統合ページ
定義情報1022にしたがって、各データ抽出オブジェ
クトが抽出したデータを用いて統合ページを生成する
(ステップ623)。以下、受注確認ページと在庫引当
ページを統合した、受注確認―在庫引当統合ページの生
成方法を、図10の統合ページ定義情報の一例1022
1にそって説明する。
【0037】統合ページ定義情報の一例10221で
は、通常のHTMLの形式をもったテキストの中に、5
行目〜8行目および16行目〜24行目に含まれる「L
OOP:」や「DATA:」といった特殊なタグを含む
形式で統合ページの生成方法を定義する。統合ページ生
成部1021は統合ページ定義情報の一例10221中
の特殊なタグ以外の部分は、そのまま統合ページとして
出力する。
【0038】5行目の「DATA:」で示すタグではo
rderと名づけられたデータ抽出オブジェクトが抽出
したorder階層のorderIDのデータ項目をタ
グで示された部分に出力することを示している。このよ
うに「DATA:」で示すタグは指定したデータ抽出オ
ブジェクトの抽出データをそのタグの部分に置き換えて
出力することを示している。
【0039】16行目の「LOOP:」で示すタグで
は、繰り返し現れるデータ項目の出力処理を示してお
り、18行目から24行目までで示される出力処理を繰
り返すことを定義している。「order」と名づけら
れたデータ抽出オブジェクトのorderデータ階層の
数が繰り返し処理のの回数となる。また、この繰り返し
の処理の時に「inventory」と名づけられたデ
ータ抽出オブジェクトの抽出データのdetail階層
のうち、orderデータオブジェクトの抽出データの
繰り返し項目対象となっているdetail階層のgo
odsIDと同じ値をもつgoodsIDの項目をもつ
detail階層を、22行目のinventoryデ
ータ抽出オブジェクトのdetail階層項目のqua
ntityデータ項目の出力の際に用いるものとして定
義している。
【0040】上記のような統合ページの出力処理を行う
ことで図12のような、受注確認ページにおける商品I
Dと、在庫引当ページにおける商品IDをキーとして、
両者のテーブルをマージした統合ページ70を生成する
ことができる。
【0041】統合ページ生成部1021は、統合ページ
の生成処理を完了すると、クライアント送信部101に
生成した統合ページを渡し、統合ページ生成の要求元で
あるWWWブラウザ20に統合ページを送信する(ステ
ップ624)。
【0042】WWWブラウザ20はユーザインタフェー
ス統合装置から、統合ページ(のHTMLソース)を取
得し、統合ページを出力する(ステップ612)。
【0043】本実施の形態によれば、既存のWWWサー
バに直接手を加えることなく、複数の既存のWWWサー
ビスの提供するページを、詳細なデータ項目の単位で一
つにまとめた統合ページを提供することができる。例え
ば、本実施の形態で説明したように、複数のページ内の
テーブルを、特定のキー項目にそってマージしたテーブ
ルを表示する統合ページを生成することができる。
【0044】第1の実施の形態では、ユーザインタフェ
ース統合装置を、WWWブラウザとは別のコンピュータ
上にあるとして、HTTP通信によって両者間の通信を
行うとしていたが、ユーザインタフェース統合装置をク
ライアントのWWWブラウザがあるコンピュータ内に配
置する方法も考えられる。例えば、WWWブラウザの追
加機能としてユーザインタフェース統合装置を組み込む
形式にすることで、WWWブラウザとユーザインタフェ
ース統合装置間の通信をHTTP通信のかわりにプロセ
ス通信や、関数呼び出し等で実装することもでき、クラ
イアント通信部101の処理を軽量化することができ、
統合ページ生成の全体の処理速度の向上をはかることが
できる。
【0045】また、第1の実施の形態では、統合ページ
定義情報1022や送信データ振り分け定義情報102
4、データ抽出定義情報10312を、すべてテキスト
形式の定義ファイルとして実装していたが、それぞれプ
ログラムとして実装することも可能であり、定義情報を
読み込みながら実行を行うよりも直接プログラムとして
実行するほうが処理速度の向上を図ることができる。
【0046】
【発明の効果】この方法によれば、複数のWWWサービ
スのページを一つの統合ページとして利用することがで
きる。統合ページを構成するページ間に共通するデータ
項目がある場合には、それをキー項目としてマージした
テーブルを表示することができ、ユーザにとって利便性
の高い統合ページを提供できる。
【0047】また、統合ページを構成するページから、
きめ細かくデータを抽出し、該詳細な抽出データから統
合ページを生成することができるため、既存のWWWペ
ージのレイアウトにとらわれない、柔軟なレイアウトに
よる統合ページを生成することができ、ユーザにとって
視覚的に利便性の高い統合ページを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】統合インタフェース提供システムの機能ブロッ
ク図。
【図2】ユーザインタフェース統合装置の詳細ブロック
図。
【図3】WWWサーバ31が提供する受注確認サービス
ページを示す図。
【図4】WWWサーバ32が提供する在庫引当サービス
ページを示す図。
【図5】受注確認サービスページからのデータ抽出定義
情報を示す図。
【図6】在庫引当サービスページからのデータ抽出定義
情報を示す図。
【図7】受注確認サービスページから抽出する抽出デー
タ構造を示す図。
【図8】在庫引当サービスページから抽出する抽出デー
タ構造を示す図。
【図9】要求データ振り分け定義情報を示す図。
【図10】統合ページ定義情報を示す図。
【図11】統合ページを提供する処理を示すフローチャ
ート。
【図12】統合ページの例を示す図。
【符号の説明】
10:ユーザインタフェース統合装置、101:クライ
アント通信部、102:統合ページ生成オブジェクト、
1021:統合ページ生成部、1022:統合ページ定
義情報、10221:統合ページ定義情報の一例、10
23:データ抽出オブジェクト制御部、1024:送信
データ振り分け定義情報、10241:要求データ振り
分け定義情報の一例、1031、1032:データ抽出
オブジェクト、10311:データ抽出部、1031
2:データ抽出定義情報、10313:抽出データ、1
0314:サーバ通信部、103121、10322
1:データ抽出定義情報の一例、103131、103
231:抽出データの構造、20:WWWブラウザ、3
1、32:WWWサーバ、40:受注確認サービスのペ
ージのHTMLソース、50:在庫引当サービスのペー
ジのHTMLソース、70:統合ページの例。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クライアント及び複数のサーバと接続し、
    該サーバの提供するユーザインタフェースを取得してク
    ライアントに統合ユーザインタフェースを提供するユー
    ザインタフェース提供方法であって、 前記クライアントからの要求に応じて、前記クライアン
    トから送られた要求情報を前記複数のサーバのそれぞれ
    に振り分けてユーザインタフェースの提供を要求し、 前記サーバのそれぞれから転送された前記ユーザインタ
    フェースのそれぞれから、前記統合ユーザインタフェー
    スを構成するのに必要なデータ項目に関するデータを抽
    出し、前記抽出したデータを用いて前記統合ユーザイン
    タフェースを生成し、 前記統合ユーザインタフェースを前記クライアントに送
    信することを特徴とする統合インタフェース提供方法。
  2. 【請求項2】請求項1の統合インタフェース提供方法に
    おいて、 前記クライアントから送信される要求情報を前記複数の
    サーバに振り分ける方法を示す要求情報振り分け定義情
    報と、前記複数のサーバにアクセスし、取得したユーザ
    インタフェースの情報から必要なデータ項目を抽出する
    ための抽出定義情報と、前記ユーザインタフェースから
    抽出した必要なデータを用いて複数のユーザインタフェ
    ースを統合したユーザインタフェースを生成する方法を
    示すユーザインタフェース統合定義情報とを保持し、 前記複数のサーバにユーザインタフェースの提供を要求
    する処理は、前記要求情報振り分け定義情報に基づいて
    実行し、前記必要なデータ項目を抽出する処理は前記抽
    出定義情報に基づいて実行し、前記統合インタフェース
    を生成する処理は前記ユーザインタフェース統合定義情
    報に基づいて実行することを特徴とする統合インタフェ
    ース提供方法。
  3. 【請求項3】前記要求情報振り分け定義情報は、前記ク
    ライアントからの要求データに対するアクセス先のサー
    バを特定する定義と、前記クライアントの要求データか
    ら前記サーバへの要求データへの変換方法の定義を含む
    ことを特徴とする請求項2の統合インタフェース提供方
    法。
  4. 【請求項4】前記抽出定義情報は、繰り返し現れるデー
    タ項目の抽出方法の定義を含むことを特徴とする請求項
    2の統合インタフェース提供方法。
  5. 【請求項5】前記ユーザインタフェース統合定義情報
    は、所定のインタフェース定義に、前記抽出したデータ
    を置き換えるための定義情報を含むものであることを特
    徴とする統合インタフェース提供方法。
  6. 【請求項6】請求項1の統合インタフェース提供方法に
    おいて、前記統合インタフェースを生成する処理は、前
    記複数のサーバのインタフェースに共通するデータ項目
    をキーにそれぞれのインタフェースから抽出した関連デ
    ータをマージして統合することを特徴とする統合インタ
    フェース提供方法。
  7. 【請求項7】請求項1の統合インタフェース提供方法に
    おいて、前記統合インタフェースを生成する処理は、予
    め準備された統合インタフェースに前記抽出したデータ
    を埋め込むことにより生成することを特徴とする統合イ
    ンタフェース提供方法。
  8. 【請求項8】クライアント及び複数のサーバと接続し、
    該サーバの提供するユーザインタフェースを取得してク
    ライアントに統合ユーザインタフェースを提供するユー
    ザインタフェース提供装置であって、 前記クライアントからの要求に応じて、前記クライアン
    トから送られた要求情報を前記複数のサーバのそれぞれ
    に振り分けてユーザインタフェースの提供を要求する手
    段と、 前記サーバのそれぞれから転送された前記ユーザインタ
    フェースのそれぞれから、前記統合ユーザインタフェー
    スを構成するのに必要なデータ項目に関するデータを抽
    出する手段と、 前記抽出したデータを用いて前記統合ユーザインタフェ
    ースを生成する手段と、 前記統合ユーザインタフェースを前記クライアントに送
    信する手段とを備えることを特徴とする統合インタフェ
    ース提供装置。
  9. 【請求項9】請求項8の統合インタフェース提供装置に
    おいて、 前記クライアントから送信される要求情報を前記複数の
    サーバに振り分ける方法を示す要求情報振り分け定義情
    報と、前記複数のサーバにアクセスし、取得したユーザ
    インタフェースの情報から必要なデータ項目を抽出する
    ための抽出定義情報と、前記ユーザインタフェースから
    抽出した必要なデータを用いて複数のユーザインタフェ
    ースを統合したユーザインタフェースを生成する方法を
    示すユーザインタフェース統合定義情報とを保持する手
    段を備え、 前記要求手段は、前記要求情報振り分け定義情報に基づ
    いて要求処理を実行し、前記抽出手段は前記抽出定義情
    報に基づいて必要なデータの抽出を実行し、前記生成手
    段は前記ユーザインタフェース統合定義情報に基づいて
    統合インタフェースの生成処理を実行することを特徴と
    する統合インタフェース提供装置。
  10. 【請求項10】サーバの提供するユーザインタフェース
    を取得してクライアントに統合ユーザインタフェースを
    提供するユーザインタフェース提供プログラムを格納す
    る情報処理装置により読み取り可能な記憶媒体であっ
    て、前記プログラムは、 前記クライアントからの要求に応じて、前記クライアン
    トから送られた要求情報を前記複数のサーバのそれぞれ
    に振り分けてユーザインタフェースの提供を要求するス
    テップと、 前記サーバのそれぞれから転送された前記ユーザインタ
    フェースのそれぞれから、前記統合ユーザインタフェー
    スを構成するのに必要なデータ項目に関するデータを抽
    出するステップと、 前記抽出したデータを用いて前記統合ユーザインタフェ
    ースを生成するステップと、 前記統合ユーザインタフェースを前記クライアントに送
    信するステップとを有することを特徴とする記憶媒体。
  11. 【請求項11】請求項10のユーザインタフェース提供
    プログラムを格納する記憶媒体において、更に、 前記クライアントから送信される要求情報を前記複数の
    サーバに振り分ける方法を示す要求情報振り分け定義情
    報と、前記複数のサーバにアクセスし、取得したユーザ
    インタフェースの情報から必要なデータ項目を抽出する
    ための抽出定義情報と、前記ユーザインタフェースから
    抽出した必要なデータを用いて複数のユーザインタフェ
    ースを統合したユーザインタフェースを生成する方法を
    示すユーザインタフェース統合定義情報とを保持し、 前記複数のサーバにユーザインタフェースの提供を要求
    するステップは、前記要求情報振り分け定義情報に基づ
    いて実行され、前記必要なデータ項目を抽出するステッ
    プは前記抽出定義情報に基づいて実行され、前記統合イ
    ンタフェースを生成するステップは前記ユーザインタフ
    ェース統合定義情報に基づいて実行されることを特徴と
    する記憶媒体。
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