JP2010286955A - プログラマブルコントローラおよび制御システム - Google Patents

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裕志 倉元
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Abstract

【課題】遠隔地からプログラマブルコントローラの状態をモニタし、メンテナンスできるようにすること。
【解決手段】本制御システムは、プログラマブルコントローラにwebサーバを搭載し、ホストコンピュータにwebブラウザを設け、プログラマブルコントローラからはhtmlで記述したラダー図情報と、ラダー図上で接点に関するハイパーリンクを与える情報と、その接点に関するクロスリファレンスデータの一覧表をウインドウ表示するための情報と、をwebブラウザからの送信リクエストに応答して送信する一方、ホストコンピュータでは、webブラウザプログラムにより、プログラマブルコントローラのwebサーバに上記リクエストを行うこで、ラダー図を受信し、その受信したラダー図をコンピュータ画面上に表示させ、ハイパーリンクによるクリック操作でリンク先へジャンプさせたり、あるいは、クロスリファレンスデータの一覧表をウインドウ画面上に呼び出したりするブラウジングが可能となっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種機械や装置の制御に用いるプログラマブルコントローラおよびこれを用いた制御システムに関するものである。
プログラマブルコントローラは生産設備に配備され、シーケンスプログラムを実行してそれに接続された生産設備内の各種機械や装置等の制御機器をシーケンス制御するようになっている。プログラマブルコントローラは、制御対象の状態に対応したスイッチやセンサ等の入力機器のON/OFF情報を入力し、ラダー言語などで記述されたシーケンスプログラムに沿って論理演算を実行すると共に、得られた演算結果に従い、リレー,バルブ,アクチュエータ等の出力機器に対し、ON/OFF情報の信号を出力することで制御対象の制御を実行するようになっている。
上記シーケンスプログラムの記述言語として、ラダー図方式のシーケンスプログラム(ラダープログラム)が汎用されている。ラダープログラムは、専門技術者により特有のラダー言語で作成される。ラダープログラムに関連する技術は特許文献1等により提案されている。
特開2006−293886号公報
以上のラダープログラムは、一般的に、ラダープログラム編集専用のコンピュータであるプログラミング用ツールにて編集され、プログラマブルコントローラにダウンロードすることで作成される。プログラマブルコントローラにラダープログラムをダウンロードした以降も、プログラマブルコントローラのメンテナンスに際しては、プログラマブルコントローラが設置されている現場にユーザが出向き、当該現場に設置のプログラマブルコントローラにプログラミング用ツールを接続すると共に、プログラミング用ツールの画面上にラダー図を表示することでメンテナンスが行われる。このようなメンテナンスはユーザにとり、非常に費用も手間もかかるものとなっている。
本発明により解決すべき課題は、プログラマブルコントローラのメンテナンスに際して現場にわざわざユーザが出向く必要なく遠隔地よりメンテナンスを可能とする利便性に優れたプログラマブルコントローラならびにこのプログラマブルコントローラを用いた制御システムを提供することである。
(1)本発明によるプログラマブルコントローラは、html系言語で記述したラダー図情報と、ラダー図上で接点に関するハイパーリンクを与える情報と、その接点に関するクロスリファレンスデータの一覧表をウインドウ表示するための情報と、をwebブラウザからの送信リクエストに応答して送信することができるwebサーバを具備した、ことを特徴とするものである。
html系言語は、Webページを記述するためのマークアップ言語としてhtmlが好ましいが、これに限定されず、xhtml、chtml、dhtml等の既存のマークアップ言語を含むだけでなく、これから制定されると思われるマークアップ言語も含むことができる。
本発明のプログラマブルコントローラでは、webブラウザからのhttp送信リクエストに応答して、上記情報をwebブラウザに送信できるので、プログラマブルコントローラとwebブラウザを有するコンピュータとをイーサネット(登録商標)に接続することで、遠隔地のコンピュータから上記情報によりwebブラウザ画面上にラダー図を表示すると共に、ハイパーリンクおよびクロスリファレンスデータからプログラマブルコントローラのメンテナンスを行うことができるようになる。
(2)本発明による第1の制御システムは、ホストコンピュータと、上記(1)のプログラマブルコントローラとをイーサネット(登録商標)に共通接続し、ホストコンピュータは、webブラウザプログラムにより、プログラマブルコントローラのwebサーバにアクセスしてラダー図を受信し、その受信したラダー図をコンピュータ画面上に表示すると共に、上記ハイパーリンクに対するクリック操作でリンク先へジャンプさせたり、あるいは、クロスリファレンスデータの一覧表をウインドウ画面上に呼び出したりするブラウジングが可能となっている、ことを特徴とするものである。
本発明の第1の制御システムでは、ホストコンピュータのwebブラウザからの送信リクエストに応答して、プログラマブルコントローラは、ラダー図、ハイパーリンク情報、クロスリファレンスデータとをwebブラウザに送信できるので、遠隔地のホストコンピュータからプログラマブルコントローラのメンテナンスを行うことができるようになる。
本発明において、好ましい態様は、上記ホストコンピュータは、上記ラダー図を編集することが可能であり、かつ、その編集したラダー図をイーサネット(登録商標)を介してプログラマブルコントローラに送信し、ダウンロードすることが可能となっている、ことである。
本発明において、好ましい態様は、上記リンク先が単数の場合は、そのリンク先にジャンプする一方、リンク先が複数の場合は、リンク先一覧を表示し、その表示した一覧からユーザが選択可能となっている、ことである。
なお、上記コンピュータ画面をGUI画面とし、そのGUI画面上のラダー図をモニタしてイーサネット(登録商標)を介して遠隔にあるプログラマブルコントローラに対してメンテナンス等の各種操作を行うことができるようにしてもよい。
本発明による第2の制御システムは、ラダー図編集コンピュータと、プログラマブルコントローラと、ホストコンピュータと、をイーサネット(登録商標)に共通接続し、上記ラダー図編集コンピュータは、プログラマブルコントローラのラダー図の編集に用いると共にその編集したラダー図を当該プログラマブルコントローラにダウンロードするものであり、上記ラダー図編集コンピュータにはhtml系言語で記述したラダー図を提供するwebサーバを内蔵させると共に、ホストコンピュータでは、webブラウザプログラムにより、ラダー図編集コンピュータのwebサーバにアクセスしてラダー図を受信し、その受信したラダー図をコンピュータ画面上に表示すると共に、ラダー図に埋め込まれたハイパーリンク情報に対するクリック操作でリンク先へジャンプさせたり、あるいは、クロスリファレンスデータの一覧表をウインドウ画面上に呼び出したりしてブラウジングすることが可能であると共に、そのブラウジングを通じてラダー図を編集した際には、その編集したラダー図をラダー図編集用コンピュータに送信することが可能となっている、ことを特徴とするものである。
本発明によれば、現場にわざわざユーザが出向く必要なく遠隔地よりプログラマブルコントローラをメンテナンスすることができる。
図1は本発明の実施形態に係る制御システムの構成を示す図である。 図2はwebブラウザによるコンピュータ画面上のラダー図を示す図である。 図3はハイパーリンクでジャンプした先のラダー図を示す図である。 図4はコンピュータ画面上に呼び出したクロスリファレンスデータの一覧表ウインドウを示す図である。
以下、本発明の実施の形態に係るプログラマブルコントローラおよびそれを用いた制御システムを詳細に説明する。まず図1を参照して、1はホストコンピュータ、3はプログラマブルコントローラ、5はラダー図編集コンピュータ、7はイーサネット(登録商標)である。
ホストコンピュータ1は、汎用的なコンピュータであり、CPU1a、メモリ1b、表示部1c、操作部1d、外部記憶装置1e、webサーバ1f、およびインターフェース1gを備えている。
CPU1aは、コンピュータ1にインストールされているOS(オペレーティングシステム)上でwebブラウザプログラムや、ラダープログラム編集プログラムを含む各種のアプリケーションプログラムを動作させる際の各部の制御や演算処理を行う。
メモリ1bは、RAM、ROMなどのメモリを備えており、上記プログラム格納、データ格納、一時的なデータ記憶、CPU1aの演算処理時における作業エリアを提供することができるようになっている。
表示部1cは、CRT、LCD、あるいは液晶パネルやELパネルのような平板型のモニタ画面を備える。
操作部1dは、キーボード、マウスなどの入力操作を行うための装置であり、特に、GUI環境下で動作するwebブラウザプログラムやラダープログラム編集プログラムでの入力作業にはマウスなどのポインティングデバイスが好適である。
外部記憶装置1eは、ハードディスク装置などの磁気ディスクドライブ、CD−ROMドライブなどの光ディスクドライブといった装置である。
webサーバ1fは、webブラウザプログラムにより、送信されてきた情報に基づいて、ラダー図をコンピュータ画面上に表示すると共に、ハイパーリンクに対するクリック操作でリンク先へジャンプさせたり、あるいは、クロスリファレンスデータの一覧表をウインドウ画面上に呼び出したりするブラウジングが可能となっている。
インターフェース1gは、プログラマブルコントローラ2や、ラダー図編集コンピュータ5との間でデータ通信を行う入出力部である。
プログラマブルコントローラ3は、当該プログラマブルコントローラ3全体を統括制御するCPU3a、システムプログラムを格納するシステムメモリ3b、ラダー言語記述シーケンスプログラムであるラダープログラムを格納するプログラムメモリ3c、CPU3aの作業に用いるワークメモリ3d、図示略の入出力機器のデータの読出し、書き込みを行うI/Oインターフェース3dを有する。
上記構成を備えたプログラマブルコントローラ3は、制御対象の状態に対応したスイッチやセンサ等の入力機器のON/OFF情報を入力し、プログラムメモリ3cに格納されたラダープログラムに沿って論理演算を実行すると共に、得られた演算結果に従い、リレー,バルブ,アクチュエータ等の出力機器に対し、ON/OFF情報の信号を出力することで制御対象の制御を実行するようになっている。
上記プログラマブルコントローラ3においては、さらに、webサーバ3eおよびこのwebサーバ3eをイーサネット(登録商標)7に接続するインターフェース3fを具備している。このwebサーバ3eは、html(Webページを記述するためのマークアップ言語)で記述したラダー図情報と、ラダー図上で接点に関するハイパーリンクを与える情報と、その接点に関するクロスリファレンスデータの一覧表をウインドウ表示するための情報と、をホストコンピュータ1のwebブラウザプログラムからの送信リクエストに応答して送信することができるようになっているサーバである。ハイパーリンクはwebにおいてwebページに埋め込まれた他のwebページのURLへジャンプする構成のことである。
ラダー図編集コンピュータ5は、汎用的なコンピュータであり、ホストコンピュータ1と同様に、CPU5a、メモリ5b、表示部5c、操作部5d、外部記憶装置5e、インターフェース5fを備えている。ただし、ラダー図編集コンピュータ5では、ラダー図編集プログラムを有し、プログラマブルコントローラ3のラダー図編集に専用する。
以上において、ホストコンピュータ1は、webブラウザプログラムにより、プログラマブルコントローラ3のwebサーバ3eにラダー図送信リクエストを送る。プログラマブルコントローラ3のwebサーバ3eは上記送信リクエストに応答して一連の情報をホストコンピュータ1のwebサーバ1fに送信する。
この一連の情報は、上記したように、htmlで記述したラダー図情報と、ラダー図上で接点に関するハイパーリンクを与える情報と、その接点に関するクロスリファレンスデータの一覧表をウインドウ表示するための情報である。
webサーバ1fでは、webブラウザプログラムにより、送信されてきた情報に基づいて、ラダー図をコンピュータ画面上に表示すると共に、上記ハイパーリンクに対するクリック操作でリンク先へジャンプさせたり、あるいは、クロスリファレンスデータの一覧表をウインドウ画面上に呼び出したりするブラウジングが可能となっている。また、ホストコンピュータ1は、ラダー図編集プログラムにより、上記ラダー図を編集することが可能であり、かつ、その編集したラダー図をイーサネット(登録商標)7を介してプログラマブルコントローラ3に送信し、ダウンロードすることが可能となっている。
なお、リンク先が単数の場合は、そのリンク先にそのままジャンプするが、リンク先が複数の場合は、リンク先一覧を表示し、その表示した一覧からユーザが選択可能としてもよい。
図2を参照してホストコンピュータ1の表示部1cのコンピュータ画面は、webブラウザプログラムにより、webサーバ3eから送信されてきたwebブラウザ画面としての構成エリアを、タイトルバーc1、メニューバーc2、ツールバーc3、ラダー図編集エリアc4、ラダー部品編集パレットエリアc5、等に分けている。そして、この画面は、GUI画面として、マウスやキーボード等の操作部1dで、ラダー図編集エリアc4を操作することにより、ラダープログラムの編集、修正、変更等の作業が行われる。
図2に示すコンピュータ画面上のラダー図編集エリアc4には、ラダー図が表示されている。この編集エリアc4は、縦方向に母線が表示され、この母線からラダー図行番号1,2,…において横方向行線L1,L2,L3,…が行方向(縦方向)平行等間隔で複数表示され、横方向行線L1,L2,L3,……上にデバイス番号Y001,SC1,Y001,…と共に押しボタンやスイッチやセンサ等の入力機器がラダー部品として表示されている。ラダー図各行には、ラダー部品が配置される。ラダー部品は、ラダー部品編集パレットc5内から選択されるようになっている。
そして、このラダー図上には接点に関するハイパーリンクが埋め込まれている。例えばラダー図第1行目のデバイス番号「Y001」には、ラダー図第3行目のデバイス番号「Y001」にジャンプするハイパーリンク情報が埋め込まれている。そのため、ユーザがマウスでラダー図第1行目のデバイス番号「Y001」をクリックすると、カーソルがラダー図第3行目のデバイス番号「Y001」にジャンプする。また、ユーザがマウスでラダー図第3行目のデバイス番号「Y001」をクリックすると、図3で示すように、カーソルがラダー図第5行目のデバイス番号「Y001」にジャンプする。この場合、図2では、ラダー図第5行目は隠されてユーザからは見えないが、上記のようにクリックすることでジャンプして図3のようにラダー図第5行目はユーザからは見えるようになる。そして、これらデバイスのON/OFF情報を知ることができる。ラダー図上でのON/OFF情報の表示形態は色、コメントなど何でもよい。
次に、図4で示すように、ツールバーc3上のクロスリファレンスデータ一覧表ボタンc6をクリックすると、コンピュータ画面上に接点に関するクロスリファレンスデータの一覧表がウインドウc7で表示される。一覧表は図解の都合で上側のみ図示し、下側の図示を略している。このウインドウc7には、上記デバイス番号「Y001」に関する情報が一覧表形式で表示されている。この一覧表では、デバイス番号「Y001」はAddressがY001、ProgramNameがMainProgram、Positionが0001,001,A、InstructionがContact(NC)として、デバイス番号「Y001」はAddressがY001、ProgramNameがMainProgram、Positionが0002,001,A、InstructionがContact(NO)として、デバイス番号「Y001」はAddressがY001、ProgramNameがMainProgram、Positionが0006,001,AF、InstructionがSetとして、それぞれ、ハイパーリンクするラダー図各行として表示されている。この一覧表においてもマウスクリックすることで、リンク先に前後(ユーザ選択可)にジャンプさせることができる。なお、ラダー図編集エリアc4上でマウスクリックで選択しているラダー図行は、この一覧表内でその選択に対応した表示例えば青色で光らせることができる。
以上説明したように本実施の形態では、プログラマブルコントローラ3にwebサーバ3eを搭載し、プログラマブルコントローラ3からhtmlで記述したラダー図情報と、ラダー図上で接点に関するハイパーリンクを与える情報と、その接点に関するクロスリファレンスデータの一覧表をウインドウ表示するための情報と、をホストコンピュータ1に、そのwebブラウザプログラムからの送信リクエストに応答して送信する一方、ホストコンピュータ1では、webブラウザプログラムにより、プログラマブルコントローラ3のwebサーバ3eに上記リクエストを行うことで、ラダー図を受信し、その受信したラダー図をコンピュータ画面上に表示させ、ハイパーリンクによるクリック操作でリンク先へジャンプさせたり、あるいは、クロスリファレンスデータの一覧表をウインドウ画面上に呼び出したりするブラウジングが可能であるので、現場にわざわざユーザが出向く必要なく遠隔地よりプログラマブルコントローラ3をモニタしてそのメンテナンスをすることができる。
1 ホストコンピュータ
3 プログラマブルコントローラ
5 ラダー図編集コンピュータ
7 イーサネット(登録商標)

Claims (5)

  1. html系言語で記述したラダー図情報と、ラダー図上で接点に関するハイパーリンクを与える情報と、その接点に関するクロスリファレンスデータの一覧表をウインドウ表示するための情報と、をwebブラウザからの送信リクエストに応答して送信することができるwebサーバを具備した、ことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  2. ホストコンピュータと、請求項1に記載のプログラマブルコントローラとをイーサネット(登録商標)に共通接続し、
    ホストコンピュータは、webブラウザプログラムにより、プログラマブルコントローラのwebサーバにアクセスしてラダー図を受信し、その受信したラダー図をコンピュータ画面上に表示すると共に、上記ハイパーリンクに対するクリック操作でリンク先へジャンプさせたり、あるいは、クロスリファレンスデータの一覧表をウインドウ画面上に呼び出したりするブラウジングが可能となっている、ことを特徴とする制御システム。
  3. 上記ホストコンピュータは、上記ラダー図を編集することが可能であり、かつ、webサーバを具備し、その編集したラダー図をイーサネット(登録商標)を介してプログラマブルコントローラに送信し、ダウンロードすることが可能となっている、ことを特徴とする請求項2に記載の制御システム。
  4. 上記リンク先が単数の場合は、そのリンク先にジャンプする一方、リンク先が複数の場合は、リンク先一覧を表示し、その表示した一覧からユーザが選択可能となっている、ことを特徴とする請求項2または3に記載の制御システム。
  5. ラダー図編集コンピュータと、プログラマブルコントローラと、ホストコンピュータと、をイーサネット(登録商標)に共通接続し、
    上記ラダー図編集コンピュータは、プログラマブルコントローラのラダー図の編集に用いると共にその編集したラダー図を当該プログラマブルコントローラにダウンロードするものであり、上記ラダー図編集コンピュータにはhtml系言語で記述したラダー図を提供するwebサーバを内蔵させると共に、ホストコンピュータでは、webブラウザプログラムにより、ラダー図編集コンピュータのwebサーバにアクセスしてラダー図を受信し、その受信したラダー図をコンピュータ画面上に表示すると共に、ラダー図に埋め込まれたハイパーリンク情報に対するクリック操作でリンク先へジャンプさせたり、あるいは、クロスリファレンスデータの一覧表をウインドウ画面上に呼び出したりしてブラウジングすることが可能であると共に、そのブラウジングを通じてラダー図を編集した際には、その編集したラダー図をラダー図編集用コンピュータに送信することが可能となっている、ことを特徴とする制御システム。
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