JPH03182923A - 入出力情報の編集処理方法 - Google Patents

入出力情報の編集処理方法

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JPH03182923A
JPH03182923A JP1322066A JP32206689A JPH03182923A JP H03182923 A JPH03182923 A JP H03182923A JP 1322066 A JP1322066 A JP 1322066A JP 32206689 A JP32206689 A JP 32206689A JP H03182923 A JPH03182923 A JP H03182923A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
input
component
parts
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1322066A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimio Aoki
青木 公男
Takumi Yamaoka
匠 山岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、マンマシンインターフェースに係り、特に入
出力情報の編集処理方法に関する。
B 発明の概要 本発明は、表示画面データの作成及び入出力処理を行う
マンマシンインターフェースにおいて、各機能を階層構
造と起動関数を持つ部品の集合体とすることにより、 入出力情報の編集処理を容易にしたものである。
C0従来の技術 マンマシンインターフェースは、人とコンピュータとの
情報交換を容易にするため、デイスプレィ装置(出力装
置)やマウス、キーボード(人力装置)等を使って対話
形式により情報(コマンド、データ)の入出力を行い、
コンピュータからの出力情報にはテキスト機能とグラフ
ィック機能を使ってデイスプレィ装置に表示し、人から
の入力情報は画面」二の位置や部品選択によって行うも
のが多い。
」二連のような処理を実現するためのマンマシンインタ
ーフェースのソフトウェアは、デイスプレィ装置やマウ
スの各種端末を制御する端末制御機能と、カーソルの座
標検知等の人力情報認識機能と、該入力情報に対応して
応用プログラムへのコマンド発生やデイスプレィ装置へ
の応答出力等を行うコマンド処理機能を備え、さらには
人が応用プログラムを作成するときの補助機能や誤操作
に対する保護機能等を備える。
ここで、コマンド処理機能として、デイスプレィ装置へ
の情報出力を部品画像で表示してカーソル等で部品選択
を行わせる入出力制御では人の認識操作を容易にするた
めに機能説明情報も一括表示させ、さらにはウィンドウ
処理機能を持たせる。
例えば、第6図に表示画面を例示するにうに、項11 
a a a a −z z z zを表示してその選択
人力を促すのに、部品I3の表示のほかに項同表示位置
を示すカーソルバ一部品CBと部品タイトルを示すタイ
トル部品Tと、選択確認を入力するスイッチ部品SWと
、カーソルの現在位置を示すカーソル位置部品CPとを
表示する。
このような各部品の表示データは部品同志の関係や位置
関係を決定して作成され、この表示データは入出力処理
のためのプログラムとデータと共にコマンド処理機能部
に一括組み込みがなされている。
D 発明が解決しようとする課題 従来の入出力情報の処理方式では、表示画面デ−タと表
示と入出力処理のためのプログラムとデータを1つのフ
ァイルとするため、該プログラムの複雑化や編集機能に
劣る問題があった。例えば、第6図の表示画面を実現す
るためには、各部品B。
CB、T、SW、CPの表示画像データを作成すると共
に、各部品の表示位置関係を決める表示位置又は領域の
データを作成するが、1つの部品の位置の修正には全部
の部品の位置関係から修正することを必要とするし、入
出力処理におけるカーソル位置の修正を必要とする。ま
た、入出力処理の機能変更にも1つのプログラムが全て
の機能を実現していることから、プログラムの最初から
作り直しを必要とし、マンマシンインターフェースの形
式を変更するときにはプログラムの大幅な変更を必要と
する。
本発明の目的は、表示画面データの作成や入出力処理の
ための入出力情報の編集処理を容易にすることにある。
80課題を解決するための手段と作用 本発明は、前記目的を達成するため、デイスプレィ装置
への出力処理及びマウス等からの人力処理によって対話
形式により情報交換を行うマンマシンインターフェース
において、表示画面データの作成機能と入出力情報の処
理機能を複数の部品の集合体として構成し、各部品は階
層構造と起動関数を持つ構造体にして入出力処理を行う
ようにし、各機能を部品の結合によって実現し、また入
出力処理を各部品の階層構造で決定すると共にその起動
を行う。
F 実施例 第1図(よ本発明の一実施例を示すソフトウェア構成図
である。端末制御ブ[lグラム1はデイスプレィ装置の
表示制御とマウスやキーボードからの情報人力制御を行
う。コンポーネントプログラム2は部品を構成するコン
ポーネントを階層的に結合するデータと関数を持つ構造
体の集合にされる。
ペーストボードプログラム3は、コンポーネントプログ
ラム2の各部品を表示、管理構造体の集合にされる。背
理プログラム4はペーストボードプログラム3とコンポ
ーネントプログラム2及び端末制御プログラムのO8的
処理を司るプログラムである。
上述のソフトウェア構成において、ペーストボードプロ
グラム3の構造体は、例えば下記表の各スロット名と機
能を持つ。
表1 コンポーネント表示を行うウィンドウの構造体一方、 コンポーネントプログラム2の構造体は、例えば下記表
のスロット名と機能を持つ。
表2 コンポーネントの構造体 0 例えば、第6図の表示画面を得るのに、部品BCl3.
T、SW、CPは夫々表2の構造体を有して個別に定義
され、各部品間の結合は親のコンポーネント(supe
r−compo’)と子供のコンポーネント(s u 
b−c o m p o )のデータから階層的に定義
される。また、表示位置はペーストボード上の絶対座標
(abs−xo、 yo+ X+y+)、表示幅(wi
dth)と高さ(height)と色(forgrou
nd、backgr。
und)等で定義される。さらに、コンポーネントの起
動関数はマウスボタン関数と引数及びマウスポインター
関数と引数が定義される。
以下、表示画面データ作成と入出力制御を第2図乃至第
5図を参照して具体的に説明する。
まず、表示画面データ作成は、第2図に示すよ1 うに、ペーストホードプログラム3のウィンドウ(wi
ndow)を起動させ、デイスプレィ装置G上にコンポ
ーネントを表示するウィンドウを生成する(第2図(a
))。次に当該ウィンドウに表示するコンポーネントを
生成する(第2図(b))。
これにはコンポーネントプログラム2の構造体の各スロ
ットについて順次定義して行く。第2図(b)にはスク
ロールバー付きのメニューと確認スイッチからなる各コ
ンポーネントを作成した画面状態を示し、各コンポーネ
ントについて親子関係や位置関係(相対座標)を定義し
て各コンポーネントの階層関係を決定する。第2図(c
)は結合したコンポーネントと階層関係を示し、表示画
面にはスクロールバー、メニュー、スイッチの各部品が
定義された位置関係及び大きさ等を有して表示2 される。また、各部品は階層関係が第2図(b)に示す
ように構造体内部で定義されている。
次に、人出力制御にはペーストボードプログラムの割込
み関数が起動されるようにペーストボードを活性化し、
これに上りマウスが6i効にされる。
マウスの操作に対して、ペーストボードプログラムは第
3図の処理を行う。まず、マウスの現在座標(cur−
x、cur−y)を検出しておき(ステップS1)、マ
ウスボタンの操作で割込み関数名と引数(bu t t
 on−arg、movefunct ion、mov
e−arg)から決定されるコンポーネントの絶対値座
標と・マウスの現在座標とを比較することでマウスの存
在するコンポーネントを探す(ステップS2)。
コンポーネントの検索でコンポーネントを発見できたと
き(ステップS3)、このコンポーネントを現在のコン
ポーネント(currento m p o )として
セットしくステップS4)、当該コンポーネントのポイ
ンター関数を起動する(ステップS5)。また、コンポ
ーネントを発見できないときは現在のコンポーネント(
current  compo)を空白にする(ステッ
プS6)。
コンポーネントのポインター関数の起動は第4図に示す
。まず、当該コンポーネントの優先順コンポーネントリ
スト(apl)を取り出して局所変数CMPSにバイン
ドしくステップ5ll)、この局所変数CMPSの頭の
コンポーネントを取り出しくステップ5I2)、該頭の
コンポーネントを取り出したときに(ステップ5I3)
、それがポインター関数を持っているか否かをマウスポ
インター関数(move−function)でヂエッ
クしくステップ514)、ポインター関数を持つ場合に
該関数(movc−functi。
n、move−arg)を実行する(ステップ515)
。これら処理を局所変数CMPSのコンポーネントが無
くなるまで繰り返す。
第5図はペーストボードプログラムのマウスホモン処理
フ[J−チャートを示し、第4図と同槌にマウスボタン
操作に現在のコンポーネントが存在するときにマウスボ
タン関数(b u t t o n −runctio
n)とその引数(button−arg)を使って当該
コンポーネントを含めて局所変数に(f7[するコンポ
ーネントの実行を行う。
G1発明の効果 5 以上のとおり、本発明によれば、マンマンンインターフ
ェースを実現するための各機能を複数部品の集合体とし
て構成し、各部品を階層構造と起動関数を持つ構造体に
したため、表示画面データの作成が部品生付の作成にな
るし起動も部品II’L (+’/になって画面データ
作成、変更等の編集を容易にし、また部品の階層性によ
って入出力処理を容易にする。また、部品の階層性によ
り重複した関数や部品を排除したり関連部品のグループ
化によってプログラムの構築や変更を容易かつコンパク
ト化を図ることができる。さらに、ユーザ固有の関数定
義や部品の作成を容易にして使い勝手を良くする効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すソフトウェア6 構成図、第2図は表示画面データの作成手順図、第3図
はポインター処理フローチャート、第4図はポインター
関数起動フローヂャート、第5図はペーストボードのマ
ウスボタン処理フローチャート、第6図は表示画面図で
ある、。 1・・・端末制御プログラム、2・・・コンポーネント
プログラム、3・・ペーストボードプログラム、4・・
・管理プログラム。 第1図 実施例のソフトウェア構成図 4・・・管理プログラム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスプレイ装置への出力処理及びマウス等から
    の入力処理によって対話形式により情報交換を行うマン
    マシンインターフェースにおいて、表示画面データの作
    成機能と入出力情報の処理機能を複数の部品の集合体と
    して構成し、各部品は階層構造と起動関数を持つ構造体
    にして入出力処理を行うことを特徴とする入出力情報の
    編集処理方法。
JP1322066A 1989-12-12 1989-12-12 入出力情報の編集処理方法 Pending JPH03182923A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1322066A JPH03182923A (ja) 1989-12-12 1989-12-12 入出力情報の編集処理方法

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JP1322066A JPH03182923A (ja) 1989-12-12 1989-12-12 入出力情報の編集処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03182923A true JPH03182923A (ja) 1991-08-08

Family

ID=18139538

Family Applications (1)

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JP1322066A Pending JPH03182923A (ja) 1989-12-12 1989-12-12 入出力情報の編集処理方法

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JP (1) JPH03182923A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06110632A (ja) * 1991-12-06 1994-04-22 American Teleph & Telegr Co <Att> 情報表示装置およびファイルの特性を表示する装置
JPH0793119A (ja) * 1993-09-21 1995-04-07 Mitsubishi Electric Corp グラフィカルユーザインタフェース装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06110632A (ja) * 1991-12-06 1994-04-22 American Teleph & Telegr Co <Att> 情報表示装置およびファイルの特性を表示する装置
JPH0793119A (ja) * 1993-09-21 1995-04-07 Mitsubishi Electric Corp グラフィカルユーザインタフェース装置

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