JPH01233617A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH01233617A
JPH01233617A JP63061172A JP6117288A JPH01233617A JP H01233617 A JPH01233617 A JP H01233617A JP 63061172 A JP63061172 A JP 63061172A JP 6117288 A JP6117288 A JP 6117288A JP H01233617 A JPH01233617 A JP H01233617A
Authority
JP
Japan
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data
window
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icon
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Pending
Application number
JP63061172A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Matsushita
松下 正年
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP63061172A priority Critical patent/JPH01233617A/ja
Publication of JPH01233617A publication Critical patent/JPH01233617A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、デイスプレィなどの表示手段にデスクトップ
の画面を表示するための情報を処理する情報処理装置に
関する。
[従来の技術] 従来、このような装置は、ワードプロセッサやワークス
テーション等に用いられており、第4図に示すような、
デイスプレィ1の画面上2に表示された各1#機能や資
源(°データファイル等)を視覚化した絵文字(以下、
アイコンという。)3.3′及びウィンドウ4等のオブ
ジェクト管理を行うものがある。そして、ユーザがキー
ボード5またはマウス6、を使用し、画面上のアイコン
に対し所望のアイコンを指定してアイコン操作を行うと
、本体7内の制御部は、上記アイコンが指し示す機能や
資源に対する手続き(例えば、データファイルの開平続
き、開平続き等)を実行していた。
〔発明が解決しようとする課題] ところが、上記装置では、アイコンを配列したデスクト
ップの表示画面上にウィンドウが間かれると、第4図に
示すように、ウィンドウ4によってアイコン3′を覆い
隠してしまうことがある。
したがって、このような場合には、このままではアイコ
ンの構成又は隠れたアイコン3′に対するアイコン操作
を行うことができないので、開いたウィンドウ4を一時
閉じたり、移動したりあるいは縮小したりしてアイコン
表示画面が見えるような状態にしてからでないと、上記
アイコンの構成又は操作ができず、装置の操作上不便を
きたし、迅速な情報処理が成し得ないという問題点があ
った。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、アイコン
画面上にウィンドウが開かれた状態でも、上記ウィンド
ウに隠れたアイコンの操作およびアイコン構成をするこ
とができる情報処理装置を提供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段および作用コ本発明では、
デイスプレィ等の表示手段に表示された各種群能を表す
視覚化した絵文字などのデータを当該デイスプレィの所
望の位置に再表示指定するマウス、キーボード等の指定
手段と、前記指定手段の指定に対応して前記データを当
該表示手段の所望の位置に再表示する表示制御部等の表
示制御手段と、前記再表示された絵文字のうちから所望
の絵文字を指定し、該指定した絵文字に対応した機能を
実行するデータ指定制御手段とを具えており、マウス等
でデイスプレィの画面上に表示された絵文字を指定して
該指定した絵文字に対応した機能を実行するとともに、
再表示した絵文字を指定した際にも、該指定した絵文字
に対応した様能を実行するようにする。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図乃至第3図の図面に基づき詳細
に説明する。
第1図は、本発明に係る画像処理装置をワークステーシ
ヨンに用いた場合の概略構成を示すブロック図である。
図において、キーボード/マウス制御部11は、キーボ
ード12およびキーボード12に接続されたマウス13
からの各種データ、指令などを入力制御している。中央
処理部(以下、CPU)10は、上記キーボード/マウ
ス制御部11から入力する指令と対応するプログラムに
よってキーボード/マウス制御部11、ディスク制御部
14、表示制御部15などの各種制御部及び主メモリ1
6を総括的に時分割制御するとともに、所定の演算、処
理等を実行する。ディスク@W!17は、編集されるデ
ータ(文書)やアイコンに対応したファイル、プログラ
ム及びユーザの単語登録が可能な変換用辞書ファイルな
どを格納しており、上記ディスク制御部14はCPU1
0の指示にもとづき、上記データ等をディスク装置!1
7に麿込み/読出し制御を実行する。なお、上記変換用
辞書ファイルは、複数の論理辞書ファイルが含まれる階
層構造になっており、各論理辞書ファイルはユーザ自身
が必要に応じて辞書の登録内容を、単語登録などによっ
て変更できるように設定されている。
主メモリ16は、システムの運用を行うオペレーティン
グプログラム、キーボード12またはマウス13などか
ら入力する命令群、データ群、CRT18の画像データ
および本発明に係るアイコンに対応したファイルやプロ
グラムを格納する。
表示制御部15は、CRT18を制御し、上記主メモリ
16内の画像データに対応した文字ドツトや各種機能に
応じたウィンドウおよびアイコンのパターンなどを格納
しているフレームバッファ30から該当するドツトやパ
ターンのデータを読出して上記CRT18に表示させる
本発明に係るアイコン表示画面の再表示指定は、第2図
に示すCRTの表示画面19上に表示されたシステム表
示用領域20のプルダウンメニュー21によって、デス
クトップの再表示ウィンドウのメニュー選択を行うこと
により、所望の大きさの再表示ウィンドウ22を上記表
示画面19上に表示させ、アイコンが配列されたデスク
トップを上記ウィンドウ22の大きさに対応した縮小比
率で表示する。上記再表示ウィンドウ22に表示された
各アイコン23は、ワークステーションの初期動作の際
にCRT18の画面19上に表示されるデスクトップ表
示ウィンドウのアイコン24と対応しており、上記再表
示ウィンドウ22の各アイコン23の配置は、画面上で
定められた位置情報としてポインタとともに、主メモリ
16に格納されている。したがって、マウス13等によ
って上記アイコン23のなかから所望のアイコンを指定
すると、当該アイコンに対応した機能、例えば所定ファ
イルの開平続き等を指定することができる。なお、第2
図中、25は先に開設されたウィンドウを示している。
次に上記装置においてCRTの画面19上にデスクトッ
プを再表示させる場合の動作を第3図のフローチャート
にもとづき説明する。
ここでは説明の都合上、第2図に示した再表示ウィンド
ウ22以外の他のウィンドウ25がCRTの画面19上
に表示されている状態からの動作について説明する。
第3図において、まずCPU10は、キーボード12ま
たはマウス13を使用してユーザか、らある入力指示が
あると、その指示がアイコーン24を配列しているデス
クトップ表示ウィンドウを含むウィンドウ25自体への
操作指示なのがどうが、  6判断する(ステップ10
1)。ここで、ウィンドウ自体への操作の場合には、次
にデスクトップ表示ウィンドウ内のアイコン24自体へ
の操作がどうか、判断する(ステップ102)。ここで
アイコン以外のウィンドウ25への操作の場合には、該
当するウィンドウへの拡大/縮小/閉じるなどの操作の
なかから該当する操作を表示制御部15に指示して上記
操作を実行させる(ステップ103)。
また、ステップ101でユーザからの入力指示がウィン
ドウ自体への操作指示でない場合には、表示されている
アイコン自体への操作(アイコンの構成やアイコン操作
等)かどうか、判断する(ステップ104)。ここでア
イコン自体への操作の場合には、cpuioは、指示さ
れた操作に応じたデスクトップ操作、例えばアイコン2
4の移動/複写/削除/開始等を実行する(ステップ1
05)。なお、上記操作において、アイコンの選択は、
マウス13を移動させて上記マウス13の移動に連動す
る図示しないカーソルを該当するアイコン24にあわせ
て上記マウス13の所定のマウスボタン13aをクリッ
クすることにより可能になる。そして、上記アイコン2
4の選択後に当該アイコン24の上述した操作指示(移
動/複写/削除/開始等)が実行できる。また、ステッ
プ102でアイコン自体への操作の場合にも、上記同様
ステップ105の動作を実行する。
ステップ104において、アイコン自体への操作でない
場合には、マウス13等の指示によって、第2図に示し
たシステム表示用領域20のプルダウンメニュー21の
メニュー操作が行われたかどうか、判断する(ステップ
106)。ここでメニュー操作が行われなかった場合に
は、動作を終了し、また上記プルダウンメニュー21の
メニュー操作が行われた場合には、その操作がデス6ト
ツプの再表示ウィンドウのメニュー選択によるデスクト
ップのレイアウト表示の開始かどうか、判断する(ステ
ップ107)。ここで上記メニュー選択がデスクトップ
のレイアウト表示の開始の指示の場合には、CPU10
は、デスクトップ情報、つまりアイコンの位置情報やポ
インタ等のtii集を行う(ステップ108)。さらに
、上記レイアウト表示によってCRTの画面19上に表
示されるレイアウト画面(再表示ウィンドウ22)は、
上記画面19上に全て表示できるならば、表示位置、画
面の大きさは任意に設定できるので、ユーザが設定した
任意の表示位置および倍率に応じて上記デスクトップを
編集しくステップ109)、CRTの画面上19上に再
表示ウィンドウ22を開いてアイコン24に対応したア
イコン23を配列したデスクトップのレイアウト画面を
表示する(ステップ110)。
また、ステップ107において、上記レイアウト表示指
示以外のメニュー選択が行われた場合には、その選択が
画面の拡大/移動に相当するものかどうか、判断する(
ステップ111)。ここで上記選択が画面の拡大/移動
に相当するものの場合には、ステップ109に進み、ユ
ーザが設定した任意の倍率に応じて上記画面を編集する
とともに、所定の表示位置にレイアウト画面表示を行う
(ステップ110)。
また、ステップ111において、メニュー選択が画面の
拡大/移動に相当するものでない場合には、その選択が
アイコン自体の操作かどうが、判断する(ステップ11
2)。ここでアイコン自体への操作でない場合には、レ
イアウト表示を終了する(ステップ113)。
また、アイコン自体への操作の場合には、CPU10は
、指示された操作に応じたデスクトップ操作、例えばア
イコン24の移動/複写/削除/開始等を実行する(ス
テップ114)。そして、上記操作が成功したかどうか
判断しくステップ115)、ここで上記操作が失敗した
場合には、ステップ113に進みデクストップ表示ウィ
ンドウのレイアウト表示を終了し、また成功した場合に
は、アイコン24のレイアウト表示を変更して(ステッ
プ116)、ステップ110に進み変更されたレイアウ
ト画面の表示を行う。
したがって、本発明では、再表示ウィンドウのレイアウ
ト画面上にアイコンを配列したデスクトップを表示する
ことができるので、ユーザはウィンドウを開設して作業
中であっても、上記ウィンドウのウィンドウ操作(縮小
/移動等)を行うことなく、上記レイアウト画面上のア
イコン操作および新規アイコンの構成が可能となり、情
報処理装置の操作のrI!J略化および操作時間の節約
を図ることができる。また、上記レイアウト画面上のア
イコン操作および新規アイコンの構成を行った場合には
、デスクトップ表示ウィンドウのアイコンは、上記操作
にともない変更されることはいうまでもない。また、本
発明の情報処理装置は、実施例のごとくワークステーシ
ョンに用いる場合のみならず、ワードプロセッサに用い
ることも当然できる。
〔発明の効果] 以上説明したように、本発明は、表示手段に表示された
各種機能を表すデータを当該表示手段の所望の位置に当
該データに対応させて再表示することができるので、ユ
ーザは従来の操作と同様の操作によって、上記表示手段
の所望の位置に表示されたデータを操作することができ
、該データに応じた機能を実行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る情報処理装置をワークステーショ
ンに用いた場合の概略構成を示すブロック図、第2図は
本発明に係るCRTの表示画面を示す図、第3図は第1
図に示した情報処理装置の動作を示すフローチャート、
第4図は従来のワークステーションの構成図である。 10・・・中央処理部(CPU)、11・・・キーボー
ド/マウス制御部、12・・・キーボード、13・・・
マウス、14・・・ディスク制鄭部、15・・・表示制
御部、16・・・主メモリ、17・・・ディスク装置、
18・・・CRT、19・・・画面、21・・・プルダ
ウンメニュー、22・・・再表示ウィンドウ、23.2
4・・・アイコン、25・・・ウィンドウ、30川フレ
ームバツフ1゜−寸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示手段に表示された各種機能を表すデータを指
    定し、該指定したデータに対応した機能を実行する情報
    処理装置において、 前記表示手段に表示された各種機能を表すデータを当該
    表示手段の所望の位置に再表示指定する指定手段と、 前記指定手段の指定に対応して前記データを当該表示手
    段の所望の位置に再表示制御する表示制御手段と、 前記再表示されたデータのうちから所望のデータを指定
    し、該指定したデータに対応した機能を実行するデータ
    指定制御手段と を具えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. (2)前記各種機能を表すデータは、当該各種機能を表
    す絵文字のデータから成ることを特徴とする請求項(1
    )記載の情報処理装置。
JP63061172A 1988-03-15 1988-03-15 情報処理装置 Pending JPH01233617A (ja)

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JP63061172A JPH01233617A (ja) 1988-03-15 1988-03-15 情報処理装置

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JP63061172A JPH01233617A (ja) 1988-03-15 1988-03-15 情報処理装置

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ID=13163460

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0650460B2 (ja) * 1989-10-17 1994-06-29 アプライド バイオシステムズ インコーポレイテッド ロボットインターフェース
WO2004038522A1 (ja) * 2002-10-25 2004-05-06 Sigma Inc. Cadシステム並びにこれを実行するためのプログラム及びこのプログラムを記録した記録媒体
CN100357844C (zh) * 2002-10-25 2007-12-26 志高磨有限公司 Cad系统
JP2021033409A (ja) * 2019-08-19 2021-03-01 Necフィールディング株式会社 業務の自動実行システムおよび方法

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WO2004038522A1 (ja) * 2002-10-25 2004-05-06 Sigma Inc. Cadシステム並びにこれを実行するためのプログラム及びこのプログラムを記録した記録媒体
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