JPH05303479A - データ処理システム及びその実行方法 - Google Patents

データ処理システム及びその実行方法

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JPH05303479A
JPH05303479A JP4274601A JP27460192A JPH05303479A JP H05303479 A JPH05303479 A JP H05303479A JP 4274601 A JP4274601 A JP 4274601A JP 27460192 A JP27460192 A JP 27460192A JP H05303479 A JPH05303479 A JP H05303479A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 グラフィックユーザインタフェースによって
データ処理システムに数値データのユーザ選択を提供す
る。 【構成】 データ処理システムは、現在の値の位置を含
み、その現在の値に隣接する連続する数値を示すスクロ
ールバー(50,52,54)に表示されるようなグラフィックユ
ーザインタフェースを提供する。選択グラフィック(61,
63,65)は、値のユーザ選択用に提供され、値分解を拡大
したり縮小したりする。スピンボタン用のグラフィック
メタファー(56,58) は、スクロールバーの表示フィール
ド内の値の範囲を増分又は減分するために提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、概してデータ処理シス
テムを実行するプロセスへ入力として選択用のデータを
提示するための方法に関し、特に選択用のスクロールバ
ーにシーケンシャル(連続的)に数値データを表示する
グラフィックユーザインタフェースの使用に関する。更
に、本方法は特に各スクロールバーにおけるシーケンシ
ャル(連続する)数値の値の精度の変化に関する。
【0002】
【従来の技術】電子デジタルコンピュータは本来、主
に、数値計算機、即ち、算術の問題を解くための機械と
して使用されていた。約半世紀に及ぶ開発によって、デ
ジタルコンピュータの便利さの範囲が更に拡大されたこ
とが認識されている。コンピュータの便利さに対する認
識が増し、費用が低下して、コンピュータとユーザとの
間で「インタフェース」と称されるものを改良すること
により、素人のコンピュータのアクセス可能性(使用可
能性)が増大された。インタフェースとは人と機械が出
会って通信を行う場所である。インタフェースは人から
機械へ通信の負担を移すよう改良されている。そうした
改良では、所謂グラフィックユーザインタフェース(G
UI)を使用し、このインタフェースはグラフィカルメ
タファーを駆動するのに使用される。グラフィカルメタ
ファーの外見は、時計、本及びファイルキャビネットを
備えた机のように、普通の商売道具を備えた物理的ワー
クステーションに類似する。
【0003】しかしながら、数学アプリケーションのた
めのグラフィカルメタファーを設計することは他のアプ
リケーションに関するものより遅れをとっている。コン
ピュータによる操作用の数値データの選択で、ユーザが
数値キーパッドによって離散的な値を入力として入力す
るという行為が大きく残っている。スクロールバーメタ
ファーのある種のアプリケーションが作られているが、
しかしながら、本発明者に周知であるそれらの使用は単
一の次元でデータを選択することに限られ、1レベルの
分解に限られて、しかも線形であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
はグラフィックユーザインタフェースを介してデータ処
理システムに数値データのユーザ選択を提供することで
ある。
【0005】本発明の他の目的は、スクロールバーに段
階的に変化する値の集合として選択用の数値データの表
示を行うことである。
【0006】本発明の追加の他の目的は、スクロールバ
ーにおけるシーケンシャルな数値の提示における精度を
変更するための方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段と作用】前述の目的はここ
で説明されるように達成される。データ処理システム
は、現在の値の位置を含み、現在の値の位置において現
在の値に隣接するシーケンシャルな数値を示すスクロー
ルバーを表示する、グラフィックユーザインタフェース
を提供する。選択グラフィックは値のユーザ選択用に提
供され、値分解を拡大したり縮小したりする。スピンボ
タン用のグラフィックメタファーは、スクロールバーの
表示フィールド内の範囲の値を増分又は減分するために
提供される。
【0008】個々のスクロールバーは、数式に独立変数
用の値の選択を提供することもある。更に、結合制御表
示フレームの生成によってグラフィックユーザインタフ
ェースにより提供される直接操作の技術を用いて制御に
リンクされる。
【0009】数値を提示するためのデータ処理システム
であって、ユーザ選択に応じて、値の範囲の内の少なく
とも第1部分の段階的な視覚的印を表示するためのスク
ローリング手段と、ユーザ選択に応じて段階的な視覚的
印の精度を変更するための手段と、を備えるデータ処理
システム。
【0010】数値を表示するデータ処理システムによっ
て実行される方法であって、ユーザ選択に応じて少なく
とも第1範囲の値における段階的な視覚的印を表示する
ステップと、ユーザ選択に応じて、少なくとも第1範囲
の値における段階的な視覚的印の精度を変更するステッ
プと、を備えるデータ処理システムによる実行方法。
【0011】連続する値の表示を制御するためのデータ
処理プログラム製品であって、ユーザ選択に応じて、視
覚的表示デバイス上に値の範囲の少なくとも第1部分の
段階的な視覚的印をもたらす命令手段と、ユーザ選択に
応じて段階的な視覚的印の精度を変更する命令手段と、
を備えるデータ処理プログラム製品。
【0012】
【実施例】図1は、本発明を実行するのに使用されるパ
ーソナルコンピュータシステム10の外観図を示してい
る。コンピュータシステム10は、IBM PS/2パ
ーソナルコンピュータ12又は他の同様なシステムを使
用することによって提供されるのが好ましい。パーソナ
ルコンピュータシステム10は、キーボード14、ビデ
オ表示デバイス16及びマウス18を概して備える。キ
ーボード14、ビデオ表示デバイス16及びマウス18
は、オペレータによってパーソナルコンピュータシステ
ム10に入力を提供するため使用される。コンピュータ
12からのメッセージは、ビデオデバイス16のビデオ
表示画面20に表示される。キーボード14、ビデオ表
示デバイス16及びマウス18は、パーソナルコンピュ
ータシステム10とユーザとの間に物理的に操作可能な
インタフェースの部分を提供する。
【0013】図2は、現在のパーソナルコンピュータに
よって用いられるソフトウェア構成22の概略図であ
る。基本入出力システム(BIOS)24は実際、マイ
クロコードであり、コンピュータの基本ハードウェア操
作の制御に関し、特にディスクドライブ駆動機構やアド
レス指定可能なコンピュータメモリ等の周辺記憶デバイ
スからのプログラムの転送に関する。ユーザがコンピュ
ータ12をオンにすると、BIOS24は、オペレーテ
ィングシステム26が周辺メモリデバイスからアドレス
指定可能なコンピュータメモリへと転送するのを制御す
る。本発明を実施するための好ましいオペレーティング
システムは、IBM社より入手可能なIBM OS/2
オペレーティングシステムである。いかなるパーソナル
コンピュータのオペレーティングシステムであっても、
アプリケーションプログラム32A乃至32Nの実行を
制御する。プレゼンテーションレイヤ28は、オペレー
ティングシステム26の上にあり、オペレーティングシ
ステム26とアプリケーションプログラム32A乃至3
2Nの間にある。プレゼンテーションレイヤ28は、I
BM社より入手可能なIBM OS/2 プレゼンテー
ションマネージャー(IBM OS/2 Presentation Manager)
(登録商標)システムによって提供されるのが好まし
い。プレゼンテーションレイヤ28は、アプリケーショ
ンプログラムに共通構文を提供する。プレゼンテーショ
ンレイヤ28は、デスクトップメタファーにおけるウイ
ンドウ、アイコン等の周知のインタフェース要素と図形
表示能力及び図表表示能力を提供する。プレゼンテーシ
ョンレイヤ28は、アプリケーションプログラム32A
乃至32Nに使用できる。アプリケーションプログラム
32A乃至32Nは、パーソナルコンピュータシステム
10の機能生成装置であり、文書処理、スプレッドシー
ト、ゲーム、データベース管理他を提供する。
【0014】図3は、ビデオ表示画面20における表示
画像34の外観図である。表示画像34は、本発明に従
って生成されたデータ表示と選択グラフィックを用いて
プログラムに開けられたウインドウ36を示す。ウイン
ドウ36は、チャート化(図式化)ネームバー38によ
って示されるチャートプログラムに開けられる。チャー
トプログラム38は、アプリケーションプログラム32
A乃至32Nの内の1つの例で、グラフィックアプリケ
ーションプログラムの内の任意の1つによって提供され
る。チャート化プログラムは本発明のデータスクローリ
ングメカニズムの使用に可能な環境の1つを例示するの
であって、そのシステムに使用可能な環境を制限するの
を目的としているのではない。ウインドウ36内には、
ネームバー38、メニューバー40、3本の軸から成る
グラフ44を現す表示フィールド42、及びデータスク
ローリングフィールドを含むフレーム45がある。グラ
フ44は、2つの独立変数の値が変化するにつれて従属
変数の値が独立変数の関数になるということを視覚的に
示している。
【0015】フレーム45は、データスクローリングア
プリケーションプログラムで作動するプレゼンテーショ
ンレイヤ28のグラフィカルユーザインタフェースによ
って生成される。テキストフィールド46に現れる数学
的機能は、グラフ44内の従属変数の位置を制御する機
能的関係を示す。スクロールバーフィールド48内に
は、3本のスクロールバー50、52及び54が現れて
いる。スクロールバー50は従属変数に関し、スクロー
ルバー52と54は独立変数XとYに関する。X又はY
の値の変化によって、視覚的選択グラフィック61に現
れているZの値を変化させる。Zはフィールド46の方
程式を満足させるように自動的に変化する。
【0016】グラフィックは、スクロールバー50、5
2及び54を制御するためユーザによる選択用に表示さ
れる。スクロールバー52と54は、それぞれ増分/減
分制御56と58を備える。増分/減分制御56と58
は、それぞれ値選択グラフィック63及び65内に現れ
る値を変えるためマウスポインタ59の適切な動きによ
って選択される。増分/減分制御56と58は、視覚的
値選択グラフィックスに現れる現在の選択された値に隣
接する値を選択するように作動する。分解制御グラフィ
ックス62と64は、スクロールバー50、52及び5
4と一体に表示される分解を減少又は増加するために使
用される。分解制御グラフィック64の選択によって、
スクロールバーの各々において小数点の左に1スペース
分だけ移動される。分解は、各スクロールバーにおいて
1オーダの大きさだけ増加する。分解制御グラフィック
62の選択には、各スクロールバー内に1オーダの大き
さだけ分解を減少させる逆効果もある。分解制御グラフ
ィックの一方又は他方の選択を繰り返すことによって、
分解において繰り返し変化が生じる。分解制御グラフィ
ックは、分解制御グラフィック66及び68によって例
示されるようにスクロールバー50、52及び54内に
も含まれる。分解制御グラフィック66と68の選択
は、スクロールバー50にのみ影響を与える。
【0017】図4は、結合された制御フレーム74内に
おける2本のスクロールバー70と72の拡大図を外観
図で示している。フレーム74は、ユーザによりプレゼ
ンテーションレイヤ28によって提供される直接操作技
術を用いて作成される。制御グラフィックは結合された
制御フレームの作成によって自動的に供給される。マウ
スポインタ75は特定の制御グラフィックの選択用に用
いられる。スクロールバー70と72は、変数AとBの
値を表示し、図3と同様に、それらの値は数学的関係に
おける独立変数であるか、或いは処理制御入力変数又は
コンピュータのユーザに興味のある任意の他の数値情報
を表している。スクロールバー70に関する次の議論
は、スクロールバー72にも適用される。スクロールバ
ー70内には、−0.6から0.6に及ぶ数のシーケン
スの補助表示フィールドがある。シーケンスは0.1ず
つ増分される。
【0018】4つのグラフィックは、表示フィールド7
1の値を制御する。表示フィールド71の中央には値選
択グラフィック80があり、変数Aの値として選択用に
使用可能な現在の値を示している。スクロールバー増分
制御76とスクロールバー減分制御78は、シーケンス
で隣接する値の間に現れる増分だけ、表示フィールド7
1内の値の範囲を変化させることができる。換言すれ
ば、増分制御76を一回選択すると、値0.1を値選択
グラフィック内に動かし、値0.7をフィールド71の
頂部に動かし、値マイナス0.6を表示フィールド71
のビューの底部でフィールドから出すように動かす。フ
ィールド内の残りの値も同様にシフトする。減分制御7
8の選択により、逆方向に上記と同じ結果が得られる。
【0019】2つの追加の制御メカニズムが個々のスク
ロールバーを制御するために設けられる。スクロールバ
ー70に関して、これらは最大選択グラフィック86と
最小選択グラフィック88である。マウス選択ボタンの
1回のクリックで制御グラフィック86を選択すると、
表示フィールド71に現れる現在の範囲の値から次のよ
り高い範囲の値を選択する結果となる。マウス選択ボタ
ンの2回のクリックでは、スクロールバーを最大許容値
に移動させる結果となる。マウスを使用して連続選択す
ることによって、表示フィールド71で値がスクロール
される。最小選択グラフィック88の作動によって、値
の現段階シーケンスの逆方向に対応する処理が行われ
る。
【0020】値選択グラフィック80内には、2つの分
解制御グラフィック82と84がある。分解制御グラフ
ィック82は、精度を低くするために用いられる。その
選択によって、値のシーケンスの名と、1オーダの大き
さだけフィールド71に現れる値の間の増分が変わる。
換言すれば、選択の後に、表示フィールド71の値の範
囲は−6から6までで、隣接する値の間で1ずつ増分さ
れる。分解制御グラフィック84により逆方向に同じ結
果が得られる。視覚的選択グラフィック80に現れる値
は、前に表示された値の範囲の内の値の中心に可能な限
り近接したままである。例えば、値選択グラフィック8
0に現れる値が0.1ならば、その値は分解を増加した
後も中心の値であり続け、表示フィールドの値の範囲は
0.04から0.16に及ぶ。精度が下がるならば、
0.0は視覚的選択グラフィック80で0.1と置換さ
れる。
【0021】結合された制御グラフィック74内にスク
ロールバー70と72が現れることによって、”a”
と”b”の値の並列変化が可能であると示されている。
従って、結合された増分制御90と減分制御92が提供
される。結合された分解減少グラフィック94と分解増
加グラフィック96もまた提供される。最大選択グラフ
ィック301又は最小選択グラフィック302が提供さ
れる。
【0022】図5乃至図10を参照すると、本発明の方
法でのデータ選択技術及びデータ値分解技術を説明する
論理フローチャートが示されている。プロセスは図5の
ブロック100から開始する。次に、作動ブロック10
2においてメモリが初期設定される。これは、本発明に
よって提供されるアプリケーションデータ値分解及び選
択グラフィックを周辺メモリからアドレス指定可能メモ
リへ転送することを含む。次にブロック104におい
て、視覚的フレームが使用される各データスクローラ用
に取り出される。次に、ブロック106において、デー
タスクローラに表示するためデータが取り出される。続
いて、作動ブロック108においてデータスクローラ画
像が更新され、データ画像が視覚的表示デバイスのため
のバッファへと動かされる。ブロック110において、
視覚的表示画面においてデータスクローラを示すため表
示が更新される。
【0023】データスクローラを使用するための環境は
設定される本発明によって提供され、データスクローラ
の使用に関するユーザ選択を監視するコンピュータ動作
が始まる。ブロック112はそのようなユーザ入力の入
力に対する待機状態を示している。次に、ブロック11
4において、ユーザ入力の入力によりその入力の性質と
適切な応答を決定するため、一連の決定ブロックによっ
てプログラム実行が進む。増分又は減分選択グラフィッ
クのユーザによる選択は、決定ブロック114において
検出される。ブロック114からのYES分岐は、ブロ
ック116へ、即ち、値サブルーチンにおけるCHAN
GE(変更)へ、プログラム実行を向ける。決定ブロッ
ク114のNO分岐は決定ブロック118へ至る。決定
ブロック118は、値を範囲の最小又は最大に直ちに変
えることに関するグラフィックのユーザ選択に関する。
最小グラフィック又は最大グラフィックの選択は、決定
ブロック118から出て、YES分岐に沿ってブロック
120を介してEXTREMES(極端)サブルーチン
に進められる。決定ブロック118からのNO分岐に沿
って、データスクローラに表示される値の精度を増すた
めのユーザ要求に関する決定ブロック122に達する。
決定ブロック122からのYES分岐は、ブロック12
4を介してINCREASE(増加)精度サブルーチン
へと進む。増加決定ブロック122からのNO分岐は、
減少精度決定ブロック126に至る。決定ブロック12
6は、いつユーザがデータスクローラに表示される範囲
の値の精度にDECREASE(減少)を要求したかを
決定し、真のときに、決定ブロック126を出て、YE
S分岐に沿って、ブロック128を介してDECREA
SE精度ルーチンへと進む。決定ブロック126からの
NO分岐は決定ブロック130に至り、2つ以上のスク
ローラの制御を互いに結合又は結合を解除するため直接
操作技術のユーザ使用によって呼び出される。決定ブロ
ック130から、YES分岐に沿って、JOINED
(結合された)スクローリングサブルーチン132に達
する。決定ブロック130からのNO分岐は、ユーザが
呼び出した非データスクローリング動作に関するオペレ
ーションブロック134に至る。ブロック134から、
新たなユーザ入力を再度監視するために動作は戻る。R
ETURN(戻り)と記されたブロック136もまたブ
ロック112へとフィードバックする。戻りブロック1
36は5個のサブルーチン、即ち、CHANGEサブル
ーチン、EXTREMESサブルーチン、INCREA
SEサブルーチン、DECREASEサブルーチン及び
JOINサブルーチンの各々からの戻りの経路である。
【0024】図6は、ブロック116を介して入力され
るCHANGEサブルーチンに関する。次に、ブロック
138においてデータスクローリングの方向が決定され
る。表示を取出すため新たなデータフィールドのアドレ
スがブロック140において計算される。次にブロック
142において、新たなデータが取り出される。次に、
ブロック144において、データスクローラに残ってい
るデータが新たなデータに空間を提供するため動かされ
る。次に、ブロック146において、データスクローラ
画像が新たなデータによって更新される。次に、ブロッ
ク148において、更新されたスクローラ画像を含むデ
ータが表示デバイスバッファへと動かされる。次に、ブ
ロック150において、表示バッファの画像がビデオ表
示画面へと転送される。ブロック150より、ブロック
136を介して新たなユーザ入力を監視するためプログ
ラム実行が戻される。
【0025】CHANGE値ルーチンは、ビデオ表示画
面のマウスポインタを最大値グラフィック又は最小値グ
ラフィックに動かし、マウス選択ボタンを押したまま保
持することによって呼び出される。そのような動作の結
果、プログラムはブロック116からCHANGEルー
チンを介して繰り返し指示され、一定して動くスクロー
ルバーの外観をユーザに見せている。
【0026】EXTREMESサブルーチンはブロック
120を介して達する。適切に位置決めされたマウスポ
インタを備えたマウスでの選択によって、このサブルー
チンが実行される。ブロック120から、スクローリン
グの方向を決定するためブロック152が実行される。
次に、ブロック154において、エンドデータのアドレ
スが決定される。次に、ブロック156において、スク
ローラに表示されるべき範囲の開始データのアドレスが
決定される。次に、ブロック158において、新たなデ
ータが取り出される。次に、ブロック160において新
たなデータによるデータスクローラ画像の更新が行われ
る。次に、ブロック162において、データスクローラ
画像が表示バッファに配置され、ブロック164におい
て表示が更新される。主プログラムへの復帰はブロック
136を介して実行される。
【0027】INCREASE精度ルーチンが、増加ブ
ロック124を介して入力される。INCREASE精
度ルーチンは、オーダの大きさで範囲内の離散的値の間
を増分する。例えば、もしシーケンスにおける離散的値
の間の増分が1ならば、サブルーチンの実行後には増分
は0.1になる。システムはブロック124において実
行を開始する。ブロック166において現在の精度が決
定される。次に、ブロック168において、次の精度の
レベル、即ち、要求された精度のレベルが決定される。
次に、ブロック170において、データスクローラにお
ける現在の選択値、即ち、表示された範囲の中心値がセ
ーブされる。次に、ブロック172において、現在のデ
ータが新たな精度へと拡大される。次に、ブロック17
4において、データスクローラ画像は現在の値又は新た
な現在の値、及び表示可能な残りのデータによって更新
される。次にブロック176において、データスクロー
ラ画像がビデオ表示デバイスの表示バッファに転送さ
れ、ブロック178において表示が更新される。プロセ
スはブロック136を介して主ルーチンに戻る。
【0028】DECREASEサブルーチンは、データ
スクローラの値の表示の精度を減少することに関する。
換言すれば、もし値が表示フィールドの値の間で”1”
増分した整数であるならば、精度における段階的減少
は、10の値の間の増分となり、10の因数によって表
示される値の範囲における増加になる。ブロック128
より、現在の精度はブロック180において決定され
る。次に、ブロック182においてユーザによって要求
されたレベルの精度が決定される。次に、ブロック18
4においてデータスクローラの現在の値がセーブされ
る。決定ブロック186において、現在の表示値が10
進数であるかどうかが決定される。もし値が10進数な
らば、決定ブロック186からのYES分岐が動作ブロ
ック188に続く。ブロック188において、現在のデ
ータが新たな精度に調整される。次に、ブロック190
において、データスクローリング画像が新たな現在の値
及び表示可能な残りのデータによって更新される。次
に、ブロック192においてデータスクローラ画像が表
示バッファに転送され、ブロック194にて表示自体が
バッファから更新される。プロセスはブロック136を
介して主プログラムに戻る。
【0029】決定ブロック186からのNO分岐は、ブ
ロック196に実行を進める。ブロック196におい
て、全ての現在のデータが1オーダの大きさだけ調整さ
れる。次に、現在選択された値はできるだけ大きさの近
い値として設定される。換言すれば、もし8が現在選択
された値ならば、新たに選択された値は10である。も
し現在選択された値が33ならば、新たに選択された値
は30である。ブロック198から、上記と同じ応答で
実行はブロック190、192及び194に戻される。
【0030】JOIN(結合)ルーチンはブロック13
2を介して入力され、2個以上のデータスクローラの制
御を結合するための直接動作技術のユーザ使用に関す
る。結合されたスクローラの動作のための適切なグラフ
ィックの生成は、ブロック200において示されてい
る。次に、決定ブロック202は精度の変更が要求され
たかどうかを決定する。ブロック202からのYES分
岐に沿って、ブロック204が実行されて各データスク
ローラ毎のそのような精度の変更を行う。ブロック20
4から又は決定ブロック202からのNO分岐に沿っ
て、値の変更が要求された決定に関するブロック206
に達する。決定ブロック206のYES分岐に沿って、
動作ブロック208において各要素の値に変更が行われ
る。ブロック208から又は決定ブロック206からの
NO分岐に沿って、動作はブロック210の最小/最大
検出に転送される。もし最小値又は最大値が要求された
ならば、各スクローラの表示された値はブロック212
の各要素の極値に動かされる。ブロック212から又は
決定ブロック210からのNO分岐に沿って、ブロック
214に達する。ブロック214は、表示スクローラ画
像の更新と、ビデオ表示デバイスへの表示スクローラ画
像の転送とに関する。ブロック204、208及び21
2は、JOIN制御に結合された各スクローラの適切な
サブルーチンを利用している。
【0031】
【発明の効果】本発明は、ユーザが数値情報を解釈する
助けとなる。データは対数、指数、複素数及び無理数で
表示されてもよい。ユーザには、これらのタイプの情報
の値からなる大きな離散的集合をスクロールするために
容易で且つ準備されたアクセスが提供される。分解制御
によって、ユーザは値選択を実質的に連続体として取り
扱うことが可能になる。増分及び減分デバイス58は、
スピンボタンのグラフィカルメタファーである。現在の
値の位置へ移動する値は、プレビュー方式で表示され
る。即時選択及び極値の表示が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法に従って用いられるデータ処理シ
ステムの外観図を示す。
【図2】本発明の方法を実行するためのプログラムを含
んだ、コンピュータ用のプログラム階層についての高度
なブロック図を示す。
【図3】本発明の方法によって提供される特徴を組み込
んでいるグラフィックユーザインタフェースのコンピュ
ータ表示画面の外観図である。
【図4】本発明の方法によって提供される特徴を説明す
るコンピュータ表示画面のフレームの外観図である。
【図5】本発明の方法に関する論理フローチャートであ
る。
【図6】本発明の方法に関する論理フローチャートであ
る。
【図7】本発明の方法に関する論理フローチャートであ
る。
【図8】本発明の方法に関する論理フローチャートであ
る。
【図9】本発明の方法に関する論理フローチャートであ
る。
【図10】本発明の方法に関する論理フローチャートで
ある。
【符号の説明】
20 ビデオ表示画面 34 表示画像 36 ウインドウ 38 ネームバー 40 メニューバー 42 表示フィールド 45 フレーム 46 テキストフィールド 48 スクロールバーフィールド 50、52、54 スクロールバー 56、58 増分/減分制御 59 マウスポインタ 61、63、65 選択グラフィック 62、64、66、68 分解制御グラフィック
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 データ処理システム及びその実行方法
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項6
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】 連続する値の表示を制御するためのデー
タ処理システムであって、ユーザ選択に応じて、視覚的
表示デバイス上に値の範囲の少なくとも第1部分の段階
的な視覚的印をもたらす命令手段と、ユーザ選択に応じ
て段階的な視覚的印の精度を変更する命令手段と、を備
えるデータ処理システム

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数値を提示するためのデータ処理システ
    ムであって、 ユーザ選択に応じて、値の範囲の内の少なくとも第1部
    分の段階的な視覚的印を表示するためのスクローリング
    手段と、 ユーザ選択に応じて前記段階的な視覚的印の精度を変更
    するための手段と、 を備えるデータ処理システム。
  2. 【請求項2】 ユーザ選択に応じて前記段階的な視覚的
    印から値を選択するための手段と、を更に備える請求項
    1に記載のデータ処理システム。
  3. 【請求項3】 数値を表示するデータ処理システムによ
    って実行される方法であって、 ユーザ選択に応じて少なくとも第1範囲の値における段
    階的な視覚的印を表示するステップと、 ユーザ選択に応じて、前記少なくとも第1範囲の値にお
    ける段階的な視覚的印の精度を変更するステップと、 を備えるデータ処理システムによる実行方法。
  4. 【請求項4】 前記少なくとも第1範囲の値における段
    階的な視覚的印から値を選択するステップと、を更に備
    える請求項3に記載のデータ処理システムによる実行方
    法。
  5. 【請求項5】 連続する値の表示を制御するためのデー
    タ処理プログラム製品であって、 ユーザ選択に応じて、視覚的表示デバイス上に値の範囲
    の少なくとも第1部分の段階的な視覚的印をもたらす命
    令手段と、 ユーザ選択に応じて前記段階的な視覚的印の精度を変更
    する命令手段と、 を備えるデータ処理プログラム製品。
  6. 【請求項6】 ユーザ選択に応じて、前記表示された段
    階的な視覚的印から値を選択する命令手段と、を更に備
    える請求項5に記載のデータ処理プログラム製品。
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